俺は結局、就職活動の甲斐もなく⁈叔父さんのコネで中堅の不動産企業に就職した。
京子はすごく喜んでくれて、ウチの母と京子と3人で俺のスーツ、ネクタイ、ワイシャツ、靴等々を買いに行き、いつのまにか京子は母を
『お母さん』と呼んでいた。
母も嬉しそうに実の娘のように接していた。
俺も京子といずれそうなるんだろうと思っていた…が、なかなかどうして世の中すんなりとはならない……。
入社して1ヶ月は本社・各支店での研修期間があり、京子とも中々会えず、電話やメールでのやり取りだった。
そんな中、赴任先が急遽決まり俺は地元の支店の新規事業立ち上げのチームに配属される事となり、直ぐに地元に戻りチームに合流せよ!という辞令というか口頭で部長から言われて、
今思えばメチャクチャな話だが、その日のうちに地元に帰された。
京子に連絡する暇もなく新幹線に乗って帰郷…週末だったので京子とヤレる!とくだらない事を考えていたが、京子を驚かせようと思って連絡せずに京子の家に向かった…これが発端でまたまた喧嘩になる…。
夜8時ぐらいにタクシーで京子の家へ…んっ⁈
京子の車はあったが、部屋の灯りも付いてない…いつも玄関横にある京子のお母さんの原チャリが無い⁈…留守?…玄関のチャイムを鳴らしてみるが応答は無い…作戦失敗⁈と思ったが土産もあったので、とりあえず裏の勝手口に行ってみた。
勝手口は閉まっていたが、勝手口の横の下の方にある小窓は鍵が掛かっていなかった…ちょっと躊躇したが、まぁいいだろう!と思って匍匐前進の体制で家に入った。
台所の小さな蛍光灯だけついていた、リビングは暗い…階段の電気はついていた。
俺は靴を脱いで自然に京子の部屋に上がった…
まさか京子倒れてるとか⁈…自然と静かに足音を立ててなかった。
京子の部屋を開けようとした…んっ⁈!!
『あんっあぁぁん…あんっ』
俺は頭をハンマーで殴られた衝撃だった。
『京子が他の男とヤッている……』
胸が締め付けられる思いだった…体が震えて涙が溢れてきた…あの京子が…。俺は体が固まって動けなかった。
たまに友達から彼女が浮気した…という話は聞いていたが京子に限ってそれは絶対無いと思っていた…あり得ないと…が、現に目の前で京子が他の男とヤッている…気持ち良さそうに喘いでいる…どうしていいかわからなかった。
これまでの自分のオイタは棚に上げて…。
京子の声はずっと聞こえた…
『あんっあぁぁ…あっんんっぅぅはぁぁーん』
帰ろうと思った…階段を降り掛けた…でも、何故かハッキリさせたかった…引き返した。
『京子と終わった…』
部屋の戸を開けた…ベットの灯りだけ付いて薄暗かった。
京子「あはぁーん…⁈⁈⁈……えっ⁈…トモ⁈」
ベットには京子ひとり…
俺「えっ⁈………」
京子はまさしく鳩が豆鉄炮の表情…俺はビックリして固まっていた…京子ひとり?
京子のひとりエッチ…オナニーだった!!
京子「ちょっ…何⁈…何でトモ…ちょっと」
京子は焦りまくっていた。
下半身は裸で、上はブラジャーだけ…以前ラブホで買ったピンクの電マを使ってヤッていた!
京子「イヤだ、イヤだ…何で⁈…」
俺はビックリしたが、ホッとした…嬉しかった!浮気じゃなかった!
俺「京子ーーー!!」
京子を抱きしめようとベットに向かう…
京子「イヤ来ないで!あっち行って!(怒怒)」
俺「えっ⁈」
京子「イヤって!(怒怒)出て行って(怒怒)」
電マを俺に投げつけた。
京子「出て行ってぇぇー…うわぁぁーんうわぁぁーん…」
号泣しだした!
