続編になります。前作を読まれてない方は、そちらから読んで頂いた方が内容がよくわかると思います。
・・・・・・・・・
学校のホームルームの時間…
担任の橋本センセーが教室に入ってきて言った。
「先週行われた中間試験の結果を返します。上位3名だけ名前と順位を公表しますね」
「えーー」
クラスでは多少ブーイングが出たが、俺には気にならない。今回はやつにリベンジするという使命があるからだ!
「えっとクラス1位は…桜庭くん」
「よっしゃーー!!…苦節2ヶ月!和真、貴様に奪われたカツサンドセットを奪い返す時がきた!はっはっはっ!」
「桜庭くん、うるさいです。」
「すみません」
前回のテストで和真と昼飯をかけて勝負したが、結果は僅差で敗北。高級カツサンドセットを奪われた。今回、リベンジがかなった。
「2位は斎藤くん。桜庭くんとは2点差ですね」
「ノー!!・・・センセー、字が上手いとかで3点プラスにならないですか!?」
「往生際わりぃぞ!しかも、おまえ、字汚いだろうが!」
「2人ともうるさいです。」
「すみません」
「すみません」
「3位は鳥羽さんです。」
「はい、皆さん、3人に拍手〜」
(パチパチパチ!!)
「桜庭くんは学年で2番、斎藤くんは3番、鳥羽さんは5番です。・・・先生も嬉しいです。」
橋本センセは、去年、教員になったばかりでまだまだ新米さんだ。ただ、小柄で可愛らしい容姿(見た目高校生でもいけそう)と生徒に対する一生懸命な姿勢で人気が高い。何気に巨乳なのも男子にはポイント高いだろう。
今も本当に嬉しそうに微笑んでいる。確実に何人かはあの笑顔とおっぱいにやられてると思う。
まあ、今の俺の脳裏に浮かぶのはカツサンドだったりするが。
無事、和真の悔しがる顔を見ながら、カツサンドセットを頂けたので勉強したかいがあったというものだ。
授業が終わり、帰ろうとしているて翠ちゃんから声をかけられた。
「いっしょに帰らない?」
「いいぞぉー」
あの衝撃的な神社裏事件(?)からたまに翠ちゃんとはいっしょに帰るようになった。
「ブローチ付けてくれてるんだ。ありがとう」
翠ちゃんは、この間あげたブローチをカバンにつけている。
「それはこっちのセリフだよ。ありがとう。とても気にいってる」
「気にいってるなら良かった。」
「うん。(照)・・・あっそうだ」
「なに?」
「すごいねぇ~試験結果…負けちゃった。」
「おう!今回、負けられない戦いだったからな。初めて試験勉強したぜ!」
「えっ?…初めて?・・・家で勉強しないの?」
「失礼な!ちゃんと宿題はしてるぞ!」
「・・・試験勉強は?」
「今回、なんと各教科、1時間はしたぞ!やるな、俺!!」
「・・・それだけ?」
「ん?…そうだけど?」
「・・・・・・軽く殺意を覚えるよ」
「なんで!?」
「・・・いいの。気にしないで。地頭の差を痛感してるだけだから。」
なんだか落ち込んでいる翠ちゃんと楽しく(?)帰路につく。
「あ、あのさ・・・この間、神社で…いろいろしてくれたじゃん。」
「う、うん。」
「それが…そ、その…凄く嬉しくてさ。・・・出来れば・・・」
「な、なに(照)」
「翠ちゃんの友達を…誰か紹介してくれない?」
「・・・はっ?」
「翠ちゃんにまたお願いするのも申し訳ないし・・・で、でも彼女欲しいなぁ~なんて。・・・あっ、だからっていきなりエロエロするつもりはないよ!?お付き合いしてデート重ねて・・・キ、キスなんかしてみたり…」
「・・・・・・・・・グーで殴りたい」
「なんでバイオレンス!?」
「申し訳ないことなんてないわーー!!!…この鈍感エロ馬チェリー瑛太の馬鹿ぁ!!…死んじゃえーーー!!」
彼女は自転車に飛び乗ると全速力で漕ぎ始めた。20メートルほど行くと急に止まり、振り返って…
「死んじゃダメ!!」
と叫んでからまた、自転車で全速力で離れて行った。
「えっ、えっと〜・・・なんなん?」
申し訳ないことはない?…また、お願いしてもいいっことか?そりゃ嬉しいけど・・・甘えすぎじゃないだろうか?
