この度は私の話をお読み頂き、また、多数のコメントと、続編希望を頂きました事を心より感謝致します。
私の中学校時代や、高校時代、大学生時代の話や、日常のエロのお話を書かせて頂いております。
一応は時系列で進行しておりますが、文中で時代背景が前後する事がありますので、ご容赦ください。
高校時代編も終盤の14話目。高校時代の私は結構真面目(←笑)然程エロエピソードが無く、お楽しみ頂けるか一抹の不安は有りますが・・・。
さて、前回は私とユウコのその後の関係性のお話と、共通の友人であるカズエちゃんが決断した、なんてお話を書かせて頂きました。
改めて申しますけど、この時の私とユウコは別れてはいませんからね!SEXはしませんでしたけど【恋人】を休止していただけです。
事件にてユウコの傷心もありましたし、カオリちゃんの勉強助っ人、自身の勉強の遅れを取り戻す為に【恋人関係】を切り離したって感じです。
そんな今回は、カズエちゃんとの一件のお話です。【偽・疑似恋人役】から【プレ恋人】となった私。カズエちゃんの世の子復帰の助っ人となります。
ユウコからの許可も得ており、カズエちゃんが望んでいた処女卒に至るまでの不思議な役回り。美味しい役とお思いでしょうけど、結構大変でした。
私とユウコの関係がどうなって行くのか?カズエちゃんの処女卒は??・・・なんて言うエロ度が低い、長文のどーでも良いお話です(笑)
——-本編——–
新緑の5月。今年(1993年当時)のGWは4月30日&5月1日の休みが取れれば最大で8連休と言う長い物。我が校は鬼畜にもこの2日間は普通に登校日。
そんな5月1日(土)の放課後。カズエちゃんから招集を受け、ユウコも動員されて我が部屋にて【キス】の猛特訓が行われておりました(苦笑)
ユウコ:「そうじゃないってば!目を瞑って、普通にしてれば良いの!」
カズエ:「こ・・・こう??ちゅうううううっ・・・。」
ユウコ:「もー!違うって!なんで唇をすぼめて尖らせるのよ!タコじゃないのよ!」
カズエ:「キスをせがむ時ってこういう感じじゃないの??なんかの映画で観たww」
ユウコ:「なんの映画よ!コメディーじゃないの??」
カズエ:「うん(笑)ウチで恋愛映画なんて観られると思う?ユウコだって解ってるでしょ!」
1年半にも及ぶ脱会攻防戦を経て、4月末に信仰する宗教を脱会したカズエちゃん。ユウコの許可を得て今月から恋人特訓?が開始されたのでした。
ユウコもそうだったけど、この二人が母親と共に信仰してきた宗教はSEXは勿論の事、キスやハグと言った婚前交渉や男女交際はご法度。
結婚だって信仰者同士ってのが基本だし、例え交際に至ったとしても、信仰者カップル同士でのグループ交際が基本。性に厳格な宗教である。
とは言え、年頃にもなれば異性に興味が湧くし、性事にだって興味は沸く。だけど実行するのは勿論の事、妄想する事もNGだったんですよね・・・。
他の信者様は知らないけれど、物心付く前から信仰してたユウコはいけない事とは解っているけど、見聞きする情報を基にして自室でコッソリ妄想したり、オナったりはしてた様で。
一方のカズエちゃんは母親に促されて小学校2年から洗礼を受けた。それまでは【世の子】として生活してたのですが、根が真面目なのでしっかりと神の教えを守ってた。
でも、そんな娘を不憫に思ったカズエ父は、母親に見つからぬ様に【世の子】の遊びを体験させて来たけれど、【性事】に関しては神の教えを厳しく守らせていた様です。
ユウコ:「違うっ!スッと目を瞑って、口を軽く閉じて、ちょっと顔を上げれば良いの!」
私&ユウコ:「ちゅ!」←ユウコが私に見本のキスをしたw
