彼女いない歴29年の僕にできた可愛い婚約者の秘密

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僕は29歳の平凡なサラリーマンです。

名前はとりあえず川辺友之としておきます。

僕は大学を卒業してとある中堅クラスの広告代理店に就職しました。

広告代理店といっても大手のような華やかな仕事ではまったくなく、スポーツ新聞やタウン誌の広告を足で稼いでくるような仕事です。

僕は気が弱く営業成績もパッとしないタイプ。

見た目も身長こそ170cmありますが、華奢で色白でひょろっとした体型。

29歳になる今まで彼女はひとりもいませんでした。

◯◯支店への転属が決まったのは4月でした。

僕は異動を聞いた時、一瞬でブルーになりました。

なぜならその支店の支店長は社内ではパワハラで有名な人物だったからです。

支店長の山田さんは45歳。

元ラガーマンらしく身長も180cmほどあり屈強ながっしりした体格。

色黒でギョロッとした鋭い目つきにオールバック。

見るからに近寄りがたい雰囲気。

ただ仕事は押しが強く関西出身だからか口もうまく営業成績は抜群。

会社の評価は高く40代の若さで支店長になった人です。

配属初日に挨拶した僕に支店長の山田さんは

「お前なよなよしてるけど、ちゃんと仕事できるんやろな?」

と支店内に響く大きな声で言いました。

僕はそれだけでたまらなくプレッシャーを感じました。

支店、といっても大きな会社ではないのでメンバーは僕と支店長を含めて7人だけです。

50代でのらりくらりした雰囲気の田淵さん。

山田さんより1歳年下の調子のいいタイプの北島さん。

僕と一番歳の近い要領のいい35歳の宮崎さん。

定年再雇用でたまにしか会社に顔を出さない野口さん。

そしてアルバイト社員で事務をしてる紅一点の清水美緒さんです。

美緒さんは24歳。

専門学校を卒業して就職した会社を辞めた後うちの会社に来たとのことでした。

僕は初対面で美緒さんを見た時すごく可愛い子だと思いました。

整った顔立ちにぱっちりしたアーモンド型の目。

芸能人でいうと白石麻衣や朝日奈央に似ている気がします。

身長は155cmぐらいで小柄。

華奢ですが細すぎない、そんな体型でした。

肌は色白で長めの髪は綺麗なミルクティーベージュに染められています。

美緒さん以外男ばかりの職場は体育会系のノリです(僕は違いますが)。

ガサツな雰囲気でしたが、美緒さんと接する時はみんな彼女には優しく、支店長もよく外回りでお菓子のお土産を彼女に買ってきたりしていました。

美緒さんは支店の男性陣から「ミオリン」という愛称で呼ばれていました。

職場のアイドルといった感じでした。

僕はというと、予想通り配属されてからもまったく営業成績が上がりませんでした。

古い体質の会社で営業数字の棒グラフが壁に貼られてたりします。

「お前一日中何してたんや!」

僕は夕方外回りから帰って支店長の机の前で怒られるのが日課のようになっていました。

他のメンバーは誰もフォローしてくれません。

理由ははっきりしていました。

僕の成績がよくなるようなことがあれば次のターゲットが自分になるかもしれないからです。

歳の近い宮崎さんも僕に声をかけることもなく、むしろ怒られている後ろで笑ってる感じでした。

怒られた後気分転換しようと支店の入るビルの一階にある自動販売機でジュースを買っていると背後から声をかけられました。

美緒さんでした。

「大変ですね、いつも」

美緒さんもジュースを買って僕たちは二人で言葉を交わしました。

「支店長もあんなに厳しく言わなくていいのにね」

「まあでも僕が成績悪いのは事実だし…」

「でもこないだ新規の契約取ってきてたでしょ?あれすごいなと思いました」

「ありがとう」

「私は川辺さん応援してるんで」

「清水さんにそう言ってもらえたら嬉しいな」

「美緒でいいですよ。みんなみたいにミオリンでも」

「じゃ、じゃあ、美緒…ちゃんで」

この時から僕と美緒ちゃんは他の社員がいない時などにちょこちょこ話すようになりました。

そして、この時ぐらいから僕は美緒ちゃんに対して特別な感情を持つようになりました。

でも、僕が美緒ちゃんのことを好きになったところでどうにかなるものではありません。

美緒ちゃんには遠距離恋愛をしてる彼氏がいたのです。

支店内のみんなが知ってる話でした。

前の会社で知り合った3歳年上の彼氏は転職を機に故郷に帰ったとのことで、月に一度お互いを訪ね合っている。

そんな話でした。

美緒ちゃんは彼氏の街に行く時に休みを取ることもありました。

「彼氏によろしくなー」

「ちゃんと戻ってきなよー」

職場のみんながそんな声を掛けたりもしていました。

そんな美緒ちゃんだったので僕には陰から(可愛いな)と思うことしかできませんでした。

そんなある日、仕事絡みのとあるイベントがありました。

僕は美緒ちゃんとイベントの手伝いに行き、帰りに一緒にランチを食べることになりました。

美緒ちゃんと一緒に食事をするのは初めてです。

「川辺さんにちょっと聞いてほしいことがあるんです」

美緒ちゃんが僕に言いました。

「え?何かな?」

「私、遠距離の彼氏がいるんですけど」

「ああ、知ってる…」

「会社辞めたって言うんです」

「え、そうなの」

「私、遠距離で付き合ってるのもいつか結婚できると思ってるからじゃないですか。早く一緒に住みたいと思ってるのに会社辞めてこれから仕事探すって言うんです」

「そうなんだ…」

「それって向こうは全然結婚とか考えてないってことじゃないですか?」

「まあ、そうなるかな…」

「私、結婚願望強いんです」

「そんな感じするよ」

「だから遠距離も我慢したし、彼氏が他の男とは会うなって言うから会わないようにしてるし」

美緒ちゃんは初めてじっくり話す僕に赤裸々に語ります。

「けど向こうは他の女の子と会ってるみたいだし、キャバとかにも行ってるみたいなんです。どう思います?」

「それは…よくないね。よくないと思う」

「ですよね?ちょっと電話出ないだけで向こうは怒るんですよ」

「結構束縛するタイプなんだ」

「そうなんですよ。川辺さんとかはどうなんですか?」

「どうって僕が?えーと、まあ束縛はしないよね」

するもしないも僕には29年間彼女はいません。

「やっぱり。川辺さん、優しそうだし」

「束縛するのって自分勝手だし、相手を信用してないってことだと思うし。いいと思わないな」

雑誌かネットで聞きかじったようなことを僕は言いました。

