【WBC優勝記念】美優12歳短編集。「開発される少女」少女が女になるキッカケは?少女の子宮は彼を吸い取る。
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WBC優勝を記念して、お兄はんの代わりにピンチヒッターで短編を一つ投下します。
急いで作ったさかい。
今も19時45分入りの御座敷に向かう瞬間まで書いてました。
それに免じて稚拙な文章は大目に見て下さいね。
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………………
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カキーーーン
「うわっ!打った打った!」
二塁ベース上でガッツポーズをしはるお兄はん。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃんって凄いなあ」
「ホンマにね。格好ええねぇ」
優奈の目がキラキラしながら、お兄はんを応援している。
そうなんどす、今、ウチと優奈は野球の試合を観に来ていた。
それも大好きなお兄はんの試合。
……
……………
……………………
遡ることちょうど一週間前。
ウチはお兄はんによーけ抱かれ、甘えていた。
12歳なのに、一晩で当たり前のように5回とか……。
もう慣れましたけど。。。
「もう、流石に痛くないやろう?」
「へい…結構、感じてるかも」
「かも、ちゃうわー!メッチャ喘いでたやんかっ」
「いけず言わんといて下さい。」
お兄はんに初めてを捧げ、丁度二月が経とうしていた。
「お兄はん、ウチのこと好きどすか?」
「好きや」
「ホンマに?」
「身体が…笑」
「もーーー!」
この頃はまだ、お兄はんはウチの憧れの人であり、自分に自身もなかったんどす。
「そういや、来週の日曜日暇か?暇なら一緒に西宮に行くか?」
「西宮?兵庫県の?」
「そうや、野球の試合があんねん。助っ人頼まれてんねん。」
「お兄はんも出はるの?」
「ま、ぁな。助っ人やしな。」
「やっぱりぃ〜!」
「何がやねん。」
「この前、ゲーセンで凄かったやないどすか?」
「あ、あれな。」
お兄はんは何も言わへんけど、バレーのする姿やゲーセンでお友達の彼氏をコテンパンにしたのを立て続けに見ていたウチは、”この方、只者ではない”と確信していた。
何より、ただの頭のいい人やとは思えないほどの逞しい肉体。
ウチを片手で傾げるほどの力。
男前の顔だけではなく、スポーツマン体型も大好きやったんどす。
「で、来るか?」
「行ってもええんどすか?」
「おう、来い来い。連れの彼女達も来るし、オマエも来たらええわ。」
「へい。」
「優奈も、な。」
「えっ?」
お兄はんは、いつも優奈を気遣ってくれていた。
寂しい思いはさせたくないらしいんどす。
でも、でも、でもーーーぉ。
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翌週、
車に相乗りして、西宮の球場がある場所に向かっていた。
ウチ達は野球仲間の木澤さんのクルマに乗せてもらった。
「今日は悪りぃな、ヒロ。」
「ええって。バイトもなかったし、久しぶりに野球もやりたいと思ったしな。」
「これ、優奈、降りなさい。」
「イヤだよー」
「ええやなか」
優奈は、ずっとお兄はんの膝の上に乗って甘えていた。
「お兄はん、これから試合に出はるから、あかんよ。」
「えっーー、お兄ちゃん、あかんの?」
「ははは、かまへん、かまへん。優奈がいたいだけ居たらええで。」
「ほら〜、お兄ちゃんがいいって言うてるよ。。」
優奈がドヤ顔でウチを見ていた。
もーー、腹立つなぁ。
最近、ドンドン生意気になってくる優奈。
その上、小学生…それも低学年なのに女としてお兄はんを好きになっているのが何となく分かっていた。
「ヒロぉぉぉ、ええのぉ〜、可愛い彼女がいて。」
「へへへ、そうやろ。優奈は将来どうなるやったけ?」
「ゆーな、お兄ちゃんのお嫁さんになんねん!」
「キャハハハ、参ったなぁ」
「いよっ!少女殺し!」
「お兄はんっ!あんま優奈を甘やかさんといて下さい!」
「あら?美優ちゃんヤキモチか?」
「ちゃいますーー!」
こんな感じで車の中も騒がしかった。
西宮の総合公園には、沢山の球場がありました。
みんな立派な球場でした。
日曜日ということもあり、他のグランドでも試合が行われていた。
そのうちの一つのスコアボードには「関学」と「同志社」の名前があった。
お兄はんのチームは関学のチームと対戦することになっていたみたいです。
ユニホームに着替えたお兄はんが、オロオロしていたウチらのトコにやって来た。
「何してんねん。オマエら、その辺で観戦しとけ」
「ヘイ。了解です。」
「優奈もお利口さんにしとけよ。」
「うん!お兄ちゃん頑張って!」
何か、ユニホームまで着て、本格的なやなぁ〜。
ベンチの前でブンブンと素振りをしているお兄はん。
ありゃ、最初から試合に出はるんやね。
試合が始まると、お兄はんは審判に一礼すると、
最初にバッターボックスに立った。
何かスポーツマンみたい(笑)
「最初からお兄はんや」
「お兄ちゃーーーん!」
優奈が大声で応援をする。
ウチらに軽く手を振り、お兄はんが打席に立った。
何か…
様になっていると言うか…
何と言うか…
格好いい…
いつもオチャラケたお兄はんではなく、凛々しい表情のお兄はんにまた惚れ惚れしていた。
ビュッ!
