林さんは、短大出身なので、ハタチすぎから知っている。いま入社して4年かな。25歳前後だ。私は40なかば。20歳も年が離れていた。
ショートカットが似合う可愛らしい娘。
3ヶ月後のXデー。この日までに、言葉に出さないだけで、つきあっているも同然の関係だった。出張帰りにケーキ屋さんによってお茶したり、夜はチャットしたり、私の妻とはもう家庭内別居状態であること、彼女のお父さんが早くになくっていて、女で1つで育ててもらったこと、3人姉妹で末っ子であることなど、なんでもお互いのことを話した。
唯一の問題は私に妻子がいることだった。
この日は、共働きの妻は泊まりで出張。子供には夜まで私は仕事があると伝えてあった。普段から夜遅くに帰ってくることもあり、出張の日だからといって、私がいなくても、子供もそれなりに大きくなったので、疑問にも思わないし、寝かしつけも必要でもない。
子供の食事はできあいのものを用意して早めに食べさせ、夜の時間がとれるようにしていた。
彼女のアパートは会社から30分、私の家からも30分。どっちにいても30分で会いに行ける距離だった。
今日も夜は、彼女とチャットでたわいもない話をしていた。
この日の夜も更けた頃、
彼女から
「なんか寒くて寝られない」とメッセージがきた。もうキャンプから3ヶ月。晩秋だった。
(全部期待でしかなかったが)
私は、冗談半分、期待半分という感じで
「ねむれるように、暖めてあげようか(笑)」
と返信した。
少し間が空いて、返信がこない。駄目なこと言っちゃったかなと、心配になっていた。
しばらくして彼女から
「どうせ、これないでしょ(涙)」と、きた。
早くに父をなくした彼女は、父性を求めていた、年の離れた私に。
簡単にいえばファザコンといったところだった。
私は
「いけるよ」と返した。
今度も、返信がなかなか来ないが、もう待っている場合じゃない。
こっちから一方的に「いま、出たから」
とメッセージを書いて、彼女のアパートに向かった。もう返信はあえてみないようにした。
普通なら30分だが、夜も遅いので、道がすいていた。コンビニでおいしいプリンを2つ買って、向かった。
手ぶらでいったら、まさに、目的が体になってしまうから、少しでもカモフラージュするように。
20分後ぐらいだったかに、早くもついた。
彼女の部屋のベルを鳴らす。以前にも髪を染めにいったことがあるから、迷わず部屋まで。
彼女はあまりの早い到着に驚いた顔で、ほんとうに来たの?という顔をしていたが、嬉しそうだった。スェット生地のような柔らかな寝間着姿だった。
「コンビニのだけどプリン買ってきた」
とコンビニの袋ごと渡した。
「ガシャン」
鉄製のドアが閉まった。
「カシャ」
自分で鍵を締めた。もう後戻りはできない、させない。
ついに彼女と二人きりになった。
「プリン食べたら、糖分が回ってねむくなるよ。」
彼女は歯を磨いたあとだったが、喜んで一緒に食べてくれた。
何をきっかけにベッドで彼女を寝かしつける(抱きしめる)シチュエーションにもっていけばいいんだろうと考えながら、プリンを食べ、たわいもない話をしていた。
ベッドの上に、かわいい抱き枕のイルカがいるのが目にはいった(これだ)。
「何あれ?」と聞いた。
「抱き枕だよ」と彼女。
「じゃぁ、いまから、俺がイルカの代わりになってあげるから、寝な」と言ってベッドの上へあがった。彼女も躊躇なくベッドへあがった。
ベッドの上で、彼女を後ろから、バッグハグした。お互いに暖かかった。
彼女はプリンを食べたあと、歯を磨いていない。眠るつもりでないことは、私にもわかっていた。あとは、どこで手を出すかだ。
腰のあたりに二の腕を回しているので、不必要ないやらしさは出していない。ちょっと腕を上にあげると、彼女の寝間着の首元が浮く。
首元から胸元を覗くと、乳首がこんにちはしている。彼女は気がついていない。
またもブラジャーはしていない。乳輪のつぶつぶもよく見える。そう左は陥没している。右の乳首は、彼女の手でまたもや見えない。
彼女は寝るとき、ブラジャーをしないようだ。コテージのときと同じだ。
話が一段落したあと、少しの沈黙の間があいた。
頃合いだと思った、頭を手のひらでとんとんとして
「そろそろ寝ないと」と私が言った。
「どうやってですか?」
と彼女が応じたその言葉にかぶせ気味のタイミングで、
私は、彼女の体と私の体を入れ替えて、ベッドを背に彼女をおいた。首に手を回し、私は上から半身でかぶさるようにした。
