今回はエロ要素少なめです。
前回、同級生にいじめられた話をしていったチヨリ。
私にその話をしてからもしばらくは落ち込んでいたようです。
予約の日に来ても普通というか、口数は少なく、以前のような明るさは消えていました。
当然ですが、エッチをしようというアプローチも無く帰っていきました。
1週間後の予約の日。
チヨリはさらに暗い顔で入ってきました。
「どうした?大丈夫?」
「先生…」
そう言って抱きついてきて大泣きした。
私は黙って抱きしめた。
しばらくすると落ち着き話し始めた。
彼氏がずっと心配してくれていて、LINEやら電話やらくれていたと。
しかし、その彼氏と付き合っていた事によって虐められて事件が起きてしまってチヨリはどうしていいか分からなくなっていた。
その気持ちを話すと、彼氏からショックなことを言われた。
周囲の女子からチヨリはヤリマンだから別れた方が良いと言われると。
恐らく、ナツミとミキが噂を拡散しているんだと思うが、彼氏は最初はチヨリはそんな女じゃないと突っぱねていたが、実際どうなのか本人から聞きたいと。
チヨリはもちろん否定した。
私とした事は伏せたようだが。
彼氏は自分の彼女を信じる為の確証が欲しくて確認したようだが、チヨリは彼氏から確認された事がショックだった。
そして、それが原因でチヨリは彼氏と別れた。
お互いにまだ好きなのは分かってるはずなのに。
また、チヨリは泣き始めた。
また、抱き締めるとしばらく泣いていた。
そして、予約の時間中ずっと泣き通して施術をせずに帰って行った。
それから、1週間後。
「先生、この前はゴメンね、彼氏とやり直す事にしたよ〜」
チヨリは予約の時間に来て開口一番に言った。
「先生のおかげだよ、ありがとう‼️」
「俺は何も言ってないぞ。」
「いいの、先生に何か優しい言葉を掛けられたら彼と元に戻れなかったと思う。」
「そうか、まあ、良かったな。」
「学校は?行ってるのか?」
「学校はとりあえずお母さんから頼んでもらってリモートにしてもらった。」
「授業が無い先生がマンツーで教えてくれるから良いよ〜」
「今はそんな事もできるんだね。」
「しかもね、ナツミが学校辞めたの‼️」
「何かやらかしたの?」
「放課後に隣のクラスのヤツと女子トイレでエッチしてるのが先生にバレたんだって。」
「2人とも自主退学らしいよ。」
「友達に聞いたの?」
「リモートで授業してくれてる仲の良い先生が言ってた。」
「それで、機嫌が直ったんだね。」
「来週あたりから学校に行こうかなって思ってるんだけど、まだ不安は不安だよね…」
「まだ2人残ってるもんな。」
「キララは和解したの、キララもナツミに利用されてたみたいで、ナツミが退学してからDMで謝ってきて、私も許そうと思った。」
「キララも被害者だし。」
「あとはミキか。」
「ミキもナツミが辞めてから孤立しちゃってあまり学校行ってないみたい。」
「そうか、それじゃ、大丈夫かな。」
「1年生の子達も学年違うから会わないと思うし、向こうからコッチの教室に来なければ大丈夫だと思う。彼らも無理矢理私とエッチさせられたわけだしね。」
「彼氏は?」
「うん、彼氏にも久しぶりに会って来る。」
「まだ、会ってないの?」
「ずっとLINEのやり取りだよ〜、学校違うしね。」
「まあ、いろいろ上手くいったのも先生のおかげだから今度お礼してあげるね‼️」
「だから、俺は何もしてないって。」
笑いながら施術をしていたが、チヨリが以前より痩せた感触がするのが気になった。
笑って話しているが、相当辛かったんだなぁと思った。
また1週間後。
「先生…」
また、チヨリは落ち込んで予約の時間に来た。
先週は元気だったのに。
「学校で何かあったか?」
「違うの…」