関学の投手の方、メッチャ速い球を投げていた。
「いやーん、あんなん打てへんやん。」
隣にいた綺麗なお姉さんが、
「あの人、履正社の野球部出身らしいで。」
「何どすか?履正社って。」
「アンタ知らんの?野球の名門校やで。」
「へぇ〜」
「それと、あのショートの人。」
「ショート?」
「もー、何も知らんのやね。」
「あの背番号15の人。」
「あー、あの人がどないしたんどすか?」
「あの人、智弁の野球部やったらしいで…ってどうせ分からんやろね。」
「へぇー。ちべん???分かりまへん。」
どうやら、智弁っていう所も野球の名門校やったみたいどす。
「つかぬことをお聞きしますけど、これは一旦何の試合どすか?」
「ははは、そこから?」
「えろう、すんまへん。」
「関関同立の野球サークルの大会やで。」
「へぇ〜」
「何で?あなたのお兄さんが出てるんやろ?」
「へい、今のバッターの人どす。」
「ふーん、格好いいお兄ちゃんやね。」
「は、ぁ…」
またや、完全に兄妹やと思われているわ。。。
「後で紹介してや」
「あかんと思いますよ。可愛い彼女さんいはりますから。」
思わず「可愛い」彼女なんて言うてもうたわ。
当然、可愛いウチのこと。
お兄はんに寄ってくる悪い虫は排除、排除。
そうこうしてるうちに、2ストライクまで追い込まれていた。
お兄はん…打ってぇ。
カキーーーン…
心地いい金属音と共に打球が飛んで行った。
「うわっ!打った打った!」
二塁ベース上でガッツポーズをしはるお兄はん。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃんって凄いなあ」
「ホンマにね。格好ええねぇ」
「アンタのお兄ちゃん、よう打ったなぁ。」
「ウチのお兄ちゃんじゃありまへんっ!!!」
「あら、失礼。。。」
その後、みんな三振してしまいました。
流石、りせいしゃ。。。
お兄はん、どこ守りはるんやろ。
何か、後ろの広い所まで、走って行った。
「二塁の後どすなぁ。。」
「・・・アレ、センターって言うんよ。」
「センター。」
お兄はんは一番センターと言う役割をしてはった。
背番号は「24」。これが今日のお兄はんのユニホームやった。
隣のお姉さんに色々聞いたけど、サークルとはいえ、かなり本格的な試合やったみたいでした。
大学の中で予選をやって、その代表が「関関同立」の大会に出れるみたい。
だから、みんな野球経験者やったんどす。
どうりで、皆はん上手いと思いました。
その中で贔屓目抜きでお兄はんが一番目立っていた。
飛んでくる球は、走りながらカッコよく取っちゃうし、バカスカ、バットに当ててはるし。
背番号24が躍動していた。
「凄いな、アンタのお兄ちゃ、いや、お連れさんは。」
「へへへ、凄い凄い。」
「そうやでぇ!お兄ちゃんはメッチャ凄いねんからぁ」
何も分かってへんくせに、優奈は自分だけのお兄ちゃんのようにはしゃいでいた。
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野球の試合を初めて生で見たけど、中々面白い。
(実はこれがキッカケで、今では野球通を気取るぐらい野球好きになってしまったんどすよ♡)
回はトントン拍子で進み、
8回2アウト2、3塁でまたまたお兄はんの番がやってきた。
流石にここまで観戦してると、ルールも分かってくる。
4対5で負けてるから、お兄はんがホームランを打てば、7対5になるはず。
応援にも熱が入る。
大声なんて出さないウチが喉が枯れるほど声を出していた。
「おにーいーはーん!うってぇぇ」
「お兄ちゃーん!ガンバレー!」
横のお姉さんがボソリと
「お兄はんって言うてるやん。……やっぱ、アンタのお兄さんやんかっ笑」
「もしかして、超ブラコン?」
もうめんどくさっ。説明するのもいややわぁ。
カッキーーーーーン!!!
