夏が終わり、だんだん涼しくなってきた9月のある土曜日、20歳になった大学3年生の茉莉は、大学の近くにある公園で行われる地域祭に参加していた。
元々この地域祭には茉莉の通う大学も毎年恒例で参加しており、茉莉の所属しているチアリーディングサークルとゼミも、それぞれステージと出店をする事から参加したのだった。
茉莉は堀北真希に似た顔と、それによく似合う黒髪を持つ清楚な美女で、1年生の時には大学のミスコンテストでグランプリになった事もあり、学内でもかなりの有名人だった。
だから毎年チアリーディングのステージでは、白いミニスカートのコスチュームが良く似合う茉莉が目当ての観客がいつも大勢いたし、出店でも茉莉が高校生の時に着ていた黒いジャケットに赤いチェック柄のプリーツスカートのブレザー制服を着て売り子をすれば、必ず大盛況になった。
この日は9月にしてはかなり涼しい日で、午後のステージの時間には少し風が強くなった事もあって、少し肌寒いくらいだった。茉莉は気温と緊張のせいか、ステージの袖に集合するタイミングで軽い尿意を感じ始めていたが、終わってからでも充分間に合う程度の尿意だったし、売り子をするまでしばらく空き時間があるので、トイレには寄らないでステージに臨んだ。
「ステージ終わったら、トイレ行っとこう…。」
だが、いざ本番に臨むと、だんだん股間がムズムズしてきていた。本番前に緊張をほぐそうと飲み物を飲んだ事もあり、肌寒い中で激しく体を動かすうちに、予想より早く催してきてしまったのだ。
「何かめっちゃオシッコしたくなってきちゃった…。」
それでも、本番が終わってからも話し掛けてくる観客には笑顔で対応していた。
そして、いよいよ観客への対応と片付けが終わり、バックヤードで売り子用の制服に着替えた頃には、股間にかかる水圧がかなり強くなっていた。
「ああ~、オシッコしたい。トイレ、トイレ…。」
茉莉は急いで近くのトイレに向かったが、そこには信じられない光景が広がっていた。
実はこの日、地域祭で使わないエリアが改修工事をしており、その中のトイレが使えなくなっていたのだ。そのためトイレが少なく、どこの女子トイレもイベントの観客で長い列が出来ていた。
「うそ、こんなに並んでるの…。今すぐオシッコしたいのに…。」
茉莉は愕然としたが、他にどうしようもなく、とにかく列に並んだ。だが、制服のスカートは股下10センチくらいのミニ丈で、冷たい風が容赦なく入り込んで体を冷やす。しかもトイレだけならと急いで着替えたので、普段なら必ず履く黒の見せパンを履いておらず、スカートの中は生パンツ1枚だった。
「どうしよう…。」
5分も経つと、茉莉の顔には焦りが浮かんでいた。売り子をするまでまだ時間はかなりあるのだが、股間の水門がもう決壊寸前なのだ。1秒ごとに膀胱が膨らんでくる感じだった。
この時、何人か待ちきれなくなった女性が男性用トイレに駆け込むのが見えた。茉莉もそうすれば間に合いそうだったが、知り合いの男子がいるかもしれないと思うと、とてもそうする勇気が持てなかった。
もともと茉莉は中高と女子校で、今も女子しかいないサークルにいる事もあってあまり男性に慣れておらず、まだ付き合った経験もないくらいだった。だから男性の目の前でトイレの個室に入るなど、想像するだけで赤面してしまうくらいだった。
「あぁぁっ、漏れちゃう、漏れちゃう…。」
さらに数分、茉莉の膀胱はもうはち切れそうなくらいパンパンになっていた。さすがに股間を手で押さえるのは恥ずかしくて出来なかったが、両手でスカートの裾を握り、太ももをピッタリ閉じて足踏みまでしていた。もう一度前を見ても、まだ列はかなり長く、あと20分くらいはかかりそうだった。
「もう…、このままじゃ漏らしちゃう…。」
茉莉はとうとう列を離れ、キョロキョロしながら人のいないところへ歩いて行った。
それから歩くこと数分、公園の端辺りまで来ると人目はなくなり、待ちかねたように股間を両手でギュッと押さえて前かがみになった。誰が見ても明らかにオシッコを我慢している姿勢だったが、隠れられそうな場所はなかなか見つからなかった。
「あぁ…、早く、早くしなきゃ…。」
さらに歩くと、ようやく背の高い草むらの中に何本か木が生えている場所を見つけた。だが、急いで飛び込もうと小走りになった茉莉に、さらなる仕打ちが襲い掛かった。
フワァァッ…ピラッ
勢いよく突風が吹き、ミニスカートの後ろをめくり上げたのだ。
「キャッ!」
茉莉は咄嗟にパンチラを防ごうと、スカートの後ろを押さえた。そのせいで股間から手が離れ、オシッコを押さえる力が緩んでしまった。
