『外伝』美優と優奈9【舞妓はん編〜】翔子の遺伝子を継ぐ少女。〜大脱走〜京都の休日
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敵わんなぁ〜読者はんっ!
こんだけ続編希望頂くと書くしかあらへんや!
実はもう数時間だけ、美優との絡みがあるので、
そこまで端折らず書ききりますわ!
ハンカチの用意よろしいか?
ほな、本編どうぞ!
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ーーーーーー
●遠坂美優
12歳
木屋町育ちのバリバリの京都娘。
かなり世間ズレしている。
純和風の可愛い子。
とても礼儀正しい。
胸は成長途中かな。
最初から比べるとかなり変わった。
俺との肉体関係がなければその辺の小中学生。
京女としての強い意志を持つ女の子。
舞妓となるべく祇園へ連れて行かれた・・・
●遠坂優奈
6歳
天真爛漫な幼女。
無邪気な天使。俺に懐いている。
この姉妹は翔子からの置き土産。
ーーーーー
「美優……。」
また、これかよ。
先生と引き裂かれ
翔子は遠く愛媛に
そして美優まで、持って行かれて…ふざけんなよ。
近くとはいえ、俺如きが簡単に出入りするとが
できない祇園って。
「ん?近くとはいえ?」
俺は、翔子の時は電車の時間もあるし、全て諦めていた。
そうや
やるか
俺はやる男やったは。
めちゃくちゃやっていた、中学生の頃ならこんな簡単に渡してへんわ。
直ぐに部屋を出て美優の後を追った。
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ま、間に合うったわ!
タクシーの荷台を開け、トランク二つと大きなピノキオを荷台積み込む美優がいた。
親父さんは既に助手席に座り、お婆は美優を見ていた。運ちゃんトランクを積み、美優はピノキオを大事そうに抱きかかえている。
「み、美優っ!!」
「お兄はんっ!!」
目を丸くして驚く美優、
お婆は何事かと俺を睨んだ。
「美優の御見送りどすか?」
「お婆さん、美優、これから予定なんてないんちゃいます?」
「そうですなぁ。」
俺は美優の手を掴み、
「えろう!すんまへん!後で必ず、送るさかえ、今日は美優をお借りします〜!」
「ちょっと、あんさんっ!」
何事かと、親父さんも出てきた。
「夜には置屋に連れて行くよって!」
「美優っ、走るで!」
「はい!」
「お婆はん、必ず行きますよって!かんにんしておくれやすっ!」
「ち、ちょっと、貴方達っ!」
美優はピノキオをトランクに放りこみ、俺に手を繋がれて、走って逃走した。
「なんや、走りにくそうやな、ありゃ、サンダルかい!」
「お兄はんに買うてもらったやつやさかい。」
ヒョイと担いで、
「ひゃあっ!お兄はんっ!」
「こっちの方が速いわ。」
美優はぎゅっと抱きつき、俺は担いで、走り去った。
遠くから
「必ず来るんやでっ!」
親父さんが大声で叫んでいた。
俺も大声で
「承知しました!」
あまりの突然の逃走劇に追って来なかった。
まあお婆は着物に草履やし、親父さんもトロそうやわ。
とりあえず大きな通りに出て、MKタクシーを拾った。
「はぁはぁ、俺、足めっちゃ速いねん!」
「うん…八双飛びみたいやったぇ。」
二人は顔を突き合わせて笑った。
「ギャハハっ」
「ふふふふっ」
「とりあえず、どこ行こか?」
「じゃあ、ウチが決めてかましまへん?」
「ん?珍しいな、ええで。」
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着いたのは西陣織のお店。
「なんや、ここ…飯食えるんか?」
「ははっ、なんでですの…アホやねぇ。」
「また、アホ言うたな!」
中に入るとその名の通り、西陣織の専門店。
「奥の工房、よろしおすか?」
「へい、どうぞ。」
なんや、奥に何があんねん。
そこには、西陣織の工芸体験の場所があり美優は直ぐに紐を選び、作業に取り掛かった。
「慣れとんなぁ」
「来たことありますねん。」
「しかし美優、器用やな…俺、そんなんよーせんわ。」
なにやら、組紐みたいに何重も巻いとるなぁ。何か作ったんやろ?
組紐かぁ〜。
ん?組紐にしては細すぎるぞ。
よーわからんなぁ。
何より時間が限られてる中、わざわざ来るとこなんかい。美優もアホちゃうし。。。
小一時間ほどで
「お兄はんっお待たせ。」
それは、ミサンガのような組紐のブレスレットやった。それもペアの。
「美優、これって」
「うん。」
見事な手作りのブレスレット。これ、作りたかったんか。
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店を出て、
「なんか食べよう。美優はやっぱ…」
ニコッとし
「パフェっ!」
「だよな…笑」
大学近くのお店に入った。
ランチとドリア、そしてストロベリーパフェを注文した。
「ハハハハっ、しかし、傑作やったなぁ、お婆、ビックリしてたやん。」
「ほんまですよ。お兄はん、無茶苦茶やわ」
「でも、強引やったとは言え、また一緒に飯食えたやん。」
「うん、ほんまおおきに…ウチ…ウチ…」
「おいおい、パフェが塩っぱくなるで。」
「へへへ…そうやね」
二人は食事を楽しんだ。しかし、これが正真正銘の最後の晩餐や。
俺はずっと美優の食べる姿を見ていた。
「もう…そんなに見んといてよ、お兄はんっ」
「へへ、かわいいなぁと思って…」
「しかし、このブレスレット、よー出来てんなぁ。」
「お揃いねんよ。」
「見りゃ分かるわ。」
二人で腕に巻いた。
「頑丈でええなぁ。」
「組紐やし、丈夫どすわ。」
ペアで付けたかたんやな美優…、そんなとこも中学生やわ。
少しランチ時間も過ぎていたので、客は少なかった。
美優はわざとお口の周りを生クリームで汚し
「お兄はん…んっ。」
身を乗り出し、あごを上げた。
かわいいな、ペロンして欲しいやな。
「はいはい、お嬢ちゃん。」
美優の口の周りを二周ほど、舌で舐め回した。
「へへっ…恥ずかしい…」
「おいおい、やらせておいて、それかい!」
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「美優…次は?」
美優は少し俯き
「一緒にいたい…お兄はんに抱かれたい…」
小さなの声で呟いた。
そんなん始めからそのつもりやわ。
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ーーー
ベッドの周りには美優の下着が散乱している。
いつもは綺麗に畳んであるのに、まるで強引に剥ぎ取られ、強姦でもされているような服の散らかりようだ。
俺の服もそこらじゅうに落ちており、一体どんな脱ぎ方をしたらこんなになるのか?って感じだ。
もう既に美優の中に俺の白い愛情を弾けさせていた。
まだ、抱き足りんとばかりに腰を振っていた。
美優の秘部は俺のものと美優のもとでぐちゃぐちゃになり、肉棒が力を帯びると即埋没させた。
ひと掻くするたびに
ぐぢゅうり、ぐぢゅうりと文字にするのが難しい音を奏でる。
そして今も
ぐぢゅうり、ぐぢゅぢょっ、ぐぢゅっ!