ついにこのときがきた。
彼女のおでこに、私のおでこをあわせ、鼻の頭をつけた。彼女はキス前の、駆け引きのような恥じらう顔をしてあごをひき、少し顔をそむけ、目を閉じた。頬に手をあて、顔を私の方へむけ、目を閉じた彼女に、私からキスをした。
「(ちゅ)…(ちゃ)……(ぴゃ)…(ちゅ)…」静かな部屋に、キスと彼女の口から漏れる音だけが続いた。
耳が弱いのも、すでに知っている。耳にキスをしたり、首元をせめたり。
「…あ…だめ(ちゅ)…はぁ…もう、だめ」
何度も何度もキスをした、ときには鼻にも。長いキスをしてわざと彼女の息があがるようにした。
「う…はあっ…あっあっはあっはあっ」
部屋は明るいままだ。私は寝間着の中へ手を入れ、乳房をまさぐった。
あの覗きと盗撮による視姦から、夢にまでみた彼女の乳を、手にあまりある大きさの乳房を自分のものにした。
ダニを抜いたときの2本指の感覚とは比べものにならない。
服の上から、あるときは直接と、交互に彼女の乳首をなでまわした。
彼女から声がもれる。
服の上からの方が、身がよじれる(こっちが性感帯をうまく刺激していようだ)。
「あっ…は」
おっぱい星人の私には、たまらない瞬間だった。
あえぐ大声を出すのではなく、漏れてくる感じが、また、たまらなかった。
寝ている彼女を引き寄せ、上の寝間着を黙って脱がせた。
恥ずかしそうに、二の腕でバストトップを隠した。
「明るいよ、明るいよ」と彼女。
むろん、スルー。すべてを目に焼き付けなければならない。
口をふさぐようにまたキスをした。彼女からもキスを積極的に求めてきた。
「(…ちゅ)」
あえて隠した胸にはさわらず、首元から胸元へキスをしていった。
あのときお風呂でみた乳房が2つとも隠れている。ほくろが見え、ダニのあとはきれいになっていた。
彼女の腕を、胸からはがし、胸をはだけさせた。
「はずかしいよ、もう…。明るいよ」また彼女は恥じらった。
彼女をベッドへ押しつけ、彼女の左腕は私の体で、右腕は首の下を通した私の左手で押さえ、なんの抵抗もできない状態だった。
仰向けだからか、胸が少し流れてみえたが、垂れていることはない。
左が陥没乳首だが、すでに少し勃起している。
右はもとから陥没乳首ではなく、ちょっと乳頭が丸くでていた。
左右で乳首のでかたが、少し違う(これはこれで興奮した)。
優しく脇や耳をくすぐりながら、乳首を甘噛みしたり、吸った。
くすぐりが性的な刺激を増幅させていた。
「はぁう…」「(ちゅっ)」「う…はあっ…んあっ…あっ」「はぁはぁはぁはぁ」
ときには脇も。晩秋だ、手入れが行き届いていない。毛が少し生えている。
こんなところまでなめ回されたら、たまったもんじゃないだろう、女としては。
困惑していた。
「もう…」
感じているときに、
首に力が入ってこわばってスジがみえ、鎖骨がでている様子が、またいい。
乳首を右手のひらで、こすった。乳房をもむのではなく、乳頭を手のひらでこすると強く感じて身をよじった。
口で乳首をころがし、吸い出し、陥没乳首は完全に勃起した。興奮した体のサインにまた興奮した。
「乳首がたっているよ」と言葉でも攻めて、羞恥心を高めた。
恥じらいながら彼女は、
「もうっ」といったが、腕を押さえられている彼女には、その勃起した乳首を隠すすべがなかった。
その後も、右も左もなく、乳首をこすり、ときには肌をくすぐるようになで、乳首を吸い、じらし、彼女の性的興奮度を高めた。
「うっうっ…はあっ…んあっ……うっ…は…は…は…」
と刺激の強弱にあわせて声がでる。
ほとんど胸イキ状態で、1つの性感帯を征服した瞬間だった。
私は上の服を脱いだ。
このひとときに、彼女はちょっとほっとしたような顔をみせた。
それもつかの間、彼女は意外にも股をちゃんと閉じていたが、私の脚を1本挟み込まれるように差し入れ、大腿筋が割れ目にあたるように脚をねじこんだ。
胸も下もと、複数の性感帯を同時に攻めた。
彼女の肩があがり、息があがり、
もう彼女は、興奮した声を押さえるのに必死で、言葉にはならない。
「う……うっ…は…うっ…うっ…は……いやぃゃ」
次は下だ。まずはスウェット生地の寝間着に手をいれ、ショーツの上からスジに手をやった。
もうショーツの上でも濡れているのがわかった。撫でるたびに、体が反ってくる。
「い…や…い…や…いいい…や…いく…」
まだイカせないように力をゆるめて、寸止め状態にした。
