俺が大学3年の頃の話。
俺は廃墟探索マニアだ。
廃墟の廃退美は何とも言えない美しさだ。
各地の廃墟となった病院、ホテル、学校などを探索する。
8月末、情報にはない素晴らしい廃墟群を見つけた。
それは、神奈川県の町外れにある廃村になった集落だ。
その場所は、駅からかなり遠い。他の廃墟を探索してる帰りに
道に迷っていて、たまたま見つけた。
夕方の4時頃、その集落の探索を一人で実行!
昭和の一軒家が10軒ほど山の斜面に建つ。
草木がボウボウに生い茂り、建物はツタが伸びまくっている。
かなり朽ちた木造住宅。
セミがわんわ鳴いている。
雑草をかきわけ恐怖感のある住宅に忍び込む。
内部はかなり荒らされている。家財道具や服が結構残っている家も。廃村になって10年は経っているだろう。
いくつもの家を探索していくと、雑草に隠れた階段を20mほど上がった所に、意外とキレイ目の家があった。
玄関は閉鎖されていたが、裏の割れた窓から忍び込むことは出来た。
集落で一番新しい家だ。
家の中もあまり荒らされていない。2階に上がる階段があった。2階も探索すると、部屋が2つあり、その一つの扉を開けると妙にキレイだ!
ベッドも整っている!照明もある!
(ここは誰かいる!!)
「えっ?!」
床を見ると、女性の下着が!ブラ、パンティーが何枚も散乱している!
ベッドにはバイブ!!ローター!大人のおもちゃの数々!
写真を撮りまくった!!
さすがに恐怖心がわいた!!ここはやばい!
(もしかしてAVの撮影現場?!!レイプ犯罪者のアジト??)
恐ろしくなり急いでその場を離れた!!
走ってその廃墟を後にする!
(ヤバイもの見ちゃったな・・・警察に通報しようか・・
いやダメだ!廃墟侵入自体違法だ!不法侵入で捕まる!)
(ここは怖いからもう行くのやめよう)
と思い、来た道を引き返す。
廃村からしばらく下っていくと、2車線の県道に出た。
パニックで、また道を間違え、居場所が全くわからない!
家が一軒もない山の道。どうしよう・・
すると、一台の自転車が坂道を上がってきた!
(あ!良かった!!道を聴こう!)
自転車に乗っていたのは定番の紺の中学制服を着た、幼さの中に大人の色気を感じる黒のロングヘアーの女の子だった。
「あの・・道に迷ったんですけど!」
「はい?」
止まってくれた!
「すみません・・駅はどっちですか?」
「駅はそっちですけど、歩くと1時間くらいだと思います」
「すみません!ありがとうございました」
「いいえ。」
彼女が来た方向に歩いていく。
(あの子はこの辺に住んでる子なんだろうな)
そう思って少し歩いて、後ろを振り向くと、自転車の子が、廃村があった道へ曲がっていくのが見えた!!
(えっつ!!うそだろ?あの道の先には廃村しかないよな・・・)
「マジ??」
あの散乱したAV撮影現場の部屋を連想した。
(こんな夕方にあそこに行って、AV撮影????まさか!)
(でも一人で行ったよな~大丈夫かな・・ちょっと行ってみよう!)
彼女の後を追った。
坂を上がっていくと廃墟の村の入口が見えた!立入禁止の看板。
この近くに彼女の自転車。
(やっぱここに来てるんだ!)
ドキドキしながら進んでいく。
廃村エリアに到着。集落の中程から、脇にそれる階段を上がっていく。
雑草で階段も見えないくらいだ。
15m程進んで曲がり角を曲がる。ここを曲がると、あの家がある。
曲がり角にちょうどいい隠れ場所の小屋があったので、
そこの窓からあの家を覗いてみる。
(アッツ!彼女だ!)
距離にして10m
後向きで、しゃがんでゴソゴソ・・
黒くて長いロングヘアーだから、彼女とわかった。
(何やってんだ??)
立ち上がると、するっっと、中学のワンピースの制服を脱いだ!
シャツの下から可愛いピンクの水玉模様のパンティーのお尻が見えた!
そして、紫のチェック柄のJKスカートに着替えた。
髪をブラシで整えてると、口紅も塗っている。
頭を振って、美しいロングヘアーがなびく!!
夕日が彼女の髪を輝かせている。
何て美しいんだ・・
彼女の横顔が見えた。
中学生らしい、まだ肉付きのない細くスラっとした脚がたまらん!!
これは!間違いない!!AVか何かの撮影だ!!
すると、後ろから階段を上がる足音が!!!!
(ぎゃ~~~っつ!!ヤバイ!!)
「おい!こんなとこで何やってんだあ?殺すぞてめ~!!」」
怖い男にからまれると思った!
鳥肌がたち恐怖を感じた!
彼女の男なのか??刺青のヤクザ?足がガクガクしてきた!!
身を潜め通り過ぎるのを待つ。
1人の様だ。
すると、
「ひかり~」
「あ、わかな~ひさしぶり~」
女の子の声だ!!
窓から覗くと、120~130センチ程の小中学生くらいの女の子だ!
白のワンピース、髪はちょっと茶色でおしゃれ、白いカチューシャをしていてお嬢様ふう。
西日でピンク色のパンツが透けて見える!!胸の膨らみも一瞬見えた!!
「この制服かわいいね~」
「わかなのワンピもかわいいよ~」
と、二人が手を繋いでお互いを見つめあってる。
すると!!
髪の長いひかりちゃんが、頭を傾け、小さなわかなちゃんを抱きしめ、キスをしている!!!!髪の毛で唇は見えないが、間違いない!!
(レズだ!!女の子のレズだ)
生唾ゴックン!!
しばらくキスをして・・
「中入ろっか」
「うん!」
鍵はわかなちゃんが持っていて、玄関を開けて中に入っていった。
続く