女としての性の悦びは何と言っても愛した男性にいっぱい尽くして、いっぱい愛されること…もっと直接的な表現をすると、愛した男性におかしくなるくらい貫かれて、エクスタシーの果てまで達する事ではないでしょうか。
例えその瞬間に体が痙攣を起こして自由が効かなくなろうとも、頭が真っ白になって放心状態になろうとも、女はその最高の瞬間を待ちわびているものだと思うのです。
きっと男が女を「イカせてやった」と思っているほどそれは浅いものではなく、もっともっと深い所にある絶対的な快楽です。
愛…深い深い愛が脳を刺激し、身体中に信号を送ることで女は秘部を濡らして男を招き入れます。
そしてそのひと突きひと突きごとに快楽を積み重ね、やがて女は第一派のエクスタシーを迎えます。
そこからさらに欲望の詰まった肉棒で掻き回され続けることによって、秘部から強烈な快楽という爆弾が脳に送られ、その爆弾が脳を破壊し、さらなるエクスタシーの向こう側へ飛んでいくのです。
男の逸物の大きさなど関係ありません。
神が作り上げた愛は偉大なのです。
…でも、私は知ってしまいました。
神を冒涜するかのような、愛を凌駕する絶対的な快楽がこの世にあることを…。
こんにちは絵美です。
私は赤坂にある某企業の秘書を務めております。
女子大に通っていた私は、学生の頃は友人達に田中みな実さんに顔が似ていると言われ、愛人キャラだとか、おしとやかにしれっと略奪愛をしそうとか、彼氏を紹介したくないとか言われていました。
もちろん私の性格は田中みな実さんとは違いますから皆んな仲良くしてくれているのですけどね。
でも高校からの親友の智代にこう言われました。「絵美は容姿端麗で大手企業の社長秘書やってそう」
これがきっかけで私は秘書に興味を持ったのです。
就職活動では秘書を募集している会社の情報を
集めました。
その活動の中で、誰もが知る一流企業が、社長かどうかはわかりませんでしたが秘書を募集しているという噂を聞きつけました。
ドラマなどにも出てくる一流企業の秘書は仕事柄、影の様な存在でありながら、存在感があり、かっこいいイメージでしたから、それを聞いた時は気合いも入りましたし、このタイミングでの情報でしたから運命だとさえ思いました。
(私は秘書になって、女としてのブランドになるんだ…)
こんな甘い考えでした。
気合いの入った私は、徹底的にその会社を調べ上げ、少しずるいですが、面接には清楚な雰囲気を出す髪型とメイクに、固い雰囲気のスーツを纏いながらも、座った時に裾が膝上にきてほんの少しだけ太腿の奥が見えるくらいの絶妙な丈のスカートを着たのでした。
我ながら打算的で、田中みな実さんと言われても仕方ないと思いました。
結果、見事に内定をもらうことが出来たのです。
ところが、いざ秘書になってみるとこれがまた大変で上役のスケジュール管理をする傍ら、案外体力勝負な仕事なんかも沢山あり、とてもドラマで見るような華やかな仕事ではないことを知りました。
私は日に日にストレスを溜め込んでいきました。
それでも自分で決めた道と思い、5年も続けて三十路の足音がいよいよ聞こえようかという時にふと思ったのです。
(私…恋してない…)
それもそのはずです。
私の周りは会社の上役ばかりですので、当然年齢層は高めで、取引先に同行してもそれなりのおじさま達ばかりなのです。
このままでは結婚はおろか恋愛からも遠ざかってしまう。
現に入社してから社内や街で男性に声をかけられる事はよくあっても、本気で愛された事など一度もありませんでした。
私は焦りました。
そんな時、同期入社の西条誠君に飲み会に誘われたのです。
「絵美さん。今度新入社員の歓迎会をやるんだけど来ない?秘書の同期と知り合いっていうと俺の株も上がるんだよ。」
まぁなんとも身勝手なお誘いでした。
でもその時思ったことがあります。
同期にさん付けされている自分は一体…と。
これで断って高飛車だとか、敷居が高いとか言われるのも嫌でしたし、何より私が若い男性との出会いを求めていました。
「仕方ないなぁ♪」
と自分を安売りしないような答え方をしながらも私は胸が弾みました。
飲み会当日、私は上役からの急な依頼の仕事を終わらせたため30分ほど遅れてしまいました。
歓迎会は若手だけの内輪の様で20代の男性ばかり6人でした。
私にとっては好都合です。
なぜなら、ちょっと偉い人がいると私が会社の上役の側近とみられて変に気を使われてしまうのです。
「ごめんなさい遅れて…」
誠君は手招きして私の席を作ってくれました。
「いいのいいの。気軽な飲み会だから。絵美さんココね♪」
場の雰囲気はそこそこお酒も入り和やかです。
私は黙って楽しそうな現場の話を聞いているだけでしたが、全員明るくてあまりに楽しそうに飲んでいるので羨ましさを感じました。
お酒が進んでくると、若手のリーダー的な存在の誠君を中心に少しずつ下ネタが混じってくるようになりました。
でも私は、女子大の友人達が元々下ネタ大好きでしたから、結構えげつない下ネタも全然免疫はありました。
男性の下ネタなんてまだまだ浅い感じです。
「ねぇ絵美さん。新人の柴田まだ童貞なんだって〜♪」
と誠君は柴田君の肩を組みながらカミングアウトをして茶化しました。
私も女子同士のようなノリにはなれないですが、笑顔で応対しました。
「あら?そうなの?いいじゃない。早ければいいってもんでもないでしょ?」
「さっすが!絵美さんは大人だなぁ♪」
ちょっとその言われ方は嫌でした。
(私だって20代の女なのよ?私が描いていた秘書ブランドってこんななの?)
