この物語はシリーズ第24話となり、教育実習4日目の続きとなります。
前回、1年生の優子ちゃんが実習生にレイプされている現場に遭遇した私が、そのオトコに殴られてノビてしまいました。
そんな私は、倒れるときガラステーブルをひっくり返してしまい、今、頭の上にはそのテーブルにあったリュックが覆い被さっていて周りの状況がよく分からない状況となっています。
今回のストーリーは、そんな状態からスタートします。
私は脳震とうを起こして気が遠くなってしまう時、そのオトコが誰かに腕を後ろ手に回され制圧される姿がチラッと見えたので安心しました。
すると抑え込まれていたオトコが観念したようで吐き捨てるように言いました。
「分かったから・・・もう暴れないから・・・せめてパンツだけでも履かせてくれないか?」
そしてその提案に答えたのが意外にも女性の声で、しかもその声の持ち主はあの麻美子姉さんでした。
「じゃ、わかったからパンツ履きなさいよ。アンタのちっちゃいソレ、もう見たくないし・・・でも、暴れたらダダじゃ済まないわよ・・・」
私はそんな会話を聞きながら、頭の中でグルグル回っていた地球の自転スピードが遅くなって来て、自分の意識がだんだん回復してくるのを感じ取っていました。
すると、次の瞬間どこからか「ピピーピピー・・・」とアラームが聞こえた瞬間、「バタバタ」と足音が聞こえ、それが収まった瞬間「カチ、カチ」っとカッターの刃を出す音が聞こえてきました。
「アンタ今、自分が何しようとしてるのか分かってんの?」
「部外者は引っ込んでろ!だいたいアンタ誰なんだよ!まさか警察か?」
「ごめんなさいね。自己紹介が遅れて。」
「わたしは今そこでノビちゃってるそのオトコのお姉さん。」
「優子ちゃんのお姉さんにここの場所聞いてて、様子見に来たらコレでしょ。」
「あっ、言い忘れたけど・・・これでも元警察官よ。」
「どうでもいいけど、アンタ・・・今やってること既に後悔してるでしょ?アンタの大事な象さんが縮んじゃってるよ・・・みっともないから早くパンツ履いたら?パンツ履きたかったんでしょ?」
「でもさアンタ・・・、この辺でやめておいた方が良いと思うんだけど・・・。アンタのやったことって、完全に県の青少年育成条例違反だよ・・・。」
「あっ、あとさっき人殴っちゃったから傷害ね。これだけでも立派な犯罪だよ。これに、刃物なんかが加わったらアンタの一生台無しになるよ。」
「今日の朝教頭先生から聞いたんだけど、アンタ頭良いんでしょ。考えればそれくらいわかるよね。」
私はその時、自分の頭の上に乗っているリュックの隙間から、ガラステーブル越しにその二人がどのような状況なのかやっと把握できました。
私から向かって左側のベットの前で優子ちゃんを背中に庇うようにして前かがみになって立つ姉さんに対して、私の足元にフルチンの状態で右手に小さなカッターを持って立つオトコ。
しかも私の斜め上に見えるその股間にぶら下がる象さんの鼻の首元にある玉袋が小さいおいなりさんになっています。このオトコ、こんなことになってやっぱりビビっています。
するとまた「ピピーピピー」とアラームが鳴りました。
「アンタ、ポケベル鳴ってるけど見なくっていいのか?」
その手にカッターを持つオトコが姉さんに問いかけます。
「いいの。どうせ相手はさっきとおんなじ。さっきみたいに目を離すとまたアンタなんかやるでしょ。今はこっちが優先。」
そう言いながらも姉さんが一瞬右の腰についてポケベルのアラームを止めようと目を逸らした瞬間、そのカッターを持ったオトコが姉さん目掛けて突進しました。
私はその瞬間、無我夢中になって頭の上のリュックを退けてそのオトコが持っているカッター目掛けて飛び出しました。
するとそのカッターを振りかざそうとしているフルチンオトコが私に掴まれた手首を振り払おうとしてもめた時、私の左肩のシャツがスパッと切れたました。
するとその瞬間、姉さんが右手を自分の腰に回して何か黒い棒みたいな物を手に持ち、それを一回振るとそれが3段階に伸びました。
それはかつて姉さんが大好きと言っていて密かに身につけていた特殊警棒です。
しかも姉さんは剣道の有段者です。棒を持たせたら恐らく誰も敵いません。
「まどかゴメン。怪我させちゃった。コレ姉さんの責任。」
私の後ろからそう聞こえた瞬間、その警棒でオトコが持っているカッターナイフを叩き落として、そのオトコのカラダが私の目の前から真横に吹っ飛びました。それは姉さんのケリがそのオトコの脇腹に入ってのことでした。
そして今度はその特殊警棒で真っ裸のままベットの脇に仰向けで倒れて咳き込むそのオトコの首元を押さえ付けています。
そして、履いていた黒いタイトスカートを太ももまで捲り上げて両足で馬乗りになり、左足の膝でそのオトコの右肩を、右足で左の手首を押さえ付けました。
多分、押さえつけられているそのオトコは目の前で大股開きしている姉さんのパンツを直視しているはずです。
「まどか。優子ちゃんを保護して!」
そう言われた私は優子ちゃんを毛布で包んで抱きしめようとしました。
しかし、その優子ちゃんは私を拒絶するようにベットの端に小さく体育座りしたまま震えています。私はそんな優子ちゃんにそっと毛布を掛けてあげましたが、少し触れるだけでカラダがビクッとします。
オトコに対して相当な恐怖心を抱いてしまっているようです。
「先生、それ・・・」
しかし毛布にくるまって小さくなっている優子ちゃんが私を指差して言いました。
私がその指が差された方を見ると、自分自身の左肩から出血していました。痛みがなかったので気がつきませんでしたが、それはさっきカッターで切られたシャツの辺りです。
「ねえ、あんた。今、そこのヒト怪我しちゃってるよ。怪我の状況にもよるけど、コレって過失が認められると思う?。微妙よね。しかも、その前に1発殴ってるでしょ?」
私の血の滲んだシャツをチラッと見た姉さんが、その取り押さえているオトコにそう問いかけています。
「ねえ、民事裁判でパンチ1発幾らになるか知ってる?」
「状況にもよるけどだいたい6〜10万ってとこね。コレ知ってる人だったら3発殴らせておいて1発返すの。でも、そう言う人のパンチって強烈だから、だいたいそれでKOってとこなんだよね。」
「でもさっき、止めるの早かったかな・・・?アンタは知らないだろうけど、このオトコ、昔それでその相手を病院送りにしてるの。たしか全治6ヶ月だったかしら。相手の顔なんて原型留めていなかったって。」
姉さんはそう言いながら顎で私を指しました。
「ちょっと失敗しちゃったかな?止めなきゃアンタ、カッターなんて持たなくって済んだもんね。じゃなければ、不法侵入したオトコからオンナ守ったってことにもなったもんね。」
そう言いながら姉さんはベットの脇で今まで左手で押さえつけていた特殊警棒を右手に持ち替え、今度は左手で平野の首を押さえながら、振り返ってその右手で持った特殊警棒でそのオトコのアレを突き始めました。
「まっ、どうでもいいけど・・・」
「でもわたしね。コレ大嫌いなの。こういう時、女の子にとってこれって刃物と同じなの。ねえ、アンタ、知ってる?」
さらに姉さんはにこやかにそう言いながら玉袋の右側、左側と順に小突いています。
「でも、コレって小ちゃいから果物ナイフってところかな?それとも使う時だけ刃物が出てくるカッターナイフかな?」
そう言った瞬間、姉さんに押さえつけられているそのオトコが叫びます。
「ふざけんな!オマエ、こんなことしてタダで済むと思うなよ。何様のつもりだよ。」
「あっ、ごめんなさいね。当然タダで済ますつもりはないよ。何様って?強いて言えば夜の世界ではSMの女王様って呼ばれてるのかな?」
「それでね、わたしってオトコの人の悲鳴が大好きなの。おねがい・・・。コレ・・・潰させてもらっていい?2つとも・・・そして聴かせて・・・断末魔の叫び。」
姉さんはにこやかにそう言いながら、右手に持った特殊警棒でそのオトコの股間で象さんの鼻のようになっているものを左右に小突き始めます。
するとあろうことかその象さんの鼻がまるで「パオーン」と言わんばかりに上を向いてきました。
でも・・・・そのサイズが小ぶりなのです。
私も散々ふたばにバカにされましたが、それを見た瞬間、自分自身に自信が持てるほどの大きさです。中学生・・・いや、小学生サイズかもしれません。
「なんだ。アンタ、こういうの好きなんだ・・。」
そう言いながら、姉さんはさらに小突きます。すると更にその鼻が反り返ります。
「なんだ、小さいけどちゃんと剥けるんだ。先っぽだけだけど・・・剥けなかったら剥いてあげようと思っていたところなんだよ・・・わたしって優しいでしょ。」
そしてその警棒でその剥けたモノをコツコツ叩き始めました。
「アレ?先っぽからなんか出て来てるよ。これな〜に〜?」
と言いながら、その先っぽを突いた瞬間です。
突然「あっ、あああ・・・うっ」っというため息みたいな情けない声と共にその先端から白い液体が2回にわたって発射され、姉さんの特殊警棒とお尻に飛んで糸を引いています。
すると姉さんが「キャ」っと悲鳴をあげ振り返りながらカラダを前に寄せた瞬間、今度は平野の顔を股間で制圧した状況になっています。
そして仰向けのまま姉さんのスカートの中に顔を突っ込んだようになっているその顔の持ち主が手足をバタチカせながら「ムー、ムー」と苦しむ声が漏れて来ました。
この時私の中に、小さい頃読んだ「けっこう仮面」という漫画で、主人公の女の子が悪者を股間で退治するという絵面が頭をよぎります。
そして次の瞬間、姉さんが「キャ」っと悲鳴をあげ、今度はその顔を跨いで真上に立ち上がりました。
「何しやがんだこのブタ野郎!わたしの大事なアソコに、息吹き込みやがって!」
「どうしてくれるんだ。わたしのアソコ、ブルブルしたじゃない!」
そう言いながら、その真下のブタ野郎の顔の真ん中を黒ストッキングの右足で踏みつけました。
さっきまで「アンタ」と呼ばれていたこのオトコの名前はこの瞬間「ブタ野郎」に改名したようです。
すると姉さんはベットの上で毛布にくるまっている優子ちゃんに問いかけます。
「このブタ野郎・・・どうしたらいい?わたし、殺してやりたいんだけど・・・」
いきなり問いかけられた優子ちゃんから答えはありませんでした。しかし、姉さんはさぞ優子ちゃんが答えたかの如くそのブタ野郎に伝えます。
「ねえ、優子ちゃんがブタ野郎の股間の象さんを殺してやりたいって言ってるよ。二度とワルサできなくしてやりたいって言ってるよ。どうする?」
姉さんは、今足で踏みつけているブタ野郎の顔面を更に黒ストッキングの足でグリグリ踏みつけながらそう問いかけました。
「ごめんなさい。精子の匂いがしたんで・・・耐えられなくってつい・・・なんでもしますんで許してください。」
すると姉さんが顔面を踏みつけるのをやめるとその前で仁王立ちになって言いました。
「情けないね〜。オンナの腐ったような声して・・・。じゃ、潰させてもらっていい?ちょうど2コあるから、優子ちゃんが右側、わたしが左側ってどう?」
「優子ちゃん。金槌ってあるかな?」
「いいえ、ちょっとありません。」
「じゃ仕方ないね。でも・・・いいのがあるじゃない。アンタがさっき持ってたヤツ・・・」
「ちょん切っていい?コレ。」
そしてなぜか未だに天井を向いた直立不動になっている股間の象さんの鼻を特殊警棒で指さしました。
「優子ちゃん、さっきこのブタ野郎が持ってたカッターナイフちょっと取ってもらえる?あと厚手のタオル。」
「血飛沫がすごいからタオル被せて一気にやっちゃおっか?。」
姉さんはそのブタ野郎の顔面の真上で仁王立ちしたまま、真下を見ながら意地悪にそう問いかけました。
すると、姉さんの真下でそのオトコが起きあがろうとしながら、蘇ったかの如く叫びます。
「ふざけんな!下手に出てればいい気になりやがって。」
そう言われた姉さんは素早く顔面を蹴る素振りを見せ、その足を鼻先1センチのところで寸止めし、今度はゆっくりと足の裏でその顔面を床に押し付けました。
