恋愛経験ゼロのまいこ先生に恋をした3

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この物語はフィクションです。最初の話からご覧頂ければ幸いです。すみません、今回エロ要素少ないかも知れません。下手くそですが、よろしくお願いします。

夏休みのある日、相沢は友人とショッピングモールに来ていた。

そこで隣のクラスの体育教師川口先生とのデート中に見えるマイコ先生と会った。

「先生、こんにちは…」

「あ、相沢くんたち、こんにちは。」

「マイコ先生はデートですか?」

「いえ、私たちそんな関係では…」

「そうだぞ!デート中だ!わはは!」

キッパリ言い放った体育教師の川口。

「川口先生やるなぁ!先生たちお邪魔しましたぁ」

「…」

相沢と友人は去っていった。

「相沢くんに変なとこ見られちゃったな…」

「マイコ先生?もしかして相沢のこと気にしているんですか?」

「…ぁ、いえ、そんなんじゃ…」

作り笑いで誤魔化すマイコ先生。

「我々大人は、大人同士、健全なお付き合いをしないと。そうでしょう?マイコちゃん!」

「(ま、マイコちゃん!?こいつ、調子に乗りやがって…)…」

「今度のプール開放日、マイコ先生も一緒に手伝っていただけませんか?一緒に組んでいる先生が旅行で年休だそうで。プールの監視員のバイトみたいな感じです。その後もし良ければ、ご飯ご馳走しますよ」