ちょっと寂しくなりました。
私はイジワルな先輩にカミングアウトされてしまった柴田君をなるべく気遣うようにしました。
「柴田君はどんな女性がタイプなの?」
「優しくて…気遣いのできる女性です…」
私はちょっと『おっ!』と思いました。
この質問をした時に、大抵の男は芸能人でいうととか、背が高くてとか、胸が大きくてとか外見に関することを並べるものだと思っていましたから。
(ふ〜ん。いい子じゃない。)
柴田君は小柄の童顔で、ひとことでいうと純真無垢。
汚れのない青年というより、少年のような男の子です。
「ギャハハ!少年か!!」
柴田君は他の5人の先輩達にまた茶化されました。
柴田君の歓迎会のはずなのにどんどん小さくなっていく柴田君を見て、私はなんだかいたたまれなくなってしまいました。
いじられっぱなしのまま歓迎会を終えた柴田君はなんだかしょんぼりしていました。
居酒屋を出たところで散会となり、私は誠君に次と誘われましたがお断りしました。
なぜなら先輩達だけで飲みに行くようで、柴田君は無理して明日遅刻しないようにという名目で誘われもしなかったのです。
「柴田君一緒に帰ろ♪」
「はい…」
なんとも自信なさげな声でした。
「んもう!イジワルな先輩達だね。気にすることないからね。」
「有難うございます…」
私は柴田君と一緒に駅の方へ歩き出しました。
なんと声をかけてあげていいのか分からず、会話はありませんでした。
でもこのまま柴田君を帰す事は出来ないと思ってしまうのは私の母性でしょうか。
私は少し酔った頭で何を話そうか必死に考えました。
すると急に柴田君は立ち止まりました。
よく見ると目にうっすら光るものが…。
「ど、どうしたのよ!」
私は驚いて聞きました。
「絵美さんも心の中では笑ってるんですよね?そんなに童貞がいけませんか?そんなに気持ち悪いですか僕…」
よほど悔しかったのでしょう。
肩を震わせながらうつむき涙を流していたのです。
私は母性が爆発し、思わず柴田君をハグしてしまいました。
「思ってないよ。そんな事。君の純粋さ私は好きだな…」
この時は私の胸が柴田君の顔に当たっているとかそんなこと考えてもいませんでした。
ただただ柴田君を励ましたいと思っていたのです。
柴田君はしばらく私の胸の中で泣いていました。
「でも、僕背も小さいし童貞だから同級生にも子供扱いされるし…会社でも先輩達にあんな風に言われたら、これからこの会社で僕はどうすればいいんですか?」
もっともな意見でした。
私は柴田君をハグしながら、どうしたら柴田君が自信を持って仕事ができるようになるのかを考えました。
考えに考えました。
でもどんなに考えても結論は全部同じ所に行き着きました。
それは…
「ねぇ柴田君?君は童貞である事をコンプレックスに思っているようだけど、もし童貞じゃなくなったら変われるの?自信持てるの?」
そうです。
私の身体を柴田君に貸してあげる事くらいしか思い浮かばなかったのです。
もちろん抵抗はありましたし、ハタから見れば正気の沙汰ではない決断です。
でもそれ以上に目の前にいる少年を青年に変えてあげることが、先輩としての務めだと思ったのです。
それに柴田君をここまで傷つけたのは会社のイジワルな先輩達。
その尻拭いもまた先輩の責務だと思いました。
柴田君はキョトンとしていましたが、私はそんな柴田君の手を引っ張って近くのホテルに連れて行ったのです。
そして、ロビーで聞きました。
「初めての相手…私でいい?」
柴田君は驚いていましたが、何度も何度も首を小刻みに縦に振りました。
私はあまりに久しぶりなホテルのチェックインに戸惑いながらも柴田君を部屋まで連れ込みました。
(そう言えば私も久しぶりだな…)
部屋に入ると柴田君は初めて見るホテルの部屋のつくりをキョロキョロと見回していました。
私はクスリと笑いました。
「大丈夫?」
「はい…」
あからさまな柴田君の緊張具合を見ているうちに逆に私は少し落ち着きました。
「じゃあここに座って♪」
柴田君をソファに座らせました。
私は柴田君の足元に膝立ちになり、向き合いました。
「キスをした事は?」
「えっと…幼稚園の時に…」
「そうじゃなくて、大人になってからは?」
「ありません…」
柴田君がまたうつむきました。
「ほら!君は今日今ココで童貞を卒業して大人になるのよ!ちゃんと上を向いて!」
柴田君は背筋を正して私を見つめました。
「もっと楽にして♪私が緊張しちゃうじゃない」
柴田君の肩の力が少し抜けました。
「じゃあキスするよ?」
「はい…」
「目を閉じて…」
「はい…」
私は柴田君が目を閉じたのを確認してから、ゆっくりと顔を近づけて柴田君と唇を重ねました。
初めは軽く3秒くらい唇をくっつけて離しました。
唇を離した後も柴田君は余韻にひたっており、ようやく開けた目もトロンとしていました。
「今のがフレンチキス。軽いキスね。」
「はい…」
すでにちょっと放心状態気味の柴田君でしたが、私は続けました。
「じゃあ今度は舌を出して♪」
柴田君は唇を震えさせながら、恐る恐る舌を出してくれました。
「もっと♪」
徐々に舌が出てきました。
私は今度は両腕を柴田君の首に回して抱きつきながら、出ている舌をチュルッと吸いました。
「あ…」
柴田君は素直に反応してくれました。
「うん上手よ♪今度は同じように私の舌もして」
私は舌を出してみせました。