俺にオナニーを見られた事がよっぽどショックだったのか、顔を伏せて声を上げて泣きじゃくる。
俺「泣くなよ…」
京子「黙って入って…覗いて…もうイヤ(怒怒)」
俺「覗いてないよ、ピンポン鳴らしたんよ…裏の小窓開いとって…」
京子「とにかく帰って!(怒怒)」
俺「怒るなよ…誰にも言わんって…」
京子「覗いとるやん!(怒怒)もう嫌い!(怒怒)帰って!(怒怒)」
俺「たかがオナニーやりよっただけやろ!自分がアンアン言ってやりよったくせに!」
言わないでいい事を言ってしまう俺。
京子「うるさい!(怒怒)大嫌い!帰って(怒怒)」
枕や毛布を投げて完全にブチキレていた。
なだめようと近づいた俺の胸を京子はおもいっきり蹴って、俺は後ろに吹っ飛んだ。
俺「イッタ…」
京子「帰ってって!!(怒怒)」
仕方なく俺は部屋から出て実家に戻った。
その日は寝れなかった…
『行かなければ良かった…』
『ホントにこれで終わり?』
『感情的にキレてただけよなー…?』
それから京子からは連絡はなかった。
俺は新しい部署に出社して日々大忙しの毎日となる。
ショッピングモールとテーマパーク建設の為の土地の取り纏めと企画詳細の協議に追われまくる日々…京子の事は気になっていたが、正直、自身にそんな余裕は全くなかった。
会社としても設立以来初めての大型案件だった。
突然配属された意味がわかった…能力ではなく要は休みがなくても文句言わず体力あるイキのいい若いコマ使いが必要だったようだった…。
事務所の近くのビジネスホテルに泊まる事も度々あり…応接のソファで寝る事も…。
京子との喧嘩から1ヶ月過ぎたぐらいの夜、京子のお母さんから電話があった。
母『おばちゃんだよー!久しぶりねー!お仕事どう?元気にしてる?』
『喧嘩してるみたいね!京子元気なくてねー』
『京子は自分が悪いってしか言わないし…おばちゃんがとやかく言う事じゃないしね…』
『ねぇトモ君、もしちょっとでも京子が気になるなら電話してやってくれない?もうイヤなら仕方ないけど…』
俺はホッとした。
俺「イヤじゃないです…俺も悪いし…俺…京子の事好きやし…お母さんの事も好きです…いろいろすみません…」
母『ホント!ありがとう!おばちゃんもトモ君の事好きよ!京子よりおばちゃんの方が好きかも⁈あははは!』
とにかく仕事が大忙しという事は理解してもらい、京子のオナニーの事は言わなかった…週末にでも京子に連絡するという事で話は終わった。
俺は疲れ果てていたが、お母さんと話して急に力が湧いてきた!
