純子キュンキュン物語3(新婚ラブラブ短編集)【純子目線】〜巨乳でとても可愛い保母さんを〜
純子だよ。
何か現生活を聞かせて。って声もあったから、そっちの方が、書きやすいから、作ってみたよ。
エロなんて殆どないからね。
台風でお家にいたから、暇つぶしで書いてみたよ。
短編集だよ。
四コマ漫画感覚で読んでね。
笑うヤツだからね。
ーーーーー
○クリーニング屋さん
純子の住んでいる直ぐ近くに、いつも行くクリーニング屋さんがあるの。
毎週、土曜に桃ちゃんをヒロさんに預けて行くの。
毎回、
「一人で行けるか?」
「もう〜。徒歩3分よ。そこまで子供じゃないもん!」
もう、いつまで経っても子供扱い。もう、松木夫人なのよ。
いつもの叔母さんが
「あら、いらっしゃい。いつもどうもね。」
「偉いね。いつもいつも。」
偉いね???
ワイシャツを受け取って帰ったの。
「失礼しちゃうわ。偉いね、なんて、お使いしてる子供みたい。」
翌週
金曜日だったので、桃花を連れてクリーニング屋に行ったの。
「あら、いつもどうも」
「今日は妹さんと一緒?可愛いね。いくつかな?」
桃花が指を一本立ててた。
えっ?妹って言ってなかった?
「あ、あの〜。」
「期末テスト、おわったの?」
「ウチの娘も昨日終わったみたいよ。でも、松木さんの所みたいに、全然お手伝いとかしてくれないのよ〜。」
「毎週、お父さんのワイシャツをクリーニングに出して、お父さん、嬉しいはずよ。思春期の子がお父さんのワイシャツとか・・・。」
クリーニング屋の叔父さんも
「羨ましいね。素直な娘さんで。」
「見た感じ、高一かしら?」
えっ、えっ、純子、純子・・・。
「あの、し、主人のですけど・・・。」
二人がビックリした顔で。
「が、学生結婚?」
「もう、違いますよ!ハタチ超えています!」
「ちなみにこの子は娘ですよ!」
「えっーーー!」
失礼しちゃうわよね。せめて、高三って言ってよ。
だから、偉いわね〜。言われていたのね。
もうもうもう。
ヒロさんにこの話をすると
「もう、俺も奥さん、JK?って、あんまり言われるから、めんどくなって、そうそう。純子が小学生の頃から付き合って、中学生で種付けしたわ。って言ってるぜ。みんな信じてるわ。」
「ロリハンターって思われてるやろな。」
・
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「もうもう!訂正してーーーーーー!」
・
・
お子ちゃまなのね。純子は。
・
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ちゃんちゃん
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・
ーーーーー
○浮気相手かぐやサン
ヒロさんの純子に対する愛が凄いことの一つで
ヒロさんのスマホって
「純子、指貸して、オマエの指紋でも開くようにしとくわ。あと暗証番号は○○○○だよ。」
「えっ、えっ、それはいくらなんでも。」
「かまへんよ。どうせ、スマホなんて使わへんし。知ってるやろ。俺がLINE嫌いなの。YouTubeか、エロ検索ぐらいやわ。」
「でも見ちゃうかもよ。」
「いいよ。だって、100%浮気なんて、せぇへんもん。…多分。」
「それに女癖の悪い、俺のこと心配やろ?」
「ヒロさん、浮気なんかしないもん。」
「じゃあ、心配になったら、見たらええわ。」
なんか、この人には常識が通用しないの。
愛情表情もぶっ飛び過ぎてて。
・
・
(ねぇ、ねぇ、このヒロさんの行動凄くない?コメントしてして!普通なのかしら?、いくら夫婦でもスマホに対して・・・。いいの?いいの?)