柴田君はおっかなびっくりで私に顔を近づけると、口をとんがらせてチュルッと私の舌を吸いました。
「上手ね。じゃあ今度は舌と舌を絡めるよ♪」
私が先に舌を出しました。
柴田君も真似をするように舌を出してくれたので私は柴田君の舌を一度吸って口に入れてから、口の中で舌を絡めました。
それに答えるように柴田君もたどたどしいながらも私の舌に舌を絡めてきました。
お互いの舌が交わり、舌は私の口の中に来たり柴田君の舌の中に行ったりを繰り返しました。
「どお?これがディープキス」
柴田君は抜け殻のようになりながら答えました。
「すごく…気持ちいい…」
「そうでしょう?私もキスは好きよ。じゃあ一緒にシャワー浴びよっか」
「一緒に?絵美さんと?」
「うん。一緒に♪」
「もう一回…」
「え?」
「もう一回キスしたいです。」
抜け殻だった柴田君に雄の血が通い出しました。
自らこうしたいと言ってきたのです。
私は嬉しくなり、柴田君の要望にこたえました。
唇が重なると柴田君は今度は私を腕でホールドし抱き寄せてきました。
私もそれに応じるように柴田君の頭をかきむしりながら抱き寄せて応じました。
キスは激しいディープキスになりました。
舌同士の攻防が激しく行われました。
私は柴田君に抱き寄せられてキスをしているうちにお腹に硬いものが当たるのを感じました。
もちろん柴田君の股間です。
ズボンの上からでも十分にわかるくらい硬くなっていることを知りました。
このままだと興奮状態になった童貞の柴田君は私を押し倒しかねない。
そう思った私は、一度唇を離して再度シャワーを促しました。
「続きはお風呂でね♪」
「はい」
柴田君の目に男のギラギラした光りが灯りました。
「じゃあ私の服を脱がしてみる?」
柴田君は大きくうなずきました。
手は器用なのでしょう。
私のブラウスのボタンをスルスルとあっという間に取ってしまいました。
私はブラウスを脱いでソファに軽くたたんで置きました。
スカートはファスナーの場所がわからず戸惑っていましたが、
「ココだよ♪」
と教えてあげると、ジーッとゆっくりおろしてくれました。
ファスナーを下されたスカートは床にフワリと落ちました。
私は変な気持ちになってきました。
愛を求める私にとっては好きな男性ではない男性とこんなことするのは初めてです。
ですがそれが…なんというか妙に興奮を誘ったのです。
好きでもない男性に脱がされる…これは誰にも理解されない私の性癖なのかもしれませんね。
私に残された衣服はあとブラとショーツとストッキングとなりました。
ストッキングは引っ掛けるとすぐに伝線するので自分で脱ぎました。
「どお?初めて見る女の人のカラダは?」
私はストッキングを脱ぎながら柴田君に尋ねました。
「綺麗です。絵美さんただでさえ綺麗なのに…綺麗です…」
「フフありがとう♪興奮する?」
私も意地悪な女です。
もう池田君の股間が硬くなってるのを知っていて聞くのですから。
「興奮します!」
即答でした。
私は気づいていました。
柴田君の視線が私のEカップの胸に向いていることに。
「触ってみる?」
うんうんと柴田君がうなずくので、私は柴田君の手をそっと取り、ブラから漏れた谷間に近い部分に誘ってあげました。
「いいよ♪」
なんとも素直で可愛らしい柴田君は嬉しそうに鼻の下を伸ばして私の胸にゆっくりと指で圧をかけてその柔らかい弾力を確認していました。
「どお?」
「柔らかい…でも思ったより弾力があります」
「そうでしょう?これが女性のカラダの優しさよ」
「はい。すごく優しい温もりを感じます。」
胸の露出している部分を親指と人差し指で摘んでみたり、手のひらでブラの上から包み込んでみたり、下から少し持ち上げて重さを確認したりとたどたどしいながらも柴田君は興味津々で私の胸を触っていました。
「エッチ♪」
と私が意地悪なことを言うと柴田君はすぐに慌てて手を退けました。
可愛かったです。
「全部見たい?」
「見たいです…」
遠慮がちに柴田君は答えました。
私はわざとらしくブラジャーの肩紐を落としてセクシーな姿を見せつけてから、くるっと体を反転させて、背中にあるホックを柴田君の方へ向けました。
「取って♪」
私はあえてなんのヒントも与えずにそれだけ言いました。
柴田君は女性の下着の取り方を知りません。
ですからその慌て方と言ったらありませんでした。
「あれ?え?すいません…あれ?」
一生懸命に取ろうとしているのは伝わるのですがなかなか取れませんでした。
焦る柴田君に私はようやくヒントを与えました。
「クスッ。ブラはね大体ホックになってるのよ。
真ん中に一回寄せて外すの…そう」
教えるとすぐに柴田君は理解しました。
圧迫されていた胸がフワッと軽くなりました。
ホックが外されたのです。
私は後ろを向いたままブラを取り、片腕でトップを隠したままソファにブラを置きました。
もう腕をどければ全てが見える状態の私の胸に柴田君の熱い視線が刺さりました。
「心の準備はいい?」
「はい…」
柴田君の期待のこもった視線を浴びながら、私はゆっくりと腕を外しました。
柴田君は声も発さず、目をまん丸に広げて私の胸を凝視していました。
「どお?君の想像してた女性のおっぱいと違う?」
柴田君はジッと見つめてから答えました。
「はい…すっごく大っきくて、白くて綺麗で…まん丸です。こんなに乳首って色薄いんですね…」
「ん〜人によって様々かなぁ。私は確かに色薄いほうかも…でも男の人はエッチな動画とか見るでしょ?柴田君だって…」
