これは俺が大学3年の頃の話。
俺には同じサークルに所属する沙織という彼女がいた。
可愛い系の顔立ちで顔面偏差値は主観だけど56くらい。
身長は160センチと女性の割には少し高めだったが、体重は軽いらしくスレンダーな体つきだった。
初夏くらいの土曜日、俺は1人暮らしをしていたのだが、その日は俺の家で沙織と宅飲みをしていた。
沙織は酒に強く無いくせにやたら酒を飲みたがる性格で、土曜日の夜は出掛けた後に俺の家で宅飲みをするのが2人の習慣になっていた。
だが俺も別に酒に強い訳ではなく、2人して泥酔し、いつの間にか寝落ちしているのがいつもの事だった。
しかし、この日はいつもの宅飲みとは違うことが起こった。
夜11時、お互いそれなりに酒が回ってきた来た頃、俺の携帯に一件のメッセージが来た。
送り主は悠太という俺の学部の友人だった。
『すまん、今からお前の家行っていい?プリンター貸してくれ!』
『どうした突然』
正直面倒だったが、悠太とは大学1年の頃から友人だ。
お互い授業のプリントを融通し合う仲だったので無視するわけにはいかなかった。
『明日の朝一に提出するレポートの印刷忘れた』
『明日日曜なのに?今彼女と宅飲みしてるんだけど』
『実は再提出で期限明日までなんだよ。頼む!これ出さないと単位がヤバいんだ!』
LINEの文面や返信の早さから察するに、どうやら悠太はかなり焦っているようだった。
「どうしたの?」
俺が暫くスマホでやり取りをしていると、沙織が軽くスマホを覗き込みながら尋ねてきた。
「悠太がプリンター貸して欲しいから家来たいって。単位が危ないんだと。」
「ふーん、まあいいんじゃない?」
沙織は悠太が家に来ることを驚く程あっさり承認した。
悠太と沙織は俺を通じて面識はあったのだが、正直仲が良い訳ではない。
嫌がりはしないと思っていたが、まさかこんなにあっさり承認するとも思っていなかった。
「え、いいの?」
「うん。というか悠太くんも一緒に飲めば良くない?その代わりお酒買ってきて貰ってさ」
「あー、なるほど」
どうやら沙織の狙いは酒の補充らしかった。
確かに残りも少なくなって来ており、かといって今から外に買い出しに行くのは面倒だった。
俺は悠太にたった今生まれたプリンターを貸すための条件を伝えると、悠太は二つ返事で了承した。
それから40分ぐらい経った後、俺の家に悠太がやってきた。
「お邪魔しまーす」
部屋に入ってくるなり、悠太は両手に持っていたビニール袋を机の上に置く。
「お、沙織ちゃん久しぶり」
「久しぶりー」
悠太は沙織に軽く挨拶をした後、机の側に腰を下ろした。
「よし、飲もうぜ!」
「おいお前プリンターはどうしたんだよ」
「明日の朝やれば大丈夫大丈夫」
そう言うと悠太は袋の中から酒を取り出して開封すると、ゴクゴクと飲み始めた。
どうやら今晩は家に泊まるつもりらしい。
「いいねー、飲も!」
それに沙織も続いた事により場の流れは決定した。
言いたいことは幾つもあったが、今更俺が何かを言っても流れは変わらないだろう。
俺は諦めて新たな酒に手を伸ばすと、2人と一緒に飲み始めた。
実は悠太はかなりの酒豪であり、目の前にある酒を凄い勢いで飲んでいく。
そんな奴が目の前にいたら俺も沙織も飲まないわけにはいかず、悠太程のペースとはいかなかったが、2人ともいつもより早いペースで酒を飲んでいった。
しかし、そんな無理がいつまでも続くはずもない。
悠太が来る前からそこそこ飲んでいたという事もあり、俺はその後すぐに寝落ちしてしまった。
ふと気がつくと、俺は机の上でうつ伏せになっていた。
近くにあったスマホで時間を確認すると深夜の3時。
周りを見回すと、沙織は自分のすぐ側に仰向けで眠っており、悠太は図々しくも俺のベッドの上で眠っていた。
沙織が飲んだ後にすぐ寝るのはいつもの事だったが、悠太も眠ってしまっている所を見るとかなりのペースで飲んでいたらしい。
酔っていた事もあり、俺は暫くボーッとしていた。
深夜なので外も静かで、俺が物音を出さないと沙織と悠太の寝息以外は何も聞こえない。
その中で、俺は何となく沙織の方を向いた。
