片思いしてた幼馴染に告白してから初体験するまでの話

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前回のあらすじ。

幼馴染の純夏(Gカップ高身長)「高身長の巨乳は陸上向いてないって言われたー辛いよー」

俺の名はW「俺はそんな純夏でオナってるぜ♪(息子☆召☆喚☆)」

純夏「呆れた。馬鹿馬鹿しすぎるからパイズリしたげる」

「ひゃっほぉー!」

前回を読んでいない人からすれば「お前ふざけてんの?」ってかんじだろうが、実際に前回のあらすじはこうなんだからしょうがない。

あの黒歴史を2回も書くのは俺の精神が恥ずかしさで炎上するので、気になる人は前回を参照で。

今回は前回のつづきから。

ドラマチックな展開とかドキドキエロエロのシチュエーションとかはなく、幼馴染に告白して付き合うことになって、しばらくしたらそれっぽい雰囲気になって初体験しましたっていうだけの話だから、劇的な展開を期待している人はレッツブラウザバック。

あと前座が長いので「いいからはやくおっぱじめろ!」という人は本題までスキップ推奨。

あのパイズリ体験からしばらくして、俺は異変に気が付いていた。

純夏の態度がおかしい。

話している時、ふと目が合うと、慌ててそらされる。

なんとなく距離ができた。

今までなら平気で体をくっつけてきて、存在力の変わらないただ2つのおっぱいを押し付けてきて、幾度となく俺のオナ禁ディフェンスをしてきたのだが、最近はくっついてこなくなった。

極めつけは、一緒に帰ろうぜと誘った際の、この台詞。

「えっ……。ふ、二人きりは、ちょっと無理!」

さすがの俺も納得だ。

(……気持ち悪いよな、やっぱり)

納得せざるを得なかった。

幼馴染が自分をオカズにオナってた?

しかもそれを、自分が身体のことで悩んでいる時にカミングアウトしてきた?

ドン引きだろうよ、そりゃあ。

だが俺には、どうしても勘違いしてほしくないことがあった。

(純夏の身体が目当てで、一緒にいたわけじゃない)

勝気で明るくて気さくで女子にモテる女子な純夏だけど、本当は繊細で色々なことを考えていてわりと涙もろくて。

そんな純夏が好きで、好きだからこそ、あんなことやこんなことしたいって考えるようになったわけで。

その順番だけは、誤解されたままでいてほしくなかった。

俺は決心した。

最後に、この気持ちだけは伝えようと。

あの日、うっかりパイズリされながら言いそうになっていたことを。

夏である。

夏の体育である。

それはつまり。

「うっほー!」

「やっはー!」

塩素の匂いを振り払うように、男子生徒の気色悪い黄色い声が飛び交う。

視線と声の先には、学校指定の水着に身を包んだ女子生徒たち。

水泳授業である。

シャワーを浴びる女子たちにくぎ付けで、先生の話なんてろくに聞いてない。

先生も先生で、年ごろの男子のエロ欲に自分の話が勝てるわけないということを察しているのか、軽く注意するだけで諦めている。

「ちょっと男子ー! じろじろ見すぎー!」

女子たちは胸元や大事な部分や太ももを隠すように縮こまる中。

「夏はやっぱり泳がないとねー」

純夏は違っていた。

Gカップおっぱいが水着にぴったり張り付いている。陸上で鍛えられているからか、胸は垂れることなく綺麗な丸みで、お腹周りに余分な脂肪はない。でも尻と太ももはほどよくむっちりしており、身長が高いからか足も長い。

スタイルを誤魔化す機能など備わっていない残虐な競泳用水着なので、嫌でも周りとのスタイルの違いを見せつけられる。

そんな純夏が堂々と伸びの運動なんかしているもんだから、男子の視線は一斉に純夏のもとへ。

「やっぱり、でけえ……」

「やべえアソコデカくなりそう」

「授業中に勃起するとか変態かよお前」

周囲の男子のひそひそ話。何だか面白くない。

純夏と目があった。

「あっ……」みたいな顔をして、純夏は目をそらす。

それどころか俺に背中を向ける。

両手をクロスさせて、自分を抱きしめるように、胸を隠して。

(さっきまで、堂々と見せつけてたくせに……。自覚はないんだろうけどさ)

純夏の中で、授業中に勃起しているヤツより俺の方が変態ランクは上らしい。

まあ、仕方ないのだが。

(きっついな……)