柴田君は首を横に振りました。
「なんか携帯でも見れるみたいですけど、変な架空請求とか怖くて見る勇気がないんです…」
「エッチな本は?」
「もちろん見たことはありますけど、二次元ですし…」
新卒とはいえ、こんな中◯生みたいな社会人本当にいるのかと思いました。
「そうねぇ。二次元じゃ膨らみまで見えないもんね?柴田君。私のおっぱいどうしたい?」
「え…どうって…触りたいです。」
「触るだけ?」
「…えっと…本当のこと言うと…舐めたい…」
「舐めるの?」
また意地悪なことを言ってしまう私でした。
「あっいや…嘘です。ダメですよねそんなの…すみません。」
もう可愛くて仕方ありませんでした。
「ウフフ。嘘よ。いいよ好きにして」
「え?本当ですか?あっ、それも嘘ですか?え?どっち?」
柴田君は頭を抱えました。
私は柴田君をハグして、顔を私の胸にうずめさせました。
柴田君は私の胸の谷間に挟まれたまましばらく動けませんでした。
「女の人はね、乳首を舐められるとすごく気持ちいいのよ。ほら舌を出して♪ココを舐めてみて」
柴田君は躊躇しながら舌を伸ばしてきました。
その躊躇のせいで、私は舌がいつ乳首に到達するのかとドキドキさせられました。
よく見ると緊張からか舌が微妙に震えて見えました。
それでもなんとか私の乳首に舌が到達すると、咳を切ったかのように今度は激しく責め立てられました。
もうテクニックとかそう言うのではなくて、無我夢中といった感じです。
これが新鮮でありながらも、案外ツボを押さえていて、私の乳首は右へ左へ上へ下へと舌でこねくり回されました。
「そんな激しく舐められたら乳首とれちゃいそうね。今度は優しく吸ってみて。女の子の乳首は結構敏感なのよ♪」
柴田君は口を尖らせてチュウっと吸いました。
程よい吸引に、私もだんだん気持ちよくなってきて我慢ができなくなってきました。
私は柴田君におっぱいを好きなように舐めさせながらも、硬くなったおちんちんをズボンの上からさすってあげようと手を伸ばしました。
私が柴田君のズボンのファスナあたりに手を触れた瞬間におもわず声を出してしまいました。
「え?!」
私の声に逆に驚いたのは柴田君です。
「え!!」
でも私はそれにもう一回、今度は疑問形で付け加えました。
「ええ?」
私の手の感触に触り覚えのないモノが。
「え…あれ?ズボンの上からだから?」
私は柴田君に尋ねました。
「あぁ…すいません…実はすっごい興奮しちゃって、もう勃っちゃったんです…すみません…」
申し訳なさそうに柴田君が答えました。
私は言いました。
「いや…そうじゃなくて…大きさよ。この大きさはズボンの上から触ってるから大きく感じるの?」
柴田君は首を傾げました。
「大きいですか?僕にはよくわかりません」
「そ、そうよね。ちょっと見てみてもいい?」
「恥ずかしいです…でも絵美さんも見せてくれたから我慢します。どうぞ。」
私は柴田君のベルトを外してファスナーを下ろしてズボンを脱がせました。
愕然としました。
柴田君はピチッとしたボクサーパンツを身につけていたのですが、その膨らみ方が異常でした。
股の中心から真上に伸びたその膨らみは腰のゴムの部分をはるかに超えて、へそ辺りまで来ているのです。
ボクサーパンツはクッキリとその形までをもかたどっていました。
とても卑猥な形…つまり男性器そのものの形でした。
ずっしりとした太さのある竿の部分に私の手首くらいあるのではなかろうかと思える鬼頭部分、何よりその高低差が尋常ではありません。
私はすかさずボクサーパンツの腰のゴムを最大限に伸ばして、慎重にその逸物を取り出しました。
さぁ困ったことになりました。
柴田君の童貞卒業のために文字通り一肌脱いだつもりだった私。
今更やめようなんて言えるはずもありません。
そんなこと言おうものなら、私はいたずらに柴田君を誘惑しただけの最低な女になってしまいますし、柴田君のショックも倍増することでしょう。
何か方法はないかとシャワー室で柴田君とキスをしたり、洗いっこをしながら考えました。
どうにもなるはずがありませんよね。
だって柴田君の童貞卒業とは、私の陰部にあの巨根を挿入することに他ならないのですから。
そして彼はもう童貞が今日卒業できると確信しています。
ただスッキリしたいだけなら
「おくちで…」
でも良いのですが、今回ばかりはそんなこと言ってもそれは童貞を失うことにはなりませんし、そもそも口にも入るかどうかすらわかりません。
そんな私の不安な気持ちなんてつゆ知らず、女の体に慣れてきた柴田君は楽しそうに私の体を弄びました。
柴田君はシャワー室の床に私を座らせて、まじまじと私の性器を眺めながら言います。
「絵美さん。入れる穴はどれですか?ココですか?」
「ち、ちがう!!それはお尻の穴!こっちよ」
あんな凶器を、間違えてでもお尻の穴になんていれられたらたまりません。
結局なす術なく無邪気な悪魔と私は一戦をまじえようとしていました。
ベッドに移動するなり、柴田君はすぐに私に挿入を試みようとしてきました。
「ち、ちょっと待って…いきなりそんな…ちゃんと今日覚えた色々な前戯をおさらいして、それから挿入するのよ。前戯をすると女の子の穴は濡れてくるの。濡れて滑りが良くなって初めて中に入れるのよ。」
「そうなんですね。楽しみですね。」
「え?あ、えぇそうね…」