「(この人面倒臭い…でも、こういうのも仕事なのかな…)はい…わかりました。ちょっと監視員をやるだけですね。」

「先生水着持ってますか?」

「え、いや、持っていない…かな?」

「じゃあ、ここで買っていっちゃいましょうよ!」

「マイコちゃんの水着姿、美しいんだろうなぁ…」

「(下品…はやくコイツから離れたい…)あの、大丈夫です。」

「ははっ、あまり過激なものだと、男子生徒が襲ってきちゃいますからね、適度に大人の水着、よろしくお願いしますね!」

その日はクラスの掲示物やら文房具を見ようと文房具店や100円ショップを適当に見た。一人でいるところを偶然、体育教師に見つかって付き纏われていた。

「では、川口先生失礼します。」

「マイコちゃん、ちょっとお茶していこうよ。」

「ごめんなさい。先に言っておきますね。わたし、川口先生タイプじゃありません…」

「マイコちゃ…」

その場でフリーズの川口。見事撃墜された瞬間だった。

今日は相沢くんと決めた夏休みの部活動の日。

「おはよう」

「…」

「朝はちゃんと挨拶しないと!」

「おはよう!」

「…ぉ…ょぅ…」

「なんでそんな小さい声なの?」

「(ニヤリ)ははーん…」

「川口先生と付き合ってると思ってるんでしょ?」

「…別に…」

「ちがうわよ。たまたま会って付き纏われてただけ」

「面倒で振っちゃった。あんな性欲ゴリラみたいなやつ。私にも選ぶ権利はあるもんね!」

相沢の顔が明るくなる。

「え?本当に?ということはボクは大人の川口先生以上ではあると考えていいですか?」

「うーん…まぁいいよ。」

「今日は相沢くんにお願いがあるの。」

「…その…」

「私の水着、似合ってるか…確認してほしいの…」

「え?先生、水着着るんですか??誰とどこに行くんですか?」

「どこも行かないけど、今度のプール開放日に監視員しないといけなくて…」

「えっ?本当ですか??」

「プール開放日、絶対行きます!」

「それで、先生の水着姿を一番最初に拝ませてくれるんですか!?」

「……やっぱりやめる!」

「大丈夫です!ボク、先生の水着姿は芸術としてフラットに見れますから。」

「…」

「ちょっとそこで待ってなさいっ!覗いたら退部よ!」

顔を少し赤くし、足早に美術準備室に入っていくマイコ先生。

…数分後

「ガチャッ、」

「どう…かな?」

そこにはマリンブルーに白い花が咲いたのセパレートタイプのビキニとスカートを巻いたマイコ先生の姿。

「あぁ、先生、美しいです…眩しい…」

「あ、ありがとう…」

「でも、神々しくてプールどころじゃなくなっちゃいます。」

「あの…あと1枚あるの」

「はい。」

再び美術準備室に戻っていくマイコ先生。

3分後。

「ガチャ、」

「これはどう?」

そこにはハイレグ競泳水着姿のマイコ先生。マイコ先生の美しい体のラインが強調されている。

「ちょっと残念?」

「いえ、ボクはこっちの方が好きですね。」

「それはいやらしい好奇な目から守るという意味で?」

「いや、こっちの方が全然エロいですよ!自分の推しの理由は、先生の落ち着いた雰囲気から一転して水泳も得意なんだぞ!みたいな意外性を思わせるからです。」

「それから、さっきの水着は確かに眩しいんですが、スカートがひらひらと、折角のマイコ先生の腰から太モモ、ふくらはぎの絶妙なラインが途切れてしまって…」

「まぁいずれにしても、どちらもボクの前だけでしか着て欲しくないです。」

「そんなに分析してくれなくても…(相沢くん)…(ドキッドキッ)」

「でも競泳水着の方が落ち着いててまだ良いと思います。くびれより、皆おっぱいとか、ハイレグに注目いっちゃうと思いますけど。」

「まぁそうよね。きっとプールサイドで見てるだけだし…」

「それで先生、今日は何しますか?」

「そうね、今日は廊下の絵を張り替えたいから手伝って」

「はい。」

プール開放日

「女子更衣室が盗撮されてないかチェックしないと。」

「点検よし!」

マイコ先生が着替え始める。

プールわきの女子更衣室でTシャツと長ズボンのジャージを脱いで全裸に。ツンと上向きの乳首。陸上部時代に鍛えた適度な筋肉と、女性特有の丸みを帯びた体。陰毛がやや薄めの下に、大陰唇によって出来た筋と、赤ちゃんの唇のような小さな小陰唇が少し顔を出す程度の先生の秘密の部分。

相沢がチョイスしたハイレグの競泳水着を足に通す。衣類は適当に畳んで置いておいた。

「マイコ先生の水着やばっ!」

「すげー、未発達の女子なんか比じゃねー!」

他の男子が歓喜している中、相沢はプールサイドのマイコ先生の水着姿をすっかり記憶した。

マイコ先生はプール全体を見回して、監視している。しかし相沢のことが少し気になった。

相沢は帰宅部だったが、水泳は習っていたらしい。男らしい体つきで、ハーフパンツの競泳水着で100m個人メドレーをしている。

「相沢くんって、マルチな才能もってるんだぁ。結構イケてるじゃん!」

マイコ先生は少し嬉しかった。

「マイコ先生!少しそちら任せても良いですか?」

川口が塩素管理やら雑務があると言って、プールの監視を任せてきた。

「は、はい!」

「バタン、ガチャ」

「シコシコ」

「あぁマイコちゃん!」

「マイコちゃんの脱ぎたておパンツ、良い匂い」

「夏でおまんこ蒸れちゃった?」

「おしっこのアンモニア臭と処女マンの乳製品の様な匂いたまんねぇ」

「シコシコ、はぁはぁ」

川口は体育教師が管理しているプールの女子更衣室の鍵を使い、女子更衣室に忍び込んでオナニーにふけっている。

「スンスン」

「マイコちゃんはオシッコよく拭かないのかな?」

「あんなに美人なのに、下着はこんなに黄色くて、チンチン爆発しちゃうよ」

クロッチの部分に鼻が当たるように変態仮面となって思い切り大人の男根を擦り上げる川口。体育教師はチン肉も鍛えているのだろうか?