年ごろの男子である。幼いころからの恋である。

やっぱり、あからさまに距離を置かれるのは辛かったのだ。

授業は男女別に行われる。

女子はクラス対抗リレーをやっているようだ。カナヅチの女子生徒がビート板を使って必死にバタ足している。

飛び込み台に純夏が立っていた。純夏は陸上と同時に、中学までは水泳も習っていたのだ。県大会で名をはれるレベルまでは泳げる。

綺麗なフォームで飛び込んだ。種目はバタフライ。バタフライを泳げるヤツが純夏くらいしかいなかったんだろう。

華麗なフォームで相手を抜き去る。

「キャー!」

「純夏ー!」

「カッコいいー!」

女子の黄色い声がキンキンと木霊していた。

無事にゴールした純夏が、プールから上がってくる。

前かがみになっている純夏に男子の目はくぎ付け。

そりゃあ当然だ。微妙に谷間見えてるもんな。

「んっ……」

泳ぎを終え、食い込んだ水着をなおしている。またも男子の脳内が発狂。

「あ、うちのクラス勝ったじゃん! やったね!」

極めつけは、クラスメイトとのハイタッチ。

手が触れる「パンッ」という音と同時に「ぷるんっ」と揺れた胸。

今日の夜、いったい何人の男子の脳内で、純夏が抱かれるんだろう。

オナニーのネタにされるんだろう。

そう考えると腹立たしくてイライラするのだが、それを口にした途端「お前が言うな」の嵐になるのは分かっていた。

誰よりも純夏をオナネタにしていたのは俺だからな。しかもそれを本人にカミングアウトする馬鹿っぷり。フル勃起したチ○コを見せつけるという変態行為つきで。

男子の目など気にもせず喜ぶ純夏なのだが。

「……ちょ、ちょっと、目、洗ってくるね」

俺と目が合うと、やはり逃げるのだった。

この学校には体育週番というものが存在していた。

簡単にいうと、体育の授業限定の日直みたいなものだ。

道具の準備や片付け、授業の記録を行うのだ。

週番は男女ひとりずつ、名簿順に回ってくる。つまり、誰がいつ週番になるのかを予測することは比較的容易であるということだ。

今日の男子週番は俺だった。

そして、女子週番は純夏。

俺はこの日を狙っていた。

絶対に逃げられない状況。そう。片付けの最中である。

さすがに週番の仕事を放棄してまで逃げることはできまい。そんなことをすれば体育の平常点に影響するからだ。それに純夏の性格を考慮すれば、そんなことはできないとも分かっていた。

誰もいなくなったプールサイドで、二人でビート板を片付ける。

純夏の髪からわずかにシャンプーの匂いがする。以前はそれを間近で感じていたが、今は埋められない距離がある。

「……」

「……」

今までなら「お疲れー」とか言い合っていたものだが、昔の空気はどこへやら、この世界を支配するのは沈黙の王であった。

最後のビート板を片付け終える。

足早に去ろうとする純夏。

「純夏!」

腕をつかむ。びくん、と身体が跳ねる。驚いたのか。

「最近態度おかしいよな? よそよそしいっていうか……」

理由なんて分かっている。

「その……。この間のことは……。というか、今までのことは、謝る。本当にごめん」

顔を上げる純夏。

「何、謝ってるの……?」

人前では絶対に出さないような、細く小さな声。さっきまで女子と盛り上がっていた純夏の声とは思えない。

「えっと、だから、今まで、その、純夏のこと想像して……。チョメチョメしてたこと」

誰もいないとはいえ、学校で「オナニー」とは言えなかった。

「でも俺、純夏の身体が目当てで一緒にいたわけじゃないし、あの日だって、純夏と何かしたくて励ましたんじゃないし……。いや、すげえアホみたいな励まし方だったのは分かってんだけど……」