大量の水が溢れてでるような、音が俺たちの一体化した部分から鳴り響く…
「美優!もっと沢山逝けよ!」
ぐぢゅっ、ぐぢゅっ・・・
「お兄はっ…あん…あんあん…あん…あん」
美優の両手と俺の両手を頭の上でがっぷりと組み、
美優が身動きが出来ないカタチで腰を打つ続けた。
本当に犯しているような、感じや。
激しく唇を奪い、舌で美優の舌を犯す。もはや絡めるなんて言葉は優し過ぎるだろう。
俺の太いザラザラした舌は小さな舌を美優の口内でやらしく絡まり、犯していく。
俺は止めどなく、唾液を送り込み、美優が苦しむほど、垂れ流した。
ゴク…ゴク…ゴク
「まだまだ、垂らすで。」
ひたすら流し込む。
今は少しでも多くの体液を美優の身体に流し込みたかった。
美優の中に俺のものが入るだけで、嬉しくも興奮した。
「お兄はんもっともっと頂戴」
「よし、口を開けて舌を出せ。」
美優は言われた通り、パカっと開け、舌をペロンを出した。
俺はくちゅくちゅと舌裏に唾液を溜め
少し高い位置から、唾液と言うか唾を垂らした。
ぽとっ…ぽとっ
とてもやらしい。大のおとなが少女に唾を吐いて、口へ垂らしている。
ちょっとした口内レイプやわ。
しかし、これがめちゃくちゃ興奮した。
ゴクゴクン
「ええ子や。」
そしてまたも腰を強く抉るように突き上げ、子宮奥深く熱い肉棒を埋没させた。
「あっぁぁぁぁ」
既に赤く腫れ上がった小さな突起をまたも噛みつき、食いちぎろうとする。
「あああ〜痛いよ〜お兄はん…噛まんといて…」
「記念にこの先端だけ、貰って帰るわ、我慢せぇ!」
ゴリッゴリッ
「んんんっ…んんっ」
美優は掌を噛み声を殺す。
今度は優しく、舌で患部を舐め回すと
びくんびくんと震える。
肉棒は最深部だけをグリグリと押すだけ、スライドはしていない。しかし、美優は
「お、お、おくっ…がつ…あっっっ!」
と果ててしまった。
俺もそれに合わせてしっかりと
「出すぞーっ!」
何の了解も得ず、子宮に直接種付けをした。
まだドクンドクンと子種が子宮に注いでいるよや。
「お兄はん…めっちゃ気持ちええよ。」
「やろうな、そんな顔してんで。」
美優の身体は火照りぱなしで少しピンク色に染まっていた。
「美優、俺まだ抱き足りんわ。」
「かまいまへんぇ…何度も言うてますやろ。」
「美優の身体はお兄はんのモノやと…」
「そうやな、そうやったわ。」
「お兄はん…ちょっとだけ、シャワー浴びてもかまいまへんか?」
「確かに、オマエの股間凄いことになってるもんなぁ」
ぐちゅっ、
「もう…エロ過ぎやって…」
秘部に指を挿れて怒られたわ。
ジュースを口に含み、美優に口移してで飲ますと、今度は美優が口に含み、俺に飲ませた。
「余計、めんどくさいやんなぁ」
「へへ、美優はお兄はんの口から飲ませてもろた方が美味しく感じますぇ。」
「やっぱ、エロエロ中学生やわ笑」
「もう〜っ!」
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白く美しい裸体の美優を肩に担ぎ、かわいいお尻をぺんぺんと叩きながら、浴室に行った。
「もう悪い子みたいやないの〜」
「悪い子やん、男と逃げたんやで。」
浴室のエッチな椅子に座らすと
いきなり、美優の秘部を嬲り倒した。
「あっん…何?…いきなりなん?…んっあん…あっん…あん」
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「気持ちよかったやろ?」
美優の耳元で、息をかけるようにささやく。
「び、びっくりした」
「どないする?やめるか?」
美優は答えなかった。首筋が、みるみる薄桃色に染まっていく。
「お兄はん…ほんまに意地悪やね」
美優は目を潤ませながら、ふくれっつらをしていた。
この膨れっ面、可愛すぎるで。。。
「わかってるって」
俺はボディソープを追加しながら、美優の脚を素手で丹念に洗っていく。
「あっ……んっ」
美優は時折身体をこわばらせ、切ない吐息を漏らす。美優の身体を、こうやって撫で回し、昂奮させる反応が返ってくることが、なにより満足だった。
右脚に移り、太ももの根本まで洗っていく。
「ん……」
美優の割れ目の周囲に、うっすらとうぶ毛が貼りついていた。この前までは、確かに無毛だった。
「美優、ここに毛が生えたんやな」
「もう…じっくり見すぎどすよえっ……」
美優が顔を染めてうつむく。
俺の成長は止まったが、美優はこれから大人になっていくのだ。それが妙に寂しく、妙に昂ぶらせた。
恥丘に毛も殆ど生えていなかった子どものような中学生と、何度もセックスしてきたんや俺は。。。
太ももの内側を、撫でながら洗っていく。
「んふうっ」
膣の手前まで来るが、わざと触れない。
「んう……?」
美優、期待を外したような息をつく。
「どないしたん?」
Sっ気たっぷりな悪い顔をして
「なんや、気持ちええのか?」
ぷいと横を向いてしまう。本当に判りやすくて、愛おしくなる。
「さあて…また、美優を頂くか…」
俺は美優の股の間に身体を入れる。
「えっ……」
ソープをたっぷりまぶした手で、身体の前を洗う。あばらの感触のする脇腹、白くて柔らかな腹を、円を描くように撫でていく。
「んっ、うっ」
おいしそうな乳首が、いつのまにか立ち上がっていた。俺は、待ちかねたように豊満に向かって成長している胸へと手のひらを走らせる。乳首の確かな感触が、手のひらを抜けていく。
「ああんっ」
美優がぴくんと震えた。
「すごい、お兄はん…ぴりってきてんよ…」
「痛かったか?」
「……ううん」
