くちゅくちゅっ、という水音を残して、屹立した肉棒は美香さんの膣内をかき混ぜている。ぬめりを帯びた肉洞の締め付けからくる射精への誘惑。僕は両手を動かして美香さんの滑るような太ももを撫でた。
「いいわ、す、すごく、いい、あなたの。」
片手を後ろにつき上体をのけぞらせているので、美香さんは不安定な恰好だったが、それでもマイペースにゆっくりと腰を揺すっている。感じ入ったときには、揺れるように身体が左右に大きくブレた。僕はふとももから手を離し、おわん型の乳房に手をかぶせた。乳房が歪に歪む。
これで、美香さんの身体を手で支える形になった。不安定で窮屈だった恰好が安定したので、美香さんは腰の動きを加速させた。両手を僕の胸に乗せると上下ではなく、前後に腰を動かし始めた。僕も美香さんの動きに合わせて腰を上下前後に動かし、ときに宙に突き上げるたびに垂れ下がった黒髪がフワリと宙をさまよった。
僕は胸の上に置かれた美香さんの腕をとり、結合部で出入りしている肉棒を触らせた。
「どうですか?入っているのわかります?」
「ええ、分かるわ。おチンポが動いているわ。こういうのって感じるわね。」
しばらくすると、美香さんは右手を自分で自分の股間へと誘った。蜜口を貫通している肉棒に軽く触れた後、細く白い指先を秘裂の合わせ目にあてがった。そして、すうっーっと指先を肉芽へと動かし、異種の柔肉の上で中指を立てた。どうやら、セックスをしながら自慰をするつもりらしい。
「ごめんなさい、昭くん、私ってこういうの好きなの。いつもするから覚えておいてね。」。
そういいながら僕を見下ろしながら、悪戯っぽい笑顔を作った。僕は美香さんのこういう性癖の尖りによって、セックスがより楽しめることを期待した。僕はこのことで激しく欲情してきた。乳房に爪を食い込ませながら、下からゆっくりと大きく腰を動かした。
「その感じ、とっても気持ちいいわ。」
美香さんは、まるでロデオマシンにのっているかのような恰好になる。
「うつ、あああん、あっ、駄目、昭くん、あたし、いっちゃう。」
そういうと、美香さんは肩をぶるっと震わせた後、白い喉元を見せ、背中をのけ反らせてから、僕の胸の中へがっくりと身体を預けてきた。
僕の乳首を舐めながら、「ねええ、少し休憩していい?上だと疲れちゃうの。私、この体位、あまり得意じゃないみたい。でも、すごく気持ち良かったわ。」。
そういうと「うっつん」と呻きながら、腰を浮かせて肉棒を抜き、「少し話しでもしようか」というと僕の胸に顔を埋めてきた。ペニスを握りながら美香さんがゆっくりと喋り始める。
「ねえ、昭くん、さっきから射精すること・・我慢してる?それとも、よっぽどのタフガイ?それともスローセックスが得意とか・・」
「全部ですかね。」
「どれが一番の理由か教えて?」
「・・・射精を我慢してます。」
「射精することをなぜ我慢するの?射精しないと気持ちよくないでしょ?」
「もう少し、美香さんとのセックスを楽しんでいたいんです。そして最高の状態で射精したいんです。」
「何度も射精することが嫌ってことなの?」
「・・・そういうことですかね。」
「そりゃ・・一度目の射精に勝るものはないわ。でも、何度だって射精しても気持ちいいものじゃないの。それに私・・何度も女性の身体を求めながら、何度も射精する男の方が好きよ。いくっ、って言いながら出すときのあの男の顔って大好きだもん。」
あれほど膨張していた肉棒はいつのまにか美香さんの手の中で小さくなっていた。そっと手に力を込めて、亀頭を被う皮を剥いてくれた。
「私ね、ちいさくなったおチンポが大きくなっていくのを見るのが好きなの。」
一度、ごくりと音をたてて唾を呑み込んでから、美香さんは顔を私の股間に近づけると、ぷっくりした肉厚の朱唇を開いた。口を開くと中に赤い舌が見える。長い舌を突き出し、垂れ下がった肉棒の先端の裏側を繊細なタッチでチロチロと舐め始めた。肉棒の周囲を丹念に舐めまわし、亀頭をぱっくりと口に含み、続いて根元まで一気に咥えこんでいく。
血が巡った肉棒は一気に膨張し、美香さんの口の中では収まりきらなくなってきた。腰を前に動かすと、肉棒の先端が美香さんの喉にあたり、美香さんはうっと嗚咽した。僕は美香さんの手を引き、ベッドから降りると、窓際のテーブルへと美香さんを連れていった。
