続編期待いただきまして、ありがとうございます。
今回は、夏休みで帰省してきた「ふたば」と、帰省せずに下宿に居残る「まどか」のエピソードを綴りたいと思います。
少し長くなってしまいましたが、ご勘弁のほどよろしくお願いします。
前話から、少し時間がさかのぼりまして、大学入学直後から話を続けさせて頂きたいと思います。
時代はまさに「バブルの絶頂期」です。大学の駐車場を見回すと、向かって右の駐車場には、ソアラ、レパード、スカイラインやプレリュードなど、その時代を象徴するようなクルマががたくさん駐車しています。
また、左の駐車場には、マーチ、スターレット、ミラターボやアルトワークスなどの小さめのクルマが多数を占めています。
私は今、3階にある学部棟の窓から、大学の学生駐車場をボンヤリ眺めています。また、隣で一緒に駐車場を眺めているのは、出席番号が直前の「織田」という山形出身の身長170cm位のごく普通の男です。
その織田という男は、出身こそ山形ということでしたが、親の仕事の都合で小さい頃から関東と東北を転勤で引っ越しばかりしていたと、先日行われたオリエンテーリングの自己紹介で言っていました。どおりで、織田の会話から山形のイメージが湧いてこないのが理解できました。
その織田は駐車場にある車を見渡し、「よく見てみ。あっちの駐車場とこっちの駐車場、停まってる車違うのが分かる?」と聞いてきました。
私は、言われるがまま見渡すと、なるほど車の種類が全く違います。
続けて織田が、「あっちのは俺たちの建設科。こっちのは下の階の電気科。」と指を右、左、と差し替えます。続けて、
「ウチの課は建設会社のドラ息子ばかりだからな。中には、自動車電話なんてモノ付いてるのもあるぞ」と続けます。更に「さすがバブルだよな。」と付け加えます。
私は、自分自身チョット近いものがあったので、こちらから先に「織田のところは?」と尋ねると、
「俺のところは、サラリーマン。」と答えました。そして少し間をおいて
「大手通信会社の子会社なんだけど。なんか会社小さいのに偉そうにしてるのが腹立つ。でも、ヘコヘコしながら親会社の人を接待ゴルフに連れて行くあの様は、みっともなっくってありゃしない…。」と遠くを見ながら語ります。
どかは?(私の名前は「円」一文字で「まどか」と呼びます。今までも友人から「エンちゃん」とか「どかちゃん」とは呼ばれていましたが、この歳になって初めてチャン抜きで呼ばれています。ちなみに親類からは「まーくん」です。)
「ウチは建設会社やってた。でも、社長やってた母さんが急に、これからの建設業はダメになるから、家取られる前に足洗うって言って、急に廃業しちゃったんだ。家を継ぐ為にこの道に進んだのに、ハシゴ外された感じだよ。こんなに景気いいのにな。」と答えました。
「なんか、お互い大変だな。」とシンクロします。
その後、話題は来週に控えた1泊2日の泊りがけのオリエンテーリングの話題となりました。これは、学生同士の親睦と教養のため毎年開催されているものです。この行事が、3年後の私にとって、「人生を左右してしまう行事」であることなど、この時は微塵も感じていませんでした。
内容的には、大型観光バス5台で県内の主要な構造物を見て回るという、結構大掛かりなものです。
しかし織田は、その内容には興味ない様で、もっぱら気になるのは「かわいいバスガイドが来るかどうか」でした。
アンテナの高い織田は、どこからか聞いた話なのか「毎年、この学部を担当しているバス会社は、採用したての新人を付けてくる」という耳寄りな情報です。しかも、それがきっかけで合コンなんかも開かれているなどと、チョット興味のある内容でした。
オリエンテーリング当日は早めに学校に到着しました。乗ってきたバイクのCBX400は盗難防止のためのカバーを掛け、頑丈なワイヤーで駐輪場の柱に固定しました。その時は時代遅れだとか、何でこんなの乗ってるんだなど言われもしましたが、バラバラの盗難車を復活させた大切なバイクです。
次に、ヘルメットとジャンパーを学部棟のロッカーにしまうと、集合場所の駐車場に整然と停まっている5台のバス目掛けて急ぎます。
到着すると織田が既に一人のバスガイドと話をしていました。何か身振り手振りで戦隊ヒーローのような動きをしています。そこで、笑いながら織田と話をするバスガイドの制服を見た瞬間、鼻血が出そうになりました。
今までは姉さんが着ていた婦人警官の、特に夏服が今までストライクと思っていましたが、このバスガイドの制服はその上を行くものがありました。
紺色の帽子に、同じ色の膝上丈のスカート。更には白いブラウスに赤いベスト。(うまく表現できなくて大変申し訳ありません。魅力的な部分は、読者の皆様の妄想で補完願います。)もう、私の中では超の付くくらいの度ストライクです。この時、自分自身が制服フェチであることを、今更自覚したのでした。
織田は、鼻血を出しそうな私の傍らで話をしていたバスガイドに、早速何かを手渡していました。
その後バスに乗り込み隣に座った織田に、「さっき、あのバスガイドになに渡したの?」と尋ねると、「合コンの約束。4年のリーダー学生も同行してるんだから先越されたら嫌だろ。先手必勝。」
と早々に勝利宣言。そのころ、その織田のことを「遊び人の織田」と陰口を叩くものが出始めるほど、その織田は手が早いというか、とにかく何にしても段取りの早い、結局は遊び人でした。
その後バスは出発し、私たちの3号車のバスを担当になったのは、先ほど織田と話していた彼女とは違う地味目の女性でしたが、しかも、同行しているリーダー学生や教授とばかり話をして、何かを期待した私は少し残念でした。
ちなみに、その後織田の段取りが功を奏し、そのバスガイドたちと合コンとが開催されました。しかし、私は去年起きた「病院送り」事件のことで裁判所に招待され、合コンがその日程と重なってしまい不参加でした。帰ってから聞かされた武勇伝に悔しい思いをしたものです。
また、その招待された裁判所では、母さんと今おつきあいしているという男性のその優しそうな顔を初めて伺い、少し安心しました。しかし、少しふっくらとしたように見えた母さんが、心なしか体調が悪いようで気がかりでした。。