私の性器はもう既にシャワールームの柴田君の執拗な前戯によってビチョビチョに濡らされていました。
挿入を先延ばしにしたのは他でもありません。
私の決心を固めるための時間稼ぎです。
準備が出来ていないのは、私の体ではなくて心。
(怖い…怖いよぉ〜)
密室に2人で、もう逃げられない状況。
私はひとり不安と恐怖に駆られていました。
時間はあっという間に過ぎていきました。
「絵美さん。このくらい濡れていれば大丈夫ですか?」
柴田君は私の性器を確認した後のビチョビチョの
指を見せてきました。
私の身体の方の準備は指から愛液がポタポタと垂れ落ちるほどでした。
これまでにない巨根を目の前に、いつにない異常な分泌液の量です。
本来ならもうとっくに入れている筈です。
「え、えぇそうね。もうそろそろかな…」
ついにその時がきていまいました。
私はベッドに仰向けに寝転がり、身長と顔と性格に不釣り合いな柴田君の凶器の照準が、先程教えた通りに私の性器に合わされていきました。
私は覚悟を決めました。
でもその前に柴田君の初めての女としてお話しておかなければならない事がありました。
「柴田君…。」
「なんですか?」
童貞卒業を目前に柴田君は舞い上がり、照準を合わせることにいっぱいいっぱいで返事は完全に上の空でした。
「ねぇ柴田君!大事なことだからちゃんと聞いて!」
私の言葉にようやく柴田君はしっかりした反応を見せてくれました。
「はい。すみません。なんだかドキドキしちゃって…」
私は柴田君を傷つけないように諭しながら話しました。
「うん。君は今日童貞を卒業する訳だけど、ひとつ知っておいて欲しいことがあるの。」
「はい。」
心配そうに私の顔を見ていました。
「あのね…私、気軽に君の童貞卒業のために協力してあげようと思ってたの…」
みるみる柴田君の表情が曇りました。
「…ダメなんですか?僕じゃ」
「違う違う!私が言い出したことだから責任は取る。ちゃんと君を大人の男性にする。」
「じゃあ…」
「うん。でもね…その…君のおちんちんの事なんだけど…」
柴田君は自分の股間を見下ろしながら興奮気味に言いました。
「童貞だけど毎日風呂も入ってるし、さっきだって綺麗に洗ったし、それに…」
柴田君は動揺を隠せません。
「うん。わかってる。わかってるから落ち着いて聞いて!」
「……」
「私もね今まで色んな男性と恋愛をして、そのぉ…エッチもしてきたのね。男性によって色も形も様々だった…」
「僕のはそんなに飛び抜けて特殊な形ですか?」
不安そうに尋ねてきました。
「だからそうじゃなくて…その大きさがね、私がこれまで見てきた男性達のそれよりもズバ抜けて大きいの…あっ!でも変な意味じゃないよ?きっと世の男性陣からはうらやまれるくらいの立派なモノなのよ。これは褒めてるのね。」
「良いことなんですか?」
「う〜ん、多分ね。ただ…」
「ただ?」
「あまりに大きくて女の子の中には柴田君のそれに恐怖を覚える子も沢山いると思うの。」
「絵美さんもですか?」
「うん。正直言って怖い…」
「そうなんですか…」
柴田君は肩を落として落胆しました。
私は続けました。
「でも本当はセックスは愛し合う人とするべきものでしょ?愛さえあればきっと色、形、大きさなんて関係ないと思うわ。」
柴田君は真剣な眼差しで話を聞いていました。
「ひとつ約束して欲しいの。愛があってもそんな大きなモノをいきなり入れられたらデリケートな女の子の性器は裂けてしまうわ。だから挿入する時はいきなりズブリじゃなくて、ゆっくりゆっくりにして欲しいのよ。」
柴田君は複雑な表情を浮かべていました。
それはそうです。
挿れたくなっても、普通の男みたいに軽い前戯ですぐに出来ないのですからね。
柴田君は少し時間をおいて答えました。
「わかりました…そうします。」
「優しい子ね。若い子にはまだわからない魅力かもしれないけど、あなたはきっとこれから女性にモテるわ。もしかしたら今日私がこんな事しなくても童貞卒業の日は近かったかもしれないね。」
柴田君は遠慮がちに黙って首を横に振りました。
「お話しはそれだけよ。ごめんね水を差して、じゃあしよっか♪」
「はい。絵美さんを傷つけたくないのでゆっくり挿れます。痛かったら言ってください」
童貞ながらもはやる気持ちを抑えた大人の気遣いにほんの少しだけキュンとしました。
「ありがとう…」
私はホテルに備え付けの2つのコンドームのうちの1つを手に取り、柴田君につけてあげようとしましたが、やはりサイズが合わずなかなかうまくつけられませんでした。
「避妊だけは絶対にお願いね…えっとつまり出す時は私のお腹に出してね!」
「わかりました。」
その約束だけした上で、やむなくコンドーム無しでの挿入を許しました。
柴田君は何度か全然関係ないところを突きながら挿れる場所を模索していました。
私は優しく柴田君の極太の男性器をエスコートしてあげました。
少し割れ目に先端部分を擦り付けると、ニュルニュルっとした感覚があり、私はそれで自分の性器の状態を確認しました。
そして手を止め、
「ココよ…」
と教えてあげたのです。
それを合図に柴田君は腰を前に少し出しました。
「うゔぅ…」
初めはあまりに大きすぎるせいか、なかなか入ってこず、入り口部分にものすごい圧力だけを感じました。
「もう少し強く…」
私も慎重になりました。
勢い余ってずるりと入ってきた日には本当に私の性器が裂けてしまうと思いましたから。
「もう少し…」
ググッ!