「そこに手をついてください」
「えっ…?」
「こうするんです。」
僕はテーブルに美香さんの手をつかせ、彼女の腰を両手で支えながらお尻をぐっと持ち上げた。たまらない光景だった。ぷるんとした瑞々しい尻丘。そしてそこから太ももにつながる肉感的な女らしい曲線がだまらなくそそる。
立ちバックの体勢になり、両手で大きく尻割れを押し広げる。双臀の底には2つの穴がぱっくりと開き、ピンクの肉ビラが見える。指を双臀の底に添えると、美香さんの秘裂はしとどに濡れていた。
「ぬるぬるですね。もう興奮してるんですね。」
僕は肉棒に手を添えて、彼女の祠に押し当てる。性器と性器をなじませるように、手に持った肉棒の怒張の角度を変える。ぴったりはまると、腰を少し立てただけで、肉棒の先端は祠に入っていく。僕は彼女の腰を引き寄せながら、亀頭と膣のヌメリ肉をグチョグチョと何度も戯れあわせ、そして一気に突き刺した。
「あああん、あっ、ううう」と頭を震わせ美香さんは凄艶な声を漏らす。美香さんは肉棒を注射されたとたん、完全な獣と化した。卑猥な声を上げ、弓のように背中をのけ反らせた。白い喉が大きく見えた。上から見下ろす彼女の背中は僕の中の征服欲を大いに掻き立てた。
この数週間、彼女とのセックスを夢想し、彼女のことを考えない日はなかった。そして、普段、主人の前では清楚な人妻としての顔を見せるこの女を、自分の力でいかに狂わせるか・・という思いが強くなっていった。今、それが叶い、僕のイチモツは彼女の祠に突き刺さっている。尻肉の谷間から肉棒が彼女の祠を出し入れしているのが見える。
「あふ…あっ、ああ、身体が蕩けそう。それいい」。美香さんは細い目の中の黒い瞳をとろんとさせて虚ろな声で呟いた。背中越しに乳房を揉みしだき、余った手の指先を肉芽に絡ませる。時々、こちらに視線を流すときの表情は、悦楽に浸りきったような顔をしていて、それはまさに淫靡な雌犬のようだ。
「あっ、すごい、ここからの眺め、最高です。見せてください。美香さんがセレブ妻ではなく一人の淫婦に堕ちるとこを。」。
彼女が再度、最高の極みの直前に来ていることは明らかだったが、僕自身もまるで煮詰めたトマトのようなとろけるような膣肉に肉棒を突っ込んでいる感覚に、間歇的に射精感が最高点まで高まる。美香さんと僕の行為は頂点の一歩手前にある。
「か、感じちゃう・・・あああ」。美香さんの朱唇からいやらしい声が漏れる。
肉棒でかきむしる蜜口からは禁忌な二チュ、グチュっという水音が秘めやかに室内に響いている。
僕は立ちバックのまま、背中越しに乳房に手を回し、たゆんたゆんと揺れる2つの乳房を、彼女に見せつけるように躍らせた。美香さんは息を乱しながら、さっきから自分の指先で肉芽をいやらしく可愛がっている。腰と尻肉がぶつかるパンパンとした乾いた音が響く。
僕は両手を乳房から離すと、片手の指先を美香さんの口の中に入れる。片手で腰をしっかりとホールドしながら激しく腰を振る中で、美香さんは口に差し込まれた指先をまるで肉棒を愛撫するかのようにうっとりとした表情で舐めまわす。
美香さんの身体が硬直してイキそうになると、僕も腰の動きを止めた。僕はどうしても最後はベッドの上で正常位の体位で美香さんの中に欲望の塊を発射したかった。
「ねえ、焦らしてるの・・・もう出して・・ねえ、ベッドに行きましょう。」
美香さんは数回の中イキで身体が疲弊しているのか、尻を突き出し、内股気味になった足が交互にガクガクと揺れている。
「ねえ、昭くん、私、ガンガンつかれながら・・イキたいの・・だから、ベッドの上でガンガンついて・・」とテーブルに顔を突っ伏したままで身体を震わせながら訴えた。
僕と美香さんの発情性器が、いよいよ猥褻な戯れ合いを終了しようとしていた。僕は美香さんの中から肉棒を抜くと、蒸し暑さの増した薄暗い部屋のベッドへと美香さんを誘った。美香さんはベッドへ仰向けに寝ると、白いシーツの上で肉感的な裸身の人妻が脚を左右に開き、暗がりの祠へと肉棒の挿入を歓迎しようとしている。