余談ですが、私に裁判所から封書が届いた事が下宿中になぜか知れ渡りました。内容は伏せておきましたが、どういうわけか、それ以降、先輩から使い走りにされなくなったは不思議でした。
その後、時間は経過しもうすぐ夏休みという頃、私と織田は私の下宿で、先週行った実験のレポートをまとめていました。
出席番号が続きということから、何をやるにもペアになってまいます。織田のレポートのまとめからは独特で、まず最適解を導いてからそこに至るまでのあらすじを作り、最後に肉付けするという私には到底理解出来ない方法で進めます。
しかも、このスピードがものすごく早く、その後作業を分担する様になると更にスピードアップし、他のペアが実験での答えに辿り付く前にレポートが完成に至るという離れ業を連発することになります。
このような織田は、いつも大学のつまらない課題はサッサと終わらして、みんなが血眼になっている時にバイトなどやっていることから、みんなからはいつも遊んでいるように見え、「遊び人」と言われるのでした。
私の下宿に話を戻します。
今回珍しく苦労したレポートがそろそろ最後の考察をまとめるというころ、私は織田に聞いてみました。
「織田は、夏休みどうすんの?」
「毎日バイト。お盆も休みなし。」と織田が答える。
織田は、年の離れた妹にばかりに手を掛ける両親にうんざりしていたこと。また、自分に興味がないようで、仕送りも必要最小限であり、そのほかは、自分でなんとかしないといけないと、後で言っていました。
話を戻します。
ビックリしながらも、私が「自分も実家には帰らない。でも、母さんから教習所通えと言われて、先週教習所の予約してきた。」と答えました。
すると織田は、「帰らないんだったら、一緒にプールの監視員やらね?。やる人足りないんだって。」と提案。
結局、教習の空き時間に市民プールの監視員をすることとなりました。しかしその後、私はある事を思い出し、それだけ伝えました。
「ウチ、前話した通りの母子家庭なんだけど、最近母さん再婚することになって。それでお盆だけは帰って内輪のお祝いやることになって……。まったく、今流行りのできちゃった結婚だって。」と言った途端、織田が
「お、お前のカアチャン歳なんぼよ?兄妹年の差18?、19?」と驚いています。
「母さん今まだ45かな。」と答えると、「45って、おまえのカアチャン凄い人だな。なかなかいないぞ。」と織田が返します。
私は「いろいろと凄いんだ。」としか答えることができませんでした。
その後、レポートの提出が終わり、めでたく大学生活初めての夏休みがスタートしました。
下宿では休み中食事を出さないので、かえって食費がかかると言ってみんな帰省しており、ひっそりとしています
いよいよ明日から教習所に通うことになっていた日の夕方、食堂でカップ麺をすすっていたところに寮母のおばさんが現れ、
「風谷さん。(私のことです。すいません今後〇〇という表現は極力やめます。)何、明日から教習所行くんだって?もしよかったら、ふたばと一緒に行ってくれんかね?」とお願いされました。
私は、「あっ、ふたばさん帰ってきてたんですね。通うのはバイクでですけど、いいんですか?」と返します。
するとおばさんは、「運転上手いの分かるから大丈夫。でも、あんな大きいの乗れるかしら?」と、何か違う心配をしていました。
私は「送迎バスあるんじゃないですか。あれじゃだめなんですか?」と聞くと。
「なんか、アルバイトもやるみたいなんだけど、送迎待ってると時間がなくなっちゃうって言っててね。お願いできんかね。」と続けます。
私は、特に気にも止めず「良いですよ。一人も二人も…走るのはバイクなんで。」と答えました。
先ほど、運転がうまいと言われて浮かれた私は「運転上手いって、どうして……」と言いかけた途端「あのバイク、タイヤが綺麗に減ってるでしょ。これまでいっぱい見てきたけど、ああいう減り方の人に、下手な人はいなかったんだよね。」とおばさん。
下宿の寮母を長くやっているとは聞いていましたが、見る所が違うと感心した瞬間でした。
翌日から、そのふたばと2人で教習所へ通うことになりました。教習所は郊外のいつも通っている大学の近くにあり、バイクで20分くらいの距離です。
バイクのタンデムシートに座るふたばは、その足の長さからバイクの乗り降りに全く不自由を感じていません。しかも、足つきの怪しい身長165の私と異なり、タンデムシートからでも地面に足が届き、停車中不安定になることもなく重宝していました。
しかし、その長い足が故走行中でも私の腰がふたばの股間で挟まれたような変な感覚とになり、さらには、走行中時折その二つの大きな乳房が時折私の肩を圧迫します。
また、身長が大きい分、重さもそれなりで、「これに比べたら、以前そこに乗った事のある小学6年のあおいは空気のようだったなぁ。」と感じるのでした。
その日の教習所は、各手続きと適性検査、その後の簡単な座学だけでしたので大して時間はかからなかったため、予定していたプール監視の午後のシフトに入るのは余裕でした。
教習所の帰り道、信号で停車した時、後ろに座るふたばに「なあ〜ふたば〜。バイトって何やってんの?」と尋ねると。
「市民プール。」とひとこと。続けざまに「もしかして、監視?」と聞くと。「それ以外に何があるの?」と聞き返す始末。
結局夏休み中、毎日ふたばと一緒に行動をともにするようになるのでした。なぜか、あの「病院送り事件」前に、姉さんと二人三脚的な生活をした事があったことから、なぜか切なくも少し懐かしい感じです。
この後、一緒に下宿に帰って、食堂で一緒にカップ麺食べて、それからまたバイクにタンデムで一緒に市民プールに向かいました。
市民プールに着くと、これから警備のバイトに行くと言っていた織田とすれ違いました。すれ違ってからすぐに背後から「どか〜」と声がします。振り返ると織田が「おまえの彼女でけーな。身長いくらあんの?」と聞いてきます。
