脱衣卓球
「なんで?なんで私が選ばれないんですか!」
「意味わかんない!」
卓球の新人戦
部内から8人が出場できるのだが、私はメンバーから外された。
代わりにメンバーに入ったのは、まさかの高1
後輩だった。しかも、私を舐めている後輩。実力は高1の中ではトップだが、私より実力があるとは思えない。
私は納得できなかった。
練習が始まっても私は不貞腐れたまま。
選ばれた後輩にも球をわざと投げつけたり、足を引っ掛かたり陰湿な悪戯をしていた。
見かねた部長に私はブチ切れられた。
しかし、私も引き下がらない。
「納得できません」
「〇〇より私の方が強いです!」
「〇〇はサーブとか三流だし、私より弱いじゃないですか!」
「意味がわからない!〇〇タヒネ!部活やめろや」
イライラしていた私は暴言を吐きまくっていた。
後輩は私の暴言を黙って聞きながら、練習していた。しかし、あまりにも私が暴言を吐きまくっていたので後輩も私に文句を言ってきた。
「先輩!さすがに言い過ぎじゃないですか?」
「何よ。ブスのくせに」
ヒートアップする私たち。
「ならこの場で勝負しましょうよ」
後輩は私に提案してきた。
「望むところよ」
私たちは、部活に試合の許可をとりに行った。
試合は先に4セット取った方の勝ち。勝った方がエントリーメンバーに選ばれる。
もともと選ばれていたのは後輩のため、後輩には1セットのアドバンテージ。
というルールで部長に伝えた。
それを聞いた部長は、何を思ったのか1セット取られたら一枚服を脱ぐ脱衣卓球を提案してきた。
さらに敗者には、罰ゲームがある。
それを聞いた私はマジかよと思ったが、後輩は
「ぜひそれでやらせてください!!」
とやる気満々。
「お前はどうなんだ?」
「や、やります。やらせてください、、」
こうして脱衣卓球が始まった。
ちなみに私は1枚脱いでからのスタート
ブラジャーを脱いだ。
1セット目
相手が弱いところを重点的に攻めて、11-5で勝ち
後輩もブラジャーを脱いだ。
正直、ブラジャーは想定内。
本当の勝負は次から。
2セット目
序盤は圧勝ペースだったが、中盤は押される展開。しかし、11-9で逃げ切り勝ち。セットカウント2-1にする。
後輩の脱衣タイム。
彼女は迷わずズボンを脱いだ。全く恥じらわずに。相当な覚悟があるようだ。ピンク色のショーツが露わになる。
私は鼻で笑ってやった。
「ダサいパンツやな」
彼女は黙ったままだった。
3セット目
一進一退の攻防が続く。しかし、終盤のサーブミスが響き9-11で敗れた。
私の脱衣タイム。恥ずかしいが、ズボンをずり下ろした。周りから歓声が上がる。
そう。私には味方がいない。
このゲームは私のわがままから始まった。私を応援している人はいない。唯一、部長が中立という立場を保っているだけ。
今日は日曜日のため、体育館には他の部活はいない。男子卓球部もいない為、まだマシかもしれない。
4セット目
この試合初めてのデュースになるくらいの接戦。
それもそうだ。負けたら乳首か股間を晒さないといけなくなるから。
結果は私の負け。15-17
セットカウント2-3
私はシャツを脱いだ。オッパイが露わになる。
「いいオッパイだ!」
「でかいね!」
「恥ずかしくないの??」
ヤジが飛ぶ。悔しくて仕方ないが、いい返す余裕もない。次負けたら全裸。負けが決まるから。
5セット目
序盤から押される展開、3-9とかなりの差をつけられている。
「先輩!裸になる覚悟はできてますか?」
ニヤニヤしながら私に話しかけてくる。
私は無視した。
私のサーブ。
上手く下回転サーブを決めたが、普通に返される。その後はラリーになるが、強烈なスマッシュが決まり3-10
「先輩!あと1ポイントで全裸ですよ?先輩の裸楽しみです!」
「………」
相手のサーブ。
上手くレシーブしたと思ったが、ボールは台の上を通過し、床に落ちた。
私の負け。
「お願い!全裸だけは勘弁して、、」
「ダメです。約束なんで早く脱いで貰っていいですか?」
「お願い!」
「往生際が悪いですよ。見っともない」
「脱げ!」私は後輩に命令される。
覚悟はできた。
私はショーツに手をかけ最後の一枚を脱いだ。
「隠すなよ!先輩隠したらもっと恥かかせるよ」
いつのまにかタメ口
私は注意などできるはずもない。
「手は横!」部長にも怒鳴られる。
乳首、マンコ、尻全てを晒した。
「罰ゲームだね」
あっ、罰ゲームがあるんだった、、、
「罰ゲームは〇〇(後輩)へ全裸土下座と体育館を全裸ランニング10周」
ひ、ひどい、ハードすぎるよ
後輩への全裸土下座謝罪
プライドズタボロの命令だ。
私は床に膝をつけ、手をつき頭を下げて謝罪する。
「私が間違えていました。今後は〇〇様には逆らいません。どうかバカな私をお許し下さい」
「せんぱーい惨めですね。性器曝け出して恥ずかしくないんですか?」
「あら、後ろから見たらお尻の穴見えそうですよ?」
私は咄嗟に手をお尻にやる。
その瞬間、私の後頭部に衝撃が伝わる。後輩が私の頭を踏ん付けたようだ。そして、私の耳もとで
「元先輩!立場わきまえろや。」
私は恐怖で体が震えてきた。
自然と涙が出てくる。
「〇〇もういいだろう。次は全裸ランニングだ。」
部長が言う。
「さあ、他のやつらは練習再開するぞ」
「〇〇(後輩)は、こいつのランニング見張っといて」
「分かりました!!」
私は体育館の内周を全裸で走り出した。
すると部長が、
「おい!お前!体育館の内周じゃねーよ。【外周】だよ。」
私は体育館の外を走らされていた。素っ裸で。
隣には後輩がいる。
幸い日曜日ということもあってか人気はない。
「先輩惨めだね。」
私は無視するしかなかった。
「先輩早く走ってよ。」
私のお尻をペチペチ叩き始めた。
「ちょ、ちょっとやめてよ」
「口答えするなよ。山田愛」
私のフルネームを呼び捨てされた。
「あと私、お前の全裸の写真、動画撮ってるから。逆らったらばら撒くから。」
「……….」
「返事は?」
「わかった」
「分かりました。瑠奈様でしょ?やり直し」
「わ、わかりました瑠奈様」
「よくできました。」
「あとLINE交換してね。それ使って指示出すから必ず実行してね。やらなかったらわかるよね?」
「はい」
「あと目障りだから部活辞めてもらうから。」
私も辞めるつもりだった。
「分かりました。」
「じゃあラスト一周は四つん這いで行こうか!」