人の性癖というものは、生まれ持ったものと環境により形成されるといわれている。
濱野義孝の性癖もそうやって形成されたのだろう。
彼には一つ下に、真理という妹がいる。
真理は幼少時代から整った顔立ちをしていて、近所の住民からもよく可愛いねと言われていた。
それは、義孝にとっても自慢であった。
なので、義孝にとって妹の面倒を見る(遊ぶ)ことは苦ではなく、むしろ楽しんでしていた。
そんな義孝は両親から見て面倒見の良いお兄ちゃんだっただろう。
だが、両親の知らない影でそんな関係にも転機が訪れる。
どうして男と女で身体の作りが違うのだろう…?
義孝は僅か6歳にして人の身体に興味を持ち始めた。
そしてその矛先がいつも一緒にいた妹に向けられたのだ。
妹の真理にとっても、運動が出来て保育園の人気者になっていた兄は自慢だった。
それに、何でも知っていてお兄ちゃんの言う通りにしたら何でも出来たし褒められることも多かった。
その経験は、お兄ちゃんの言ってること=正しいこと&良いこと、と自然に真理の中に刷り込まれていく。
チンチンが有るのが男の子で、無いのが女の子。
そんなことはもっと幼い頃に親から聞いて義孝は知っていた。
だから、このときの少年義孝のどうして?の興味はそこではない。
もっと具体的に構造の違いが知りたかったのだ。
しかし、何となくではあるが女の子のアソコをまじまじと観察することは悪い事と感じていた。
それで義孝のとった行動は両親の居ないときに、診察と称して観察することだった。
要するに、お医者さんごっこである。
義孝の両親は共働きで家にいないことが多い。
その代わりに祖父母が居るが、祖父母は農家なので家の中にはいない。
そのため、保育園から帰宅して数時間は家の中は義孝の天下であった。
「真理〜今日はお医者さんごっこしよっか?」
義孝は以前から考えていたことを実行に移すことにした。
「うん、いいよっ」
元気よく兄に駆け寄ってくる真理は、今日も楽しく遊んでくれると思っている。
「じゃあ、お兄ちゃんがお医者さんするから、真理は患者さんね」
「はーい」
声色良く返事した真理の表情はにこやかで、嫌がってみせる素振りもない。
そして、兄に言われるがままにベッドに横になった。
玩具の聴診器を持つ義孝の顔は緊張していた。
それは心の何処かで罪悪感があり、今誰かが来てしてることがバレたら怒られると思ったからだ。
「じゃあ、もしもしするんで服を捲ってください」
義孝はいつも病院で自分が言われていることをそのまま口にした。
その言葉は真理にとっても病院で聞き慣れた言葉であり、何かを疑うこともない。
真理はいつも病院でするように、服の裾を掴み捲り上げた。
疑いのないその手は容易に乳首を晒すこととなる。
だが、まだ自分と代わり映えのしない乳首を見ても義孝の興味はそそられなかった。
ささっと上半身の診察を終えると下半身に移った。
義孝は考えた。
ここから先の診察は病院でも受けたことがない…なんと言ったら診察を承諾してくれるのか…
考え抜いた末に出した言葉が
「では次に、オチンチン(おまんこ)とお尻にバイ菌が入ってないか見まーす」
上半身の診察を終えた真理は、そこで終わると思っていた。
それはやはり、それ以外の診察を受けたことがなかったからだ。
兄の言っていることが良く理解出来なかったが、兄の言う事は正しいと思っている真理は無抵抗に従った。
義孝の手が真理のフレアスカートに伸びる。
膝丈のスカートは少し捲ると直ぐに下着が見えた。
子どもらしい白のリブパンツだ。
ふと、真理の顔を覗くと目を閉じていて、その表情はどうにでもしてくれと言わんばかり。
義孝は股が良く見えるようにと、真理の足を持ち上げて膝を立たせると軽く開いてM字を作った。
いよいよ診察が始まる。
真理は兄にされるがまま股を開いたが、これからどんな診察があるのかと不思議に思っていた。
そんな矢先、真理は右の内腿にピタッとひんやりした兄の手が当たったのが分かった。
そしてその手は真理の下着を摘むと、スーッと横にズラしていく。
真理は自分の大切なところが空気に触れたことで、兄の目の前におまんこが晒されていることを認識する。
その時、真理はお母さんの言葉を思い浮かべていた。
…水着で隠れるところは大切なところだから、他人に見せてはいけないよ…
でも、それを打ち消すように真理は自分に言い聞かせる。
…お兄ちゃんは他人じゃなくて家族。それにお医者さんごっこだから悪いことはしていない…
義孝の目の前には真理のおまんこが露わになっている。
お風呂で見慣れてはいたが、こうやって見ると新鮮に思えた。
義孝は心の赴くままに指で真理の一本スジを上から下になぞった。
すると硬いところから急に柔らかいところが現れ、指が中に少しだけ吸い込まれてしまった。
ここはお尻の穴ではない。
お尻の穴は見えていたので、そこが別のものであることは明確であった。
義孝はその穴が何なのかと、スジの横に指を掛けそっと開いた。
すると、そこはピンク色で小さなヒダがあり何とも不思議でいて綺麗だった。
これが義孝が見た初めての女性器になっまたのは言うまでもない。
義孝はおまんこの構造を知って満足した。
それから暫く新たに女性の身体に興味を持つことは無かったが…
義孝が小学5年生になったとき、新たな性が目覚めることとなる。