カズエ:「こ・・・こう??」←やっぱりタコチューww
ユウコ:「もう!違うってば!Yとカズエの身長差は有るけど、真上向いてどうするのよ!」
カズエ:「はぁ・・・。キスなんて簡単に出来ると思ってたのに・・・。」
ユウコ:「なんにも難しいこと無いじゃない!好きな人とするんだもん!ねぇ?」
私:「ん??うん。ねぇ、今日はもう終わりにしない?ユウコのリップが唇にいっぱい付いて気持ち悪くなってきた・・・。」
ユウコ:「あっ!ゴメン!ウェットティッシュで唇拭いて!」
私:「しっかし、女子はよくこんなもんを唇に塗るよな・・・。舐めると変な味がするし・・・。」
ユウコ:「ははは(笑)私は慣れちゃったからね!ゴメンね!」
私:「いや、良いよ!リップ付けたユウコとのキスにも慣れないとね!」
ユウコ:「フフッ!・・・うん♡」
カズエ:「ねぇ!ユウコばっかりずるいよ!今日、珍苗字くんと何回キスした??・・・私はまだダメな訳??」
ユウコ:「まだダメ!カズエは鏡を見てちゃんと練習して!」
カズエ:「なんか難しいな・・・。キスを意識すればするほど、どうしたら良いのか判らなくなる・・・。みんな、どこで覚えるの??」
私:「・・・だよな。キスの仕方なんて、どうやって覚えたのかな?どこで覚えたんだろ?やっぱりTVとか映画かなぁ・・・。」
ユウコ:「うーん・・・。そう言えばそうだよね・・・。私もどこで覚えたんだろ・・・?」
私:「だろ?ユウコだって教えを守って来たんだし。こう言う事って良くない事だって判ってたんだろ?」
ユウコ:「・・・うん。」
カズエ:「ねぇ!ユウコの初めてキスっていつなの?誰と??」
ユウコ:「え!?私は中3の運動会の時にYとしたのが最初だよ・・・(真っ赤な顔)」
※過去投稿参照:Yとブルマと、中学時代⑤「新たなる出発?」
私:「あ・・・アレか・・・(恥)」
ユウコ:「ふふふ♡・・・キスもだし・・・ね♡(超真っ赤な顔)」
私:「ん?・・・うん♡(ちょっと勃起w)」
カズエ:「はぁ・・・。またラブラブなりよ・・・(切ない顔)」
ユウコ:「あ!ゴメン!カズエ!そう言う時が来たら、自然と出来るってば!Yがしてくれるよ!」
私:「ん??うん・・・。でも、キスすると相手を好きになっちゃうからなぁ・・・。」
カズエ:「そうなの??でも、恋人役な訳だし、ウソでも私を好きになってくれて良いからさ!ダメ??」
私:「う~ん・・・。(ユウコをチラッと見て目が合い)それは・・・ちょっと考えさせてくれ・・・。」
例の一件からユウコとは恋人関係休止中の身・・・とは言え、ユウコの事は相変わらず大好きだった。だから他の女子とのキスは何か考えられず・・・。
カズエちゃんの【プレ恋人役】は安請け合いしたモンでは無く、心の底から協力してあげようって思ってた。昨年の夏の一件が起こるまでは・・・。
高1時代や高2初頭の私は考え方がガキだった。ユウコと言う恋人が居て、SEXだって出来て、己の欲求の赴くままにユウコとSEXしてた感も有る。
カズミちゃんの一件だってそうだし、カズエちゃんの脱会攻防戦に乗って【解放】と言う名のSEXが出来れば良いな・・・なんて思ってたのは事実である。
あの時のままの思考だったら、一も二も無くカズエちゃんとキスをして、ペッティングして、さっさとSEXしてたと思う。楽しけりゃいいや!って。
でも、去年の夏にユウコの身に起こった悲劇。そして年末の出来事。ユウコと二人で話し合い、性事に対する考え方が変わってしまった。
あの夏、ボロボロになったユウコの姿と、断末魔の様な叫び声。入院時に無気力で真っ白になったユウコの姿。愛しい人を傷付けられる気持ちって解かる?
