あの夜の行為から1週間ほどが過ぎ、手術の前日。
翌朝1番の時間の手術のためか、下半身の毛剃りを前日のうちに済ませるとのことで、処置室へ呼び出された。
待っていたのは、この病棟で1番の若手看護師さんが1人。
「この前と同じなので、準備できたらベッドで仰向けになってもらえますか?」
(よりによって、この看護師さんかぁ。申し訳ないなぁ。)
と思いつつ、機械的に下半身につけているものを脱ぐとベッドに乗っかり仰向けになって待った。
「失礼します。じゃあ、始めますね。」
というと、ベッドのちょうど真ん中あたりの端に寄せてあるカーテンをすーっと引いた。
看護師さんが下半身の処理をしている様子が私から見えないように、逆に言うと、看護師さんからも、処置しているときの私の表情は見えない状況になった。
「では、始めます。クリームから塗りますからね。危ないので、じっとしててくださいね。」
下半身の周りにクリームを塗ると、手に持っていたカミソリで処置し始めた。もちろん、左手で何度も持ち方を変えながら私の下半身を右に左に動かしながら。
すると、事もあろうか、いや当然の反応というか、私の下半身が見る見るうちに反り返ってしまいました。
「大丈夫ですよ、皆さんよくあることですから、気にしないでくださいね。」
そう慰めてくれながら処置を進める看護師さん。
「えーっ、でもこの辺りどうしよう?」
独り言のような小さい声が漏れた。
どうやら、勃起しすぎたのかお腹側の根元付近がうまく毛剃りできないようで、、。
「これくらいならいいかなぁ、、。」
指で問題の部分を撫で、剃り具合を確認する看護師さん。
15分くらい経過しただろうか。
「では、終わりました。またお部屋に戻ってゆっくりしてください。あと、この下剤を服用してください。腸の中をカラにしないといけないので。」
「わかりました。ちょっと、やりにくかったですか?ごめんなさいね。」
と、手渡された下剤を飲みながら話すと、
「気にしないでくださいね。」
と言ってくれた。
「看護師さんは確か1年目ですよね。過去にここまでの人いました?」
と、なぜかさらに聞いてみた。
「先輩からは、よくあることだと聞いてました。あと、毛剃りの時にこのカーテンを使うことと、処置の時に患者さまのほうにお尻を向けないようにとは言われていましたので。」
「そうだったんだね。でもすごく上手でしたよ。この前の看護師さんなんか、、。」
と言いかけてやめた。
「はい。そのことは聞いてました。私は気にならないですよ。でも一つだけいいですか?」
「どうしたの?」
「私が今までこの処置をさせてもらった中で、一番でした。」
と少し恥ずかしそうな表情。
「えっ?一番って?」
と聞き返すと、
「流れでわかるじゃないですかぁ。一番硬く反り返ってました、、。」
「ありがとう。まあ、反り返ったまま部屋に戻るよ。」
「ごめんなさい。お疲れ様です。」
部屋に戻り、少し時間が過ぎたくらいで下剤の効果なのかトイレに何度か通いすっかりお腹の中が空っぽになっていった。
その夜。
準夜勤と夜勤の交代の時間のようで、なぜか私の部屋がノックされた。
「失礼します。」
入ってきたのはさっきの若手の看護師さん。そして、
「私も失礼しますね。」
入ってきたのは、先週の私との痴態プレイをした人妻看護師さん。
「この子から聞きました。毛剃りがちゃんとできてるか確認します。見せてください。」
「見せるんですか?」
「だって、明日ドクターに怒られてしまうかもしれないので。」
「わかりました。」
私は、ベッドの上で仰向けのまま、腰を浮かしパジャマの下と下着を同時にずり下げた。
「ナナさんが言ってたのはこの辺りのこと?」
「そうなんです。先輩。大丈夫でしょうか?」
