もう20年も前の話しですが、中学2年の時に経験した死ぬほど恥ずかしい出来事を書こうと思います。
当時の私は真面目で純粋な女子生徒で、水泳部に所属していました。
男子と付き合った事もない、まだキスすら未経験の真面目女子です。
そんな私ですが、好きな男子がいました。同級生で同じ水泳部のS君です。
S君は明るくて勉強が出来てスポーツ万能な爽やか男子で、1年生の頃からの片想いの相手でした。
一応ですが、私は、若い頃の永井真理子に似てると言われていました。ボーイッシュな感じだったからだと思います。
そんな私が、その片想いのS君にとんでもない醜態を晒してしまったんです。
それは1学期の期末試験前。
ウチの中学は、テスト前の1週間は部活禁止で、10日前からは自主参加という決まりがありました。
「Sは部活いくー?」
「行くよー。永井は?」
水泳部は幽霊部員が多く、実際に活動してるのは男女合わせて10人程度で、その中でも自主参加期間に部活に出て来るのは多くて半分くらいです。
「いくけどぉ、Sも出るの?せっかく今日こそ貸し切りだと思ったのにぃ。」
こんな憎まれ口を叩きながらも内心はドキドキで、嬉しくて小走りでプールに向かう思春期全開の私でした。
学校のプールは5階建ての校舎の屋上。職員室で鍵を取り、大急ぎで階段をかけ上がって更衣室に入りました。
もしS君が2番目に来れば、2人だけの時間が長くなるからです。
昨日は私とS君を入れて計5人。残り3人のうち2人は女子で、2人とも今日は帰ると聞いていました。
(今日は曇ってるし、もしかしたら…。)
こんな期待をしながら着替えをしてプールに出ます。
職員室で鍵を取ったのが私なので、当然ながらプールには誰もいません。
私1人しかいない静まり返ったプールで準備運動をしながら、S君の登場をドキドキして待ち焦がれていました。
すると突然、激しい腹痛が私を襲いました。生理痛などではなく、あの物体がお尻から出たがってる痛みです。
1番近いトイレは5階。1年生の教室が並んだ廊下の奥にあります。
更衣室の隣にトイレがあるんですが、男女とも立ち入り禁止でした。しっかりと大きな張り紙が貼られています。
なんでも、学校が荒れていた頃に不良の溜まり場になっていたらしく、その後、立ち入り禁止になったそうです。
ただ、全てのトイレが詰まっているそうで、立ち入り禁止に関係なく使えないと先輩から聞いていました。
猛烈な腹痛に耐えながら、やっとの思いで階段を降りて更衣室の前まで来たのですが、ここからが本番です。
1年生が使用している奥のトイレまで長い廊下を歩かなくてはなりません。
痛みの周期は徐々に早くなり、そして一層激しくなってきました。気持ちの悪い変な汗がジワ~ッと滲み出てきます。
(無理、絶対無理!漏らしちゃう!)
いっそのこと更衣室で・・・と思ったところで、ふと男子トイレが目に入り、そして思い出したんです。
実は男子トイレは1つだけ使用可能で、男子は奥のトイレまで歩くのが面倒な時はソコを使用してる事を。
廊下は長いし、水着姿で1年生の教室前を通って行くのが嫌だった私たち女子は、それを羨ましく思っていたんです。
もうココしかないと判断した私は、お腹を押さえて内股で歩き、男子トイレのドアに手を触れた、その時でした。
「永井?どうした?」
このタイミングでS君の声です。
「……急にお腹痛くなっちゃって、ゴメン、ちょっとトイレ借りるね。」
なんとか平静を装ったつもりでしたが、ウンチをするのをS君に知られた恥ずかしさと腹痛で、涙が溢れてきました。
S君に振り返ることも出来ずに男子トイレに入った私でしたが、またもや問題が発生しました。
使用可能なトイレが分からないんです。1つ1つ水を流して確認する余裕なんてありません。
もう本当に限界で、お尻の穴を閉じようとしても強引に押し広げられる感じて、寸前まで迫っている状態でした。
「あ、あの、入ってきちゃってゴメン。でも言わなきゃと思って。トイレってオシッコのヤツしか使えないんだけど……。」
背後から聞いたS君の声。普段なら聞くと嬉しくなる声ですが、その声と言葉が引き金になりました。
「何なのよそれぇ………もう嫌ぁ……あ、あっ駄目ぇっ!んぅううっ…」
ちょっと可愛く書きましたが、実際は絶叫していたと思います。
お尻の穴が開いた瞬間、ブボッという破裂音に続き、ブチュブチュブチュッという音と一緒に大量の軟便が勢いよく噴出している感覚がありました。
一瞬でトイレは、私の便臭が充満して強烈な匂いになっています。
