嫌々参加のサマーキャンプ、実は蜜の味?2日目編(エロ無)

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続編希望の反響を頂き、誠に感謝しております。

早速、翌日以降に起こった話を書き綴りたく思いますが、なにぶん30年以上前の記憶。

色々と出来事と日時を思い出しながらとなりますので、曖昧さをご容赦頂きたく思います。

前回はサマーキャンプ当日に起こった出来事を書きました。

カオリという、同い年の女子との出会い。そして甘美な体験。

書きながら当時の体験をじんわりと思い出し、己のナニが反応するという…(笑)

では、2日目。よろしくお付き合い頂きたく思います。

昨夜、甘美な体験を小5生連中に邪魔をされ、結局は連中の虫取りに付き合わされた私とカオリ。

寝床に居ない参加生を心配した、大学生ボランティアのリーダー達に捜索される結果となり、暗闇の中で無邪気に虫取りに精を出す姿を見つけられ、管理棟まで連れ戻されてこっぴどく怒られる結果に。

いい加減に寝ろ!と叱られて、寝袋に入ったのは深夜12時を回った辺りだった。

カオリとの甘い体験に興奮して寝付けないかと思ったけど、カオリは隣の寝袋から腕を伸ばし、私の手を握り、微笑みを浮かべたままスース―と寝息を立てだす。

私はカオリの寝顔と、安らかな寝息を聴いて安心した様で、自然と眠ってしまったらしい。

翌朝。5時前にスッと目が覚める。隣を見るとカオリが起きている。

私の手を握り、小声で「おはよ!」と声を掛けてきた。気持ちの良い朝だ。

目を覚ましているのは何人か居たようだけど、私はカオリと手洗い場へ洗顔へ行く事にした。

カオリ:「Y君、昨日はありがとう。私、嬉しかった…。」

私:「俺こそありがとう。一生忘れない体験だったよ(照)」

私とカオリ、二人で目を合わせてフフッと笑う。(青春じゃのう…)

昨夜は懐中電灯の明かりだけで暗くて見えなかったけど、手洗い場への道は石や岩がゴロゴロしている。

脇には植え込みが有ったり、切り株のベンチが有ったりと案外整備されている。

寝場所だった管理棟からトイレの有る場所までは100メートルも無い距離だ。意外と近かったんだ。

そりゃそうだよね。基本的にはまだキャンプ場の管理地内。電気も来てれば水道も有る。

そんな事を思いながら、自然とカオリと手をつなぎ、二人で手洗い場へと歩く。

私の手を、カオリはしっかりと、かつ優しく握ってくれている。

結局昨夜はガキ共に邪魔をされ、カオリと一つにはなれなかった。

だけど、昨夜の体験は一生忘れない経験になったと思った。一夜明けても幸せな気分だ。

「童貞卒業」とは言えないけど、大人の階段を少し登った?景色が違って見える様な…(←気のせいです(笑))

昨夜、事に及んだ手洗い場へ着く。カオリがお尻を下ろした場所をそっと撫でてみる。

温もりなんてない。朝日に照らされた手洗い場のブロック石が熱くなり始めている。

カオリと並んで歯を磨き、洗顔をしていると、私とカオリのお尻を撫でたヤツが居た。

「ん??」と思って振り返ると、我々と同じ中1のマサヨの姿が有った。

マサヨ:「おはよー!お二人さん♪朝から仲睦まじいですな~!熱い熱い!」

正直、「何だコイツは?」と思った。カオリも怪訝そうな顔をする。

その後ろには一緒に参加したトモコがオドオドしながら突っ立っている。

このマサヨとトモコは私と同じM県に住んでいて、学区は別のT市内にある中学校。その学校から参加したヤツだった。

このマサヨは、芸人の大久保佳代子さんに似た感じと言えばイメージ出来るかと思いますが、中坊のクセにソバージュを掛けたマイルドヤンキー。眉毛なんかどこにも無いし、耳にはピアスが左右5個位刺さってる。

