一向に収束しないコロナ騒ぎ、皆さんいかがお過ごしでしょうか?自衛対策をしっかりして、ご自愛頂きたいと思います。
私こと珍苗字、闘病復帰した4月早々からコロナ対策でテレワークな訳でして、月に数回出社する程度で過ごしております。
当初、家で仕事をする事に違和感と、リズムが伴わずに戸惑いはありましたけど、慣れれば気楽で良いなと思ってみたり。
妻のカオリとすれば、在宅の私が居れば簡単な家事をやって貰える利点もあるし、愛犬と共に番犬役にもなるって訳で(笑)
一方、父親が家に居ると言うのは娘達にしてみればウザい面も有る訳で、絶賛反抗期中の次女には特にウザがられております。
さて、10月末頃の事、年頃の娘たちに絡まれる?と言う、エロさは無いけどちょっと嬉しい出来事が有ったので、思い出し雑記してみました。
高校時代編を纏めねばなりませんが、ちょいとブレイクタイムって事で・・・。
いつもの如く在宅ワークをしていたんですが、部屋に籠りっぱなしも疲れるし、愛車にETC機器を付けたり、天気も良いので洗車を始めたんです。
あ、実は車を代替えしまして。24年選手のボロクラウンとおさらばして、中古ですけどド最終型のエスティマ・ハイブリッドを買いましたww
ずーっとセダン派だったのでミニバンは好みでは無かったけど、今夏の墓参ツアーでコウスケの愛車・エスクァイアを借りてミニバンも良いかな?と。
ま、そんな中古だけど新しき愛車と我が家のカーポートで戯れていた時のお話であります。学校を終えて次女のハルナが帰宅してきました。
o(- ̄*o))))…トコトコトコ
(・-・)・・・ん?
私:「ハナ!おかえり!」
ハルナ:「( ̄^ ̄*)ツーン」
私:「た・・・ただいま位、言えよ・・・( ̄▽ ̄;)」
ハルナ:「・・・いま」
私:「・・・( ̄▽ ̄;)」
ハルカ:「なんか用?」
私:「いや・・・。れ・・・冷蔵庫にプリン有るから、おやつで食べて良いぞ・・・。」
ハルナ:「・・・はぁ。・・・ウザッ。」
私:「(-Д-#)カチーン・・・親にウザって事は無いだろ!何にムカついてるのか知らんけど、言葉遣いには気を付けろ!(怒)」
ハルナ:「・・・はーい(ムカつき顔)・・・はぁ。」
私:「(-Д-#)ピキピキ。最後はため息かよ・・・。」
今春から中2となった次女のハルナ。コロナ騒動で学校行事は略キャンセル、部活も時短だし、ストレスもあるのか絶賛反抗期中でございます。
ハルナの態度に母親であるカオリも珍しく溜息をつく時が有ったりして、姉であるハルカだけが唯一コミュニケーションが取れている感じです。
長女のハルカはこんな事が無かった気がするんですが、思春期特有の何かと、コロナ渦でのストレスの合わせ技なんでしょうかねぇ・・・。
私はため息を付きつつ水洗い洗車。仕上げ拭きをしてる所で長女のハルカとユウコの愛娘・サクラちゃんが一緒に下校してきました。
家も近いので朝夕の登下校はいつも一緒。私にとって、サクラちゃんはある意味【娘】でもある。イヤ、余計な事は言わないでおこう(←謎)
ハルカ:「ただいま~!」
サクラ:「お~じさん♪こんにちは!そして、ただ~いま!」
私:「おかえり!サクちゃんもおかえり!」
我が娘達二人にとってサクラちゃんは従姉妹であり、尚且つ、長女のハルカと同い年&同じ学校の同級生+大の仲良しコンビでもあります。
二人とも大学受験を控えた高校3年生。幼稚園から某ミッション系私立女子校でセーラー服姿。サクラちゃんはユウコに良く似たおっとり系清楚女子です。