「もう少し…」
ググッ!!
柴田君は私の指示に絶妙な力加減で圧を加えてきてくれました。
大地震を引き起こす断層が力を貯めるように、徐々に柴田君の男根にエネルギーが溜まっていくのを感じました。
(うう…怖いよぉ…)
「もう少し…」
ググッ!!
「あとほんの少し…」
グググッ!!!
その時です。
ニュルン!!
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ものすごい刺激がありました。
痛いような気持ちいいような苦しいような…とにかく色んな神経が呼び起こされた感じでした。
見ると、私の中に柴田君のあの大きな鬼頭部分が丸ごと埋まっていたのです。
「ご、ごめんなさい…急に進んでしまって…痛かったですよね?」
柴田君は慌てていました。
「大丈夫ふぅ…大丈夫だからはぁ…」
「今すぐ抜きますから!」
今は動かれる方が怖いと悟った私は柴田君を制止しました。
「いい…いいからはぁ…少し止まっててへぇ…それより…はひったね…」
言葉だか呼吸だかわからないような喋り方しか出来ませんでした。
私は少し呼吸を整えてからにこりと笑って言いました。
「童貞卒業おめでとう♪」
なぜだかわかりませんが、私も達成感を感じました。
柴田君は目をウルウルさせていました。
「ありがとうございます。」
「本当に辛かったんだね。力になれて私も嬉しいよ♪これまでの自信なさげな童貞柴田君とはもうサヨナラだね♪」
感極まった柴田君は肩を震わせてヒックヒックと泣き出してしまいました。
その肩を震わす動きは私の中に埋まっている柴田君のおちんちんにも伝わってきました。
「ちょっと柴田君泣かないで、中で…中で動く…」
「絵美さん。僕の初めての女性になってくれてありがとうございます。初めてが絵美さんでよかったです。」
「そんなに喜んでくれるなら私も嬉しい♪」
「絵美さん。このまましても良いですか?」
「うん、もちろん…でもゆっくりお願いね♪」
「はい。約束します。」
「ふぅ…少し落ち着いたかな…じゃあ少しずつ奥へ来て♪」
柴田君は指示通り少しずつ少しずつ奥へと進んできました。
ほんの1ミリ進むたびに私の狭い膣内の壁がメリメリと音を立てている気がしました。
「あぁ大っきい…すごく大っきい…お口から内臓が押し出されてきそう…」
「大丈夫ですか…?」
「うん…大丈夫…どお?女性の中に入った気分は?」
「絵美さんの中すごくあったかくて気持ちいいです。」
女性の中と聞いたのに私の中と言葉を言い換えた柴田君の回答に好印象を待ちました。
私を童貞卒業のための道具のように扱うのではなく、1人の女として特定してくれたことに柴田君の暖かい気遣いを感じたのです。
「あぁ深い…すごい奥まで来てるよ…こんなに奥まで入ってきたのは柴田君が初めてよ♪」
「まだ奥まで行けます。ゆっくり進みますね。」
私はあとどのくらい奥に来るのかをチラッと見ました。
私の見立てではあと5センチはまだ外に出ていました。
メリメリメリ…
私の中の未開の領域を無垢な冒険家はゆっくりと着実に押し入ってきました。
これまでどんなベテランも入れなかった聖域です。
私は下唇を噛んで眉間にしわを寄せ、苦しさなのか快楽なのかもわからない感情を押し殺しました。
「あぁ…絵美さん…」
柴田君は私の名前を呼びました。
「大丈夫よ…柴田君。そのままゆっくり、そう…ゆっくり…」
内臓がえぐられるような気分でした。
もちろん痛いという意味ではありません。
本当にお腹の中でダイレクトに内臓を動かされている感覚だったのです。
柴田君が最後のひと押しをしました。
私は思わずカラダを弓の字にさせてのけ反りました。
「んあぁぁん…」
最後のひと押しで感じた感情は紛れもなく快楽でした。
「は、入った…」
柴田君がボソッと言いました。
「ぜ、全部入ったね…よかった…」
息も絶え絶えでしたが、私はにこりと笑って柴田君に微笑みかけました
正直一杯一杯でした。
膣内は壁全体で暖かさを感じるほど隙間なく柴田君の逸物で満たされていました。
「じゃあ今度は逆にゆっくり抜いてみて♪」
「はい。」
柴田君はゆっくりと腰を引きました。
ズズズズッ…
「アッ!あぁ、ヒィィア!ごめんやっぱりちょっと待って!!」
私は柴田君を止めました。
入るには入りました。
でも出て行く時は今度は高さのあるカリ首が私の膣内の壁をもろに逆撫でするのです。
でも入れたものは出さないといけない事実はあるわけで…。
私は言いました。
「し、柴田君…抜く時は入れる時よりももっとゆっくりにして…でないと私…壊れちゃう…」
柴田君はただならぬ私の表情を察知し、小刻みに頷きました。
そしてゆっくりゆっくり引き抜き始めたのです。