「川辺さんみたいな人が彼氏だったらよかったな」

美緒ちゃんのその言葉を聞いて僕は内心嬉しくて仕方がありません。

「いや、僕なんて…」

「川辺さんは今彼女いないんですか?」

「あ、今は…今はいないよ」

ずっといないとは言えず僕は答えました。

そんなことことがあってから1ケ月少し過ぎた頃です。

美緒ちゃんからLINEが来ました。

今度一緒に飲みに行かないかという内容でした。

もちろん僕は二つ返事でOKしました。

女の子と2人で飲んだことなんかない僕はネットでイタリアンの店を調べ予約しました。

休みの日だったので服も調べて上下新しいものを買いました。

夕方美緒ちゃんと待ち合わせ食事をしながら、僕は美緒ちゃんが彼氏と別れたことを聞かされました。

「向こうは別れたくないって言ってるけど、電話も出てないの」

「そうなんだ」

「自分勝手な人はもう知らないって思って」

「うん。その方がいいよ」

僕は適当なことを言って同調しました。

美緒ちゃんが彼氏と別れたなら朗報です。

ひょっとして自分と付き合ってくれないかなと思いました。

僕は見た目も気の弱い性格も仕事ぶりもまったく自信がありません。

でも、ひょっとしたらチャンスはあるんじゃないかと思いました。

「あの、嫌なら聞き流してくれたらいいんだけど」

「ん?」

「いや、その…僕とこれからも付き合ってくれたら嬉しいなって」

僕にとっては人生初告白でした。

「私、そのつもりだったけど?」

「え、ほんと?」

「うん。川辺さん優しいし、また会いたいなって思ったから今日」

美緒ちゃんの返事に僕は天にも昇る心地になりました。

人生初彼女。それもこんなに可愛らしい子と。

今までの陰キャな人生が吹っ飛んだような瞬間でした。

それから美緒ちゃんは僕のことを「川辺さん」ではなく「友くん」と呼ぶようになりました。

それから僕は会社に行くのが楽しみになりました。

職場に彼女がいる。

しかも職場のアイドルが自分の彼女だなんて夢のようでした。

もちろん営業成績はすぐによくはなりません。

でも美緒ちゃんの前でできるだけ怒られたくないと思い頑張りました。

「俺と田淵さんと宮崎で飲みに行こうって言ってるんだけどミオリンも行かへん?」

北島さんが美緒ちゃんを誘っています。

「あ、私遠慮しときます」

「相変わらず遠距離の彼氏との約束守ってんの?」

職場の人達は美緒ちゃんがまだ遠距離恋愛を続けていると思っています。

もちろん、僕と美緒ちゃんのことも秘密にしています。

「川辺、お前何見てんだよ」

宮崎さんが言いました。

「お前は誘わんぞ。対象顧客リスト今日中だからな」

「わかってます」

支店内の僕への扱いは相変わらずでしたが、僕は前より辛さがマシになりました。

美緒ちゃんのおかげであることは間違いありません。

僕が美緒ちゃんと初めてセックスをしたのは4回目のデートの時、付き合って1ケ月ちょっと経ってからでした。

風俗で経験あるとはいえ僕は素人童貞です。

女の子とホテルに行ったこともありません。

実は3回目のデートで飲んでいる時に美緒ちゃんが言ったのです。

「私、エッチしてる時が一番幸せな気分になる」

「へ、へぇ、そうなんだ」

これは誘いかなと思いました。

美緒ちゃんが僕とセックスしたいと言ってるのかもしれない。

でも僕は逃げました。

「今度、しようか。次のデートの時」

僕は自信がありませんでした。

ラブホの入り方すら知りません。

どうやって服を脱がすのか?

前戯はどんな感じで?

ゴムも自分で付けたことない…。

次のデートまでにネットでいろいろと検索し知識を詰め込んでゴムも購入しました。

そして、4回目のデートに臨みました。

飲みに行った店を21時前に出て少し歩いてラブホに入りました。

僕が言う前に美緒ちゃんはシャワーを浴びてくると言い浴室に行きました。

バスタオルを巻いて出てきた美緒ちゃんと入れ替わりに僕もシャワーを浴びます。

ドギマギしていました。

シャワーを浴びている時、僕のチンポは縮こまっていました。

かなり緊張してるなと自分でも思いました。

僕も腰にタオルを巻いて戻ると部屋は暗くなっていてベッドサイドの灯りだけがついていました。

美緒ちゃんはもうベッドの中にいました。

僕もベッドに潜り込みました。

美緒ちゃんにキスをします。

美緒ちゃんと何度かキスはしましたが、いつも僕はされるがまま。

美緒ちゃんの舌が動いて僕の舌を捉えます。

目をつぶった美緒ちゃんの顔を薄目を開けて見て、ほんとに綺麗だなと思いました。

そして、恐る恐る美緒ちゃんのバスタオルを捲りました。

色白の肌。

仰向けになった胸はわずかにお椀型に膨らんでいます。

乳首は綺麗なピンク色でツンと乳頭が尖っていました。

小胸ですが形のいいおっぱいでした。

僕はそっとおっぱいを触ります。

すごく柔らかな感触でした。

舌を伸ばし乳首も舐めます。

正解がまったくわかりませんが。自分なりにやってみました。

次に下の方のバスタオルも捲ると、美緒ちゃんの白い下腹部と股の付け根に逆三角形に茂る陰毛が見えました。

僕が想像していたより濃く毛足の長い陰毛でした。

張りのいいピチピチすべすべした太ももを摩りながら、僕は美緒ちゃんの股の間に手を差し込みます。

ぷよっと柔らかな感触があり割れ目を指先に感じました。

割れ目をなぞるように指を差し込むとヌルヌルがまとわりつきます。

(美緒ちゃん…濡れてる⁈)

美緒ちゃんは目をつぶったままです。

指をさらに奥に入れて僕は美緒ちゃんの膣の入口を探りあてました。

そうっと指でつついてみるものの加減がわかりません。

そのままゆっくり膣穴の入口ら辺だけ人差し指で出し入れしました。

事前にネットで調べていた僕の頭にはオマンコを舐めるという行為がインプットされていました。

僕は体を起こすとそっと美緒ちゃんの太ももを開きます。

一瞬足に力が入ったようにも思いましたが、美緒ちゃんは僕に任せるまま股を開きました。

ベッドサイドの灯りだけで薄暗い部屋なのではっきり見えてはないのですが、美緒ちゃんのオマンコはすごく綺麗でした。

生まれて初めて生で見るオマンコです(風俗やエロ動画は別です)。

いわゆるビラビラがあまりなく色もピンク系の綺麗な色をしていました。

僕が顔を近づけると美緒ちゃんは少しビクッとしました。

美緒ちゃんのオマンコからはムッとした匂い、牝の匂いがしました。

舌でオマンコを舐めると口の中にもヌルヌルが入り込んできます。

僕は無我夢中で美緒ちゃんのオマンコを舐めました。

(濡れてるってことは美緒ちゃん感じてるのかな…)