意を決し、言った。

「俺、純夏のこと、ずっと好きだった」

時が止まった。

ドラマやアニメとかで、衝撃の台詞を言った後に無音になるシーンがある。「何だこれ手抜きかよ」とか思ってたけど、手抜きなんかじゃない。

本当に時間が止まった感覚になるのだ。

「……え」

純夏の頬が赤くなっていく。

「そ、そんな、急に、えっと」

こんなに慌てている純夏を見るのは何年ぶりか。しかも女の子っぽく、口元に手を当てて。

「あ、あんたは、いいの? だって、アタシって、女の子らしくないっていうか、可愛くないっていうか」

「今、充分女子っぽいけどな」

「ば、ばか……」

囁くような「ばか」の言葉。

これ、ついさっきバタフライを泳いで女子からキャーキャー騒がれてた純夏が言ったんだぜ。

「……アタシも」

俯いて、続ける。

「アタシも……。Wのこと……。す、好きだと、思う、から……」

「……はい?」

予想外すぎて返答できなかった。

「はあ? アンタ馬鹿じゃないの? アタシでオナってたとか言って気持ち悪いもの見せつけてきておいて、よく言えるわねそんなこと!」

とか言われたときの対策は考えていたのだが。

「あ、あんたがいけないんだからね! あんたが、その、アタシで、そういうことしてたとか、いうから……。意識しちゃったっていうか……」

「で、でも、最近やたら俺を避けて――」

「だ、だから、恥ずかしかったんだってば!」

純夏曰く、あの日の夜、冷静になってみたら、パイズリなんぞという恥ずかしいことがよくできたなと羞恥したらしい。

「そもそも、何で陸上のこと、家族とか、友達じゃなくて、Wに相談したんだろうって思ったら……。その……」

そこで自分の気持ちに気が付いたらしい。

「アタシも、Wも、今までとは違うんだって思ったら、どうしたらいいか分からなくなったっていうか」

それで避けていたらしいのだ。

目を閉じて、頬を赤らめて、困ったように俯いている純夏。

普段のスポーツ万能で明るくて気さくな純夏からは想像できない、女の子らしい可愛さ。

「じゃあ」

咳払いして、俺は続けた。

「俺と……。付き合ってください」

ゆっくり顔を上げる純夏。わずかにうるんでいる目が合う。

「……うん」

小さくうなずいてくれた。

掴んでいたままの腕を優しく引っ張る。

唇が触れるだけの、軽いキスだった。

顔を離すと、恥ずかしそうに、だけど柔らかく微笑んでいる純夏がいた。

(……やっぱり可愛いな、こいつ)

その可愛い一面を他の奴に見せる気など一切ないわけだが。

こうして俺と純夏は、幼馴染から恋人へと昇格を果たしたのだった。

……と、まあ、ここまでは前座で、ここからが本題である。

夏休みに突入した。

その日、俺の家族は出張だ親戚の集まりだ部活の合宿だといい、俺以外は皆留守にしていた。

なので純夏を部屋に招き、宿題成敗会を開いていた……のだが。

「あー! 今、雷落としたヤツ誰だよ!」

「アタシだよー」

「ふっざけんな! 落ちたじゃねえか! せっかく1位だったのに!」

「やーいやーい」

「ちっくしょー……。あ! このアイテムブロック偽物じゃねえか!」

「あはは! あんた最下位じゃん!」

一時間もしないうちに、某レースゲーム大会へと変わっていた。

減るのはジュースとお菓子ばかり。夏休みの宿題であるドリルのページは、同じページのまま消化されることはない。

ところで、クラスに一人はこんな人間がいたはずである。

レースゲームをやってる時に、画面に合わせて身体が動くやつ。

俺はまさにその人間だった。

そして、隣にいる純夏もまた、その人間だった。

「ここでミニターボ!」

「トリプルドリフトー!」

肩がぶつかった。

目が合う。

Tシャツの柄が伸び伸びになるほどに存在を主張するおっぱい。

ショーパンからのぞく、むにむにな太もも。

そしてここは、家族のいない家の、俺の部屋である。

時間帯も、あのパイズリ事件の時と一致。

「……」

「……」

表情を見れば分かる。

純夏も今、俺を意識している。

人前じゃ絶対にしないもんな、そんな年ごろの女の子っぽい表情。

「……純夏」

優しく腕を掴むと、ぴくん、と身体がはねた。

唇が触れるだけのキスをする。

「んっ……」

目を閉じて受け入れてくれる純夏。

それは嬉しいんだけども。

「……嫌がってくれないと、止められそうにないんだけど」

「……いいよ、止めなくて」

Wがしたいなら。

「……しよ?」

わずかに震える声、潤んだ瞳、紅い頬、上目遣い。

「……本当に嫌になったら、言えよ」

「うん」

とりあえず、最終ラップに入ってテンポアップしたBGMがうるさかったので消した。

――これは現実なんだろうか?

