入学式が終わって今日から妹も普通に高校に通うことになった。
今日からは盗撮犯は減るのかな?と妹が被害に遭わないように心配するのと同時に、盗撮される事を期待している自分もいた。
「いってきまーす」
「一緒に学校まで行ってやろうか?」
「そんな子供じゃないから大丈夫ですよーだ」
まさか盗撮犯に狙われてるなんて言える訳もなく、俺は「はい、そうですか」
と言い、妹が先に家を出た。
俺もそのあとすぐに家を出た。
駅に着くと、相変わらず人が多い。
まぁ通勤通学時間だから仕方ないのだが。
エスカレーターの近くに行くと、先日妹をエスカレーターで盗撮したサラリーマンがいた。
「獲物でも探してるのか?」
「まさかまた妹を狙わないよな?一度撮ってるし」
と思っていたら、妹がエスカレーターに近づくと、そのサラリーマンは妹の後ろについた。
「えっ?また?」
と思った。どうやらサラリーマンに気に入られてしまったのか、生パンだったので、狙われたのかわからないが、妹がエスカレーターに乗るとその後ろにサラリーマンがついた。
そして、徐にカメラを取り出すと妹のスカートの中にカメラを差し込んだ。
「また盗撮だ…」
どうやら盗撮されていることに気づかない妹に味を占められたらしい。
その後もエスカレーターを降りるまで、妹はずっとカメラを差し込まれていた。
そして改札にはいり、ホームに上がる為に再度エスカレーターに乗る。
相変わらずサラリーマンは妹の後ろをピッタリついていた。
エスカレーターに乗る。
風で少しだけ妹のスカートがフワフワと浮いている。
すると、サラリーマンは妹のスカートの中を手のひらでキャッチし、少し浮いた状態でカメラを差し込んだ。
妹は携帯をいじっていて、全く気づかない。
妹がエスカレーターを降りると、サラリーマンもその後ろをついていく。
そして、カメラの内容を確認していた。
俺も後ろから見ていると、妹の白いパンツが映っていて、スカートを少し浮かせて撮ったせいか、お尻の部分が全体映っていた。
サラリーマンはニヤッとして、ズボンのポケットに手を入れて股間を触っていた。
「これ毎日盗撮されんじゃねーか?」
と心配になってしまった。
話は長くなってしまったが、
今日は昼から新入生に向けての部活紹介の日だった。
まぁ簡単に言うと部員勧誘だ。
新入生が全員体育館に集められ、2、3年が催し物を見せるというものだ。
俺はダンス部で、後半の出番だったので、ステージ前で待機をする。
ちなみにステージ前が、2、3年、その後ろ側に1年生が座っている感じだ。
待機中は地べたに体育座りなので、ケツが痛かった。
ある程度他の部活が披露している時に、俺の後ろ側が少しザワザワしていた。
「おい、あの一年生かわいくね?」
「しかもパンツ見えてる、ラッキー」
と話していて
「おい、田中も見てみろよ」
と言ってそっちを見ていると、妹の事だった。
妹は女の子座りをせずに、体育座りをしていて、特に隠すわけでもなく、白いパンツがみえていて、しかもこちら側からはちょうどマンコの部分の三角地帯が見えている感じになっていた。
「おいおい、まじかよ…」
同じ3年のやつが催し物を撮るフリをしながら、
妹のパンツを動画で撮ってるやつもいた。
「やめろ、動画撮るな」
とは言えず、2、3年のやつに妹のパンチラを動画で収められるのをただ見ているしかできなかった。
ちょっと疲れてきたのか、妹はやっと体育座りをやめて、女の子座りをしてパンツは見えなくなった。
「なんだよ、もっと見たかったのに」
「まぁいいや、動画撮ることできたし」
「えっ!?まじで!?その動画ちょーだい」
「あの子うちの部活入らねーかなー、そしたら手取り足取り教えるのに」
「おれはちゃんとエロいことも教えてあげるけどな」
と散々な事を言われていた。