・
・
・
・
しかし、ある日
珍しく、LINEじゃなくて、メッセージのやり取りをしてたわ。基本、LINEを使わずメッセージが多いの。
何か変だった。
ニコニコしながら、やり取りしてたから、仕事じゃないのが分かったの。
凄くイヤな予感がしたわ。
いつものように、散々ヒロさんに逝かされる夜。
「あん、あん、純子、純子だめなの、そんなこと、いやんいやん、奥を、つ、つ、か・・・。」
「い、い、逝く、逝く、逝くーーー。」
いつものように、いっぱい可愛がられて寝たの。
その日は、珍しく桃花が夜中ぐずったのでヒロさんを起こさないようにリビングに連れて行ったわ。
あっ、ヒロさんのスマホ。
いつも、そこら辺に無造作に置いてるの。
ちょっと、みたい、確認したい、
で、でも、でも、もしかして、女性、なら
今日もあんだけ愛してくれたじゃない。
純子のバカバカバカ。
でも、見たい欲求には勝てなかった。
そっーと、手に取り、親指をかざすと
開いちゃった。
どうしよう、どうしよう。
メッセージだわ。
開いてみた。ごめんなさい、ヒロさん。
「あれ?仕事関係ばっかり?」
殆ど企業名か、苗字ばかり。
中身も
「支店長お疲れ様です。契約行けそうです。帰社遅れます。」
「おう、ご苦労!直帰してかまへんで。」
こんな短いやり取りばかり。
もう純子のバカバカバカ。
でも一件だけ。
「かぐや?」
「かぐやサン?」
誰なのそのかぐや姫みたいな綺麗な名前の女性は。
ドキドキしながら
開けちゃった。
「早よしてくれ!待てへんわ。」
「来週には大丈夫ですよ。」
「俺、めっちゃせっかちやねん。」
「楽しみやわ。」
が、がーーーん。
かぐやサンとデートの約束。
それもヒロさん、エッチするの、待ちきれないわ。
涙が出ちゃった。泣いちゃった。
そうよね。新婚即妊婦だったし、エッチも控えてくれてたし。外で発散してもおかしくないわ。
で、でも、ヒロさん、妊婦の時も
「ごめんなさい。エッチ出来なくて。」
「アホやな。そんなん、出来んに決まってるやん。赤ちゃんにチンチン当たったらどないすんねん。」
「純子、お口でもオッパイでもするよ。」
「身体に負担かけることは、するな。キスだけしようや。それでええよ。純子とのチュー大好きやし。」
「ヒロさん、ヒロさん、大好き・・・。」
〜〜〜
ヒロさんが・・・。
次の日、目が真っ赤な純子を見て、
「どないしたん!怖い夢でも見たんか?」
ギュッと抱きしめてられ、ヨシヨシしてもらったの。
こんなに優しいのに・・・。
やっぱり、たくさんの女性を愛したいの、男性は?
ピンポーーーーーン♪
「おっ、来たで、来たで!」
.
「純子、喜ぶで!」
「毎度、どうも、松木さん」
「○○家具屋です、特注のモノできましたよ。」
「えっ?家具屋?」
「パソコン用、デスクとチェアーですね。このタイプはサイズが一個しかないので、特注になりましたよ。」
「すまんな。ウチの嫁、ちびっ子や、さかい、ミニサイズにしてもろて。」
「いえ、いえ、商売ですから。」
「あっ、奥様、先日はどうも。」
玄関には先日、行った家具屋さんの担当の方がいらっしゃた。
純子は気に入った、パソコン机と椅子があったけど純子には大き過ぎた。
・
・
「純子、ええのか?」
「うん、可愛いけど、大き過ぎて使えない。」
「そうか、わかった。気に入ったんやな。」
………
うそー、かぐやさん、家具屋さん、
えっ?えっ?
「どないしてん、御礼言うときや、せかしたさかい。」
「奥様、愛されてますね。ウチの嫁が気に入ったから、特注作れ!って。メッセージでも催促されましたよ。ソッコー作りましたよww」
「あ、ありがとうございます。」
「座ってみ、純子。」
「うん、ピッタリ、可愛い。」
・
・
ヒロさんの携帯には、テキトーな登録名ばかりだった、うまいラーメン、まあまあのうどん屋、うなぎ。
アナログヒロさん。。。せめて漢字変換は覚えてね。家具さん。
ごめんなさい。ヒロさんが浮気するわけないもん。純子のバカバカバカ。
・
・
ヒロさん大好き。
・
・
ーーー
○実は偉い人?
