故障したエスカレーター前で悩んでた子持ちのママさん

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こないだ、買い物帰りに地下街のモールを歩いてた時の話。

何メートルか先で、ベビーカーを押したママさんが同じ方向に歩いてた。

ちょっとタイトめのワンピースで、上背はないが、なかなかソソる後姿。

生地のせいか、長めのスカートがほんの少し透け、下半身のラインが微妙に見える。

気合いを入れて凝視すると、下着っぽいラインまで見える…気もした。

くびれたウエスト、いい感じに肉の付いた太股、丸くて柔らかそうな尻。

こりゃ堪らんと思い、軽く勃起させながら後ろをついて歩いた。

進行方向には地上に出るエスカレーターがある。

ふふふ、ローアングルで観賞出来るな、と期待してたら、なんと故障中だった。

他の客は隣にある階段を使ってたが、ママさんはベビーカーを押してる。

敷地の反対側にあるかなり離れたエスカレーターまで行くか、それともベビーカーをたたみ赤ん坊を抱いて階段を歩いて上るか。

少し悩んでる様子のママさんに、通りがかった若い男が声をかけた。

「お持ちしましょうか?」

男は学生風で、背が高く肩幅も広い。

いかにもスポーツマンっぽい雰囲気だ。

チラリと横顔が見えたが、笑顔が爽やかなイケメン君だった。

「すみません、助かります」

ママさんが男に頭を下げた。

こちらも横顔が見えたが、なかなかの美人。

20代後半くらいだろうか。

薄っすら茶色に染めた髪を後ろで軽く結わえてる。

色が白くて、さすがに化粧はしっかりしてるが派手な感じじゃない。

清楚かつ上品でしかも色気があるという、人妻好きにはたまらん物件だ。

イケメン君はベビーカーを抱えて軽々と階段を上る。

一緒に上るママさん。

俺は後ろでママさんのヒップラインを目で追いながらゆっくりと上った。

昇りきった所で、ママさんが改めてイケメン君にお礼。

二言三言交わしながら2人並んで歩き出した。

方角が同じらしい。

少し後ろから観察してると、歩きながら何やら楽しげに話し込んでる。

仲の良い姉と弟みたいにも見えるが、面識があったわけでもなさそう。

初対面で談笑とか、やっぱりコミュ能力のある奴は違うなー、と感心してたら、イケメン君とママさん、連れ立って道に面した喫茶店へ入って行った。

俺も喫茶店の向かいにあるコンビニに入って、立ち読みしながら観察を続行。

もちろん会話は聞こえないが、2人は小さなテーブルを挟んでお喋りしてる。

ガラス越しに見えるママさんのキュートな笑顔が眩しい。

世のリア充なイケメンに聞きたいんだが、初対面の人妻と何を話すんだ?

天気の話か?政治の話か?自己紹介か?まさか子供の話か?

俺もあんな美人ママとお喋りしたいのはヤマヤマだが、何を話せばいいか分からん。

というか、自分が何かについてママさんと話してる姿すら想像できん。

で、30分くらい経ったか。

2人が喫茶店から出てきた。

携帯番号とアドレスを交換したらしく、ちゃんと通じるか確認してる。

親しげに話しながら、ママさんの方が

「何言ってんですか」

みたいな感じでイケメン君の腕に軽く触れたり。

何で短時間でそこまで打ち解けられるんだ?

再び並んで歩き出す2人。

イケメン君が代わりにベビーカーを押したり、いつの間にか夫婦というか恋人同士っぽいオーラを発散しまくってた。

前にAV男優のブログか何かで、子連れの女をナンパするのは男連れの女を誘うより難しい、と書いてあったのを思い出した。

コミュ能力の高いイケメン君の前では、そんな常識も通用しないんだろうか。

イケメン君は駅に向かうらしく、少し歩いてから2人は別れた。

別れ際、

「じゃあね♪」

という感じで可愛らしく手を振るママさん。

「電話しますね」

という感じで指を立てた拳を耳に当てるイケメン君。

いやあんたら、ほんの30分くらい前に出会ったばかりでしょうに。

それにしても若い子連れママって、何であんなにソソるんだろう。

とりあえず網膜に焼き付けたあの後姿だけで、2回分のオカズになる。

そのままベビーカーを押して歩くママさんの下着を想像しながら、あの男が実はキャッチセールスの勧誘員か何かで、騙されて大損こいたらいいのに、と考えてる自分に気が付いた。

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