「どうした?」
「私、教室で乱暴されたでしょ?あの時のは結局妊娠してなくて生理が来たんだけど、あの事件の事は彼氏にバレたくなくて、彼に上手く誤魔化してから話の流れでエッチする事になったんだけど…。」
「身体が拒否った?」
「そう。」
「だろうね、無理するからだよ〜」
「彼を傷つけちゃった…どうしよう…」
「時間と共にチヨリが受け入れる気持ちになったらできるようになると思うよ。」
「でも、彼からしたら今できないのは何でってなるでしょ…」
「あの事は彼氏には絶対言いたくないの。」
「彼氏には待ってもらうしかないんじゃない?」
「先生…」
「どうした?」
「お願いがあるの…」
「どうした?」
「私、克服したいの…」
「そんなに焦らなくても…」
「彼の事は失いたくないの、イケメンだし、優しいし、背も高いし…」
「う、うん…」
ここで、それを言うかと思ったが。
「でも、彼氏と時間をかけて克服ってなると事情を話さないといけなくなる。」
「分かってくれるんじゃない?」
「いや、もう既に傷つけちゃったから…」
「だから、先生、私とエッチして‼️」
キリッ。
久しぶりにキリッてやつ見たと思った。
「いや、克服する為にエッチしてってこんなオッサンに頼む事じゃ無いでしょ」
「先生にしか頼めないの‼️お願い‼️」
「お願いって…」
「私のお願いを聞いてくれないなら、前にエッチした事を奥さんに言うから‼️」
凄く必死だ。
いろんな想いが詰まってるんだなと思いとりあえず協力する事にした。
ってか、チヨリのキリッてやつに弱いらしい。
とりあえず、カーテンと鍵を閉めた。
「お母さんは迎えに来ないの?」
「今日は弟の方に行ってて、タクシーで帰るように言われました‼️」
キリッ‼️
「そうか…」
話をしながら準備を整えると、私はチヨリを抱きしめた。
チヨリは急に抱きしめられて、一瞬脱力した後抱きついてきた。
しばらく抱きしめ合った後、離れてチヨリは服を脱ぎ始めた。
照明を暗くして私も施術着を脱いだ。
下着姿になったチヨリは以前よりも痩せて肋骨が浮き出ていた。
脚も細くなり転んだら折れるんじゃないかと思う感じだった。
その姿を見てまた抱きしめた。
「辛かったな…」
そう言うとチヨリはまた泣いてしまった。
「先生、こんなんじゃエッチできないよ…」
「焦る事は無いんだって、ゆっくり克服すれば良いよ。」
「ぶえぇ〜ん」
泣きながらスポブラを脱いで、パンツを下ろしてまた抱きついてきた。
「嫌だ…今日は先生とするの…」
痩せてペタンコになった胸が腹部に当たる。
「チヨリちゃん、今日じゃなくていいんだよ」
「せめて時間までこのままでいて。」
無言でいると、チヨリは私の身体を押して施術台に座らせた。
私のパンツを下ろしてその上に対面座位の状態で座って抱きついてきた。
挿入はされていない。
でも、克服すると意気込んで来たチヨリは何もせずに帰るわけにはいかなかったのか、自分の陰部に私の陰茎を当てて少しでもトラウマを解消しようと思ったらしい。
私は不覚にも勃起してしまい、素股の状態になっていた。
でも、チヨリもトラウマがある状態ではなかなか濡れない。
カサカサした陰部に勃起した陰茎が当たっているだけという状態でただただ抱き合った。
そんな事をしているうちに時間が来てしまった。
「先生、ありがとうね、大好き‼️」
そう言って服を着始めた。
私も施術着を着てチヨリを家の近くに送る事にした。
チヨリにナビをしてもらい10分くらいで家の近くに着いた。
「先生、本当にありがとう。」
「本当は入れたかったでしょ?無理矢理しないでくれたでしょ?ありがとう…」
「また明日行くね。」
そう言って車から降りた。
明日はチヨリの予約は入れていない。
どうするつもりなのだろうか…。