ワタルが下宿先へ帰ったことで、週一ペースで香奈子さんとセックスする日常に戻った。香奈子さんの性欲は日増しに強くなり、若いボクでも応えられるか不安になるくらいだ。
実家の方は父が出張で家を留守にする日が多かったが、コロナ禍の状況下でホントに出張かどうかは怪しいものだった。
母はエリアマネージャーをバリバリとこなし、週の半分は在宅勤務をしていた。
以前は夕食を一緒にとることはほぼなかったが、在宅勤務をしている関係で週の半分は一緒にとるようになった。ただ会話はほぼ説教で、居心地は良いものではなく、その日は更に夕食の後に話があると言われたから余計に居心地が悪かった。
母が食器を下げて洗うとダイニングテーブルに向かいあって座った。
高校生の時はよくこういう機会があり、生活態度などよく叱られたが、大学生になってからは初めてだった。
「タケシ、いつからなの?」
淡々とした口調で母が口を開いた。
「いつからって、何が?」
「香奈子との関係よ」
「香奈子さん?何のこと?」
まさかの想定外の話にボクは絶対言うものか、と必死にシラをきった。
「とぼけないで。私見たのよ」
「だから何のこと?」
「香奈子の寝室で抱き合っていたのを見たんだからね」
「え?!」
香奈子さんが窓から誰かに見られたかも、と言っていて、冗談としか受け取っていなかったが、ホントに見られていて、それがしかも母であったことに動揺した。
「いつからなの?」
「春くらいかな・・・」
ただでさえ怖い母の前でシラを切り通せず、ついに口を割った。
「香奈子は私と同じ歳で既婚者よ‼」
「・・・わかってる」
「わかってたら別れなさい!」
「ごめん・・・それは無理」
「はぁ?親子ほど歳が違うのよ」
「でも香奈子が好きなんだ・・・」
「香奈子?いつも呼び捨てなの?」
最初は冷静だった母も次第に語気を強め、ボクの一言一言に噛み付いた。
「母さんには関係ないから!」
いつもは言われっぱなしだが、香奈子さんとの関係は譲れないことのため、机を叩き席を立つと2階の部屋へ駆け上がった。
次の日は幸い母は仕事で顔を合わせないまま1人で夕食をとり、部屋にこもった。
22:00くらいだろうか、部屋のドアをノックする音がした。それが母であることはすぐ分かったが、まだ説教する気か?と一気に気分が悪くなった。
「何か用?」
「昨日は言いすぎて悪かったわ」
ボクに謝る事なんてしない母が謝ったことに驚いた。
「別にいいよ」
「香奈子みたく年上が好きなの?」
「そうかもしれないね」
「私みたいな歳でも?」
「香奈子さんがそうだしね」
「母さんでも抱けるの?」
「え?まあ、そうなるのかなぁ」
「入っていい?」
「あ・・・うん。別にいいけど」
ドアを開けて入ってきた母は、上下お揃いの赤い下着姿だった。
「母さん?」
「母さんでも抱ける?」
「母さんが望むなら・・・」
ベッドに横になっていたボクが起き上がると入れ替わるように母がベッドに仰向けになった。
母は肩幅に足を開きながらも、顔は背け目を瞑っていた。
真っ赤なパンティーのクロッチは楕円形に大きなシミができており、ボクは人差し指でクロッチを下から上へとなぞった。母は眉間にシワを寄せ、大きく深呼吸をした。
「ホントにいいの?」
ボクの問いには答えず、ただ足をさらに大きく広げた。
クロッチの部分を何度も指でなぞると、下着の上からなのに、ぴちゃぴちゃと音を立て、人差し指は蜜汁で糸を引いた。
最初は声を押し殺していた母だったが、次第に喘ぎ声をだし、蜜汁が溢れ出すと、母は自らブラのカップを押し上げ、両手でそれぞれの乳首を刺激した。
ボクはパンティーに手をかけると一気に脱がせ、母の太ももに手を当てると180度近く開脚させた。
色白でぽっちゃりとした香奈子さんとは対照的に、母はスリムで健康的な肌色だった。胸は小さめのBカップだろうか?アンダーヘアは綺麗な放射線状に生えているが、手入れしているというよりは、元々濃くないんだろうなぁという感じだった。
ボクは剥き出しになった母のアソコにしゃぶりつき、舌で溢れ出る蜜汁を掻き出した。
「タケシ、汚いわ・・・」
最初は抵抗したものの、次第に自ら腰を振り快楽に溺れ始めていった。
「あぁぁん。ダメ・・・イクッ」
息子にイキ顔を見せたくなかったのだろう、両手で顔を覆いながらイッた。
「母さん、大丈夫?」
「うん・・・すごく良かった」
「どうするの?」
相手が母であり、自分から一線を超えるという決断に躊躇して判断を母に任せた。だが母には迷いはなく、ブラも外して全裸になると、かつて香奈子さんとしたように四つん這いの姿勢となった。
「香奈子にしたみたいに・・・」
母はお尻を突き出しボクに挿入を求めた。
もう僕の目の前にいるのは公私にわたって厳しい母ではなく、1人の牝だった。
多少の後ろめたさは感じながらも、求められるまま母に挿入した。
香奈子さんに挿入する時は押し込むようなイメージだが、母は亀頭を充てるとスルりと飲み込むように奥まで入った。
「あぁぁぁん・・・はぁはぁ」
母は悲鳴に似た喘ぎ声を出すと、上半身をうつ伏せにした。
蜜汁が溢れ出る中、母を犯す背徳感を打ち消すため激しく腰を動かした。
「ダメ・・・タケシ‼ゆっくりして」
とっさのことに慌てて動きを止めた。
「ごめん・・・痛かった?」
「違うの。久しぶりだから最初は優しくして・・・」
脳裏に父と交わした書面が浮かび、おそらくそれ以来母は浮気もせずにいたんだろうと思った。
ゆっくり腰を動かすと最初はう”っ!と言った母も段々と喘ぎ声に変わっていった。
そろそろ激しく攻めようとしたとき、肉棒が強く締め付けられた。
「母さん、イッた?」
「うん・・・」
「もうやめておく?」
「イヤ‼香奈子みたいにして」
母は香奈子さんに対して意地になっているようにさえ見えた。
「もう止めないよ」
激しく腰を振ると、母は大きな声で喘ぎ、次第に声もカスれていった。
挿入しながらもたびたび肉棒は締め付けられ、その度にイったのだろうと思うが構わずに突き続けた。
「タケシ・・・もうダメ」
イキ疲れたのだろう、母は肉棒には相変わらず締め付けはしてくるものの身体はぐったりしていた。
ボクも香奈子さんと同じくらいかそれ以上の快感は感じながらも、射精できなかった。いくら乱れても厳しい母のイメージがそういう気を削がせたのかも知れません。
ボクは挿入を止め、母の背中側に添い寝するように横になった。
「母さん、大丈夫?」
「うん・・・ありがとね。タケシ」
「ありがとう?」
「女っていうことを思い出せたわ」
「何だよ、それ」
「信頼してたトモダチに愛する息子を盗られて腹立たしかったけど、そんな気持ちも無くなっちゃったわ」
「そうだったんだ」
「でも不倫はダメ・・・香奈子と別れて‼」
「母さん・・・」
「母さんが代わりをできないかしら?」
「・・・・・・」
「香奈子のこと好きなのね?」
「ごめん、母さん・・・」
「わかってるわ。でも早めに別れなさいね」
母は真っ赤な下着を着けると、母の寝室へと戻っていき、ベッドのシーツには母が残した大きなシミだけが残った。