かくれんぼで体操着(前回の話の登場人物の呼称)の短パンを下げてパンツ丸見えにしてから1年後、小3になった年の発育測定での話。
発育測定は運動会用の体操着着用が原則で、忘れた場合は別日に振り替えられないため、服を脱いで下着姿で行うことになっていた。
私は「女子で誰か忘れたやついないかな〜」と淡い期待をしていると、なんと奇跡的に体操着だけが忘れてくるミラクルが。
体操着は「こんな格好嫌だよぅ」と言いながら男子もいる教室で服を脱ぎ始めた。すると、体操着は上は普通の白の下着シャツ、下は白と黄緑のこれもチェック柄パンツという完全な下着姿に。
私は体操着の下着姿に釘付けで、「良いパンツだ」「チェックパンツ最高」と思いながらジッと体操着のパンツばかり見ていた。
ただ、この時の体操着は忘れ物をしてあられもない姿を見せなければいけない羞恥心や屈辱感があったのか、泣きそうな顔で下を向き続けていたが、それがまた可愛い出来事だった。