なぜかデカビタCの茶色い瓶を肌身離さす携帯し、キャップを開けても飲む訳でもなく、時々ただ臭いを嗅いでるだけ。

まあ、コイツが在学してた中学校はヤンキーが多くて、県内でも一番荒れていると有名で、マサヨのマイルドヤンキー風貌にも茶色い瓶の中身もすぐ納得できた。

一方、片割れのトモコは所謂「陰キャラ」で癖毛のお下げ髪、前髪が常に黒縁のアラレちゃんメガネに被さってる様な子で、ヤンキーとは無縁な感じ。

トモコの参加理由は、引っ込み思案で陰キャラを少しでも解消して前向きになれる様にと自ら思っての事だそうで、マイルドヤンキーのマサヨの方は、「どーせ暇だし、トモコ行くんなら行くわ」だったそうで・・・。

こいつら二人とは班が別だったので、活動で絡む事が無かったのは幸いだったけど…。2日目後半辺りから、厄介な案件をマサヨがまき散らす事になる。

マサヨ:「ねえY!昨夜は気持ち良かったか?(ニヤニヤ)」

私:「な・・・??」

マサヨ:「カオリだっけ?あんたも見た目と違って大胆だよね~!(ニヤニヤ)」

カオリ:「・・・。(顔が真っ赤)」

マサヨ:「カオリ・・・入れていい?Y君のなら良いよ!だってさ!アハハ!!!」

そう言ってマサヨは私の股間に触ろうとしてくる。

カオリ:「止めて!何のよあんた!何様のつもりなの?そんな事言ってさ!(怒)」

以外にも、食って掛かって行ったのはカオリだった。

マサヨ:「実はさ!昨夜眠れなかったからブラついてたの!暗くてどこ歩ってんだか判んなくなったけど、着いたらトイレでさ!」

私&カオリ:「・・・。」

マサヨ:「したら、誰か来たって思えばアンタらでさ!急に抱き合ったかと思ったら、イチャイチャしだすしさ~(笑)タバコ吸いながら見てたってワケ!」

私:「タバコ???だから、どうだってんだよ。」

マサヨ:「(ニヤッと笑いながら)余りにもエロくてさ~!私もオナっちゃった(笑)」

カオリ:「はぁ???訳っけ判んない!バカじゃないのあんた!」

マサヨ:「あんた等がガキを虫取りに行った後、T京から来た中2のN君がトイレに来てさ~!誘ったらいっぱつ!やっちゃった!」

私&カオリ:「は???N君とやったの?ここで??」

マサヨ:「そうだよ~♪Y~、今度は私とヤろうよ!カオリなんかじゃなくて私と!」

私:「誰がお前なんかと・・・。カオリ、行こう!」

カオリの手を取り、管理棟へ戻ろうとする。マサヨが叫ぶ。

マサヨ:「Y~!このレイプ野郎~!カオリ犯してんじゃねーぞー!(笑)」

最悪だ。清々しい朝が一転。あの晩、マサヨに見られていたんだ・・・。

下手したら、中2のN君にも話をされて、何人かには知られてる・・・。

ふとカオリを見る。今にも泣きだしそうな顔をしているが、グッと堪えている様だ。

カオリに声を掛ける。「大丈夫だよ」と。カオリは弱々しくコクンとうなづく。

私の事はどうでもいい。カオリだけは守ってやらないと。そんな気持ちになった。

管理棟へ戻り、寝袋や荷物の片づけをし、朝食を食べ、少しの休憩の後は、本日の行動予定の説明を受ける。

管理棟を出発し、1時間ほど林道を歩き、本番となるキャンプ地への移動した。

到着すると草木が生い茂る原野。ここを開拓してキャンプ地を我々の手で作ると言うのだ。

「え~!」とか「無理~!」とか小学生連中からヤジが飛ぶ。

それを一喝する様に自然の家の所長=キャンプリーダーが叱る。

私もカオリも一瞬ギョッとしたけど、観念してサバイバル体験をするしかない。

荷物を置き、中学生男子には草刈り鎌や枝切り鋸が渡される。小学生では危険が伴うからだ。

小学生は刈った木や枝、草を運び、女子はその草木を借り広げた大地へ平らになる様に並べさせる作業をする事になった。