身長はユウコより少し大きくて160㎝位。当時のユウコの様な肩より少し長い黒髪のセミロング。微笑みを浮かべて、きょとんとした目をぱちくりする姿はユウコその物(笑)
言動や仕草も実にそっくりで、当時のユウコを思い出してドキッとする事が稀に有る。ユウコとサクラちゃんの二人が並ぶと、間違いなく母娘ってのが解かる感じです。
ハルカは判ってるつもりですが、サクラちゃんも今だに男の気配を全く感じません。ユウコの躾も行き届いて居るし、箱入り娘のお嬢様と言う表現が正に当て嵌まる。
我が長女のハルカも、サクラちゃんを少し見習えば良いのに・・・って思う事があるけれど、間違いなく、私とカオリのDNAがミックスされて引き継がれております(笑)
ハルカ:「洗車してたの?パパ、仕事は?暇なの?」
私:「暇って訳じゃないけど(笑)部屋に籠ってると疲れるし、ちょっと身体動かしてたんだよ!」
ハルカ:「あ、冬タイヤも届いたんだね!さすがにまだ替えないでしょ?タイヤ、物置にしまうの手伝う?」
私:「ん?いいよいいよ!制服汚れるし、大丈夫だよ!サクちゃん、ウチに寄って行くの?」
サクラ:「はい!ハルちゃんとお勉強します!」
私:「ゆっくりしていきな!あ、ハル?冷蔵庫にオレのプリン有るから、サクちゃんとおやつに食べて良いぞw」
サクラ:「プリン!?わーい!(≧∇≦)」
ハルカ:「パパのプリン食べて良いなんて珍しい!車を磨き終えた瞬間に雨降るんじゃない?(笑)」
私:「なに??それはオレのジンクスだよ!サクちゃん!生意気言ったハルの分も食べて良いからね♪」
サクラ:「やったー!(≧∇≦)」←ぴょんぴょん跳ねる姿が実に可愛い♪
ハルカ:「ちょ!サク!私の分まで食べたら叩くからね!(笑)」
・・・なんて言いながら、二人はキャッキャと玄関へ向かって行ったのですが、くるりと振り向いたハルカが思い出した様に私に言付ける。
ハルカ:「あ!パパ!後でココちゃんも来るから、来たらウチに入れてあげてね!」
私:「ココちゃん?良いよ、わかった。」
ハルカ:「ねぇ!ココちゃんの分のプリンも有るの?」
私:「ん?あるよ!あ、ハル?ハナにもおやつであげてな。」
ハルカ:「うん!ハナ、もう帰って来てるの?・・・ってか、相変わらず口きいてくれないの?」
私:「うん・・・。難しい年頃だなぁ・・・。ハルはそんな事なかったのになぁ・・・。」
ハルカ:「私だって少しは有ったよ!ママにキレられて、バカバカしくなって止めたけど・・・。よし!ハナのヤツを虐めたろ!(笑)」
私:「おいおい!お姉ちゃん!妹のフォロー、よろしく頼むぞ!」
ハルカ:「はいはーい♪(^_^)v」
・・・ったく・・・(;^_^A我が長女のハルカ。妹思いの優しい子では有るけれど、妹を弄り過ぎる事も有るのでカオリのゲンコツが偶に落ちます(笑)
あ、ココちゃんって言うのはK中同盟の幼馴染、サユリの長女でありまして、その名はココロちゃん。当時のサユリに良く似たクールビューティ。
当時のサユリ程ぶっきらぼうさは無いけれど、極度の人見知り癖は持っています。母親と同じで心を開けば優しくて面倒見のいい、良き女性です。
ウチのハルカもデカい(165㎝有りますw)けど、ココロちゃんも母親と同じで色白でスラっと背が高く(170㎝!)、女優の橋本愛に似てる感じですw
ココロちゃんもハルカやサクラちゃんと同じく幼稚園から某ミッション系私立で、高校3年生の同級生+仲良しトリオなんですね。
私とカオリでハルカの幼稚園を決めようとしてた時に、ユウコとサユリのお誘いを受けて一緒にお受験したって感じで現在に至っております。
———30分位経過後———-