「あっ!?」
お兄はんが思い切り振ったバットに大当たり。
打球はテンテンと外野奥深くまで転がった。
ホームランじゃなかったけど、二人ホームインして逆転。
打ったお兄はんは三塁まで達した。
ズザザザっ
と、カッコよくスライディング。
野球選手みたい♡♡♡
メッチャ様になってるわぁ。
もうウチはヘナヘナになるほど、見惚れていた。
優奈は「キャーキャー」大喜び。
最終回を迎える前にグランド整備を始めたので、少しだけ休憩をしにお兄はんがスタンドにやってきた。
「お兄はん、お兄はん、凄いかったっ!」
「へへ、そうやろ。」
「こんにちは。私、マネージャーの小野寺です。今日は助っ人ありがとうございます。」
「あ、そう。ご苦労さん。」
「なんや、お姉さんマネージャーさんやったんどすね。」
「松木さ、ん?でいいのかな?」
「おう、松木です。木澤から誘われてノコノコやってきた野球好きです。」
「凄いですねー。高校でもやっておられたんですか?」
「まぁ、下手の横好きですわ。」
「謙遜、謙遜っ♡」
小野寺さんは完全にお兄はんにロックオン。
でもお兄はんはウチの手を掴むと
「美優、ちょっいこっち来い。」
「お兄ちゃん、ウチも行く!」
「ごめん、ごめん優奈。ジュース買ってくるから待っとき。」
「うん。じゃあ、オレンジジュース。」
「よっしゃ、よっしゃ、ファンタオレンジやな。」
お兄はんはウチを連れてジュースを。
と思ったら、控室に連れ込まれ
ギュッと抱きしめられると
熱い口付け……
「んん…?ん??」
舌まで入ってきた。
一瞬の出来事で少しパニック。
乳房まで揉まれ、ウットリしてしまう。
汗の匂いと土の匂いがする。
舌は何度も何度もウチの中で激しく動き。
チュプッ…とリップ音を残し、唇が離れた。
「はぁ…はぁ…お、お兄は、ん。な、なに?」
「うーん、したくなっただけ。」
「なんなん?」
「ええやん。」
そう言うと走ってグランドに戻って行きはった。
ジュースを買って席に戻ると
完全にウチは真っ赤な顔になっていた。
「もしかして、あなた、松木さんの彼女?」
ボソリと
「・・・た、多分。」
小野寺さんは目を丸くしてウチをジロジロ見てはった。
横では優奈はファンタを開けるのに夢中でした。
優奈…かんにんね。
まだまだ、優奈にはお兄はんは渡せまへん。
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6対5で同志社のリードで最終回を迎えた。
しかし見せ場はこれからでした。
9回のマウンドには背番号24が。。。
「お兄はんがピッチャーやん。」
「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃんが投げんの?」
「そうみたいやね。黙って見ときましょ。」
お兄はんはウチらの方をチラッと向くと「見とけよ」みたいな顔をしはった。
ドキドキ♡
知り合いがスポーツの試合をするのを観るのは初めて。
まるで自分がやっているように緊張した。
一人目に投げた。
ビシュっ
シャルシュルシュル〜
球の投げた音がここまで聴こえてきた。
ガキっ…
鈍い音がしたと思ったら、お兄はんの元へボールが。
軽く捌いて、アウト。
「ドキドキしますなぁ」
「彼氏さん、絶対経験者やで。」
あんだけ騒いでいた優奈も大人しく観ている。
どうやら、優奈も集中しているみたい。
その後、応援も虚しく、お兄はんは2番と3番バッターに立て続けに打たれてしまいました。
「ありゃ、さっきと同じやん。。。」
「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃん打たれたよ。」
「そうやねぇ。」