私が「185って言ってた」と答えると、「お前たちまるで○ぼちゃワインみたいだな」(大きい彼女と、小さい彼氏の恋愛コミック)と言って織田が笑います。私は悪ノリして、「オレは硬派だからな」と返すと織田は更に大爆笑。「エルちゃんにヨロシクー」と言いながら去っていきました。(ごめんなさい。今50代の人のみ分かる会話です)
この後、何か心に違和感が。「織田にお前の彼女?と聞かれて普通に答えたけど、ふたばはいつから自分の彼女になった?」と。
そんなことはさておき、その後、午後からのプール解放と同時に監視員としてのバイトがスタートしました。
先ほど、監視前のミーティングの時に初めて見たふたばの水着姿に驚きました。イメージ的に以前テレビCMで放映していた「今の君は〜キラキラに光って〜」というフレーズが頭をよぎりました。しかし、豊満なそのボディ自体はCMそのものでしたが、着ているそのブルーの水着は全くの競泳用で、可愛いとかいうものとかは別次元のものです。
更には、以前あのあおいが着用していた水着より更にハイレグで、いつ何かがはみ出てもおかしくないような、エロ本に出てきそうなものです。しかも、うっすらと浮かぶ乳首とその乳房の膨らみには圧巻の一言です。
私とふたばはなぜかペアにされ、25mプールの監視をしています。基本的に監視台から監視していますが、この日は利用者も少なく、あまりにも暇だったので監視を装いウロウロしています。
水温を計ったり、塩素濃度を確認するなど、やることはやっていますが、やはり暇です。それはプールの向かい側で監視をしているふたばも同じようでした。
プールでは、中学生の男子グループがはしゃいでいます。私が注意しても言うことを聞いてくれません。諦めかける私のそばまでツカツカと早歩きで来たふたばが、たった今私が注意したことと同じ事を伝えると、そのグループは途端に静かになりました。
よほど、プールの中から見上げた巨大なふたばが怖かったんだのでしょう。
この後、休憩時間となった時、私のプール向かい側にいたふたばはブールに漂っている水泳帽を見つけました。ザッと足から飛び込むと帽子を右手で握り、水をかき分けるように歩いてこちら側のプールサイドへ上がりました。
更にふたばは、私の正面に来て「これ…」といってその帽子を渡そうとした瞬間、私は今、ふたばが困った状態になっていることに気づいてしまいました。
差し出された右手の後ろに見えるふたばのハイレグの部分が、先ほど水に飛び込んだ拍子にワレメに食い込み、そのワレメが浮き出ています。さらに、食い込んだせいで水着がズレ、両側からオケケがはみ出してしまっています。
今までいろんな状況を経験している私は特に同じることもなく、小声で「ふたば。これで股間隠して。」と今持っている水温記録用のバインダーをそっとふたばに渡します。
ふたばは呆気にとらわれていますが、「そのままトイレに行って、納めてきて。今チョットはみ出てる。」と伝えると、普段何にでも動じることのないふたばは、恐る恐る下を見ました。しかし、自分の大きな胸が邪魔してよく見えないようです。
その時です。休憩時間終了の時報がなりました。一斉にこどもたちが入水しています。それを見たふたばは「一緒に来て。」と私の手を左手で引き、右手のバインダーで股間を隠しつつトイレへと向かいました。
市民プールにはトイレが2箇所ありましたが、今向かっているトイレは場所が悪いため利用率が極端に低いトイレです。しかも、男女兼用でたびたびクレームが入る昔ながらの構造でした。
中に入るとふたばは「何がどうなってんの?」と聞いてきます。
私は、「まずは食い込み。それにはみ出し。減点2というところかな。」と冗談を交え、ふたばの股間を指差し答えました。それを聞いたふたばは、さっと後ろを向き、股間をこそごそしています。すると今度はこちらへ向きを変え「修正完了。」といいましたが、どう見てもそのオケケは収まりきれていません。
それを指摘されたふたばは、「どうしよう。周りが子供とはいえチョット恥ずかしい。」と困った顔に。
女系家族で育った私は、全く動じることもなく、「今直すからチョット触るね。」と言いつつ、ふたばのすぐ前にしゃがみ、そのハイレグになった部分の水着を左手でつまみ上げ、右手で右から、右手でつまみ直すと、左手で左から中に納めてあげました。
ふたばは、直立不動となっていましたが、震える声で「あんたってひとは……」と言いかけた瞬間、「こんなの日常茶飯事だったから…」とさらりとかわします。続けて、
「こんな水着着るんだったらきちんと処理しなきゃ。」と伝えると
「サイズが合うの、これしかなかったの。処理はしようとしたんだけど、体も硬くてよく見えなくて…」とふたばは答えます。
これを聞いた私はとっさに、「それなら処理してあげよっか?」と切り返しましたが、ふたばの変態を見るような、また生ゴミでも見ているような眼差しに気づいた私は、「さすがにこれはまずった。」と思い、「小さい頃から、母さんや姉さんの脇やそこの処理させられていたんだよね。」と本当のことを伝え、自分自身をフォローしました。
その翌日は、朝から教習所の座学、午後から実地教習でした。その日、やっと教習が終わり、バイクのタンデムで下宿へ帰る途中、私は何か違和感を感じていました。
それは、昼に一緒にコンビニのパンをかじりながらも感じていましたが、今日ふたばがまったく無駄話をしない事でした。また、バイクを運転する後ろに座るその大きな体がなぜか緊張しています。
私は、特に意識もせず「なあ〜ふたば〜。どうかしたか〜?。教習所でなんかやらかしたか〜?」と問いかけますが、ふたばからは「特に…」という、なんか暗い口調で返されただけでした。ピンときた私は生理が来たのかと勘違いし「腹てーのか?明日、プール休むようか?」と気を回すと、「そうじゃないけど、後で相談していい?」と答えが帰ってきました。
その夜も、下宿の住人は私ひとりきりで、その建物の中はひっそり静まり返っています。