ココロ:「ハ~ルパパ!」
私:「ん??お?ココちゃん!いらっしゃい!」
ココロ:「ハルちゃん達は?」
私:「さっき帰って来て、もう部屋に居るよ!あがんなさい!」
ココロ:「はーい!お邪魔しますね!」
ココロ:「あ!そうだ!ハルパパ?これ、ママから!ママがよろしくって!」
私:「お?お土産かい?態々持って来てくれたの?ありがとうね!サユ・・・いや、ママ、帰って来たって?」
ココロ:「うん!やっと帰って来たよ!検査してコロナじゃ無かったって!」
私:「そっか!帰って来て良かったな!ココちゃんも寂しかったろ??」
ココロ:「ううん!私は気楽で良かったけど、妹のアユムが寂しがってたんだよねぇ。ママ帰って来たのにメッチャ反抗期!」
私:「そっか(笑)寂しさの反動かな??実は今、ハルナもメッチャ反抗期でさぁ・・・。そう言う時期なのかねぇ?」
ココロ:「学校(中等部)ではそうでもないみたいなんだけど、家に帰って来るとねぇ・・・。おばあちゃん(サユリ母)が手を焼いてる・・・。」
私:「ハルナも学校(地元S中)では普段通りらしいんだけどねぇ・・・。良く解らん年頃だ・・・。」
ココロ:「同い年の生意気中坊だもんね!親に干渉されたくないんだって!ハルナちゃんも同じじゃない?ハルパパも大変だね!(笑)」
私:「親だもの、子供の事はほっとけないだろ!・・・しかし、君らJKは多少は大人だな(笑)話してても何か気が楽だ・・・。」
ココロ:「そお?私たちだってまだ子供よん♪パパ♡お小遣いちょうだ~い!って(笑)」
私:「おいおい!そういう時ばかり甘えたって駄目だぞ!強請るなら実のパパにしておけよ!赤の他人のパパに強請る様な真似するなよ!」
ココロ:「あははっ!心配しないで!私たちはそんなバカな事しないから!ハルだって、サクだって、クラスで浮く位クソ真面目だから!」
私:「クソ真面目?・・・そっか(笑)・・・ココちゃん!ハルカとサクラちゃんの事、よろしく頼むな!いつまでも仲良くな!」
ココロ:「かーしこ!(ピッと敬礼)」
私とユウコ、そしてサユリ。学生時代を共に過ごした同級生。時を経て、その子供たちが仲良く過ごしてるってのはやっぱり何かの縁なんでしょうねぇ。
・・・で、ココ母のサユリ。昨年の春にダンナさんの海外赴任でマレーシアに付いて行った。身の回りの世話をして、落ち着いたら帰国の予定だった。
住めば都とは良く言うけれど、旅行好きだったサユリは観光を楽しみ、行ったり来たりで累計1年滞在。今春帰国と思ったらコロナ騒ぎで出国中止に。
結局、また半年ほど現地で足止めを喰らって、漸く帰国が認められて帰って来たけれど、検査やなんやで国内外のホテルで足止めだったとかで・・・。
お土産も受け取ったし、善は急げでサユリに電話。土産のお礼と愛娘の来訪を報告。色々愚痴も有るらしく、実家で営む寿司屋にご招待を受けました。
サユリ:「・・・じゃあ、皆にも改めてグループLineしとくからさ!日程決まったら親同士で愚痴り合おうぜぃ!」
私:「あいよ~!楽しみにしてるよ!」
サユリ:「カオリさんとユウコちゃんにもよろしく伝えといてね!」
我々3人は古くからの友人であり、子供たちの保護者である。学校行事で顔も合わせるし、母親同士、父親同士での交流ももちろんある訳で。
高校を卒業して26年。気が付きゃ我らは40代の立派な中年。メグミは先に旅立ってしまったけど、今でも変わらず良い付き合いをしてる。
ま、このご時世、密は避けねばならんけど、ダメダメ尽くしは息が詰まる。親だってストレス発散したいし、自衛&予防しながら楽しまないとね!
