スカートも嫌がるような堅物の妻が三十代で撮影会の代役モデルを体験して以降、気持ちに変化が出たのか明るくなった。
最近は新しいスマホがお気に入りのようで、写真を撮ってSNSにアップするといって楽しんでいる。
「そういえば次の週末、また声かかったから行ってくるね」
「お、りょうかい。何かイベント?」
「撮影会だね。まぁ行けばなんとかなると思うわ」
「そんなもんなんだ」
「そうだよ。いつも私はおまけみたいなものだしさ」
「そうなの?主役でってお願いしてみたら?」
「できるわけないでしょ」
そういって怒る。確かに、少しセクシーな撮影会と考えると主役となると拒否感もあるだろう。
その後週末をむかえ、いつも通り昼過ぎに普通に出かけ何事もなかったように帰宅し、疲れたのかナオはすぐに床についた。
そして約束どおり、撮影会の仲介者から撮影の様子を隠し撮りした動画が送られてきたので、内容を確認することにした。
―――
動画はマンションの一室から始まった。簡単なソファとローテーブルだけが置かれた部屋だ。これも撮影スタジオなのだろうか。机の上にはタブレットが置かれている。
しばらくすると映像プロダクションの遠藤という男と、セーターにジーンズ姿のナオが画面に現れた。今日は細目のメガネをかけている。ナオは撮影会と言っていたが、どうやら企画物か何かの撮影らしい。
「いやぁ、ナオさん、今日はありがとうございます。そろそろ寒くなってきましたね」
「お声がけいただきまして、ありがとうございます」
「いやほんと、私くらいの歳になるとキツいですね寒さが。ナオさんはお若いから大丈夫だと思いますが」
「そんなことないですよ」
「いえいえ。まぁそれはさておき、今日もよろしくお願いします」
そういって遠藤が頭を下げてナオが応えた。
「今日は、ちょっとドキュメンタリー物をお願いしたいと思います」
「ドキュメンタリー、ですか」
「はい。ちょっとリアリティを出すような、そういうやつです」
「はぁ」
「それで今回はですね、こちらの部屋に来ていただきました。ここは私らが借りている部屋でして、いわゆる普通のマンションです」
「はい、綺麗なお部屋ですね」
「まぁ掃除くらいはしてるんですが、そもそも撮影以外で使ってませんからね」
「そうなんですね」
「はい。それで、今回はナオさんには出前をいくつかとっていただこうと思います」
「出前、ですか」
ナオが困惑した様子で首をかしげる。
「そうですね。配達なら何でも良いんですが、まぁフードデリバリーなら時間指定できますから」
「私が電話をかけたり、ネットで注文したり、ということで良いんでしょうか?」
「そうですそうです。そのままで結構です」
「はぁ、、」
「ただ、もちろんそのままただ注文するという訳じゃなくて、そこはいつもの感じでお願いすることになります」
「いつもの、ですか?」
「具体的にはですね、着ていただいているものを脱いでいただいて、それで注文するということです」
「裸で飲食ですか?」
「受け取りもですね」
「えっ?」
「要するに、受け取りに来る人達に、ナオさんの裸を見せてほしいというわけです」
「え?そんな、、」
「あぁ、もちろんご不安もあるかと思いますが、そのためにこちらのマンションに来ていただきました。ナオさんの生活圏からは距離がありますし、まず大丈夫かなと」
「そうなんですか、、」
ナオが少し不安そうにする。それはそうだろう、見ず知らずの他人にいきなり自分の裸を見せろと言われているのだ。
「ちょっとしんどいです?」
「・・・」
ナオはしばらく考える。
「、、いえ、、大丈夫です。やります」
「ありがとうございます!まぁ、いままで同じような撮影で特に問題あったというのは聞いてませんし、今回もナオさんだけじゃありませんので大丈夫ですよ」
「そうなんですね、、」
そういいながらも、ナオは不安そうにしている。
「ナオさんに受けていただけると、大変ありがたいです。私ら零細ですからファンの方を喜ばせるには、ある程度勝負しないといけないところがありまして」