朝まで俺が寝ていたベッドに、今、純夏が横になっている。

そんな純夏を押し倒すかたちになっている俺。

残念なことに俺は純真無垢な童貞であった。

妄想の中では純夏をとろとろにさせてイかせまくって、まさに百戦錬磨なのだが。

「初めてだから、上手くできねえと思うけど……。優しくはするから」

「いいよ……。アタシも、はじめてだし」

まずはキスから。

焦りは禁物、純夏がなるべく痛くないように。それを基準に事を進めた。

「んぁっ……。ぷはぁっ、あっ」

少しずつ、唇が触れる時間を長くしていく。

この時点ですでに純夏の喘ぎ声がエロい。

しだいに純夏の口が開いてくる。

その中に、俺の舌をねじこんだ。

「んんぅっ!?」

目を見開く純夏。

純夏の気持ちいい場所を探ろうと、舌先を色々な場所にあてる。

「んぅ、ぁぅ、はぅ……。あぁっ!」

びくん、と反応した場所。

上あごだ。

ここを舌先でなぞられると気持ちいいらしい。

「はぁ、んうぅぅ、はぁんっ」

(よがってくれてる……のか?)

そう思うと嬉しくて、つい調子にのってテンポアップ。

髪を撫でてみたり、わざと唾液の音を大きくしてみたりする。

すでに顔が真っ赤な純夏。普段は「カッコいいー!」とか言われて、それに合わせて、なるべく動揺しないようにしているもんな。

こんな純夏を見られるのは、俺だけだ。

「ん、れろぉ……!」

「……!」

今度は俺が驚く番だった。

純夏の方から舌を絡めてきたのだ。

そうだ。陸上部である純夏は、基本負けず嫌いなのだ。

さっきまで俺がしつこくやっていたように、舌先で上あごをなぞってくる。

負けじと舌を絡める。

「んんぅっ、ぁぅ……」

押されてちょっと涙目な純夏。

童貞と処女で条件は同じだと思ったか。残念だったな。俺はオナニーという名のイメトレを行っていたのだ。

舌からめ合戦をやっていれば、息遣いも唾液も激しくなる一方である。

「ぷはぁ、はあぁ……」

唇を離すと、唾液が透明な糸を引いた。

純夏を確認。肩で息をしている。顔は林檎のように赤く、わずかに瞳が潤んでいる。ちょっと悔しそうにしている。

俺と目があって恥ずかしいのか、わずかに顔を右に向ける。露わになる首筋。

「ひゃんっ!」

こうなればもう、そこをせめるしかないだろう。

軽く舌先でなぞる。

「ぁぅぅう……」

今度は音を立てて吸ってみた。

「ひゃんっ!」

驚いて声を上げる純夏。

わざと唾液の音を大きくする。

「は、恥ずかしいよ……」

羞恥に悶える純夏が可愛すぎる。普段の快活な様子とのギャップが素晴らしい。ギャップ萌えは正義。

しばらく首筋をちゅぱちゅぱしていたのだが、そこで気が付く。

純夏の目が、何かを訴えていた。

「……首、嫌だったか?」

自分ばっかり楽しんでいては駄目なのに、分かっているのに。

「ち、違う、その……」

視線を泳がせている純夏。

やがて、唇に手を当てて、小さな声で言った。

「……もういっかい、キス」

馬鹿野郎。

か細く甘い声で、濡れた瞳で、そんなことを言われて断れるわけがない。

お望み通り口づけをする。

「あぁんっ」

今度は最初から激しいキス。

純夏もそれを望んでいたのか、積極的に舌を出してくる。

純夏の好きな上あごを撫でてやる。

「んあ、あん、れろぉ、ちゅぅっ」

俺の頭に手をまわしてくる。

唾液の音が半濁音から濁音にかわるレベルで、獣のように舌を絡めあった。

「はぁ、ぷはあぁ……」

純夏の唇から唾液がしたたり落ちる。

ベタベタして気持ち悪いだろうと思い、指ですくってやる。

「Wの口にも……」

純夏も手を伸ばし、俺の口についた唾をふいてくれた。

少し目線を下げる。ディープキスで乱れた服。すでに半分くらいまくりあがっている。

ピチピチのTシャツに手をかけ、上げる。

クリーム色のブラに包まれたおっぱいが露わになる。たぷん、という効果音が聞こえてきそうだった。

「純夏って、黄色系が好きだよな」

「う、うん。何で分かるの?」

「そりゃあ、ブラウスから透けて見えてるし――」

「えっち」

好きな子に「エッチ」って言われるのはご褒美だと感じた瞬間であった。

何百回とイメトレ済みの手つきで、ブラを外す。

もしかしたら、本番行為よりおっぱいの方がオナネタにした回数は多いかもしれないな。

ちゃっかりブラのサイズを確認してしまった。

天然Gだった。

後ろから鷲掴みにしただけでサイズを正確に言い当てたクラスの女子は、おっぱい鑑定士の資格でも持っているのか。

