出会い厨の俺とネトゲ初心者の女の子 続

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要望があったので続きを書きます。

・・・

ネトゲで知り合った女の子”真衣”をホテルに連れ込んで犯してから1週間とほにゃらら日が経過した頃、俺は何故か真衣さんとまだ、連絡をとり、ゲームをしたりしていた。

何故かはわからないが、無理やりヤられて、処女まで奪われて尚、俺と通話したりしてる。

ただ最近、ゲームユーザーを晒したりする板で、ついに出会い厨として俺の名が、書かれたのだ。

それで真衣も俺の本性を知って、離れるかなと思えばそうでもなく、かといってあのはなしに触れることもなくと言った感じだった

さらに俺はヤった女は今まで全員フレンドを切り、Twitterもブロックしたりしていたのだが、何故か真衣だけにはそうできなかった。

情が湧いたのか?

そんなことはない。

今までは所詮オフであったゲームのフレンドとしてキッパリ切ってきた俺が、ここまできて情などあるはずがない。

なら、なんだ?

まさか、恋?いやいやあるわけがない。

生まれてこの方泥沼のような恋愛しかしたことがなく、うんざりした俺にそんなものが、

だが仮にこれが恋だとしたら、

俺はゲームのフレンドごときに恋をしたのか?

いやいや。ないない。

だが、まさか、もしもだが―

“もう朝か…”

結局2時から6時までぼーっと考え込んでいたらしい。

案の定ゲームを見ると寝落ち扱い。

とりあえず着替え、

家を出た。

***

それから3日くらい経った頃だろうか、

真衣から

”今度の土曜暇ですか?”

とお誘いが。

因みに俺も真衣も高卒だ。

俺は楽したいから初級公務員試験を受けて合格したから、というなんともやる気のない理由なのだが、それなりの給与と休みがちゃんとあるので幸せだった。

真衣は純粋に頭の問題だと後に知ることになる。

さて、お誘いが来たわけだが、勿論1も2もなく了承した。

当たり前だろう。

社会人とはいえ美少女のお誘いを断る阿呆がいるなら是非とも顔を拝んだあと正座させて男の何たるかを小一時間説教したいものである。

***

土曜日。10の数字に矢印が到達するであろう前には、俺は待ち合わせ場所の駅前にいたのだ。

…約束は11時なのに。

さて、なんでこんなにはやく着いたかについては言い訳もございません。

何故か緊張したのである。

いや、そりゃそうでしょう?

前に無理やりヤった女にヘラヘラしながら

“わっリー遅れたすまそww”

と言える肝の座ったやつがいるなら是非ともつれてきてほしい。

顔を拝んだあと(ry

そんなこんなで10時30分頃

“あれ?達也さん?”

可愛い格好(覚えてる訳がないです。メタフィショナル?な話をすると会話も4割ぼんやりとした記憶を文字に変えただけなんです)

をした真衣が現れた。

“よう”

と目をそらすように言うと、

“緊張してるんですか?”

クスクスと口元に手を当て笑う真衣は、本当に可愛かった。

“いや…この前のこと申し訳なく思ってるしさ、マジで。”

と言うと

“気にしないで大丈夫ですよ”

と彼女か朗らかに言うので

“そ、そうか…あはは”

と笑い飛ばすと、

“はい。責任をとってもらえれば私は全然大丈夫ですね”

と言いうものだから、びくっとなり

“えぇっと、その…”

と狼狽える俺を見た真衣は、

“冗談ですよ。”

とどこか哀しげな笑顔で言った。

“そうですか…”

“まぁ、取り敢えず行きましょうか”

と言う真衣に

“そういえば、どこいくの?”

と聞くと

“私なりの制裁をしに行きます”

と悪戯な笑みを浮かべる彼女に、俺は冷や汗をかくような感覚を覚えた。

***

“なにいいいい!?!?”

俺が叫ぶと真衣は

“はい。ベタですけどこれが効くかなってw”

そう悪戯な笑みを再び浮かべた真衣が指差す方向は

ほんとベタですが某ショッピングモールの下着売り場だった。

“いや、まじでこういうのは無理だ…”

すがるように、懇願するように言うが、

“だめですー。これがあなたにかせられた罰です”

と言うが早いか、

俺の手をつかんでぐいぐいと仲に入った。

手を繋げて嬉しいが、離れたと思った瞬間

“取り敢えずひとつえらんで持ってきてください。”

と言い放つと真衣は下着を選び始めた。

やるしかない。と覚悟を決めた俺は店員に見られながら選び、真衣に持っていき、手渡した。

“ど、どうだ…”

渡したのは真っ白のフリフリがついたパンティとブラジャーのセットである。ファッションの知識は小◯生の男子並みなのでこのフリフリがどんな素材だとか、どんな名称なのかは知らないが似合いそうなのを選んだつもりだ。

“んー。まぁ40点ですね”

“えええ!!”

“だって白って仮に汚れたらおちないじゃないですか。”

そんな理由で…とまさにガーンという効果音が出るレベルでショックを受けた。

“まぁ、達也さんが選んだんだし、これにしますね”

自分の頬が緩むのがわかった。

“ツンデレかな?”

と調子に乗ると

“達也さんの奢りで。”

“は!?”