恋愛感情の無いカズエちゃんと【解放SEX】をするのは簡単。でも、もしかしたらどこかでカズエちゃんにずーっと思いを寄せている男が居るかもしれない。
恋人でも無い男とSEXをして処女を散らした・・・なんて知ったら傷付くだろうな・・・なんて思ってしまったり。やはり、するなら好きな相手とした方が良い。
今後ユウコが他の男と・・・と思ったら胸が張り裂けそうだった。この思いって、本家のカオリが同級生男子と行為未遂した事を聞いた時の気分に似てる。私は嫉妬深いのかも。
カオリとの約束事は有るけれど、ユウコの事を手放したくはなかった。一夫多妻制が有るならばって真剣に思った。優柔不断な私はどっちも選べないだろうし・・・。
私:「うーむ・・・。」
カズエ:「あれ?急に大人しくなったけど、どうしたの?お腹空いた?(笑)」
私:「あ・・・いや、別に(笑)」
ユウコ:「Y?お昼の食べ残しで悪いけど、私のクリームパン、半分有るから食べる?」
私:「いやいや!お腹が空いた訳じゃないよ(笑)ちょっと考え事!ありがと!二人とも!」
結局、この日はユウコが講師役?でキスの練習。鏡に向かってキス顔の練習してたり、ぬいぐるみを相手にキスの練習してたのが実に可愛らしかった。
———時間経過———-
・・・間もなくおやつの時間となった所で、言い出しっぺのカズエちゃんが腕時計を見て離脱宣言をしました。
カズエ:「おっと!そろそろ帰んないと!」
ユウコ:「そうなの?早いんじゃない?」
カズエ:「実はさ!これから納車があるのだw」
ユウコ:「納車?車の事だよね?誰の?まさか、カズエの?」
カズエ:「そ!中古だけどお父さんが買ってくれた!免許取得&脱会記念ってヤツ?(笑)」
ユウコ:「ほえ~!良いな~!カズエ!ドライブ連れてって!」
カズエ:「運転に慣れるまではまだダメ!ユウコ、私と死にたい?(笑)」
ユウコ:「え!・・・まだ・・・死にたくない・・・(冷汗)」
私:「しかし免許良いなぁ!オレらは1月生まれだし、その頃は受験真っ最中だから教習所に通えそうもないな・・・。」
カズエ:「へっへっへっ!4月生まれの勝利だね!(^_^)v恋愛事はダメダメだけど、教習所の事は何でも聞いて!(笑)」
私&ユウコ:「は~い・・・( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)」
カズエ:「じゃあ、またね!ユウコ?夜に電話するから!あ・な・た♡(←私の事)にもねぇ♪」
私:「あ・な・た♡って・・・(苦笑)帰り道、気を付けてな!」
カズエ:「うん!まったね~!」
納車の嬉しさも有るのでしょうけど、ご機嫌よろしくカズエちゃんは帰って行き、部屋には私とユウコの二人きりになった。
私:「ユウコから見て、カズエちゃんどうだ?」
ユウコ:「うーん・・・。何とも言えない・・・。キスとか男性と付き合うのってそんなに難しいかな?」
私:「オレが偽恋人だから・・・ってのも有ると思うよ。本当に好きな相手だったら、流れで何とでもなると思うし・・・。」
ユウコ:「そうだよねぇ・・・。私だって、誰に教わった訳でもないし、自然と出来た様な気がする・・・。」
ユウコ:「ま、相手がYだったし、私にとっては好きな人だったからね(照)」
私:「ありがと!ユウコ?オレも大好きだぞ♡」
ユウコ:「にへへ♪あー!恥ずかしっ!(真っ赤)もう!Yをぎゅー!ってしたいけど今は止めとく!(笑)」