すると姉さんが腕組みしながら私を手招きし、耳を貸せとゼスチャーしています。
私がそっと姉さんに近づき耳を近づけると思いもよらないことを提案して来ました。
それは・・・「姉さんが合図をしたら、しならせた定規でソレを弾いて、すぐにタオルで押さえろ。」というモノです。
それを聞いた私は机の上にあった30センチの定規を持って、そのオトコの傍で待機しました。
顔を踏みつけられたそのオトコは姉さんの足首を掴みながら「ごめんなさいごめんなさい・・・」と連呼しています。
すると姉さんは「それって誰に対してのごめんなさいかな?」と、今度は色っぽい声で問いかけます。
すると「お・・お姉さんにです・・女王様・・・」と答えましたが、「アレ?未だに分かってない?やっぱり反省が足りないようね。謝んなきゃ何ないのは優子ちゃんでしょ?」
「あっ優子ちゃん、カッターの刃・・・全部出そうっか。」
そう言われた優子ちゃんがカッターを「カチカチ」っと鳴らしその刃を出しました。
「ちょっと待って。待って。ちゃんと話し合おう。それでだけは・・・・」
その音を聞いたそのブタ野郎が、足の裏で踏まれているその口を必死に開いてモゴモゴ言いながら足をバタつけせて暴れ始めました。
そして足を押さえてと言われた優子ちゃんがその足首を全体重で押さえつけ、姉さんが右腕を左足で踏みつけ、そして私が左腕を膝で踏みつけ、そのブタ野郎のカラダを完全に制圧しました。
「しょうがない・・・。これはアンタの犯した罪の償いと、女の子の敵の撲滅のため。そして、アンタの遺伝子がここで途絶えるようにするため・・・。」
「キンタマ潰されるよかよっぽどこっちの方が楽だから、悪く思わないでよ。痛くないように一瞬で終わらせるから・・・。まどか・・・やっちゃって。」
そう言われた私は、その指示通り未だ硬くなっていて天井を向いているそのブタ野郎のソレの先端部を、定規を思いっきりしならせて横から弾きました。
するとどういう訳かそのブタ野郎の口から「ううっ」という声がもれ、ソレの先端から白い液体が大量に噴射されました。
私は、その液体が弧を描いて姉さんの足まで飛んで黒いストッキングに着いたのを見ながらタオルでその股間を押さえつけました。でも、押さえつけられながらもタオルの中でソレはビクビクしています。
そうしたところで、押さえつけていたブタ野郎のカラダから力が抜けて行きました。どうやら気を失ってしまったようです。
そしてベットの真前で横たわっている邪魔なブタ野郎のカラダを毛布でグルグル巻きにして、そのブタ野郎が脱ぎ捨てたズボンから外したベルトで締め上げていた時、姉さんが白い液体のついたストッキングを脱ぎながら何かに気づきました。
「優子ちゃん。コレって・・・」
「それは平野先生のリュック・・・」
優子ちゃんがそう答えたそれは、先ほどノビていた私の頭の上に乗っていたモノです。
そして姉さんが「重っ」っと言いながら持ち上げ、それの口を開けて中を覗きました。
「うわー。コイツいろんなもの準備してる。やっぱりブタ野郎だ。」
私もそれを見せてもらいましたが、それはどこで手に入れたのかオモチャの手錠だったり、イボ付きの電動コケシだったり、何か裸の男女が抱き合ったパッケージの薬だったり、初めて見るものも結構あります。そして、赤マムシの絵柄のついた精力ドリンクがたくさん入っていました。
そしてそばで見ていた優子ちゃんもそれを覗き込みましたが、姉さんは咄嗟にそのリュックの口を閉じて「見ない方がいい」と言ってそれを制しました。
「コレって、一歩間違えればわたしの二の前になるところだったよ。全くこのオトコ何をしたかったんだか・・・・。」
「優子ちゃん。何かの錠剤飲ませられなかった?」
「これ飲めって言われて3粒飲みました。」
「優子ちゃんそれってこの媚薬だよ。」
「飲んだ後なんともなかった?」
「なんかカラダが熱くなってきて・・・・変な気分になりました。」
「多分、そのうえでいろんな恥ずかしいことして、優子ちゃんを自分の奴隷にでもしたかったんだね。そう言うことでしか欲求を満せない悲しいオトコ・・・」
「しかも、そんな状況をそれをこれに収めてコレクションにでもしたかったのかしら・・・」
姉さんはそのリュックの中から小さなカメラとたくさんの36枚撮りフイルムの箱を取り出しました。
「優子ちゃん。もしかして撮られちゃった?」
「今日は撮られていませんが・・・・・この前・・・いっぱい・・・・」
「それで今朝、平野先生が訪ねて来た時ドアのチェーン掛けて入れないようにしたんですけど、一昨日わたしを撮った写真をチラつかせて言ったんです。」
「コレ雑誌社に売ったらいい小遣いになるよな〜。それにそれでオマエ有名人になれるよな〜。それって一石二鳥だ。」
「そう言われて仕方なく部屋に入れちゃったんです。」
「そうしたら・・・・そうしたら・・・・」
まで話した時にその優子ちゃんの大きな瞳から涙がボロボロ溢れて来ました。
「コレ、わたしの時と同じだよ。全く・・・なんでオトコってこうなんだろうね。」
「まどか。コレ、ヤツの手に掛けちゃって。」
姉さんはそう言うと、そのリュックの中から手錠を取り出し私に手渡しました。
それはオモチャといえど結構本物っぽい作りをしていて、実際手首にかけられたら自分では絶対に外せないような代物です。
そして私は姉さんに言われたとおり手錠を掛けて、その横たわったモノをズルズルと隣の部屋まで引っ張り出しました。
「あっ、まどかはソレそこで見張ってて。わたしちょっと学校に電話するね。」
姉さんはそう言うと、机の上にあった高校からの配布物が入っていた封筒を見ながら電話の子機をピ、ピ、ピと押しています。
「あっ、教頭先生ですか?先ほどお世話になりました風谷です。」
「今、小笠原さんのアパートにいるんてすが、ここで平野っていう実習生の身柄を拘束しています。・・・・・」
「はい、そうです。それでその対応に困っています・・・・そうなんです・・・・」
「やっぱり優子ちゃんにワルサしてました。申し訳ありませんが、引き取りに来ていただけないでしょうか?それじゃお待ちしています。」
という学校への電話の後、今度は腰に細いチェーンでぶら下がっているポケベルに表示されたの番号を見ながらどこかへ電話しています。
「○○スーパーですか?わたくし風谷と申します。そちらの矢萩さんお願いしたいのですが・・・。」
という電話でした。どうやらこれから会う予定をしていた例の唯ちゃんへの電話かと思います。
「あっ、風谷です。さっきは急にごめんね。あの後食材買って今弟のところにいるの。お昼には行けそうだけど、一緒に昼ごはんどう?・・・うん、うん、えっ、時間休取っちゃったの?ごめんね〜。うん。1時には行けそうだからよろしくね。ソレじゃ。」
という内容の電話の後、今度は「優子ちゃんとハナシがあるから・・・」と言って、姉さんが居間と寝室を隔てている襖を閉めました。
私はその襖に寄りかかって目の前に横たわっている先ほどブタ野郎と呼ばれていた平野を監視していました。
その時のブタ野郎は、時折何かにうなされているように苦しい表情をしたり、今度は昇天でもしてしまったかのような安らかな表情をしたりしています。
そこで、襖の向こうから姉さんと優子ちゃんの会話が聞こえて来ました。
「優子ちゃん。思い出したくもないとは思うけど、この前何があったのか話してくれないかな・・・起きちゃったことはもう変えることはでいないけど、コレからの生き方だったら変えることはできるの。」
「そのためには自分に何があったのか、きちんと受け入れる必要があるの。」
「はい・・・分かりました。」
「最初はコンビニだったんです。その時、この後夕食作るのも面倒くさくなっちゃってお弁当買ったんです。そしてお金払おうとした時小銭落としちゃって。」
「その時100円玉が転がって行っちゃって・・・・、たまたま歩いていた男の人の革靴に当たったんです。」
「そうしたら、コレ君の?って拾ってくれたのが平野先生だったんです。」
「その後事情話してお礼言ったんですが、ひとりなら一緒にご飯食べようよ。その弁当は朝食べればいい。ってことになって、わたしが行ったことのないようなちょっとおしゃれなレストランにいって、夕飯ご馳走になったんですけど・・・・」
「もしかすると、優子ちゃんの後をつけていたのかもしれないね。それでどうしたの?」
「それで、なんか美味しい甘い飲み物・・・う〜ん。ジュースってヤツじゃないんですけどなんか分からないそれ飲んでからカラダが熱くなって来ちゃって、頭がクラクラしちゃったんです。」
「そうしたらそれはいけない。大変だ。ちょっと横になんなくっちゃ。ってことで何かの薬もらって飲んだんですが・・・」
「気がついたら丸いベットの上でした。」
「そしたら何故かわたしハダカだったんです。それで同じくハダカの平野先生がそんなわたしの姿をカメラで撮影していて・・・」
「わたしその時やめてくださいってお願いしたんですけど、わたしのアソコはジンジンしてるし、枕の脇見たらとティッシュがたくさんあって、その脇に中に白い液体の入ったコンドームが3つ口を結んでおいてあって・・・・」
「コンドームなんて中学の保健体育の授業でしか見たことなかったんですけど、いきなりそんなの見ちゃって・・・。」
「その時なかなか分かんなかったんです。コレって平野先生がわたしとセックスして出たヤツだってこと・・・」
「そしてわたし、その時ジンジンしてた自分のアソコ触ってみたんです。」
「そうしたら凄くぬるぬるしていて・・・。そしてその指を見たらちょっと血がついてたんです。」
「生理が来たのかなっても思ったんですけど、みんな生理の時は時はお腹痛いって言っていたけど、そんなお腹も痛くないし・・・。」
「そこでやっと自分のバージンを平野先生にあげちゃったって分かったんです。」
「そうしたらです」
「平野先生が、オマエの初めてのオトコは俺なんだ。決して無理やりもらったんじゃないぞ。頼まれて仕方なくもらってやったんだなんて言うんです。もちろんそんな覚えはありません。」
「そして、わたしが一番気にしていて嫌なことを言ったんです・・・・」
すると、その優子ちゃんがしばらく黙ってしまいました。
「優子ちゃん。辛かったね。それってお酒とクスリ飲まされてそうさせられたってことなの。優子ちゃんに何の罪もないの・・・」
「麻美子お姉さん。聞いてもらえますか?わたしって凄く毛深いんです。プールの授業がまだだったんで脇もアソコも全然処理してなくって・・・・それ、平野先生に全部見られて・・・・写真撮られて・・・そして最後に言われたんです。」
「こんな毛深いメスゴリラに彼氏なんて出来っこないから、コレからオレが面倒見てやる。今日からお前は俺のオンナだって。」
「それからわたし何にも感じなくなっちゃって・・・いろんな格好させられていろんなことされて、いろんなことさせられたんですけど、もう怖くて怖くて何が何だかわかりませんでした。ただただ、早く終わってくれることだけ願ってました。」
「そうして、最後にわたしがいくら平野先生のアソコ舐めても固くなんなくなっちゃって・・・そこでやっと終わったんです。」
「そうしてそこの建物から出たところでいきなり声かけられて・・・聞かれたんです。君って高校生だよね。そのスカートはあの付属校だよねって。」
「いくらオトコもののジャケット羽織っていても分かりますよね・・・」
「そうしたらそんなやり取りに気がついた野次馬が集まって来ちゃって・・・。それじゃってことで近くの交番に連れて行かれて・・・そこの宿直室みたいなところに連れて行かれて聞かれたんです。」
「まさかエンコウじゃないよね。最近じゃ若い人も高校生買ったりするからね。キミ、さっきのオトコからお小遣いもらってない?って。」
「そうしてるうち、誰か迎えに来てもれわないと帰せないってなったんだけど、ちょうどお姉ちゃん泊まりの仕事入っていて、仕方なくお父さんに来てもらったの。次の日の漁休んで・・・。」