「そうですよね、、遠藤さんにはお世話になってますし」
「いやまぁ、お世話になってるのはこちらなんですけどね。わがままばっかりですいません」
そういって遠藤はガハハと笑った。
「とりあえず、段取りと注文用の情報、支払用の代金をこちらにまとめておきましたので確認なさってください。注文はそちらのタブレットでやってもらえばよいと思います。商品は食べていただいてもそうじゃなくてもどちらでも結構ですので、余ったら後ろのキッチンに置いておいてください」
「わかりました」
ナオは遠藤から紙の資料を受け取って目を通した。
「今回の内容的に、ただ注文して受け取って、という感じだと尺足らずになってしまいます。なので、脱ぐ程度を調整したり、待っている間にこちらの部屋でちょっとエッチな感じになったりと、その辺りファンの目を意識して進めてもらえるとありがたいです」
ナオは資料を見ながらフムフムとうなづいていた。そして彼女は少しためらいながら質問した。
「あの、、ひとつ、質問があるのですが」
「はいはい、なんでしょう?」
「こちらのお部屋には、なにか道具とか無いのでしょうか?」
「道具?」
「はい。あの、、その、ひとりでするための道具というか、、」
「あぁ、なるほどなるほど。そうですね、私どものマンションですからもちろんありますよ。この部屋のクローゼットが物入れになってまして、そこに何でも入っています。あと、宅配の後は冷蔵庫も使ってください。多少入ってるとは思いますが、まだ空いてますので」
「わかりました」
恥ずかしかったのか、ナオは顔を赤くしている。
「それでは、さっそく準備して始めましょうか。カメラはこの部屋と玄関の全体が見える位置で自動撮りにしてありますので、そのままにしておいてください。私もここから出てしまいますので、おひとりでお願いします。また頃合い見て確認に来ますね」
そういうと、遠藤は部屋を後にした。ここからは、ナオの独り芝居となるわけだ。
―――
遠藤が部屋を出た後、ナオは部屋の中をひと通り確認し部屋の空調の温度を上げた。
カメラの位置やクローゼットと冷蔵庫の中身など、部屋の状態を概ね把握できたところで自分なりの踏ん切りがついたらしい。
ソファーに腰掛けると、ちょうど動画の正面になった。
「なんかちょっと暑いかな」
その言葉で、ナオのひとり人芝居がはじまった。ソファーに座ったまま着ていたセーターを脱いだ。今日は赤いレースのブラジャーをつけている。
そして、タブレットを手に取る。
「ノドかわいたなぁ」
そういって商品を物色している。
「ものによって、ちょっと時間かかるのかな」
メガネをかけてタブレットを操作していると知的に見えるが、上半身がブラジャーだけなので違和感がある。ひと通り物色したようで、タブレットをテーブルに置いた。
「ふぅ、、」
ひと息つくとクローゼットのほうにいき、ごそごそと何かやってから小さめのプラスチック収納ケースを持ってきた。それをソファの横に置き、またタブレットを手に取り、ソファの上にゴロンと寝ころんだ。
そして、下に履いていたジーンズをそのまま脱いだ。下も赤いレースのショーツをはいていた。
そのままタブレットを操作していると
「ピンポーン」
インターフォンが鳴った。部屋の子機のところに白黒の映像が出ている。おそらく配達員が来たのだろう。
ナオはソファから起き上がり、一瞬気合を入れるような表情になった。そして受話器はとらずにそのまま玄関に向かう。
シーンが玄関を横から映すアングルに変わる。右側に下着姿のナオが映っている。そのまま少し躊躇しながら、部屋の玄関を開けた。
「はーい」
「ご注文いただいた商品です」
配達員の若い男が黒いバッグから茶色いカフェの紙袋を取り出したところでナオの姿に気が付き、ギョッとした表情になった。確かにそうだろう、配送先の扉を開けたら下着姿の女が立っていたのだ。
ナオは覚悟が決まったのか、その格好のまま紙袋を受け取って脇のスツールに置き、小脇に挟んだ財布から代金を取り出し男に手渡した。