定期的に上下する胸やスカートがはだけて見えている太もも。そして暗闇の中で聞こえてくる寝息。
それらを見たり聞いてしている内に、俺は段々ムラムラしてきた。
俺は沙織に近づくと、そっと唇に手を伸ばす。
沙織の唇は少し厚ぼったく、中々エロい見た目をしている。
下唇を人差し指で弄ると、ふにふにと柔らかく形を変えた。
唇を弄っても沙織は起きる様子がなく、俺は徐々に人差し指に込める力を強めていった。
それでも沙織は起きる気配が無かったので、俺は軽く人差し指を沙織の口の中に押し込んだ。
すぐに指が舌に触れ、舌の柔らかさと暖かさ、そして唾液のヌメヌメした感触が伝わってくる。
悠太がいる手前これ以上の事は出来ないと思っていたが、俺はこの時点で勃起していたし、理性もかなり限界に近かった。
「ん…」
その時、沙織が呻き声を上げた。
沙織にとっては何でもないただの呻き声だったのだろうが、俺の理性を崩壊させるにはそれで十分だった。
俺は沙織に覆い被さると、乱暴にディープキスをした。
数秒間一方的に舌を絡めていると、流石に沙織も目が覚めたようで、「ん!んん!」と言いながら俺の体を押し返してきた。
このまま力づくで続ける事も出来たが、俺は素直に沙織から離れた。
「どうしたの?」
「ごめん、ムラムラしちゃって」
「いや、でも…」
別に沙織とセックスをするのはこれが初めてではない。
沙織が戸惑っているのは悠太がいるせいだろう。
「大丈夫、静かにしてればバレないって」
そう言うと俺は再び沙織に覆いかぶさり、キスをしながら沙織の胸を揉みしだく。
最初は沙織も「んー、んん!」と小さい声で呻きながら抵抗していたが、抵抗した方が逆に悠太にバレやすいと思ったのか、その内抵抗をやめていった。
沙織が抵抗を辞めてからも俺は様々な愛撫を続け、その過程で沙織の服を脱がしつつ、自分も服を脱いでいった。
この時、俺はかなり興奮していた。
まだ酒が残っていたというのもあったが、悠太にバレるかも知れないというスリルが何より俺を興奮させていた。
お互い全裸になり、沙織の膣も十分に濡れた頃、近くの棚からゴムを取り出して装着すると、沙織に膣にあてがった。
沙織は悠太とは反対側の壁の方に顔を向けており、恥ずかしいのか腕で自分の目を隠していた。
その姿が更に俺を興奮させ、俺は一気に沙織に挿入すると、詩織が「んっ」っと我慢しているような声を上げだ。
一呼吸置いた後、焦らすようにゆっくり腰を前後に動かし始める。
すると沙織「はぁ…ふぅ…」と悩ましげな吐息を漏らしながら、少し腰をくねらせた。
俺だけでなく、沙織もかなり興奮している様子だった。
暫くそんな動作を続けた後、俺はいきなり普通の速度で腰を動かし始めた。
その最初の一突きの時、沙織は我慢出来なかったのか「あっ」っと喘ぎ声を漏らした。
沙織は慌てて口を抑えると、必死に声を我慢しようとした。
しかしそれでも声を完全に抑える事は出来ず、俺の腰の動きに合わせて「んっ、んっ、んっ」とくぐもった喘ぎ声を上げていた。
正直めちゃくちゃ気持ちよかったし、何より沙織の「我慢してるけど声が出ちゃう」みたいな反応に物凄く興奮した。
俺も沙織も、セックスに夢中になっていた。
だから「バレないようにする」っていう意識がいつの間にか薄まっていたのだろう。
ふと気配を感じでベッドの方を見てみると、悠太が起きていてこちらを見ていた。
一瞬固まる俺。
そんな俺の動きを見て、沙織もすぐに気がついたようだった。
悠太は何も言わなかったが、どうやらたった今起きた訳では無く、暫く前から俺たちのセックスを見ていようだ。
完全に雄の目をしており、かなりのムラムラしている様子だ。
どうしようかと俺の頭の中は真っ白になっていたが、それと同時に何か言わなければという思いも頭の中をグルグル回っていた。
結果、俺は「えーっと、混ざる?」と言ってしまった。
「まじで?よっしゃ!」
沙織が何か言ったり、俺が言い直したりする間も無く、悠太はベッドから降りてくると自分の服を脱ぎ始めた。
悠太は既に勃起していた。
悠太のモノは俺とあまり変わらない大きさだったが、カリは俺よりも大きかった。
全裸になって近づいてくる悠太を見て、沙織は「え、ちょ、本当に?え?」とかなり混乱している様子だ。
