ボクは現在、とあるカプセルホテルで、ベッドメイク・清掃の仕事をしている。
基本、オバチャンばかりだった職場に、明日から若い女性が入ってくる。
若いってだけで、ボクのテンションはあがり、会えるのを楽しみにしていた。
そして当日現場に現れた彼女は、見たからにおしとやかで清楚な女性だった。
身長は150㎝ぐらいで小柄。
コートは着ていたが、華奢な感じで、胸はそれほど大きくないようだ。
「相澤です。宜しくお願いします」
お化粧は薄く、ほぼナチュラルな感じなのに、それでいてアイドルみたいに可愛い。
小さな顔に、黒髪のロングヘアー。
睫毛がとても長く、タレ気味の目がとてもキュート。
口は小さいのだけど、唇はポテッとしていて、グロスかな?潤った唇がやけにエッチだった。
(こんな綺麗な女性が、なんでウチみたいな職場に?)。
「タナも一緒に着替える?」
メイクリーダーの五十嵐さんが、事務所兼更衣室の中にいたボクに、冗談交じりに言う。
「誰が好き好んで五十嵐さんと…」
「フフフフ♡」
「相澤さん、タナには気をつけてね“笑”」
うっすらと笑みを浮かべる彼女。
ただそれだけなのに、どこか品のある、色気のようなものさえ醸し出していた。
「タナ、もう入ってきていいわよ」
「・・・」
ボクは呆気にとられていた。
どうやら彼女、着痩せするタイプだったようで・・・。
実際ユニフォーム(グレーのポロシャツ)に着替えた彼女は、驚くほどの爆乳だった。
ポロシャツの胸の部分が、みっしりと張り詰めていて、胸先のボタンが弾け飛びそうだった。
「あいちゃん、胸が苦しそうね?」
「五十嵐さん、私の悩みなんですよこの胸。痴漢にもよく遭いますし…」
「こらタナ!ジロジロあんまり見ない!」
「五十嵐さん、見てませんから…」
「しまった…タナさんの存在、すっかり忘れてました“笑”」
「ひどいよ相澤さん…」
「ワッハハハ!!」
このオバチャンだらけの環境に、若い彼女が馴染めるのか?そのことだけが心配だったのですが、どうやら五十嵐さんにも気に入られた様子で、早くも溶け込んでいた。
基本、下に穿くズボンは、動きやすいものであれば自由なんですが、この日彼女は忘れてしまったようで、紫のフレアスカート(膝が見えくらい)を穿いたままだった。
「スカートだけど、平気かな?」
「すみません五十嵐さん…」
「タナ、あとはヨロシク」
すると彼女は、ふんわり広がるスカートの裾を、優しく揺らしながら、五十嵐さんとともに事務所から出ていった。
どうやら彼女、のみ込みが早いらしく、午後を迎える頃には、すでに五十嵐さんのもとを離れ、ひとりでベッドメイクをしていた。
ボクが納品されたシーツを棚に仕舞うため、4Fの通路を右に曲がると、彼女の丸いお尻が、突然、カプセルの部屋から飛び出してきた。
「うわっ…」
「あっタナさん。お疲れ様です♡」
彼女はボクに気づくと、カプセルの中から頭だけのぞかせ、四つん這いの体勢で、ボクを見上げていた。
反射的にボクは、ポロシャツのボタンがハズされた、彼女の胸元を覗き込んだ。
すると無理に寄せてる感じはしないのに、くっきりとした深い谷間ができていた。
しかもその谷間は、驚くほど白く透き通っていて、汗をかいて、テカテカしていた。
「お、お疲れ様です…」
「ん?タナさん、どうかしましたか?」
澄んだ瞳で、心配そうにボクを見つめる相澤さん。
それなのにボクは、相澤さんの胸元に釘付けだった。
(そんな可愛い顔でボクを見ないで…)。
「・・・」
(たぶん彼女にバレちゃったかも…)。
彼女は頬を赤く染めながら、何も言わずに、そっとボタンをはめた。
(なんか気まずい…)。
ボクと相澤さんの間に微妙な空気がながれていた。
「ちょっと見ててもらえますか?」
その微妙な空気を打ち消すかのように、相澤さんがボクに言った。
「もちろんですとも!“笑”」
「よーし、がんばるぞ~♡」
相澤さんはニコッと笑みを浮かべ、四つん這いになると、プリンプリンのお尻を突き出したまま、ベッドメイクを始めた。
相澤さんの四つん這いになったその姿は、妙に艶っぽく、性欲をそそられた。
(ムラムラして、勃ってきちゃったよ…)。
「いけない、私ったら…」
ボソボソと呟きながら振り返ると、ボクの顔を見た瞬間、ペロッと舌をだす相澤さん。
(何?その可愛らしい仕草…惚れてまうやろー!“笑”)。