「そして2時間半待ってやっとお父さんに来てもらったんだけど、帰るぞって手を掴まれた時カラダが固まっちゃって。そしてガタガタカラダが震えて来ちゃって・・・」
「お父さんのこと決して嫌いじゃないんです。でも、その時は姿も見るのも嫌だった・・・さっき話ししたお巡りさんも正直嫌だったけど、警察官だし我慢できたんです。」
「でも、お父さんの車乗せられて、同じ空気吸ってるってだけで気分が悪くなっちゃって、帰る間2回吐いじゃって・・・。でもそれって車酔いじゃないんです。」
「その後、家に帰ってからおばあちゃんに事情話ししたんです。でも話す相手がおばあちゃんだったら普通にしていられるんですけど、相手がお父さんだとカラダが震えてまともに話できなくって・・・」
「それから一応矢萩部長に電話したんです。そうしたら既にラブホ前でうちの女子生徒が補導されたって噂が広まってるって聞かされて・・・」
「それで何かされたのって聞かれたんですけど・・・怖くなっちゃって、分かんないってしか答えられなくって・・・」
「それで昨日、教頭先生と小林先生がウチに来たんです。けど、教頭先生に会うのが怖くて部屋から出る事ができませんでした。」
「小林先生とは少し話せたんですが・・・・それでも何だか怖くて肝心なことは何も・・・」
「それで、夕方になってお姉ちゃんが迎えに来てくれて、その顔見てワンワン泣いちゃって・・・・。」
「その後アパートまで帰ってくる間、お姉ちゃんの運転する車の中で覚えてること全部話ししたんです。」
「それと・・・わたしがマドカ先生のことが好きだってことも。」
「そうしたらお姉ちゃんがアパート着いてから誰かに電話してしばらく話ししてたんですけど、その電話が終わった後わたしに言ったんです。」
「大丈夫。優子にはマドカ先生がついてるから。姉さんが頼んでおいたから。これからはマドカ先生がいつもそばにいるから大丈夫だよって言ったんです。」
「でも、今日の朝お姉ちゃんが学校に呼び出されて行っちゃってからは不安で不安で・・・そして、チャイムが鳴ったからマドカ先生かなって思ってドア開けたら・・・・それはマドカ先生ではなくって平野先生でした。」
「優子ちゃん。よく話してくれたね。怖かったね。わたし優子ちゃんの気持ちすごく分かるの。実は、昔わたしも優子ちゃんみたいにされちゃったことがあって。」
「その時マドカ先生が、今の優子ちゃんみたいになっちゃったわたしを助けてくれたの。しかもその後付きっきりで、一瞬も目を離さず看病してくれて・・・・」
「それでね、わたし立ち直れたの。」
「実はこのマドカ先生、今回のことで学校から処分受けててね、その内容っていうのは優子ちゃんに付きっきりでお世話しろって。勉強から、食事から、着替えやお風呂まで・・・全部付きっきり。」
「それをまる2日間、正確に言うと土曜日の朝までかな?・・・それを実行しろって言うのが処分内容なの。」
「優子ちゃん、責任重大だよ。それ全部できないと教育実習の単位が出なくって、マドカ先生は本当の先生になれないんだから・・・・」
「そうなんですか?お風呂もですか?しかもマドカ先生ここに泊まっていくってことですか?」
「うん。そうだよ。一瞬でも離れちゃダメだよ。マドカ先生が先生になれるかなれないか優子ちゃんにかかってるからね。」
そんな会話が襖を隔てた隣の部屋から聞こえています。ただ、処分内容についてはちょっとというか凄く飛躍しちゃってるような気がしますが、姉さんが私に看病してもらったことをそのままさせようとしている意図があることは明白でした。
そこまで話が聞こえた時、ピンポン・・・とチャイムが鳴りました。
「はい。開いてます。」
私がそれに応えると玄関のドアがゆっくりと開きました。
すると真っ先にその玄関から顔を覗かせたのは見知らぬおばさんです。
「あっ、肩から血が・・・・」
開口一番そのおばさんが言いました。
「チョット・・・先ほと、カッター振りかざしたところを止めたらこうなっちゃいました・・・・・。」
「すいませんがどちら様ですか?」
「ごめんなさい。おばさんね、平野って言います。修二の母親です。学校から修二がここにいるって聞かされて来てみたんだけど・・・・」
と言いながらそのおばさんが体を乗り出すようにして玄関から部屋の中を覗き込みました。
「修二。オマエなんて事・・・」
おばさんは驚いた声でそう言いながらズカズカと玄関から入って来たまでは良かったのですが、手錠をかけられたうえ、毛布でぐるぐる巻になったそのオトコを見た瞬間その動きが止まりました。
「平野先生・・・なんでこんなところに・・・。きちんと処分を言い渡すまで、実家から一歩も出ないように伝えてあったんですが・・・。お母さん、どうしましょうか?」
そのおばさんの背後から聞こえたのは教頭先生の声でした。今気づきましたが教頭先生も同行していたようです。そして、その教頭先生が足元に落ちていた写真に気づきそれを手に取りました。
「とてもこれは同意の上と言うわけではなさそうですね、お母さん。相手は未成年者です。ここは穏便に済ませられたほうがいいと思います。平野先生の将来のためにも・・・」
やはり教頭先生は教育者です。罪に問うより教育で更生させようとしているしているようです。
しかも、この先警察沙汰にでもなれば思い出したくもないことを何度も何度も説明しなければなりませんし、裁判になった場合はさらに詳しく裁判官に説明しなければなりません。
しかも、そんなことを興味津々な傍聴者にも聞かれてしまうかもしれません。それこそセカンドレイプです。
この時の私は学校で起きた不祥事を表沙汰にしたくないという学校側の思惑より、教頭先生の教育者としての意思を優先して理解しました。
「そうですね。ご連絡いただいた瞬間そんなことが頭に浮かびました。その辺は仕方ないと覚悟しています。先ほども言いましたが本当にご迷惑おかけしました。」
「実はウチの息子、中学生の時に小学生にイタズラしちゃって・・・それはそれ相応の金額で和解したんですが、近所にウワサが広がっちゃったんで、それがきっかけで自宅を処分して旦那の単身赴任先に引っ越して来たっていうのもありまして・・・。」
そう話した平野の母親は、この後優子ちゃんの保護者である洋子ちゃんと話をして、最終的に進学に使って欲しいと申し出た慰謝料の200万円と、高校卒業までの授業料を負担すると言うことで決着がついたと後で聞かせられました。
あと、後日私にも怪我の治療費として20万円差し出されたためありがたく頂戴しました。こんなことでこの後北海道へ行く旅費を稼いでしまいましたが何となく複雑な心境です。
話は戻りまして、驚いた声で話をしている自分の母親の声で毛布で巻かれたブタ野郎が目を覚ましました。
「なんで・・・ママ、ここに・・・。」
「あっ、オレの・・・オレの・・・アソコが・・・」と言いながらそのブタ野郎が手錠をはめたまま毛布から脱出しようとしています。
「すいません。暴れて手が付けられなかったのでこうなってます。あと、二度とワルサできないように、アレ・・・ちょん切っちゃったことにしてますんで・・・」
わたしがその平野の母親にそう耳打ちすると
「修二。オマエ、ワルサしすぎてちょん切られちゃったんだって?。ちょうど良かった。」
「もうアンタの部屋の生臭いティッシュ片付けるの嫌気さしてたから・・・。母さん、もう金輪際アンタのこんな尻拭いゴメンだからね。」
そう言いながら襖を開けて寝室を覗き、今度は寝室にいる優子ちゃんに話しかけました。
「本当に取り返しのつかないことしちゃってごめんなさい。決して許されることではないけど、精一杯のことはさせてもらうから、とりあえず裁判沙汰にだけはならないようにしてほしいの。」
「後で、親御さんときちんと話するから・・・今日のところはこのオカマ、連れて帰らせて。」
そう告げると平野の母親は襖の向こうでそんな話をして戻って来て平野のカラダにぐるぐる巻きになっている毛布を外しました。
その後、平野は自分の象さんが無事だったことに安心した矢先に自分のリュックに入れてあるはずの手錠の鍵がないことに気づき、結局上半身裸の毛布を掛けられた状態で母親によってその身柄が引き取られて行きました。
その姿を見送った麻美子姉さんがボソッと言いました。
「まるで現行犯で逮捕された犯人が連行されているみたいだね。」
そのとき私は、自分も数年前私もあのような状態で連行されていったことが思い出され、背筋が寒くなりました。
私の時は当然服は着ていましたが、学校指定の水色のワイシャツが返り血で真っ赤に染まっていたのを思い出してしまっています。
すると一緒に来ていた教頭先生が私に向かってこの件に関しての幕引きを告げました。
「後のケアーはよろしくお願いします。」
「今回の件につきましては、風谷先生の処分ということで終わりにするとは考えていません。」
「小笠原さんの家庭の事情も鑑みて学校側としてもできる限りのバックアップをしていきたいと思いますので、安心してください。」
「あと、小笠原さん。来週から普通に学校来てもらえるよう準備しておますので心配無用です。」
「風谷先生はきちんと処分内容を理解していると思いますので遠慮せずきちんとフォローを受けてください・・・。」
「では来週の月曜日、普通に登校してください。学校でお会いしましょう。」
そう言い残すと深々と頭を下げ玄関を出て行きました。
「じゃっ、わたし優子ちゃん綺麗にするからあっち向いてて・・・」
教頭先生が出て行った後一気に静かになった部屋の中で、姉さんがそう私に告げると毛布に包まった優子ちゃんの手を引いてバスルームに入って行きました。
それを見送り残された私は荒れ果てた寝室の片付けを始めました。
すると、ベットの脇に平野が忘れていったカメラが転がっています。そこで、後で裁判沙汰になった時のためにと思い、いろんな角度からその犯行現場の写真を撮影し、優子ちゃんが口を拭いたティッシュを物証としてビニール袋に入れました。
あの忌々しい姉さんの事件以降、何かある毎にその後のことを考えて証拠を残す事を考えるようになってしまっている自分に嫌気がさします。
その部屋がある程度片付いた時に、私がひっくり返してしまったガラステーブルを直そうとした時にその下から平野が優子ちゃんを撮影したたくさんの写真が出て来ました。
それには目を覆いたくなるほどの惨状がその写真に収められています。
今で言うそのハメ撮りの写真に写る優子ちゃんはやはり眠らされているようにぐったりした様子でした。
しかもその写真には、そんな状況で前から後ろからいろんな事をした状況が収められています。
そして優子ちゃんの処女喪失の瞬間を収めたと思われる写真も出て来ました。
それは、両足の親指でめいいっぱい優子ちゃんのアソコを広げた写真で、それは何かを拒絶するかのように幾重にもピンクの何かで蓋がされているような清楚なものです。
次の写真は、今まさに入れようとしてあのブタ野郎の先端部が優子ちゃんのアソコを押し広げている瞬間です。
その次はそれが入った瞬間。その次はそれが引き抜かれコンドームの先に白い液体が溜まっている場面。
その終わった瞬間の優子ちゃんのアソコは、今の今まで何かが入っていたことを示すかのようにポッカリとした孔が空いていました。
そして、その中の濃いピンクのところどころに赤いものが混じり、それが肛門まで一筋流れた後が確認できます。
しかも、その後の写真は目覚めた後の優子ちゃんにしゃぶらせたり、口でコンドームをつけさせられている状況や顔面が白い液体でベチョベチョになっている状況が写っています。
しかし、その中で唯一安心したのはそのハメ撮り写真のオトコのモノにコンドームが付けられていて、きちんと避妊だけはしていたということです。
今の今まで考えないようにしていましたが、もし避妊してなかったとすれば今すぐにでも病院へ連れていかなければなりませんでした。
その時レイプだっだなんて話になったら警察沙汰になってしまうので、相手は自分だと名乗り出る覚悟はしていましたが・・・。