バッキバキに硬くなったブツは18cm弱くらい。

「マイコちゃん、はぁはぁ」

「マイコちゃんのおっぱいの匂い、良い匂い」

「ブラの谷間のところが汗かくんだよね?マイコちゃんのおっぱい大きいから、いっぱい汗染み込むのかな?谷間から、ちょっと酸っぱい匂いするよぉ」

チューチューとブラを吸い上げる。

「シコシコ」

川口はマイコ先生のパンティを自分のチンコに巻き付けてフィニッシュするようだ。

「マイコちゃんのマンコと、オレのチンポ間接キスしてるよぉ。いつか直接繋がろうね!マイコの新品キツキツオマンコ、貫いてあげるからね」

「はぁはぁ」

マイコ先生のブラの匂いを嗅いで、大人の女性の匂いと、夏場の女子の汗臭さを堪能しながら

「イグっ!いくぞ!マイコォオオオ!」

「ドピュ!ピュ!ドピュ!」

「はぁはぁ、我ながら大量に出たな。妊娠確定だな笑」

マイコ先生のショーツに着いた精子をティッシュで拭き取る。元あったように片付ける。

「マイコ先生も泳ぎなよ!」

相沢が声をかける。

「えっ?」

「先生の泳ぎ見たいでーす!」

クラスの生徒たちもガヤガヤしていた。

「じゃあ…ちょっとだけ…」

マイコ先生は準備体操をしてからプールに入り

「はぁ、気持ちいいー」

灼熱のプールサイドから一転、夏のプールの気持ちよさがマイコ先生を癒す。

十字に手を広げて上を向いて水の感触を確かめる。水面からマイコ先生におっぱいが顔を出す。

「マイコ先生…美しい…」

相沢はエロい視線ではなく、芸術を見るような目でマイコ先生を追った。

逆に他の男子は、水着がテント状にもっこりしはじめて焦っている。

「マイコ先生、泳ぎ得意ですか?」

「うーん、水泳は習っていたけど、どうだろ?」

「先生、ボクと勝負してください。」

「えっ?」

「勝ったら、マイコ先生とキス、負けたら…1日雑用なんでもします。」

「ちょ、ちょっと!何言い出すのよ?」

「ぉおおお、相沢!いけー!」

「マーイーコ!マーイーコ!マーイーコ!」

皆が受けろと言わんばかりに手拍子に合わせてマイココールが沸き起きる。

「わ、わかったわ。勝つわよ!」

マイコ先生と相沢が隣のレーンで並んだ。

自由型50mの1本勝負!

マイコ先生の持っていた笛で、近くの女子に合図してもらった。

「位置についてー!」

「…」

「…」

「ピー!!」

「ヒュッ!ザブーン!!」

相沢は一瞬遅れて

「シュッ!ザブーーーーン!!」

潜水から顔を上げた時は、マイコ先生2mのリード!ターンをして相沢の強烈なスパートがかかる。

結果は…

「プハーッ!」

「ハァッハァッ、あと50cmでした…」

「フゥー、相沢くん早いね」

結果は相沢の負けだった。

「よーし!そろそろ終了だ!」

なぜかサッパリした顔の川口が全員上がる様に指示。

「マイコ先生!ありがとうございました!(ニヤリ)、片付けとか戸締りはこっちでやりますから」

「あ、はい、どうもありがとうございます。プール気持ち良かったです。」

「そいつは良かった!」

マイコ先生は更衣室に戻って、自分の下着を履こうとしたが、下着に違和感。

「クンクン、オェーーー」

臭い!精子の匂いだ。ブラも湿っている。マイコ先生は恐怖のあまりその場に泣き崩れた。

なぜ下着が…相沢はずっと一緒だった。犯人は川口しかいない。

「(相沢くん…助けて…)」

これまで相沢に全く同様の仕打ちをされてきたのに、助けを求めようと頭に浮かんだのは相沢だった。

本当の事件はここから。

生徒がプールからいなくなってから10分経ってもマイコ先生は更衣室から出てこなかった。

一方で、プールでの異変に気づかず、着替え終わって帰宅しようか美術室に行こうかと迷っていた相沢少年。

突然スマホが鳴る。

マイコ先生からのメッセージ。

「たすけてじょしこういしつ」

胸騒ぎがしてプールの女子更衣室に戻る。

「マイコ先生にバレちゃいましたね。あなたの使用済下着で精子出しちゃったこと。秘密を知った罪は重いですよぉ…」

「さぁ、マイコちゃん、大人の時間ですよ。」

「あ、マイコちゃんはまだ子供でしたね。」

「でも、これから大人にしてあげますから」

暗い女子更衣室に一人残って泣いている姿を川口に見つかってしまう。川口は女子更衣室の中の鍵を閉めて、マイコ先生を襲うつもりだ。

「やめて!」

「そんなに俺を誘惑するのが悪いんですよ」

「近寄らないで」

「体育学部でレスリングしてましたからねー」

「陸上部では私の寝技は勝てないですよ」

「やめてー!!!」

マイコ先生に襲い掛かる川口。

「あまり騒ぐと、この録画、ビデオ会社に売っちゃいますからねー。全国のマイコ先生のファンが歓喜しちゃいますね。マイコちゃんの大人になる瞬間。あー、彼もきっと買うでしょうね笑」