純子ってヒロさんの会社のこと、全然分からないの。社名と業種ぐらいしか。
でも、新聞の企業人事異動に幹部人事で京都支店から静岡支店長松木ヒロって名前を見つけた時、驚いたわ。
何?ヒロさんって幹部なの?
どういうこと、今は課長さんなのは知ってるけど。
お義父さんに聞いちゃった。
「あっ、純子ちゃん、今度はいつ帰ってくる?桃ちゃん元気?」
「あの、主人の名前が新聞に・・・。」
「あー、見たのかい。アイツも、最年少で幹部だよ。親としても鼻が高いよ。」
「あ、あの、全然、知らなくて・・。偉いんでふか?」
「簡単に言ったら、支店長になれる人間なんて、入社しても一握り。なれても平均でも50歳前後だろうな。ヒロは20歳ぐらい若くしてなったからな〜。純子ちゃん、こんなに若くして、支店長夫人。凄いな。」
何にも知らなかった。
俺アホやけど、仕事はちゃんとしてるし、養っていけるしな。安心しいや。
簡単にうんって言ったけど、本当に凄い人だった。
「支店長、昇進おめでとう!」
「おっ、ありがとう。よう、わかったな。新聞見たか?オヤジか?」
「両方。」
「ほーか。まあ、嬉しいわ。新しい土地静岡、楽しみやわ。」
「純子、お願いがあるの。」
「次の社宅、一軒家のお庭付きがいいな。ワガママかな?」
「アホ、純子が言うことは何でも叶えるって言ったやん!」
「よっしゃ、よっしゃ。桃ちゃんも外で遊べるしな。プール付き探そう。」
「い、いや、そこまでは。。。」
・
・
一戸建てに住んでいます。お庭には、純子がやりたかったガーディニングと小さなブランコと滑り台。
何故かグローブとバット、えっ、桃ちゃんに野球やらすのかしら・・・。
・
・
桃花には、テニスやらすの!
・
ーーーーー
○意外な趣味
今日は義父も義母が遊びに来ていた。桃花に逢いに。
楽しそうにあやしてくれている。
「ヒロさんって、趣味何?」
「支店長なのに、ゴルフしないよね。」
「おう、全くやらん、それに嫌い、俺の自慢は接待なしで契約を取ってきた、伝説の男や!」
「お酒も飲まないし。」
「おう、ガキの時にえらい目にあってから、トラウマや!」
「そうやな。暇なとき、パチンコは行ったな〜。」
「えっーーー。意外。全く行ってないよね。」
「アホっ、オマエと別れてからは死ぬほど行ってたわ。」
「そうやな。結婚してから、行ってないな。」
「純子、一回行ってみたい!」
「行ったことないのか?よっしゃ、今から行こう。」
「お袋、桃ちゃん頼むわ。ええか?」
「いいわよ。いいわよ。たまにはデートしてきなさい。」
ビックリしたわ。大きくて綺麗で。
何か、もっと煙だらけで、チンピラみたいな人ばかりだと思っていたら、若い女の子もたくさんいる。アミューズメントパークね。
「何かやりたいもの、あるか?」
「全然、分かんない。」
「でも、沢山沢山出るのがいい。」
「オマエな〜、まあ、ええわ。」
慣れた感じで釘を見て、
「これ、打て!俺は隣のヤツを打つわ。」
何だか分かんないけど、北斗の拳みたいなヤツ。
なんか、色々ボタンを押して玉が出てきて打ち出したの。
何かガチャガチャしてうるさいな
「あっ、うるさいな、音下げれるわ。」
ハンドルに10円挟んで貰って
また、打ち出したの
そうね、4000円ぐらい使ったトコだったわ。
何か、甲高い電子音がしたの、
周りの人も何か純子を見てる
「おい!それプレミアだぞ!」
「ふーん。プレミアモルツ?プレミアコーヒー?なんなの?」
ヒロさん大興奮してるの。
なんか保留?って所に宇宙人がいたわ。
「こ、これエイリやんやねん。」
「写メ撮るわ。」
何言ってのかちんぷんかんぷん。
「純子、手を離せ、もう当たるから。」
何か知らないけど、当たるのね。
何か色々闘って勝ったのか、負けたのか、分からないけど、3が揃ってた。
「純子、stや!頑張れ。」
「何?stって?」
「要は、上手く行けば沢山でんねん。」
結局、当たったけど、少ししか出なかった。
「いいか、最初は少ないねん。ここからが勝負や!」
(本当ごめんなさい。パチンコ知らない人は興味ないですよね。知ってる人も伝わり難くてすいません。)
なんか、キャラを選ぶ場面になったから、
「ヒロさん、誰にしたらいいの?」
「これにしたら?」
なんか、モヒカン頭の無法者にされたの。
何でイケメンキャラがいるのに、こんな可愛くないキャラ?