なぜ草木を平らに並べるのか?というのは、開拓したデコボコの大地へテントを水平に張る為との事で、なるほどと思わず納得。

就寝用のテントを張り、地面に穴を掘って小さいテントを張ってトイレを作る。ここが3日間過ごす我々のサバイバル・キャンプベース。

班員である小学生に指示を出し、カオリと共にせっせと作業をする。マサヨに言われたセリフを忘れる様に。

こんな時って「自ずとやる人やらない人」「協力する人しない人」できっぱり分かれる。

作業中、ふと目をやると、マサヨが大学生ボランティア数名に囲まれ、自然の家の所長が運転するジープに押し込まれて連れていかれた。

同じく見ていたカオリと目を合わせる。もしかしたらマサヨが我々の昨夜の行為を告げ口でもしたのか?と…。

カオリとドギマギしていると、我々の班のリーダーである女子大学生に呼ばれる。

人気の無い場所に移動し、暫し無言。堰を切った様に大学生が話し出す。

班リーダー:「Y君、カオリさん。昨夜何かあった?」

私&カオリ:「・・・いえ、特に何も。」

班リーダー:「遅くまで虫取りしてた怒られたわよね?」

私:「はい。すいません」

班リーダー:「・・・あのね、何かいけない事しなかった?」

私:「・・・。」

カオリ:「いけない事って?」

班リーダー:「さっき連れてかれたマサヨさんがね、あなた達がSEXしてたって言うのよ」

私&カオリ:「!!!!!!」

班リーダー:「まさかとは思ったんだけど…一応聞いてみる事になって。正直に話してくれる?」

私&カオリ:「・・・。」

口を開いたのはカオリだった。しかも力強く。

カオリ:「先生、昨夜は私がトイレに行きたくなって、真っ暗で怖いし、Y君に付き添ってもらったんです。」

班リーダー:「それで?」

カオリ:「用を足してトイレから出る時に、暗くて、私・・・こけそうになって・・・。」

カオリ:「扉の近くに居てくれたY君が、こけそうになった私を支えてくれて・・・こう・・・抱きしめられる様な格好になってしまって・・・」

班リーダー:「(私に目をやり)・・・で?」

カオリ:「せ・・・SEXなんて!私たち、まだ早いし!そんな・・・」

班リーダー:「(私に目をやり)Y君はどう?」

私:「カオリさんの言う通りです。SEXには興味がないと言えばうそになりますが・・・俺達にはまだ・・・」

班リーダー:「カオリさんが喘ぎ声を出してたと言ってたけど、そうなの?」

私:「喘ぎ声って・・・。肌寒かったし、はぁーって(手に息を掛ける仕草)はしました」

私:「それに、余りにも星空が綺麗だったから、二人で眺めて(ああ~!)とかは言いましたよ。そしたら虫取りしてた小学生連中が来て、その後はご存知の通りで・・・」

カオリが無言で数回うなづく仕草をする。内心ドキドキだったと思う。

班リーダー:「手洗い場で抱き合ってて、慌てて服を着たっても言ってたけど・・・」

私:「星空を眺めていたって言いましたよね。その時、服の着方っていうのか、ズレというのか、違和感が有ったんで直したんです。

班リーダー:「え?どういう事?解らない。」

私:「だから、真っ暗な中で用を足して、ちゃんと下着とかズボンを履けなかったんじゃないですか?カオリちゃんも私を待たせていたので、終わったら直ぐ出て来たし、私も真っ暗の中に女子をポツンと待たせていられないと思って、終わってすぐ穿いて出たんです。」

班リーダー:「カオリさんはどうなの?Y君と同じ?」

カオリ:「はい。そうです。でも、男子の前ではしたないとは思いましたけど、違和感の方が強かったし、ジャージを下ろしたとしてもブルマを履いていたのでパンツを見られる事は無いと思いましたし、真っ暗だから見えないかな?と思ってしまって・・・。すみません・・・。」