挿入は天国か地獄かわからない恐怖との戦いでした。
でも引き抜きは確実に地獄でした。
ただの地獄ではありません。
快楽地獄です。
ひだの一本一本が柴田君のカリ首になぎ倒されていくたびに小さな電流を発生させ、その電流が集まって脳の中心部に大きな刺激を伝えるのです。
私はついさっきまで童貞だった柴田君に悲鳴のような大声で喘がされながら、首を左右に振りイヤイヤ状態でこの快楽地獄に耐えました。
快感が余りに凄すぎて、100メートルの棒をアソコから引っ張り出されているかのような錯覚を起こしたほど長い時間に感じたのです。
なんとかかんとか無事に抜けましたが、もう一戦終えたかのような疲れがどっときました。
呼吸困難になりそうでした。
少しひと息入れたいと思った矢先、経験のない柴田君はなんとまた私の中にゆっくりと埋めてきたのです。
もちろん分からなくはないです。
初めて女性の中の気持ちよさを知ってしまって、腰を振りたくなる気持ちが抑えられないのでしょう。
でも私だって緊張感の中でようやく一往復したんです。
「ちょっと…しば…たくぅ…あ、あぁぁぁぁ!!」
全身を駆け巡る快楽の嵐に私は言葉を発することができず、言葉は全て喘ぎ声となって口から出ていくのでした。
ゆっくりではありましたが最初の挿入よりは少なからず速くなっていました。
私は気づきませんでした。
初めはゆっくりすぎて、膣内を擦られている感覚はありませんでしたが、ほんの少しだけこすられてる感覚になるだけで、その快楽は何十倍にもなりました。
柴田君の全てで満遍なく壁面を擦られ、私はあまりの気持ちよさにゾゾっと鳥肌が立ちました。
(な、なんなの!なんなのこの感じ…こんなの初めて…私おかしくなりそう…)
気付けば私は口を半開きにしたまま、眠気に似た瞼の重さを感じていました。
「あぁ、絵美さんのその顔…すごくいやらしいです。大人の女性ってセックスの時こんな表情をするんですね…あぁ絵美さん。僕絵美さんを好きにってしまいそうです。」
私は首を横に振りました。
(ち、違う!違うの。私はそんな顔をしてるんじゃないの!でもこんな締まりのない顔になっちゃうのよぉ…)
と言い訳をしたくても、口から出てくるのはやはり喘ぎ声だけでした。
柴田君には私の心の声など届くはずもありません。
「こんなに首を振って絵美さんが僕のおちんちんで感じてくれてるなんて感激です。」
(だから違うのぉ…気持ちいいのは間違いないけど、そんなに感じてなんか…だって私は愛で感じるの。このセックスには愛はないんだもの…感じることなんて…)
「あぁんあぁんあ〜ん…」
心の声とは裏腹に、私は喘がされてしまうのでした。
1.5往復に達し今度は快楽地獄の時間です。
言葉を失った私は、ただひたすらに柴田君の引き抜きに喘がされました。
続けて3往復目は2往復目と同じくらいのスピードでしたが、4往復目5往復目はまた少しスピードが上がりました。
側から見ればまぁゆっくりということになるのだとは思いますが、入れられている私からすれば大違いです。
ここでハプニングが起きました。
4.5往復を終えて逸物が一番奥に入り、柴田君の腰が私の太腿をパチンと打った時でした。
「あ…出る!」
と、突然柴田君が言ったのです。
あまりの気持ちよさに忘れてしまいそうでしたが、これはあくまで柴田君にとって始めての性交
です。
みこすり半なんてよく言いますが、初めはすぐにイッテしまっても不思議ではありません。
柴田君も例外なく早々に射精を迎えようとしているのだとわかりました。
「らめぇーッ!!」
あまりの焦りにようやく絞り出した言葉っぽい声が出ました。
それを聞いた柴田君は慌てて私の中から巨大な逸物をものすごいスピードで引き抜いたのです。
引き抜きは快楽地獄のターンです。
私は一瞬でフワッと頭が真っ白になり、カラダがベットの上で弾みました。
脚はガクガクと震え、腰は意識とは無関係にカクカクと動き、カラダ全体はビクンビクンと痙攣を起こしてしまったのです。
間一髪膣内射精は免れました。
でも、ずっと欲望をため込んできた柴田君の射精の勢いは激しく、私のお腹あたりから、飛び散った小さなものまで入れるとおでこまでに達しました。
これまでもイクというものは経験してきました。
でもイクというのは愛あるセックスの中で心が満たされた結果として生まれるものだと思ってきました。
なのにこの愛のないセックスによって現に私は絶頂を迎えてイカされてしまったのです。
それも実質ひと挿しならぬひと抜きでです。
しかもこれまでの絶頂とは次元の違う激しいエクスタシーでした。
(もしかして…私は柴田君に愛を感じているの?それともあまりに私も久しぶりだったから?)