「あれ?・・・もしかして、翠ちゃん…俺が好きとか?」
・・・ないな。あんな美人さんに好かれる要素ないからな。翠ちゃんが優し過ぎるんだろう。ちょっと心配だ。世の中には変なのいるし、仲良くしながら、その辺りは気をつけておこう。
それは、それとして…またキスしたり、お尻触らせてもらえるのだろうか?で、でもさっき怒ってたしな。無理かも。
いろいろと結論の出ないことを考えながら1人で帰宅した。
週末の土曜日、フリーマーケットにやってきた。見る方じゃなくて売る方だ。家は自分の使う遊ぶお金は自分で稼げ!っていう方針なので、いろいろ作っては売っている。ちなみに妹も同じで、妹が頑張って作ったものも売らなければならず、なかなか責任が重い。あと、母さんの作ったものもあったりする。
親父は荷運びとテントの設営だけへ手伝ってくれた。
「今日は暑くなりそうだなぁ〜」
まだ、朝の10時前だけど人が、増え始めている。このフリマはなかなか盛況なので昼前には人で溢れるだろう。
よし、頑張って稼ごう!
「あれ?…桜庭くん?」
「ん〜?あっ、センセーじゃん。おはよーございます。奇遇〜」
「おはよう。・・・出品してるの?」
「はい。…親父の名義で手作り品を出品してます。」
「へぇ~、あっ可愛い。」
「お客さん!お目が高い!それは、さる名家の秘蔵の蔵で見つかった・・・」
「300円って書いてあるよ。」
「そう!お客さんだけの特別大特価!!」
「そのノリはいいから。・・・全部、自分で作ったの?」
「あっちのリボンとかコサージュは妹作。そこのカバンたちは母さんで…後は俺。」
「器用ねぇ~どれもいい感じね。・・・どれがいいかな〜」
「センセーはフリマ巡りですか?」
「そうよ。好きなのよねぇ~、あっこれも可愛い!迷うなぁ〜」
「お安くするんで、リボンかコサージュかバレッタか買ってくれません?」
「ん?妹さんの作ったやつ?」
「はい。一生懸命、作ってたし、できるだけ売ってあげたいなって思って。」
「・・・いいお兄さんね。出来がいいし、売れると思うよ。もちろん、私も買うしね。」
「ありがとうございます!・・・センセーなら・・・これとかよく似合うと思いますよ~」
俺はシンプルだけど可愛いらしい百合の花がモチーフの髪留をセンセの髪に合わせた。
「うん。よく似合う!さすが俺!」
「・・・桜庭くん…女性の髪に触るのは相手の了解をもらってからがいいですよ」
「おぉう!?す、すみません。とてもキレイなんで…つい。」
「・・・ま、まあ、いいですが・・・もしかして…私の名前にかけていますか?」
「はい。いい名前ですよね。花言葉が純粋ってセンセーに合ってると思う」
「桜庭くんは…先生を口説いてますか?」
「なぜに!?」
「天然かぁ~・・・他におすすめはある?」
うーん。・・・おっ、あれにするか?俺はまだ出してない予備の品物からシックなネックレスを出した。トップにはニケの翼を模した飾がついている。派手過ぎないし、いいだろう。
「これどうですか?」
「あっ…可愛い!!・・・いい感じ。桜庭くん、センスいいね。」
「付けてあげますね。」
俺は無意識にセンセーの首元に手を伸ばした。
「・・・ちゃんと許可とらないと…」
「うわぁお!…すみません、すみません!」
癖怖ぇー!いつも母さんや妹にはやってるからついやってしまった。
「クス♡…せっかくだし、付けてもらおうかな」
心持ち顔を上げてセンセーが言った。
改めてお願いされると緊張する。それに顔をあげたせいで胸を張る形になり、禁断のおっぱいが強調されている。しかも、上はTシャツで何気にブラが少し透けて見える。
俺はお尻派だ。しかし、決しておっぱいが嫌いなわけじゃない!ウェルカムだ!