「はい、こちらでおねがいします」
「あの、えっと、、」
男はそう言いながら金額を確認している。その間、やはり気になるのだろう、ナオの姿をチラチラと見ている。
「はい、こちらおつりです」
釣銭を手渡す際、男はナオの体をしっかりと見ていた。
「ありがとうございます」
そう言って、男は帰って行った。その後、ナオは玄関を閉めるとそのままその場にペタッと座り込んでしまった。
やはり、見ず知らずの男に肌をさらすのはもの凄いストレスなのだろう。しばらく茫然としていたが、その後立ち上がり、紙袋を手に取りソファに戻った。
―――
ナオはソファーに深く腰掛けて紙袋からアイスカフェオレを取り出し、ストローをさしてぎゅぅと飲み込む。
「ふぅ、おいしい」
手でぱたぱたと顔をあおいでいる。恥ずかしさで火照ったのか別の理由か、少し肌に赤みが差している。
「なんか、すごく暑い、、」
空調が効いてきたのか、暑がるナオが背中に手を回した。そのままブラジャーのホックを外して落とすと、彼女の形の良い胸が露わになった。薄茶色の乳首がツンと立っている。
そして、暑い暑いと言いながら、そのまま足を上げてショーツも脱いでしまった。座っているので見えづらいが、股間の毛がキレイに毛が剃られているのが分かった。そして、そのまま片足を上げて足を組んだ。瞬間、割れ目が見えた。
メガネだけを身につけて裸でタブレットを触る姿が、不思議とサマになっていた。
「ピンポーン」
しばらくそうしていると、またインターフォンが鳴った。
「はーい!」
ナオはソファに座ったまま大きな返事をして、傍らの箱からバスタオルを取り出した。それを胸から体に巻き付けて軽く結び、財布を小脇に挟んで玄関に向かう。
映像が玄関に替わり、バスタオルを巻いたナオが現れた。そしてそのまま、玄関扉を開ける。
「うぉっ」
開けた瞬間、玄関の向こう側にいた男が驚いた。
「あ、これ、いまお風呂の準備してて、、すいません、、」
そういって、ナオが恥ずかしそうに微笑した。
「はぁ、そうですか、、」
男はそう言って、ナオの体をチラチラ見ながら配達袋から紙袋を取り出した。有名なハンバーガーチェーンの袋だった。
「990円になります」
ナオは脇の財布を手に取り、代金を取り出す。
「えっと、100円100円」
そういいながら小銭を探すナオ。すると、緩めに結んでいたバスタオルの結び目がほどけ始めた。
「あっ、、」
男がそういうのと同時に、バスタオルがハラりと落ちてしまった。ナオの裸体が露わになる。
「あ!ヤダ!」
そういって、ナオが股間と胸を手でおさえる。
「あの、お代、、」
そう言って相手の男は困っている。
「すいません、、あの、ちょっとの間、、見ないでください」
そういって、ナオは胸と股間をおさえていた手をどかせて、財布からお金を取り出す。わざともたついているのか、中々お金が出てこない。その間、男は顔を背けているが、横眼でナオの体をチラチラと見ている。
「はい、これ」
男はナオにお金を手渡された。その際ナオの体が無防備になっていたので、男はしっかりと彼女の体を見ていた。男は代金受け取ると商品を渡し、その場を去って行った。
―――
配達を終えた男の後ろ姿を見送りながら、ナオは玄関扉をゆっくりと閉めた。そして商品を脇に置き、ふぅとため息をついた。
「みられちゃった、、」
つぶやいたナオは、その場で自分の股間に手をやる。そのままくちゅくちゅと指でやって顔の前に手を持ってくると、指が透明な粘液でベトベトになっていた。
「濡れてる、、」
ナオはそのまま自分の指についた粘液を舐る。くちゅくちゅという音が玄関に響く。
「だめだ、、ほしい、、」
ナオはキッチンに入り、冷蔵庫で何かを探していた。そして手に袋入りの棒アイスを持って、ソファに戻ってきた。
そのままソファの上でM字になり、指をジュボジュボと舐る。そのだ液まみれの指で、股間のヒダをかき分ける。
「んっ、、」