その夜、私は近くの銭湯でお風呂を済ませ、途中のコンビニで買ってきた弁当を下宿の自室で食べていました。網戸にしている窓の外からは「ボーーーーー。」と、フェリーが出航する汽笛も聞こえて来ます。また、そのテーブル前のテレビ右側にある冷蔵庫の上では。首を下に向けた扇風機が左右に首を振っています。
私が、その弁当を食べ終えたちょうどその瞬間、私の部屋のすぐ正面の玄関引き戸が「ガラガラ〜」と、ゆっくりと開いたのが分かりました。一瞬間を置いて「ガラガラ」と今度は強めに引き戸を締めたかと思うと、最後に「ガチャ」と鍵をかけた音も聞こえました。
普段は母屋にいる寮母のおばさんから、先日「休み中の夜は、下宿に行くことはないので、寝る時は鍵をかけて。」と言われていたので、てっきり下宿の誰かが帰ってきて、鍵を掛けてくれたものと軽く考えていました。
しかし、予想外に足音がだんだん近づいて来ました。その足音が私の部屋も前で止まった瞬間、私の部屋のドアがノックもなく「ガチャ」っと急に開き、続けて「ちょっといい?」というふたばの声が左上から聞こえました。
テレビを見ていた私は、今寄りかかってテレビを見ている壁すぐ左側の半開きのドアから、鴨居に頭をぶつけないように屈みながら、こちらを覗くようにしているふたばの姿がありました。
その時顔を覗かせ、こちらを見下ろすふたばは、初めて出会った時と全く同じ格好をしていました。その姿は、白いタンクトップに黄色いホットパンツで、やはりノーブラです。しかも、見上げた時に下から見えるその胸の盛り上がりは「圧巻」の一言でした。
私の部屋は、4畳半部屋です。中央にこたつ兼用テーブルと、その奥にベットがあります。入り口から向かって左側に今では懐かしい黒い14型ブラウン管テレビがあり、その右隣には先日特価で購入した緑色の冷蔵庫と、その上には首を振るとテーブルとベットまでカバーできる扇風機が載っています。今考えてもとても狭い部屋でした。
話を戻します。
私は、ふたばが教習所の帰りに相談があるようなことを言っていたのを思い出し、「あっ、ふたば〜。どうした〜。立ってるのもなんだから、とりあえずここに座って。」と、私の前の四角いこたつ兼用テーブルの斜め左側に手招きしました。どう考えてもこの部屋には、座る場所がそこかベットしかありませんが。
すると、ふたばは一度振り返ってドアを丁寧に「ガチャ」っと閉めると、言われた通り「足の踏み場もないって、この事だよね。」といいながら、2歩ほど進み言われたその場所へ正座で座ります。私は、ふたばがすぐ脇を通過するときに、チラッとふたばを見上げましたが、やはり身長185というのは改めて大きいと思いました。
私は、向かってテーブル左側に正座するふたばに「なあ〜ふたば〜。教習所の帰り、なんか相談があるって言ってたけど、それ?」と尋ねると、
ふたばは、小声で「うん…。チョット。いや、ものすごく恥ずかしいんだけど・・・」と言ったきり言葉がそこで止まりました。
そこでバカな私は「ヤッパリ生理か?」と返すと、ふたばは「それ、先週終わったばかりなんで良いんだけど」とさらりとかわし、
「相談というか、お願いっていうか、ちょっと聞いて欲しい事があるの。」と切り出しました。
続けて少しの沈黙後、ふたばが意を決したかのように話をはじめました。
「私、小さい頃、何度かここの下宿生にイタズラされていた事があるの。覚えているのは小学校低学年と高学年の2回。」
1回目は、「小学校1、2年生の頃ここの学生さんによく懐いていて、あちこちの部屋に出入りしていたんだけど、気がついたときには一人の学生の部屋で、いつの間にがハダカにされて写真をいっぱい撮られていたの。いろんなポーズさせられて、ここでは言えない格好でも。」
「その時、私馬鹿だったんで全然不思議に思わないでいわれるがままだったのね。しばらく続いたんだけど、それが他の学生さんに見つかって、最終的にはお父さんが激怒して……。」と続けました。
ふたばは続けます。「その後その学生さんを見たのは、なぜかあちこち怪我して包帯だらけで引っ越ししていく後ろ姿だったの。」
更に「その後は小学生5生の時。母さんを除いて周りがみんな男だったでしょ。兄妹もいなくって、寂しかったのね。しかも、男に全く警戒心がなくて、その時優しかった学生さんにあの市民プール車で連れていったもらったんだ。」
「私、こんなだから、周りのみんなより女子の部分の成長が早くって、その時はもうブラつけているくらいだったの。でも、中身はお子様だったんだね。」
「そこまでは良かったんだけど、その帰りに面白いところに連れていってあげると言われ、連れていかれたのがあの国道沿いにあるお城だったの。」
驚いた私が、「お城って、…あそこのラブホ…」と驚いて何かを言おうとしましたが、ふたばは続けて
「私、馬鹿だったんで、喜んじゃって。その頃、女子の間ではあのお城みたいなところって、どんなところかって言う話題も出てた頃だったんで、うれしかったのね。」
その時、「この事誰にも言っちゃダメだよ。と、念押しされ連れていかれたの。」と、言葉を詰まらせます。
しばらく遠くを見るような目で、「前に、アンタの母さんに引っ越し荷物運んでもらった時、アンタの母さんに言われた事があって……それは、あの子はいろんなもの見て来ているから、どんなことでも驚かないで話聞いてくれるはずだよ。って言われたの。」
「それで、今まで親以外誰にもこの事は言っていなかったんだけど、アンタだったらちゃんと話を受け止めてもらえると思って…」「昨日のプールでの時も、アンタ、さらりとやってのけたよね。その時思ったの。」
「あんたにだったら、何でも話せるような。何でも頼めるような。……そんな気がしたの。」
そこで、ふたばの口が止まりました。私の左前に正座しているふたばですが、あぐらをかいている私にとって見上げるような高さにあるその俯いた表情は、長い黒髪に邪魔をされてよく見ることができません。
沈黙の後、微妙に震えながらふたばが、声を振り絞るように話を再開しました。
「それでね。それで…わたし……そこで犯されたの…。」
私は、思わず「ふたば…。それって…。」と何かを言おうとしましたが何を言っていいか分かりません。