僕は両足を大きく広げ、屹立した肉棒を秘裂に押し当てると、亀頭部がワレメにはまり、つぷっという音とともにそこを押し広げていく。「うっん、んんん。」。また違った快感に美香さんは唇を噛みしめ、頬を紅潮させてのけ反った。浅い位置で挿入し2,3行き来させた後、僕はぐっと深く腰を突き下ろした。
「ああん、はああっ。あううううん。」
・・・・これだ。この淫靡な表情が見たかったんだ。
僕はゆっくりと腰を前後させる。ぐちゅっと淫蜜のはじける音と美香さんの喘ぎ声がシンクロする。ずぶずぶと肉棒が膣内の柔肉をこすりあげるたびに、パチパチとした閃光が脳裏を駆け巡る。最奥まで到達し、肉棒の先端が子宮口と接吻をしたことが分かった。肉棒をゆっくりと抜いていくと、ヌメヌメの柔壁が肉棒を包み込み、すぐに蠕動運動をしながらグニュグニュと喰い締め付けてくる。
膣内は十分の潤滑油でヌルヌルで腰を少し動かしただけで、肉棒はすーっと奥まで入り、子宮口にこつんと当たる。それでいて、肉棒を抜くときは柔肉の絡みつきを強く感じる。蜜穴いっぱいになった肉棒の先端が膣天井を擦りながらグチュグチュと膣内をかき混ぜていく。肉棒を抜くときは柔肉に絡みつかれたように締め付けられる。
「あっつ、あああん、ああん。」
「美香さん、気持ちいいですか。」
「・・・・うん。」
美香さんは言葉にならない短い言葉を発し、頭を左右に揺らした。そろそろ僕のフィニッシュも近い。僕は美香さんの左足を右手の二の腕にかけ、あたかも穴を広げるように腰を回転させてから、グッと強く深くついた。
「あああ・・・気持ちいい・・そこがいい、それでいいのよ・・奥が痺れる・・いい、ああああっつ。」
普段、清楚な美香さんが今は淫乱な娼婦に変身し、淫らな言葉で叫び喘いでいる。僕はセックスの経験はそんなに多くないが、自分のモノに支配されながらこの美しい熟女がたっぷりと濡れ、乱れ、自分の身体の下で口を大きく開け叫ぶ様子に身震いがする思いだった。僕はもっと深くつながるように、美香さんの両足を垂直に抱え上げ、ピストンのピッチを上げた。
「んん・・ん」。
もうそろそろ射精してしまう。僕は一打一打にこれまで溜めてきた欲望を乗せ、美香さんの奥に力強く突きをくらわす。逃げ場を失った愛液が蜜口からグチュグチュっと噴き出し、美香さんのお腹を濡らした。
「ああああ、だめえ。もういっちゃう・・いく・・昭くんも、お願い、出して。」。
美香さんは乱れ狂い、僕の背中に爪を立て引っ搔いた。その痛みさえ快感に感じる中、美香さんの唇にキスをした後、「美香・・いくよ・・出る。」と叫んだ。肉棒の根元がムズムズした瞬間、尿道管の中を精液が射精口に向かって流れた。頭の先から爪先まで快感が走り抜けた後、僕は美香さんの胸の上に倒れてしまった。精液を出した後もピクピクと肉棒は美香さんの中で動いている。
「美香さん、イキました。」
「うん、そう・・よかった・・よかったわ。昭くん。」。
僕は余韻に浸りながら、美香さんの顔を手で包み、唇を重ね合わせる。このまま、しばらく結合したままでいたかったが、肉棒を美香さんの中から抜いた。ゴムの先は膨らんでいて白濁液がたっぷりと溜まっていた。
僕は美香さんの汗で濡れた髪の毛を撫でながらキスをした。僕はここ最近ないぐらいの最高のセックスをした気分だった。そして、早く出したいという焦燥感がかなり和らいだ気分だった。
「美香さん、気持ちよかったです。」
「私も・・昭くん・・すごく気持ち良かった」。
そういうと両脚を僕の足に絡ませてきた。股間の黒い茂みが僕のふとももにさわさわと触れる。
「ねえ・・昭くん、私ね、男の人が1回イクなかでこんなに何度もイッたのって初めてかも。願い通りに頭の中が真っ白になったわ。ありがとう。気持ち良かったわ。でもね、もうこれからはイクことを我慢しないで。だって、何度もできるでしょ・・ほら、まだこんなに固いじゃない・・。」と僕の肉棒を握ってきた。
「分かりました。それにしても僕にとって最高のセックスです。」
「最高なの?これから、もっと気持ちよくしてくれないの?ねえ、昭くん、一度出して落ち着いたとこでしょ。私の身体、まだまだ疼いて熱いの。今日はもう1回抱いてくれない?どう、子猫ちゃん、もっと遊びましょう。ふふっ。」
(続)