ゆっくりと首を振る。俺は続けて、乳房に刺激を与えていく。手のひらだけでなく、指先で軽くつまんだりすると、美優は敏感に反応した。
「んっ……んうっ」
美優の手が、俺の熱を帯び、硬くなった肉棒に伸びる。たまらない悦びが、胸にじわりと湧いた。ボディーソープのついた小さな手で、美優は肉棒を前後にこすっていく。
「おお……美優、ええなぁ」
「お兄はん…もの凄う熱くて、硬いぇ。」
ひそやかな美優の声に、熱がこもっていた。
俺は、美優の股間に指を滑らせていく。
「あっ……お兄はん…そこっは…」
割れ目の下に指を潜りこませると、ボディーソープとは違うぬめりがあった。
美優はぼやっと上気した顔で、俺の肉棒をこすり続ける。
にちゃっ、にちゃっと俺もボディーソープだけでは出ない音を立て始めた。
しゅっつ、しゅっつ。。。
「おっきなって、きはったで…」
「きはったで…」って、俺のチンチンまで敬語なんや…やっぱ京都弁最高やわ。
美優の眼が、熱で潤んでいる。俺は湧き上がる高まりを、指先の力に込めた。ぬるりと、指が熱い沼に沈む。
「ああんっ」
美優の漏れた声が、風呂の中で反響する。
肉棒を握る美優の手に、力がこもる。
「う……オチンチンさわるの、慣れてきたやんな」
俺はそう言いながら、指先をくいと曲げて側壁を掻く。
くちゅっ
「ああっ、そこっ……」
送りこまれる快感に耐えられなかったのか、美優は身体を折り曲げる。俺の肉棒に、すがるようにつか
まっている。
「美優…手、止まってんで」
「はい……かんにんぇ…」
俺は探るように美優の狭い膣内を行き来する。美優は必死で肉棒を扱こうとするが、快感に耐えるのに精一杯で、手つきは頼りあらへん。
それでも、美優の膣を指だけで味わっていることに、俺は耐えられなくなっていた。指を抜くと、ねっとりと粘液がからんでいる。
「ふう……ふう……ふう……」
くさびを抜かれた美優は、ぐったりとしている。肉棒は握ったままだ。
「美優……」
美優をマットに横たわらせようと思ったが、マットに付いていたお湯が冷えていたので、美優が冷たいやろうと思いやめた。
「なんどす?…」
「俺の上に、乗れよ」
俺は仰向けに寝る。背中はちょいと冷たいが耐えられないほどではなくお湯の蛇口は捻りっぱなしなので、お風呂の湯も溢れ続けていて温かい。そして肉棒は天を突いている。
「うん。…」
美優は俺が何をしようとしているのか分かり、少し嬉しそうやった。
「早よ来いよ」
俺が両腕を広げると、恥ずかしそうにソープの泡まみれの身体で、覆いかぶさってきた。
「うふふ…お兄はん、美優が上に乗るの好きなん?」
美優が笑う。
あらためて上に乗られてみると、美優が本当に小さいことが判る。その華奢な身体を、俺は下から抱きしめた。温かくすべらかな肢体が、ソープの泡でぬるぬると滑る。
「お兄はん、温かくて、逞しいねんね…この身体大好き…」
ソープのためか、肌の前面と前面がぴったりと合わさる。挿入しなくても、ひとつに溶けあったような気持ちになる。
「美優はいつも俺の胸の中に入ってくるもんな。」
「だって、おっきくて、安心できるねんもん。」
美優の言葉は俺の胸を熱くさせた。
ずっと、胸で寝かせてやりたいわ……
「あっ、お兄はんのが動いた」
俺の肉棒を、美優の腹で押しつぶすような姿勢になっている。美優が身体をよじると、ソープでぬるぬるになった腹で強くこすられて、素晴らしい快感が脳へ送りこまれてきた。
「なあ、美優、俺も洗ってくれへんか?」
「はい…」
美優が立ち上がろうとするのを、腰をつかんで止める。
「ちゃうちゃう、美優の身体で、洗ってくれよ」
「どないしたらよろしいか……?」
「こうやで」
俺は美優の両肩をつかみ、身体の上を前後に滑らせた。
「ああっ、これ……」
「おおう」
肉棒が美優の肌でこすられることはもちろん、肌と肌がふれあって強く刺激されるのは、全身が肉棒になってしまったかのような快感だった。
「お兄はん…美優の胸が……ああんっ」
乳首がこすられるのか、美優が眉根を寄せて快感に耐える。
美優の体重がかかった強さで刺激を受けているうちに、射精の予兆が強くなってくる。
「美優、あかんわ、出すぞっ」
「えっ……あかんっ、あかんえっ」
美優が強く首を振る。思いのほか拒絶が強かったので、俺は動きを止めた。
「……どないしてん?」
美優は、俺の胸にしがみついたまま、ぼそりとつぶやいた。
「ウチの、中で、出して………」
最後はほとんど聞こえなかったが、確かに美優はそう言った。
「俺のチンチンを、美優のエッチなトコに入れて、その中で出したらええんやな、ふっ、」
「……うん」
もう、可愛いすぎ〜もう毎日中出ししてんのに…。
言われなくても、ちゃんと中で出すつもりやったで。
ため息のように、美優は小さくうなずいた。その言葉だけで射精してしまいそうなほどの悦びがこみ上げてきたが、美優の希望に応えなくてはならない。
「へへ……美優、このまましよか。」
「このままどすか?」
「そうだよ。ちょっと腰を持ち上げて、いつもように挿れたらええわ」
「はい…」
何度もやってるのに、全身が、ぱあっと桜色に染まる。まだ、恥ずかしいやな♡
美優は「てへへ…やっぱ、恥ずかしいおすな」
可愛くて可愛くて仕方ない。こんな少女がほんま、ずっとよう言うこと聞いてくれたわ。。。
「お兄はんのモノ」最初は少女の戯言かと思っていたけど間違いなく美優は俺のモノやった。
それも無理矢理ではなく、心から俺のモノになっていた。
美優は俺の言ったとおりに腰を上げた。
そして股から手を通し、手探りで俺の肉棒を見つけ、膣の入口にピタリと当てる。亀頭に熱いぬめりをしっかりと感じ、俺は歓喜に胸が高鳴っていた。