・・・で、洗車作業&お片付けも終えたので、自室に戻ってお仕事再開。自室とは言えウォークインクローゼットの中にある小さなワークキングスペース。
このエチ験の投稿だって、このワーキングスペースのパソコンに向かってポチポチ打ってる訳でして。小さくとも自分の場所があるってのは良き事なり。
壁の隣はハルカの部屋。決して薄い壁では無いけれど「女三人寄れば姦しい」とは良く言った物で、現役JKの話し声が聞こえてくる訳でして。
受験生ゆえにしっかりと勉強してるのか、教え合う声が聞こえる。今はココロちゃんが教えてる様で、ハルカとサクラちゃんが質問してるっぽい。
ココロちゃんは英語が得意。英語科だったサユリは、英語を交えて子育てしてた。サクラちゃんはオールラウンド。ユウコと一緒で要領が良い。
我が娘のハルカ。カオリに似てれば理数系女子。脳みそは私に似た様で理数系は大の苦手。見た目と違って典型的な文系女子でありまする・・・。
私もメール添付されてきた書類や企画書、見積書に目を通す。在宅ワークもネットが発達したからこそ出来る事でしょうねぇ。凄いわ・・・。
唯一嫌いなのはWeb会議。ここはウォークインクローゼット。私の背には夫婦の洋服に混じってコレクションの制服類が並んでる(笑)
中高時代のカオリとか、ユウコの制服を全支店の役員にお披露目する訳にもいかない。日曜大工で目隠しカーテンを付けたのは言うまでもない。
暫くすると、壁隣のJK達は休憩に入った様で女子トークが始まった。キャイキャイと黄色い声が響いて来る。煩いと思うでしょ?決して悪くは無いw
芸能人の話にオシャレの話、スウィーツの話に友達の噂話。お次はいよいよ恋話かな??話してる内容は私らの現役時代と殆ど変わらない。
私もちょいとコーヒーブレイク。壁隣のJK達のお話に聞き耳を・・・。
ココロ:「ねぇ!ハル!そう言えば、あの人とはどうなったの??」
ハルカ:「え!?誰の事??」
ココロ:「・・・高の・・・くんよ!・・・で、急にハルに告って来たじゃん!」
ハルカ:「あー。べつにー。全然タイプじゃない!」
サクラ:「そうなの?結構カッコ良かったじゃない!」
ハルカ:「そお?見た目は悪くないけど、オタっぽくてキモいじゃん!サクはああいうの好きなの?」
サクラ:「え?私??私は・・・な感じが好きかな~♪」
ココロ:「それって、サクパパに似てるじゃん!(笑)サクってファザコン??」
サクラ:「違うって!ファザコンはハルだよ!ね!(笑)」
ハルカ:「私も違うって!別にパパなんて興味無いよ!私の部屋に来てオナラ、ブー!だもん!(笑)」
ココロ:「きゃははははっ!最悪!テロだ!」
・・・オイオイ。テロかよ(笑)ハルカの部屋に文房具を借りに行って、偶々ぶっ放しちゃったのよねん。すっげー怒られたけど・・・。
ココロ:「あー!いい加減に彼氏欲しいかも!私はなんでモテないんだろ?」←サユリも当時よく言ってたw
ハルカ:「わたしもー!サクは?」←オマエは勉強しろ!
サクラ:「私?私は別にいい!なんか男子って面倒臭い!」←エライ!飴ちゃんあげるw
ココロ:「このままだとさー、うちら、大学デビューになっちゃうじゃん!」←サユリも当時よく言ってたww
サクラ:「大学デビュー出来ればね!出会わなければ、社会人デビュー(笑)」
ココロ:「えー!処女貫き通す??」
ハルカ:「それはヤバい!終わってるじゃん!妹にだけは先越されたくない!」←オイオイ!お姉ちゃん!
サクラ:「私は別に、処女貫き通しても良いけどね!結婚するまで守り通してみたい♡」←ユウコも初期の頃にそんな事を言ってたw
ハルカ:「サクラ乙女!(笑)結婚できなかったらどうするのよ!」
サクラ:「私はママにお見合いって言われた(笑)」←あー!なんかユウコらしい発想w再会した時の私とカオリを羨んでたww
サクラ:「ってか、ハルはさぁ、彼氏居たもん!良いじゃない!」←なんですと???
ハルカ:「居ないって!誰の事よ??」←えー!だれだれ??