私:「別に、ぎゅー!ってする位ならしても良いぞ(笑)その先は止めとくけど・・・。」
ユウコ:「ん~!えいっ!ぎゅうううううう!(←抱きしめて来たw)」
私:「お??ぎゅうううううう!(←抱きしめ返したww)なに甘えてんだよ!(嬉)」
幸せそうな笑顔をするユウコが実に可愛い。ユウコの華奢な身体。ユウコの体温。ユウコが放つ匂い。この一分一秒を大事にしたい・・・。
ユウコ:「Y?エッチ出来なくてゴメンね・・・。」
私:「いや、良いよ!ユウコの気持ちの整理が出来てからでも大丈夫!」
ユウコ:「でも・・・た・・・溜まっちゃう・・・でしょ?(恥)」
私:「ん??それはね(苦笑)でも、ユウコが貸してくれるブルマが有るから!」
ユウコ:「・・・もう!(恥)へんたい!」
ユウコ:「でもさ、カズエと・・・エッチ出来ると良いね。カズエの事、よろしくね・・・。」
私:「その事だけど、本当にしちゃって良いのか?オレはまだ決心付かないけど・・・。」
ユウコ:「カズエの【世の子解放】だよ。カズミの事だって【お悩み解放】してあげたでしょ?」
私:「それは・・・(困)ユウコもだろうけど、オレもあの事件から他の子とSEXするのが怖いんだよ。傷付ける様な気がしちゃって・・・。」
ユウコ:「私は・・・Yの事を信じてるから!カズエは私の親友でもあるし、カズエには世の子として幸せになって欲しい・・・。」
ユウコ:「それに、カズエが暴走して変な男を捕まえて、無理やりエッチされたら可哀想だし。」
ユウコ:「私がそうだった様に、Yにカズエの事を【解放】して欲しいの。女の私ではエッチをしてあげる事、出来ないし・・・。」
私:「う~ん・・・。」
ユウコ:「カズエをレズにしちゃう訳にはいかないでしょ(笑)こればかりは、男性のYじゃないと出来ない事だから・・・。」
ユウコと色々と話し合い、意見をぶつけ合ってユウコとカズエちゃんの願いを受ける事にしました。ユウコはこれからも変わらず側に居ると誓ってくれた。
にっこりと微笑み、甘えて来るユウコ。そんなユウコを抱きしめてキスをし、ほのぼのとした【恋人の時間】を久々に過ごせて何だか気分が癒されました。
その日の夜、カズエちゃんより入電。拒んでいたカズエ父との顔合わせの事だった。カズエ号を見に来たついで・・・って感じの自然な流れで会ってみる事を提案された。
勿論、この事は私よりも先にユウコに伝達されており、【偽】とは言えどもカズエちゃんの恋人役をちゃんとする事、出来ればキスまで・・・なんて事を申し受ける。
ユウコからの許可も出ているし、昼間にユウコを抱きしめてムラムラした気分になっていたのは事実。カズエちゃんの為にも【解放役】の気持ちに切り替えねば・・・。
翌日の5月2日(日)。愛車のスーパーカブでカズエちゃん宅が有る市内南東部エリアへ。交通量が多いバイパスを50㏄のカブで走るのは死ぬ思いである(怖い・・・)
前以って渡された地図を頼りに該当エリアに来たけれど、カズエちゃん宅っぽい民家が無い。住所を確認すると該当するのは個人経営の内科医院のみ。
この時代、携帯電話なんて便利な物は有ったけど、メチャクチャ高価で然程普及はしていない。コンビ二外部に備え付けの公衆電話からカズエちゃんに電話。
「迷ったの?」と不思議声をするカズエちゃんだったけれど、コンビニまで迎えに来てくれると言う。初めからそうしておけば無駄な時間を費やす事は無いんだけど・・・。
カズエ:「おーい!おっはよー!」
私:「おーっす!迎え頼んじゃって悪かったねぇ!」