「そこや、ドンピシャや腰を下ろしや」
「はい」
少し戸惑っている。
まだ、慣れてないやんな。いつもは殆ど、俺がぶち込んどるしな。
「入れへんと、中で出せへんよ。」
「はい……本当はちょっと怖いねんよ…お兄はん」
ひゃーあ、怖いんやな美優ちゃん♡
そうか…いつもは怖かったんやな。そりゃ、こんだけ大きいモノが美優の小さな下のお口に挿いるんやもん、当然やわ。
平然とやったのかていたことに、また美優の女の強さと俺に尽くす健気を感じざるを得なかった。
美優は覚悟を決めたのか、ゆっくりと腰を下げていく。怒張しまくりカチカチになった肉棒は熱い肉壁に包まれ、きつく締め上げられる。
ズボッ……グチュグチュグチュ
「おお……ええでぇ、美優」
「んうううっ」
美優は強く眼をつぶる。
「はあっ、はあっ、はあっ」
まだ動いてもいないのに、美優の息が荒くなっている。
「ほな、美優の好きなように動きや。やってみな」
「はい…お兄はんが気持ちよくなって欲しいねんよ。…ああっ」
また、俺のためか…どこまでこの幼い身体を俺のために投げだしてんのや。。健気過ぎて涙でるわ。
少し身体が動くだけで、ごりごりと肉棒が膣壁をこすり上げる。
「ん……ん……んっ」
美優は身体をこわばらせ、頑張って身体を腰を前後に動かしてくれている。
接合部にはネットリと美優の愛液が捏ねられ、白濁して溜まっている。
ぐちゅっぐちゅっ
「美優、マジで俺の言うこと聞くなぁ…堪らんよ」
美優のツっんと上がったお尻を両手で指が食い込むほど、つかむと、下から突き上げた。
「かっ、かんにいぇ…ああああっ!」
美優が眼を見開いて叫ぶ。正常位とも後背位とも違い、美優の重さが圧迫を強くする。
「へへっ。ほらっ、ほらっ、もっと動きや」
益々S気に火がつく。
「あうっ、ああっ、あんっ、つ、強すぎますよって…お兄はん…あかんぇっ」
この京都弁を聞くたびに、美優を抱いている感覚を実感する。
俺は息を荒げて、マリオネットのように美優を翻弄する。
「あんっ…かんにんして…お願い…お兄はん…あかんっ」
美優が身体を支えられず、前へ倒れこんでくる。
俺はしっかりと受け止め、下から肉棒を膣内へ送りこんでいく。
「あっ…あっ、ああっ……んううううっ」
美優が俺の頭を抱える。俺もまた、美優の尻をがっちりとつかんだ。
「うっ、これはっ、やべぇわ。」
射精の予兆は固形物のように確かなものになり、絶頂へ向けて全力を出す。
「美優、出すぞ、出すねんぞ!美優に全部出す…っわっあ!」
「うん!出して欲しいぇ…お兄はんの…!」
本気で子種を欲しがる美優。
そうか、ええで、出来ても、責任は取ったるから、安心しぃや………。
「うおおおおっ」
ついに、限界が打ち破られた。
「あんっあん……っんぐっ…いぐぅ…あああああっ」
美優が、身体を思いきり反らす。
熱い奔流が、次々と美優の膣内に注ぎこまれていく。
「ううっ、ううっ、あああっ……」
びくんびくんと美優の腰が震える。
「ゔぅっ。」
最後の一滴まで絞りきり、俺は美優を抱きしめる。
「ああ……お兄はん…あっハァン」
感に堪えない声で、美優も俺の頭を抱く。
「ふぅ……」
俺の狂熱が、射精によって静められていく。
「好きやな、相変わらず…上に乗るのは」
「ふう……ふう、聞かへんといて…もう…す、好きどす」
美優は大きく息をつきながら、答えた。
「気持ち……よかったどすぇ…お兄はん…おおきに」
美優はぼんやりとした顔で俺を見つめる。。
「俺だって、美優のナカ、めっちゃ気持ち良かってんぞ。」
「へへ……嬉しいどすぇ…本当に…」
「そうか…良かったわ…」
二人は深く口づけをした。
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美優の身体を拭くと、今度は美優が丁寧に拭いてくれた。
「あらら…まだ、お元気やこと」
肉棒を拭きながら、素直な感想を述べる美優。
「まだまだ、すんでっ!美優が壊れるまでコレをぶち込むからなっ!」
「怖い怖い…ウチをホンマに壊す気でしゃろうな」
ヒョイと抱き上げ、ベッドに連れていった。
美優は俺に
「お兄はん、横になっておくんなまし」
素直に仰向けになると美優は俺の股間に潜り
両手で肉棒を優しくさすりながら、ペロリとに舌を這わせた。
「えっ?もうやんのか?」
まるで笛を吹くように口づけすると、優しく茎を小さな手で掴みカリ首を丁寧に舐め上げる。
「凄いやんねぇ…コレずっとウチだけのモノやってんろ?」
「さぁ?どうやろか?…」
いつもの意地悪発言にも美優は一切気にした様子を見せない。
それどころか掴んでいたいきり立った肉の棒にぎゅっと力を込める。
ううっと甘いうめき声を上げる俺。
「ううっ…生意気やな…」
「お兄はんの意地悪はウチが可愛いからでしゃろう?」
「そうや…その通りや。可愛くて可愛く死にそうやわ。」
美優はニコニコにし、シャフトを優しく指で撫でると舌を下ろしていく。
そして、たっぷりと唾液に溢れた肉の棒を愛おしそうに咥えるのだった。
頬がへこむほどに吸い付いて、まるでタコのような吸引力で責める美優
「ひっ……あっ!美優っあかん!いきなりそんなに吸ったら……っ」
ジュッポジュッポといやらしい音が個室に響いた。
少女の挑発的な瞳で見つめられるだけでイってしまいそうになる。
俺は暴発しないように我慢するだけで精一杯だった。
そこにスマホが鳴り響く。
いつもはスマホはポッケか、電源を切っているか、
相手に気を遣わせないようにしていた。