もう1ヶ月もヤッてない…部署には色気無いオバサンしかいないし、風俗に行く暇もお金も無い…とにかく京子を抱きたかった…欲求だけではなかったが…。
その週は連絡する暇もなかったが、翌週、航空写真とジオラマの打合せで地元近くの業者さんへ行く事になって、同行していた先輩も1番仲が良かったので俺だけ京子の実家近くで降ろしてもらった。
京子の車は無かった…緊張してインターホンを鳴らす。
お母さんが出てきた…相変わらず愛嬌ある美人…この日、何となく女優の名取裕子に似ていると思った。
母「あらーっ!トモくん!どしたの⁈お上がんなさい!」
リビングに通された。
京子のお母さんの優しい笑顔を見ると何故か俺は涙が溢れてきた。
母「どうしたのー⁈おばちゃん怒ってないよ!」
俺「すみません…」
お母さんがティッシュで涙を拭いてくれた。
母「かわいいねー!おばちゃんトモ君の味方って言ったでしょ!」
エロい気持ちではなく俺は自然とお母さんの胸に顔を埋めていた…以前俺がダウンした時以来だ…。
お母さんは俺の頭を撫でてくれた。
母「大丈夫!トモ君は悪くない!おばちゃんわかってるわよ!」
お母さんの言葉も嬉しかったが、顔を埋めているお母さんの胸の感触が堪らなく心地良かった。
溜まっていた事もあるが、お母さんのプニョプニョの胸…自然に手がいってしまった…胸を揉む…
母「コラッ!ダメよ!京子に怒られるよ…やめなさい」
諭すような口調でお母さんは俺の手を掴みそっと下ろした。
俺の目を見て、
母「京子をよろしくお願いします…トモ君だったらおばちゃんも安心だよ!」
俺はいけない事だとわかっていたが、お母さんの良い香りと身体のプニョプニョ感に我慢できなかった。
お母さんの顔を押さえてキスをした…ちょっと拒むお母さん。
母「んんっ…んんっ…」
お母さんの唇を…舌を入れようとしたがお母さんは唇を開けなかった。
唇を離す…ビックリしたお母さんの表情。
俺「お母さん…俺のお母さんになって」
母「えっ⁈…」
もう一度唇を重ねた。
母「んんっ…んんあぁぁ…」
舌でお母さんの唇を開けようとしたがお母さんは開けない…胸に手をやりムニュっと掴んだ。
母「あんっ…」
お母さんは唇を少しだけ開けた。
舌を入れた…柔らかい舌…絡めてみた…。
お母さんは躊躇していたが、諦めたのか、吹っ切れたのか舌を絡めてきた!
お母さんは俺の舌を強く吸った…。
多分、1分ぐらいだったと思う。
俺は唇を離した。
俺「すみません…ごめんなさい…ごめんなさい」
俺は何という事をしてしまったのか、と後悔と自己嫌悪で泣きそうになった。
母「もう…こんな事して…どしたの?……京子に怒られるよ…好きなんでしょ」
俺「はい、好きです」
母「ありがとう…これはおばちゃんとトモ君の秘密ね、いい?」
優しい口調だったが、顔は真剣だった。
俺「はい、すみません、絶対に言いません」
母「ヨシ!こんなオバサンのオッパイ触ってもつまんないでしょ!あっ、前に温泉で揉まれたよね!あははは!」
俺は顔が真っ赤になった。
俺「あれは…すみません…」
母「でも、おばちゃんもホントにトモ君の事好きよ…いつか息子になって欲しい…」
「京子と会えないから興奮したんでしょ!おばちゃん久しぶりにキスしたよ!フフフッ」
お母さんは俺の額にチュッとキスをして、
母「頑張れ!トモ!」
と言って台所に行った。
それから京子が帰ってくるまでコーヒーを出してくれて普通に接してくれた。
この時、京子のお母さんがマジギレしていたら…どうなっていた事か…想像しただけで怖い…。
しばらくして京子が帰って来た。
京子「久しぶり…来てたの?」
玄関の靴で俺とわかっていたようで、バツが悪い感じだった。
俺「うん、こっちの業者さんで打合せ!」
京子「ホント…あのー…ご飯食べて行きなよ」
そう言って京子が部屋に上がったので、俺も後を追った。
お母さんが俺の目を見て優しい表情で頷いていた。
俺「入っていい?」
京子「うん…いいよ」
部屋に入ると京子は机の椅子に座っていた。