露わになったおっぱい。すげえな、仰向けでも谷間が分かる。恥ずかしそうに身体を動かす純夏。そのわずかな動作にも過敏に反応して、ぷるん、と揺れるおっぱい。

下から持ち上げるようにして、純夏の胸を揉んでみる。

「あんっ……」

柔らかいのに重みがある。片手で掴みきれない。垂れることなく綺麗に丸い純夏のおっぱいが、俺の手の中でかたちを変える。

支配欲が最高に満たされる光景だ。

真ん中に寄せてやると、くっきりと谷間ができる。この間、俺はここにチ○コを挟んでいたのか。エロいな。

大きく円を描くように揉みこむ。左右で動きや緩急、強弱に変化をつける。妄想の中では簡単にできるけど、意外と難しい。

「あぁん、触り方、えっち……」

「痛くないか?」

「うんっ……。ちょっと、よくなってきちゃった……。あんっ、んぅぅ……」

俺の手の動きに合わせて漏れる声。

そろそろ次の刺激がほしいだろう。親指で軽く乳首をはじいた。

「あぁっ!?」

びくんっ、と身体が弓なりになる。

片方ははじいて、もう片方は2本の指でつまんでくりくり。

「あ、や、そ、それだめぇ……! あんっ、ああっ」

純夏の目線はわずかに右胸寄りだ。

なるほど、くりくりされる方が好きか。

というわけで、反対の乳首もくりくりぜめに移行。

「ゃんっ、だ、だめだってば、あうぅ……!」

揉みながら乳首をせめるのって技術がいるんだな。しかも両胸って。ちょっと気を抜くとすぐにどこかが疎かになる。

初めての刺激に、身体をくねくねさせる純夏。気持ちいいのと、これ以上の刺激からは逃げたいというのが半々なんだろう。

たまらん。

我慢しなくちゃと思うけど反応しちゃうとか、たまらん。

ふたつのおっぱいが寄るたびに、存在感をいかんなく見せつける谷間。

襲いくる挟まれたい衝動。

「ひゃあぁ!」

胸をせめながら、俺は谷間に顔をつっこんだ。

絶妙ないい匂い。ボディソープの香りと、純夏の汗が混ざっている。

女の子の匂いを嗅ぎながら、雌の象徴であるおっぱいに挟まれていては、雄の本能をかきたてられないわけがない。

汗を舐めとってみる。

「ああぁっ! だめっ、なめるのだめぇぇ……! あんっ、あっ」

身をよじる純夏。それに合わせて胸がぷるんぷるんするもんだから、軽くおっぱいビンタみたいになってる。

「あっ、ああんっ、も、もう、だめっ……!」

しつこい俺を止めようと思ったのか。

両胸をぎゅむっ、と寄せてきた。

「おぶっ!?」

思わず変な声が出る。

柔らかいんだ、すごい柔らかいんだけど。

「や、やべっ、息、息止まるっ……! はっ……!」

慌てて谷間から脱出。

少しでも濃い匂いを堪能しようと、最大限に頭を押し付けていたのが仇となり、おっぱい窒息の一歩手前を体感してしまった。

「Wが悪いんだからね……。だめって言ったのに、おっぱい、やめないから……」

そういう純夏の瞳はとろけている。

息が上がっていて、肩で息をしているからか、それにつられておっぱいが動いているのが分かる。

「気持ちよくってさ、止まらなくなっちまった。ごめんな?」

「お、怒ってないけど……」

目を閉じる純夏。

幼馴染の勘でその意味を察した俺は、優しく口をつける。

「んっ……」

俺の背中に手をまわしてくる。正解だったみたいだ。

「純夏、キス、好きなんだな」

恥ずかしそうに口元を抑える純夏。

「それじゃあ、きっと、これも気持ちいいぜ?」

きょとん、とする純夏。

舌先で、乳首の下をひとなめ。

「あっ……!?」

目を見開いて、純夏はかたまる。

舌を使って乳首を持ち上げるようなイメージで、少しずつ舌による刺激を与えていく。

「やっ、ああぁ……! あんっ、はぁんっ、あぅっ」

口で乳首を包み込む。

その中で乳首をはじいて、くりくりして、吸ってやる。

「あああぁぁっ!」

俺の予想はどうやら的中したようだ。

「純夏ってさ……。んっ、はっ……。舌使われるの、好きなんだろ?」

「ちっ、ちがうもんっ……。あっ……」

甘噛み。

「ひゃああぁんっ!」

びくびくっ、という振動が伝わってくる。

キスが好きらしいということ、谷間を舐めたら善がったことから予測したのだが、大正解。

純夏の弱点は、口や舌を使われることだ。

ちゅぱちゅぱと音を立てて羞恥をあおる。

「ああぁんっ、はっ、いやんっ……! 音やめて……っ。ひゃあ、ああっ、んあぁっ……!」