「タイトルは、マイコ先生!秘密の性教育ビデオ!くらいにしておきますか?」

「はぁはぁ。マイコちゃん。」

川口の圧倒的なパワーの前にマイコ先生の水着が剥ぎ取られる。肩紐をずらされ、左のおっぱいが露わになる。

「可愛くてピンク色のおっぱいですねぇ。じゅるっっ!じゅる!ペロペロ!ちゅっ!」

「いやぁああーーーー!」

「ここのプールは校舎か遠いですし、助けを呼んでもきませんよ。」

「あぁ、憧れのマイコ先生のおっぱいをこうして拝めるなんて…はぁはぁ」

足をばたつかせるも、お腹の上に跨られて上半身身動きが取れない。

「右のおっぱいも出しちゃいましょう。」

「大きいですねぇ。」

「ボクのオチンチンも大きいですよ。」

「マイコちゃんと、相性抜群ですよ。」

川口はチン棒をブーメランパンツから出し、マイコ先生のおっぱいに挟んでパイズリを試みる。

「いやっ!けがらわしい!!!」

「なにぃ!けがらわしいだとぉ??」

「バシン!!」

マイコ先生の顔面にビンタを食らわせる。

「いやぁぁ、やめてください…」

「ほら、先生のおっぱいと私のオチンチンでホットドッグみたいになってますよ。(シコシコ)あぁー気持ちいい!!」

「嫌です。やめてくださいぃい」

号泣しながら必死に拒絶のマイコ先生。

「そろそろ下も拝ませて貰いますよぉ(ひっひっ)」

川口は力任せにマイコ先生の競泳水着の股の部分を引っ張る。馬鹿力の男の握力と上腕の筋肉によってハイレグの部分は真ん中から裂けてしまった。

「きゃーーーー!!」

「マイコ先生、エッチな下着になっちゃいましたね。」

「ペロペロ、ちゅぱちゅぱ」

「嫌です!気持ち悪い!!!」

マイコ先生のハイレグは、太ももの付け根の生地の縫い目が強い部分は切れず、真ん中の薄い生地の部分から裂けて、大陰唇がぷっくりと露わになっている状態。

その状態を見てさらに興奮の川口。

「はぁはぁ、プール上がりで塩素臭いですが、これがマイコちゃんの処女味ですね。美味です。」

「はぁはぁ」

「ちゅぱちゅぱ」

「あれ?嫌がってる割には濡れてきたんですか?先生感じてるんですか?マイコちゃんの体は私を受け入れてくれると言ってるよ。」

「そんなことない!全然良くない!」

「はぁはぁ、ぺっ、ヌリヌリ」

自分の唾液をチンコにつけて、マイコ先生の初めてを奪おうと川口の男根がマイコ先生の純潔を守って来たマンコに近づく。

「マイコ先生、優しくしますから。いきますよ」

「いやっ!いやぁああああああ」

「グゥァッシャーーーン!!」

「ガチャ」

マイコ先生処女膜が今にも破られそうなとき、破られたのは鍵のかかった女子更衣室のドアだった。外からすりガラスを破壊して、内鍵を回し女子更衣室へ進入。

マイコ先生が今にも川口にヤラレそうなところで、あと10秒進入遅かったら、マイコ先生のマンコ貫かれていただろうという状況。

上半身を無理矢理脱がされてDカップのおっぱいが飛び出している。破かれたハイレグの悲惨な状態、ビンタをされて顔が腫れたマイコ先生の泣き顔。川口によるマイコ先生に対するレイプの惨状に相沢はプッツン。