しかし、激しく最初に絡み合ったとき、デニムのポッケから落ち美優が枕元のパネル横に丁寧に置いてくれていた。
「ありゃ、美優のオカンやん。」
美優は咥えたまま、出ろと合図している。
そうやろな、お婆からしたら、当然、この手は打ってくるわ。
「はい、…っん…あっはい」
やはり何時に連れて行くのか、確認の電話や。
美優は少しニヤっとしながら、舌で亀をくるりと舐めている。
「んぐうっ…あっ、大丈夫です。はい、間違いなく、はい、安心して下さい。すいません。」
しかも、根元まで吸い付き喉の奥で刺激しているので、音が漏れないようにフェラを続けている。
「お婆さんによろしくお伝えください。うううっ…では、――ふわっ!」
美優は「ぷはっ」と声を立てて、ようやく俺の分身を解放した。
しかし、唾液まみれになっているそそり立つ肉の棒は、未だ天を衝くほど怒張していた。
「ふふっ、お兄はんっ…いつも意地悪ばっかのお返しやで…………」
「くっそーっ、まさか、こんな仕返しとは……やるなぁ美優」
「それで、お母はん、なんてっ?」
「オカンはなるべく早くとは言っていたけど、美優を連れて行ってくれてありがとうとも言ったたわ。ええオカンやん。」
「うん……」
「しかし、やってくれたなぁーー」
「ふふっ、ウチもっと意地悪すんねんから」
余裕たっぷりにからかってくる美優の口を、俺はそのままいきり立った肉棒で塞ぐ。
そのまま荒々しく腰を前後させて、まるでオナホールのように美優の口内を蹂躙する。
「う゛んっ……ぶぶっ、ぐぷっ、ばふぅっ、ぶぷーっ」
もちろん、美優が多少嘔吐いてもお構いなしだった。
いや、むしろ苦しそうな顔を見せるたびに俺は喉の奥へとペニスを差し込んでいく。
「ぐふうっ、ぐぶぷぅっ。ぶふ」
「うっ……」
そして、好き放題暴れ回ったあげく喉の奥で欲望の汁を放出する。
ドピュゅゅゅゅん!ドピュゅゅゅゅん!
勢いよく吐き出された白濁液は、美優の口の中からあふれ出し、可愛い顔を白く汚した。
息切れしながらも、美優の余裕たっぷりな態度は崩れなかった。
「もう……、お兄はん…子どもにこんな酷いことして…けったいなお人やわ…」
やっぱ奥底ではまだ子どもだと言う認識はあるようや。
そう言って口周りの精子を拭うと、美優は美味しそうに指を舐める。
その小悪魔的な表情がまた何とも言えないものやった。
「お兄はん、お兄はん、ほらまだ汚れてんねんから、こっちに貸しよし。」
まるで妹優奈に言い聞かせるようにそう言って美優は精子まみれな俺のペニスに舌を這わせた。
丹念なお掃除フェラのおかげで、その肉棒の勢いは衰えることを知らなかった。
「ゔゔゔっ…もうお掃除フェラはせえへんでええって言うたやんか!自分で拭くわ…」
「何言うてはりますのや、今更遠慮なんかいらへんえ―」
「遠慮ちゃうわ〜〜うっっっー」
美優は亀頭の表面を綺麗に舐め剥ぐと、さらに尿道に残っている精子を全て吸い上げる。
それから上目遣いに俺の目を見つめながら言葉を続けた。
「はい、綺麗になりましたぇ。最後ぐらい、美優に最後までやらしておくれやす。」
「そ、そうか…そうやな。最後やもんな。」
美優は最後の最後まで、俺の女やった。
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「お兄はんいっぱい出しはったなぁ。」
「オマエも逝きまくってたやん。」
「どないしよう…ものすごー、いやらしくなった気がしますわ。」
「おう、ものすごー、いやらしく調教したわ笑」
「ふふ、悪い人。」
「運が無かったなぁ、俺の隣なんかに住んで。」
「ほんまですわ。」
「美優のこと、はじめは全然子ども扱いでしたやろ?」
「おう、まさかこんな関係になるなんて全く思わへんかったわ。」
「じゃあ、どないしてなん?」
「そんなん、可愛いかったからやん。」
「ふーん…そんだけ?」
「……オッパイ見てから…です。」
「えーっ、そんな目で見てはったんや。」
「何でや、美優も好きなことしてええって言うたやん。」
「だって……」
「だって……はじめお兄はん見たときから…カッコええ人やなぁって思ってんから仕方ありまへんやろ。」
「それで抱かれてもええって思うか?」
「だってだって…山内さんからも真剣に守ってくれはったし、ずっと大事にしてくれはったやないですかっ」
「もうウチの中ではお兄はんしかいまへんでしたよ。」
「あーー、そうか。」
「お母はんも最後の方はヒロくんで本当に良かったわねって言うてくれてましたわ。」
「ウチは後悔どころか、お兄はんとのこの数ヶ月を持って花街へ行けることを幸せに思っておりますえ。」
「美優………」
「ほんま、ええのか?それで…」
「俺の精子を欲しがったのも……ちゃうのか?」
「やや…出来たら…うん…欲しかった…」
「やや出来たら…ウチのこと……」
「ああ、そうや、13歳の妻を娶る覚悟はあったで!ってか今もあるわ。」
「……おおきに……おおきに…」
「な、ガキ出来た舞妓なんて無理やもんな!こんだけ中出ししたんやし、出来るかもしれへんわ。」
「ううん…多分…やや…出来てへんどす。」
「何で?分かんの?さっきも出したやん。」
「うーん、受精した感じがないんおすよ。」
すげーな、母親の感覚なんやろうか?俺は女ちゃうし、よー分からんけど、女性ならそんな虫の知らせみたいなものがあるんかもしれへんなぁ。
「でも……出来たら、俺の元へ来るって約束しろよ。」
「ぐすん…ぐすん…ぐすん…ええんですか?」
「当然!オマエとはもう夫婦みたいな関係やったやん。今更なんやねん。」
「お父様やお母様は?」