胸を揉みながら乳首を吸っていると、搾乳しているような気持ちになる。

あいているもう片方の手で、純夏の身体のラインをなぞる。

陸上をやっているからか、くびれが綺麗な曲線を描いているんだよな。

下半身にたどり着く。

いきなりアソコにはいかず、まずはショーパンの上から太ももとおしりを堪能。

むにむにしていて、柔らかくて、滑るように絶妙なさわり心地だ。

「あんっ、はっ、ああぁ、んぅっ」

純夏の腰が浮く。その隙にショーパンを脱がせる。

生太ももを揉んでみる。

ほどよい弾力で、最もエロ欲を刺激するバッチリな太さがたまらない。

今度膝枕をお願いしてみようと思う。

パンツはブラとおそろいのクリーム色。

いきなり脱がせるのは純夏の心の準備が間に合わないだろう。

まずは脱がせずに手だけを滑らせ、生おしりを揉む。

男の尻とはえらい違いだ。丸くて柔らかくてほどよく弾力があって。

純夏の身体がかたくなる。やっぱり、下半身に愛撫がいくと緊張するのか。当然といえば当然だ。

少しでもリラックスできるようにと、軽いキスを落とす。

「んぅっ……」

やっぱりキスが好きなのか、目を閉じて俺を受け入れてくれる。

そっとパンツに手をかける。

ぴくんっ、と反応する純夏。

ゆっくりとおろしていく。身体が少し汗ばんでいるからか、途中で太ももに引っ掛かる。

これはこれでエロいが、純夏からしたら窮屈だろう。

完全に脱ぎおえ、いよいよ純夏の大事なところにご対面……のはずだったが。

「……純夏」

内またになって、なかなか足を開いてくれない。

「やっぱり、怖くなった?」

首を横にふる。

「は、恥ずかしいからっ……」

もう愛撫していないおっぱいを、自分の手で包むこむ。好きな子の手ブラってこんなにエロいんだな。

「大丈夫だよ」

何か気の利いたことを言わなければと思い、出てきたのは。

「俺なんか、あんな状況でチ○コ出せたんだから」

言った後で絶賛後悔。何故自ら黒歴史を引き合いに出すのか。

「……ふふっ」

呆れ気味に笑う純夏。

「そうだね。あんたが相手なら大丈夫だわ」

まあ、結果オーライ。

そっと股を開いてもらう。

純夏の大事な部分は綺麗なピンク色だった。思わず息をのむ。

「……つかぬことをお聞きしますが」

「何? 改まって」

「純夏さんは、その、自分でこういうところをお触りしたことはございますか?」

「は、はっ!? 何言ってるのよえっち! すけべ! へんたい!」

「ち、違うんだって! 触り方とか色々違うんだよ、はじめてとそうじゃないのとでは!」

「……ない」

ぼそっ、と答える純夏。

「お、おう。じゃあ、もっと優しくする。たぶん、痛みはあると思うけど……」

「痛いのは、大丈夫」

指の腹を、ちょん、と秘部にあてる。

「んっ……」

聞こえた音は純夏の声だけではない。

(……思ってたよりも濡れてるな)

はじめての子が相手だと全然濡れないと思っていたのだが。

くちゅっ、と音がする程度には愛液が出ていた。

とにかく女の子の秘部はデリケート、だからできるかぎり濡らすこと。

部活の合宿で友人が披露していたセックステクニックを実践。

愛液を指にからめ、潤してから、秘部全体を指の腹で撫でる。

「ああっ……」

「痛くないか?」

「うんっ、平気……。あん……っ」

やはり緊張しているようだ、表情がぎこちない。

頭を撫でてやる。初めはびっくりしていたが、目を閉じて受け入れてくれた。

「んっ、あぁ、はあぁん……」

腰をくねらせている姿が俺を急かすのだが、そこは理性でカバー。

指にからみつく愛液の量も増えてきた。

これだけ濡れていれば、アソコを触っても大丈夫だと思う。

女子の一番敏感なところを、ちょこんとはじいた。

「あ……っ!?」

純夏が動かなくなる。

つづけて軽くつまんでみた。

「や、そこ、変っ……! んああっ!」

身体が痙攣している。

初めてのクリトリスお触りに戸惑っているのだろう。

「だ、だめ、やあぁぁ……! おかしいよぉ……! そこ、変なかんじっ……。あああぁ」

「もう少し我慢して。よくなるから」

軽いキスをして落ち着かせる。

困惑が薄れ、次第に「変なかんじ」の正体が分かってきたようだ。

「ああんっ、んぁっ、やっ……! あついよぉ……!」

やっぱり純夏は女の子であることを実感する。

クリ弄られて、こんなに可愛い声を出すんだから。

喘ぎ声が媚薬になって、俺はまたも調子にのる。

(純夏、舐められるのがいいんだよな)