徒歩にて参上したカズエちゃんは、ユウコが好んで着ている様な清楚なワンピース姿。リボンを模した黒いカチューシャを髪に付け、お嬢様風な出で立ちである。
普段、私が見覚えのあるカズエちゃんの私服はジーンズだったり、デニムのミニだったりとカジュアルな感じだったので、本日の清楚な服装は思わず目からうろこ。
私:「あれ?なんかいつものカズエちゃんっぽくないね(笑)」
カズエ:「そお?あ!そっか!遊びに行く時は動き易い服装してるからね!今日はお父さんに会ってもらうし、特別よ♪(笑)」
私:「そっか、特別編か!こういう服も持ってるんだね!」
カズエ:「うん!実はコレって、奉仕活動(宗教勧誘訪問)に行く時に来てたのよ。正直、私の趣味では無いわ・・・。」
私:「あ、そうなんだ!なんか、ぱっと見でユウコっぽい(笑)」
カズエ:「あ!ユウコの私服って、いっつもこんな感じだったよね!うふふ~♪」←ユウコの仕草を真似るw
私:「カズエちゃんは見た目がユウコと似てる部分も有るから、こういう服装、案外似合うな(笑)」
カズエ:「そお?じゃあ、珍苗字くんと会う時は、ユウコルックで決まりだね♪疑似ユウコww」
私:「疑似ユウコ??(笑)」
カズエ:「うん!今はユウコと自粛中でしょ?珍苗字くんも色々寂しいだろうし、【解放】して貰えるまではユウコの代わりになってあげる!」
私:「いつも通りに会ってるから寂しくは無いけどね(笑)でも、気遣ってくれてありがと!」
カズエ:「うん!・・・じゃあY♪私のお父さんに会いに行こうよ!」←声のトーンを上げてユウコの声真似w
私:「ぷぷっ!疑似ユウコだwカズエちゃん、そんな特技も有るんだなw」
カズエ:「私、人間観察好きなんだよね♪学校ではユウコといつも一緒だし、仕草とかクセとか覚えちゃったw」
・・・なんて話をしながら、私は乗って来た愛車を押しつつ、二人でのんびりとカズエ宅までの道のりを歩く。慣れぬ集落故に見るもの全てが新鮮である。
カズエちゃんは高校入学時から一貫して肩より少し長い黒髪セミロングをキープしてた。背格好も似てるので、後ろ姿を見ていると高1時代のユウコっぽく見えます。
前にも書きましたけど、カズエちゃんの基本ベースは決して悪くはない。女優の長澤まさみに後年似てるな?と思った事が有るし、密かに思いを寄せていた男子も案外居たっけ。
高1夏にバイトをしてた時もだし、実際に校内でコクられた事も有った様だけど、信仰中だったので全て断っていた。笑顔も仕草も可愛らしいし、男子のハートを射抜く実力は持っている。
本家のカオリともユウコとも違う魅力を持ってるし、プレ彼氏役でもこんな子と付き合えるのは嬉しい事かもしれないけど、私にとってのカズエちゃんは女友達の意識の方が強かった。
カズエ:「ウチ、ココだよ!」
私:「あれ?内科の病院じゃん・・・。さっきココまで来たよ・・・。」
カズエ:「え?そうなの??」
私:「・・・うん。ココで当たってたんだ・・・。」
カズエ:「ウチ、病院やってるの・・・。言ってなかったっけ??」
・・・なんと、カズエちゃんは開業医の娘。ある意味ではユウコと同じくお嬢様系の分類である。親の職業とか聞いた事が無かったので驚きました。
聞けば亡くなったお爺さんの代に開院したんだそうで、カズエ父は勤務医をしていた40代初頭の時に亡くなった親から引き継いだんだそうです。
カズエ:「あ、一つ言っておくね!ウチのお父さんって、結構歳だからビックリしないでね・・・。」