「ご、ごめんなさい。絵美さんの中があまりに気持ちよくて、それに絵美さんの表情もすごく興奮しちゃって急にイキたくなっちゃったんです。ごめんなさい。でも嬉しかったです。」
申し訳なさそうに柴田君は言いました。
確かにいい子です。
確かにいい子ですが、この子を男性としての視点で心底心で愛し合っていたかというと決してそうではない気がしたのです。
(だとすると私が久しぶりだったから?もしそうなら…)
私は言いました。
「ねぇ柴田君…お願いがあるの…」
「はいわかってます。今日ここでしたことは誰にも言いません。」
ニッコリとしたやっぱり少年のような笑顔で柴田君は言いました。
「あ、いやそうじゃなくて、それもそうなんだけど、その…もう一回シテくれないかな?」
柴田君は驚いていました。
「え?良いんですか?僕はすごく嬉しいですけど…」
柴田君の股間を見ると、あんな凄い射精をした後とは思えないほどに隆々とそびえ立っていました。
(すごい…)
素直にそう思いました。
「ちょっと確かめたいことがあってね。もう前戯はいらないからそのまましてみてくれない?」
「はぁ…」
柴田君は私のいう通りに、仰向けで寝そべる私の膝を立てて、まだヒクヒクしている私の秘部に逸物をすこしずつ埋めてきました。
(もし、私が久しぶりだったからだとすれば、今度はもうあんな絶頂は迎えないはず…)
ところが、1回射精している柴田君は2回目は5分ほどもったのですが、その間に私は3回もイカされてしまいました。
2回目の射精も激しく、お腹から唇くらいまで飛んできました。
(私おかしい?なんでこんなにイッてしまうの…そんなに溜まってたの?)
私は愛のないセックスに本当の快楽があるなど認めたくありませんでした。
「ごめん柴田君。もう一回…」
私は秘書という自分のブランドやプライドをかなぐり捨ててお願いしました。
驚いたのは柴田君の逸物が全く衰えない事でした。
3回目、柴田君は10分もちました。
結果、私は悲しいほどに狂わされ、喘がされ、立て続けに何回も何回もイカされてしまったのでした。
(女の悦びであるエクスタシーに愛なんていらないって事?嘘よ!)
そう思っても、好きモノのようにもう2回も男の性器を自らねだっているのです。
もう柴田君にお願いなんてできませんでした。
でもそこは勘のいい柴田君…と言うよりきっと勘違いしているのだと思いますがこう言ってくれたのです。
「僕はまだまだ元気です。僕のコレが使えなくなるまで今晩はしましょ♪」
持論を崩したくない私にとってはまぁ好都合な申し出でした。
でも何回やっても結果は同じでした。
4回目も5回目も私は壊れたかのように繰り返し繰り返しイカされてしまうのです。
もう終電も無くなってしまいました。
私は今までひと晩で5回もしたことなんてありませんでした。
さすがに私も体力の限界を感じました。
なのに…
「僕はまだまだ元気ですよ♪」
無邪気な悪魔は私の限界を超えたカラダをあざ笑うかのように貫いてきました。
私はダッチワイフのように柴田君にただ貫かれ、イカされ続けたのです。
柴田君の耐久時間は回数を重ねるごとにのびていきます。
一方私はイカされる間隔がどんどん短くなっていきました。
それから2時間経っても、柴田君はインターバルは少し取るものの、無尽蔵な体力で新たな挿入をしようとします。
「ね、ねぇもう7回目よ、そろそろ…」
喘ぎすぎて喉が枯れ、声もかすれていました。
「でも…僕のはまだ萎えてませんよ」
(ぜ、絶倫すぎる…)
私はものすごいものを覚醒させてしまったのかもしれません。
さすがに私もあそこがだんだん痛くなってきました。
痛いのですが、挿れられるとその痛みは快楽にかき消されてしまうのです。
柴田君が満足したのは結局外もすっかり明るくなった朝方でした。
私はエクスタシーの果てどころか、さらにその向こう側へ貫き飛ばされてしまいました。
(この世には愛すら及ばない絶対的な快楽がある)
これが私の一晩で出した結論になりました。
その結論を出すための代償は大きすぎました。
私は彼氏を欲しいと思わなくなってしまったのです。
(彼氏も幸せな結婚生活もいらない。ただあの絶対的な快楽を生み出すモノさえあれば…。)
そう思うようになってしまったのでした。
あの一晩のことを思い出す度に私は股間が疼いてしまいます。
昼間はお堅い真面目な秘書、夜は野生的な性の快楽を求めて柴田君の家に通うビッチな女。
この真反対な二面性を持つ女、それが今の私です。