「お!?やっぱり気になる?…まあ、好きだよねぇ」
「な、なんの話で…ございましょう?」
「言葉変だよ。・・・おっぱい。視線が固定されてるよ。」
「申し訳ございません。本能に逆らえず、やむなく・・・」
素早くネックレスをつけるとセンセーから離れた。ネックレスをつける時、ちょっとだけ胸に手か触れたのはご愛嬌。
「せっかくのチャンスだし、もうちょっと大胆に触ったらよかったのに。ヘタレだなぁ~」
「なにいってんの!?」
「(笑)・・・これだけ大きいと…もう見られまくりだから、あんま視線は気になんないかな。それに今は少なくなったけど、学生時代は痴漢されまくったよ。3人は鉄道警察に突き出したかな?」
「どこを突っ込んだら良いかわかりません。」
「Fカップなんだけど・・・おっぱいって重くて意外に邪魔なんだよ。…挟んでしごくぐらいしか使い道ないし…」
「しごくって何を!?」
「やだなぁ~、決まってるじゃない。ナ・ニ♡」
「・・・貴重な情報ありがとうございます。ちなみにこの情報リークした場合、どうなりますでしょうか。」
「うふふ♡知りたい?」
「いえ!この情報は決して外部に漏らさないことを誓います。」
「いい子ね。」
センセーは優しく頭を撫でてくれた。たぶん俺の顔は真っ赤だろう。
「ははは♡…いつも教室でエロトークしてるわりには初心だなぁ~」
「くっ、センセーにも知られてるとは?」
「桜庭くんが大きいのも知ってるよ」
「・・・消えてしまいたい。」
「(笑)・・・というわけで、先生は純粋とは程遠かったりするんだよ。ごめんね」
「え?それは違うんじゃないかなぁ・・・センセーが俺達を見守る感じは純粋という言葉がピッタリだと思うけど・・・」
「・・・やっぱり…口説いてますよね?」
「はぁ~、まあ、いいです。・・・選んでくれた2つもらいます。いくらですか?」
「1000円でお願いします。」
「安すぎでしょ。ネックレスだけでも2000円以上は絶対するよね!?」
「賄賂込みの価格となっております。」
「賄賂って…もう!そもそも桜庭くんは賄賂なんて必要ないでしょ。成績いいし、授業態度もいい、社交性もあってクラスにいい影響を与えてる。」
「なんと!高評価だ。びっくりです。」
「ほんとにいいの?その値段で。」
「はい。いいですよ。」
「ありがとう。・・・んー。お礼におっぱい揉む?」
「はい。ぜひ!…って違ーーう!!教師が誘惑したらダメ!」
「なんなら挟んであげようか?」
「マジ勘弁して下さい」
「(笑)・・・あっお客さんだよ。」
小学2年生ぐらいの女の子が熱心にショーケースをのぞいている。そこには、アクリルで作った動物の小さい置物が並んでいた。なかなか可愛い置物で人気かある。値段は一個250円だ。
「どれが好きなの?」
「象さんが可愛い」
「象さん、可愛いよね。お兄さんも好きだよ。」
「でも、お小遣い100円しかないから、買えないの。」
「そなの?じゃあ100円にまけてあげるよ」
「いいの!?」
「うん。あっ、そだ。買ってくれるなら…えっと、小さい象さんも付けてあげる。」
「可愛い!!…えっと買います。」
「ありがとう。袋に入れてあげるね」
「・・・はい、どうぞ。大切にしてね。」
「ありがとう。」
女の子は、袋を大事そうに抱えてかけていった。
「よし!売れた!」
「・・・赤じゃないの?」
「・・・いいんです!子供で儲ける気はナッシング!」
「そう。…子供好きなの?」
「好きですね。目指せ!自分の子供だけのサッカーチーム!!」
「多くない!?・・・でも、先生、おっぱい大きいから、それぐらいならいけるかも…」
「お乳いっぱい出そうですもんねぇ~って何言わせんの!?」
「(笑)そろそろ…人も増えてきたし、行くね。ネックレスありがとう。」
「暑いんで・・・これサービスです。」
俺はクーラーボックスからお水のペットボトルを出して渡した。
「・・・ありがと。」
「あと・・・その…ニケは勝利の女神ですよ。センセーなら大丈夫。」