「ハハハ、冗談、好きなのにしいや。」
やはりここは、イケメンの南斗水鳥拳レイよ。ロン毛だし。メッシュは入ってないけど。
ヒロさんぽいから、これにするわ。
「ほー。ケンシロウでもなく、ラオウでもなく、レイか、いいやん。」
・
・
・
止まらないの、大当たりが、
店員のお姉さんが
「すいません、通路に別積みにします。」
何か、なんでかんでも勝っちゃうの。
止まりでは、全く当たらないヒロさんが、機嫌悪く打ってるし。
周りの視線は痛いし・・・。
「ヒロさん、これ、壊れてるよ。純子しか出てないもん。」
「それが、パチンコだ。」
もうイヤーーー!
あれだけ打てば、分かったわ。
・北斗の拳ではなく真・北斗無双
・決まった回転数内で当たれば、何回も繰り返せる。
・とにかくリーチになること。
・敵に勝てばいい。敵のケンシロウやラオウは強い、
こんな感じだったわ。
めちゃくちゃ出た。
疲れた。
5万発以上あって、なんと換金したら20万以上あったの・・・。えっーーー。私の給料並みじゃん。
「あの、ヒロさん、これ・・」
「良かったな、小遣い増えて。また、何か好きなもん買えや。」
「いいの?」
「そんな、泡銭いらんわ。」
ちょっとビックリ体験でした。
・
・
また、連れて行ってね。
(ごめんなさい、パチンコ、やらない方々にはイミフな内容でしたね。でも純子に、とっては初体験だったので。)
・
ーーーーー
○三男坊
ヒロさんの実弟の三男さんヒデくんが彼女と遊び来た。
ヒロさんからとても可愛がっていたと聞いていたので親近感もあった。何たって歳が一つしか違わない。私が下だけど。
「兄ちゃん、奥さんか俺より下ってどうよ?」
彼女さんも
「凄い若いです。」
「へへ、ええやろ、可愛いやろ。」
身内にも普通に可愛いとか言うのやめて欲しい。恥ずかし過ぎる。
まあ、こんな感じだった。
ヒロさんは普通に会社へ行き、昼間は桃花を入れて四人で過ごした。
「今日、焼肉行くって、連絡あったわ。」
「あー、また焼肉か。」
「兄ちゃんには凄く連れて行って貰ったな〜。」
ウチが貧乏で焼肉なんて行ったことが無かったが、ヒロさんがバイトして、2人の弟をよく連れて行ってくれたそうだ。
「お姉さん、あのな。」
「ヒデくん、お姉さんはやめて、純子ちゃんにして。」
「ハハハ、じゃあ、純子ちゃん、俺、兄ちゃんが今でも大好きなんや。」
そっと写真を見せてくれた。
一枚の戦隊ヒーローに囲まれているヒロさんとヒデさん。
「昔、幼い時大病して長期入院してね。。。。」
・
・
・
どうやら、弟さん、幼い頃、大病を患い、入院をしていたらしいの。
・
毎日、戦隊ヒーローハリケンジャーのオモチャでベッドで遊んでいた。
「おう!ヒデ、どうだ?」
「うん、よく分かんない。」
「おい、また、人参残してるじゃん。ダメだよ。」
「アンパンマンに、なれんぞ!」
「違うよ、ボクはハリケンブルーになるんだ!」
「なんじゃ?そりゃ?は、はけん社員?」
「ハリケンジャーのハリケンブルー。」
兄ちゃんはヨシヨシと撫でくれる。
「でも、好き嫌いはダメたぞ。病院のご飯は残すなよ。」
「キライだもん・・・。」
・
・
ある日、とんでもないサプライズが。
「ヒデくん!元気か!」
聞き慣れない声がする。
そして兄ちゃんが、
「おう、ヒデ!ハリケンジャー連れてきたで!」
何と、ハリケンレッドだ!いや、5人揃っている。
どうして病院に?
