中学校の夏休みの自宅、中学一年生の妹と、二人ともバスタオル姿のまま、ママの作ってくれたランチを食べ終えた。食後の飲み物は何がいいか、妹に聞いてみる。
「牛乳?オレンジジュース?」
「えへへ、オレンジジュース♡」
「グラス、1つだね」
「うん♪」
とくとくとく
グラスに注いでから、そのオレンジジュースを口に含む。
「アニキ、早くう」
ちゅるぅ
待っている妹に口移しする。
「(ゴクン)あー、美味しい♡・・・じゃぁ、私からも」
ちゅるう
「(ゴクン)うん、美味しい」
「アニキ、おかわり♡」
次にグラスから口に含んだジュースは、そのままお互いに口移しを繰り返すうちに、いつのまにかなくなっていった。グラス一杯のオレンジジュースが、そうして二人の喉の奥に消えた。
そのまま恋人キスを続ける。
ちゅう、ちゅう、れろ、れろ
ジュースを全て飲み干した後でもまだ渇いている。抱きしめ合って舌を絡める。
さわさわ、さすさす
余計に切なさともどかしさを募らせながら、お互いに髪や背中、お尻をまさぐりあう。固く抱きしめ合って揺れながら、夢中で口づけする。
ちゅぅぅぅ
「おにいちゃん、好き♡」
「由美、愛してる」
「はぁ。おにーちゃん、デザート。デザートもほしい!」
「うん、デザートしよ」
「でも、お出かけする時間、残るかなぁ」
「だいじょうぶだよ」
夏休みの最初の頃は、感じすぎる妹のお漏らしのことを考えて家の中でフローリングの場所を選んだ。最近はもう心配がいらなくなってきた。
バスタオル姿のまま、仲良く手をつないで妹とリビングルームに入る。
ふぁさっ
妹のバスタオルが外れた。
眩しい。
黒髪であどけない顔立ちながら、健康的ですらっとした頭身のスタイル。日焼けした小麦色と日焼けしていない白のコントラスト。少し膨らんだ胸にぴくんと立つ乳首、可愛いおへそにつるつるできれいな割れ目。そんな整った造形を隠すこともせず、正々堂々と立っている。無垢な美少女そのままだ。
「はぁー(なんて可愛くてきれいなんだ)」
食事前にシャワーを一緒に浴びていたときも、ずっと見ていたはずなのに、いま一度、ヴェールが剥がれたニンフの魅力に息を飲む。
「・・・由美、本当に綺麗だ・・・」
「えへへ」
自分の美少女ぶりを全く意識することなく照れくさそうに笑い、自分が裸でいることより、ぼくのおちんちんに注意を向けている。
「すごく元気だね」
これほどの美を前にしても一切物怖じしないぼくのびんびんの勇気に触れたそうに、指だけ伸ばそうとする。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ
妹の唇と左右の乳首、桜色の三点にキスをする。
「はぁん」
「由美、可愛いよ」
ぼくがソファに先に仰向けに寝る。
「おいで」
妹は許しを得て、唾を飲み込み、目を細めながら吸い込まれるように、ぼくの先の潤んだ屹立に顔と手を近づける。
「ほら、由美も」
「あん」
妹は、自分も与えなければならない立場であることを思い出し、ぼくの上に逆向きに重なる。目の前まで接近したつるつるの割れ目を割り開き、シャワーしたばかりでも微かに香る妹本来の匂いに陶然とする。
まだあどけない無垢な姿に反して舐められる愉しみを早くも知ってしまった中学一年生の濡れたピンクの淫肉は、もう待ちきれないといった風情で、ちょうどぴったりぼくの舌の上に甘酸っぱい滴りを垂らす。
「デザート、いただきます」「いただきます」
挨拶も済ませたので、もうこれ以上待たなくていい。
ちゅるっ、れろっ
シックスナインでお互いのデザートを、ついばみ、ほおばる。
自分の下半身に与えられている性感が些細に思える。それ以上に、目の前にある至福のデザートは世界中でただ一人、自分のためだけ用意されているのだというプライドが無上の歓びを与えてくれる。
「はぁ、はぁ、美味しい。おにいちゃんのおちんちん、私だけのもの」
「はぁ、美味しい、いい匂い。由美、可愛い、由美、可愛い」
腹部にぽっちり妹の乳首を感じ、熱い口腔内で勃起にれろれろと舌を絡まれながら、妹の柔らかいおしりを両手でつかんで、夢中でとろとろの股の間を舐めしゃぶる。
れろ、れろん、じゅる、じゅるぅ
主(あるじ)の特権を貪欲にむさぼろうとすればするほど、僕(しもべ)として尽くしてしまうことになる矛盾。
お互いに相手に負けまい、相手以上に喜ばせようとするライバル意識で、支配に比べれば地味な反復する原初的な性感刺激が一定ラインを越えて、ついに愛する人の独占という無上のはずの歓びさえをも凌駕していく。
