去年の9月のこと。
普通の人なら完全に正当防衛ですが、空手有段者の俺は捕まる可能性があるので、創作ということにしておきます。
俺は20才の大学生で、名前は太郎。本当に身バレが怖いので仮名です。
顔も体型も普通。ただ、引っ込み思案で口ベタだった俺は、昔から友達すらいない状態だった。もちろん彼女なんている訳もなく、当然のように童貞のまま20才を迎えてた。
ある日、大学から帰っている途中で女性の嫌がってる声が聞こえた。見ると、高慢で有名な同じ大学の女が、悪そうな男2人に絡まれている。
女の名前は伊集院真希。山本美月と有村架純を足して2で割ったような顔をした美人だが、性格が悪いと評判だった。
マキリンなどと、鳥肌が立ちそうなアダ名で呼ばれていたので覚えていた。
じゃれ合っているだけかと思って通り過ぎようとしたら、その伊集院麻紀と目が合った。
「お願い、助けて!」
その悲痛な叫びに、男連中が俺を見た。
正直、かなりビビった。道場なら数え切れぬほど組手の稽古をしてきたが、生まれてこのかた喧嘩などしたことがない。
しかしそれでも、勇気を振り絞って足を1歩踏み出した。そして2歩目も出した。
「なんだてめぇ、お?文句あんのか?」
恐ろしい顔で睨んでくる男連中と、その横で不安そうに見ている麻紀。
・・・やるしかない。そう思った。
「嫌がってるみたいだから止めなよ。」
そう優しく言った俺に、男の1人が胸ぐらを掴み掛かってきた。反射的にその手を払い除けると、もう1人の男が奇声を発して腕を振り上げた。
・・・当たるわけがない。
見た目は普通の俺が空手をやっているなんて、彼等からしたら火を見るより明らかだったんだろう。
・・・完全に甘く見られていた。
顔に向かってきた拳をかわし、カウンターで俺の攻撃を食らわせる。
ここで説明しておくが、映画やマンガなんかで腹を殴るシーン。あれは実際の格闘家なら絶対にやらない。
もし内臓を損傷すれば、それは死に繋がってしまう。素人さんが制作するから、嘘ばかりの代物が世の中に溢れ帰ってる。
まぁそんな事はいい。空手家の俺が狙うのは鼻。軽く当てただけで激痛だし、鼻血が出れば素人はビビる。
俺の鍛えられた拳が、狙いどおり鼻に命中した。もちろん軽くだが、相手からしたら死ぬほどの痛みだろう。
バキッと言って、その男は後ろに吹っ飛んでいった。鼻を押さえて悶えている。
残ったもう1人を睨み付けると、真っ青な顔をして逃げていった。
勝利した俺だったが、それで勝ち誇っている場合じゃない。それは当然の結果だ。
「麻紀さんでしたっけ?大丈夫ですか?」
口下手な俺の、精一杯のセリフだった。
かなり緊張していた俺に、麻紀は御礼に食事をしようと言い出した。もうこれだけで俺のチンコは勃起状態。童貞だから仕方ない。
人生初の女性との食事はイタリアだった。パスタなどは格闘家が食べる物じゃないと思っていたが、それは彼女のいない俺の言い訳。
お洒落な店で、女性と向き合って食べたカルボナーラは最高に旨かった。
しかし、味を楽しんでいるだけでは何も解決しない。絡まれていた理由を聞いてみた。
「あいつら、私をヤリマンだって言うの。それで自分たちにもヤラせろって…。」
たしかに麻紀は派手に見える。それでも本当は純粋な女子だというのは、パスタを食べながら気付いていた。
「もし何かあったら連絡して。俺の携帯番号を教えておくよ。」
そう言って携帯の番号をメモした俺を、麻紀はクスクス笑ってた。その笑いの意味が分からずに困惑する俺。
「太郎君て本当にカワイイ。今どきはLINEなんだゾ。ほら、貸してみて。」
こうして、初めてのLINEの友達には麻紀が登録された。可愛いと言われ、恥ずかしさが込み上げてきている俺だった。
そしてこの後、麻紀と予想外の展開を迎える事となる。
「じゃ、また学校で。」
ぶっきらぼうに言った俺を麻紀は止めた。その麻紀の表情は赤く染まっていた。
「もう帰っちゃうの?」
袖をギュッと掴んで悩ましい表情で俺を見つめる麻紀。・・・帰れるわけがなかった。
休憩4500円~と記したホテルには、5500円以上の部屋しか空いてなかった。平日のこの時間に、そんなにSEXをしているカップルがいるのかと驚いた。
悩んだ末に麻紀がボタンを押したのは、休憩6500円、宿泊が10500円の部屋。
フリータイムが今からだと21時までで6時間。宿泊は朝10時までだが、21時以降じゃないと入れない。差額は3000円だから、時間計算なら絶対に宿泊がお得。しかし、それまで6時間待つことを考慮すると、東京都の最低賃金が1013円だから損になる。
・・・なるほど、上手い商売だと思った。
部屋に入った瞬間に、俺は麻紀をベッドに押し倒した。もう我慢の限界だった。
一瞬だけ驚いた麻紀だったが、すぐに俺を受け入れてくれた。
舌を絡めながらの激しいキスをして服を脱がせていく。麻紀の細い体とは裏腹の、Fカップの胸にむしゃぶりついた。
・・・俺は獣になっていた。