「説得するわ。でも美優なら認めてくれるわ。」
「おおきに…おおきに…」
「なんなら、もうこのままどっか行くか?」
「………嬉しい……でも…これは約束やさかい…戻りますぇ。」
そう言うと思ったわ。
俺は色々話しはしたが、多分、ガキは出来てへんと思う。そんな気がする。
そもそも危険日は過ぎていたし、そう簡単に12歳の子どもが妊娠なんてせぇへんわとも思っていた。
だって愛にもあれだけ中出ししたし、由香にも真魚にも、大人の先生にだって精子を注入した。
翔子になんて危険日にもバンバン中出ししたわ。
都合よく美優だけ孕むとはおもえんわ。
つまり、ここを出たら美優とは永遠別れの可能性が高いっちゅうこった。
「美優、優奈は残るんやな。」
「そう…ウチだけどす。」
「なんなら優奈がおおっきなったら、お嫁さんにしておくれやす。」
「はははっ、そりゃ、楽しみやな!俺オッサンやわ笑」
「うん、優奈はたまに遊んだるわ。」
「お兄はんのこと大好きよって、喜びますぇ。」
「で、美優、置屋に入ったらホンマにもう逢えへんのか?」
「はい…仕込みさんは舞妓はんより忙しいさかい。」
そうやねん。色々、調べたり、色んな人に聞いたけど、相当辛い修行期間みたいや。
舞妓さんでもあの華やかな裏では相当厳しいらしい。
そんな厳しい世界に一人身を投じる美優が不憫でならない。
色んな方法を考えた。
妊娠なんて、邪道ではなく、もっとスマートな方法。
やはり行き着く先はカネだ。
しかし、身請けなんて言葉があるのは吉原や芸者だけでそもそも京祇園にはそんな伝統がないことも知った。
あくまでも芸を売る、芸妓と舞妓。
だったらお旦那さんになるしかないわ。
どんだけの年月が必要やねん。
この時から、俺の出世欲は誰よりも高いものになって行った。
就職先もどこよりも収入が高く、知名度があり、そして実力があれば成り上がれる企業。
結果、今の俺の立場へと押し上げてくれた。
偉くなりなさい、ヒロなら凄い人になれると先生も麗華姉ちゃんもずっと言ってくれていた。
トシさえも、オマエは偉くなりそうやわ。なんて嘯いていた。
俺も何となく、子供ながらそんな気はしていた。
美優との出逢いと別れが大きく俺を成長させ、より具体的な青写真を描くことになる。
20代で一千万、誰よりも早く出世したい。これだけの目標を持って今まで邁進してこれたのも美優のお陰や。
・
・
・
「そんなに忙しいんやな。」
「無理すんなよ。」
「心残りはあるか?」
「お兄はんに出逢えただけで幸せどす。」
「あっ!ディズニーランド!」
「行きたかった…お兄はんと手を繋いで…」
「行こうや」
「無理…どす。。」
「だな。。。」
「でも、もう、何度も行きましたぇ。」
「はぁ??」
「頭の中では、何回もお兄はんとビッグサンダーマウンテン乗りましてんよ。」
「妄想か…」
「いえ、えろリアルに考えてましてん。」
「キスする場所も……」
「キスって…なぁ…」
「ありゃ、こんな時間っ…お兄はんと居ると時が経つの、えろう早いおますなぁ。」
「行くのか?」
「へい…」
美優は立ちあがろうとしたが、くるっと俺の方を向き抱きついてきた
「ぐすんっ…お兄はん、愛しております。心から」
「あなただけを一生お慕い申し上げとりますさかい…お許しください。」
もう涙で美優の顔が見えなかった。
「アホっ!もう今生の別みたいなこと言うな!必ず逢いに行くわ!お旦那はんになるわ!」
「うわーーーーーん!!!」
全部吐き出しように、泣き叫んだ。
辛いよな、辛いよな、辛過ぎんで。
どんだけ辛いかは、想像の範疇でしかない。
でも普通の女性が歩む道とはケタが違うのは分かる。
無力な自分を呪った。
俺は優しく唇を奪い、最後の幼き身体を優しく抱いた。
より官能的に喘ぎ、悶え、泣き叫び、
何度も俺の愛撫と愛棒で昇天した。
涎を垂らしながら、喘ぐ姿さえ美しいとさえ思った。
何度も舌を絡ますことを望み、髪の毛一本の隙間もないぐらい、密着した。
上の口も下の口もずっと繋がっていた。
もう一つの個体になるぐらい、ぴったりとハマっていた。
「あっ…あん…っん…お兄はん…もっともっと…あはぁん…いやぁ…」
「んぐっ…はぁっ!だ、出すぞっ、濃いのを、たっぷりと!」
「っん…あっん………お、お兄はん、中で……」
目の前に閃光が走り、美優の中で弾けた。
・
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二人は黙って余韻に浸りながらタクシーで目的地へ向かっていた。
手はしっかり握りあっていた。
「お兄はん…ここで。」
「店まで行くわ。お詫びもしなならんし。」
「ううん…ここがええんどす。」
「そうか…美優が言うなら。」
祇園のど真ん中でタクシーを降り、美優が先斗町に消えるまで後姿を見送った……。
何か後姿……。凛としていた。
花街で生きる覚悟が出来ている女の姿だ。
頑張れよ美優……
こうして浮世離れした女の子との生活は完全にピリオドが打たれた。
大学2回生二十歳の俺がそこにいた。
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あれから数日が経った。
俺はもしかしたら好きな人とは長く続かんのかもしれへんわ。
静香、先生、翔子、美優。付き合った女は片っ端から俺の掌から零れ落ちる。
やっぱ、もう付き合うのはやめよう。
女好きやし、それなりにモテるし、セックスだけでええわ。
多分、あけだけ抱いて来たのに、付き合った人数は異常に少ない。
愛や由香をカウントしてもかなり少ないわ。