その写真は後で処分することにして、先ほど姉さんが電話するとき見ていた高校の茶封筒に入れてテーブルの下に隠すように仮置きしました。
その後部屋の片付けがあらかた終わった頃トイレを探しましたが、そのトイレが見つかりませんでした。
どうやらこのアパートはトイレと浴室が一体となったユニットバスのようで、二人に出てもなわないと用を足せません。
そんなことで尿意はちょっと我慢することにして居間に引き返そうとした時、そのバスルームからどことなく楽しげな女子の会話が聞こえて来たのでちょっと聞き耳を立てみました。
「あの〜。わたしの乳首・・・なんか敏感になっちゃっています。」
「キャッ、ちょっと今みたいに触っただけでもゾワゾワします。」
「そうだね。固くもなっちゃってるね。それって・・・恐らくヤツに飲まされたクスリのせいだと思うよ。カラダ中が敏感になっちゃってるかもしれないから気を付けよっか・・・」
「あの、お姉さん羨ましいです。体毛がないってどんな感じですか?」
「まっ、とりあえず部屋の中に短い縮毛なんかがないからちょっとは清潔かな?」
「でもね、一番の効果は生理が楽ってこと。ナプキンが毛に擦れないから皮膚が負けちゃうことが無くなって・・・。」
「生理の後半、アソコが痒くなると地獄の苦しみよね〜。」
「あと、下着や水着の時に毛の処理しなくってもいいから、効果は抜群かな?」
「脱毛前は、弟のまどかに・・・はみ出し禁止違反だよ。そんなんじゃ婦警さんになれないよ。・・なんてからかわれていたけど。」
「もう、こうなっちゃうと何で毛が生えているかって事自体が疑問になっちゃう位なんだよね。」
「外国じゃ脇毛みたいに毎日処理している女の人が大勢いるみたいなんだけど・・・日本人ってその辺が無頓着みたいなの。」
「でも、ここ日本でしょ?銭湯なんかに行った時ちょっと恥ずかしんだよね。」
「でも、わたしの母さんや従姉妹なんかも一緒だから、みんな揃えばそんなのへっちゃら。」
「初めはね、わたしのワキガ治療から始まってわたしの母さんと従姉妹まで広がって、今じゃまどかの同級生まで・・・」
「お姉さん・・・お願いがあります」
「なに?」
「わたしもお姉さんみたいになってみたい。全部無くしたい。平野先生に見られちゃったこんなもの無くしたい・・・・」
「とりあえず全部剃って欲しいんです。」
「えっ?全部?」
「そうです。首から下のこんな体毛無くしたい・・・」
「うん。分かった。それに、今ちょうどそれが得意な人材・・・外で待機してるから・・・」
「えっ?」
「そう。昔、弟のまどかにわたしも母さんも処理してもらっていたから、まどかはソレ上手だよ。」
その会話を聞いた時、いつの頃からかやっていたVゾーンと言われている部分の処理や、脇毛を一生賢明抜いていた頃の自分を思い出しました。そして、まさかそれをここでバラされるとは・・・。
「えっ?、お姉さんってマドカ先生とそんな関係だったんですか?」
「ウチってね。昔から家族全員でお風呂入る習慣があって、そのついでにやらせていたの。自分でやるのって面倒でしょ?」
「あっ、お姉さんって昔生えてたんですよね。」
「うん。生えてたよ。いっぱい。でも綺麗さっぱりやっちゃった・・。ワキガ治療の延長で・・・」
「わたしもしたいです。全身脱毛。」
「でもね、濃さにもよるけど時間もお金もかかるのよね・・・。あと、濃いと処理する時ちょっとピリピリ痛いかも・・」
「わたし、先生になってお金貯めます。痛いのだって我慢します。」
「うん。ソレがいいよ。」
するとバスルームの折戸がガラッと開いた音が聞こえました。
「まどか〜、いるんでしょ。ちょっと来て。」
姉さんのその声でそう言われた私がそこへ行くとそこにいたのはもちろん全裸の姉さんと優子ちゃんでした。
「まどか。優子ちゃんの体毛・・・全部やっ付けちゃって。そしてあのブタ野郎が見た優子ちゃんを変身させてあげて。」
そう言われた私がバスルームを覗くと優子ちゃんは浴槽の中に隠れるようにして首だけ出しています。
「や・・やっぱりいいです。自分でやりますんで・・・ごめんなさい。」
当たり前です。いくらあのブタ野郎にカラダの隅々まで見られてしまっていてもやはりそこは女の子です。
「じゃ、わたしも一緒にいるから頑張ろっか?」
そう言ったのはそこに全裸のまま立っていた麻美子姉さんでした。
すると渋々優子ちゃんが胸と股間を手で隠しながら立ち上がりました。
「すごく恥ずかしいけど・・・お願いします。この前買った新しい剃刀がキッチンの引き出しに入っています。」
その時改めて見た優子ちゃんの裸体は、とても舞さんや姉さんのようなオトナの体型ではありません。ましてや、マコトや夏帆のような若々しい感じでもありません。
どちらかといえば幼児体型に近く、どことなく今は亡きあおいの小学6年生の体型に近いものがありました。しかし、そんな幼児体型に手で隠れていないところに陰毛が見え隠れしています。それはあまりにもアンバランスとしか言いようがありません。
私がキッチンまで引き返し、その引き出しを開けると某有名メーカーの4枚歯T字剃刀がたくさん入っていました。恐らく、これからのシーズンに向け買い揃えたものと思いましたが、それはどう見ても女性ものではなく本格的なヤツです。
その中から1本出してバスルームに向かうと、姉さんがバスルームにあったオトコモノのシェービングフォームの缶を片手にユニットバスの浴槽の縁に腰掛け私を待っていました。
そして姉さんが優子ちゃんをそこに立たせるとちょっと驚きです。
先ほどの会話から優子ちゃんが毛深いというのは聞いていたのですが、私の毛深いイメージと、その状況が全く違います。
それは、濃いというより範囲が広いということです。
更に良く見ると水に濡れた陰毛から地肌が透けて見えています。
ということは陰毛自体は細く密度は濃くないと想像できますが、その範囲が結構広く産毛までたどっていくとへそのすぐ下あたりまで行きます。
「まどか、驚いたでしょ?恐らくこのカラダってホルモンバランスが狂っているの。今は男性ホルモンが優勢で、この体毛がその証拠。」
「優子ちゃん。生理って毎月きちんと来てる?」
「それなんですが・・・。」
「実は・・・まだなんです。」
「中学生の時、何度か婦人科で診てもらってはいたんですが・・・」
「高校入っても来なかったら本格的に治療始めましょうか?って言われていました。」
「それで、お姉ちゃんに相談して一緒に病院に行く話していたところだったんですが・・・。」
「お姉ちゃんは中学1年生の時に来ていて、わたしの友達の中には小学生の頃4年生で来たって言う娘もいて、凄く心配で・・・・。」
「赤ちゃん産めなかったらって思うと・・・」
「そうだね。高校生にもなって初潮が来ないのも心配だね。」
「でも、わたしの母さんの初潮は中学生3年生だったって聴いてたけど・・・。」
「カラダが小さい女の子って一般的に遅いみたいなんだよね。」
「でも・・・それってホルモン関係の病気かもしれないけど・・・、やっぱり婦人科で診てもらったほうがいいかもしれないね。」
「でも、多分ね、オンナとしてきちんと恋をして、それなりの性的経験をすれば、ホルモンのバランスがきちんととれて、それが嘘だったかのように治るかもよ。」
「それは今日みたいな一方的な性行為ではなく、心が満たされるようなキュンキュンするような恋もセットでね。」
その後、優子ちゃんの陰毛と脇の処理を始めました。
最初、優子ちゃんに触れた瞬間全身がビクッとして驚きましたが、その後は姉さんに手を握られて落ち着いたようです。
優子ちゃんの体毛は毛が薄いせいかスルスルと剃れていきます。
しかし、量が多く剃刀の刃がすぐに目詰まりしてしまうため、何度もそれを濯ぎながら作業を続けました。
そして剃り跡もジョリジョリすることもなく全て剃り終わると、その剃り跡は初めから何もなかったかのように毛穴もわからないくらい綺麗なものです。
その作業中、優子ちゃんの息が荒くなっているのを感じていました。
太ももを掴むたびその血管がドキドキ鼓動していて、少し汗ばんだ私の後頭部に優子ちゃんの荒い鼻息がかかってスースーします。
そしてその剃り上がったカラダを改めて見るとまさしくそれは、下腹部が少しぽっちゃりしたいわゆる幼児体型であの幼いあおいそのものです。
しかも、それは「下付き」とでも言うんでしょうか?ぷっくりとした恥丘の膨らみの下の方に割れ目があり、上から見るとワレメ自体が見えないくらいなところから割れています。
あのふたばはその恥丘の中央に堂々としたワレメがあったのに対してそれが申し訳なさそうに見えています。
それにブラジャーが必要ないんじゃないかというほどの小ぶりの乳房に、ほとんどくびれていないウエスト。そして、散々弄ばれてしまったとはとても想像もできないような清楚な割れ目。
そして剃っている時気づいたのがやはり姉さんと全く逆のアソコでした。全くはみ出すものがなく、オトナに向かう途中の全く未成長なソコは、触れることさえ憚られるほどの清楚さです。
すると突然私の瞳から涙が溢れてきました。それは自分でも理解できないことです。
恐らく、その幼い姿に亡きあおいの姿を被せてしまったのかもしれません。
しかも、そのあおいが生きていれはちょうど高校1年生です。背格好も同じようなその優子ちゃんと全く同じでした。
「先生・・・どうかしましたか?」
「あっ、ごめん。チョット昔のこと思い出しちゃって・・・」
「まどか、それってあおいちゃん?」
そう声をかけたのは姉さんでした。
姉さんは当時、私がバイクをいじっていた時ガレージに出入りしていたあおいと何度か会話などしていたためそのあおいとは面識がありました。
「優子ちゃん。このマドカ先生って、こっちの大学来る時彼女を地元に残して来ててね・・・その彼女を事故で亡くしちゃったの。」
「生きていれば優子ちゃんと同じ高校1年生。その事故って私のせいかも知れないの。」
「学校帰りに、今までみたいにまどかのところに寄って帰れば事故に巻き込まれなかったかも知れなくって・・」
「私のせいで大学の推薦取れなくなっちゃって・・・そもそもあのオトコにさえ合わなければ・・・違反切符を切ってさえいなければ・・・・。」
今度はそう話す姉さんの瞳から涙が溢れて来ました。
「あっ、麻美子お姉さん泣かないでください。お姉さん、さっきわたしに言いましたよね・・」
「過去は変えられなくてもその過去を受け入れることが出来れば、未来は変えられるって。」
「ごめんなさい。こんなところで優子ちゃんに怒られちゃった・・・。今は優子ちゃんを慰らなければならないのにね。やっぱりダメね。」
こんな会話を聴いていた私は、その優子ちゃんがたまらなく愛おしく思えてきました。
しかし、あのブタ野郎はそんな優子ちゃんのカラダを容赦なく弄んでいました。あの時本当に象の鼻をちょん切っておけばよかったとチョット後悔です。
すると姉さんは深呼吸して改めて優子ちゃんに問いかけました。
「優子ちゃん。今の優子ちゃんは、もうあのブタ野郎が見た優子ちゃんとは違うんだよ。」
「新しい優子ちゃんだよ。」
「これからまどか先生に思いっきり抱きしめてもらって、思いっきり恋しちゃってもいいから・・・」
そして、姉さんがその優子ちゃんを連れてバスルームを出るとき、姉さんに耳打ちされました。
「風呂で一本抜いちゃダメだよ。」
「この後、こんなに出たんだよってコンドーム見せてあげるんだよ。」
「女の子って、自分のカラダで好きなオトコが気持ちいいってなるのが至福の喜びだからね。初潮前だからって、中に出しちゃダメだからね。」
「まっ、やり方は任せるけどね・・・。」
この後私は自分の体もキレイにしましたが、やはりカッターで切られてしまっている左肩がピリピリ痛みます。
この時姉さんに声を掛け絆創膏を持ってくれるように頼みましたが、それを持って来たのが優子ちゃんで、私のハダカを見た優子ちゃんの表情がパッと赤くなったのが分かります。
そんな表情を見て私はドッキっとしてしまっています。言い方を変ればそれは心がキュンとなったとでも言うのでしょうか?