すると、ふたばは「最後まで話させて。」と話を遮り続けます
「その時、何がどうなったかは覚えていないんだけど、もう痛くって、痛くって、ワンワン泣いちゃったのね。」
「でも、どうにかなだめられて、最後に誰にも言っちゃダメだよ。と更に念押しされて、下宿の近くでクルマを降ろされたのね。」
更にふたばは、微動だりせず話を続けます。
「結局その人とは別々に帰ったんだけど、様子がおかしい私に気づいた母さんが私を問い詰めたの。それで私、喋っちゃったのね。」
「その後、病院行ったりバタバタしていたんだけど、ヤッパリ次にその人を見たのは、あちこち怪我した状態での引っ越し。」
「その時、私決めたの。もう、男の人とはかかわらない。自分の中にある女子は捨てるって。」
「そのころからお父さんは、県内の配送から長距離に移っていて、結局自分を守るのは自分しかないって思って、空手始めたのね。私、こんなだから、男の子にも負けなくなっちゃって。」
「それからというものは、男子に興味や魅力はもちろん、異性として感じなくなったの。しかも、ただの生き物にしか見えくなっちゃって。」更に続けます。
「多分、今下宿にいる人たちは、私が中学2年の時に私にちょっかい出した学生の、腕折っちゃった事件、の伝説を引き継いでいると思う。もう、それからはどんな格好で出歩いても手を出してくる事はなくなったわ・・・」
と、積年の何かを吐き出すように話を続けたふたばの話が終わった。
私は、入学式の頃下宿の先輩に「下宿の娘のふたばって、どんな娘なんですか?」と質問し、その答えは
「死にたくなければ、見るな、近づくな、匂いも嗅ぐな。」だったような気がしたことを思い出しました。しかも、先輩達が下宿内でふたばに出会っても、今で言う「ソーシャルディスタンス」を確保していたような気がします。
その後、しばらく沈黙が続きました。何をどう答えれば良いか整理のつかない私は、一旦話題を変えようと立ち上がり、
「ふ、ふたば。喉渇いたろ?」と伝え、テーブルとその隣のベットの間にある狭い場所をテーブルをまたぐように冷蔵庫前まで行き、片足状態で冷蔵庫に手をかけようとした瞬間、そのすぐ左側で正座していたふたばが立ち上がるような雰囲気を察しました。
ふたばは、「あっ、本題はこれから…」と言いかけて立ち上がろうとした瞬間、わざとなのか、足が痺れたせいなのか、私の身体に急に抱き付いて来て、その重みで二人もつれるようにベットに押し倒されてしまいました。
私の尻の下では、安物の折りたたみベットが「ギシギシ」と悲鳴をあげ、最後にふたばが私の頭の両脇に手をついた瞬間「バキ」っと、ベットの床が抜けた感じがしました。
今、仰向けにベット横たわる私と、いわゆる「壁ドン」状態で私の前で、真上から見下ろすふたば。しかも、その垂れ下がる長い黒髪がふたばの顔以外の視覚を奪っています。
私は、中2の時同級生の女子の部屋で同じようなことが起こった経験をしていることから、「ふたば。足痺れてるんだったらそのままでいいぞ。しばらくこの格好でも。」とトンチンカンなことを伝えると、その壁ドン状態のままでふたばは、
「それもあるけど、今日の本題はここから。今、ここにいるあなたにしかできないお願い。」
「わたし、あの時の小学5年生からやり直したいの。このままでは、一生男の人を男として見れない。だから…リセットしたいの」
「あなたと、一度そこでこじらせてしまった処女喪失からやり直したいの。これはきっとあなたにしか出来ないお願い。」
そこまで言い切ったふたばはそのまま硬直しています。そして、その瞳から涙が溢れて来て、私の鼻先に滴り落ちます。
私は、そんなふたばの背中を左手でトントンしつつ、右手でその長い髪を指でとかしながら
「ふたば、辛かったんだな。今まで重い荷物背負って来たんだな。こんな男でよかったらいくらでも協力するよ。」と言った瞬間、ふたばの顔がだんだんと目の前まで降りて来て、じっと私の目を見つめチョット顔を傾けたと思ったら、
「これが、わたしのファーストキス」と言いつつ、積年の何かを振り払うように、また何かを貪るようにして長い長いディープキスを始めました。私も、そんなふたばの想いを受け止めてあげようと、ギュッとその豊満な身体を抱きしめ、その想いに答えました。
どれくらい時間が経ったのか分かりませんが、私の下で二人分の重量を支えていた安物の簡易ベットが、動くたび「バキバキ」と悲鳴を上げているのに気付きました。
また、網戸にしている窓の遠くからは「ボーーー」と言う汽笛。更には、近所の人が裏の砂利道を歩く音まで聞こえてきます。そこで、私はここで今キスをしているふたばに、あることを提案しようと考えました。
キスをしているふたばの頬を両手でそっと触れ、私の顔からゆっくりと離してみました。私の唇とふたばの唇とは唾液の糸で結ばれたままです。
その糸が切れた瞬間、私から「ふたば。よく聞いて!さっきふたばの言ってたあのお城からやり直そう。そこでリセットしよう」と。
すると、ふたばは私の意図を察し「うん。分かった。私がしたかったのはそれだったのかもしれない。」と答えました。
その後、ふたばにはヘルメットを持参のうえ、近くのコンビニで落ち合うことを伝えました。私は下宿の駐輪場場から愛車のCBX400を汗だくになりながらしばらく押して、迷惑にならないところでエンジンを始動しようとしました。しかし、いつもは一発始動のエンジンがこんな肝心な時に「キュルキュル〜」とセルが空回し一向に始動しません。
私は、ふと、このCBX400が昔、エンジンが掛からなくて苦労したいた時に、そばにいた小学6年だったあおいが掛けてくれたそのおまじないで掛かったことが頭を過ぎりました。
私は今、なぜこのバイクがここでヘソを曲げているかなど知る由もなく、一息ついてもう一度始動を試みます。今度はグズリながらも始動してくれたため、ふたばと落ち合うコンビニへ向かうことができました。
その後、程なくして息を切らせたふたばが、教習所に通っている時と同じデニムのジーンズと白いTシャツという姿で現れました。
