中一のときの話です。
ひ弱で運動が苦手だったぼくは吹奏楽部に入りました。
半年ぐらいは何事もなく過ぎていったのですが、秋の文化祭が近づいてきた頃、急に普段あまり話したことのない木管の先輩たちに声をかけられました。
その二人の先輩はどちらもクラリネット担当で、三年生でした。
一人はショートヘアで堀北真希似、もう一人はロングヘアで山本美月似。
中学生にしてはあか抜けているグループの人たちでした。
「ねえ、午後の自主練の時間になったら、特別棟四階の空き教室来れる?」
その日は午前中に合奏をして、午後からは自由参加の自主練というスケジュール。
ぼくはもともと残って練習しようと思っていたので、断る理由もなく、うなずきました。
吹奏楽部は文化系の部活なのに、体育会系の側面が強く、先輩後輩の上下関係は絶対です。
先輩の言うことにはとりあえずうなずいておくのが、吹部でうまくやっていく処世術なのです。
いったい、どんな雑用を押し付けられるのだろうか。
そんな暗い気持ちで、普段は人が滅多に来ない特別棟四階の空き教室を訪れました。
少しほこりっぽい空気の中、先輩たちはクラリネットを椅子の上に置き、練習もしないでじゃれあっていました。
「あ、来た来た」
ショートヘアのマキ先輩がぼくを手招きします。
ロングヘアのミツキ先輩は口に手を当ててなんだか熱っぽい視線を送ってきます。
ぼくは自分の楽器のトロンボーンをいったん机に置いて、
「何かご用でしょうか?」
と尋ねました。
すると二人はクスクス笑うばかりでなかなか本題を言ってくれません。
「あの、何なんでしょう?」
「ごめんごめん。あのね、私たち、もうすぐ引退じゃん」
ウチの部では三年生は秋の文化祭で引退することになっている。
「だからさ、ちょっと冒険しちゃおうかなって思って。最後だし」
「冒険というと?」
「私たち、四月からずっと君のこと目つけてたんだよ。気づかなかった?」
時々見られているな、という自覚はあったが、それはなにもこの先輩二人に限ったことではなく、他の部員からもじろじろ見られることは多かった。
それはひとえに自分が吹部では珍しい男子部員だから、なのだが。
「クラリネット吹きながら、ずっと君のここ、どんな形なんだろうって妄想してたんだよ」
マキ先輩の指が不意にぼくの股間に触れた。
「んっ」
思わず変な声が出てしまう。
「え、あ、あの」
「君だって興味あるでしょ?こういうこと」
マキ先輩の五本の指が学生ズボンの上からぼくのそれをやさしくなでる。
ぼくのあそこは完全に勃起して、学生ズボンにピンとテントを張った。
「すご。え、私にも触らせて」
ミツキ先輩も恐る恐るぼくの股間にズボンに触れた。
先輩二人はぱっちりと目を開け、興奮した様子で、有無を言わさずベルトを抜き取ると、ズボンをパンツごとずりおろした。
「わ♡」
ビンッと天井を指すほどに勃起したちんこを見られ、ぼくは死ぬほど恥ずかしくなり、あわてて股間を手で隠す。
「待って、待って。もっとよく見せて。てか、でっかくない?」
「ウチのお父さんの3、4倍はあるよ、これ」
「いや、それは」
勃起してるからであって、ぼくは巨根ではない。
平均より1、2センチ大きい程度なのだが、先輩たちもまだそんなに多くの男性器を見てきていないので、ぼくのを大きい、大きいとはやし立てる。
「握っていい?」
ぼくがいいと言う前にマキ先輩はぼくの竿を握っていた。
手の感触と、桃色のカーディガンの感触がぼくのおちんちんを包み込む。
「え?どう?どう?」
ミツキ先輩がマキ先輩に感想をきく。
「めっちゃ硬い。あと、熱い」
「匂いは?」
くんくんとマキ先輩の鼻先がぼくの鬼頭を探る。
吐息が当たるだけで、そのあまりの気持ちよさにイキそうになる。
「少しだけ匂うけど、何だろう、この匂い。嫌な匂いじゃないよ。変な匂い」
「えー?わかんないよ」
「ミツキも嗅いでみなよ」
普段清楚なミツキ先輩までぼくの股間に顔を近づけ、ゆっくりと呼吸し、匂いを吸い込む。
「どう?」
マキ先輩が問うとミツキ先輩は小声でマキ先輩にだけ聞こえるよう何か感想を言った。
そして、二人はぼくの方を上目遣いに見て言った。
「ねえ、これ、どうしてほしい?」
「え?どうしてって」
「このまま握ってるだけでいいの?」
正直、握られているだけでも破裂しそうなほど気持ちいい。