俺はテーブルに座り、
俺「ごめん京子…悪かった…めちゃくちゃ忙しいでよー…18時間労働よ!バテバテよ!」
京子はしばらく無言だった。
京子「ううん…トモは悪くないよ…」
京子の目は涙でいっぱいだった。
俺「俺…京子と離れたくない…もう俺とはイヤ?」
京子「……あんな事する女だよ…トモこそイヤじゃない?…」
泣くのを我慢しているようだった。
俺「そんな事ねーよ!京子の声聞こえて…他の男とヤリよると思って…悲しくなって…」
京子「えっ?…そんな事しないよ…ヤル訳ないじゃん…」
俺「うん…俺、京子が何したって好きよ…他の男とはイヤやけど…自分でヤッてもいいじゃん…俺もヤルし…」
京子「好き者とか思わん?淫乱とか?」
俺「思わんよ!俺だって夢精したし…自分でヤルし…京子が自分でヤリよるの見て…何か安心した」
京子「安心?何で?」
俺「他の男と浮気せんで、自分でヤッて…ホッとしたし…かわいいと思った、ホントよ」
「これからも…俺の彼女で………いつか俺のお嫁さんになれよ…」
京子の頬は涙が流れていた。
京子「グスン…トモぉ…あなたのお嫁さんなります…グスン…怒ってごめんなさい…うわぁぁーんうわぁぁーん…」
京子は俺に抱きついてきて泣きじゃくった。
京子「うぅぅぅ…一緒に生きていく…グスン…いい奥さんになる…うぅぅぅー」
そう言ってくれる事が嬉しかった…が、京子の頭はお母さんの頭と同じ香りがするとも思った…。
京子「ホントはね…あんなとこ見られて、恥ずかしかっただけなんよ…どうしていいか分からんで…ごめんね、うぅぅーグスン…」
「もう連絡無いと思って…悲しくて寂しくて…グスン…電話も無いし…うぅぅー」
俺「別れるわけ無いやろ!京子が怒っても、泣いても、身体壊しても、歩けんようになっても…一緒におるよ」
京子「トモ…うわぁぁーーん、うえぇぇーーん…」
俺「あのさー…言い訳やないんやけど…やっぱ付き合いで飲みに行ったり、キャバクラ行ったりあると思う…でも京子を忘れる事は無いけん」
俺はもう、別れる別れないのゴタゴタがウンザリだったので、一応予防線を張った。
京子「うん…それは分かる…グスン…でも、もし…他の誰かと…そんな事になっても…アタシには分からんようにして…」
「やっぱり、トモが…他の人とそんな事してるのはイヤだ…我慢出来ない…ごめんね…」
俺「やらんよ…京子だけだって…」
京子「……うん…信じてる…でも……大学の時、部屋に女の子来たんだなーって時あった…」
俺「えっ⁈」
京子「別にもういいけど…やっぱりちょっと…ヤキモチ妬く…アタシ小さい女やもん…」
京子は泣きながらちょっと笑っていた。
俺「イヤ…部屋で変な事して無いよ、マジで」
京子「部屋じゃないとこで…グスン…ヤッたの?…」
泣きながら弱々しく言う京子…
俺「イヤイヤ、ヤッてないって…マジで」
京子「うん…信じる…今日来てくれたもん…もう会えないかもと思ってた…」
「毛剃ったりしてごめんね…ホントは反省してる…名前まで…アタシ馬鹿だよね…グスン」
俺「別にいいよ、京子としかヤラんし…」
一階にお母さんがいたので、抱き合ってキスしただけで俺達は一階に降りた。
京子に分からないようにお母さんに親指を立てて『OK』と知らせた。
お母さんは目で『良かった!ありがとう』と言っていた。
夕飯をご馳走になり、結局この日は京子の家に泊まって、久しぶりに京子の身体をじっくり味わった。
今更ながら…オッパイ、乳首、マンコ、クリ、マン毛、そして身体の匂い…最高だった。
京子は口を押さえて声を出さないようにして唸っていた。
京子も溜まっていたのか俺の身体を堪能するというか、舐めまくっていた…3発、京子に縛り取られ、京子の胸に抱かれて俺は眠りについた。
京子と仲直りは出来たが、お母さんとも特別な日になった…。
京子のお母さんがいなかったら、俺達はこの時に終わっていたような気がする。
その後も、お互い会社や家の事で翻弄される…でも世の中捨てたもんじゃないという事も学ぶ俺と京子だった。