特に会話することなく、ふたばがいつも通りタンデムシートに着座すると、私はバイクを発車させました。途中の信号待ちでふたばが後ろから突然身体を密着させ右の耳元で囁きます。
「アンタが、地元に残してきている可愛い彼女がいることは分かっているの。アンタの母さんから聞いた。でも、わたしのわがまま聞いて欲しいの。」
「夏休みが終わるまで、せめてわたしの彼氏でいて欲しいの。これは、わたしのワガママなお願い。」
「でも、わたしの母さん勘が鋭いから直ぐにバレると思うのね。そこで、夏休みの終わりにアンタをキチンと振るから…。」と。
ふたばは続けて「付き合ってはみたものの、地元に彼女いて、実はの事私の事は浮気だったこと事が判明して。激怒して。最後はわたしがアンタを振るの…。」と、言い直しましたが、最後は声になりませんでした。
それをヘルメット越しに聞いた私は、「うん。分かった。こう見えても完璧主義者だから、あの織田にも改めて紹介しちゃうぞ。」「それと呼び方、名前にしないか?」と答えると、ふたばは後ろからギュと私を抱きしめ「本当の恋人同士みたいだね。まどか。」と嬉しそうでした。
10分程、国道をバイクで走らせるとあのラブホ街が見えてきました。
私は、後ろに座るふたばに「なあ〜ふたば〜。どこにする〜?」と尋ねましたが、「どこでも…」という模範解答が帰ってきました。
そこで完璧主義者の私は、「なあ〜ふたば〜。前に入ったところ覚えているか〜?」と再度尋ねると。
「一番手前のお城。」と答えました。なぜか私はデジャヴを感じながらもそこに進もうとした先の門の傍に「空」の青い電飾。
入り口のヒラヒラをくぐり中に入ると、ほとんど満車で、空いていたのは3号室と書いてあるコテージタイプの建物でした。
ここでも、強烈なデジャヴを感じながらその建物の車庫にバイクを停車させ、バイクを降りながらふたばの後ろを見ると、お城がハリボテであることに今更ながら気付きました。
バイクを降り、固まっているふたばに「ここしかなかった。ここで良い?」と尋ねると「多分この建物。多分中はガラス張りの大きなお風呂がある。」とボソッと答えました。
そこで私も思い出しました。この3号室は以前母さんと来たことがあることに。でもその時は、トラックが車庫に入らず玄関横付けだったような気がします。
そう思っていると、突然ふたばが私の左手の袖を引っ張り、玄関から中へ入ります。
玄関を入ると「ヒヤッ」とました。室内は湿気が強かった外とは異なり快適です。また、以前来た時と全く同じで懐かしい感じもします。
するとふたばは、持ってきたヘルメットをベットの脇に投げ出すと私に抱きついて、更にベットに押し倒してきました。
突然のことに、心の準備ができていなかった私は、「ふたば焦るな。リセットはどうした。小学5年生からの件はどうした。」と続けざまに伝えると。
そこで我に帰ったふたばは、「そうだよね。あの時は最初にお風呂は入った。しかも泡だらけの。」と話し始めました。
そこで私が、以前母さんがそうしていたように、バスタブにお湯を張り泡風呂にしてあげました。
ベットに座り、泡で満たされてきたバスタブを見ていたふたばが、「恥ずかしいから、先入って。」と突然話の口火を切りました。
言われるがまま、ふたばの前で後ろ向きになりサッと裸になると、そのガラス張のバスルームへ進みました。その後サッとシャワーを浴び、その水面がどこかも分からないバスタブにゆっくり入りました。
直後、水面の蒸気がフッと動くとふたばがバスルームへ入ってきたのが分かりました。
ふたばも私同様にサッとシャワーを浴び、私の直ぐ右側へ右足、左足の順に入り腰を下ろしました。その時横目改めて見たで見たふたばの足は「あれ?こんなにきれいだった?こんなに長かった?」と思うくらい、私の目に魅力的に映りました。
しばらく沈黙が続いたかと思うと、意を決したようにふたばが急に立ち上がり、私の前に仁王立ちしました。
私が、またデジャヴを感じているとふたばは、身体を大の字にして「ここからは小学5年生の私。」と言ってこちらを見下ろします。
ふたばの体は泡だらけで肌がよく見えませんでしたが、徐々にその泡が消えたり滴り落ちたりして、上半身から徐々にあらわになります。
そこで見えてきたのは、水着姿でも見たことのあるグラマラスなその身体でしたが、裸体となるとその迫力は半端ではありませんでした。
そうしているうちにその泡がほとんど無くなってきました。
私は「うん。分かった。これが小学5年生のふたばだね。」と伝えました。しかし、そこに私は余計な一言を付け加えてしまいます。それは「小学5年生には、それはなかったと思うけどね。」と。
そうです。私が言った「それ」とは、股間の逆3角形の茂みのことです。ふたばのそれは密度は薄く肌がすけて見えてはいますが、幅は狭いものの縦長でした。
それを聞いたふたばは、「すっごく恥ずかしいんだけど。ここで、それ言う?。…でも、この際プールの件もあるから、処理して!」と言い出します。
私は、「うん。任せて。」と言って洗面台にあったT字カミソリを持ってきました。
ふたばをそこに立たせたまま、水面の泡を使い、水着からはみ出しそうなVゾーンを剃り始めましたが、ふたばは
「そうじゃない。小学5年生なんだから。全部やっちゃって。」と怒ります。
そう言われた私は、バスタブからふたばを引っ張り上げ、そこにあった変な椅子(多分スケベ椅子といわれるもの)に座らせ、ボディーシャンプーを追加しながら、丁寧に丁寧に一本も残さないように、そして、何より傷つけないように、片足づつM字に開脚させ、その全てを剃りあげました。
小さい頃から、母さんや姉さんの脇毛を抜いたり、そのVゾーンの手入れをさせられてはいましたが、いつも作業的な感覚で、性的興奮には到底及びませんでした。
しかし、今回ばかりは、その行為の相手がふたばだったからなのか、全部剃ってしまうという行為のせいなのか分かりませんが、今の私のペニスは痛いほど硬く膨張し、まるで何か獲物を狙うかのようにスタンバイをしているのが感じ取れました。