でも、ぼくはもっとそれ以上のことを期待していた。
その証拠に亀頭から我慢汁がたらりと垂れた。
「え?何これ何これ。精子?透明過ぎない?」
マキ先輩が興奮気味に言う。
ミツキ先輩は首をかしげる。
「精子じゃなくない?精子はもっとどろっとしてるんもんなんじゃない?」
「どうなんですかー?」
「が、我慢汁です。精子じゃありません」
「ふーん。何を我慢してるの?」
「イ、イクのをっ」
「ダメだよ。まだこのおちんちんでやりたいことたくさんあるんだから」
「がんばります」
「ぷっ」
マキ先輩が吹き出す。
「君ってほんと真面目だよね。朝練も毎日来てるし」
「それぐらいしか取り柄ないので」
「でも偉いよね」とミツキ先輩。
「ねー」
なぜか褒められる流れになってしまった。
「そんな君にごほうびあげちゃうね」
ちゅっとマキ先輩の薄い唇がぼくの亀頭にキスをした。
甘い快楽がおちんちんの先に生じる。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっと連続でキス、キス、キス。
そのたびにちんこが上下に激しく揺れてしまう。
マキ先輩は小悪魔めいた笑みを浮かべ、予告もなくぼくの亀頭を口にふくんだ。
「うっ」
あまりの気持ちよさに声をあげるぼく。
「うわー、マキもやっくんもやってることエッチすぎない、これ」
ミツキ先輩のそんなつぶやきも聞こえた。
マキ先輩はうっとりとした目で口にふくんだぼくの亀頭を味わっている。
舌のうねりが快感の波となり、ぼくのおちんちん全部を気持ちよくする。
「う、う、うあ、うああああああああああああ」
ダメだ。イク。
ぼくは気づいたらマキ先輩の頭を押さえ、口内に発射していた。
生まれて初めて味わう、巨大な快感の爆発だった。
どく、どく、どくん、どくん、とちんこは律動をやめずに何度も精子の塊を吐き出す。
「マキ、マキ、大丈夫」
ミツキ先輩が心配してマキ先輩の肩を揺する。
我に返ったぼくは青ざめて謝る。
「す、すみません。あまりに気持ちよすぎて出しちゃいました」
「ふぇつにひーよ(別にいいよ)」
マキ先輩は口を開け、白濁液まみれの口の中をぼくとミツキ先輩に見せつけると、ポケットからハンカチを取り出し、そこにぼくの精液を出した。
「あ、ミスった。ティッシュに出すんだった。ハンカチ臭くなるかも」
「ね、ね、精子の味ってどんな味?」
興味津々な様子で尋ねるミツキ先輩。
「そんなに知りたいならミツキも味わってみたらいいじゃん」
マキ先輩がミツキ先輩の手を握り、ぼくの射精したばかりのちんぽへといざなう。
「すごい。一回出したのにまだこんなに元気」
「あっ」
ミツキ先輩のやわらかな手がぼくのおちんちんをしごき始めた。
「き、気持ちいいです」
「また出る?」
「いや、ちょっと」
このまま手でしてもらっても出るには出るが、どうせならミツキ先輩のお口の感触も味わってみたい。
「どうすればいいかな?」
ミツキ先輩が純真無垢な乙女をよそおって尋ねてくる。
でも、ぼくは何となくだけど、ミツキ先輩も相当エロいんじゃないかと疑っていた。
でないと、マキ先輩とぼくを呼び出したりしないはずだ。
「口で、してもらえると嬉しいです」
ぼくがそう言うやいなや、ミツキ先輩は清楚な仮面を脱ぎ捨ててちんぽにむしゃぶりついてきた。
「ぁあっ、うっ、あぁあっ」
吹奏楽部ならではの肺活量を活かしたバキュームフェラ。
気持ちい気持ちい気持ちい。
ダメだ。こんなの、我慢できない。
イク。
「っあ」
ぼくは腰を震わせ、ミツキ先輩の口内に盛大に精子をぶちまけた。
二回目の射精とは思えないほどの量が出た。
「ごめんなさい、また、出しちゃいました」
放心するぼくを見下ろしながら、マキ先輩はにやにやしている。
あれ?
まだちんちんが温かいぞ。
ミツキ先輩はまだ口を離していなかった。
ぼくと目が合う。
サキュバスのようにいやらしい目つきでぼくを射殺すと、ミツキ先輩はのどをうならせ精液を飲み下し、さらにはお掃除フェラまで始めた。
尿道の中の精液まできれいに吸い尽くされ、快感の余韻に浸りきるぼくにマキ先輩が言う。
「お疲れ。次、私たちとするときまでオナニーとかしちゃダメだからね。いーっぱいためておいて、精子」
ぼくはうなずくことしかできなかった。
それから先輩たちが卒業するまでの間に30回以上はフェラで抜いてもらいました。