その後ユニットバスと呼ばれるそのバスルームのあちこちに毛の塊が残っていたため、あちこちにシャワーをかけてソレを洗い流しました。
そして足元に流れず残ったものを手で取ろうとして屈んだ瞬間目眩がして、その狭いバスルームで転びそうになりました。
どうやら、殴られた時の脳震とうの後遺症のようです。
すると、しゃがんだ先の排水溝に先ほど剃り落とした優子ちゃんの体毛がたくさん詰まっています。
それを見ながらちょっとの間そのままにしていたところ症状が治ったのでとりあえず良しとしました。
それを集めたコンビニの小さなビニール袋に入れましたが、その毛の質感が凄く柔らかい感じです。剃っている時も感じていましたが、ソレは体毛というよりもちょっと濃いめの産毛という感じです。
私はそのバスルームの掃除が終わった後、服に着替えて居間まで戻ると姉さんが優子ちゃんの髪をドライヤーで乾かしているところでした。
着替える時、肩を切られてしまったワイシャツは諦め、中に着ていた白いTシャツの血が滲んだところを濯ぎ洗いして、下はスラックス、上はTシャツという変な姿になっています。
「優子ちゃんの髪って真っ直ぐで羨ましい・・・」
「でも、毛先が痛んで枝毛も多いんでるよね・・・」
そんな女の子同士の会話を交わしながらそのツヤツヤな髪をブラシでとかしています。
「あっ、まどか。食材買って来てるからクルマから取ってきて・・・」
その後二人のやり取りを呆然と眺めていた私に、急に姉さんから声がかかりハチロクまで食材を取りに来ました。
改めて駐車場を見ると、よほど焦っていたのか先ほど私が乗ってきたブルドッグが駐車マスに入り切らず斜めに止まっていて、その後ろに同じよう姉さんのハチロクが停まっていました。
私はとりあえずブルドッグを201と書かれた駐車マスまで移動しようとしてエンジンをかけようとしましたが、セルが回るだけでエンジンがなかなかかかりません。
先ほどここに駆けつける際にフルブーストを掛けていましたので相当エンジンを酷使した結果かと思いました。
最悪のことが頭を過った時やっとエンジンが掛かりましたが、クルマの後ろを見ると真っ白い煙がモウモウと出てきました。
もしかするとタービンが逝ってしまったのかもしれませんが、今はそれより優子ちゃんです。
しばらくするとその煙が薄くなってきたのでブルドッグを移動し、次にハチロクを邪魔にならないところに移動させようとして運転席に乗り込もうとしました。
でも、座席が前の方にスライドしてあり、ロールバーが邪魔で乗り込むことができません。
「あっ、姉さんってこんなにカラダ小さかったんだ・・・。」
「小さい頃は大きく見えたんだよな・・でも、最近は大きさについて考えても見なかった・・」
なんてことを思いながらシートを後ろへスライドさせ改めて乗り込みましたが、この時姉さんのカラダの小ささと言うものを改めて思い知りました。
そして助手席に置いてあった買い物袋を覗いてました。
すると、ジャガイモ、にんじんなどの肉じゃがでも作るような食材に加え、3時のおやつと中身の見えないようにした小さな紙袋にコンドームの箱が2コ入っていました。
この時、姉さんの準備の良さに感心しながらその袋を持ち上げました。するとその助手席のシートの座面に白くパリパリになった何かが染み込んでいるのが確認できます。
これは、数日前にふたばが座った時に汚してしまったもので、恐らくそれの主成分の半分以上は私のものです。
ちょうどその座面の中央に三角に残ったその白いブツは、紛れもなくあのふたばの股間から流れ出たものです。恐らく姉さんもそれに勘付いているとは思いますが、今となってはどうしようもありません。
そして、その買い物袋を持ってハチロクのドアを閉めようとした時、助手席に取り残されたハンドバッグが目に入りました。これはいつも姉さんが持ち歩いているものです。
この時私は恐らくこの後化粧直しに必要かと思い、そのハンドバッグも一緒に抱え優子ちゃんの部屋まで戻りました。
すると今度は姉さんが優子ちゃんの顔を顔用の剃刀で産毛を剃っていました。
「あっ、まどかごめん。姉さんのハンドバッグも取って・・・」
と言いながら振り返ったところにそのハンドバッグを持った私が立っています。
「なんだ。やっぱりわたしの弟ね。気が効くじゃん。」
そう言うとそれを受け取り、中から今日の朝ふたばに見せていた化粧ポーチを取り出しました。
「優子ちゃんの肌キレイだからチョットお化粧したくなっちゃって・・・」
「まどかは優子ちゃんにお昼ごはん作ってあげて・・・。カレーでもシチューでも肉じゃがでも出来るように材料揃えたから、腕振るって作って頂戴・・・。あっ、わたしはこれから唯ちゃんとランチするからあんた達の分だけでいいよ。」
この時姉さんが言ったメニューというのは、以前姉さんに付きっきりで看病していた時姉さんのために私が作っていた、私に出来る数少ない食事でした。
最初はとても食べられるようなものではありませんでしたが、そんなものでも姉さんはおいしいと言って食べてくれました。恐らく姉さんはその時のことを想って買ってきてくれたのかと思います。
そして、いろんな買い置きの入っている戸棚を見ると口の空いたカレーのルーの箱、冷蔵庫には糸コンニャクがあったので、お昼はカレー、夜は肉じゃが、翌朝はカレーの残りでドライカレーかな?なんて考えながら材料の下拵えをしようとしようとしました。
そしてまな板を出そうとしたとき、その傍に小さいお弁当箱が置いてあり、更に生卵や四角いフライパンがあった事から、今朝お弁当の支度なんかをしてる最中にあのブタ野郎に押し込まれたことが推測されます。
そして、炊飯ジャーを開けてそれが手付かずであったことを確認した時姉さんに呼ばれました。
「優子ちゃん朝ごはん食べてないんだ・・・お腹空いてるよな・・・」
なんて考えなんて考えていたときの事です。
「まどか〜。ちょっと・・・」
私は更にそう呼ばれた居間まで小走りで行くと姉さんが手招きしています。
「ねえ・・これ見て。優子ちゃんってこんなに可愛いんだよ。」
「まどか・・・ムラムラしちゃうよね。」
「姉さんもムラムラしちゃうほどだよ。」
と言いながら優子ちゃんの顔両手で挟んでグリッと私の方に向けました。
その優子ちゃんは薄化粧で本当に穏やかな可愛い表情をしています。その表情からは数時間前に行われていた行為など想像もできません。
そして作っていたカレーを後は煮込むだけとなった段階で姉さんと優子ちゃんがいる居間まで戻ると、その優子ちゃんがセーラー服姿になっていました。
季節的に衣替えの時期に差し掛かっていて、今週までは冬服OKでそのほとんどの女子生徒が冬服を着ていましたが、今優子ちゃんが着ているのは白を主体として襟の部分が黒い夏服です。
しかし、その姿に違和感を感じています。それはどういうわけかその姿が色っぽいのです。
その幼い体型にマコトのような豊満な胸なんてありません。でも何故かムラムラします。
それは、履いているスカートの丈がやたら短く、さらに妙に胸元が空いていて屈むと絶対見えちゃうような期待感のある着方をしていたからです。
しかも反則技としてその髪型がポニーテールと来ています。
それにも増して、その化粧が施された顔とセーラー服のアンバランスさに衝撃を受けました。
エロ本なんかに載っているエセ女子高生ではなく本物の現役女子高生です。
でも、学校でたくさん見た女子高生よりもなぜかそそるものがあります。
それは恐らく姉さんの策略かと思いました。でも、見ているだけでもおかずになりそうな、とりあえず物凄く目の保養にはなるのであえてそれの指摘はしませんでした。
時計を見るといつの間にかお昼を過ぎています。その後それからあの唯ちゃんと会う約束のある姉さんが、優子ちゃんに「思いっきり甘えちゃってね。」と言い残し帰って行きました。
その後アパート2階の玄関から姉さんのハチロクを見送りました。そしてちょっと離れた大通りを加速するハチロクの甲高い排気音が周りの建物に反響して聞こえて来ます。
「姉さんって結構回すんだ・・・」
自分ではあまり聞くことのないそのハチロクの排気音は、エンジンがかなり高回転まで回っていることを表していました。
そして玄関の扉を閉めると、部屋の中が嵐が去った後のような静寂な空間となっていました。
残された私と優子ちゃんの間になぜか気まずい空気が流れます。
すると優子ちゃんのお腹が「ギュルル・・」と鳴りました。
「あっ、お昼にしよっか?お腹空いちゃったよね。カレーはもう一回火を通せばOKだから・・・」
私がそう優子ちゃんに伝えると・・・
「あっ、後はわたしがやります。そこまでやってもらう訳にも行きませんし・・・。先生はテレビでも見ていてください。」
優子ちゃんはそう言いながら襖を開け、着ていたセーラー服の上にデニム地のエプロンをして出てきました。
「紀子様間もなくご成婚・・・」なんて言うおめでたいニュースを流している昼下がりのワイドショー番組を見ていたわたしは思わずそんな優子ちゃんを二度見してしまいました。
それはかつて、友達などの会話の中で「彼女が出来たらハダカエプロン」と言うフレーズを散々聞かされていましたが、全然いいです。その姿・・・ハダカじゃなくっても。
私がこの娘を初めて見たときの印象が「スケバン刑事」
でも、今ここにいる優子ちゃんの格好が「スケバン刑事にエプロン」
なんとも貧相な私の想像力でもそのギャップが面白く感じられます。
でも・・・その格好がすごくエロいのです。
その後ろにあるテレビに映し出されるワイドショーで、今度は婚礼の儀がどうのこうのと言っていますが全くそんなものは耳に入らず、どうしても優子ちゃんを目で追ってしまいます。
そして、膝上15cmくらいのスカート丈の生足を見た瞬間、自分の股間に血液が充填されるのも感じていました。
「先生。目がエロいです。」
「うん。知ってる。」
「なんでそんな目をしちゃってるのかも自覚している。」
多分、鼻の下を伸ばした間抜けズラで優子ちゃんを見ていたに違いません。でも見るなっていうのも無理な話です。
しかもそんな優子ちゃんとは二人っきりです。邪魔も入りません。しかも誰にも見られることもありません。更にさっき玄関の扉を施錠する時、チェーンまで掛けちゃってます。
そんなこともあって物凄く意識しちゃっています。
そんなことを考えながら呆然と立っていた私の後ろに回った優子ちゃんがリモコンでテレビを消し、そのリモコンをテーブルにそっと置くと、今度は私の右腕の袖をひっばり耳元で囁きます。
「先生・・・わたし、すごくエッチな女の子なんです。」
「もう我慢できないんです。」
「先生にきちんと彼女にしてもらってからって・・・今の今まで思っていたんですけど・・・」
「先生・・・わたし・・・もうダメです。」
「とても我慢なんて出来ません・・・。」
「先生・・・くっ付いていいですか?」
優子ちゃんはそう告げると、私の答えを待たず背中に自身のカラダを押し付け、腕をお腹に回してきました。
私がその腕を外そうとしましたが、
「先生・・・いい匂い。」
「お願い・・・。もう少しだけこうさせてください。」
そう言いながらその腕をぎゅっと強く締め付け顔を押し付けます。
私は自分の全身が急に汗ばんで来たのを感じていました。
「優子ちゃん、ダメだ。」
「えっ、でも・・・もうちょっとだけ・・・」
「ダメなんだ・・・もう・・・僕の方が耐えられない。」
私はそう言うと、今度は優子ちゃんの腕を外して優子ちゃんの向きを変えて今度は私の方から優子ちゃんを抱きしめました。
優子ちゃんはマコトより少し大きいくらいで、やっぱりあのあおいと同じくらいです。そして私の胸元にすっぽり埋もれるその華奢なカラダを力一杯抱きしめました。
その優子ちゃんの髪が微かにシャンプーの香りを放っています。
「優子ちゃん。優子ちゃんもいい匂いだ・・・」
「せ・・先生・・・苦しい・・・」
「あっ、ごめんね。ちょっと強くしすぎた・・・」
と言いつつ腕を緩め見下げると、優子ちゃんが目を閉じてキスを待っています。
据え膳食わぬはなんとやらと言うことわざがあったような気がしましたが、そんな事を考える間もなく私の唇が勝手にその優子ちゃんの唇を迎えに行きました。
それは決していやらしいものではなくとってもフレンチなものです。
「マドカ先生・・・今の、わたしの・・・ファーストキス。」
「えっ?」
「寝ている間に平野先生に何されちゃったか分かんないんですけど・・・わたしの中では今のがわたしのファーストキスです。」
「・・・・・うん。」
「優子ちゃんの・・・ファーストキス確かに受け取ったよ。」
すると優子ちゃんが、今度は私の右手を掴んでその手を自らの胸に押し付けました。
「先生・・・わたしこんなにドキドキしてます。」
「先生・・・わたし、すごくいやらしい女の子になっちゃったんです。」
「今、マドカ先生とエッチなことしたいって思ってます。」
「もう、わたし普通の女子高生じゃないんです。」
「もう、コドモじゃいんです。」
「もう、オトナのオンナです。」
「平野先生のは吐き出しちゃったんですが、マドカ先生のだったらきちんと飲めます。だから・・・」
そう言いながらその優子ちゃんが膝をついて私のズボンのベルトを外しています。