思わずベッドから転げ落ちそうになる。
「お兄さんに頼まれて秘密基地から来たんだよ。」
もう、小児病棟はカオス状態。周りの部屋からも子ども達が集まってくる。
・
・
当時、人気ヒーローの訪問にヒデの病室は
てんやわんやの大騒ぎ。
ヒデも大興奮だ。
そりゃ、毎日、遊んでいるヒーローが目の前にいる。それも5人揃って。
自然と看護師さんも笑顔になる。
お袋だけ、同様しまくっている。
「ハリケンレッド、お兄ちゃんの友達なの?」
「お兄ちゃんこそ、ヒーローだよ。」
「ヒデくんも元気になりなさいよ。」
「うん!頑張る。」
大好きなハリケンブルーがボクを抱っこしてくれて、
写真も沢山撮った。
いっぱいお話しもした。
夢のような時間が、
無機質な病棟で流れた。
ハリケンブルーが、
「好き嫌いしちゃダメだよ、人参も野菜も食べようね。」
「うん、食べる!」
戦隊ロボをプレゼントしてもらい、全員で記念写真を撮って貰った。
お兄ちゃんが
「良かったなハリケンジャー来てくれて、ヒデ。」
「うん、お兄ちゃん!」
その日の夕食は残さず食べた。。。
・
・
実は、ヒロさんが、住宅展示場へ行き、戦隊ショーの着ぐるみを貸してほしいと頼みに行ったらしい。
・
話にいたく感動した、主催者が、快諾してくれ、何と話に感動した、スタントの人達も協力してくれたらしい。
・
・
とんでもない行動力だ。中学生ヒロさん。
・
・
純子は感極まって泣いちゃったの。どんだけ、大変なことかよく分かる。弟さんの笑顔のためにそんな事が出来るお兄さん。
「グスン…。そんな話、聞いたことないよ。昔話って変なことばっかりだもん。」
「兄ちゃん、自分のいい事は絶対言わないよ。褒められるのめっちゃ苦手だから。いつも、ボケるでしょ?」
「うん、9割ボケてる。笑笑」
「兄ちゃん、ひねくれてるけど、純子ちゃんの事は、実家でも可愛い可愛いって言ってるよ。」
「もう、本当、人前でも言うの、それ。」
「兄ちゃんって、本当、周りを大事にしてくれるよ。多分、純子ちゃんも凄く大事にしてくれるよ。」
「うん、大事にされてる。すでに。」
「アホな兄ちゃんだけど、宜しく頼むわ。」
「へへへ。うん。頼まれる。」
・
・
・
サラダバーで人参を沢山、盛り付けするヒデくんがいた。ハリケンブルーの言いつけ守ってるわね。
・
・
また、一つ知らないヒロさんを知った日だった。
行動力ハンパねぇ。
・
ーーーーー
○実は純子は○○フェチ
本編で、語られていない、純子の・・・。
実は、極度の匂いフェチ。
食べ物の腐りかけとか、生ゴミとか、
もう死にそうになる。
特にヤバいのが人間の匂い。
女性のキツい香水も苦手。
プアゾンなんて、酔ってしまう。
だから、純子も香水は殆ど着けないの。
ヒロさんが純子の少女みたいな甘い匂いが大好きって言ってくれるけど、
少女みたいなって?なんなの?