2アウト2、3塁。
8回と全く同じ。
その上、四番は例の智弁とか言う高校出身の人。
身体もおっきいお兄はんよりひと回りおっきい。
ウチの足より太そうな腕でビュンビュン素振りをしてはる。
「さあー、来いっ!!」
「アンタ、暑苦しいのぉ〜。」
と言いながら、涼しい顔をしてはるお兄はん。
肩をクルクル回して、余裕な感じ。
「早よ、投げてこんかいっ!」
「まあ、焦んなっ」
大きく足が上がり……
打たれんといて下さい・・・。
もう、観ておれまへん。
ウチは祈るようにして、俯いてしまった。
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夕方、家に戻るとお兄はんは直ぐに横になった。
「はぁーーー、疲れた疲れたっ。」
「お兄はん、凄く興奮しました!」
「ウソこけっ!下向いてたやないか!」
「ありゃ?見てはったん?」
「客なんかおらんのに、メッチャ見えとるわぁ」
「かんにんして下さい。もうドキドキして見ておれまへんでしたさかい。」
「で、どうやった?」
「へい、最後の三振、格好良かったどすよ♡」
「余裕や余裕。」
「あの人、メッチャ悔しがっていましたなぁ」
「俺みたいな素人にやられてショックやったんやろ。」
「で、惚れ直したやろう。」
「へい、ものすごーく。」
「濡れたか?」
「なして、いつも、そうなるん!」
「いや、な、美優ちゃんのアソコは直ぐに反応すっからなっ笑笑」
「もう〜アホォぉぉ………でも、ホンマに格好良かった…ど、すよ。」
沈黙が続くと
お兄はんは当たり前のように、視線が絡んだ次の瞬間、唇を重ねてきた。
ウチの唇は、自分でも驚くほどに、彼の唇に一直線に吸い寄せられる…。
「続きはベッドで…するか?」
と耳元で囁くと、お兄はんはウチを抱き上げた。
ホンマに軽々と。
逞しい身体に抱かれると、ウチはギュッと首に手を回した。
ウチが抱かれたいと考えていたことをお兄はんは分かってくれていた。
「でも、お兄はん、ベッドでは優奈、寝てますぇ。」
「そうか。ほなやめるか?」
「・・・・イヤ・・優奈をベッドから降ろして下さい。」
ベッドにウチを優奈が起きないようにそっと寝かせると、優奈を下のクッションの上に優しく置いた。
「スマンな、優奈。お姉ちゃんをちょっと借りるで」
彼はウチの上に四つん這いになって、また目を合わせる。
「…かわいい…美優」
その言葉に、ドキッとした。
目を合わせながらウチなんて、“かわいい”とは、程遠い。
今日、隣にいはったお姉さんの方が余程美人やった。
ウチはじれったいような、せがむような、そんな目をしていたはず。
ウチは、つい首を横に振ってしまう。
「ほんまやで。メッチャ可愛いで。」
と短く唇を合わせてから、彼の口は、耳元から首筋、鎖骨へと流れていった。
「んんん…」
ウチは、彼の髪から背中へと指を往復させる。
「あ、このブラ、見たことないやつやなぁ」
お兄はんは、四つん這いに戻って、嬉しそうにまた目を覗き込む。
「もう、見ちゃ、あかん」
ウチは、照明のリモコンに手を伸ばした。
「また暗くしちゃったなぁ…顔が見えへんやん。。」
と口を尖らせながら、ウチの上半身を起こした。
いくら、何十回も抱かれてもまだ12歳。
裸を明るいトコで見られるのはまだ恥ずかしかったんどす。
後ろから抱きしめる彼の舌が、うなじを這う。
「美優のここ、いい匂い」
「匂い?」
「少女のような甘い匂いや」
と、濡れた息を吐きながら。全身の産毛が逆立つような感覚に陥る。
指1本触れられていない、
ましてやスカートを脱いでさえいないのに、
ウチの大事なトコは、すっかり潤いで溢れていた。
「あぁぁぁ、ねぇ…ねぇ…」