それから、遊び人ヒロに拍車を掛ける。
「ヒローっ!JKとコンパや!」
「おう!行くで!」
「ヒローっ!○女大とコンパや!」
「絶対、行くわ!」
「昨日、お持ち帰りしたやろ?どうやった?」
「ハハっ!無理矢理ぶち込んでやったわ!ヒーヒー喜んどったで!」
「女子高生やろ?」
「アホ、ついてくる方が悪いわ。」
「次も頼むわ!下半身が女を求めてるわ。」
「流石やな…」
もうこんな感じやったわ。何人とやったか?どんな顔だったか、名前さえ覚えてへん。
・
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部屋でくつろぎゲームをしていると、
ドアが開く音が…
「誰や?」
「お兄ちゃんっ!居たんや。」
「おう、優奈か。」
「日焼けしたなぁ。」
「プール行ってん!」
「そうか、そうか、」
バイト、コンパ、麻雀で殆ど家には居なかった。
「お姉ちゃんから連絡ないよな?」
「うん。無い。」
「そうか…。」
「ウチもひらかたパーク行きたい!お姉ちゃんばっかズルいやん。」
「はぁ?い、行きたいの?」
「うん!」
確かにずっと優奈には寂しい思いをさせたわ。何たってお姉ちゃんを俺が独り占めにしていからな。
「分かったわ。連れてったるわ。」
「やったー」
一人で行くのも何やし、アイツらに頼んで、女の子も調達してもらい、みんなで行くことにした。
レンタカーのデリカ2台で行った。
いつもの四人と○女大学の四人組。プラス優奈。
「ほんま、可愛い子やね。」
「松木さんの妹?」
「ハハっ、ちゃうけど、そんな感じ。」
「コラッ、走るな!コケルぞ!あっ、転けたわ。」
「ほらほら、泣くなよ。」
完全に保父さん状態。
「ほな、ヒロ、頑張り、俺らスライダー行くわ。」
「ちょい待ってや。」
「そのおチビちゃんは身長制限で無理やろ。」
「そうやけど…」
俺は子ども用プールで遊んでやった。
一人、美咲ちゃんって子が付き合ってくれた。
「松木さんって、子ども相手上手ですね。」
「そうやねん、めっちゃ好かれんねん。」
ほんま、子どもにはめっちゃ懐かれる。多分、子どもはこの人は子どもが好きやと見抜いているようや。弟だけでなく、その友達や親戚のチビ達も俺にだけは懐いた。
ふふふ、だから、少女達も俺に惹かれるのか?
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、遊んで遊んで!」
「はいはい、高い高いするか?」
めっちゃ高く上がると
「きゃきゃきゃ!」
ホンマ可愛い子やわ。
しかし、小学生でも女やわ。
俺が美咲ちゃんと仲良く会話しているとヤキモチを妬く。割って入るように、俺の膝に座り、お兄ちゃんっと甘えてくる。
可愛いもんや。
「10年経ったら、おんなじことしてや、優奈。」
「お兄ちゃんのお嫁さんになるねん優奈は。」
「ほっほっー楽しみやな。お兄ちゃん、おじちゃんになっとるわ。笑」
しばらくすると疲れて眠った。
「ありゃりゃ。。」
「わたし達も向こうへ合流しましょうよ。」
「でも優奈がいるし。」
「大丈夫よ、疲れて寝てるし、2、3時間は起きないと思いますよ。」
「万が一起きて、溺れたらどないすんねん。」
「ほら、監視人さん沢山いるし大丈夫ですよ。さあ早く!松木さんとスライダーやりたいの!」
あかん、俺に付き合って残ってくれたし、ちょい綺麗やったし、遊んでもええかなぁ。って思ったけどあかんわ。コイツ。翔子や美優は絶対こんなこと言わへんわ。
一発やるのも好かん。こう言う自分勝手な女が一番嫌いや。
「そうか…ありがとう。でも優奈が心配やし、俺はこの子のそばを離れんわ。」
「えっ?他人の子でしょ?」
「だから…妹みたいな子やねん。ええよ、美咲ちゃん、行っておいで。」
「あっ、そうですか」
行け行け。ええわ。
「しかし、天使の寝顔やなぁ。美優にも似てるし、オマエは絶対、あんな世界に入るなよ。普通に恋愛して普通に生きて、普通に結婚しろな」
そんな俺の気持ちを知ったか知らないか分からんが、俺の手を掴んで眠っていた。
夕方に帰ることにしたが、女子達はナイトプールを満喫するつもりやったみたいで、だだをこねた。
「ええよ。お前ら、残れよ。俺は優奈連れて電車で帰るわ。」
草木が
「そうケっ、すまんなぁ。」
「おう、ええって。」
「俺も帰るわ。」
「原田っ。お前は残れよ。」
「運転手いるやろ、ヒロ。」
「おい、レンタカー一台になるやん!」
「デリカやったら6人余裕やんか。」
「原田、もうええって、ありがとう。」
「俺も飽きたしええわ。飯食って帰ろうや。」
流石、男気原田くんやな。
・
・
・
「なんかすまんのぉ。」
「何や、気持ち悪い。可愛い子やんか。」
「そうやな。天使やな。よー寝てるわ。」
「俺も妹おるし、妹はかわいいわ。」
「ほぉーいくつや?」
「15や。って、オマエなんぞに紹介せんぞ!アホっ!」
「15かぁ〜、ちょうど食べ頃やな!」
「おいっ!前向け!アホ!」
「ホンマ、ヒロは怖いわ〜。少女がみんな懐くもんなぁ。」
「人徳だよ、原田くん。」
「美優ちゃん、連絡は無いんやろ?」
「そ、そうやな。」
「あかんぞ、そんな幼女を美優ちゃんの代わりにしたら。」
「アホっ!こりゃ幼女ちゅーか、幼児やん。」
「10年待つわ笑」
「多分、別嬪さんになるわ、その子も…」
「ひゃぁー30まで待てるかなあ」
下らん会話をして帰った。
・
・
・
俺は8月に急遽引っ越しした。
元々、4月には引っ越しを考えていたのだが、美優とあんな関係になり、伸び伸びになっていた。
たまたま、いい物件の空きがあったので、知り合いの不動産屋から電話があった。