ココロ:「あ!・・・高のヤツでしょ?バレンタインの前にハル、フラれたじゃん!」←あー!解った!ハイハイ♪
ハルカ:「思い出させんなって!バカ高のデブス連れて来てさ!最悪だった!!」←デブスw見てみたかったww
ココロ:「きゃははははっ!あのバカ高、デブスとメンヘラしか居ないじゃん!(笑)」
サクラ:「ハル、付き合ってたんじゃないんだ・・・。先越されたって思ったのに・・・。」
ハルカ:「ぜーんぜん!付き合ってない!」
サクラ:「そうだったんだぁ・・・。」
ハルカ:「一応はショックだったけどさぁ・・・。あん時はパパが入院してた時で、病室で慰められた(笑)」
サクラ:「へぇ~!おじさん、優しい~!怒ったりしなかった?」←どうしたら良いか判らなかったのw
ハルカ:「めっちゃ狼狽えてたけどね!」←ゴメンね・・・(泣)
ハルカ:「でも最悪だよ!仕事中のママにまで知れちゃって!あ!あん時、ユウコおばちゃんにも慰められた!」
サクラ:「え?ママに??なにも言ってなかったよ!」←ユウコ!エライ!飴ちゃんあげるw
ハルカ:「おばちゃんは私の味方だもん!サクには絶対に言わないよ(笑)初暴露ww」
サクラ:「にゃーん!教えてくれれば良いのにー!」
ココロ:「おいおい!イトコ同士で秘密かよ!(笑)」
いやいやいや、盛り上がる事・・・。私も仕事しながら聞き耳立てて乗っちゃったw
あ、ハルカの事って、多分この時の話でしょう→過去投稿参照:Yの入院「長女の失恋?」
この後も、誰ちゃんと誰それが付き合ってどうのとか、自身のオナニー?の話とか、JKトークが続くのなんの・・・。こっちが恥ずかしくなる(笑)
でも、面白そうだったのでもうちょっと聞き耳を立ててようと思ったけど、仕事用のスマホが鳴った。惜しい所で邪魔されるってのはイヤね。
ま、親愛なる娘っ子3人はまだ純潔を保っている様です。父親としてはホッとした感じもするけれど、いずれは・・・なんでしょうねぇ・・・。
この先、この3人はどうなって行くのかな?素敵な出会い、素敵な恋が訪れるかな?幸せになってくれれば良いなぁ。
——–時間経過———-
小難しい仕事に集中する私。ふと気づくと扉をノックする音。誰かと思って扉を開けると、そこに居たのは次女のハルナでした。
私:「ん?どうした?」
ハルナ:「・・・パパ、ちょっと良い?宿題教えて・・・。」
私:「ん?宿題やってたのか?偉いな!パパで解るかな?」
ハルナ:「お姉ちゃんに聞こうと思ったけど、サクちゃんたち来てるし、チヒロおばちゃんもお仕事で居ないし・・・。」
私:「あー!お姉ちゃんたちの声、うるさかったんじゃないか?どれ?どこだい?」
ハルナ:「うん・・・。ここ・・・。この数式なんだけど、解んない・・・。」
私:「うわ・・・数学かぁ!パパ、数学苦手なんだよな・・・。あれ?コレ、覚えてるなぁ。中学の時にユウコおばちゃんに教えて貰ったヤツだ!」
ハルナ:「そうなの?パパとユウコおばちゃんってS中の同級生だよね?」
私:「そうだよ!ずーっと友達だねぇ。大人になってから家族・・・と言うのか、親戚になったけどねぇ。」
ハルナ:「ふぅ~ん・・・。そう言うのってあるんだね・・・。」
・・・なんてハルナは不思議顔。この事は大学時代とか社会人時代、そしてカオリとの再会を果たしたお話をさせて頂く時にでも明らかにさせて頂きます。
私:「・・・で、良いと思うけど・・・。正解かな?参考書は?」
ハルナ:「え~っと・・・。あ!正解!パパ、凄いじゃん!」
私:「おお~!良かった・・・(汗)間違ったらヤバいもんな(笑)ハルナはもう一回やってごらん?」
ハルナ:「・・・うん。ありがと・・・。」
私:「ガンバレ!」
ハルナ:「・・・うん。・・・あ、パパ?」
私:「ん?どした?」
ハルナ:「・・・パパの隣で宿題やって良い?また、聞きに来るの面倒臭いし・・・。お仕事の邪魔はしないから・・・。」
私:「ふふっ!・・・良いよ!教材、持っといで!(笑)」
ハルナ:「・・・うん!あ、あと、プリンありがと・・・。」
私:「どういたしまして!」
隣の部屋では親愛なるJKの愛娘3人が和気藹々中。私の隣では絶賛反抗期中のはずの愛しい次女が真剣な顔で宿題中。
長女のハルカとは少し系統が違う慎重派のしっかり者。学級委員長なんか任されて、生徒会にまで入って役員をやっている。
私に似た少しクセ毛が玉に瑕。清楚な黒髪お下げ。誰に似たのか我が家で唯一のメガネっ子。オフクロの隔世遺伝なのかな?