「あん、あん、だめ、気持ちいい、おにいちゃん、」
じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ
「くうぅ、いきそう」
にゅちゅにゅちゅ、れろん、れろん
与えられる快感が気持ち良すぎて、快感を与え返す以外なにもできない。痺れるような快感の蓄積を敢えて無視してきた反動が加速し、一気に理性の壁を崩壊させる。
「由美!」「らめぇ」
ぷしゃぁー、どぴゅっ、びゅるる
自分の獲物を一滴たりとも残さない。情欲のみに突き動かされ、その後も本能の赴くまま野獣のように相手を啜る浅ましい自身の姿を、離脱した精神で冷ややかに見つめる。
やがてエネルギーを使い果たして静寂が訪れた。
・・・
シャー
ようやく身体のコントロールを取り戻し、お風呂場で二人、苦笑いしながら、本日二度目のシャワーで燻る火照りを鎮める。
「はー」
「ふー」
「せーえき、美味しかった・・・」
「由美のおまんこも」
ようやく呼吸が落ち着いてきた。
「アニキ、デザート、次からもっと軽めにしよ」
「そーだな」
「もー。大切な二人のお出かけの時間、真剣になくなっちゃうんですけど」
少しプンプンしているみたいだが、妹のせいでもある。
「うん、シャワー出たら、すぐ行こ」
脱衣場に出る。
「あーん、そーいえばTシャツ、まだ干してなかったよー」
「あ、そーだった、すぐやろう」
ベランダでの妹の背中への射精で精液まみれになったTシャツ。手洗いしてから洗濯機にかけて綺麗になっているはずの妹のTシャツを洗濯機から取り出し、パンパン伸ばしてハンガーでベランダに干す。
「タンパク質の染み、大丈夫かなぁ」
じろっ
「うー、すまない」
「うーん、何着て行こう」
2枚のお気に入りのTシャツをともに洗ってしまっている妹は、結局、やや露出度が高いタンクトップを着て出かけることになった。
「ちょっと露出度高いな」
「だってこれぐらいしかないんだもん」
「(探せばまだありそうだけどなぁ)」
「おにーちゃん、これからは洋服にかけるのは、なしだからね。こんなことなら、そのまま中に出せばいいのに」
「無茶言うなよ・・・ごめん(あー、そのまま膣(なか)に出せてたらなー)」
二人とも中出しの方がいいのはもちろんだが、これが新しい現実なので受け入れて工夫していくしかない。
「(早く安全日にならないかなあ)」
妹は初潮を迎えたばかりで生理周期さえ定まっていないので、まだ当分夢の話だ。
夏は日が長いが、家で過ごした時間が長くなったのでママが帰るまでそんなに時間が残されていない。お出かけは近所の公園への散歩にとどめることにした。
「暑いけど、わりと爽やかだね」
「できるだけ日陰を選んで歩こ?」
とはいっても、なかなか都合のいい日陰はない。太陽が高いので、アスファルトに映る二人の黒い影もほぼ真下にくる。両側に並ぶ戸建て住宅の間の広い道路をまっすぐ公園に向かう。
シャワーの後、ブラをしていないのでタンクトップの脇から妹の胸がちらちら見え、薄い生地だから正面からでも乳首がうっすら透けて見える。暑くて外出してる通行人がほとんどいないのが救いだ。
それでも車から降りたセールスマンの男性の傍を通るときなどは、妹を隠すようにした。
ミーンミンミンミーン
蝉の声もまばらに聞こえる。
公園に着いて、木陰のベンチで休憩する。
「誰もいないな」
「今日、暑いもんなー」
子どもを遊ばせている親子なら少しぐらいいるかと思ったが、丘の向こうの草っ原にも遊具の辺りにも人影はない。
「だーれもいない」
木陰のベンチに二人で並んで腰かけ、なにせ近所の公園なので知り合いに見られていないことを再確認してキスをする。
「んー」
ちゅっ
そのまま妹がぼくの肩に頭を預ける。たまにちょっとだけ風が吹くと、サラサラの黒髪が頬をかすめる。多少涼しいが、枝葉に隙間があり完全な木陰ではないので、動かずにじっとしていると暑くなってくる。
「水、飲もっか」
「うん」
水飲み場に行き、水飲み水栓から水を出す。
コンコン
「おにいちゃんよりカチカチ♪」
「それ、金属だから」
最初に流れ出すお湯になっている部分をやり過ごしてから冷んやりして美味しい水が出てきた。キラキラする水流や水滴が涼やかだ。
「”おにいちゃん、直接お口にちょうだい”」
「わざと言ってるだろ」
「”早くぅ”」
ちょろちょろごくごく