3000円が財布から消えた。

***

“そうだ、フードコート行きましょう”

“そういえばもうお昼か”

と言うことでフードコートに行き、ごはんを買って席についた。

“いただきまーす”

“いただきます”

真衣はうどん、俺はパスタを注文し、それを食べる。

うどんをすする時の口に一瞬目がいったのだが、すぐに自分のご飯を食べ始めた。

真衣の行儀は本当によく、育ちが良いんだなと思った。

“そういえば達也さんってどこに住んでるんですっけ”

“俺は博多区だな”

“へー。博多行ってみたいです!”

“今度連れてってやるよ。結構食べ歩きみたいなのできるぞ。かなりたまるが。”

“いいですね!期待してます”

とニコニコ笑う真衣に、不覚にもドキドキした。

真衣が世界一可愛いのでは?と思ったのはいまでもおぼえてる。

***

食事を終え、駅に向かって歩いている頃。

“そういえば真衣の家ってこの辺なんだっけ”

“走れば5分くらいですね”

“ほほー”

とかやり取りしていると、

突然

“今雨降りませんでした?”

“気のせいじゃないか?”

“いやいや、ほら!また!”

“あ、ほんとだ”

すると雨が急につよくなりはじめた。

“やべぇ。土砂降りだな”

“そうですね。困りましたね。”

と言いながら何かを考えているようだった。

“いえ…”

と、溜めてから

“雨が止むまでうちに来ます?”

“は!?”

“嫌ならいいですけど。”

“いや、たすかるのは助かるけど、何て言うかなぁ…”

“あ、もちろんえっちなことはだめですよ”

“し、しないわ!”

ということで、真衣の自宅にお邪魔することになった。

そしてこの奇跡を呼んだラクルレインには永遠に感謝することになる。

***

真衣の自宅は住宅街のアパートの一室で、鍵を開け、ドアを開くと小綺麗な女の子らしい部屋で、まぁ予想通りだった。

“ささ、はいってくください”

と言うのでお邪魔し、その後リビングらしき部屋に入ると、整頓された空間、統一された家具たち、ほんとにきちんとしていて、感心していると

“そこに座ってください”

と床のクッションを指差した。

その後ろにはベッドがあり、ワンルーム感を感じさせた。

おとなしく座って待っていると、

紅茶が出され、小さなテーブルの向かいに真衣が座った。

まだ5月上旬なので肌寒く、上着を来ていたのだが、雨で濡れたので玄関でボッシュートされた。

“あ、暖房入れますね”

と真衣がリモコンを取り、スイッチを押すと、ピピッと音を発して、エアコンが動き出した。

“にしても急に降りだしましたね”

“そうだな”

“私の家が近かったことに感謝してください”

“随分と偉そうだなw

“冗談です。あ、テレビつけます?”

“おー、みよみよ。録画見せてくれ”

“いいですよ。はい”

とリモコンを手渡され、色々見ると、1年前の本当にあった怖い話の録画があった。

“これみよ”

“あー…それ去年このテレビが実家にある頃友達に録画頼まれたやつだ…消し忘れてました”

“ほぅ。まぁいいからみよ”

“えー…あんまこういうの好きじゃないです…”

“いいからこっちこい。微妙に見えん”

“はぁ…”

と真衣が横に座る。横を見るとすぐそばに真衣の顔があるのでドキドキした。

とまぁ本当にあった怖い話を見始めたのだが、最初の話のお化けが出るシーンで、

“うわぁぁぁ!?”と悲鳴をあげ俺の右腕に抱きついて来たので

“なんかうちの妹みたいなリアクションだな”

と言うと

“あ…すみません”

と言い離れたので、

“怖いんなら手繋いであげようか?”

と言うと

“ふぇ?!”

とまじでこんな声を出したので、クスッと来たが、手を握ってあげると、そのまま照れ臭そうにテレビに向き直った。

俺も照れ臭くなったのでテレビに向き直り、

鑑賞した。

結構な密着度に、手を繋いでいるので、かなりドキドキした。

***

“いやぁ、怖かったですね”

と俺から離れニコニコと笑う真衣に名残惜しさを感じたが、

“そうだなw”

と普通に返した。

“次は何かみたいのありますか?”

と聞くので、

コナ○の映画を指差し、それを流せと促すと、真衣は再生ボタンを押し、また俺の直ぐとなりに座った。

***

コナ○の映画が30分くらい経った頃、

“腰がいたいですね”

と言った真衣が少し下がり、ベッドに背中を預ける感じの体勢をとり、俺を手招きしてきた。

真衣のベッドは側面までクッションなので、背もたれにはピッタリらしい。

素直に真衣の横に座り、テレビを見始め少しした頃、突然肩に何か乗るような感覚があり、同時に何かいいにおいとを感じたので横を見ると、真衣が静かに寝息をたてていた。あまりに可愛らしい寝顔にドキッとして、出来るだけ見ないようにしていると、俺も疲れていたのか、いつの間にか真衣に寄り掛かるように寝ていた。

***

“―さん!達也さん!”

“んぅ…?”

誰かに呼ばれ目を覚ますと、真衣が身体を揺すっていた。

“なに…?”

寝ていたのかと思いながら真衣に問うと

“やばいです。もう11時40分です!”

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