そう思いながら舐めました。

チンポが少し硬くなってきた気がしました。

自分で触ってみます。

半勃ち程度です。

僕はクンニを続けながら片手で腰のタオルを外し、そっと自分のチンポをしごきました。

勃起具合がもういいかなと思った時にクンニをやめて用意していたゴムに手を伸ばしました。

ゴムの表裏を念入りに確認し亀頭にあてがいます。

亀頭の半分ぐらいのところでゴムがよれました。

僕のチンポは決して大きくありません。

それはAVとかを観てなんとなくわかっていました。

細くて短くて、しかも包茎です。

勃起すると亀頭は3分の2ぐらい顔を出すのですが。

今その状態でゴムをかぶせようとしてうまくいきません。

ゴムがよれて根元方向に下ろすことができず、焦ってるうちに勃起がどんどん弱くなっていきました。

(ど、どうしよう…)

美緒ちゃんの視線を感じました。

(け、経験ないってバレてたりするかな…)

僕のチンポはさらに萎み、剥けていた包皮がまた亀頭に覆いかぶさっていきます。

僕は美緒ちゃんの視線からチンポを隠すようにしながらにっちもさっちもいかなくなってゴムを外しました。

「な、なんか今のゴム不良品みたい」

取ってつけたような言い訳をして、僕はまた片手でなんとか新しいゴムをつけようと試みます。

しかし、緊張がさらに上乗せされて僕のチンポはますますうなだれていきました。

「美緒ちゃんとエッチするから張り切りすぎて調子悪いのかも」

気まずい間をなんとか誤魔化そうとします。

「口でしてあげようか?」

「え?」

一瞬僕は美緒ちゃんが何と言ったかわかりませんでした。

美緒ちゃんは体を起こすと僕の股間に近づいてチンポに指を伸ばしました。

覆いかぶさるようにして僕のチンポを口に含みます。

(んぅ…!)

生暖かい感触がチンポを包み込みました。

ぬめぬめした美緒ちゃんの舌が亀頭や裏筋を擦り、時折舌先が尿道を刺激しました。

(あぁ…気持ちいい…)

僕はベッドの上で足を投げ出し、体を反らすような体勢でフェラを続ける美緒ちゃんをうっとりと見下ろしました。

明るいミルクティーベージュの髪が上下しています。

快感に身を任せながら僕は美緒ちゃんは今までの彼氏にも同じことをしてきたんだろうなとふと考えました。

美緒ちゃんの話によると今まで付き合った彼氏は3人ということでした。

そこには遠距離の彼氏も含まれています。

今まで彼女のいなかった僕には嫉妬する部分もありました。

(このフェラも今までの彼氏とかに教えられたのかな…)

そう考えると複雑な気分になりましたが、僕のチンポは素直に反応してムクムクと大きくなってきました。

今ならいけるかも。

そう思った僕は美緒ちゃんに言ってフェラをやめてもらいもう一度ゴムを付けてみました。

今度はなんとかうまくかぶせることができました。

再び仰向けになった美緒ちゃんの股を開いて、ついに挿入するところまで辿り着きます。

ここかな?と思ってもうまく入りません。

試行錯誤していると

「もうちょっと上…」

と美緒ちゃんが言いました。

言われたように少し上にチンポをずらして腰を押し込むとニュルッという感じで美緒ちゃんの中に入ることができました。

「入った…?」

「うん、入った」

僕はぎこちなく腰を動かします。

僕の女性との経験は人生でソープランドに行った一度きりです。

その時も実際にはソープ嬢が動いていたので、自分で積極的に動く経験はほぼ皆無です。

とりあえずひたすら腰を動かしました。

僕の下で美緒ちゃんはぎゅっと目をつぶったままです。

その表情はずっと変わりませんでした。

ゴム越しに美緒ちゃんの膣の感触は伝わってきました。

気持ちいいと思う反面、こんな感じでいいのかと考えました。

考えているとまたチンポの元気がなくなってきました。

まずいと思えば思うほど萎えていきます。

必死に腰を動かしましたが、僕は結局途中で断念してチンポを抜きました。

美緒ちゃんは目をつぶったまま何も言いません。

「ごめん。なんか…美緒ちゃんみたいな綺麗な子とエッチできると思ったら空回りしちゃって…」

苦しい言い訳でした。

「いいよ。男の人ってそんな時あるんでしょ?」

「なんか、ごめんね」

「謝らなくていいよ。私は友くんと一緒にいれるだけで嬉しいもん」

「ありがと、美緒ちゃん」

僕は美緒ちゃんの優しさに感激しました。

結局美緒ちゃんとの初めてのエッチで最後までいくことはできませんでした。

それからも僕と美緒ちゃんは順調に交際を続けました。

その後もデートの度にエッチをして最後までいくこともできるようになりました。

ただ、何度かはまた中折れをしたり、最後までいっても挿入1〜2分ぐらいで射精することも多かったのですが。

付き合い始めて3ケ月目ぐらい経った頃、僕は美緒ちゃんに結婚を申し込みました。

プロポーズというか結婚を前提に付き合ってほしいと言いました。

美緒ちゃんの返事はイエスでした。

これから結婚に向けていろいろ準備していこう、どこに住むかも決めよう、そんなことを二人で話しました。

実家住まいの僕の両親にも紹介しました。

今まで彼女なんか連れてきたことのない僕が5歳年下の可愛い女の子を連れてきたので両親は驚いていました。

今度美緒ちゃんの親にも会おうという話もしていました。

会社にはまだ僕と美緒ちゃんが付き合っていることは言っていませんでした。

僕としてはできるだけ早く伝えたいと思ってましたが、美緒ちゃんは違いました。

結婚したら美緒ちゃんは会社を辞めたいと言っていて、できれば辞める直前に報告したいとのことでした。

それは全然よかったのですが、僕にはひとつだけ不満がありました。

それは美緒ちゃんがまだ社内的には遠距離恋愛の彼氏と付き合ってることになってることです。

美緒ちゃんは別れたというといろいろ聞かれるのがイヤと言ってました。

なので、僕も仕方ないと思っていました。

僕と美緒ちゃんは基本週末にデートをしていました。

美緒ちゃんはアルバイト社員なので基本定時に帰ります。

僕は残業がない日がほとんどなかったので、平日会社帰りに会うことはたまにしかありませんでした。

ある日のことです。

僕はその日も17時半を過ぎて残業をしていました。

いつも外回りから帰ってきて内勤の処理や明日の準備などをしています。

美緒ちゃんは今日も定時に退勤しました。

いつもそうなのですが、今日も会社を出た美緒ちゃんからLINEをもらいました。

[お疲れさま。友くん残業頑張ってね。帰ったらまた連絡ください。好き]