「ちょっと待った!そんなことしちゃダメだ。それはもっとオトナになってからでも・・・」
「先生。口じゃそんなこと言ってますけど・・・・こっちはそうでもないですよ」
そう言いながらファスナーを下げ、その固くなって窮屈そうにしていたモノを解放しました。
「えっ?こんなに大きいんですか?」
「優子ちゃん。実はこれでも小さい方なんだって。人と比べたことはないけど・・・多分偏差値で言うと45くらいかな?」
「先生知ってます?」
「偏差値45ってことは、ほぼ平均ってことです。偏差値って50プラスマイナス10の範囲に大体その7割方集まっているんです。先生のいう45って、本当は平均なんだけどちょっと自信がないかな?ってことだと思います。」
「でもこれだけは言えます。」
「あの平野先生に比べたら・・・・びっくりするほど大きいって。」
「それに、すごいです・・・この先っぽ。傘を広げたようになってます。」
「先生が自信ないって言いますけど、わたしにとっての偏差値は80オーバーです。」
この時、前に小林先生から預かったバインダーに挟まっていたこの娘の成績を思い出しました。やはり頭がいいんです。と言うことは学習能力も高いってことで、平野にされたことや教え込まれたことはすでに会得済みと考えるのが妥当でしょう。
私の役割は重大です。そんなイレギュラーな事を教えられたこの幼いカラダをできるだけ普通の状態に導かなければなりません。この時、校長が下した私への処分内容がその辺も含めたモノであると自分の中で解釈しました。
「先生、これってわたしの友達たちの会話なんですけど・・・優子はお子様だからって言ってそういう会話には混ぜてもらえなかったんですけど・・・・それでも男女関係の話は聞こえてきます。」
「カレシのいる友達が言ってました。」
「コレが大きいって自信のあるオトコほど女の子のことは考えないって。」
そう言いながら私の先っぽをツンツンしています。
「コレがデカければオンナは満足するって思ってるって。」
「中学の時に付き合っていた高校生は自分のアレに自信がなかったから一生懸命なエッチしてくれたけど、今付き合ってる大学生は全然だって。」
「クルマ持っててそのクルマ乗ってる時、同級生なんかん見られた時気分がいいのと、時々美味しいもの食べさせてくれるから仕方なく付き合ってるけど、その代償としてカラダ提供してるって。」
「でも許せないのが、自分では大きいって思ってるアレが実はそんなに大きくなくってテクもないのに偉そうにしてるって。それでいろんなことさせるって。しかもナマが大好きだって・・・。」
「もう、うんざりだって。優良物件見つけたら乗り換えるって言ってた。」
「だから・・・ちょっと位自分のアレに自信の無いオトコの方が良いって。」
「でも、最後にどっかの御曹司なら申し分ないっても言ってた・・・」
その会話が終わるか終わらないかの瞬間に私のモノがパクッと咥えられ、その先端部からものすごい刺激が伝わってきました。
私が見下ろしたところでアレの先っぽを舐めていて、それを更に深く咥えようとした優子ちゃんの顔を私のカラダから引き剥がしました。
その優子ちゃんの唇と私のアレが粘液の糸で繋がっています。
「優子ちゃん。オトコとオンナの関係って、そんな打算的じゃ無いんだ。」
「そう言ってる僕もそんな経験が多いわけじゃ無いから偉そうなことは言えないけど、こんな事考えるたびにたどり着くその結論はいつも同じ。」
「オトコとオンナの関係に理屈ってモノは存在しないって。」
次に私はその優子ちゃんを立たせキスをしました。それは先ほどとは全く異なる深いモノです。
私が優子ちゃんの舌を探します。すると優子ちゃんの舌が迎えにきてくれて、その舌に自分の舌を絡ませました。
そしてその口を吸い上げたところその優子ちゃんが急に顔を背けました。
「先生、死んじゃう。窒息するところだった・・・」
そう言いながら今度は着けていたエプロンを外して、更にセーラー服の腰にあるホックを外し始めました。
「ちょっと待った!」
私がそう言いながらセーラー服のボタンを外している優子ちゃんをお姫様抱っこしてそのカラダをベットの上にそっと寝かせました。
優子ちゃんのカラダはやっぱりあおいそのものです。今朝私の上に乗っていた姉さんよりずいぶん軽く、更にあのふたばの半分くらいしかないんじゃないかって言うほど軽く、まるで空気のようです。
「僕からいかせて・・・そして僕を感じて欲しい。そして何もかもリセットしてほしい。」
そして仰向けになった優子ちゃんの唇に改めてキスをしました。初めは優しく・・・・
一度離したその唇どおしが粘液の糸で結ばれます。今度は優子ちゃんの目を見つめて、その目に合図して激しくその唇を貪りました。
優子ちゃんが私の背中に手を回してギュッと抱きついて来ます。
そんな最中、私がそのセーラー服の裾から手を入れると下着類が全く着けられていないことが分かりました。今の優子ちゃんはハダカの上にポロッとセーラー服を着ているだけです。
そして、その手を伸ばして乳房まで到着しましたが、そこは膨らみというより多少柔らかいという印象です。
しかし、その先端部にある乳首だけが小さいながら固くなっていてその存在を示しています。
すると今まさに舌を絡ませている優子ちゃんが何か言いたそうです。
私が再び唇を離すと優子ちゃんが顔を赤くしています。
「先生。ちょっと痛いです。今、ちょっと敏感になっています。最初は優しく触って・・・。」
「あっ、ごめん。そうだよね。ちょっと配慮が足りなかった・・・。」
「でもいいんです。多分、痛いのって最初だけだと思いますので、後で思いっきりつねっても、吸っても、噛んでもいいです。」
「優子ちゃん。普通は吸うことはあっても、つねったり噛んだりはしないんじゃないか?」
「僕は優子ちゃんと普通の恋人同士がするようなことがしたいと思って・・・」
この時、優子ちゃんが私の説明を遮るように尋ねてきました。
「先生。一つ聞いてもいいですか?」
「普通のエッチってなんですか?」
「男女がこうしているときの普通ってなんですか?」
「男女の性行為における標準的な手引きみたいなモノってあるんですか?」
「先生の思っているその普通って本当の普通なんですか?」
「もし、先生の思っている普通の行為っていうものが、実は世間一般的に見たとき異常な行為っていう定義づけされたらどう思います?」
「朝、平野先生が言ってましたけど・・・・筆おろしってオトコの人の初体験のことですよね。」
「もしかして先生って・・・童貞なんですか?」
「経験が無いからそんなこと言ってるんですか?」
「わたし、平野先生にいろんなことされていたとき耐えきれなくなって・・・・意識が飛んじゃってずっと別なこと考えていたんです。」
「セックスってなんなんだろう。男女が愛し合うってどういうことだろう。性欲を満たすってなんだろう。そして・・・・オンナの幸せってなんだろうって。」
「そして、わたしのお腹の上で必死に腰を振っている平野先生の顔を見ながら一つの結論に達しました。」
「自分が良ければそれが普通。そして経験を積む度にそれが更新されるって。」
「そのやり方って、その男女が良ければそれが普通なんだって。」
「平野先生が、わたしの足を肩に担いで一生懸命腰を振っているのも普通。」
「わたしの後ろから腰をぶつけているのも普通」
「シックスナインっていう変な格好も普通のこと」
「上に乗ったり、精子を飲ませられたり、顔にかけられたりすることも普通のこと」
「わたしが嫌だって言っても、それで気持ち良ければそれも全く普通のこと・・・」
「そんなことずっと考えていました。」
「たとえそれがちょっと変なことであっても少しも構わない・・・・」
「それがオトコとオンナだって・・・。」
「マドカ先生。先生から見たその異常な行為で男女が愛し合っていたとき、先生はそれは異常な行為だからやめなさい。っていうんですか?」
「先生、さっき自分で言いましたよね・・・・オトコとオンナは理屈じゃ無いって。」
「多分・・・先生ってわたしが平野先生に弄ばれてしまったから、普通に恋愛したらこういう風に結ばれるっていうのをやりたいんだと思います。」
「わたしもそれが当たり前だとは分かっています!。」
「でも・・・わたし・・・一段ずつ昇るはずの大人の階段・・・何段も飛ばして駆け上っちゃったんです。」
「そんな初歩的なこと・・・全部すっ飛ばしちゃってます!。」
「だから・・・だから・・・もう、そんな一段づつなんてところまで後戻り出来ないんです!」
「実はわたし・・・・平野先生のことは見たくもなかったんですが、何回かその平野先生とセックスしているうち・・・」
「わたしが上にされて・・・してるとき、わたし・・・・」
「イっ・・・ちゃったんです。」
「正直に言います。昔から自分ですることもあったんですが、それとは比べ物にならないほどの気持ち良さだったんです。」
「その時、あっ、嫌だ嫌だと思っていてもわたしのカラダが受け入れちゃってる。って思いました。」
「だから・・・・だから・・・もう・・・わたし。初心者でもなんでもないんです。」
「もう、キレイなカラダでもないんです。一度そうなっちゃったカラダはもうどうしようもないんです・・・。」
この時私の脳裏にふたばが言った言葉が浮かびました。
「オンナにとって初めての男が基準になる。」って・・・
この優子ちゃんのその基準というのがもう既に私も立ち入ったことのないようなところに設定されてしまっているようです。
私は今、女の子の初めてっていうものがそんなに重いことなんてこれっぽっちも考えず、自分の欲望に任せて何も分からない女の子に応用編を教え込んでしまったあの男を1発ぶん殴ってやりたい衝動に駆られています。
そして自分自身にも問いかけました。
「自分のセックスって・・・はたして普通のセックスなんだろうか?」
そうです。私のセックスって、以前同級生の理央から手解きを受けたものです。
しかも、その理央自身も誰かから・・・・
「優子ちゃん。話を聞いてほしい。」
私は改めて優子ちゃんに問いかけました。
「優子ちゃんの気持ちは分かった。でも、僕は優子ちゃんがどんなことをされてしまったのか、どんなことに感じてもらえるのかは正直分からない。」
「だから・・・僕が僕のやりたいやり方でやらせて欲しい・・・。」
「決して僕は経験が豊富なわけじゃない。」
「僕の経験なんて所詮ままごとレベルかもしれない。」
「でもこれだけは言えるんだ・・・」
「女の子を思いやる気持ちだけは誰よりも負けないって・・・」
「でも、そんな理屈は全部すっ飛ばして僕っていうオトコを受け止めて欲しい・・・」
私がそこまで伝えると優子ちゃんは黙ったまま両手を私に差し出し「抱きしめて・・・」というゼスチャーをしています。
私は無言のままその優子ちゃんをずっと抱きしめました。
そのままどれくらい時間が経ったのか分かりませんが、今度は私の首元で優子ちゃんがヒックヒックと泣き出しました。
「先生・・・ごめんなさい。」
「わたし・・・先生のことを試すようなことしちゃいました。」
「わたし・・・やっぱり・・・マドカ先生のことが好きなんです。」
「でも・・・わたしって汚れているんです。汚いんです。」
昔、あのあおいとこうなった時、そのあおいもそんなことを言っていました。でも、汚いなんて思ったことはこれっぽっちもありません。
「優子ちゃん。優子ちゃんは汚れてなんかいない!」
「でも・・・でも、こんな汚れたわたしが好きになっちゃいけないことが分かりました。」
「先生って汚れていないんです。」
「先生ダメです。それじゃ先生の周りに・・・先生の知らないうちに・・・不幸な女の子が生まれます。」
「わたしみたいな・・・。」
「先生、わたし知っています。先生に彼女がいること。」
「吹奏楽部の伝説の先輩だっていうウワサ聴きました。」
「しかもその先輩って、学校近くのあのバス会社のバスガイドでお姉ちゃんと同期ってことも・・・」
「こんなことしちゃっていいんですか?わたしに手なんか出したら絶対にその彼女さん悲しむと思います。」
「優子ちゃん、それが違うんだ。優子ちゃんをきちんと抱いてあげて欲しいって頼んできたのがその彼女なんだ。」
「優子ちゃんのお姉ちゃんが夜に電話していたっていう人がその彼女で・・・」
「その彼女って、優子ちゃんと同じような経験しちゃって・・・・優子ちゃんのことすごく心配していて、手遅れになる前に抱いてやって欲しいって・・・」
「多分、優子ちゃんが望まない色に染まるくらいなら・・・せめて僕の色で染めて欲しいってことだとは思ったんだけど・・・」
「だから・・・今は何も考えず僕を・・・僕だけを考えて、僕っていうオトコのメッセージを受け取って欲しい・・・」
「多分、これって言葉じゃ伝えられないと思うから・・・」
その時私は自分の言った言葉に違和感を感じました。それは、教育自習の初日にふたばと交わした「自分のイメージは言葉できちんと伝わる。でも、そのイメージを言葉にするのが難しい。」ってことでした。
でも、その議論の最後に「男女のセックスというものは理屈じゃ語れない」って結論付けていて、このことはこのふたばと散々激論を交わした末に導かれた事を忘れるところでした。