「!!!・・・あなた・・・・・・はぁ~、やっぱり、先生を落としにかかってますね。」
「?」
センセーか耳元に口を近づけて、小声で言った。
「今度、お礼に生おっぱい触らせてあげるね。」
「えっ!?」
「じゃあ、またね」
センセーは他の店か立ち並ぶ方に歩いて行った。なかなかお尻の形もキレイだ。
「え〜と?なんだろ?」
禁断のおっぱいにはかなり興味があるが、・・・まあ、冗談だろう。
しかし、センセーがエロトークがいけるとは盲点だった。翠ちゃんと同じく警戒しなくては…。それは、それとして最近、元気がなかったセンセーかちょっとでも元気を出してくれるといいな…
フリーマーケットは盛況のうちに終わり、8割方、売れた。俺って商売の才能あるかも。
週が開けると木曜日に終業式があり、待望の夏休みに突入だ。来週は夏休みの計画を立てるので大忙しだ。資金も稼いだし、海なんかいいんじゃないだろうか。
・・・・・・
週明け…翠ちゃんが長かった前髪を切り、メガネをコンタクトに変えてきた。うん、やっぱり美人さんだ。俺は元からそう思っていたが、回りの連中はそうでなかったらしい。ちょっと話題になった。
今も何人かの男に囲まれている。夏休み前になんとか彼女を作りたい非モテ系の連中だろう。翠ちゃんのお尻は俺のだというのにけしからん。・・・まあ、目があうとぷいってされるけど。まだ機嫌が治らないようで少し寂しい。
「今年の夏こそ経験したい!」
俺達の中で、まだ経験がないのは和真だけだ。もちろん、俺は対象外だが。
「お前、俺の前でよく言えるな。優しさが足りん、優しさが。・・・それじゃあ、無理だろうなぁ。はっはっはっ!」
「くっ、デカいからって調子にのんなよ!」
「サイズは関係ないのだよ。和真くん。」
こいつにはこの前、テストに勝ったから精神的に余裕がある。
「まあ、瑛太は相手すらいないから、そもそもチャンスすらないけどな」
「この夏こそは・・・それには海だ!」
「海はいいけどさ。・・・根本的な問題がある!」
「仮に瑛太に奇跡的に彼女が出来たとしよう!」
「奇跡的にって・・・そんな確率低かねぇ!…たぶん」
「まあ聞け。順調にことが運んだとして、最終段階で彼女が言うのさ」
「”ごめん。そんな大きいの入らない。”」
「・・・・・・本気で泣くぞ…」
この間、こいつが小さいって暴露したせいだろう。なかなか心を抉る攻撃をしてくる。そんなことないって思いたいが、翠ちゃんも大きくて咥えられないって言ってたしな。マジ、泣きそう。
「瑛太は経験豊富な年上狙いしかないな。・・・」
「例えば…橋本センセーとか?」
「おぉー!いいね。まあ、年上って感じしないけどな。・・・もしかして、未経験って可能性もあり得る」
いや…意外と橋本センセーはエロ系はいける口じゃなかろうか?。言わんけど。
「百合センセーなら、入れるの無理でもおっぱいに挟んでもらうという方法がある!それはそれでありだ。健全な男子高校生としては1度お願いしたい!」
「熱弁してるが、その意見、咲希ちゃんに伝えても?」
「ごめんなさい。調子に乗りました。ほんとに勘弁して下さい。マジで気にしてるんで。」
咲希ちゃんのおっぱいは、かなりささやかだ。恐らく、おっぱいネタは禁句だろう。よし、今後はこのネタでこいつは黙らせよう。
「で、どうする?・・・海もいいけど、その前にバーベキューやんねぇ?」
「おお!いいね。・・・場所どうする?今から取れっかな?」
「うーん。ちょい遠いけど高坂のキャンプ場どうよ?…あそこなら駅からシャトルバス出てるし、バーベキューセットも借りられから行けるんじゃね」
「保護者いるだろ。誰かに頼むか?」
「私が引率しましょうか?」
「おぉう!いたの!?」
「驚きすぎです。さっきからいましたよ。」
「えっ!?…もしかして聞いてました?」
「何がですか?(ニコリ)」
「いえ!なにも・・・(ほっ助かった)」
なんでやねん!どうみても聞かれてるやろ!