そのLINEに僕も返信して早く仕事を終わらせようとパソコンに向かいます。

支店内には今日は美緒ちゃんと再雇用の野口さん以外のメンバーが残っていました。

みんながみんな残業してるというより、ほとんどが雑談をしてる感じです。

その雑談で相変わらず僕はよくからかわれたりしていました。

できるだけ仕事を早く終わらせてとばっちりを受けないように早く帰ろうと思っていました。

早く帰って美緒ちゃんと電話したいとも思っていました。

「支店長、昨日ミオリンとどこ行ったんですかぁ?」

集中してパソコンに向かう僕の手を止めたのは、会社では僕と一番歳が近い宮崎さんの声でした。

「何がや?」

17時半を過ぎると本来禁煙のフロアで支店長の山田さんと北島さんは自分の机でタバコを吸い始めます。

今も支店長はタバコを吸っています。

「いや、僕聞いてたんですよ。支店長がミオリン飲みに誘ってんの。支店長も昨日は帰るの早かったですよね?」

宮崎さんが言うと支店長の前に北島さんが答えました。

こちらもタバコを吸っています。

「ミオリン、飲みに行かんやろ?」

いい気持ちはしませんでしたが、遠距離恋愛してることになってる美緒ちゃんが飲みの誘いに付き合わないことは支店内みんなが知っていることです。

「昨日?ああ、行ったで」

しかし、支店長は平然と答えました。

「やっぱりー」

宮崎さんは予想が当たって嬉しそうな顔をしています。

(何言ってんだ…)

僕はやり取りを聞いて呆れるしかありませんでした。

昨日僕は出先で遅くなり直帰りしています。

美緒ちゃんからは専門学校時代の友達から久しぶりに連絡があって飲みに行くことになったと連絡がありました。

楽しく飲んで終電の時間になってしまったようですが、帰りの電車からもLINEをくれました。

「その前から声かけててな。最近できた高級な焼肉屋。そこ行こって」

支店長はまだ話を続けます。

「昨日また誘ったら行く言うからさ」

「いいなー。俺もミオリンと焼肉行きたかったなー」

羨ましがる宮崎さんに支店長は笑いながら言いました。

「お前来たら邪魔や」

僕は元々支店長のことは好きではありませんでしたが、改めて軽蔑しました。

美緒ちゃんは友達と会っていたのに、誰も知らないと思って平気で嘘をつく。

そんなレベルの人なんだと思いました。

「せやけど山田さん、ミオリン遠距離の彼氏との約束どうこう言うてたんはどうなったんです?」

北島さんが訊くと、支店長はタバコの煙を吐きながら答えました。

「ああ、あれな。別れたらしいで」

(え?)

僕はドキッとしました。

(なんで支店長が知ってるんだ…?)

美緒ちゃんが遠距離の彼氏と別れたことは会社では僕しか知らないはずです。

なのに、どうして支店長が知っているのか?

「そうなんですか?」

「いつ?」

宮崎さんと北島さんが口々に意外そうな声を挙げます。

「少し前に別れたらしいわ」

「それで最近休みあんまり取ってなかったんかぁ」

今まで黙っていた田淵さんもここで会話に参加してきました。

「前からいろいろ俺も相談に乗ってたからな。ま、こうなるやろと思ってたわ」

「で、支店長」

宮崎さんがニヤニヤ笑いを浮かべます。

「まさかとは思いますけど、ミオリンに手出してないですよね?」

「山田さんの女癖は昔から有名やからなー」

北島さんも面白そうに煽ります。

僕は聞いていて気分が悪くなりました。

自分の彼女が下品な話題のダシにされることに腹が立ちました。

思わず二人に視線を送ります。

睨みつけるような度胸はありませんでしたが。

しかし、その後支店長からとんでもない発言が飛び出しました。

「えぇ?それはまあ…さすがに俺もなぁ」

支店長の鼻が膨らみます。

「オメコしたで」

(な、な…何だって⁈)

僕は支店長の言葉に頭を後ろから殴られたような衝撃を受けました。

「おぉー」

北島さんと宮崎さんが歓声を挙げます。

「やっぱそうじゃないかと思ったんだよー」

「山田さん、ミオリンとヤったん?」

「めっちゃ羨ましい!」

「マジかー」

皆んなが驚き騒いでる様子を眺めながら、支店長はドヤ顔をしています。

僕は怒りが込み上げてきました。

(職場でその部下の女子がいないところでこんなデタラメなこと言うなんて…!)

「え?昨日初めてヤったんですか?」

宮崎さんは興奮したのか、いつの間にか支店長の机の前まで行っています。

「いや、昨日以外にも3回か4回ヤってるで」

(まだそんな嘘を…!)

「マジすか?え、いつからなんすか?」

「今年の5月ぐらいやな、最初は」

「えー、いつの間に」

「何回かヤった後しばらく誘ってもあかんかって昨日久しぶりやな」

「俺もミオリンとセックスしたかったな、それならー」

悔しがる宮崎さんに支店長はタバコをふかしながらニヤニヤしています。

「お前嫁さんも子供もおるやないか」

「それは支店長も一緒でしょう」

「具合はどうなん?具合は?」

今度は北島さんまで支店長席の前に行きます。

「具合?まあ若いからな」

「やっぱり24歳の肌は違いまっか?」

北島さんは見るからにスケベそうな顔をしています。

「ミオリンおっぱい大きくないですよね?」

宮崎さんが自分の胸の前でおっぱいを表す仕草をしました。

「乳は小さいなー」

僕は気がつくと拳を握りしめていました。

この嘘つき野郎と殴りかかってやりたいところでした。

実際に支店長の山田さんに殴りかかったら100倍殴り返されると思います。

でも、それぐらい好き勝手言う支店長と下品な会話で盛り上がる先輩達に腹が立っていました。

「きっかけは何なんです?きっかけは?」

宮崎さんはよっぽどあれやこれや聞きたいようです。

「まあ、あれや。ミオリンから相談受けたんや」

支店長はタバコを消すと、またすぐに新しいタバコに火をつけます。

「遠距離の彼氏がな。仕事辞めたらしいねん。そんなんやのにミオリンには他の男と会うなとか言うってな」

それは僕も聞いた話です。

「でな、ミオリンに言うたってん。彼氏絶対向こうで他の女とヤってるでって。で、ミオリンだけに我慢させてんねんでって」

僕にだけ相談してたと思っていたのに、支店長にも同じ話をしていたのかと僕は少し動揺しました。

「だからええやん、たまに飲みに行くぐらいって最初は誘ってん」

「さすが、押しの山田」

北島さんがすかさず突っ込みます。

「飲みに行ったら行ったでそんな話になるやん?で、彼氏だけ他の男とエッチしてたら腹立たへんか?ミオリンも我慢することないって。エッチなんてスポーツみたいなもんやし、俺としたって誰にもバレへんでってな」

「それでミオリンOKしたんですか?」

「そや」

支店長は宮崎さんに得意げに頷きました。

「ミオリンも溜まってたんやで。男と一緒や」

(どこまで作り話を続けるんだ…!)