ウチは、今までになく敏感になっている自分の体に少し戸惑って、後ろにいるお兄はんの腰に手を回す。
そして、グッと自分に引き寄せた。
その瞬間。耳元にピチャピチャ耳の裏を舐められるが響く。
右手はスカートの中のショーツの上を撫でてくる。
座ったまま、全身が、少しだけ跳ねてしまいました。
「感じるやろ?」
右耳に響くお兄はんの声………図星。
でも、イヤイヤをするように首を振った。
「じゃ、せぇへんでもええんか?」
彼は、舌で濡らしたうなじにまた舌を這わせて、意地悪な声になる。
「パンツもしっかり湿ってきてるやん。」
「あ…あぁぁん」
ウチの口からは、快感に従順な息が漏れた。
器用に服を脱がせながら、彼の舌が、背骨を下りてゆく。
身体を捩らせて身震いしながら吐息を上げてしまう。
「はぁ…っんん」
「やっぱり、欲しかったんやな。」
という声と共に…。
うつぶせにさせられて、スカートを捲るとショーツを脱がされた。
むき出しになった左右のお尻のあいだに指が触れると、ウチの腰は、くねってしまった。
「まだまだ、焦っちゃあかんで。」
その言葉が、熱い身体にまとわりつく。
彼の舌と手は、足の指1本1本までを丁寧に舌を這わすと、ふくらはぎ、太腿と登ってきた。
ピチャピチャ…
チュルチュル…
「綺麗なアンヨやなぁ。真っ白や。」
そして、舌は自分では嫌いなお腹を通る。
まだ女性の身体になりきっていないので、プクッリして嫌やったんどす。
「いやっ」
我に戻って、腕でお腹を覆った。
「くすぐったいのか」
と訊く彼に、ウチは頭を激しく振った。
「じゃ隠すなよ。」
彼はウチの腰やお腹に熱い唇を押し付けた。
同時に、手が胸に伸びてくる。
反射的にウチは「…いや」と彼の手を制した。
彼は、ウチを仰向けにして上半身を起こすと強く抱きしめてきた。
硬くて柔らかい筋肉が付いた胸板に包まれ
ポーとしてしまう。
「いつまで経っても恥ずかしがって、ホンマに美優は可愛いなぁ。」
「か、可愛いくなんて……」
「面食いの俺が可愛いって言ってんやで。そろそろ自分の可愛いさに気付いけや。」
彼は「ホンマにやで」
と言いながら乳房の先端に口と手を伸ばした。
優しいの快感が身体を走る。
「陥没してて、子どもみたいな乳首が特に可愛いわ」
「いやっん………あんっ」
ウチは瞬間的に腰を引いた。
乳首の快感に夢中になっているうちに、彼の指が充血したクリトリスに触れてきた。
「すっかりおっきなってほら。すっごく濡れてるし……ここだけは、もう立派な女やな笑」
小学生の頃から、「濡れる」と言うことは、女性にとって凄くいいことや…とお兄はんに教育されてきた。
ウチがよーけ濡れるとお兄はんはいつも喜んでくれはる。
だから、ウチはドンドン開放的になって、身体をお兄はんの愛撫に委ねていた。
薄明かりの中で、彼がいたずらな目を合わせてくる。
「恥ずかしい…」と、ウチは腰を逃がした。
「何でや?」と、二本の指が磁石のようにクリトリスを追いかけてくる。
「あ…ぁん。あかんよ…こんなんっ…あ、ん」
いつの間にかウチは、自ら腰をうねらせ、お兄はんの指に大事なトコを押し付けていた。
未熟な12歳の身体が、快感の波で埋め尽くされていく。
ウチが吐息を上げ、身を捩るたびに
「可愛い」という彼の声が、響いていたんどす。
「あ、あ、っんんんん…あ、あ、あかんよ」
「ええねん、ええねん、そのままで。もっと自分を開放せぇ」
彼の声が、耳元でささやかれる。
そしてソコは益々、濡れてくる。
指はクリトリスをいたぶられ、
耳を舐められ…、
少しおっきくなった乳房の先端は、もう片方の指先に転がされている。
ふくらはぎは彼の足の指でくすぐられる。
どんな体勢が想像できますやろ?