最後に、手のひらや、すべての指を使って剃り残しがないか確認したところ、その小学5年生に戻ったはずのふたばのそこから、ぬるぬるの液体が次々と湧き出てきているのが分かります。
「ふたば。終わったよ。」とふたばを見上げると、ふたばの顔が高揚しています。それは、興奮しているのか単にのぼせてのかは分かりませんが、多分興奮しているものとその乱れた呼吸から感じ取れました。
その後、ふたばを立たせると、サッとシャワーをお互いに浴び、バスルームのガラス戸を押しあけました。チョット冷静になりたかった私は、ふたばに先に行くよう促すと、ふたばはバスタオルを巻いて先にいきました。
後ろ姿を改めて伺うと、その身長の高さに驚かされます。バスタオルを胸に巻いていますが、丈が短くお尻が半分見えています。そこから見える、大きいながらも引き締まったお尻と、そこから伸びるすらっと長い足、微妙に左右にお尻を揺らしながら歩く後ろ姿に、このふたばという女性の魅力の一つを見つけた感じがしました。
少し時間を置いてバスルームを後にした私を待っていたのは、大きなベットの上で黒い肌掛けを目の高さまで掛けているふたばの姿でした。
私は、ふたばの直ぐ右隣に潜り込むと少し身体を起こしてふたばに問いかけました。
「ふたば。今から小学5年生のあの時に戻るけど心の準備できてる?」と。するとふたばは、「それは覚悟できてる。相手がアンタ。いや、まどかなら大丈夫だと思う。多分。」と返してきました。
それを聞いた私は、「うん。それじゃ行くよ。」と言いつつ、ふたばの被っている肌掛けをめくりました。
そこに現れたふたばの姿は、黒いシーツとのコントラストからかとても綺麗で美しく、先程はあまりよく見なかったその二つの乳房は垂れることなく盛り上がっています。
少し大きめの肌色がかったピンクの乳輪に、ツンと上を向くピンクの乳首が載っています。また、下半身に目を向けると、小股の切れ上がった無毛のデルタ地帯に長めのワレメ、あと、圧巻だったのは骨盤から爪先まで伸びる、そのすらっと長い足でした。
まず、私はキスから始めようとしましたが、確認したいことがあり、キスを待つふたばに聞いてみました。
「小学5年生からやり直すとして、どこの時点までやり直す?」と。
するとふたばは「今のこの瞬間まで。」と答えました。更に私が「大変そうだ。」と返すと。
「そうだね。いっぱいしないとね。」と頬を染めてふたばは答えました。
そうです。これから小学5年生のあの瞬間に戻りふたばの「女子」を取り戻さなくてはなりません。
わたしは、キスから再開し、そのキスを首元、胸元、下腹部、ビーナスの丘と呼ばれる無毛のふくよかな丘、あとその長い足。更に続け、膝まで達した時にふたばの足を開いてみました。
ふたばの「そこ」は、身体が大きい分作りも大きく、以前見たあおいのものとはサイズ感が異なります。しかし、繊細な造りは変わることなくとても魅力的です。
ここで気づいたのですが、ふたばはいわゆる「上付き」のようしたので、ワレメが長く感じたと納得しました。
ここからが本番です。「小学5年生のふたば」には、以前「小学6年のあおい」にやったように、あくまで丁寧に触れ、あくまで丁寧にその秘部を舐めあげます。しかし、本来小学5年ではない「今のふたば」からは、ソレを迎え入れるべくどんどんその液が湧き出てきます。
そうしていると、ふたばの呼吸が乱れてきて、液の味と粘度も変わって来ました。そこで、私がベットサイドのコンドームを取ろうとした瞬間、ふたばが
「相手は小学生なんだよ。そんなのしなくていい。」と突然言い出します。私が困った顔をすると、
「先週終わったばっかなんで、大丈夫。」と続けます。
それならばと思い仕切り直し、ふたばの長い足を開き、右腕でふたばの左足の膝裏を持ち上げM字にすると、自分のペニスをふたばのソコに合わせ、ひとこと「いくよ」と声をかけゆっくり挿入しました。
ペニスの先がふたばにつつまれた瞬間、ふたばの身体が一瞬硬直しました。更に進むとそのヌルヌルした中にふたばの体温が感じられます。
しかし、そのまま進むと思っていた矢先に、あのあおいの時とのことが頭を過ぎりました。それは、何か壁のようなものが行く手を遮っていることに気づいたからでした。
少しの違和感の中そのまま進めようとすると、どうやらその扉が開いたような感じになった瞬間、ふたばが「イタ」と声をあげ、強く抱きついてきました。その瞬間、私のベニスは押されるように全部挿入されてしまいました。
ふたばの膣は、身体が大きいからなのか、私のモノが短いからなのか分かりませんが幾分深く、私のペニスはその奥にあるはずの壁まで到達できませんでしたが、その締め付けは凄まじく、一瞬ペニスの血流が止まったかのような錯覚さえ覚えました。
少し驚いた私がふたばの顔を見上げると、ふたばの眉間にシワがよって何かに耐えている感じにすら見えました。
「大丈夫?」と尋ねると、「大丈夫。そのまま続けて。…でもちょっと想定外。」と、何か分からない回答。
次に、ゆっくり腰を前後に振ると、それと連動して目線の高さにある大きな胸が前後にお大きく揺れます。また、その締め付けられている私のペニスからは、物凄い刺激が出され脳を攻撃します。
恥ずかしい話ですが、10回も腰を前後させることなく、私はその刺激に負けそうになり、「ふたば、もうダメ。」と言い腰を引こうとした瞬間、ふたばが抱きついてきて、どうすることもできずふたばの中に何度何度も発射してしまいました。
その後、息を切らせたわたしは、ふたばの二つの大きな乳房の間に顔を埋めながらしがみついていましたが、ふたばが「おっ重い…」と話の口火を切りました。
私が身体を起こし、ふたばのソコをティッシュで拭いてあげようとしましたが、それを拒否するようにふたばも起き上がり
「小学生が終わったから、次は中学生!」といって、私を仰向けに押し倒します。
そうしたかと思うと、その大きな乳房を私の顔に差し出します。私は無意識に、その大きな乳房を下から鷲掴みしにて左側の乳首を吸いました。するとふたばがため息のような呼吸をしたかと思うと急に私のペニスを掴み、ソコめがけて腰を下ろします。