指にたっぷりついた唾液と元からそこにある粘液で肉穴をほぐす。ぐちょぐちょという音に合わせて、ヒダから粘液が垂れる。
「いい、、きもち、いい」
ナオは冷蔵庫から持ってきた棒アイスを手に取り、袋ごと口に入れる。そして軽く舐った後、そのまま股間のヒダにあてる。
「つめたっ!」
目をぎゅっと閉じて耐える。だが、衝動を抑えきれない様子でゆっくりと棒アイスを袋のまま自分の肉穴に入れる。
「ぐぅっ、、、」
アイスの冷たさと硬さが無機質な刺激を与えているのだろう。苦悶の表情で耐えている。
「ちょっと、、いたいな、」
ビニールのパッケージのまま膣に入れたせいか、継ぎ目や角が肉壁に擦れているのだろう。無神経な刺激がナオの粘膜を傷つけている。
だがそれでもやめられない様子で、棒アイスを出し入れさせる。その苦痛で、羞恥心をかき消そうとしているようにも見える。
「ふぅ、、ふぅ、、ふぅ、、」
ぐっちゃぐっちゃと音をさせながら、自分の大事な部分を乱暴に傷つけるように棒アイスを出し入れさせる。
荒々しい息づかいでナオの心拍数が上がっているだろうことがわかる。ぐちゃぐちゃとアイスの出し入れが激しくなってきたその時。
「ピンポーン」
またインターフォンが鳴った。
「んふぅぅ、、ぐぅっ、、」
ナオは達することなく棒アイスを肉穴から抜き出し、裸のまま玄関に向かう。そして返事もせずにいきなり玄関扉を開けた。
「すいませ、、うわぁっ、、」
玄関の向こう側にいた若い男が驚いた。それも無理はない。眼鏡の奥の目を蕩けさせて艶めかしい息遣いをする裸の女が出てきたのだ。
息がきれた様子のナオは声を振り絞る。
「すいません、、あの、、ありがとう、ございます、、ちょっと、、とりこみ中で、、」
「あ、あ、あの、、こちら、おもちしました」
あまりの事態に、男は怖がっているようだった。そのまま、商品をナオのほうに突き出す。
「ちょっと、、おまちくださいね、、さいふ、、ありますので」
そういって、商品をうけとったナオが玄関をあけたまま奥の部屋に入る。彼女の後ろ姿を見ると、股間から太ももにかけて粘液がべっとりとついていた。
財布を手に戻ったナオは、裸で上気したまま男の目の前で財布の中を探る。
「んぅ、、はぁ、、1000えん、、はぁ、、」
男の視線が、完全にナオの裸をとらえている。ナオは立ったまま視線を感じているのか、膝をぎゅっと寄せて快感を堪えている。
「んっ、、くっ、」
ナオはビクビクッと立ったまま痙攣した。
「はぁ、、はぁ、、これ、どうぞ、、」
そういって粘液まみれの手で探し出した千円札を男に渡した。男はそれをつまむように受け取る。
そして男がつり銭を計算している間、ナオは自分の股間に手をやって弄りつづける。
「はぁ、、はぁ、、」
上気したナオの呼気が漏れる。男はその様子をちらちらと見ながら、つり銭を数える。明らかに時間をかけているのが見ていてわかった。
「こちらおつりです。ありがとうございます」
「はぁ、、はぁ、、ありがとう、、」
男はつり銭を渡す。ナオは自分の股間をくちゅくちゅやりながら、もう片方の手でつり銭をうけとった。そして、男はその場を後にした。
「はぁ、はぁ、」
男が去ったあとも、ナオは立ったまま股間を弄っている。そして、はっと気が付いて玄関扉を閉めた。
「はぁ、はぁ、、、たりない、、」
ナオはふらふらと部屋に戻る。そして、クローゼットや冷蔵庫をいったり来たりして何かを探す。その間も、自分の股間に手をやっている。
「だめ、、ほしい、もっと、、もっと、」
そして冷蔵庫から持って来たトウモロコシを持ってソファに座った。
「はぁ、、はぁ、」
ナオはそのトウモロコシを回しながらペロペロと舐めてだ液をなじませる。トウモロコシとそれを持つ手が唾液まみれになったところで、その頭を自分のヒダにあてがった。
明らかにナオの肉穴には大きすぎるそれを、ぐっと押し付ける。
「ふぐぅ、、」
何かをつぶしたような声が漏れる。なかなか入らないが、ナオはそれでも無理に肉穴にトウモロコシを押し込んでいく。
「あぐぅ、、きつい、、きついよぅ、、」