綺麗なピンク色をした麻紀の乳首はビンビンに起っていて、それを吸うと大きな喘ぎ声を上げて麻紀は悶えた。
そして麻紀のマンコだ。
美人と評判の麻紀のマンコは、大きなビラビラが飛び出ていて卑猥な形だった。
ただ、だからと言ってヤリマンてわけじゃない。勘違いしてる人が多いが、マンコの形には個性がある。見た目で決め付けるのは早計と言える。麻紀のマンコはビラはデカイがピンク色。ヤリマンだとは思えない。
そしてさらに勘違いしてるのは、麻紀のような美人でも、マンコは臭い。そしてアナルはウンコの匂いだ。人間だからしかたない。
オシッコと粉チーズを混ぜたような臭いマンコを舐め、昨夜の食事が気になる匂いを放つアナルを舐めまくった。もちろん匂いには触れずにだ。これが男としての礼儀だと俺は思う。
愛撫だけでヒーヒー言ってる麻紀を四つん這いにしてバックから激しく突いた。
「アン!アン!アン!!」
絶叫する麻紀。これが俺のSの本能に火を着けたのは言うまでもない。
「麻紀!これがそんなに好きなのか?」
腰を激しく打ち付けながら聞くと、麻紀は喘ぎながら答えてきた。
「好き!とっても大好き!アッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッーッ!」
ピストンするたびに、クチュックチュッと卑猥な音が鳴る。麻紀のマンコがかなり濡れているのが分かった。それを放っておく手はない。言葉責めに使わしてもらおう。
「どら?ククッ、めちゃくちゃ濡れてんじゃん麻紀。やっぱりヤリマンなのか?」
ヤリマンじゃないのは知っている。言葉責めで麻紀の羞恥心をいたぶった。
「えーっ違う!違うぅ!だって凄く気持ちいいんだモン!」
麻紀は正直だ。だからこそ虐めがいがあると感じ、マンコを激しく突き上げた。
パンパンパンパンパンパンパンパンパパン
「ヒーッ!ヒーッ!ヒーッ!」
絶叫する麻紀。だからと言って止めるわけもない。むしろ、それ以上に激しいピストンをお見舞いしてやった。
バンバンバンバンバンバンバンバンババン
「イーッ!イーッ!イーッ!」
あまりの快感で、麻紀の体が限界に近いのを感じた。何かにすがるように、片手がピシッと前に伸びている。
「麻紀!イクぞ!マンコに出すぞ!」
「駄目っ!中は出さないで!」
そんな事を言われても聞く耳はない。
ドピュッ!ドピュッ!ドクッドクッ…。
1度くらいなら平気と、物凄い勢いで麻紀に放銃した俺。・・・最高の快感だった。
チンコを抜くと、麻紀のマンコからは血が出ていた。まさかの処女に、俺は喜びよりもショックを感じてしまった。
「・・・気にしないで。太郎がもらってくれて嬉しかったよ、チュッ。」
麻紀は本当に可愛い。コイツを絶対に守らなきゃいけないと心に誓った。
しかしそんな麻紀でも、しっかり女子をしてた。
俺が全額を支払ったのに、きっちりポイントカードを貯めていきやがった。まぁ、そういうところも女子力ってヤツだと思う。
翌日、童貞を卒業して意気揚々と歩いてる俺に、3人の男が待ち構えていた。1人は昨日、俺の拳をお見舞いしたヤツだ。
「わかってるよな?覚悟しろや。」
やんちゃしてた中学時代、5人までなら相手をした経験がある俺にとって、3人ごときは問題ない。
ただ、真ん中のヤツ。コイツだけは注意が必要だと本能で感じた。クスリがキマッているようで、完全にラリッてる。
この場合の戦略は心得ていた。
まずは壁を背にする。素人感覚だと追い込まれていると思うかもしれないが、これは複数人を相手する時の常套手段。背後からの攻撃を避けるためだ。
1人目の攻撃をかわして腹に一撃を食らわせる。アドレナリンが分泌しているので、顔面の痛みは感じない可能性がある。だからこその腹部。この痛みを我慢するのはプロの格闘家でも不可能だ。
2人目の攻撃も難なく避けて、フック気味のボディブロー。肝臓を破壊してやった。
しかし、俺にも油断があった。
後ろからバットの攻撃を食らってしまった。痛みの感じからして、5番と6番の肋骨がイカれたのが分かった。
そして案の定、攻撃してきたのは警戒していたラリッたヤツ。目がギラギラとイっていて、完全にロリッてやがる。
近くの公園から見にきた大人や子供たちが集まっていた。すぐにでも警察が来るだろう。それまでに片付けなくては。
「ハァハァハァハァ…いいか?てめぇの彼女もやっちまうからな。」
それを聞いた瞬間に、全身の毛が逆立つのを感じた。同時に究極の怒りが込み上げてきた。
「それはマキリンのことかっ!!」
理性を失った俺は、そいつをボコボコにして、すぐにマキリンにLINEした。
・・・すで読にならない。
物凄い不安が俺を襲う。無我夢中で俺は走り出した。
気が付いたら大学の食堂。アーリオオーリオペペロンチーノを美味しそうに食べているマキリンの姿がそこにあった。
安心した俺は、マキリンを抱き上げて熱烈なキスをした。そんな俺に、マキリンも激しいキスで応えてくれた。
俺はマキリンと付き合うことになった。
切っ掛けは暴力というのが複雑だが、それでも幸せな大学生活を送っている。