という事は、これからしようとしている僕のセックスというものは、僕自身のイメージしたセックスをすればいいということになります。
もう、頭の中でごちゃごちゃ考えても始まりません。もう、こうなったらこの優子ちゃんに僕っていうオトコを知ってもらうために僕自身をぶつけて行きたいと思います。
「優子ちゃん、それじゃ始めるよ。」
私は仰向けで横たわる優子ちゃんに声を掛けました。優子ちゃんが小さく頷いたのを確認すると、着ているセーラー服のホックやボタンを外しに掛かりました。
「先生・・・手慣れてますね。」
「ごめん。僕って制服フェチで、このセーラー服の造りなんかはバッチリ勉強済みなんだ。」
「先生って、そんな・・・・趣味あったんですね。」
「僕って変態だよね。」
「でも、男の人って大体そんな感じって知ってます。でも、そんな先生好きです。」
すると、その優子ちゃんの上半身が露わになりました。しかし、今履いているスカートに違和感を感じます。
「優子ちゃんこれって・・・」
「あっ、これですか?麻美子お姉さんが、絶対夏服のセーラー服のスカートは短いのが良いっていうんで短くしました。その結果がこれです。」
そう言われて目にしたのはウエストの部分でホックとかがある部分がぐるぐる巻になって、太巻みたいになっているものでした。
しかも、そんなスカートを脱がせようとした場合そのぐるぐるを一旦戻さないとホックとファスナーが出てきません。
自分的には制服を着せたままというのも非常に魅力的でそそるものがありますが、以前マコトの制服をパリパリに汚してしまった経験上、来週から学校へ着て行く制服を着せたままそんな事はできません。
そんなことで一旦優子ちゃんを立たせるとそのスカートにあるぐるぐるを戻してファスナーを下げホックを外しました。
そしてそのスカートが音もなくストンと落ちた時に私の目の前に現れたものは、まるで小学生が履くような木綿のパンツです。
「先生、ごめんなさい。わたしこんなのしか持っていなくって・・・」
「マドカ先生とこんなことになるんだったらもっと可愛いの履きたかったんですが・・・」
そういえば、当時小学6年生だったあのあおいもこんなパンツを履いていたような気がします。
すると突然、私の目から再び涙が溢れてきて、無意識のうちに自分の左頬をその優子ちゃんの股間に押し当てて泣いていました。
「先生・・・。マドカ先生って、そのあおいさんのことずっと背負ってるんですね。」
そう言いながら優子ちゃんは私の頭を撫でています。
「そのあおいさんって、わたしと同級生って言ってましたけど、先生がこっちに来る前って言うと3年前ですよね・・・」
「えっ?中学・・・1年生だったんですか?」
「うん、そう。最後にちょっとだけ入学式に着て行く制服を見せてもらった。」
「と言うことは・・・・小学6年生?」
「ごめん・・・これって犯罪だよね。」
それを聞いた優子ちゃんは、正座をしている私の目の前に同じように正座をしながら、私のおでこに自分のおでこをくっつけて話を続けます。
「ううん。良いんです。相手さえ良ければそれが犯罪だってなんだって。さっき言ったじゃ無いですか。自分がいいと思えばそれでいいんです。」
「でも・・・自分でも分かっていたんだ。これって普通じゃ無いぞって。」
「それで、大学卒業まで待ってて欲しいって伝えて地元に置いてきたんだけど・・・」
「いいんです。それがマドカ先生なんです。」
そう言いながら立ち膝になった優子ちゃんが私に抱きついてきました。そして耳元で尋ねます。
「先生・・・。そのあおいさんって、先生のことなんて呼んでいたんですか?」
「・・・・ドカ・・・ちゃん。」
それを聞いた優子ちゃんは話を続けます。
「先生。目を閉じてください。」
私が目を閉じるとその優子ちゃんが私の耳元で囁きます。
「ドカちゃん。あおいだよ。」
「おいちゃん・・・?」
この時、私は頭に稲妻が直撃したかのような衝撃を受けました。
そして風呂場で転んでしまった時のような目眩を感じました。それは、その優子ちゃんの口調が私の記憶にあるあおいそのものだったからです。
当時あおいは周りのみんなから「おいちゃん」と呼ばれていて、私も同じようにそう呼んでいました。
そんなあおいは本当に本物そっくりだったのか、私がそう思い込んでしまったのかはその後何度考えても分かりませんでした。
もしかすると、脳震とうの影響で私の思い込みがそうさせてしまったのかもしれません。
そんなあおいは、小学生だった頃から少し大人びた声で私に問いかけます。
「ドカちゃん・・・あおいのこと覚えてる?あおいはちゃんと覚えてるよ。」
「バイク直してるドカちゃん。」
「そのバイクのエンジンが掛からなくってベソかいているドカちゃん。」
「直ったバイクで海に連れて行ってくれたドカちゃん。」
「全部覚えてるよ。バイク運転するドカちゃんの背中の汗の匂いまで全部・・・」
「でも・・・ドカちゃんと逢えなくなっちゃってから、かれこれ3年だね。」
「引越しの時見送ってから、さよならも言えなかったから凄く心残りで・・・」
「わたしはドカちゃんのことがずっと心配で心配で・・・」
「いつもドカちゃんの心の片隅にいつも潜んでドカちゃんを見守ってきました。」
「ごめんね。今まで心配になる度ちょっかい出しちゃって・・・。」
「そんな時はちょっと思い出してくれたらな・・・なんて思って、ドカちゃんの心を覗いたりしてました。」
「でも、今はもう見ていられなくって・・・ドカちゃんの心の中から飛び出しちゃいました。」
「でも、あおいのカラダがないから、ちょうどあおいと同じ背格好の小笠原優子という女の子のカラダ借りちゃってます。」
「ドカちゃん。お願いがあるの。あおいって・・・ドカちゃんとどこまでエッチなことしたのか覚えていないの。それを思い出したいの。」
「あれから3年・・・生きていれば高校1年生です。もう、どんなことだって出来ます。ドカちゃんが前は気が引けて出来なかったことだってなんでも・・・」
「だから・・・だから・・・思いっきり抱いてください。」
なんで優子ちゃんが私とあおいとのことを知っているのかはわかりませんが、恐らく化粧でもしているときに姉さんから聞いたことだと思います。その証拠に肝心な事は覚えていないってことになっています。
でも・・・でも、そこまで話した優子ちゃんを目を見開いてよく見ましたが、催眠術にでもかかってしまったかのように目の前にいるのは優子ちゃんではなくどう見てももうそれはあのあおいにしか見えません。
私はもういろんな疑問をすっ飛ばしてそんなあおいを抱きしめました。
「おいちゃん!本当にごめんなさい。病院でお別れも言わず飛び出しちゃって。その後事故って死にかけた時、命救ってもらったのに・・・・お葬式にも行けなくって・・・・。」
「おいちゃんごめんなさい・・・ゴメン・・・ゴメン・・・」
「そんなに心配かけていたんだなんて・・・考えてもみなかった。」
私はなりふり構わず号泣しています。
「ううん。いいの。ドカちゃん。こうなっちゃったのはどうしようもないの・・・。」
「もうそろそろいいんじゃない?・・・・過去を受け入れようよ・・・ドカちゃん。」
「人にはいろいろ言うくせに、一番分かってなかったのって自分だよ・・・ドカちゃん。」
「人このことばっかり考えて、自分の事は後回しにしちゃうのは良い事なんだけど、そのしっぺ返しって必ず来るんだよ・・・ドカちゃん。」
「時には自分のことを真っ先に考えても良い時ってあると思うんだ・・・ねえドカちゃん。」
「今、真っ先にドカちゃんがしたい事しても良いんだよ。」
「今、わたしはむしろそうして欲しい・・・」
「でもねドカちゃん。」
「どうのこうの言っても、わたしガマンできないの。」
「こうやってドカちゃんを感じることが出来るのは3年ぶり。」
「多分、こうやってドカちゃんに触れていられる時間は長く無いから、早く、すぐに、今この瞬間にでも・・・」
「ドカちゃん、知ってる?わたしだってオンナなんだよ・・・。」
目の前のあおいはその幼い顔を高揚させ私に訴えます。
「うん。僕も同じ・・・・」
そう言いながらわたしはそのあおいにキスをして、そのまま抱えるようにしてベットにそっと寝かせました。
こんな昼下がりです。レースのカーテンから差し込む梅雨前の爽やかな日差しがあおいのカラダを綺麗に浮き立てています。
「ねえ、おいちゃん。僕さ・・・初めておいちゃんのハダカ見た時、雷に打たれたような衝撃を受けたんだ。」
「それからさ・・・僕の女性の好みが変わっちゃって・・・」
「実は今の彼女って雰囲気がおいちゃんに似てるんだ・・・」
「よかった・・・ちゃんと彼女いるんだ。」
「今度きちんと紹介するんだぞ。」
「うん、近々紹介するね・・・」
「でも、今は・・・この瞬間だけはわたし・・・ドカちゃんのカノジョ・・・にして・・。」
すると目の前のあおいが目を閉じました。
私はいつもこういう時、髪をそっと撫でてから全身にキスをする事から始めます。
それはあおいの髪を手で撫でながら耳元にキスすることから始まって、肩や脇の下、脇腹、下腹部、骨盤、太もも、そして足の指まで・・・。
するとそのあおいのカラダから速い鼓動が伝わってきて、息が荒く胸がその息遣いとともに大きく上下しています。
そしてその手はシーツをぎゅっと掴んで何かを耐えているようです。
そんな状況を確認しつつ私はそのほとんど膨らみのな乳房にそっと触れました。
するとそのカラダがビクッと反応し何かに備えるような力が入ったのが分かります。その乳房はその薄い皮膚の下に薄いジェルパッドでも入っているような感じで、所々にシコリみたいな硬さの違う部分もあります。
そして、その先端部の乳房を主張するように硬くなっている乳首をそっと舐めてみました。
ソレは先ほど痛いと言っていたところなのであくまで触れるか触れないくらいの感じでです。
それは薄ピンクの肌色で、すでにそれ自体硬くなっている乳輪のその中心部にあるソレは、まるで今すぐにでも吸って欲しいような感じで私を出迎えました。
今度はそれを少し吸ってみました。すると、あおいのカラダが一瞬ビクッとしていっそう息遣いが荒くなります。
そして私は乳輪もろともそれを口に含んで舌で転がしました。
「ドカちゃん・・・・我慢できない・・・」
あおいはそう言うと私の股間で硬くなったものを掴んで扱き始めました。
「おいちゃん・・・ソレ・・ダメだって。」
そう私が制すると・・・
「だって・・・」
「だって何?」
「待ち・・・きれない・・・早く・・・」
「早く・・・何?」
そんなあおいを見ながら私は体を起こして、あおいが履いている木綿のパンツを脱がせました。
脱がすときあおいが一瞬腰を上げたのと同時に、あおいのアソコとバンツがネバネバの糸で結ばれます。
そしてあおいの足をM字に開くと今まで一本筋だった割れ目が徐々に開いていきます。
その一筋のワレメを少し開いてみるとその両側には申し訳程度の陰唇があり、姉さんのソレとは違った物凄くシンプルな作りをしています。
少し開いたサーモンピンクの中も含め、ソレは神秘的というが物凄く艶やかでとにかく潤っています。
「ん?」
私はこれを見た瞬間何か違和感を感じました。
ソレは、その割れ目の一番上に硬く尖っている蕾がもう蕾ではなく、その蕾の先端から新芽が発芽しようとしていました。
今度がソレをそっと舐めてみます。
「ひっ・・・」
「ドカちゃん・・・びっくりした。今、何かに感電したかと思った・・・」
ソレは恐らくあのブタ野郎が執拗に剥いたり吸ったりした結果かと思いました。麻美子姉さんも同じように中身が露出した状態になっていましたのでピンときました。
この時、なんでオトコが女性を弄ぶ時ってこのクリトリスっていう部位に執着するのか不思議でなりません。
そして、私があおいのアソコを開いてマジマジと見ると、何もかも造りが小ぶりで、本当に小学6年生のあおいそのものです。
しかも、その開いた下の方に白っぽい膜みたいなのがあるのもあおいと同じです。
「ん?・・・膜?」
これって処女膜っていうのでしょうか?でも今あおいが借りている優子ちゃんのカラダはあのブタ野郎に散々弄ばれていましたので、何かの錯覚かもしれません。
私はそんな小さなあおいのアソコを舐め始めました。すると次から次から愛液が溢れ出てきて、既に舐めきれない状態まで来ています。
「ジュルル・・・・」
そんないやらしい音を立ててソレを啜りました。
「恥ずかしい・・・」
そんなことを言いながらもあおいのそこからとりどめもなく液が溢れて来ます。
すると突然あおいが起き上がり私のカラダを横に倒すと、仰向けになった私の顔をを跨いでアレをパクッと咥えました。
あおいの頭が上下するたび、そこから「ジュポッ、ジュポッ」といやらしい音が聞こえてきて、ソレに合わせ物凄い快感を感じます。
私もたまらず目の前にあるカーテン越しに差し込む昼下がりの日差しに艶やかに反射しているあおいのソレにしゃぶり付きました。
するとソレは目の前の綺麗な菊の門の収縮と連動して、私が挿入する舌を締め付けます。
しかも、次から次へと私の口にそこから溢れ出て来る液体が供給されます。
「ゴクッ、ゴクッ」
そんな音を立ててソレを飲み続ける私も我慢の限界が近づいてきました。
「おいちゃん・・・もう・・・」
私がそう告げるとあおいがカラダを一旦離して向きを変えました。