「川口ーーーーー!!!!」

「何やってるんだぁああああ!!!!!」

ドアを壊すために持ってきた金属バッドを川口に振り下ろす。

「相沢くん!やめてーーーーー!!!!」

バッドを振り上げた状態でフリーズ。

「おい、相沢、お前に特別に2番をくれてやる。見逃せ。」

「てめぇ、このクソ教師がぁああ!!!!」

振り上げたバッドを思い切り川口に下ろす。しかし、簡単に受け止められた。

「おい、先生に刃向かうとは良い度胸だな!」

相沢は録画中の川口のスマホを見つける。

「ぉおりゃああ!!ガシャン!!」

金属バッドで川口のスマホを破壊した。

「あーあ、せっかくのマイコちゃんとの初めてのビデオが…」

「おい、もう中坊とか関係ねー。やっちゃうよ。」

「(相沢くんに助けを求めたけど、このままじゃ相沢君が…)」

プールサイドに場所を移して決闘が始まった。

「かかってこい。俺が憎いだろ?」

「ぅぉおおおりゃあああ!」

レスリングをずっとやってきた体育教師の川口。

首を絞めてプールの中にでも突き落としてやるかと考えていた。

相沢は、霊長類最強のタックルをイメージし、見よう見まねで川口へ突進。突進して相手の足を掴んで転ばせるくらいしかできることはなかったが、愛する先生を前にギアを上げた。