もう、濡れまくりなのにズボンをさげようとしたら、一応?彼女が「だめ」っていって、手で押さえようとした(乙女ごころ?)。薄黄色のショーツだ、突然きたからか勝負下着ということはなかった。
股の内側をなめまわし、少しずつ、あそこへと近づいては離れ、彼女をじらした。
全然、こっちの息子は触ってこない、Mだな、されるがままだ。
今度はショーツもさげた。彼女は一糸まとわぬ姿になった。胸と下腹部を手で隠して、身をよじって横になった。私も下着も脱ぎ、生まれたままの姿で、抱きしめ合い、キスをした。
お風呂でみただけでも十分背徳感があったが、それを知っていることを黙って、さらにこの状況はこれまでにない興奮をもたらした。
これ以上、求めなくても私は十分だった。
しかし、若い彼女が、これぐらいの快楽で満足するはずがなかった。
耳元で「下も触って」と恥ずかしそうにいった。じらしたままだったから、我慢できなくなっていた。
抱きしめたまま、手を下にもっていき、割れ目に指を沿わせた。
「はあっ…んあっ…ん…はぁ…いいいい」
シックスナインは、まだ刺激が強すぎるだろうと思ったので、そのまま下腹部へキスをしながら、下がっていた。
秘所の皮を目の前でむいた。皮に少し隠れていたクリトリスが目の前にでた。
なんて綺麗なんだろう。すごく綺麗なピンク色だった、経験が少ないのかと思わせるような。
でも処女ではない。
なんども優しくなで、舌でころがした。
「やだ…やだ……明るいよ…みないでみないで……はぁぁぁぁ………」
大陰唇はお風呂でみたよりも少し毛深く感じた、ヒダにも毛が生えていて、小陰唇は愛液でみたされている。
大陰唇小陰唇の割れ目からクリトリスを何度も優しくこすった。
体がこわばり、「うぅうっ」と3度、びくびくして、体が硬直して、足先の指までこわばっている。
少し空いた口から声もでない(今度は、イッタな。)。
そのまま大陰唇を包み込むように手を添えて、イキの余韻にひたる時間をとった(がっつかない大人の余裕)。
明るいままだったから彼女のトローンとした表情がよくわかる。
少し彼女の興奮が落ち着いたところで、今度は、上から彼女に覆い被さった。フル勃起した息子を毛に覆われた割れ目にあてて、息子の先端、亀頭でクリトリスをなで回した。
「いいいい…んあっ…ん…はぁ…いいいい」
続けて、M字にしっかり股を開かせ正常位の体位で、おしりまでみえるぐらいにしっかりと。
彼女のあそことおしりの穴が見える。おしりの穴の周りは色素が沈着して少し黒ずんでいた。
もう見ていないところはない(背中はお風呂でしか見ていないけど)。
正常位の体勢で、M字の間にある割れ目に立派に屹立した息子を沿わせるように、なんどもこすりつけるようにピストンした。
「はあっ…うっうっ…うっ…は…んあっ………もぅもぅは…」
何か言おうとしているが、言わせる隙を与えず、ピストンとキスを続けた。
キスをやめたとたん、乱れた息づかいで彼女が、口を開いた。
「入れて……」
彼女は肉棒を入れられる味を知っている、もっと上の刺激があることを。
前戯は十分だ。最後の快楽を求めていた。
「だ、駄目だよ、ゴムないから」
でも彼女は、何も答えず腰を動かし、ピストンしている息子を入れるような体勢をとろうとする。女の本能なんだろうか。
「はいっちゃうよ、駄目だよ、ダメ。こら。」
彼女が前の彼氏に生でやられているのを心配していたが、彼女が生や肉棒を求めていたことをここで知ることになった。
でももう、そんなことはもうどうでもいいことだった。
このままでは入ってしまう。すべてを吸い取られてしまう。
本当に彼女を愛している私にとって、2人の関係では妊娠が一番困る。
その理性だけは私は失っていない。別な方法で満足してもらわないと。
クリトリスを舌でなめ回し、濡れ濡れのあそこにも指をいれたが、処女ではない彼女は、まったく嫌がることはない。(入れられることにも慣れているのか?この理由は、また別なときに知ることになった。)
指を入れてピストンして、クリトリスを一緒に刺激した。
びくびくとして、
「やだ…やだ…やだ…やだ…あぁ……だめだめだめ、あぁいく、いっちゃういっちゃう…あぁあぁ」
感じすぎておかしくなりそうなのか、必死に右手で、私の手をずらそうとしてくる。
「あぁあぁ…や…や…あぁぁあぁぁぁ…いや!…いやいや………あぁいっくっ…う」