皆さんも自分の匂いって分からないでしょう。
当然、男の人の匂いも相当、鼻についちゃうの、
単に、汗臭いとか、親父臭も嫌だけど、その人本来の匂いが苦手なの。
昔、大学の授業で人間の好感を持つ匂いと、嫌な匂いの講義を受けたわ。
遺伝子情報が近ければ近いほど、嫌な匂いがする。
逆に遠ければ遠いほど、その人にとって良い匂いになる。
これは子孫繁栄のため、血縁者同士がくっ付き難くするための生存本能らしいの。
ただ、同じ島国の日本では、中々「いい匂い」には出逢い難い。「臭くなければいい」。
そんな内容だったわ。
じゃあ、私の周りの臭い人だらけは何なの?
純子は匂いは妥協できないの。
・
・
「ただいま〜可愛い純子、帰ったぞ〜!桃ちゃん、パパでちゅよ〜。」
いつも、このセリフ。飽きないのかしら。
でも、娘より先にヒロさんの胸に飛び込むの。
「チューして。」
チュッ。
いい匂い。
初めて出逢った幼稚園の時から、
いい匂いと思った。
オーディコロンでもない、
柔軟剤でもない匂いを纏った人。
はじめて抱かれた時も、
ずっといい匂い。
純子の好きな匂い。
結ばれる運命だったのかしら。
と、最近思うわ。
洗濯カゴが本来汗臭いはずなのに、
いい匂いと思っちゃう。
極度の匂いフェチ。
・
・
しかし、最近、桃花がパパのオナラを嗅いで
「いいののい!」(いい匂いの事)
「いいののい。」
・
・
そこは、臭いでいいのよ!
・
ーーーーー
○エッチのサイン
「ねぇ、あなた。」
「ん?あなた?」
「もうもう、せっかく、頑張って言ってみたのに・・」
「なんだい、嫁。」
「何?嫁って?変でしょ?純子でいいよ。純子で。」
「可愛いな、純子。」
「毎日、疲れてるじゃん。」
「ねぇ、今日、エッチするかどうか、サイン作ろうよ。」
「ナルホド。純子も疲れてる時あるもんな。」
「イエス、ノー枕とかベタやしな。」
「純子のパンツの色はどうや?白ならOKで黒ならNOとか。」
「何?純子、毎日ヒロさん帰ってきたら、スカート捲るの?いやん、変態みたいじゃん純子。」
「うーん、あかんか。そうやな、パンツの色にしたら毎日、白のパンツなるもんな、エッチ好きな純子だったら。」
「また、純子、ただの毎日やりたいだけの小娘じゃん!」
少し考え
「あっ、先日、貰った一輪挿しあるじゃん。」
「あのちっこいヤツか。」
「純子、あれに、OKの日は下駄箱の上に置いて、花を刺しとくから、ヒロさんは良かったら、花を咥えて部屋に入ってきて!ダメならそのままで。」
「うーん。なんか、咥えるのアホぽいな〜。まあ試しにやってみるか?」
・
・
早速、翌日から一輪挿しに花を刺した。
「まあ、初日だからね。」
「ただいま〜。可愛い純子!桃ちゃんパパでちゅよ〜!」
夕方、花を咥えたヒロさんがクルクル回転しながら、リビングに入ってきた。
(いやいや、回転は余計だから。タンゴじゃないのよ。)
そして咥えたまま、桃花を抱っこした。
「桃ちゃん、ただいま。」
今日はエッチをするのね。
夜は・・・。
「純子、可愛いよ。」
「ヒロさん、大好き、」
激しく舌を絡める二人
毎日、ヒロさんと舌を絡ますことができる幸せ。サイコー。
オッパイ好きのヒロさん
一度吸い付きたら
ペロペロペロペロ
チュウチュウ
とシャブリ倒してくる。
「あんあんヒロさ、ん、に舐められるの大好き。」
私はヒロさんのモノを頬張り
ジュルジュル
ジュボッジュボッと音を立てる
あまり立て過ぎて桃花が起きそう・・・。
大きな熱いモノが純子を貫く
「あん、やっぱり、大きい、やん、やん、そこは、もう、あん、あん、いくよ、もういっちゃうよ。」
「一緒にいこう。いこう。中にいっぱい、ヒロさんのちょうだい。ちょ、あっ、あーーーー」
・
・
純子、本当にヒロさんのエッチ大好き。全く飽きることないわ。
・
・
「今日も刺しときましょ。純子、エッチかな〜。」
あっ、帰ってきた
「おかえりなさい。」
あれ?今日は口に咥えてないわ。クルクル回ってもないし。
あっ、疲れてるのね。今日はエッチなしなのね。了解です。
・
・
翌日も花を咥えてリビングへ来ない
そして、翌日も・・・。
そして、翌々日も・・・。
それにしてはヒロさんが不機嫌になってる。
玄関の一輪挿しも毎日倒れているし、花はヒロさんが捨ててるのかしら?
