「お前ら何しとんねん?」
キレやすい上酔った会長からどんな仕打を受けるのか、(酷いことしないで…)怯えた表情の女の子たち、見ている僕らにも緊張が走る。
「水着で来とんのやから…水に入らんかい!」
そんな事か!と拍子抜けしたが、女の子たちは「お、押忍!」とタオルを放り我先に浜に駆け出すと、水をかけ合い妙なハイテンションで遊び出す。不安から解き放たれた弾けるような動きが余計にピチピチさを際立たせる。
元々可愛いさで選りすぐられた内弟子の娘たちだ。裸同然の恥じらいも忘れ大胆に遊ぶ姿はまさに水辺の妖精だ。空手着とのギャップが余計にたまらなく、贅沢過ぎる光景の、どこを目に焼き付けてよいか迷う。
ゆかりもようやくおっさんたちの視姦を逃れ浜へ向かおうとするが、会長に呼び止められる。会長もゆかりが一番お気に入りなのだ。
「わしも行くぞ」と手を引き波打ち際まで連れて行くと、いきなりガバッと掴みかかる。ゆかりはすごく驚くが、拒むわけにはいかずされるがままにお姫様抱っこにされる。
会長の太い指が脇腹にグッと食い込み、両膝を束ねて軽々吊り上げられる。
裏返しにされた真っ白な太ももの下からゆかりの一番恥ずかしい所が幼児におしっこさせるような格好で顔を出す。
ゆかりは「やあん…」と弱々しく可愛い声をあげるのが精一杯の抵抗で、股間を隠す余裕もない。
ゆかりは酔った会長に身の危険を感じ、必死に首にしがみつく。ゆかりのおっぱいが会長の眼前いっぱいに広がり、咄嗟に顔を突き出そうとするのを、柔らかい二の腕でキュッと挟んで妨げる。ぴったり密着しつつ顔だけはなるべく背けようとするうなじがいやらしい。
ゆかりの柔肌に包まれニヤけ顔の会長は、そのままバシャバシャ水に入るが、酔ってシンドいのか、すぐバテてゆかりをポイッと浅瀬に放る。
ヨタヨタ上がって来た会長は肉を焼いていた師範たちに「あとはお前らがやれ」みたいに言って座り込む。
師範たちは一瞬「?」と顔を見合わせたが、会長の言葉に反応しないわけにもいかず(ゆかりを投げろってこと?)と3人くらいが浜に向かい出す。
寄って来る師範たちにまだゆかりは「ちょっと、何よ!」と強気なキャラで振る舞っていたが、男たちの荒々しい手で次々素肌に触れられると、うっとりしたような顔つきになり、自分から身体を委ねる。
ゆかりの身体は屈強な師範たちに胴上げのように持ち上げられ、背丈以上の高さから放り投げられた。予想外の乱暴な扱いに慌てたのか、手足をバタつかせ股を広げてしぶきと共に頭からに水中に消えた。
もの凄い迫力に浜で見ていた会員たちもドッと湧いた。
ゆかりは髪までびっしょり濡れた顔をガバッと水面から出した。
目を固くつむり、鼻や口から水を垂らしてむせ込むベソ顔に、なぜかとても興奮した。
この様子にさらに数人の師範が俺も俺もと浜に向かってしまった。
ゆかりはよほど怖かったのか様子が一変し、立ち上がって逃げようした。するとたっぷり水に浸された水着は完全に身体と一体化し、胸の膨らみからヘソの窪みまで身体の細かい凹凸を忠実に再現しながら上から順に露わになった。
師範たちもあまりの衝撃的な変化に思わずへ息を飲み、各部に目がクギ付けになる。ゆかりが嫌がり激しく抵抗すればするほど、余計に身体のあちこちがプルプルと揺れ、一層師範たちのスケベ心を刺激してしまう。
かなり妙な雰囲気になり、師範たちも「怖がるなゆかり」「あと一回だけやらせろ」と何とか収まりをつけようとするが、際どい水着一枚の女の子を5、6人がかりで捕まえようとする様子は完全に輪姦現場のようだった。
たぶんほんの十数秒?の出来事だったと思うが、揉みあいの弾みで誰かの手がゆかりのおっぱいをムニュッ!と掴んでしまい、身体がガクッと崩れ落ちる。さらに誰かの指がゆかりの肩ヒモに引っかかり、水着がずり落ちおっぱいがこぼれそうになるのを危うく押さえる。
膠着状態でゆかりが両腕を振りほどこうと強く腰を引くと、丁度しゃがんだ竹田師範に向けて尻を突き出す形になった。
すかさず竹田師範は組手のような瞬発力で尻肉に平手を食らわせた。咄嗟に引っ込めたゆかりの尻には水着が深く食い込んだ。
「パチーン!」と素晴らしい弾力を感じさせる音が浜に響き渡り、会員たちから笑いが起こる。ならばと師範たちはゆかりを尻を突き出すポーズにさせようとした。猥褻すぎる意図を察したゆかりはいよいよ声色を変えて抵抗するが、容易に押さえつけられ、島田くんが後の猥談でよく言った「ウンコ座りをすごくエロくしたようなポーズ」でガッチリ固定されてしまった。
両側から無理な力をかけられたゆかりの股関節は限界近くまで開かされ、真ん中の窪みから続く小さな盛り上がりを覆う布地は張りつめ、縫い目の糸が弾けそうに見えた。
折り重なる師範たちの間から突き出た「越拳館」と白く書かれた尻は、ゆかりの身体の一部と言うより、何か別の丸い供物のようだった。
竹田師範は「よーしおてんばの尻にお仕置きしてやる」と右手をグッとゆかりの腰に当てた。硬派な竹田師範も酔っていつもの様子ではない。
そして左手でゆかりの尻肉を丸く撫で回しぺチッと叩いた。それを二度三度繰り返すうち、一層大きく甲を描いた竹田師範の指先が、下からスッとゆかりのアソコに触れたのを、そこばかり凝視していた私は見逃さなかった。竹田師範もそのチャンスを伺っていたのだと思う。
一番敏感になっている所をついに直接触られ、圧倒的な力で身動きひとつできず拘束されているはずの非力な身体は、それでもブルッと激しく反応した。ゆかりは「はあん」と小さく吐息を漏らしたようだった。