「お前さ…咲希ちゃんに鈍いって言われない?」
「失礼な!俺は気遣いができる男だ。」
「なぜ、こいつに彼女がいて、俺にいない!?解せん!!」
「話がすすまんわ!!・・・センセー、バーベキューに付き合ってくれるんですか?」
「いいですよ。車も準備できますから荷物ぐらいなら持っていけますよ。」
「・・・他のクラスの子もいいですか?」
「いいですよ。」
「よっしゃーー!・・・日付決めて、メンバー集めようぜ」
「センセー、ありがとうございます。」
「いえいえ・・・決まったら教えて下さい。学校に来ないと行けない日もあるので」
「んじゃ…俺達4人プラス3は確定として…瑛太は女の子を最低1人以上呼ぶこと。」
「・・・センセーでお願いします。」
「センセーは数に含みません。」
「なんで!?センセー可愛いじゃん。何が不服だ!!」
「アホか!彼女候補を連れて来いって言ってんだよ!」
「おまえこそアホか!そんな簡単に彼女作れたら苦労せんわ!」
だいたいの日付を決めて、明日、最終人数を決めることになった。
誰を誘おうかな?最近は翠ちゃんとよく話すけど、今はぷいっとされるからなぁ〜。片っ端から声をかけるか…節操無さすぎかな?
考え事をしながら自転車を漕いでいると翠ちゃんがなぜか自転車を押して歩いていた。
「どしたん?大丈夫?もしかして、自転車壊れた?」
「ち、違うよ。・・・歩きたかっただけ」
「それならいいけど。せっかくだし、いっしょに帰らん?」
「う、うん…いいよ」
少しぎこちない気もするが、ぷいっとされないし、機嫌は治ってるかもしれない。これなら、行ける!…かも。
「あの!」
「!な、なに?」
「もし…良かったら夏休み入ってから・・・バーベキューいかない?」
「えっ・・・」
「み、みんなで行くんだ。…まだ確定じゃないけど、お、女の子もいくよ。…あっ、日付は来週月か火。センセーも行くから安心、安全。・・・えっと、場所、場所は高坂のキャンプ場の予定」
「う、うん」
「あっ、無理ならいいんだ。ご、ごめん。」
「行かないって言ってないよ。その日なら大丈夫。参加させて。」
「いいの!!??無、無理してない?」
「なんでそんなに驚くの?いつものメンバー+アルファでしょ。行くよ。」
「ありがとう!!」
「まあ、ふたりだけでもいいんだけどね。」
「えっ?」
「ん。なんでもないよ。・・・ちなみに、ほ、他の女の子は誰か誘ったの?」
「はははっ、誘えるような女友達はいない!!故に、翠ちゃんに断られたら泣くところだった。」
「ふーん。そうなんだ♪」
なんだか翠ちゃんの機嫌が良くなってる?さては、肉好きだな。
「髪型…凄くよく似合ってる。」
「あ、ありがとう♡」
「男どもが群がってたね。」
「いい方!」
「誰だ!?お尻の所有者になるのは!羨ましすぎる!」
「・・・・・・・・・いいの?」
「えっ…何が?」
「だから・・・私のお尻とられてもいいのか聞いてるの!」
「えっ、えっと・・・」
「彼氏できたら…触ったりできなくなるよ!い・い・の!?」
「そ、それは…なんと申しましょうか…」
「やでしょ!・・・いやって言えー!」
「は、はい。嫌です。」
「だったら…お尻触らせて、なんなら舐めさせて!ぐらい言ったらどう!?」
「セクハラどころの話じゃないよね!?」
「いいから!!」
「えっと…触らせて下さい。」
「わかった!その願い聞き入れた!神社裏にゴー!」
そういうと自転車を漕ぎ始めた。
「キャラ変わってない!?」
「早く!」
「あっ、はい」
俺は急いで翠ちゃんの後を追った。なぜかかなり急いだのですぐに神社に着いた。
「ふぅ~。ごめんね。強引で。」
「あっ、キャラが戻った。」
「ははは・・・はぁ~」
全力で自転車を漕いだせいか息が少しあがいる。よく見るとキレイなおでこに汗の玉が浮いていたので、ハンカチで拭いてあげた。
「!・・・(照)」
「あっ…ハンカチキレイだからね!」
「気にするとこそこかぁ~。はぁ・・・ま、気長にいくしかないかなぁ~。・・・少し後向いて。」
俺が後を向くとなにやらシューと音がする。スプレー?
「うん。もういいよ」
ほのかに柑橘系の爽やかな香りがする。
彼女は目を瞑って心持ち顔をあげた。これはキスしていいってことか!?いいよね!大丈夫だよね!