指は割れ目にシフトさせ、空席となったクリに舌をはわせる。

「ちょ、ど、どこ舐めてるの、そんなきたない……んんっ!」

純夏の味。汗と愛液の味が混ざって、これが好きな子の味なんだと思うと胸が高鳴る。

舌でくりくりとこねてみる。時々はじいてみたり。

「……っ!」

両手で口をおさえている。

割れ目は指の腹で、緩急をつけてこする。

「声、ききたい」

「や……っ。だめ、変な声になるっ……。ん……っ!」

俺の唾液と純夏の愛液が混ざって、舐めるたびに卑猥な音が鳴り響く。

純夏の声がききたくて、思わず愛撫がはやくなる。

「んんっ……! あ、ああっ、ひゃああぁんっ!」

先に折れたのは純夏だった。

シーツを掴んで必死に耐えているが、それでも声を抑えられていない。

「……可愛い」

「あ……っ。Wの、可愛いって、おかしい……っ」

「おかしいって?」

「だって……っ。んんぅっ、アタシ、全然、ああっ、女の子っぽくないし……。ひゃあっ!」

「今の純夏が女の子じゃなかったら、この世から女子はいなくなるぜ」

ちゅうう、と音を立てて吸い上げた。

「は……っ!」

目を見開き、純夏は硬直する。

「あっ、はっ、はああぁ……!」

一生懸命呼吸を整えている。

絶頂まではいかなかったものの、それに近いところまではのぼりつめたらしい。

汗、唾液、愛液。

色々な液体で濡れた純夏は、今、世界中で最もエロスな存在であった。

そんな純夏を見て興奮メーターが100を振り切り破壊された俺は、熱を逃がすために服を脱ぐ。

半裸になり、ジーパンのファスナーに手をかける。

ふと気が付くと、純夏が身体を起こしていた。

(さすが陸上部……。回復が早いな)

「どうした?」

「……」

純夏の視線は、ある一点に集中していた。

「……」

俺、沈黙。

ジーパンの隙間からこんにちはしているのは、さっきまでの純夏の可愛さとエロさにフル勃起した我が息子。

(もしかして、引かれてる? ドン引きってやつですか?)