お兄はんは口、手、足を使ってウチの身体全てを愛撫していた。
ホンマに器用過ぎるぐらい器用なお兄はん。
「はぁはぁ…息が…、うまく…」
舌は乳首を何度も虐め、
徐々に下へ下へと…
「あ、っ…」
膝裏を掴むと有無を言わせず、かぱっと開かれ
移動してきた舌かアソコを温かく包み込んだ。
「あぁぁ〜、お、おに、いはん、ソコ、かんにんして」
「声デカい!優奈起きんでぇ!」
咄嗟に口を覆った。
「んんん・・・・」
クリトリスが、またひと回り、大きくなった気がしました。
その中では、もう一段階上の快楽の波が生まれている…。
ピチャピチャ…
ジュル
ジュル
ピチャピチャ…
ジュルルルルル…
溢れると吸い、
溢れると吸われてしまう。
もうダメ…。
この渦に、もうすぐ、吸い込まれる…。
快感の渦の底…
こうやって、ウチは徐々に大人の階段を登って行ったんどす。
それも優しく、優しく。。。
「あぁぁ、かんにんぇ、かんにんして下さい…お兄はん、離して。何か、おかしくなりそう。」
ウチは、彼の指に手を添えながら、訴えた。
「大丈夫やで…女の身体である証拠や。」
そう、クリトリスを舐めながら彼が言うのと、同時やったんどす……
そう、絶頂が来たのは。
「ぁぁぁああああ〜〜〜」
ウチの全身は、彼の頭を押さえながら硬直して、
仰け反りながら…
…弾けた。。。
目の前がチカチカとする。
熱い痺れが全身を貫通していく。
熱い…。熱いよ。
ウチの身体って、こんなに熱くなるの…?
ビクンビクンと波打つウチの身体をなだめるように、お兄はんはしばらく、クリトリスをそっと口に含んでいた。
ウチは自分を目一杯、開放していた。
信用仕切って、全部委ねていた。
「すごい可愛かったで…綺麗やったで…めちゃめちゃ色っぽかったで…女其の物やったで。」
隣に横たわって髪を撫でながら、お兄はんは、立て続けにウチを褒めてくれた。
恥ずかしくて、彼の胸に顔をうずめようとするけれど…。
「身体が…ピリピリして動かへんよ…へへ」
かろうじて、しびれる唇でそう笑った。
「美優の成長して行く姿が見れて、何かええわぁ」
彼の腕が背中に回って、強くウチを抱きしめる。
好きな人に包まれて、弾けた感覚が元に戻っていくのは、こんなにも幸せなことなんどすね。
逞しい身体に包まれ、ウチは彼の胸に頭を擦り付けていた。
「ねぇ…お兄はん」
ウチは、お兄はんの胸に当てている顔を少し離して、目を合わせた。
薄い明かりの中で、彼の瞳が「ん?」と光る。
「もっ、と…し、て…ほしいの」
こんなに大胆な言葉が自分の口から出るなんて…。
ウチが「ほしい」と言ってから、お兄はんは一瞬も目を離さなかった。
口付けをしながら、とてもおっきなモノをソコに当てがうと、
グチュッと貫いてきはった。
「あぁぁ〜」
ウチの中に入ると、お兄はんは体重を乗せる。
しばらくじっと抱きしめてから、彼はゆっくり動き始めた。
くちゅ
くちゅ
くちゅ
丁寧に
優しく
深く
何、これ…
おっきくて、
お腹まで届いているのに、
痛いどころか、気持ち良過ぎる。
声に、出せないほど…。
身体の奥が、いつもの快感に襲われている…。
やっぱ、お兄はんはとても上手どす。
明らかにサイズが合っていない程おっきなモノなのに、ウチをこんなに感じさせてくれはるんやもん。
「あぁぁ、すごくええでぇ」
彼の吐息も、いつもより熱っぽい。
身体の奥から、熱い愛液が次々と溢れている。
彼の肩に片脚を乗せられると、指先まで震えた。
後ろからお尻を掴む彼の両手が、溶けそうに馴染んでくる。