「うーん。これじゃあやり直しね。ちゃんとほら、触ってみて?」
人妻看護師さんは手慣れた様子で私の下半身をグイッっと、掴むと問題の根元のあたりを彼女に触らせ確認させている。
「研修でも言われてたと思うけど、こういう時は遠慮しないで、やりやすいようにするのよ。ほら、ぼーっとしてないで。」
私の下半身は人妻看護師が掴み、彼女が言われたとおりに剃り残しの処置をした。
「他は大丈夫なの?見たほうがいいようね?」
「先輩お願いします。」
人妻看護師は、私の下半身の周りを入念に確認し始め、そのうちにさっきと同じ具合に反り返り始めたのだ。
そんな私の反応はお構いなしで、人妻看護師は私の両足を少しM字に開かせると、2つの睾丸の裏を覗いたとき。
「ナナさん!ちゃんと研修受けたの?明日の手術ではこの辺りもきれいにしないとだめじゃない!」
「そうでしたね!さすが先輩です!」
「さすがとかじゃないでしょ!まだ慣れてないでしょうから、私が患者さんの両足を押さえておくし、少し腰を浮かせるようにするからナナさんはこっち側のふちに体を寄せて左手で押さえてするのよ。」
「でも、これだと、私患者さんにお尻を向けてしまいます。」
「2人がかりなんだし仕方ないでしょ!」
私の顔の近くに彼女のお尻がぐっと近づき、ますます反り返る下半身。
そして、裏をめくられお尻の穴付近まで丁寧に毛を剃り落されていった。
「これが仕上がった状態よ。覚えておいてね。あと、下剤のほうはどうなってるの?」
「もちろん服用してもらいました。その後どうですか?」
「2回トイレに行きましたし、2回目はほとんど水みたいな感じでしたよ。」
「わかりました。ナナさん、あとは私のほうで対応します。お疲れ様!」
「じゃあ、あとでもう一度来ますね。」
人妻看護師さんはそう言い残し、彼女と一緒に部屋を出て行った。
さらに1時間ほど後。
人妻看護師さんは私の部屋にやってきた。
「寝てる時間にごめんなさいね。少しいいですか?」
眠い目をこすりながら人妻看護師さんの顔を確認。
「どうしましたか?」
「さっき、2回トイレに行ったっておっしゃてましたよね。2回じゃ、足りないかなと思って、念のためもう一度いいですか?」
「また薬を飲むんですか?」
「いえ、薬は飲まれなくてもいいですよ。すぐに効果を確認したいので、浣腸をしますね。またさっきみたいに下半身脱いでお尻突き出しましょうか?四つん這いでわかりますか?」
私は何のためらいもなく言われたままに言われたポーズをとった。
「こんな感じですか?」
「そうですね、もう少しお尻を上に突き出してみてくださいね。そうそう、力を抜いてみて、そんな感じ。じゃあ、行きますよ!」
イチジク浣腸か何かと思いきや、太い注射器を差し込まれ、大量の液体が腸内に注ぎこまれた。
「少し我慢してよ。すぐはダメ!」
「無理、もう無理ですよ。漏れちゃいますよ!」
あまりの便意に下半身を隠すことなく、運よく部屋の向かい側がトイレということもあって、小走りに向かって用を足した。
部屋に戻ると、その看護師さんがうっすらと笑みを浮かべながら、
「明日頑張ってくださいね。」
と一言残して出て行った。
(今日は何だよ。期待させてことごとく何もなしだよ。)
私は、抑えきれず仕方なく自分で下半身を慰めてから寝ることにした。
翌朝、1時間ほどの手術は無事に終わった。
10日ほど経過を見てよければ退院とのこと。
長い入院生活でうれしいはずなのに何かやり残したような、いや、これ以上のことはないはずなのだが、何か期待してしまっている自分がいた。
毛剃りした下半身も少しづつ元に戻り微妙なチクチクした感じがなんとも恥ずかしかった。そして日にちだけが過ぎていくのでした。