妹の次にぼくが飲んでいるとき、妹が水飲み水栓の先っちょを指で塞いだ。
プシャー
「うわっ」
「きゃはは」
「やったなー」
お返しする。
プシャー
二人とも服がびしょ濡れになった。暑いので水が気持ちいい。濡れるぐらいでちょうどいい。
「由美」
「ん?」
自分の乳首の部分を両手の人差し指で指してみせる。
「透けてるよ」
妹の乳首がはっきり見える。
「きゃー、えっち。それが目当てだったの?」
「ちがうよ、先にかけたの、由美だろ?」
「あやしい。水飲み場に行こうって言ったの、アニキだし」
「考えすぎ」
「ま、いいけど。どーせすぐ乾く」
実は濡れる前からうっすら透けていたことは言わないことにした。
「きっと、もっと早く乾くから、ブランコでも乗ってみる?」
「いいね、久しぶり」
キィーコーキィーコー
「楽しい♪」
妹が無邪気にブランコを漕ぐ。その姿は子どもそのものだ。
「ねえ、アニキ」
いたずらっぽい目をしている。
「ブランコ、二人乗りしよ?」
無邪気とか子供っぽいとかは取り消しだ。
ぼくが先に座り、妹がその上に座る。
キィーコーキィーコー
少し勃起してしまったことを隠すために妹の両乳首をつまむ。
「ひゃん」
「もー乾いた?」
「エロアニキ」
「まだ少し濡れてるかな」
「・・・入れる?」
「・・・今日は時間が足りないかな」
「うしし。こんどはスカートで来よ。また二人で。ね?」
あどけない顔して美少女なのに、なんかどんどんエロくなっている。そこが可愛い。
ちゅっ
「そろそろ帰ろうか」
「うん」
もう一度水を飲んでから、二人で家に帰った。
洗濯物はもう乾いていて二人で協力して取り込んだ。妹は二段ベッドの二階でお昼寝、ぼくは机で勉強していると、ママが帰ってきた。
「ただいまー」
「おかえりなさーい」
妹が眠そうに二段ベッドから降りてきた。
「ママ、お帰り」
「ただいま。今日は何してたの?」
「公園に遊びに行った」
「今日はこわいことはなかったのね?」
「うん」
「そう、よかった」
それでも関係なく、夜はいっしょに抱き合って寝るかもしれない。
「じゃ、ご飯になったら呼ぶわね」
「はぁい」
ママは勉強しているぼくには話しかけず、部屋から出ていった。
「由美も夏休みの宿題、早く終えちゃいな」
「うん」
「難しいとこだけ残しておけば、教えてあげるから・・・」
「わかってる。そー言えば、アニキ」
「ん?」
「いずみちゃんの手紙・・・」
「ああ、読む読む」
勉強の手を休める。
「見せて?」
「はい、これ」
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おにいちゃんへ
3つ伝えたいことがあります
1.水泳のばつゲーム、どうするの?
2.パンツがなくなった!返してもらってない!!
3.おねえちゃん、初ちょうきてるよ。にんしんに注意して
いずみより
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もっと長い手紙かと思ったら、メモのようなあっさりした内容だった。
ぼくの上に座って書き取りしていた時には震えた字を書いていたのに、落ち着いて書けたからなのか普段の字は意外ときれいだ。
「(小学生にしては、ちゃんと箇条書きに整理しているし)」
短い手紙でもいずみちゃんの人柄がうかがえて興味深い。
「小学生では、まだこんなに漢字、習わないんだなー」
妹が打ち明けたので、初潮のことは書いてあると思っていたが、ぼくにとって都合の悪いいずみちゃんのパンティのことまで書かれていた。
「(なるほど、パンツのことまで書いてあったのか)」
どうして妹がズバリ言い当てられたのか、納得した。
毎日、次々と新しいことが起きるので、妹と50メートルプールで競争して勝ったことすら手紙を見るまで忘れていた。罰ゲームのアイデアは、まだ考えていない。
「(でも、次にいずみちゃんに会えるのはいつのことだろう)」
寂しい気持ちになった。(実は意外と早くその機会が訪れるのだが)
「それでさぁ」
「ん?」
「いずみのパンツって今どこにあるの?」
ドキッ
「えっ?・・・」
「ただいまー」
「あ、パパだ!」
ちょうどいい時にパパが帰ってきてくれた。
「おかえりなさーい」「おかえりなさーい」
「ぺん太ー、由美ー、ご飯よー」
「はーい」「今行くー」
「じゃ、その件は、食事のあとで(キリッ)」
ぼくは妹からの不都合な追求を避けるため、一足先に子供部屋を出てキッチンに向かった。