「なぁ、純子、しんどいんか?」
「ヒロさんこそ。」
「俺ら、別れた期間以外では一番長くセックスしてないことないか、ここ数日。」
「うん、そう思う。純子、毎日我慢してるよ。」
「なんでや、それは俺のセリフやわ。毎日毎日、その豊満な肉体が横にいんねんで。」
「純子だって、毎日毎日毎日、ヒロさんに抱かれたいもん。」
二人で顔を見合わせる
「!」
「!」
「なんか、よう分からんな。じゃあ、花刺しとけよ。」
「刺してるよ、毎日。」
「益々分からんな。」
二人で玄関の下駄箱へ行く、こんな所にアンパンマンの椅子、置いてたっけ?
桃花が踏み台にしている椅子。
まさか・・・。
「おい、玄関の横の子ども部屋!!」
そこには、桃花のおもちゃが置いてある、小さな部屋がある。
ドアを開けると
アンパンマン
ドキンちゃん
食パンマン
バイキンマン
達か綺麗に並べてある。
口元に花が刺してあった。
「おい、これって、俺が咥えてたの桃花が見てたんじゃないのか?」
「多分、そう、すぐマネしたがる年頃だから・・・。」
・
・
そっと、寝ている桃花の寝顔二人で見に行く。
「天使だな〜。可愛すぎる。」
「本当。癒されるね。」
「しかし、あんまり子どもの前で変なこと出来んな〜。」
「うん。」
「で、どうする?」
純子は得意の「キスサイン」
「はいはい。分かったよ。」
・
・
重なり合う唇。
「ヒロさん、いっぱい抱いてね。」
「めっちゃ、溜まってるから、凄いぞ、今晩は。」
「純子も凄いよ。」
「最近、負けてる気がする。」
「純子も、勝ってる気がする。」
・
・
数日振りの愛の交換は凄かったわ。
「あん、あん、ヒロさん、もっと、もっと。」
「めっちゃ、今日の純子のアソコ、吸い付いてくるわ。」
「いやん、いやん、変なことい、あん、や、やん。もっと、奥まで。」
「こうやな。」
激しく舌を絡ませながら、豊満な私の胸を激しくモミモミされて、身体はビクビク
「もう、もう、あ、あ、あん。」
「あーーーん、い、い、いくーーー!」
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・
・
「はぁはぁ、あなた、気持ち良かったよ。」
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「おい、桃ちゃん、起きてこっち見てるぞ。」
・
・
「いやーーーーーん、みないで。」
・
・
「ええやん。。。。」
・
・
THE・END〜
ーーーー
新婚生活を読みたいって声もあったから、
ヒロさんが、ストーリーにはならんし、短編にしたら?簡単でええやん。
さすがだわ。それなら、私でも書けそう。
お試して投稿したけど如何でしたか?
人の夫婦生活なんて、どうでもいいよね。
ちなみに、ヒロさんと出逢って、純子の体調は頗る良くなった。
何故なら、寝付きの悪い、時には寝れなかったことも多かった私が、毎日、熟睡。疲れて寝ちゃうの。だから、快眠、食欲旺盛。娘とお散歩。健康よ。
「どうだった?純子なりに、今回は笑えるネタを盛り込んだよ。笑えて泣いて。みたいなモノにしたかったけ。是非、感想聞かせてね。」
「面白かったら、具体的に書いてくれたら嬉しいよ。」
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