悠太は沙織のすぐ側に座ると、沙織の胸を揉み始める。
俺はそれが合図のように感じられ、再び腰を動かし始めた。
「えっ、ちょっ、あっ、ちょっと待っ、んっ」
抗議の声を上げた沙織だったが、俺が腰を動かし始めた事により、喘ぎ混じりの声になってしまう。
暫く「えっ」とか「待って」とか言っていた沙織だったが、悠太が沙織の乳首を弄り始めた辺りからは抗議の声は上げなくなり、「んんっ、んっ、んんっ」という喘ぎ声しか上げなくなっていた。
悠太は揉んだり乳首を弄ったりしてひとしきり沙織の胸を楽しむと、今度は沙織の手を取って自分の股間を握らせた。
その瞬間、沙織は「え、固い」と驚きの声を上げた。
ちなみに沙織は俺が初めてだったという訳では無いので、それなりに経験しているはずだったが、それでも驚いたということは悠太のはかなりの固さだったのだろう。
「あー、それ女の子みんな言う」
悠太は得意そうにそう言うと沙織の手の上から自分のモノを握り、軽く動かし始めた。
沙織は悠太とは反対の方向に顔を向け興味が無い風を装っていたが、その割には悠太のモノをしっかりと握っており、途中からは悠太の手とは関係なく自ら手コキしているのが明らかだった。
俺が挿入して、悠太が手コキさせ、沙織は手で口を押さえながら「んっ、んっ、んっ」という喘ぎ声をあげる。
そんな状態が数分続いた後、悠太が突然「あー!我慢出来ない、フェラして」と言った。
そして自分の股間をぐいっと沙織の顔に近づけた。
沙織は戸惑った様子で俺の方に顔を向け、俺も腰の動きを止めた。
元はと言えば俺が「混ざる?」などと言ってしまった事が原因なのだが、ここまで沙織にさせてしまっていいのだろうか。
しかし、どうやら悠太は俺が動きを止めたのを肯定と捉えたようで、詩織の頭を抑えると自分のモノを沙織口に押し込んだ。
沙織は「んん!」と少し抵抗したが、その様子がレイプのように見えて、俺は更に興奮した。
沙織が本気で嫌がっている様子では無いのを確かめると、俺は腰の動きを再開した。
「んっ、んふぅ、むぐぅ」
流石に沙織もヤられながらフェラ出来るほど器用ではなく、フェラの方はとりあえず悠太のモノを咥えているだけというような状態だった。
それでも悠太は何とか快感を得ようと「舌つかって」とか「もうちょっとちんこ吸う感じで」とか沙織に指示しており、最終的に沙織ひょっとこの様に顔になりながら必死に悠太にフェラしていた。
そんな状態になってから間もなく、イキそうになってきた俺は腰の動きを早めた。
「あぁ、イク!……うっ……はぁ……」
正直、今までの沙織とのセックスの中で一番気持ちい射精だった。
「今度は俺の番だな」
俺が射精の余韻に浸っていると、沙織にフェラをさせたままの悠太が、沙織の脇腹から肋骨の辺りをいやらしい手つきで撫で回しながらそう言った。
「沙織ちゃん細いからな、バックでやりたい」
そう言うと悠太は自分のモノを沙織口から引き抜いた。
沙織の唾液でヌラヌラと光る悠太のモノが、酷くいやらしく見えた。
「あー、こいつバック好きだから」
俺は何故そんな事を言ったのか今では分からないが、その時はそう言いながら沙織の側から離れた。
「俺バック得意だわ。沙織ちゃん四つん這いになって」
おそらく俺がゴムを付ける所を見ていたのだろう。
悠太は棚からゴムを取り出し、装着しながらそう言った。
ここまで来て「本番はダメ」とは言える空気ではないので、俺は沙織がヤられるのは仕方ないと諦めていた。
それは沙織も同じだったようで、のそのそとした動きではあったが四つん這いになった。
「挿れるよ」
悠太は自分のモノを沙織に当てがうと、ずぶっと奥まで挿入した。
「あっ……ヤバい、ちょっと待って」
すぐに取り繕ったが、入れられた瞬間、沙織がかなり気持ち良さそうな喘ぎ声を出した。
俺も、そして悠太も当然それを見抜いている。
「大丈夫大丈夫、動くよ」
そう言うと悠太は沙織の腰をガッシリと持ち、ピストン運動を始めた。
「んっ、んっ、あっ、ちょっと待ってっ、んっ、んっ、あっ」
「待って」と言っていたが、沙織が感じているのは誰の目にも明らかだった。