僕が今すぐ立ち上がって部屋を出て行こうかと思った時、ほとんど言葉を発さなかった田淵さんが口を開きました。

「俺は信用できんな」

「何がです、田淵さん?」

支店長も年上の田淵さんには敬語を使います。

「だって支店長の言ってること証拠ないでしょ?ミオリンとエッチしたって本人いないとこならなんでも言えるしねぇ」

(そ、そうだ…田淵さんの言う通りだ!)

僕は自分を代弁するかのような田淵さんの発言に光を見出した気分でした。

田淵さんの指摘通り支店長が何を言っても証明するものは何もありません。

それが罷り通れば嘘をついたもの勝ちになってしまいます。

「そりゃそうですけどねー」

「だろ?俺だってミオリンとしたよって言ってもいいってことになるじゃない?」

(ありがとう、田淵さん…!)

僕は心の中で田淵さんに感謝しました。

普段は田淵さんからもいろいろ言われたりするのですが、今日だけは心強く感じます。

しかし、急に晴れ渡ったと思った空の雲行きが再び怪しくなるのに時間はかかりませんでした。

「そりゃそうなんですけどね、田淵さん。証拠ならあるんですわ」

(え…?)

田淵さんに言われても表情ひとつ変えなかった支店長が余裕の笑みさえ浮かべています。

「どうしようかなー。でも嘘つきみたいなこと言われたら、証拠見せんわけには行かんよなー」

「どんな証拠があるんですか?」

勿体ぶるような支店長の態度に宮崎さんがじれて聞きました。

「写真があんねん」

(しゃ、写真…⁈)

僕の背中に冷たいものが流れました。

何かすごく嫌な予感がしました。

「写真って何ですの、山田さん?」

「写真ってミオリンの写真ですか?」

北島さんと宮崎さんも興味津々です。

支店長はわざとらしくため息をつきました。

「見せたくなかったんやけどなー。しゃーないなー」

支店長は高級そうな革のカバンを持ち上げて、中から何かを取り出しました。

「USBじゃないすか?」

支店長の手元を覗いた宮崎さんが言います。

「ひょっとしてその中にミオリンとの証拠写真が?」

「お前ら言うとくけど、これはあくまでも業務時間外の話やからな。他言無用やで」

支店長はパソコンにUSBを差し込んでいるのか、なにやらカチャカチャ操作をしています。

僕は自分の机で急速に血の気が引いていくのを感じていました。

そんなはずはない、美緒ちゃんは昨日は友達と会ったと言ってたし。

それに美緒ちゃんは飲んでる最中にも一度LINEをくれたのです。

[今友達と楽しく飲んでます。友くんはもうご飯食べたかな?]

そんな内容だったはずです。

しかし、支店長の自信満々の態度に僕の不安はどんどん膨らんでいきます。

(まさか、まさか…)

カチッとマウスをクリックする音が聞こえて支店長が言いました。

「これや」

宮崎さんと北島さん、それに田淵さんまでもが支店長の机の周りに集まってパソコンを覗き込みます。

「おおぅっ!」

「ミオリンじゃん!」

支店長の周囲でどよめきが起こりました。

「おい、川辺。お前も見てみろ」

宮崎さんが僕を手招きしました。

僕は重い腰を上げてのろのろと支店長席に近づきます。

そして、みんなとは少し離れた場所からパソコンを覗き込みました…。

(あ…)

支店長のパソコンの画面に映っていたのは間違いなく美緒ちゃんでした。

美緒ちゃんと支店長です。

美緒ちゃんと支店長が近い距離で顔を近づけるようにツーショットで写っていました。

場所はよくわかりませんが暖色系の明かりに照らされた部屋です。

支店長のいかつい大きな顔の横で美緒ちゃんはいつもの笑顔を浮かべています。

お酒を飲んだのか目元がほんのり赤い気がしました。

「これ昨日の写真ですか?」

北島さんが訊きます。

「いや、これは…」

支店長はカチカチとマウスを操作しました。

「今年の6月11日や」

(6月…11日…)

僕はその日付にさらに暗い気分になりました。

僕と美緒ちゃんが初めて二人で飲んだ日が6月19日です。

僕の中では勝手に記念日にしていました。

写真はその8日前だと言うのです。

カチッ。

支店長がクリックすると別の写真が現れました。

「おおぅ」

野太い声が挙がります。

今度の写真はさっき顔を近づけていた美緒ちゃんと支店長がキスをしている写真でした。

支店長のポマードでテカテカした後頭部が美緒ちゃんの顔を隠しています。

しかし、明らかに二人はキスをしていました。

(美緒ちゃん…!)

僕の膝がガクガク震え始めました。

ついさっきまで支店長は嘘をついているのだと思っていました。

(なんで…なんで…)

僕は心の中でパニックを起こしていました。

「さすがやなー山田さん」

北島さんが感心したように言いました。

「いや、これは俺も認めるわ」

田淵さんが言いました。

支店長は二人の言葉を聞きながら、さらにクリックしました。

カチッ。

今度は美緒ちゃんがひとりで写っていました。

僕も見たことのあるピンク系のミニのワンピースを着ています。

美緒ちゃんの形のいい張りのある太ももも写っています。

美緒ちゃんはカメラに向かって笑みを浮かべベッドの際に座ってピースをしていました。

「これってラブホですよね?」

宮崎さんは身を乗り出しています。

確かによく見るとベッドの頭の方に照明などのスイッチが写り込んでいました。

「そやで」

カチッ。

次にクリックされた写真が映し出されるとまたどよめきが起こりました。

(み、美緒ちゃん…)

そこにはブラとショーツだけの下着姿の美緒ちゃんが写っていました。

今度はベッドの上に足を崩して座りカメラを見つめています。

この写真でも笑みを見せていましたが、少し硬い表情にも見えました。

美緒ちゃんが身につけている上下お揃いの白地に紺の花柄の下着は僕も知っているものです。

カチッ。

支店長はさらにクリックします。

「うひょぉーっ!」

支店内にこれまでにない歓声が響き渡りました。

(ああぁ…)