比較的高身長の我が家(私:176㎝/妻のカオリ:168㎝/長女ハルカ:165㎝)の中で唯一のチビ助だったけど、今や160㎝もある。
マンガやアニメが大好きなのは今も変わってない。我が妹で叔母のチヒロが大好きで、中2の今もチヒロに甘えてばかりなんです。
絶賛反抗期中では有るけれど、ハルナは基本的には甘えん坊さん。思春期特有の何かが邪魔をして素直になれないだけなんですよね。
真剣な眼差しで宿題に向かう姿を横目で見ていたら、なんか急に愛おしくなってハルナを抱きしめてほっぺにキス。嫌がり怒るかな?と思ったけど「なに(笑)どうしたの?」って照れ笑いをしてくれた。
ハルナ:「パパが私をぎゅー!ってしてくれるなんて珍しい(笑)」
私:「そうか?今までずーっとして来ただろ?」
ハルナ:「私、もう中学生だよ!止めてよ!恥ずかしい(笑)」
私:「まだ中学生だろ!ハルナが嫌がったって、大人になってもパパはぎゅー!ってしてやる!(笑)」
ハルナ:「止めて!ウザいから!(笑)」
私:「こら!ウザいなんて汚い言葉は使わないの!」
ハルナ:「は~い(笑)」
ハルナの頭をなでなでしてから、またぎゅー!ってしてやりましたよ。愛おしくて堪らないんだもの(笑)
勿論、ハルカも愛おしくて堪らないけど、高3の女子を抱きしめる訳にもいかんでしょう。カオリに怒られますw
ハルナ:「パパ!く・・・くるしい・・・!」
私:「いくつになったって、ハルナはパパの大事な宝物だよ!」
ハルナ:「わかったって!私も・・・パパ大好きだよ!」
私:「本当か??」
ハルナ:「本当だってば!苦しいから放して!もう!」
ハルカ:「こら!変態!中坊を抱きしめてるんじゃないわよ!(笑)」
私:「お?ハルカ?どうした??」
ハルカ:「どうした?じゃ無いわよ!ハナの苦しそうな声が聞こえたと思えば・・・(呆)」
私:「さすがはお姉ちゃん!妹の危機を救ったな(笑)」
ハルカ:「べ・・・別に!そうじゃ無いけど・・・。それに危機って何よ(笑)」
ココロ:「ハル?ハルパパって、もしかしてロリコン?(笑)」
ハルカ:「違うと思うよ(笑)ちっちゃい時から、私たちをぎゅー!ってするの好きなのよ(笑)私は嫌いじゃ無いけどね!」
ココロ:「ええっ!私は絶対にイヤだ(苦笑)」
サクラ:「私もパパにぎゅー!ってされるの好き♪良いなぁ~。」
ココロ:「え!?サクもサクパパにされるの??」
サクラ:「うん、たまーに。ママにはいっつもされるけど(笑)」
ココロ:「え!?私は絶対にイヤ!・・・だけど、偶にされる位は・・・良いのかな?(笑)」
サクラ:「ココちゃん!えいっ!ぎゅうううう!(笑)」←ココロちゃんを抱きしめたw
ココロ:「ぎゅうううう!(←サクラちゃんを抱きしめ返したw)・・・って、こら!サク!私に甘えるな!(笑)」
ハルカ:「あはははははっ!サク!酔っぱらってココママに抱き着いてるユウコおばちゃんみたい!(笑)」
サクラ:「え?そんなにママに似てる??」
ココロ:「え!?私も??」
ハルカ:「うん!二人ともそっくり!(笑)ねぇ?パパ!」
私:「ん?うん!二人とも、高校生時代のママたちにそっくりだよ(笑)ハルカも、ハルナもな(笑)」
ハルカ:「ええ~!ママに似てるって、私は何か嫌だ(笑)めっちゃ怖いじゃん!」
サクラ:「ハルはカオリおばちゃんにそっくりだよ!二人が並ぶとどっちか判らなくなる(笑)」