先ほどまでの我慢していたような喘ぎ声とは違い、我慢出来ないとでも言うように喘ぎ声を出している。
確かに先ほどとは違い、四つん這いなので手で口を抑えることは出来ていないが、それを差し引いてもさっきより声を出している。
「あっ、あっ、あっ、んっ、んっ、んふっ、あっ、あっ、あぁっ、あっ」
時々我慢しようと口を固く結んでみてはいるが、すぐに綻んでまた声が漏れてしまっている。
沙織は何とか逃れようと腰を動かそうとしていたが、悠太がガッシリ抑えているため少しも動かす事が出来ないようだ。
「やっぱ細い子はバックだな。細い体が全部見えていいし、何より犯してる感じがすごくする」
まさにその通りだと思った。
女が犯されている。これを見て最初に頭に浮かんだ言葉はこれだった。
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あっ、あんっ」
沙織はもう話す余裕すらない感じだ。
「沙織ちゃんいい声出すね」
そう言うと悠太は沙織の尻を軽く叩いた。
「あっ!、ちがっ、んぅっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ」
こんなに気持ち良さそうにしている沙織を俺は見た事がなかった。
「そうだ、また咥えさせようぜ」
悠太は突然動きを止めると、俺にそう言った。
「串刺しってやつ。3Pっぽくていいじゃん」
「あ、うん」
ささやかな抵抗だったのかも知れない。
これで少しでも沙織の声が収まるなら…
俺は沙織の正面に回ると、自分のモノを差し出した。それを沙織は咥える。沙織の頬は紅潮し、髪の毛が汗で少し張り付いていた。
沙織が俺のモノを咥えたのを見ると、悠太が再び動き始めた。
「んっ、んふぅっ、んっ、んはぁっ、あっ、あっ、んっ、んぅっ」
沙織は何とか俺にフェラをしようとしていたが、悠太の動きでそれどころではない様子だった。
俺は「奥まで咥えて」だとか「もっと吸って」だとか言って、何とか沙織にまともなフェラをさせようとしたが、沙織にそんな余裕がないのだから全く意味はなかった。
やがて沙織は「ごめっ、んっ、無理っ」と言うと俺のモノから口を外し、遂に悠太のピストン運動に合わせて「あっ、あんっ、あんっあっ、あっ」と喘ぐだけになった。
悠太の方も沙織がフェラを辞めたことを気にしていないようで、一定の速度で腰を動かしながら時折気持ち良さそうな吐息を漏らしていた。
そこからは俺は沙織と悠太のセックスをただ眺めていた。
数分後、悠太が「あぁー…イク…」と言ったかと思うと、沙織に腰をグッと押し付け動きを止めた。
そしてそのまま数秒。射精の快感とその余韻を味わった悠太は、沙織から自分のモノを引き抜いた。
沙織は悠太の射精によってピストン運動から解放されたものの、「はぁ…はぁ…」と呼吸を乱していた。
「いやー、気持ちよかった」
悠太はゴムを外しながら満足そうにそう言ったが、俺は何を言えばいいのか分からず、そのまま黙っていた。
そんな中、沙織が俺の方を見ながら「さっきはちゃんと出来なくてごめんね?」と言ったかと思うと、再び俺のモノを咥え、フェラをやり始めた。
突然快感に襲われた俺は「うぅっ」という情けない声を出してしまう。
正直、沙織のフェラは上手い。
さっきまでのフェラはヤられながらだったのでイマイチだったが、今回はフェラに集中している。
さっきまでの中途半端なフェラとは比べ物ならない快感で、萎えていた俺のモノはたちまち勃起状態になった。
悠太はというと、沙織の後ろから沙織尻を撫で回したり、膣に指を入れて弄ったりしていた。
どうやら賢者モードという訳でもないらしい。
そんな状態が数分続いたあと、沙織はちゅぱっという感じで俺のモノから口を離した。
「今日はもう終わりにしよっか」
俺はまだ射精してはいなかったが、既に一回射精しているので特別イキたいという欲はなく、それは恐らく悠太も同じだろうと思っていた。
しかし、俺の予想は甘かった。
「ごめん、俺もう一回やりたい」
そう言うと悠太は後ろから沙織の両脇に手を入れ半ば無理やり立たせると、そのままベッドに連れて行き押し倒した。