僕は目の前が暗くなりました。

美緒ちゃんはさっきと同じようにベッドの上に膝を崩して座っていました。

しかし、今度はさっきと違って下着も何も身につけていません。

胸を右手で隠し美緒ちゃんは顔を横に向けていました。

下半身もショーツを身につけていないようです。

「あららミオリン脱いじゃった」

「エロいなー」

みんな興奮していました。

僕は絶望的な気持ちで画面を見つめることしかできません。

カチッ。

次の写真では全裸の美緒ちゃんが正面を向いて体育座りをしていました。

今度は顔を右手で隠していましたが、おっぱいが丸見えになっていました。

「ミオリンおっぱい可愛い!」

「乳首ピンク色やん」

「やっぱ貧乳だな。俺なんか興奮してきた」

みんなが美緒ちゃんのおっぱいを見て感想を口にしていきます。

田淵さんまでもが興奮してる様子でした。

「ちょっと乳首立ってんじゃないの?」

美緒ちゃんのスライドショーはさらに続いていきます。

カチッ。

美緒ちゃんは正面を向いてベッドに足をまっすぐ投げ出して座っています。

両手を後ろについて少し体を反らせる体勢です。

顔は斜め下を向いていました。

今度もおっぱいが丸見えで揃った太ももの真ん中に陰毛の茂みも見えています。

「ミオリンマン毛見えてる」

「結構濃いんちゃうの」

カチッ。

次の写真が映し出されると

「ひょぉぉっ!」

と今までで一番の歓声が挙がりました。

正面を向いて座った美緒ちゃんが後ろに両手をつけてM字に足を開いています。

顔も正面を向いてカメラを見つめていました。

他の写真のように笑顔ではなく緊張した強張った表情をしています。

足を開いた美緒ちゃんの毛足の長く茂った陰毛の下のオマンコが丸見えになっています。

「ひゃっはー!ミオリンのマンコ丸見え!」

「ははは、恥ずかしいポーズしてんなーミオリン」

「ミオリンって結構マン毛ボーボーなんだなー」

「マン毛逆立ってるんちゃうん」

「エロ過ぎるわ」

「可愛い顔してやっぱオメコはグロいな」

「これケツの穴も見えてない?」

美緒ちゃんの写真を見て興奮した宮崎さん達がはしゃいでいる声も僕には遠く聞こえました。

(なんで…なんで美緒ちゃん支店長にこんな写真まで撮らせて…)

美緒ちゃんが支店長とセックスをしていた証拠を見せられた上に、その証拠写真がこんなに卑猥なものであることに僕は耐えきれない気持ちでした。

そんな僕に宮崎さん達はさらに追い打ちをかけます。

「なあ川辺、お前よーく目に焼きつけとけよ」

宮崎さんが僕に話しかけてきます。

「お前なんてミオリンみたいな子相手にしてくれないんだからよ」

「こいつ今日早速オナネタにするんちゃう?」

北島さんも言って笑いました。

「なんだお前、興奮し過ぎて放心状態なってんじゃないの?」

田淵さんまで僕をおちょくってきます。

「おい聞いてんのかよ、川辺」

宮崎さんに言われて僕はようやく返事をしました。

「聞いて…ます」

「ミオリンのマンコ見せてもらって支店長にありがとうございますだろ」

「え…」

「え、じゃねーよ」

「ほな、川辺のためにアップにしたろ」

支店長はカチカチカチカチとクリックを繰り返して写真をズームアップしていきました。

美緒ちゃんのオマンコがズームアップされていきます。

宮崎さんや北島さんがニヤニヤ見つめています。

「ミオリンなんかちょっと濡れてるんちゃう?」

「周りにも毛が生えてるからオマンコマークみたい」

「あれ…この白いの…」

北島さんが美緒ちゃんのオマンコについている白い小さな何かに注目しました。

「はは!ミオリンこれトイレットペーパーのカスちゃうん!」

「ほんとだ!ミオリーン!恥ずかしい〜」

(もうやめて…!)

僕はこれ以上ない屈辱を感じていました。

性器を見せた自分の彼女の写真をからかわれる。

これほどの屈辱があるとは思えません。

そして、同時に美緒ちゃんが支店長と関係があったという事実を自分の中で整理し切れていませんでした。

「まだまだあるで」

支店長はそう言うと、カチッとクリックしてまた次の写真を画面に映し出しました。

今度は美緒ちゃんのバストショットなのですが、美緒ちゃんは両手を挙げて頭の後ろに組んでいます。

斜めから向けられたカメラから逃げるように顔は横を向いています。

おっぱいより美緒ちゃんの脇の下をメインに撮影してる感じでした。

「ミオリン脇自分で剃ってんねん。このプツプツたまらんやろ?」

支店長はまたカチカチカチとズームアップして今度は美緒ちゃんの脇を大写しにします。

青いプツプツした剃り跡がはっきりとわかります。

美緒ちゃんは確かにエステとかで脱毛はしていなかったはずです。

「支店長脇フェチですかー?」

宮崎さんの質問に支店長は恥ずかしげもなく答えます。

「そや。たまらんやろ?」

カチッ。

次の写真が映し出されました。

「ひゅぅぅっ」と宮崎さんが口笛のような声を出しました。

ベッドの上で美緒ちゃんが四つん這いになってお尻を突き出した写真でした。

白くて丸い形のいい美緒ちゃんのお尻。

オマンコの割れ目もしっかり写っています。

後ろからの写真なので顔は写っていませんでした。

カチッ。

次の写真は同じ体勢の写真でしたが、四つん這いのまま振り向いた美緒ちゃんの顔が写っていました。

支店長に振り向くように言われたのかもしれません。

この写真では美緒ちゃんは少し笑みを浮かべていました。

「俺は脇フェチでもあり尻フェチでもあんねん」

カチッ。

今度の写真は四つん這いの体勢で写した美緒ちゃんのお尻のアップでした。

さっきの写真よりオマンコも鮮明に写っていて肛門もはっきりわかる写真です。

「ミオリンって結構毛深くない?ちょろちょろマン毛が肛門まで繋がってるやん」

「うわ、ミオリンケツ毛生えてる!ギャップすごいなケツ毛って」

相変わらず北島さんと宮崎さんを中心に美緒ちゃんの写真の品評会のようでした。

僕は早く終わってほしい、早くこの場を去りたい、その気持ちしかありませんでした。

会社を出てどうすればいいのかはわかりませんが、この場にはもういたくありませんでした。

「とりあえず写真はこんなもんかな。あとは似たようなやつやし」

支店長の言葉を聞いて、僕はとにかくこの場から離れられるならいいと思いました。

「いやぁ、びっくりした」

宮崎さんはまだ余韻に浸っているような顔をしています。

「もう山田さん、鬼畜やで鬼畜」

と北島さん。

「ほんとに酷い奴だよ。可愛い部下オモチャにしてさ」

これは田淵さんです。

「けどなんやかんや言うて、みんな楽しんでたやん」

「そりゃそれはそれ、これはこれだよ」

田淵さんが言います。

「じゃあどうする?まだお楽しみがあるけど、もうやめとくか?」

(えっ…?)

