これは僕が高校一年生の時の話だ。第一志望校に入学できた僕は祖父に「好きな物一つだけ買ってやるよ」と言われ、元々写真に興味があった僕は10万円近くするカメラを買って貰った。
もちろん高校では写真部に入部した。何度かコンクールでも入賞し、学校行事の際にも写真部の腕章を付け、撮影をしていたので、僕=写真というイメージが皆に浸透していった。
冬休みがもうそこまで迫った頃、クラスメイトの高崎さんから突然声を掛けられた。僕に写真を撮って欲しいとのことだった。高崎さんとはほとんど話したことがなかったが、美形な高崎さんが被写体なら良いのが撮れそうだと思い、僕は快諾した。
撮影日は終業式の翌日に決まった。当日は朝8時に公園に集合した。小さな丘とその周りが全て公園の敷地でお花畑や噴水なんかもある大きめの公園だ。
彼女は時間通りにやって来た。微笑みながら手を振り、こちらへ向かって来る彼女を見て、恋心とかではなく、単純に魅力的な女性だなと感じた僕は早速その姿を写真に収めた。
「おはよう、もう撮るんだね」と笑う彼女に「自然な笑顔が撮れそうだったから」と答え、僕らは噴水のある場所へ向かった。
彼女にずっと聞きたかったことがあった。「なぜ僕に写真を撮って欲しかったのか」ということだ。写真を撮りながら聞いたのを要約すると、彼女は芸能界に興味があり、最近スカウトされ、気分が舞い上がったので予行演習をしたかったからとのことだった。
僕でなければいけなかった理由はなさそうだったが、プロのカメラマンとして認められたような気がして嬉しかった。
公園での撮影を終えた頃には、僕らはまるで幼馴染かのように仲良くなっていた。彼女のコミュニケーション能力のおかげだろう。僕の親友曰く、彼女は男子人気が高く、告白されることもしばしばあるそうだ。
その理由が…..彼女の魅力がたった半日一緒にいただけなのに理解できた。
時刻は11時を少し過ぎた頃、公園での撮影のみだと思っていた僕はそのまま解散すると思っていたが、彼女は「じゃあ、次は私の家で」と言った。特に用事もなかったので、僕は「うん」と頷いた。
彼女の家はとても立派な戸建てだった。後から聞いたことだが、彼女の父親はテレビ局関係のお偉いさんで、彼女の顔が整っているのは事実だが、スカウトもコネを利用したものだったそうだ。
初めて経験する「女の子の家」というシチュエーションと家具や建物から溢れ出るお金持ち感に緊張しつつ僕は彼女の部屋に案内された。綺麗に片付けられた部屋は生活感を感じさせなかったが、女の子らしさはふつふつと伝わってきた。
我が家のリビングと変わらない大きさの部屋に二人がけ用のソファーと小さな机、テレビ、勉強用らしき机が置かれていた。「ソファーに座ってて」と言われ、ソファーに腰をかけると彼女は僕の背後のクローゼットの方へと向かっていった。
彼女はクローゼットを開け、我が校のブレザーを手に取った。どうやらブレザーでも撮りたいようだ。「着替えるから後見ないでね笑」そう言うと彼女は着ているセーターを脱ぎ始めた。
僕は後を見てはいない。ただ、正面のテレビに反射する彼女の背中を見ていた。彼女が狙ったのかどうかは分からなかった。
彼女はセーターを脱ぎ、インナーも脱いだ。彼女の純白のブラのホック部分が見えた。
インナーも脱ぎ終わるとチェック柄のロングスカートに手を掛けた。スカートが脱げると色白な肌と彼女の小ぶりなお尻を包み込む純白のパンティーがあらわになった。
もちろん写真に収めることはできない。僕は目に焼き付けようと思った。
完全な制服姿になった彼女は僕の顔を覗くようにして「お待たせ」と言った。彼女の頬がさっきよりも紅くなったような気がした。
部屋でも公園と同様に話しながら彼女が好きなようにポーズを取り、僕がそれを撮るというのを繰り返していた。
「じゃあ、次はベッドで撮って貰おうかな」そう言うと彼女はベッドの上に体育座りをするように座った。僕は彼女の斜め前の上から上目遣いをする彼女を撮影した。
「正面からも撮って」珍しく彼女がアングルを指定してきた。一旦は正面でカメラを構えた僕だったが、すぐにファインダーから目を離し、彼女に「言いにくいんだけどさ……これだと下着が見えちゃってるよ」と伝えた。
彼女は頬を紅くしながら「そういう撮影だってあるかもしれないでしょ?」と言った。平然を装いたかった僕は「そっか」と納得した様子を見せた。
撮り終えると彼女は「次は上から撮ってくれない?」と言いながらブレザーを脱ぎ、制服のネクタイを緩めた。「椅子借りていい?」と聞くと彼女が頷いたので、僕はベッドの横に椅子を移動させた。
僕が椅子の上に立つと彼女はワイシャツの第一、第二ボタンを外し、ベッドに仰向けで横たわった。彼女の表情が大人っぽくなったように感じた。「そっち方向の撮影に進んでいるな」と思ったが、僕は何も言わなかった。
ワイシャツの隙間から少しだけ彼女の純白のブラが見えた。
「私は脱いでくから取り続けて」と彼女は起き上がりながら言った。僕は頷き、カメラを構えた。
まず、彼女はスカートに手を掛けた。横の留め具を外し、ファスナーを少し下ろすとスカートはするりと落ちていった。
そして、ワイシャツのボタンをひとつずつゆっくりと外していく。全て外すと彼女はワイシャツを脱いだ。初めて正面からブラだけの状態で見た彼女のおっぱいは意外に大きかった。DかEくらいはあったんじゃないかと思う。
ブラとパンティーだけの完全なランジェリー姿になった彼女は再びベッドの上で仰向けや四つん這い、あぐらなど様々なポーズを取った。
数十分後、撮影を終えた僕はランジェリー姿のままの彼女に玄関で見送られた。至極気まずい空気だったのは言うまでもない。
その後も僕は何回か彼女を撮影したが、全てUSBに大切に保存し、今もお世話になっている。