彼の膝に抱かれて向き合ったとき、ウチは、お兄はんの首筋に歯を立てていた。
彼は再びウチを仰向けに倒すと、小さなキスを繰り返してくれた。
その瞬間、ウチの中心は、お兄はんのおっきな硬いモノに馴染むようにきゅうきゅうと収縮している。
彼のモノも、ウチの中で一回りも二回りも大きくなってきた。
「あっ、…んん、いやっ、あん…おっきいよ、おっきいよ。」
クリトリスの絶頂とは、全く違っている。
身体の奥深く、
いや膣奥深く…もっともっと奥の子宮が感じている。
熱く、
苦しく、
切なく、
甘く…。
ウチの身体の奥は、お兄はんのモノに絡み付き離そうとはしない。
これが、お兄はんの子種を吸い取ろうする女体の仕組みなんやろね。
ズンズンと上から杭を打ち込むように
律動を繰り返すお兄はん。
よく見ると、額には細かな汗の粒が…。
ウチを逝かすために、汗まで掻いてくれてると思うとキュンキュンしてしまう。
「あぁぁ、お兄はぁぁぁん」
お兄はんがまた、ズンと体重を預けて来た。
奥深く、貫かれたと思えば、
そこで止まり、グイグイと押し付けられた。
「ああああ〜い、いく、いくっっ」
ドクン
ドクン
ドクン
ウチが逝くと同時に中で熱いモノが弾けた。
「一緒に、…どしたね。」
「そうやろ。上手く調整できたわ。」
「中で出しはったでしょ?」
「周期から行くと今週やろ?」
「・・・もう…何か全部知られてるのイヤっ」
「だ、か、ら。出来たら嫁はんになれや。」
ウチは、その声にしがみつくように抱きついて、自分がいること、彼がいることを、確かめた。
「美優よ、オマエは俺にとってホンマに可愛いんやで。全部愛おしいやんで。」
その声が耳に入って、切なさがこみあげた。
この愛してるお兄はんといつか袂を分かつ日が来ることが分かっていたから。
でも今だけはウチだけのお兄はんでいて欲しい…
ウチだけを見て欲しい…
その切なさは、胸から喉へと辿り着くと、愛おしさへと変わって行った。
「好きやで、俺の可愛い美優。」
「うん。ウチも。」
驚くほど自然に、言葉が出る。
お兄はんの目が「ホンマか?!」と確かめて来た。
チュッと唇を奪うと
「ホンマみたいやな。」
「ウチ、可愛かった?」
「うん。……ほな、次から、明るくしてもええか?」
と、嬉しさがこぼれ出る声の彼に、
「うーん、少しだけどすよ。」
と、また抱きついた。
唇を合わせて、求め合う二人。
ゴソゴソ……
「ふぁ〜〜ぁ。お兄ちゃん、お姉ちゃん、どこなん?」
ベッドの下から聞き馴染みの声がした。
二人で微笑みながら布団に潜るとジッと息を凝らしました。
真っ暗闇で一言。
「愛してます。お兄はん。」
チュッ。
ウチが野球好きになったキッカケのお話でした。
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終幕
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ーーーーーーー
WBCで優勝したら、投稿しようと思い、ちょっとだけ描いていました。
昼過ぎから、残りを一気に仕上げましたので、誤字脱字が多いかもしれまへん。
かんにんして下さいね。
美優ファンの皆はんのために、6時間で仕上げたし、褒めて褒めて褒めて下さい!
まだ少し照れもありながらも、必死にお兄はんに抱かれている時期。
ここからドンドンウチは心も身体も開発されて行きます。
優勝記念のほんのプレゼント投稿どす。
皆はん受け取って下さいね。
好評なら、また端折ってきた12歳シリーズを単発で投稿します。
美優