痛みからか眼鏡の奥にある目からは涙が流れているが、それでもトウモロコシを入れるのをやめようとしない。
「んふぅっ、、あぐぅう!」
ぐぃっと力を込めた瞬間、トウモロコシの頭が少し肉穴にめり込んだ。
「あああ!」
そして、トウモロコシを捩じるようにして押し込んでいく。ぎゅっぎゅっぎゅっと少しずつナオの肉穴に入っていく。
「ああ!いたい!いたい!いい!」
ナオの充血した肉穴がトウモロコシにこじ開けられ、引き攣れて裂けそうになる。でもそのまま、トウモロコシをグライドさせていく。
「ひぐぅ!いたい、いたいよう、、」
トウモロコシの粒でこすれる肉壁から、白濁した粘液がドロッと漏れでてくる。
「いだい、、いだいよぅ、、」
痛がりながらもナオの手が止まらない。そして、少しずつグライドが速く大きくなる。
「いだい、、いい、、いいよう、、きもぢいいよう、、」
ナオは片手でグライドさせながら、もう片方の手でヒダの上にある突起をつねり上げる。
「ひぎゃぁ!いい!いい!」
股間からソファまで白濁した液まみれになり、ナオの顔は涙とよだれでべとべとになっている。
「もう、、だめ、だめぇ、、だめえええ!」
ぐちゃぐちゃぐちゃと勢いよく出し入れするトウモロコシを思い切り引き寄せ、自分の奥の奥をグリグリと抉る。
「いぐ!いぐ!いぐぅううう!」
ビクビクビクッと体を痙攣させて、ソファに倒れこんだ。極限まで達して弛緩した肉穴から、ぼろっとトウモロコシが自然と抜けた。
部屋がしんとなり、ナオの呼気さえ聞こえない。ただ、小さく上下する肩でナオが余韻にひたっているのがわかる。
「すぅぅ、、すぅぅ、、」
少しずつ深い呼吸とともに、ナオの目が薄く開く。そのまま横たわったまま、呆然と正面を見ている。
―――
そうしてしばらく体を休めていたが、ちょうどナオの調子が落ち着いてきた頃を見計らったかのように、遠藤がもどってきた。
「ナオさん、おつかれさまです」
そういって、ソファの正面に座る。ナオはソファに座ってはいるが、まだ裸だった。
「あら、ナオさん今日もセクシーで良いですね」
「、、すいません、お見苦しい姿を、、」
「何を言うんですか、ナオさんお美しい姿は眼福ですよ」
「そんな」
そういって、ナオは胸と股間を隠すように手をやった。今更恥ずかしくなったのだろうか。
「それで、どんな塩梅でしたか?」
「はい、いちおう、、がんばりました」
「そうですかそうですか。ちょっと恥ずかしかったと思いますが、大丈夫でしたかね?」
「そうですね、、正直大丈夫かわからないんですが、、配達員さんの前で裸にはなれました」
「おぉ!そうでしたか。それはいいですね。後でしっかり確認させてもらいますが、、」
そういって遠藤はナオの横にあるトウモロコシに目をやった。
「尺も大丈夫そうですね。本当に今日は、ありがとうございます。助かりました」
「いえいえ、、お目汚しで、すいません、、」
「そんなこと言わないでください。そうおっしゃるなら、あれ受けてくださいよ」
「あれ?」
「ナオさん単独企画ですね。もしよかったら」
「えっと、、それはちょっと、、」
そういって困惑する。
「そんなぁ、、、ぜひご検討を。ナオさんがやる気になれば、ナンバーワンですよ」
「、、そんなことないですよ。でも、わかりました。検討だけはします」
「ぜひ!まぁそれはともかくとして、きょうはお疲れさまでした。ここシャワーもありますので、さっぱりして帰ってください」
「はい、ありがとうございます」
そういってナオが頭を下げたところで、動画は終わった。
ナオは、知らない男に裸を見せるような女になっていた。いや、元からそうだったのかもしれない。
今日の動画はいずれAVとして発売され、見ず知らずの男どもの目にさらされるのだろう。
そして、最近は自分の大事な部分を傷つけるような激しい自慰にのめり込みつつある。
いずれにせよ、いまのナオを見ていると何かが溢れそうになっているように見える。
それがこぼれるのも、時間の問題かもしれない。