俺はゆっくりキスをした。唇が触れた瞬間、彼女の身体が一瞬ピクッとしたけど、離れていかなかったので大丈夫だろう。
俺は短いキスを何度か繰り返した。そのうち彼女が腕を首元に回して、抱き合う形になり、彼女の舌が俺の歯をノックしだした。歯を開いたが、彼女の下は中に入ってこなかったので自分から舌を入れていった。
その後は舌が絡み合うエロエロなディープキスをした。チンコはガチガチになり痛いぐらいだ。
当然、彼女に気がつかれていて・・・
「はちきれそうだね。1度、出しちゃおか?」
「お願いします。・・・あ、あの胸さわってもいい?」
「お?お尻以外にも興味がおありで?・・・触ってもいいけど、外だと上は脱ぎにくいから…服の上からでいい?」
「もちろんでございます。」
彼女は俺のズボンを下ろした後、立ち上がって、俺の手を胸に押し当てた。
「はい。どうぞ♡強くつかんだらダメだよ」
おっぱいは、お尻とは違う弾力があり、凄く気持ちいい。これは病みつきになりそうな触感だ。
彼女とキスをしながら、おっぱいを揉んでいると彼女はチンコをゆるゆるとしごき始めた。すでに興奮MAXですぐにでも出そう。
「あっ、で、でそう。」
彼女はしゃがんで、チンコの先端を咥えると、そのままチンコをしごいてくれたので、すぐに口の中に精子をぶちまけてしまった。
「あ、ありがとう。」
「どういたしまして。ふぅ~、相変わらずの大きさね。・・・練習しないと奥まで咥えられない。」
そういうとまた舐め始めた。
「あっ!」
「ん?どうしたの?痛かった?」
「ち、違うけど・・・その…今更だけど・・・汗かいてるし」
「んー。…ちょっと匂うけど大丈夫だよ」
「ご、ごめん。」
「(笑)大丈夫だって。嫌なら舐めたりしないよ。」
そう言って、彼女はチンコの棒の部分を横笛を吹く感じで舐めてくれる。チンコの先っちょが彼女の頬に当たり、凄くエロい。
またしてもすぐに彼女の口の中で逝ってしまった。
「凄い気持ち良かった。」
「良かった♡」
(ちゅーう)
「また、吸ってる!?」
「キレイにしとかないとね。」
「そういう問題!?」
「次は咥えられるように練習しとくよ。」
「うん。お願いねって…違ーう!!そんなのしなくていーいって!」
「でも、負けたみたいじゃない?」
「負けてない、負けてない!!」
「まあ、いいけど・・・お尻見る?」
「はい。見ます。」
その後、お尻とその奥の秘密の部分を十分に堪能させてもらった。彼女も気持ちいいって言ってたし、良かった。ただ、また我慢できずにお口に出させてもらったから、ちょっとやり過ぎかも知れない。
身繕いが終わって帰る時、最後にもう1度だけキスをお願いしたら、快く受け入れてくれた。ゆっくり唇を離したあと、翠ちゃんは真っ赤になって照れていた。
神社からはゆっくりと他愛もない話をして帰った。
「じゃあね。・・・バーベキュー…誘ってくれて…嬉しかった。…バイバイ」
「バイバーイ!」
今日もなんだかんだで翠ちゃんはいろいろしてくれた。
翠ちゃんがヤリマンの可能性は・・・皆無だな。童貞の独断だがありえん!
ということは・・・俺のことが好きなんじゃないだろうか!?…いやいや、童貞の俺を憐れんで相手してくれてるとか・・・アホかぁー!誰が優しさだけでチンコ舐めてくれるかぁ!あっ、でも、最初デカチンに興味あるって・・・。じゃあ、やっぱりヤリマン?・・・それはねぇーー!!!
ま、まあ好意もしくは興味は持ってくれているのは間違いないだろう。なら、後は俺がどうするのか?って話だが・・・
「あなたのお尻に惚れました。付き合って下さい。」
そんな告白あるかぁーー!断られるに決まってんだろうがーー!うがぁー!どうすればいいんだぁーー!
俺は何時までも1人で悶々とし続けた。
・・・・・・・・・
今回はここまでになります。続編希望を多く頂けるようでしたら続きを書きたいと思います。