他の人達と同じように僕は支店長を見ました。

他の3人は好奇と期待の眼差し。

僕のは不安と恐れの眼差しです。

「まだなんかあるんですか、支店長?」

宮崎さんが質問すると支店長はタバコを美味しそうに吸って煙を吐き出しました。

「あるよ。昨日のがな。昨日動画撮ってん」

「それ早く言ってくださいよー!」

「動画ってことはハメ撮り?」

「それ以外なんかあるか?」

(嘘…だろ…)

僕はさらなる展開に気持ちがついていけません。

支店長はまたカチカチとパソコンを操作を始めました…。

カチッ。

画面に美緒ちゃんが現れました。

胸から上が映っていて裸であることはすぐにわかりました。

美緒ちゃんは上半身を少し起こしたような体勢でベッドの枕にもたれていました。

おそらくスマホで撮影してるのだと思います。

美緒ちゃんはスマホのカメラを見つめ、そのカメラを向けているであろう支店長に視線を向けました。

すると、画面に突然チンポが映り込みました。

こげ茶色のびっくりするぐらい大きな亀頭と太い竿です。

「出た!山田さんのビッグマグナム!」

北島さんが声を挙げました。

「山田さんのチンコ温泉で見たけどほんまデカいんよなー」

支店長のチンポが動画の中で美緒ちゃんの顔に近づきます。

口元に亀頭が近づくと美緒ちゃんが表情を崩して笑いました。

支店長のチンポがさらに近づいて美緒ちゃんの唇に押しつけられました。

美緒ちゃんは口を閉じていましたが、押し入られるように開き亀頭を咥えこみます。

亀頭が口の中に全部入りました。

「舌動かしてみ」

支店長の声が聞こえました。

美緒ちゃんは言われた通りにしているようです。

一度引き抜かれた亀頭の先を美緒ちゃんはチロチロと舌先で舐めました。

「ミオリンチンポ舐めてる」

「エロいなー」

さっき以上に宮崎さん達は身を乗り出してパソコンの画面を見つめています。

動画では再び支店長がチンポを美緒ちゃんの口に押し込みました。

今度はさっきよりさらに奥に突っ込んでいました。

奥に差し込まれるたびに美緒ちゃんは眉間に皺を寄せて苦しそうな顔になります。

美緒ちゃんの口への出し入れが速くなるたびに

クチャッ

ピチャッ

と音が聞こえ始めました。

「いっぱい唾出して。もっと舌使って」

支店長の言うことを聞いているのでしょうか。

苦しげな顔をしてチンポを咥えている美緒ちゃんの口元からよだれが溢れだしてきました。

気がつくと僕の目には涙が滲んできていました。

写真を見せられた時よりもショックでした。

動画で見る美緒ちゃんの姿はまるで目の前で起きていることのようにリアルでした。

そして、僕は支店長のチンポの大きさにも衝撃を受けていました。

大きさ、太さ、長さ、すべて僕のチンポを遥かに超えるサイズでした。

ピチャッ

クチャッ

チュポッ

クチャッ

出し入れするたびに音がして美緒ちゃんの口の周りはよだれでベトベトになっています。

チンポが荒々しく動くと美緒ちゃんの白い頬にくっきりと亀頭の形が浮かびあがりました。

「俺もう今シコっていいですか?」

「これはエロ過ぎるわ」

宮崎さん達もすっかり興奮しています。

出し入れがしばらく続き美緒ちゃんの口からチンポが引き抜かれました。

苦しげな顔をしていた美緒ちゃんが再び笑顔を見せます。

「あぁ、唾が…」

そう言って口元を拭うところでその動画は終わりました。

カチッ。

そして、すぐに次の動画が始まりました。

全裸の美緒ちゃんがベッドに仰向けになっています。

「股開いて」

支店長に言われて美緒ちゃんは足を開きました。

黒々した陰毛とオマンコが映し出されます。

画面にまた支店長の巨根が現れました。

支店長は右手をチンポに添えて美緒ちゃんのオマンコに押しつけるようにあてがいます。

「ゴムつけてほしい…」

美緒ちゃんの声がしました。

カメラは股間から美緒ちゃんの顔に移ります。

「撮る時だけ生でやらせて」

「えー…」

美緒ちゃんは困った顔をしています。

でも、本当に困っているかは読み取れない表情です。

「中に出さへんし。それに生の方が気持ちいいやろ?」

「えー…」

(美緒ちゃん、なんではっきり拒否しないんだよ!)

カメラはまた美緒ちゃんの股間に移ります。

支店長は大きな亀頭を美緒ちゃんのクリトリスの辺りにグリグリと擦りつけています。

「ミオリンも生の方が気持ちいいやろ?」

いかつい支店長が気持ち悪い猫撫で声を出しています。

グリグリ押しつけていた亀頭が少し膣口の辺りに下がりました。

(ああっ!ダメだよっ…!)

僕は思わず声を挙げそうになりました。

画面の中では今まさにズブズブと支店長のチンポが美緒ちゃんのオマンコに入っていきます。

(美緒ちゃん…!)

見たくないと思いながら、僕は目を逸らすことができませんでした。

大きな亀頭が膣口に収まると支店長はグイグイとチンポを突き刺していきます。

(あああ…!)