すると、ペニスの先端がヌルッとした感覚なった瞬間ふたばの熱い中にヌメヌメと飲み込まれます。それを飲み込んだふたばは、私の腰の上で、なにかを取り戻すかのように前後や上下に身体を揺らします。
下から見上げるその豊満なボディーは迫力以外の何者でもありません。そうしているうちに、だんだんとふたばの息が切れてきました。
そして、ふたばのソコが私のペニスを握り潰すかのように締め上げた時、私の腰が反応し、下からふたばを突き上げた瞬間、先ほど以上の量をふたばの奥底に発射してしまいました。また、それと同時にふたばのその大きな身体が、私の上から崩れ落ちました。
その後、息を切らせるふたばを横にし、2回にわたり私の発射した精子が流れ出てきていると思われるアソコをティッシュで拭こうとした瞬間、意外な光景を目にします。
「出てきた精子がピンク色。」これは、ふたばが処女だったことを意味します。
そこで、ふたばに声をかけました。「ふたば。痛くなかったのか?」と。
ふたばは「途中で気がついたんだけどね。夢中だったし。」と照れた様子で答えました。
結局、ふたばが小学5年の時に犯されたと思っていたのは、その学生が、準備の整わないふたばに無理やり挿入しようとして、激痛によりふたばが泣き出した。」と推測するのが正解のようでした。
その後、「高校生のふたば」は「バックからお願い。」と積極的になり。最後の「今のふたば」に至っては、「これは今日のお礼。」といって、わたしのペニスを口に含んでくれたうえ、その豊満な乳房で私のペニスを挟んでくれました。その時、はじめての感覚に戸惑いながらふたばの顔にかけてしまった精子は、ほぼ透明でした。
そのあとは、二人共泥のように眠ってしまい、目が覚めたのは朝8時過ぎでした。
ふたばの腕に中で、コメツキバッタのように抱かれて寝ていた私が目を覚まし、ベットサイドの時計を確認しふたばを起こしました。
その日は、午前中からプールでしたのでとにかく慌てて、シャワーはプールでもいいか?と申し合わせてとにかく急いで帰りました。途中、運転するバイクの後ろから「まどか。どれだけ出したの?どんどん出てくるんだけど」と苦情申し立てがありましたが、どうすることも出来ません。
その後、下宿の近くでふたばを下ろし別々に下宿に帰りましたが、下宿のおばさんにそれを見られたらしく、帰って支度をしていた私のところに来て、「アンタたちいつの間に?若いっていいね」と言いに来ました。
また、その日のプール監視では、友人の織田に改めてふたばを紹介しましたが、その織田から「お前たち揃って目が真っ赤。しかもお前チョットやつれてない?」と言われる始末。
更に、私とペアでやっていたプール監視中、ふたばの胸の谷間とハイレグの部分に自分の付けたキスマークを発見し、猛反省しました。また、ふたばが監視台にあがろうと階段を上ったところで動きを止め、私に向かって「チョット、頑張り過ぎ!」と怒っています。監視台下から見ると、ふたばのアソコから白っぽい液体が染み出て、内股に垂れているのが分かりました。
その後は、ふたばと順調(?)に交際を続け、途中、お盆に帰省したりもしましたが、おばさんから「妊娠に気をつけて」などと言われながらも夏休みも終わろうとしてます。おかげさまで先日、普通免許を揃って取得も出来ました。
また、夏休みの後半、ふたばの生理が遅れるなどヒヤッとした場面もありましたが、ふたばが私を振るエックスデーが近づいてきました。
そして、そのエックスデーの朝、下宿裏の駐輪場前で、おばさんがゴミ捨てから帰ってくるタイミングで、私がふたばにビンタをされる手はずになっています。昨日やったリハーサルで、ふたばが右手で私の左頬を打つフリをして、瞬時に差し出した左手で「パチン」とすることにしてあります。
今、駐輪場前でそのタイミングを見計らう私とふたば。遠くからおばさんが歩いてくる姿が見えてきました。するとふたばが目で合図し、私に向かって
「アンタなんて。だ〜いキライ。」とわざと大きな声で叫ぶと、手はず通りふたばの右手が飛んできました。
しかし、てっきり目の前でパチンとなるものと思っていたふたばの長い腕と手のひらは、私の左頬を見事に捉え、私は真横に吹っ飛んでしまいました。
目の前に星が散らばり、左耳が「キーーーン」となりつつ、気が遠くなりよろけた先にあったのは私のCBX400でした。
私は、そのバイクにしがみつきながらふたばを見上げると、ふたばは泣いています。そして、再度大きな声で「大っキライ!」と叫びながら近づいてきて、今度は耳元で「大好き」と小声でささやいたかと思うと走って母屋に駆け込みました。
そこへ、おばさんが駆け寄ってきて「風谷さん大丈夫?もう、あの娘ったら!」と言いながらふたばを追いかけて行きました。
残された私は、心の中で「これで良かったんだ。これしかなかったんだ。」と自分に言い聞かせていました。(終)
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
これは、私とふたばの夏休みにおけるエピソードを綴ったものとなります。
当初は、これの半分くらいにまとめようとしましたが、皆様のご期待に応えるべく脚色したり、臨場感を出すべく手直しする中で、文字数ばかりが増えてしまいました。長々となってしまい大変申し訳ありませんでした。
最後に…
私はごく普通の勤め人ですが、昨今の状況下で残業が無くなったり、在宅勤務となったりで自分の時間が持てるようになりました。つい2ヶ月前程前までは、仕事から帰ってテレビをつけると、やっているのはBSのアニメくらいという生活でしたので、生活が180度変わってしまっています。
最初は悲観的にも考えましたが、これを機に今までやってみたかったことに挑戦している最中です。
作品中の「エロ」の部分につきましては、私自身の少ない経験に妄想を加え表現しておりますので、経験豊富な方からすれば「?」となる箇所もあろうかと思います。その辺は勘弁してください。
続編につきましては、頭の中で筋書きが出来上がり次第し着手したいと思いますので、掲載の際にはまたよろしくお願いいたします。