「い、いや、これは、純夏が悪いんだぞ! 純夏がエロ可愛いからこうなってしまったのであって、だからその――」

「アタシがする」

「はい?」

四つん這いでよってくる純夏。俺の股の間へ。

「さっきまで、アタシばっかりいじられてたから……。今度は、アタシがするから」

「は!? いや、あの」

「この間、あんなことさせたくせに、今更びびってるの?」

「あんなこと」がブラックヒストリーフルチンパイズリ事件を指しているということを光速で察し、俺、沈黙。

ここにきて、純夏の負けず嫌いスキルが発動したのだ。

「えっと……。こうやって、擦ればいいんだっけ」

右手で俺のチ○コに触れる。

ゆっくり優しく、チ○コをしごきあげる。

「痛い?」

「いや、大丈夫。もっと力入れても平気」

「そう?」

少しずつ力をくわえてくる。俺の反応を上目遣いで確かめながら、最もいい力加減を探ってくる。

「ん……っ。そう、そのくらいで」

「すごい……。こんなにかたくなるんだね」

純夏という効き目1000%の媚薬を盛られてるからな。

「うん。だいじょうぶ。んっ」

キスをしている時が、一番リラックスできているみたいだった。

少しずつ中指の動かし方を大きくして、穴を広げていく。

「もう1本、入れるけど……。今度こそ痛いかも」

「平気。W、心配しすぎだよ」

薬指を中へ。

「っ……!」

さすがに少し痛みがあったようだ。

「続けて。だいじょうぶだから」

「でも……」

「平気っ! 陸上部の夏合宿に比べれば、このくらいへっちゃら」

なるべく痛くないように、自分の指を舐めて唾液を追加。

「んっ……。あっ、ああっ……!」

「純夏……」

「……何、泣きそうな顔してるの」

純夏が痛いんじゃないかと思うと耐えられなかった。

妄想の中で、いかに自分が都合よく純夏をオナネタにしていたかを痛感した。

「アタシ、今、幸せだし」

「え……?」

「あんたってさ、励ますの下手だし、上手い口説き文句も言えないし、たまに頑張ったかと思えば方向が明後日だし」

くすっ、と笑う純夏。

「でも、一生懸命なのは伝わってくるんだ。アタシのこと考えてくれてるんだなーっていうのは、すごくよく分かる。今だって」

そう微笑んでくれる純夏を見て、やっぱり俺は純夏が好きなんだと思った。

2本の指を動かせるくらいには、純夏の身体の準備も進んできた。

「……純夏」

「うん……。いいよ」

友人から譲り受けた、ゼリー多めのコンドームを着用。

少しでも濡れていた方が、痛みは軽減できるからな。

「コンドームつける練習しておけよ!」という友人の言葉を、半分笑いながら実践したが、やっておいてよかった。

実際、一人で練習としてつけたときは、めちゃくちゃ時間かかったからな。

亀頭を入り口に当てる。

「あっ……」

純夏の頬が紅くなる。

先端で秘部を何度かなぞる。

ぴちゃぴちゃ、という愛液の音。

「足、かして」

純夏の足を俺の肩にかける。

「本当に、無理だったら言うんだぞ。それだけは、絶対に頼む」

「分かった」

純夏が頷いたのを確認して、ゆっくりと挿入した。

「ああ……っ!」

純夏の呼吸が止まる。

すごくキツかった。

少しでも力を抜けるように身体を撫でる。

「はっ……! んぅっ……!」

リラックスしようとしてくれているのが痛いほど分かる。

痛みが全くないなんてことは有り得ない。

でも、純夏は「痛い」とは言ってこなかった。

優しい嘘だとは分かっていたが、それでもやめなかった。

純夏の性格上、俺の判断で勝手にやめたら、それが一番傷つくと思ったから。

少し入れては抜いて、また少し入れては抜いて。

「あっ、ああっ、W、Wっ……!」

俺の名前を呼んでいる。

その度にキスをした。

今日だけで何回キスしたんだか分からない。

挿入をはじめてから、どのくらい経っただろうか。

「……入った。全部、入ったぞ」

「はあ、はぁっ……。うんっ……!」

安心したように微笑む純夏。

ここで俺はようやく、挿入の快感を味わうことができた。

もちろん、ここでいきなり動かすことはしない。

まずは純夏が慣れてからだ。

左手で頭を撫で、右手で胸を揉んで、キス。

「んぅっ、あつぃっ……。W……」

耳元で囁かれると興奮する。

「ちょっとだけ、動かしてもいいか?」

「うん……。好きにして」

大馬鹿野郎。

初体験という緊張があるから理性を保てたものの、汗ばんで赤くなった顔で、熱でとけそうな表情で、そんなこと言われたら男は本能に勝てないんだよ。

……ということは後でみっちり教えるとして。

少し引いて、また入れてを繰り返す。

ぐちゅぐちゅ、という音が響く。

俺のチ○コはとかされそうだ。

純夏の中が熱くて、腰を引くたびに締め付けてくるから。

純夏の頬を涙がつたっていた。

それを舌先でなめとる。

謝りたかったが、それよりも言うべき言葉があった。

「……純夏」

「んっ、ああっ、あっ、なに……?」

「ありがとな」

一瞬の間があいたが、やがて純夏は微笑む。

「うん。アタシ、W、好きだから」

「俺も、ずっと、好きだったから」

腰の動きがはやくなる。

「あっ、ああっ、んあっ! ああ!」

「純夏、純夏っ……!」

純夏が手を伸ばしてきた。

確かにそれを握り返す。

「は……っ!」

「あっ、ああ、あ、あっ、んあっ――!」

AVや漫画に比べたら、あっけない絶頂ではあった。

だが、ずっと好きだった人と、はじめてひとつになった喜びはとても大きかった。

満足感と達成感に包まれながら、俺はベッドに倒れこんだ。

しばらく余韻に浸っていると、純夏がぽつりとつぶやいた。

「……あんたってさ、思ってた以上に、おっぱい好きだったんだね」

「おっぱいが好きじゃない男はいねえよ」

「ばか」

「そういう純夏だって、意外にもキス魔だったんだな。キスしたいっておねだりまで」

「だ、だって……。よかった、から……」

沈黙の中、見つめ合う。

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