昨日の話だとどこかで理解していても、僕はこの瞬間に美緒ちゃんを奪われたような感覚を覚えました。

カメラはまた上に動き美緒ちゃんの表情を捉えます。

美緒ちゃんは苦しげに顔を歪めていました。

「ああ、気持ちいい。ミオリン気持ちええわ」

カメラはまた下半身に移ります。

美緒ちゃんはオマンコをいっぱいに広げてチンポを受け入れていました。

支店長の褐色の太いチンポがゆっくり出入りしています。

…ンチャ

クチャ…

微かに音が聞こえました。

支店長のチンポがてらてらと濡れています。

チンポの出入りがだんだんと速くなってきます。

カメラはまた美緒ちゃんの顔に移りました。

美緒ちゃんは苦悶の表情を浮かべ微かに口を開いています。

「…っ…ん…んっ…んっ…」

「ミオリン感じてるじゃん」

鼻の下を伸ばした宮崎さんが言いました。

確かに美緒ちゃんは小さな声をあげています。

画面の中、支店長のごつい右手が現れ美緒ちゃんの小ぶりなおっぱいを掴みました。

右手の中指が細かく動いて美緒ちゃんの乳首を弄ります。

支店長の腰の動きに合わせて画面(スマホ)も微妙に上下していました。

「気持ちええか?」

またあの猫撫で声です。

「んっ…ん…うっ…んっ…あっ」

「チンポ気持ちええやろ、ミオリン?」

「うぅぅ…んっく、うぅ…い、い…」

「どや、あ?ほら、どや?気持ちええやろ?」

「うっ、あ…い…ちいぃ…」

「あ?チンポ気持ちええんか?」

「きも…ちい…あっ、あっ…きもちいぃ…」

美緒ちゃんの口から確かに「気持ちいい」という言葉が聞こえました。

カメラがまた下腹部に移ると、さっきよりも速く激しくなったピストンが映し出されました。

支店長のチンポは太く美緒ちゃんのオマンコが目一杯広がっていましたが、ヌルヌルとスムーズに出入りしています。

ヌチャッヌチャッヌチュックチャ

ヌチャックチャヌチャッヌチュッ

チンポが出し入れされるたびにクチャクチャ音がして、支店長の褐色のチンポには白濁液がまとわりついていました。

「あっ…うっ…あっ、あっ、あっ、あぁっ」

美緒ちゃんの声がだんだん大きくなってきました。

カメラが上半身に移ります。

支店長は美緒ちゃんのおっぱいを揉み指先で乳首をクリクリいじり回します。

美緒ちゃんは我慢することもなくさらに大きな声をあげ始めました。

「あっ、あっ!あっ!…あぁんっ、あっ!あっ!」

支店長の手が美緒ちゃんのおっぱいから離れてオマンコに移動しカメラも一緒に下がります。

支店長は美緒ちゃんの逆立った陰毛を掻き分けるようにして親指をクリトリスに押しつけました。

「あぁぁんっ…!」

美緒ちゃんが下半身をくねくね動かしています。

支店長は美緒ちゃんのクリトリスを刺激しながら出し入れを続けました。

クチャックチャックチャッジュパックチャッ

クチュクチャ音がさらに大きくなりカメラはまた美緒ちゃんの上半身に移ります。

「あぁっ!あぁんっ!あぁっ、ぃぃっつ…ちぃぃっ…!」

カメラが上下する動きが速くなりクチュクチュ音に加えて肉がぶつかる音も聞こえてきました。

パンッパンッパンッパンッパンッ

「あぁぁぁっ…ああぁん!…ちぃぃ…きも…ちぃぃ…気持ちいいよぉぉ…!」

(美緒ちゃん…!)

美緒ちゃんは泣いているような声をあげ始めました。

もちろん、本当に泣いているわけではありません。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

「あぁん、ああっ!きもちぃ…気持ちいいよぉっ…あっ…きもひ…気持ちいいよぉぉっ!」

「ミオリンめちゃ感じてるやん」

多分北島さんだと思いますが、もう僕には他の人の声はほとんど入ってきませんでした。

「はぁ…オメコ…気持ちええやろ、ミオリン…はぁ…はぁ…俺のチンポ気持ちええやろ?…はぁ…はぁ」

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!

支店長の息遣いが荒くなっています。

「あぁ!あぁ!あぁぁんっ…!あぁぁんっ…きもひぃよぉぉぉっ…きもひぃよぉぉぉぉっ…あぁぁぁん…チンポきもひぃよぉぉっ!」

それは今まで僕が見たことのない美緒ちゃんでした。

僕とのセックスでは美緒ちゃんは少し声をあげるぐらいの反応しか見せたことはありません。

美緒ちゃんは泣き叫ぶように「気持ちいい」を連発していました。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!

「おらっ、おらっ、オメコされて気持ちええんやろっ、はぁ…おら、おらっ!」

「きもひぃぃぃ…チンポ…チンポきもひぃっ、チンポきもひぃよぉぉっ!あぁぁぁんっ…!」

「はぁ…はぁ…あぁっ、おら、おらっ!」

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!

「きもひぃぃぃっ…チンポきもひぃぃっ!あぁっ!いぐぅぅ…ぐぅぅっ…あぁぁんっ…ぐぅぅ!いぐぅぅぅ…あぁぁんっ!あぁぁぁんっ…いぐぅぅぅぅぅ」

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!

「んあぁぁぁぁんっ…んあぁぁんっ!んあぁんっ!いぐぅぅ…いぐぅぅっ!んあぁぁんっ…いぐぅぅぅぅ…おしっ…おしっこ…おしっこてでちゃうよぉぉっ」

カメラが下半身に移りました。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!

ものすごい勢いで支店長は腰を打ちつけてチンポを出し入れしています。

と、チンポを挿入されたまま美緒ちゃんのオマンコから水のようなものが吹き出しました。

美緒ちゃんは本当におしっこを漏らしたようでした。

「おらっ、おらっ、おらっ!おらっ!」

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

「あぁっ!あぁっ!いぐぅぅ!いぐぅぅぅっ!」

画面の中いきなりチンポが引き抜かれました。

そして、カメラが上半身に移動します。

支店長はいきり勃ったチンポを美緒ちゃんの顔に近づけ口に亀頭を押しつけました。

美緒ちゃんは黙って口を開きました。

半分ぐらいを口に突っ込んだ亀頭から精液が飛び散ります。

支店長の射精が終わるまで美緒ちゃんは口で受け止めました。

「あぁ…気持ちよかったで、ミオリン。はぁ、はぁ」

美緒ちゃんは口を半開きにしたまま笑みを浮かべました。

カメラが近づくと口を開けます。

白い精液がたっぷりと注がれていました。

口の端からその精液がこぼれ出します。

「ごっくんして」

言われると美緒ちゃんは笑顔のままごくんと飲み込みました。

「うぅ、まずい…」

「オメコ気持ちよかったか?」

「うん…またおしっこ出ちゃった.」

支店長のカメラがシーツの上の大きな染みを捉えます。

「やめてぇ」

美緒ちゃんが恥ずかしそうに笑ったところで動画は終わりました…。

北島さんや宮崎さん、田淵さんが興奮した様子で会話しています。

僕の耳にはもう何も届きません。

僕は泣いていたんじゃないかと思います。

周りがぼやけているような気がします。

しかし、意外なことがありました。

気がつくと僕は勃起していたのです。

結婚まで約束した美緒ちゃんが寝取られていたのにです。

美緒ちゃんの痴態はショックだったはずなのに僕は無意識に興奮していたのです。

大好きな彼女の秘密を知らせれた日に、僕は自分の性癖を知ることになりました…。

終わり

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