チョロロッ
「あっ…!」
茉莉は股間に生暖かいものを感じ、思わずしゃがみ込んだ。限界まで我慢を重ねたオシッコがとうとうチビってしまったのだ。茉莉の顔から血の気が引いていた。
「出ちゃった…。」
もう一刻の猶予もない。茉莉は何とか立ち上がると、ガタガタと震えながら中腰のまま歩いて草むらに飛び込んだ。もう一度周りを見渡したが、近くには誰もいないようだった。
「ああ…、もう我慢できない。ここでしちゃおう…。」
遂に茉莉はここでオシッコをしようと決め、スカートをめくってパンツに手をかけた。まだ風が吹いているので、プリーツのスカートが大きくめくれ上がり、男子には一度も見せた事がない生パンツが前も後ろも丸見えになった。少し前までチアダンスをしていたためか、レースのフリルが付いた純白のパンツが食い込み、お尻がはみ出していた。
茉莉は震えながらもなんとかパンツを下ろしてしゃがみ込んだ。チアダンスで鍛え上げた弾力のある太ももと触ったら気持ち良さそうなお尻、そしてまだ男を知らないピンク色の股間が丸出しになっていた。
チョロッ、チョロチョロチョロチョロ…
茉莉の股間から少しずつオシッコがほとばしる。
「ハァァ、間に合った…。」
そして徐々にオシッコの勢いが強くなり、いよいよ本格的な放尿が始まろうとしていた。だが、その時だった。
ガサッ、ガサツ
「えっ!」
すぐ近くで草を踏む足音と男性の声が聞こえた。さっきまでは見えなかったが、誰かがすぐ近くを歩いているのだ。慌てて音の方を見ると、一人の男性が電話で話しながら歩いてきていた。まだ距離はあったがこっちに近づいてきていた。このままでは間違いなく見つかってしまう。
「そんな、ど、どうして…。やっとオシッコするとこだったのに…。」
茉莉は何とかオシッコを止め、半泣きでパンツを履き直して木陰に隠れた。男性も木のそばまで来たが、話に夢中でなかなか立ち去りそうになかった。
「あぁぁっ、も、もうダメ、もう本当にダメ…。早く、早く行ってぇ…。」
一度勢いがついたオシッコを無理やり引っ込めたので、膀胱が悲鳴を上げていた。もう完全には止められず、チョロチョロと太ももを伝い、内股の膝から地面にポタポタと雫が垂れる。思わずスカートをめくって股間をギュッと押さえ、激しく足踏みをしていた。
「ああっ、あぁぁっ、ああぁぁぁぁっ…。」
だが、いよいよダメかと思った瞬間、男性が立ち去った。話に夢中で、すぐ近くにいた茉莉にも気付かないらしかった。そして、安心した茉莉が一瞬気をゆるめた途端に股間がズシッと重くなり、オシッコの勢いが一気に激しくなった。
「あっ、ダ、ダメ!待って!まだダメ、まだダメー!」
茉莉は慌ててパンツを下ろそうとしたが、もう間に合わなかった。水門は完全に崩壊し、オシッコが激しく噴き出していた。
シューッ、シュシューッ、シュルルルルルルルルルル、シューーッ、シュシューーーッ、ビチャビチャビチャ
「あっ、いやっ、あぁぁっ…、あぁ~ん…。」
茉莉はもうビショビショのパンツを下ろす事も出来ず、スカートをめくり上げたまま立ち尽くし、敗北感と開放感に涙を流していた。股間から大量のオシッコが噴き出し、足元には大きなオシッコの水たまりが出来上がっていた。
シューッ、シュワワー、シュー…
長い放尿は1分近く続いてようやく終わり、茉莉はもう一度周りを見渡した。近くには誰もおらず、誰かに見られた様子もなかった。
「はぁ、漏れちゃった…。」
完全におもらしをしてしまった茉莉だったが、尿意が消えた事で思考に落ち着きが戻ってきた。
よく見るとスカートは裏地が濡れただけで、表は無事だった。それに靴下もほとんど濡れていない。見せパンを履けば、なんとか売り子は出来そうだった。
茉莉は靴下を濡らさないよう、慎重にパンツを脱ぎ、オシッコを絞った。
ジュワワー
一回絞っただけで溢れるオシッコの量が、尿意と我慢の激しさを物語っていた。
そしてティッシュを取り出して太もものオシッコを拭き取ると、パンツをポケットにしまい、バックヤードに荷物を取りに戻っていった。もちろん、ノーパン姿を見られないよう、スカートをしっかりと押さえていた。
その後、茉莉が売り子になると、出店はいつも通りの大盛況だった。
茉莉目当てに押しかける大勢の男子たちは、みんな茉莉のミニスカートの中を想像して悶々とする事になったし、運良く風が吹いて黒の見せパンが見れた男子は、それを何回もオナネタにした。
だが、見せパンの下がノーパンである事は、茉莉しか知らない秘密だった。