「ウゥォオオオオ!!」

「そんなタックルなんぞ全然きかんわぁ!」

片足で踏ん張る川口。しかし次の瞬間、

「(つるっ!)あぁっ!ドン!」

プールサイドの水で川口が足を滑らし転倒。

川口は後頭部を強打。

「ゴーン」という音がプールになった。川口は白目で泡を吹いている。

マイコ先生が二人のやり取りの間に職員室に電話をかけ、騒ぎを聞きつけた職員がプールに集まってきた。

マイコ先生はレイプされた様相。

川口先生は倒れていて意識不明。

息に荒い相沢という生徒。

「どういうことだ?」

「先生!とりあえず、救急車お願いします!」

マイコ先生が叫ぶ。川口は救急車で病院へ。

相沢とマイコ先生は警察のそれぞれ別々の部屋にいた。

「あの、あの子はどうなるのでしょう?」

「彼は、私を助けてくれたんです。」

警察官「はい。分かってます。しかし、最悪の場合は傷害事件となってしまうこと、ご理解ください。」

警察官「担任の先生が襲われていた証拠は?」

「無いです」

警察官「なぜ川口先生を突き飛ばした?殺意とかはあった?」

「自分の大好きな人をレイプしようとしているのを見つけ、それを黙って見ていられる男がいますか?」

「レイプされた証拠がないって…」

「(隠しているの?私の辱めを公にしないために?)あの子、私のために庇ってるの?」

「刑事さん。証拠ならあります。川口先生のスマホを調べてください。」

警察官「破壊されてましたが、SDカードに動画が記録されてました。」

警察官「確かにマイコ先生が襲われているところに君が乱入していた。」

「お巡りさんもマイコ先生のレイプを見たんですか?」

警察官「あぁ、すまない。仕事上、見るしかない。」

「あの忌々しい記憶を消してくれ!あのスマホを処分してくれ。」

警察官「君の気持ち分かった。辛かったな。」

警察官「しかし、いくらあの先生が悪いと言っても、暴力で解決するのはダメなんだ。わかるよね?」

「はい…すみません。」

少年は唇を噛み締めた。

川口は病院で意識不明のままだった。

マイコ先生は警察署で自分を襲った川口の無事を祈っている。

「なぜ私が、レイプ魔の無事を祈らなければならないの?」

私の大切な生徒を事件に巻き込んで殺人犯にでもさせてしまったらと考え、ひたすらにレイプ犯の無事をやるせない気持ちで祈った。

警察からの聴取が終わって、相沢の傷害については不問になった。搬送されて3時間後、相沢とマイコ先生の聴取中に川口の意識が戻ったようだ。

川口は自分の物的証拠で逮捕。

マイコ先生は、夏休み後も1ヶ月のお休みとなった。

学校にはカウンセラーがついた。

「trrrrrrrr」

マイコ先生からの着信。

「もしもし、相沢くん?」

「はい。先生からかけて来てくれるなんて。」

「相沢くんの声が聞きたくなったの。君のことが心配で…元気かな?」

心配というのは嘘だ。自分を一番に想ってくれる生徒に元気を貰いたかった。

「はい。先生は?」

「ちょっとまだ元気じゃないかな…でも、もう少しで復活するから!」

「そうですか…でもゆっくりマイコ先生のペースで復活してください。それから、先生がいない間も、部活続けてますから。」

「ふふっ!嬉しいわ。留守の間、よろしくね、部長さんっ!」

「ぶ、部長さん?」

「あ、先生、今度の日曜日、伺ってもよろしいでしょうか?最近の部活の成果を見てほしいんです。」

「うん。わかった。じゃあまたね」

「じゃ」

マイコ先生は相沢の声を聞いて安心した。彼自身は心のケアが必要ないようだ。

日曜日、マイコ先生は自分の部屋を掃除していた。最近生活のリズムが崩れて部屋が散らかっていたのだ。そこへ、

「ピンポーン!相沢です!」

「よく来てくれたね、どうぞ」

「先生にお土産です。マイコ先生、コーヒー好きでしょう?」

「えっ?どうして分かったの??」

「うーん、それは秘密です…なんとなく好きかなぁと…」

「ありがとう。あ、ここのコーヒーめっちゃ美味しいやつだ!」

「しかもドリップの袋タイプ初めて見た。」

「さっそく飲んでも良い?今お湯沸かすね。」

「あと、マイコ先生と食べようと思ってケーキ買ってきました。」

「わざわざありがとう。」

「いただきまーす♪」

「いただきまーす♪」

先生の家でケーキとコーヒーのお茶会。

「あの、先生?絵を描いたんです。これを書きました。」

そこには風にそよぐ若々しい稲が。美しい田んぼの情景の前で、それを見つめるマイコ先生の後姿が描かれていた。

「ちょっと気持ちいい風景見てもらって、気分転換されてはどうかと」

「(ぐすん、)相沢くん、ありがとう。」

「他にあるの?」

「いや、これ一枚だけです」

「だって、あと2ページあるよ」

「これは…」

そこにはレイプ事件の起きたプールの絵画。

「先生にプールのこと思い出して欲しくなかったんですが。」

これはマイコ先生と勝負した時のマイコ先生がスタートを決めた瞬間の絵。スタート台を思い切り蹴って、水面に向かう弓の形をしたマイコ先生の曲線美が描かれていた。

「凄い躍動感…スタート時の緊張と、これからゴールに向かう選手の息づかいみたいなのが伝わって来る…」

「ところで、わたしの足、こんな筋肉だった??」

ジャージのハーフパンツにTシャツという姿のマイコ先生に、スタート時の格好をしてもらう。

「パシャ」

「ほら、こんな感じです。」

後ろから撮影されたマイコ先生の飛び込む瞬間の画像を見る。確かに筋肉の描写が完璧。

「なるほど。よく観察されてる…ねぇ、相沢くん、この絵でコンクール出してみる?」

「もしかして、あの時、これを描くために、遅れてスタートを??」

「んーまぁそんなとこです…」

相沢がマイコ先生への説明用にと撮った写メ。白いハーフパンツ姿のマイコ先生の下着のラインがくっきり。薄ーく、今日履いている下着が黒白のボーダーであるのもわかった。

「(今日のおかずはこれかな??)」

「ねぇ?もう一枚は?」

そこには十字に腕を大きく広げたマイコ先生のプールに浮かぶ姿。

「あー、この構図いいね!私の表情もすごく良い。この時本当に気持ち良くって…」

「相沢くん、気をつかってくれてありがとう。」

「プールの時の勝負、本当は私負けちゃっていたんだね。じゃあ約束。」

「ちゅっ」

「この先はもう少し大人になってからね。」

相沢の唇にほんの1秒だけマイコ先生の唇が触れた。自然とキスという行動に出たマイコ先生。我に帰り、先生と生徒という立場を忘れ、禁断の口づけをしてしまった行為への言い訳をし始める。

「あ、そのっ、わ、わたしっ、今のは…」

「先生、約束守ってくれたんですよね?」

「義理だって分かってます。でも嬉しいです。」

「ありがとう、相沢くん…」

相沢の笑顔でマイコ先生も笑顔になる。

少年が見たかった、マイコ先生の笑顔は戻りつつあった。それからマイコ先生は程なくして、休養を予定より早く切り上げ教壇に戻った。

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