ココロ:「そー!そー!仕草も目つきも一緒だし!(笑)」
ハルカ:「なにぃ???(怒)」
ハルナ:「お姉ぇちゃーん!睨んでないで助けてよ~!パパもいい加減、放してよ~!」
ハルカ:「ハナは最近、生意気だから、そうやってパパに抱きしめられてれば良いのよ!(笑)」
ハルカ:「それに、私が大学入ってこの家を出たら、ハナが私の代わりなんだから!わかった??」
ハルナ:「やだー!お姉ぇちゃーん!どこにも行かないでぇ~!ずーっと側に居てぇ!」
ハルカ:「やーだよ!(ベー!と舌を出す)・・・ま、一応は考えとく!(ちょっと涙目)」
・・・なーんて、我が狭いワークスペースにセーラー服JK三人とJC一人。中年を交えてフリーハグ会場に(笑)みんな良い子達だよ・・・。
ハルカの顔をチラッと見れば、私の顔を見てべー!と舌を出して照れ笑い。仕草も言葉遣いも、妻のカオリにそっくりです。
その日の夜、娘っ子三人はそのまま我が家でお泊り会。受験生が何やってんだか・・・って思ったけど、生き抜きも必要です。
私はその旨をユウコとサユリに連絡。呆れ笑いの母親二人。「ごめんねぇ~!よろしく~!」って呆れた声が母親らしくて素敵だw
日勤を終えて帰宅したカオリも呆れ笑顔。同じく仕事を終えて帰宅した妹のチヒロも呆れ笑顔。家庭教師役となって勉強を教えてました。
決して広くはない風呂場だけど、3人で仲良く風呂に入ってワーワーキャーキャー声が響く。呆れ顔のハルナが一番大人に見えた。
今日の一件で、我々に対するハルナの態度はちょっと軟化。進学でお姉ちゃんが居なくなっちゃうのが寂しくて堪らなかったんだって。
翌朝、ハルカの部屋を覗けばくーくースース―寝息が聞こえる。壁には三人のセーラー服が並んで掛かっている。なかなか良い絵面。
三人を叩き起こして身支度させて朝食・・・と思ったけど、その日は土曜で学校は休み。3人の寝顔を見てたら起こす気にもなれなかった。
その日も3人は勉強しながらおしゃべり。仕事が休みだったチヒロがまたしても家庭教師役。教員資格保持者故に頼りになる存在です。
夕方、ココロちゃんを家まで送ってあげました。愛車のエスティマに乗り込んだハルカとサクラちゃん。JK3人とドライブです(笑)
まぁ車内でもピーチクパーチク黄色い声が響きます。以前のボロクラウンでは決して味わえない楽しい車内空間となりました。
その夜、ハルカより目指す進学先の事を正式に報告されました。自宅から通学させて欲しいと言う事と、もう暫くお世話になりますって。
サクラちゃんもココロちゃんも、進学先には出来れば自宅から通いたいんだそうで。三人とも進学先の事を散々悩んでいたんですよね。
見聞を広げる為にも旅立させてやりたい親心は有るけれど、この状況下で一人暮らしさせるのも・・・と、悩んでいたのは事実であります。
ハルカとすれば、妹のハルナの事がやっぱり気掛りだった様で、姉として見守っててあげたいって気持ちが強かったみたいです。
聞けば良し三人組は同じ大学を志望中。共に白髪やしわが増えるまで、いつまでも仲良く、元気に過ごしてな!仲良き事は親の願いです。
ま、甘やかすつもりは無いけれど、「巣」から羽ばたきたくなる迄は「巣」に居れば良い。我ら親鳥はまだまだ頑張らないといけませんな。
コロナ渦による在宅ワーク。普段はウザがられてはいるけれど、こんな事が珍しく起こったある日のひと時、私には宝物の時間でした。