「わたしも・・・もう・・・変になりそう。」
そう言いながらあおいが今度は私のアレを掴んで腰を下げようとしています。
「ちょっと待って・・・コンドーム・・・・」
「いいの。心配いらないから・・・・それに・・・・」
「ドカちゃんの全てを受け止めたいの。」
そう言いながらそのままわたしのアレを自分のアソコに導きました。
するとその先端部がヌメッと熱いものに包まれた瞬間、あおいがギュッと腰を下げました。
すると私のその先端部から何かに引っかかったような激痛が伝わってきます。
「おいちゃん・・・大丈夫?」
私がその接合部を見ると、先端部がワレメにめり込んだ状態になっています。
「うん・・・大丈夫。でも」
そう言いながら徐々に腰を下げるあおい。
その表情は何かに耐えているような眉間に力が入っています。
「イタタ・・・」
「えっ?」
動きを止めたあおいが息を切らせて私に囁きます。
「3年の間に閉じちゃったのかな?・・・でも頑張る・・・」
と言いながら腰を下げた時、さっきまで何かに引っかかっていた私の先端部の痛みが何かに弾かれたように消えました。
するとあおいの表情が幾分和らいだ瞬間、私の先端がその奥底の硬いもの触れました。
「ドカちゃん・・・・お帰りなさい。やっと戻ってきたね・・・。」
そう言いながら上半身を伸ばしてキスをしてきます。
その時、アレが抜けそうになったので、私は下から腰を浮かして抜けないように押し付けました。
「あっ、ダメ。下から・・・・ダメ・・・。」
そう言いながら今度は上に乗っているあおいがアソコをぐりぐり私のアソコに押し付けてきます。正確に言うと恥骨のあたりでしょうか。
私はそれに応えるようにあおいの腰を掴んで下から腰を突き上げました。
その突き上げる動きとともにその接合部から「グチョ・・グチョ・・・」という音が聞こえて来ます。
「ドカちゃん・・・ドカちゃん・・・もう・・・わたし・・・・」
そしてあおいのアレが物凄い力でギュッと私のアレを掴んでは離し掴んでは離すという表現通りの収縮を繰り返し始めました。
そのうえ奥底が段々と浅くなってきて私の先っぽをコリコリと刺激します。
「あっ、いっ・・・ちゃう・・」
「ドカちゃん・・・ドカちゃん・・・」
その苦しそうな声が聞こえた瞬間、ソレが更にギュッと締まり千切られそうになりました。
「おいちゃん・・・・」
私はため息に似た声でそう囁くと、その奥底のコリコリしたものに押し付けながらに3年間の全てをぶちまけました。
ソレは自分でも信じられないような量です。腰を何度打ち付けても何度発射しても終わりが見えないほどの量が注入されて行きます。
「もう・・・ダメ・・・好き・・・・マドカ先生・・・。」
「全部・・・全部ください・・・中に・・・」
私が発射を始めてから数秒後にそう言いながら私に上のその小さなカラダの全身の力が抜けました。
しかし、アソコだけは痙攣をしたかのように私のアレギュッと掴んだり扱いだりして、中身を吸い出すような動きをしています。
そしてアソコが繋がったままそのカラダをギュッと抱きしめ、深い深いキスをしました。
すると時々私のアレがギュッと絞られるように締め上げられ、自分自身のカラダがビクッとしてしまいました。
その後、そのまま私はその幼いカラダを抱きしめたまま、これはあおいなのか、優子ちゃんなのか確かめるのが怖くて目を開けることができないまま眠りについてしまったようです・・・・・。
でも、最後に先生と呼ばれたような気がしましたので本当は優子ちゃんだったと思いましたが、途中優子ちゃんがあおいのふりをしていたのか、本当にあおいが優子ちゃんに乗り移ったのかは分かりません。
多分、自分の心の整理が付いていなかっただけかと思い、あえて謎解きはしないことと決めました。
「プルルルル・・・」
疲れ果てて熟睡していた二人を目覚めさせたのは、ガラステーブルに置かれた電話の子機でした。
私に抱きついて、右肩を枕にして寝ていた優子ちゃんが気だるそうに起き上がってそれのボタンをピッと押して応えました。
その全裸の優子ちゃんの後ろ姿から見えるその小さなお尻にはたくさんのティッシュが挟まっています。
「はい、小笠原です。あっ、小林先生・・・・はい。今までマドカ先生にいろいろ教えてもらっていました。」
この時、優子ちゃんは上手いこと言うなって思いました。そうです。ウソは言ってません。
「はい。午前中いろいろありましたが、もう大丈夫です。・・・・はい。マドカ先生がそばにいてくれるだけで・・・。」
「でも、マドカ先生って気が小さいっていうかわたしが誘惑しても全然なんです。そうなんです。手も握って来なくって・・・。」
「わたし逆に心配になっています・・・マドカ先生が人畜無害なただのいい人で終わっちゃうんじゃないかって・・・」
それを聞いた私は別な意味で安心しています。当然いい人では終わっていないことに・・・。
「あっ、そうなんですか?えっ?これからいらっしゃるんですか?そうですね・・・学校から歩きだと20分くらいです。・・・はい。お待ちしています。」
そこまで話をして子機のボタンをピッと押して、その子機を充電器にそっと戻し優子ちゃんがこちらを見ました。
「マドカ先生、大変です。小林先生が来ます。証拠隠滅しないとダメです。」
「わたし真っ赤なウソついてます。先生が手も握ってこないって・・・」
こちらをみる優子ちゃんの表情は明るく、まるで新妻のような初々しさに見ているだけでムラムラするものがありました。
そんな焦っている優子ちゃんのカラダのあちこちに私の痕跡が残っています。
またやってしまいました。それは私が夢中になると付けてしまうキスマークです。今回は下腹部に集中していますが、太ももの内側にまで付いています。いつもながら猛省するところです。
私が起き上がりベットの上から回しを見渡すと、改めて寝室のあちこちにアノ痕跡がありありと残っています。
あちこちにくしゃくしゃになって転がっているティッシュをはじめ、いろんな液体が染み込んだシーツ。それの所々にピンク色の液体が付着しています。
「ん?ピンク?」
「優子ちゃん。もしかして・・・痛かった?」
「うん・・・最初は・・・・ちょっとだけ。でも、入れずにはいられませんでした。」
「でも入れる前からそんな予感はしてました。」
「だって・・・平野先生はたけのこの里だったんですけど・・・マドカ先生はきのこの山だったんで・・・しかも大きさが全然違う・・・」
これってふたばと一緒です。私が散々ふたばとやりまくって妊娠までさせてしまっていたのに、今のカレシが規格外だったため出血したと聞かされていました。
私のモノ自体は規格以下のシロモノですが、あの豚野郎のモノがよほど貧相だったということなんでしょう。
今はそんなことを考えている時間がありません。うかうかしていると小林先生が来てしまいます。クルマだったら数分で来てしまうところでした。
「優子ちゃん。まず身支度整えよう。」
と言うことで、優子ちゃんがパンツを履こうとした時です。
「先生ごめんなさい。わたしのアソコから先生のがいっぱい出てきちゃってます・・・」
そう言いながら優子ちゃんが自分のアソコをティッシュで拭いています。
「マドカ先生・・・白いのとか・・・ピンクのとか・・・白いのに赤いのが混じったようなのが色々出てきてます。」
私が言われたその部分を見ると、ピンク色に染まったティッシュと内股に筋になって流れ出ている半透明な液体がキラキラ輝いていました。
「とりあえずナプキンで・・・抑えて・・・」
と私が優子ちゃんに伝えると優子ちゃんは困った顔をしました。
「ちょっと持ち合わせていません・・・」
「予備とか・・・お姉ちゃんのとかは?」
優子ちゃんは何かを思い出そうとして頭を傾げています。
「あっ、あったと思います。お姉ちゃんが念のためって置いてたやつ・・・」
するとティッシュで股間を押さえたまま小走りでキッチンまで行き、引き出し引いて中をガサゴソしています。
「先生・・・ありました。え?」
「優子ちゃんどうした?」
そう言って私が優子ちゃんの背後から見たそれに書いてあったロゴに・・・
「初めてでも安心。アプリケーター付きジュニアタンポン」
そう表示されていました。なんでそんなものがここにあるのかはまったく分かりません。
私は過去にナプキンを何度も買いに行ったことがあり、2日目は量が多いから大きいもの・・とか用途なんかも熟知していましたが・・・・タンポンは未知の世界です。
でも、生理に使うもので間違いはなく、体育の授業の時とか銭湯に行く時なんか使うなんて聞いたことがあります。
「とりあえず使ってみよう。」
「先生・・・なんか怖いです。」
「思い出しました。お姉ちゃんが仕事の時に使うって試しに買ったヤツです。」
「でも・・・怖くって使えなかったって言ってました。」
「先生、ソレって多分アソコに入れるんですよね・・・」
「うん。そうだと思う・・・」
「先生のに比べたら全然小さいものだと思いますので・・・お願いできますか?」
「うん・・・やってみる。」
私は、小さい頃から母さんや姉さんが熱を出したときに度々座薬を入れることをやっていたことはありましたが・・・・
でも仕方がありません。
そのタンポンとやらを袋から出して見てみると、それはタバコよりちょっと太いくらいのアプリケーターと言われるプラスチックの棒みたいなモノでした。
初めて見るそれは、私の想像とかけ離れたモノでした。
大雑把に言うとそれをアソコ差し込んで、更にその先端部にあるタンポンと後ろから押し出して最後にそのプラスチックを抜き取るというもので、後ろに紐がついたものになっています。
恐らく、紐は後で引っ張り出すときに使うものとして、説明書きをザッと見ただけで入れ方の検討は付きました。
モノはそんなに大きなものではありませんので、やると決めてしまえば問題なさそうです。
私は自分でやるのは怖いという優子ちゃんをベットの上で四つん這いにしてお尻を高くして、まるで座薬でも刺すようにそのタンポンが入ったアプリケーターとやらを差し込みました。
それはなんの抵抗もなくスッと挿入され規定の深さまで入りました。そして説明書きの通りそれの後ろからまるで注射器で注入するように中身を押し出しそのプラスチックを抜き取りました。
すると、今ほど差し込んだアソコからは白い紐だけが出ていて、これぞ私の知らない世界だなと思う瞬間でした。
それが果たして正しい使い方かも分かりませんでしたが、とりあえず中からダラダラと私の分身が出てこなくなったのでそれはヨシということにしました。
そして、優子ちゃんのソコをティッシュで吹き上げると、やはり所々に赤だったりビンクの液体が付いていました。
コレってなんというのでしょう?
ここにいる優子ちゃんの処女はあのブタ野郎が奪い去っていました。でも、処女膜をきちんと破ったのはこの私です。う〜ん。複雑です。
その後ベットを整え、部屋に散らばっていたティッシュをゴミ袋に入れてそれなりに体裁を整え、換気のために窓を全開にしました。
このとき、白いレースのカーテンが揺れるのと同時に爽やかな風が舞い込みます。
すると、同時に居間の片付けをしていた優子ちゃんから声がかかりました。
「先生・・・・コレ・・・」
私が優子ちゃんのところまで行くと優子ちゃんが例の写真を持って呆然と立っています。
先ほど私が写真を入れた封筒が不自然に膨れていたので中身を見てしまったようです。
私が「見ない方がいい」と言って取り上げましたが先ほどまで明るかった優子ちゃんの表情が一瞬にして曇ったのが分かりました。
「しまった・・・」
まず最初にするべきはエッチなことではなくあのブタ野郎の存在とそれに関わるモノの隠滅でした。
しかも、そんな優子ちゃんを全く飲まず食わず状態にもさせてしまっています。
すると優子ちゃんはそこにペタンと座り込み私をじっと見ました。
「マドカ先生。お願いがあります。」
「わたし・・・前に戻っちゃったのかもしれません。」
「今晩・・・もう一度・・・さっきの・・・お願いしてもいいですか?」
「しかもコレがこんなにありますし・・・」
そう言いながらその優子ちゃんが指を差したのは、あの豚野郎が残していった赤マムシドリンクです。
「うん。分かった・・・。そんな写真・・処分もしないでそのままにしておいた僕の責任としてキッチリさせてもらうよ。」
「でも・・・」
「でも、なんですか?」
「僕と優子ちゃんはこんなことしちゃっている仲だから、もう優子ちゃんは僕のカノジョってことにはなるけどね。」
「えっ、カノジョにしてもらえるんですか?先生ってカノジョいるんじゃ・・・」
そう言う優子ちゃんの両肩を掴んでそのつぶらな目を見つめました。
「今は優子ちゃんだけだよ。」
そう言いながらその不安そうにしている顔を両手でそっと支えてキスをしました。
このとき私はナンパ野郎が言うような言葉を吐いてしまった自分に嫌悪感を感じつつ、
「自分って、恐らく地獄に落ちるタイプなんだろうな・・」なんて思っていました。
今回のストーリーはここまでとなります。最後までお読みただきありがとうございました。
今回も有に原稿用紙100枚を超えてしまっております。1話あたり1時間以内で読めるようにしておりますが、毎度長々となっておりますことお詫び申し上げます。