ボクの、そんな浮わついた気持ちを、彼女は見透かしたのか?お尻を突き出さないよう、あきらかに注意していた。
窮屈そうな体勢で、健気に、ベッドメイクをしている相澤さんが、どこか不憫に思えたが、それはそれで、妙に艶っぽい。
「タナさん、どうでしょうか?」
「初日なのに、すごい上手ですよ!」
「ホントですか♡でもなんでだろう?」
「あそこだけシワが出来ちゃう…」
「まぁ、あとは慣れなんですけど…」
「ここはこうして膝を立てて…」
すでにボクは、相澤さんのいるカプセルの部屋の中に、無意識のうちに入っていた。
でもそれは、純粋な気持ちというか、ただ相澤さんにコツを教えてあげるためであって、特にやましい気持ちはなかった。
「なるほど…コツがわかったぞ~“笑”」
「もう一度やってみるんで、タナさん、ちょっと見ててね♡」
「OK!頑張ってね相澤さん“笑”」
ふと我に返ると、思いのほか、彼女と密着していることに気づいた。
狭いカプセルの中、相澤さんが動き始めると、女性らしい、プニプニした彼女の肌が、ボクの腕や足に押し当てられる。
しかも香水かな?相澤さんの身体から、ほのかに上品ないい香りがした。
「ぅ・・・」
(マズイ、テント張っちゃった…)。
テントを張った股間を隠すため。ボクはポロシャツを伸ばせるだけ伸ばした。
「タナさん、何か言いましたか?」
「いや何も…」
「う~ん?私の空耳だったのかなぁ…」
どこか釈然としない様子で、首をかしげる彼女。
気が緩んだのか?そのまま彼女は、四つん這いになると、プリンプリンのお尻を、ボクに突きだした。
(ナイス相澤さん!パン線、パン線…)。
「ここは左肘で押さえるっと…」
「それでこのまま下に下がって…」
次の瞬間、プリッとした、柔らかな相澤さんのお尻が、ボクの顔面にぶつかってきた。
「きゃっ…」
「うぅぅ…」
「タナさん、ごめんなさい…」
「痛かったけど、ラッキー“笑”」
「この変態め~“笑”」
おどけてみせてはいたものの、彼女の顔は真っ赤だった。
「気を取り直しまして、もう一度…」
「ファイトファイト~!」
「タナさん、ここで膝を立てるんですよね?」
「そうそう!“笑”」
ボクの見様見真似で、相澤さんが膝を立てたその時だった・・・。
彼女のフレアスカートが、ペロンとめくり上がり、“ザラザラ”“チクチク”感のない、しっとりとした太ももが露になった。
(惜しい、あとちょっとで下着まで…)。
「よし!これなら完璧~♡」
「う、うん。そ、そうですね…」
いまにも下着が見えそうなのに、ベッドメイクが上手くいったのが、余程嬉しかったのか?そのことに気づいていなかった。
おしとやかで、特にこういったことには注意深く、余念がないはずの相澤さん。
そんな彼女が見せる、まさかの、あられもない姿に、ボクは欲情し、ギンギンになってしまった。
(うぅぅ、もう限界…こんなポロシャツじゃ、股間ブリッジ封鎖できませぇん!)。
「タナさん?足痺れちゃいましたか“笑”」
ご機嫌な彼女が、いたずらに、ボクの顔を覗き込んだ。
「そうみたい…」
彼女の顔とボクの顔の距離は、あと僅か数㎝。
ボクは足が痺れたフリをしながら、ワザとバランスを崩し、彼女にからだを預けた。
「きゃっ。タナさん…?」
ボクが目論んだ通り、相澤さんもバランスを崩すと、スカートは腰の上までめくれ上がり、光沢感のある、高級そうな下着が、ついに見えた。
(え~い、ついでにさわっちゃえ…)。
このどさくさに紛れてボクは、ポロシャツの胸の部分がパツンパツンに張った、彼女のメロンのような胸に、両手を添えた。
(すごくやわらかいよ~“笑”)。
相澤さんのたわわな胸は、驚くほどプニュプニュしていた。
「ぇ・・・」
ボクの突拍子もない行動は、相澤さんにしてみれば、まさに青天の霹靂だったのだろう。
彼女がボクから逃げるように、その身をよじったとき、相澤さんの小さな手が、ボクのいきり勃った股間に当たった。
「うぅぅっ…」
「ぁ・・・」
ほんのわずかな時間だったが、ハッとした表情を見せる彼女。
人間の本能だろうか?それでも興味はあるようで、テントを張った、ボクのいきり勃った股間を、チラッと横目で、視界に捉えたのを、ボクは見逃さなかった。
我慢出来なくなったボクは、あからさまに揉んだりすることはしなかったが、指に力を入れて鷲掴みにした。
すると相澤さんの豊満なバストは、驚くほど簡単に、ムニュリと、その形を変えた。
