とあるOLの一夏の邂逅

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私はたぶん、どこにでもいる27歳のOL。

顔の造作は特別に褒められることもなければ特別に貶されることもなく生きてきた。

中肉中背とでも言おうか、身長も体重も現代の日本人女性の平均値である。

ただ、バストサイズだけは違って平均値を優に超えている。

平たく言えば、Hカップ。

栄養のほとんどが胸に割り当てられているのではないかと思う程に大きな胸。

学生の頃から女子の嫉妬を集め、男子の熱い視線を集めてきた。

そんな私が経験したあの夏の思い出。

「朝から暑いなぁ…」

夏も終わりと言われる時期だが、まだまだ残暑は厳しく、まだまだ薄着の季節である。

私も周りと同じように半袖薄着のブラウスにスカートで出勤している。

今日着ているのは一番お気に入りのデザインだが、胸元が開いており、私の胸では谷間がくっきりと見えてしまう。

過去にこのブラウスを着ていた時は通勤電車で運良く席に座れたとしても、上から遠慮無しに覗き込まれたり、立っている時にはわざとらしくぶつかられたことがある。

『電車が参ります。ご注意ください』

アナウンスが響き、駅のホームに電車が入ってきて、車内に乗り込む。

今日もばっちり満員電車である。

扉の近くに立ち、周りを見ても、みんなスマホを触っており、私の胸に注目する人がいないことにホッとした。

そして扉が閉まって、電車が動き出してすぐ、私はお尻に違和感を覚えた。

手のようなものが当たっている。

(え…。誰か触ってる…?)

この時はまだ手を動かしておらず、偶然当たっただけかもしれないと思って何もしなかったのだが、それが相手には好都合だったらしい。

徐々に手を動かし始めた。

最初はサワサワと撫で、そのままスカートを捲りあげた。

え、と思った瞬間にストッキングの中に左手を入れ、直接下着に触れられた。

ここまで来たら確実に痴漢なので、声を出すべきなのだが、私は突然のことに恐怖して、全く声を出せずに、抵抗もできずにいたのだ。

周りを見ると、誰も気付いていない様子である。

私が見る限り、全員イヤホンを付けて自分のスマホに夢中だ。

シャカシャカと音漏れをさせて音楽を聞いている人も少数ではない。

(どうしよう…)

パニックになり、何も考えられずにいると、痴漢の行動はさらにエスカレートする。

「…っ!」

下着の中にも手を入れてきたのだ。

さすがにビクッとしてしまい、痴漢も一瞬、手の動きが止まったが、私が抵抗するわけではないと知ると、無遠慮にお尻を撫で回した。

この時私は不思議な感覚に襲われた。見ず知らずの相手に痴漢されて嫌なはずなのにもう少し刺激が欲しいと思ってしまった。

(もっと触ってほしい…)

そう考えて、途端に自分は何を考えているのかと思い、恥ずかしさで顔が熱くなった。

その私の心の声が聞こえたのではないかと思うほどタイミング良く、痴漢は私のお尻を触っていた手を前に持ってきた。

後ろからハグしているような格好になっていたと思う。

痴漢の手は私の秘所をゆっくりと探るように撫で回す。

前の毛は整えているので、かなり薄い。

だからか、私のクリトリスを簡単に探し当て、中指で優しく、そしていやらしく撫で回した。

「クフっ…」

期待していた刺激を受けて思わず声が漏れてしまい、慌てて口を押さえたが、周りは全く気付いていない様子で、誰も私の方に目を向ける人はいなかった。

しばらくクリトリスを撫で回され、何度声を漏らしそうになったか分からないが、かなりトロトロになっていたのだろう。

突然、指を入れてきたのだ。

「あ…っ」

散々焦らされて私の秘所は準備万端であったらしく、多少荒い痴漢の指の動きなど、心地良い刺激となって私の快感に変わっていった。

「クチュクチュ…」

独特の水音が響き、恥ずかしいやら気持ちいいやらでワケが分からなくなってしまい、無意識に口をついて出てしまった。

「もう…イキたい…」

小声であったが、痴漢にはちゃんと聞こえたらしい。

「フフッ…。素直だな。」

初めて聞いた痴漢の声。

思いの外低い声で、年の頃は四十代くらい。

右手を掴まれて、後ろに持っていかれる。

何をするつもりかと思ったら、私の右手に痴漢の大きくなったモノを握らせる。

散々中をいじられてスイッチを入れられた私は抵抗することなく、痴漢の大きな竿を握り、スライドさせた。

「ふぅ…」

痴漢も気持ちよさそうに息を吐き、その反応に気分良くなった私はさらに速度を速くして竿を擦る。

すぐに我慢汁というヌルヌルした液が痴漢の竿の先からダラダラと垂れてきて、私の右手の滑りを良くする。

あっという間だった。

ドピュッと痴漢の子種が発射され、私の右手を白くする。

「ハァ…ハァ…」

いつの間にか荒くなっていた痴漢の息遣いを感じていると、再度、痴漢の指が私の中を襲いかかろうとしたその瞬間、

『間もなく、○○に到着します、お降りの方は…』

私が降りる駅に着くというアナウンスが流れ、一気に現実に引き戻された。

今までされるがままであったのが嘘のように痴漢の手を払って慌てて服を整え、電車を降りる。

その降りる時に、痴漢から紙をスカートのポケットにねじ込まれた。

突然のことに驚いて後ろを振り返ると、電車の扉がしまり、次の駅へ向かって発車するところだった。

後に残ったのは、中途半端に刺激をされてグチョグチョになり、もっと激しい刺激を求める私の秘所と、思ったよりも綺麗な字で書かれた、

痴漢の無料メッセージアプリのIDの紙だった。

終わり

もしも好評なら続きを書こうかな…笑

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