今から20年前、入社して4年ほどは大学のあった県庁所在地にある本社で勤務して、仕事を覚えた後、支店に異動になった。
その赴任先で暮らしたボロアパートでは、隣の部屋との境に押入れがあり、俺の部屋は南側が押入れ、隣の部屋は北側が押入れだった。
週末の夜、耳を澄ますと女の声が聞こえた。
明らかに喘ぎ声だったので、とても気になったが、まだ新天地で彼女もいなかったからその様子を想像しながらオナニーに耽った。
暫くすると、隣の部屋の若者の部屋に入っていく若い女を見かけた。
当時NHKのアナウンサーだった久保純子に似た清純で真面目そうな女だった。
あの清純そうな美人が、隣の男に抱かれている?マジでか!俺は嫉妬と共に興奮した。
俺は、何とか覗けないものかと押入れの柱と壁の隙間を覗いたが無駄で、試行錯誤の末、見つけたのは押入れの上の天袋の棚の隙間だった。
直径3㎝以上あるその穴は、明らかに隣の部屋の天井近くに達していたが、深さも5㎝くらいあって覗けるものではなかった。
その時、大学時代にコンクリートの隙間にカメラを入れて内部の空洞を撮影するカメラがあったのを思い出し、東京出張の折、秋葉原に行くと、カラーは値が張ったが、モノクロでディスプレイ別売りのものなら手が届く値段で売っていた。
俺は、映像出力をハンディカムの入力端子に差し込み、液晶画面で映像を確認しながら、その胃カメラのような黒いチューブを慎重に天袋の穴に入れて、隣の部屋に突きぬけない長さのところに印をつけて、そこにペットボトルを切って作った落下防止をつけて夜に備えた。
久保純子似の女がやってきた。
久保純子似の女は、いや、面倒だからもう純子にしよう。
純子は、部屋に入るといきなり抱きしめられて、椅子に座らされると、パンツを脱がされた。
露わになった茂みを全開にするように、肘掛けに両足を乗せられて豆絞りの手拭で縛られた。
肉裂が開かれて肉孔がポッカリ空いたのまでは確認されたが、男が摘まむ肉芯まではこのカメラの解像度ではわからなかった。
ただ、感じて恍惚の表情になっている純子の顔は確認できた。
男は、純子の肉穴から滴る愛液を指にすくい、肉芯にたっぷり塗りつけると、ストローのような管を肉芯に押し当てて、吸っているようだった。
画面では確認出来なかったが、きっと管の中では肉芯が包皮から剥け出て膨張していたのだと思う。
暫くして管が外され、男が肉芯を弄りだすと、純子の
「ヒャアァァァ~~~」
という声が開け放った押入れの壁越しに聞こえ、画面では足をバタつかせて吸い出された肉芯イジメに悶えている純子のはしたない姿が写っていた。
俺は、モニターしている画面がハンディカムだということに改めて気付き、その映像を録画した。
嫁入り前の清純そうな娘があられもない恰好で縛られ、吸い出された肉芯を弄ばれてはしたなく悶える映像が、8ミリビデオテープに記録されていった。
バイブを入れられて肉孔を穿られ、開脚縛りのまま腰をカクカクさせながらイカされていた。
一度イッた肉孔にバイブを入れられ、そのバイブを男は足の指で抜けないように固定したかと思うと、男はその純子のあられもない痴態をカメラでカシャカシャ撮影しだした。
もちろん当時はフィルムカメラで、
「ふふふ・・・お前の恥ずかしい写真を投稿してやるよ。全国の男どもがお前のエロ写真を見てオナるんだぜ。」
そう言われても純子はハアハアと遅いくる快感に悶えるだけだった。
この後、純子と男は入浴してきて、裸でセックスを始めた。
驚いたことに、明かりを落とされてもモノクロの映像はまるで赤外線カメラのように二人のまぐわいを映し出していた。
俺は、週末ごとに清純そうな出で立ちで訪ねてきては、ふしだらな性行為に耽る純子を撮影していたが、ある日、投稿雑誌に載った純子を発見した。
目と陰部は黒塗りされていたが、間違いなく純子だった。
“清純そうな女子大生の淫らな本性”
と書かれたその写真は、俺が覗く以前にも撮影されたらしいセーラー服コスプレのエロ写真もあったが、いくら純子が清純そうな女でもセーラー服は無理があった。
赴任地で半年過ぎたら、俺にも女子大生の彼女ができた。
純子ほどの上玉ではなかったが、夏休みにバイトに来たところを引っ掛けた。
君江という大学3年の女は、俺より綺麗なアパートに住んでいて、以前にも男を連れ込んでいたのだろう、とっくに肉棒の扱いを知っていた。
俺は、時にはボロアパートに君江を連れ込み、いつもは隣の部屋の淫行を録画していた道具で自分たちの淫行を隠し撮りしてみた。
そこで気付いたのは、自分で見下ろした肉棒よりも、客観的に映し出された肉棒の方がデカく見えるということだった。
本当に俺の肉棒なのかと目を疑ったほどだった。
やがて、君江は大学を卒業して親元へ帰って行ってしまった。
それと同時に、隣の若者もいつの間にか越していて、純子も見かけなくなった。
純子と君江の大量の8ミリビデオだけが残った。
と思ったら、仕事で付き合いのある会社を訪ねたら、新入社員だと紹介された中に純子がいた。
その会社の制服に身を包んだ純子は、学生時代の清純娘から大人びた清楚OLになっていた。
純子を見るたび、あの痴態が頭を過り、たまらなかった。
その純子たちと、顔合わせの飲み会があった。
綺麗で可愛いなと思ったが、あの痴態が思い出されて俺から声をかけられなかった。
そうしたら、純子の方から俺の脇に寄ってきて、
「どうも・・・何度かお会いしてますよね・・・元彼のアパートのお隣さんですよね?」
「え?・・・あ、ああ、そういえばどこかで見たような気がしてたけど、そうか、いやあ、すっかり大人びていてわからなかったよ。」
「あの頃はブリッコファッションしてましたもんね。あと・・・君江の元彼ですよね?」
「あれっ?君江を知ってるのかい?」
「同じ大学でしたから・・・」
色々な憶測が俺を惑わせたが、近くで見た純子はとても綺麗でゾクッとした。
俺達は急接近した。
17年前の純子のウェディングドレス姿の写真を見つめている。
その胸の膨らみは、かつて男に腰を振られて揺れ彷徨った乳房。
スカートの奥に隠れた肉の割目は大股開きで椅子に縛られ強制的に御開帳された。
肉芯は男に管で吸い出されて膨張し、包皮から剥き出た肉芯を虐げられて悶え泣きした。
肉孔は男にバイブで抉られ、その写真を投稿誌に飾られた。
男の肉棒を深々と咥え込み、愛液を流しながら激しく掻き回され、何度も精液を撒き散らされていた。
男に跨って突き上げられ、狂ったように腰をグラインドさせて仰け反っていた。
清純な娘の淫らな秘め事はモノクロの世界で記録されていた。
俺の妻となった純子だが、見かけどおりの清純さを崩すことなく、しおらしい性生活を送ってきた。
かなり感じて肉孔もキュウキュウ締まって愛液も溢れていたが、決して夫の前であの男に見せたようなあられもない痴態は見せなかった。
女の切ない艶やかな喘ぎで幸せな快感に浸っていて、いつでも淑女だった。
間もなく一周忌を迎える亡き愛妻純子は、ウェディングドレスで過去の淫らを浄化したのだろうか・・・