「っ・・・」
声にならない、しおらしい声を出す彼女。
(やり過ぎちゃった・・・かな?)。
「本当にごめんなさい…」
ボクは慌てて彼女の胸から手を離し、ひたすら弁解をしながら頭を下げた。
「大丈夫?ケガとかはしてない?」
「大丈夫だけど…」
「ひどいよタナさん…」
この状況が、余程、怖かったのか?肩を震わせ、怯える彼女は、どこか上の空だった。
「本当にワザとじゃないんだ!」
「本当にごめんなさい…」
ボクの疑いが、これで全て晴れたとは思わないが、しばらくすると、ひとまず彼女の震えは止まった。
「このまま私、タナさんに襲われちゃうんじゃないかって、ヒヤヒヤしちゃった…」
「本当にごめんなさい…」
(よし今がチャ~ンス“笑”)。
実はこの時、ボクは彼女に頭を下げながら、剥き出しになった、ピンクにミントグリーンのレースをあしらった、相澤さんのキュートなショーツを、必死に目に焼き付けていた。
彼女の穿いてたそのショーツは、やたら面積が狭く、こんもりとしたデリケートゾーンの形が、丸わかりだった。
どうやらアンダーヘアのお手入れは、しっかりされているようで、Vラインから陰毛のようなものは、一切、はみ出していなかった。
それでもIラインには、縦に1本の線、マンスジがくっきり入っていて、その浮き彫りになった割れ目からは、女性器の形までもが、うっすらと確認できた。
(エロすぎて、何も言えねぇ…)。
「フフフフ。タナさん、いつまでそうやって、頭を下げているつもりなのかな?」
相澤さんはニコッと微笑んだ。
「ん?タナさん…」
「はい?何でしょうか…」
(ヤバい、またバレたかも…)。
咄嗟にボクは、相澤さんのめくれ上がったスカートを元に戻した。
「ゃ・・・」
またボクに、何かされるのではないかと、きっと彼女は驚いたのだろうが、その声は余りにも弱々しく、その反応に、逆にこっちが驚いてしまった。
(そんな可愛らしい反応されたら、本当に襲いたくなっちゃうんだけど…)。
「だって、下着が見えてたから…」
「・・・」
全然怖くも何ともない、逆に可愛い、頬っぺたプーでふくれっ面の拗ねた顔で、一瞬だけ彼女は、ボクのことを睨んだ。
「ずっと見えてたの?」
「うんそうだよ。ずっと…」
「・・・。そうだったんだ…」
「ごめんなさい。疑っちゃって…」
「別に相澤さんが謝ることないよ“笑”」
(だって全部ウソなんだから…)。
「タナさん、ありがとう♡」
冷静さを取り戻し、一見落ち着き払っているようにも見えたが、彼女の顔は、さっきよりも真っ赤になっていた。
「タナ~、あいちゃ~ん?」
「ヤバい。五十嵐さんだ…」
「五十嵐さ~ん、ここにいますよ~♡」
「あんたたち、こんな狭いとこで…」
「五十嵐さん違いますよ~」
「タナさんにコツを教わってただけですから。ねータナさん♡」
「そ、そうですよ五十嵐さん…」
「タナ、私の娘に変なことしたら、ただじゃおかないからね!!」
「フフフフ♡」
相澤さんがさっきまでのことを、五十嵐さんに告げ口するんじゃないかと、正直、ドキドキしていたが、そんな心配は無用だった。
それどころか相澤さんは、ボクが五十嵐さんに怪しまれないよう、さりげなくかばってくれた。
ボクの言ったことを、彼女がどこまで信じたかは不明だったが、怒ってはなさそうだったので、とれあえずホッとしていた。
相澤さんにしたボクの行為(胸を見たりさわったり)は当然のことながら、ボクが勃起してたことにも、間違いなく、彼女は気づいてたと思うのだけど。
本当のところは、本人に確かめてみないと、その答えはわからないのだが・・・。
「タナ~、一緒に着替える?」
「だから~、誰が好き好んで…」
「フフフフ♡」
相澤さんと五十嵐さんが、事務所で着替えてる間、ボクはひとり、今日あった出来事を思い返していた。
(怯えて声も出せないあの感じが、たまらなくエッチだったなぁ…)。
(あのままボクが、もしも、もっと酷いことをしたならば、彼女は抵抗したのだろうか?もしくは抵抗出来たのだろうか?)。
すでにボクが、相澤さんに魅かれていることは、間違いなかったのだが、その感情はどこか歪んでいて、“嗜虐心”に満ちていた。
あそこでボクの頬っぺたを、相澤さんがひとつやふたつ、おもいっきり引っ叩いてくれていれば、こんなねじ曲がった感情、抱かなくてもよかったのに・・・。