必死にイルカの抱き枕に顔を隠そうとしたり、手で口を塞ごうとしたりしているが、彼女の意思とは無関係に、私の手の動きにあわせて彼女の腰は、くいくいと感じるまま動いている。
「あぁもうだめ…ぁぁぁ………ぁぁぁ………ぃぃぃゃ………は………は………あああ…や!や!は………は………もうあぁぁあぁぁぁ…う゛ぇ…うぇ…」
もう声が抑えきれない、こらえきれないあえぎ声になってきた。
「イッテいいんだよ、ほら、ほら。見せて、イクところ」といって、恥ずかしい瞬間を目に焼き付けようとピストンした。
「うっ…う………うっうっ………ん……………はぁ……ぁ…ぁ…」
絶頂に達した。本当にイッタたときは、声がでない。
指を抜いたあとも、びくっと体に力がはいる。
やさしく体を撫でていると、胸を腕で隠しながら(なぜ隠す必要があるのだろう(笑))、
もう鳴き声に近い声で、
「部長、もう限界です。」
と、言った。
そう簡単にこれぐらいでやめられない。次がある保証もない。
ここまでくると何をしても全身が性感帯状態まで高まっていた。
その後も、何度も何度も、イかせた。
そのたびにびくついて、体がこわばった。挿入なしでも、女がすべてを俺にゆだね、快楽の絶頂にいるという満足感があった。
もう、腕でのあそこへのピストンや私の腰も、体力の限界がきた。
ただただ抱きしめるだけのときがきた。
性的興奮がなくても、お互いに恍惚な気分にひたっていた。(裸の若き女性を抱いているだけで、十分性的興奮状態だけど)
彼女が、
「部長はいかなくていいんですか?」と聞いてきた。
(質問には答えず、何度もイッタのがわかっていながら、あえて聞いた)
「おまえはイッタのか?」
「もう」と。
イッタに決まっているのに聞かないでという、はじらいの顔だった。これまたたまらなかった。
「いいんだよ、俺はイかなくても、一緒にいるだけで、今みたいに抱きしめているだけで幸せなんだから」といっておいた。(後で思い出していくらでも自慰できるし。)
今日、体も支配した。
そう確信した(そう思ったのは自分の誤りだった。彼女に心を支配され、彼女の体なしになるときに(別れるときに)ダメージを負ったのは自分の方になることには、まだ気がついていないのだった)。
まだ息子を挿入していないが、いつでも入れられる(生は、だめだぞ)。
もう帰る必要があった。一緒に朝を迎えるわけにはいかなかった。
また、来てもいいかという意味で、抱きしめながら
「こんな俺でいいのか」
と耳元でつぶやいた。
彼女は、小さくうなずくだけだった。
家に戻ってから、
彼女の部屋に行く前のメッセージを読んだ。
「今日、エイプリルフールでしたっけ?来てくださるなら嬉しいですけど、もう遅いから部長も、ねてくださいね。」とあった。行って正解だった。
それをみてから
「かえったよ」と送った。
「おかえりなさい」(ちょっと時空がおかしくないかと思ったがまぁいいか)
「ところで、ねれるように寄り添ってくれるはずだったのでは?」
「寝たよね。こんなかわいい娘を前にして我慢できるわけないじゃん。それに前から大好きなのはわかっていただろ。」
「眠れるじゃなくて、寝るだったんですか?明るいの、嫌だっていったのに消さずに・・・。こんな私のどこがいいんですか、ほんとに。」
「嫌だった?」
「そんなことはないから困っているんです!。」
「Mだからな、明るい方が、逆によかったろ、すてきな夜、体も温まったし。」
「すごい自信ですね、部長。Mなのがバレちゃったの、恥ずかしいです・・・、火照って寝られないです(笑)。」
「どういたしまして」
「もう大人の男の人って」
「どういう意味?」
「別に」
「じゃぁおやすみ」
「おやすみなさい」
彼女が寝られたかはわからないが、体が暖まったことは確かだ。
次の日、彼女から朝、出勤前にさっそく連絡がきた。
「全身筋肉痛です」
彼女にとって体の関係が久しぶりだったはずだし、感じたことがないほど感じたと、この筋肉痛から確信した。
そんな満足感にひたりながら、
「いっぱい運動したからな、最初のマッサージが足りなかったかな?次はもっと激しいぞ」
「えっ?」
「次はもう1人参加するから。」
「私をなんだと思っているんですか。なんか悪い冗談ですか。」
「君から求めたばかりだろ。」
「どういういう意味ですか???」
「ムスコだよ」
「もうおしまい、もうおしまい。この話はおしまいです。出勤準備、出勤準備。」
「はい、はい」
2人は、もう、心だけではなく、体も、お互いなしではいきていけない関係になっていた。