班リーダー:「解った。もう良いわ。残りの作業に戻って頑張って!(笑)」

「え??」っと思ったけど、私とカオリ、緊張の糸がほどけた気がした。

そこで私が連れていかれたマサヨに付いて尋ねる。班リーダーは「関係ない事」とはぐらかすけど、聴取された以上こっちにも聞く権利がある。

すると重い口を開き、マサヨは作業をさぼって草むらに隠れ、持参していたシンナーを吸い、タバコをプカプカしていた所を発見されて連れて行かれたらしい。

しかも、私とカオリの行為をチクったついでに、自分自身もやっちゃった!なんて口を滑らせたらしく、名前が挙がった我々に事情聴取となったんだそうな。

整地作業&テント張作業を終えた夕刻になっても、キャンプの最終日になってもマサヨは戻って来る事は無かった。

その夜、班ごとに建てたテントにて就寝。疲れ果てて皆泥の様になって眠る。

グーグー、スース―、ウチの班員からも寝息が響きだす。

私は隣で寝るカオリに目をやると、カオリも起きている。小声で話しかける。

私:「カオリ・・・今日はびっくりしたな・・・」

カオリ:「・・・。」

私:「カオリ?」

カオリ:「・・・私・・・嘘・・・ついちゃった・・・」

私:「・・・俺もだよ」

カオリ:「私たちもいけなかったけど、マサヨ、絶対許さない」

私:「マサヨ、あいつバカだよ。」

カオリ:「Y君、私との事、後悔してる・・・?」

私:「・・・イヤ。カオリには感謝してる。昨夜の事も、今日の事も」

カオリ:「私・・・Y君の事・・・好き・・・。Y君の事、信じてる・・・。」

私:「・・・(驚)」

カオリがフフッと笑う。感謝の気持ちと、愛おしさで泣きそうになった。

カオリがフッと目を閉じる。コレは?と思ったけど直ぐに察知。テント内を見渡し、他のメンバーがぐっすり寝ているのを確認して、カオリにそっとキスをして、また手を繋いだまま眠りに落ちた。

翌3日目の朝を迎える。朝からジリジリと陽が差し、セミの大合唱で目が覚める。

大きく背伸びをする。暑いが良い朝だ。洗顔をしようとキャンプベースそばに流れる川の岸へ向かう。

ここは電気も水道も風呂もない。トイレも自分たちで穴を掘って作った簡易テントが有るだけ。

川は湧き水の有る源流近くだったので、我々の飲み水や生活用水に利用する(勿論検査済)

そんな川岸で洗顔をしていると、イトコのTと、T都の中学から参加した中2のNが声を掛けてきた。

イトコのTは少しヤンチャが入っているけど、所謂「いきがり系」の半端者。

一方の中2のNも、少しヤンチャが入ってる。マサヨがヤッた相手がコイツだ。

二人してニヤニヤ笑って問いかけて来る。

N:「おい、イトコ君のY。同じ班のカオリとやったって?ニヤニヤ」

イトコT:「Y、お前やるな!俺もカオリとやらせてくれよ!イトコだし良いだろ?」

私:「朝っぱらから何だよ。訳わかんね事言ってんじゃねーよ、クソが」

イトコT:「お前!Yのクセに生意気だぞ!」

私:「お前ジャイアンかよ(笑)N君だってマサヨとやったんでしょ?アンパン娘どうだった?(笑)」

N:「何で知ってんだよ!別に良いけど♪マサヨにはバッチリ中出しよ!」

私:「カオリに手を出したらタダじゃおかねえぞ。」

そう告げ、睨みつけて立ち去る。

カオリとヤらせろだって?まさかと思った。テントに戻り、カオリにこの事を伝える。

カオリは一瞬怯えた様な仕草をみせたが、直ぐにキッとした表情をする。

カオリ:「Y君、大丈夫。私、怖くない!」

カオリの勇ましさ、女の強さみたいなのを垣間見た気がした。

まだ寝ている班員を起こし、皆揃って朝礼&体操に行く。

私たちの一件がNやイトコのT以外の数人の耳に流れていたらしく、ニヤニヤ笑うヤツが何人かいた。

勿論、グループリーダーの大学生や、職員の耳にも要注意事項として入っているだろう。

今日の行動は夕刻からの野外炊飯がメインイベントで、自由時間が多い日程。川遊びするのもよし、ドラム缶風呂作りに参加してもよし。

一応、カオリと策を練る。同じ班員同士、着かず離れずで行動。イチャイチャムードの払拭。

幸いにもカオリは、班リーダーの女子大生に慕われて頼りにされている存在だったので、出来る限りリーダーと行動を共にすると言う。

3日目早朝の出来事で、嫌な予感はしたんですが、やんちゃな連中数名が欲求不満を爆発させ、行動を起こしてしまうとは私たちはまだ知らなかった。

そして、相方のマサヨが脱落し、一人残されたトモコやその他の女子にも災難が・・・。

私とカオリの関係にも被害が及ぶとは・・・。

そんな事があった2日目。話の流れ上、2日目は非エロとなり申し訳ありません。

続編をご希望の場合はぜひ、温かい反応を頂けますと幸いです。

またしても、乱筆乱文失礼致しました。

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