読者さんもご存知な通り、めちゃくちゃ、環境が悪い。ヤーさんやホストやお水の姉ちゃんばかりや。
物件を見てすぐ決めた。
まあ、居たら、翔子や美優を思い出すし、渡に船やったわ。
優奈はめっちゃ寂しがったが、いつでも会えると説得した。。。。
・
・
それから俺は家庭教師先の女子高生に狙いを定めていた。
和美と言う17才のJKだ。
しかし、当てが外れた。
海に行く予定が来なくなり、結果、何と小5の妹奈々美と関係をもってしまった。
また、少女や……。
どうもオッパイが大きければ、女として見てしまう癖がありそう。そう奈々美も大きかった。全く意識していなかったのに…。豊満な肉体だと知ると、やっちゃった。
しかし、またもドップリ惚れられた。
少女に好意を持たれる確率100%やわ。
参るわ。
結局、奈々美とはより深い関係となり、交際した。
奈々美と紆余曲折あったが一応、付き合ってはいた。
しかし、それも長続きしなかった。
元々長女和美狙いから、妹奈々美に手を出し、
義母とも関係も持ち、奈々美と強制的に別れさせられ、そしてまた付き合う。
そんな関係が続くわけもなかった。
奈々美はとてもいい子やったし、身体も十分魅力的やったが別れても比較的、落ち込みは無かった。
前が、強烈過ぎる二人だったからだろう。
・
・
・
ある日荷物を整理していたら
「あっ、ディズニーランドの本やんか。なんや、こんなとこに挟まってたんや。」
久しぶりにページをめくった。
あー、丸付けてたなぁ美優の奴。
ん?なんか色々書いてあるぞ。当時は気にも止めなかった、走り書き。なになに?
「ここは、待ち時間が長いのでお兄はんの腕にずっとくっついて待つねん。」
「ホーンデットマンションは、多分怖いから、お兄はんの腕を持つねん。」
なんや、なんや、行動予定か(笑)
「白雪姫は絶対行きたい。お兄はんはええでって言ってくれるはず。」
「ここでお昼、ミッキーのホットケーキをお兄はんに食べさせて貰うねん。」
「スプラッシュマウンテンは水に濡れちゃうかも。お兄はんの後ろに隠れれば大丈夫。」
「パレードはお兄はんの膝の中に入って見るねん。きっと後ろから優しく抱いてくれる。恥ずかしいわ。。」
「シンデレラ城バックでキスして欲しいな。ここなら出来そう。ウチ、そんなことばっかり考え・・・」
なんや〜〜?これっ?
行動予定というか、俺との未来予想図やん。
多分、この通りの行動は取るやろなぁ。
最後キス?するわ、絶対。
「アホ」
「アホ」
「アホ」
何でやねん。何で美優だけ、普通ちゃうねん。
和美も奈々美も3回ディズニーランド行ったことあるって言ってたぞ。
くぅーーーーー。
なんちゅーもん残して行きやったんや。
ってか、可愛いすぎるやろ。
ほぼ、忘れようと色んな女を抱いてきた俺はやはり美優が今でも大好きなことが分かった。
いや分かってたんやけど、忘れようとしていた。
いや、翔子も忘れてへんで。二人と結婚したいわ。
1年の間に最高の二人と出逢い、別れた。
美優はこの京都におんねんなぁ…。
上手くいくか分からんけど……この方法で。
直ぐに動く!が信条の俺は
祇園でバイトを探すため、祇園に向かった・・・。
・
・
・
完
・
・
ーーーーー
これで、美優少女が体験した「ローマの休日」いや「京都の休日」は終わりです。
コメにもあったけど、短い期間に色々やろうとウキウキして浮世から現世に降りてきた少女。
まさか、隣の兄ちゃんに引っ掛かってしまうとは、美優的には果たして幸せだったのでしょうかね?
本当は同級生たちと楽しく学生生活を楽しんだほうか幸せだったのかも…なんて思うこともありました。
短い時間を俺が奪った形になり、罪悪感がなかったと言えばウソになります。
皆さんには俺たちの大悲恋はどう映ったのでしょうか。
どのヒロインも魅力的に描きたいと思っていますが、美優は特に、大変でしたどすぇ。
可憐さ上品さ京言葉と難所が多かったどす。
美優ファンはかなり増えたのかな?
まだ、あの京女美優と逢いたいですか?
「美優どす、応援してくれて、えろうおおきに。」
「どないする?」
「お兄はん…ウチ…ウチ…お兄はんに…」
「そ、そうやな…何も言わへんでええわ。分かっとるで」
「ウチ…お兄はんこと…まだ…」
はははっ。一応、一旦、中学編に戻ります!
ひとときの祇園文化に触れて頂いたかと思います。
舞妓さんがどんなものか、知ってくれた人が一人でも増えたなら、投稿した甲斐がありました。
沢山のポチ本当にありがとうございました。
ほぼ前回と同じ評価数って、同じ方が「いいね」や「文章が上手」など複数ポチしてくれたのかな?
感謝感謝です。
引き続き、ヒロのアホな行動を応援して下さい!
「ほんま、最後まで気をもたせてくれたなぁ」
「そうよ、泣きっぱなしだったわよ。」
「カズさんもかいな。」
「ワイも迂闊にも・・。美優さんの心情を察すると、えろう、辛いわ。」
「私なんて、舞妓さんがこんなに厳しいとは思わなかったわ。」
「私なんか、一番で読んで一番に感動して一番にコメしてましたよ!」
「あー、早起きうっしーはんか。。」
「みんなで、ヒロ兄にその後も書いて貰えるよう頼もうか?」
「ちょっと待ってや〜、これは外伝やし、本編を蔑ろにもできんし。」
「きーーーーー!京都編になると出番がないのよ!!私のだらしないオッパイを楽しみにしているムフムフプリンさんみたいなヤバい方もいるのよ!」
いやあ〜、翔子編、美優編の続編希望が多すぎて…。俺の話術いや筆術に翻弄されたようですね。
では、おやすみなさーい。