その匂いと、お尻に感じる温かいソレの感触に、もう何もかもが終わったと思い、放心状態でその場にしゃがみ込んでしまいました。
しかもトイレの向こうで男子の声も聞こえています。
(あ~あ、もう学校に来れないや……。)
そう思ったら涙がポロポロ溢れてきて、声を上げて泣き崩れました。
でもその時でした。肩を背後から掴まれて、振り向くとS君の顔。
「し~っ……大丈夫、何とかするから。」
そこからのS君の行動の早さは本当に凄かったです。
掃除用具入れからモップを取り出して、ドアが開かないように設置すると、続いてバケツに水を入れ始めました。
「絶対に絶対に秘密にするから……脱がせていいか?」
今まで見た事のない真剣な表情と口調に、思わず小さく「うん。」と。
それを聞いたS君は、私の水着を背後から脱がせていきます。
ちっちゃな胸も汚れたお尻も、生えてきた陰毛も、そして水着に溜まったウンチも、その全てをS君に見られてる。そう思ったら、気を失いそうになるくらいの恥ずかしさでした。
でも、それ以上の恥ずかしさが私を待っていました。
「綺麗にするから動くなよ。」
そう言われた瞬間、S君の手が私のお尻に触れた感触があり、そのまま手を水で濡らしながら汚れを落としていきます。
「ちょ、ダメ!S、汚いよぉ。」
「し~っ、声を出しちゃ駄目だって。」
仕方なく黙る私。もう恥ずかしさは限界で、体がプルプル震えていました。
そして、何度も何度もお尻を洗ってくれたS君の手が、今度は私の股間に。
「んっ!」
ビックリして声を上げた私に、S君は焦った様子で「ご、ごめん、加減が分からなくて…」と謝ってきました。
「ちょっと驚いただけ。大丈夫だよ。」
S君の手が優しくアソコに触れて汚れを落としていきます。そのままお尻の穴まで念入りに触られてしまいました。
もう恥ずかしいやら嬉しいやら悲しいやらで、私はどんな顔をしていたのか見当もつきません。
でも正直、少し興奮していて、私が初めて感じた性的な興奮でした。
「よし、こんなもんかな。ほら、このタオル巻いとけよ。」
そう言って差し出されたS君のタオルを「ありがと。」と軽くお礼して受け取った私でしたが、心の中じゃ、S君最高!私のヒーローだね。…って感じです。
その私のヒーローは「ふ~っ」と大きく息を吐きました。
ん?と疑問に感じていると、S君は予想外の行動に出たんです。
「じゃあ俺もするか。」
まさかの行動でした。S君は、制服のズボン、そしてパンツを下げたんです。
お父さん以外で初めて見る男性器でした。しかもS君のです。
そのS君のオチンチンが勃起状態にあるのは、経験も知識も無い当時の私でも分かりました。
目の前で何が起きているのか理解不能で、呆然とS君のオチンチンを見る私。
「これでおあいこな。絶対に2人だけの秘密だぞ。」
そう言ったS君は、オチンチンをバケツに向けると、ジョォォォォ~っとオシッコを出し始めたんです。
しばらく意味が分からずに、キョトンとしてその様子を眺めていた私でしたが、終わる寸前でやっと気付きました。
S君は、自分の恥ずかしいところを私に見せて、誰かに話されるかもって不安を解消してくれたんだと。
もうそんなS君の優しさに、また涙が溢れてきました。
「じゃあ私もしちゃおっかな。」
そう言って私がした行為、今になっても思い出して赤面してます。
自分も何か返さなきゃと思ったんです。そのS君の優しさに。
バケツに跨がった私は、足を思いきり開いて放尿をしちゃったんです。
S君は、開いた私のアソコから勢いよく出るオシッコを、食い入るように見つめてました。
この時は、S君と同じ秘密が持てたことを嬉しく感じていたんです。
でも家に帰ってよくよく考えると、私はウンチを見られたわけで、なぜさらにオシッコまで?!…と、頭を抱えたのは消したい過去の記憶です。
「今だ!いけっ!」
S君は、トイレの外に出て、ドアの隙間から覗く私にGoサイン。無事に私は更衣室に入れました。
「じゃあ後はバレないように片しとくから、永井は着替えたら帰っちゃいな。」
そのS君の言葉を信じて、汚れた水着をビニールに入れてカバンに押し込み、プールを後にしました。
次の日、そっとトイレを覗いてみると、何事も無かったかの様に綺麗に片付けてあり、窓が少し開けてありました。
トイレを見て涙するって変ですよね。でも大粒の涙が溢れ落ちてきました。
その後、S君には彼女が出来て私の恋は実りませんでしたが、変な噂も流れずに学校生活を送れました。
とても恥ずかしい経験ですが、男子の格好良さを知った良い思い出です。