私:「え?そうなの??」
カズエ:「うん。60歳なの(笑)結婚、遅かったらしくて、私は40歳過ぎてからの子供(笑)おじいちゃんみたいだから笑わないでね!」
私:「いやいや!親の事は笑わないよ!カズエちゃんのお母さんも同じ位なの?」
カズエ:「お母さん?お母さんは45歳だよ!お父さんが勤めてた病院の事務員だったんだって(笑)職場恋愛ってヤツ??」
私:「へぇ~!職場恋愛か・・・。そう言うのも、なんか良いよね!ちょっと憧れる♪」
カズエちゃんと知り合って2年と1ヶ月。プライベートな事は余り話さない子だったので、以降の付き合いで話を聞いて驚く様な事も多かった。
お茶(茶道)とお花(華道)を習ってるとか、着物の着付けが出来るとか、解ってはいたけどロリパン(ロリパンツ)が好きだとか・・・。他にも有ったな・・・。
15歳差で結婚したカズエ母。結婚&妊娠&出産後も勤めてた病院で、独身のお局事務員から妬みのイジメを受けて病んでしまい、宗教に走ったクチの様です。
病院の間を抜けて奥に進むと本宅が有り、そこにはカズエ父の愛車であろうY31型・日産グロリアが車庫に鎮座。バブル期開業医お約束のベンツじゃない所が好印象。
その隣にはカズエ母号と思しきP10型・日産プリメーラが。どうやらカズエ家は日産プリンス派の様で。ウチはトヨタ家系なので日産党の人に余計な事は言えん。
この当時もトヨタと日産と言えばガチンコで犬猿の仲。ライバルメーカー同士ってヤツで、トヨタ党と日産党なんて言うユーザー派閥も色濃くあったのでした(苦笑)
私:「あれ?そう言えばカズエ号は??」
カズエ:「ふふふ!私のはあっち!」
敷地内の少し離れた所に置かれていたカズエ号はK11型・日産マーチ。中古とは聞いていたけれど、走行距離が100㎞に満たない所謂、新古車。ピカピカです。
カズエ号はド定番だったライムグリーンのボディ色。3drハッチバック1300㏄のA#。所謂マーチの上級グレード。K11マーチは日産が誇る名車です。
私:「へ~!マーチだ!」
カズエ:「良いでしょ!目下、運転練習中だけどね(笑)まだ怖くて近所しか乗って無いの!3人でドライブは慣れてからね!」
私:「うん!室内とか見せてよ!」運転席に座ってみたりと、思わず私もはしゃいでしまったw
カズエ:「CD聞きたいんだけど、この車ってカセットしか無いのよね!」
私:「CDデッキに交換出来るよ!そんなに難しくないから、デッキさえ手に入ればやってあげる!」
カズエ:「本当!?さすが!修理工場でバイトしてただけの事は有るね!」
・・・なんて話で盛り上がる。結局、この車で3人のドライブは果たせなかったけど、カズエちゃんはこのマーチに20年近く乗り続けたんだよな・・・。
カズエ父:「おーいカズエ!彼氏くん、来たのか?」
カズエ:「あ!うん!珍苗字くん!私のお父さん!」
私:「え!?あ・・・!は・・・初めまして!珍苗字Yと申します(ペコリ)」
カズエ父:「ん?なんだって??」
ハイ来た(笑)縁側から我々に声を掛けて来たものの、私の苗字を聞き取れずに立ち竦むカズエ父はキョトン顔・・・。
私の苗字は滅多に居ない珍苗字である。学校での自己紹介もだし、仕事してても良くある出来事です(苦笑)妻も娘たちも毎回苦労してます・・・。
私:「え・・・(汗)あ・・・。ち・ん・みょ・う・じ・Yと申します。」
同じ事を5回位繰り返して、結局は「まぁ、上がれ!」と言われて居間に通され、カズエ父&母を前に正座の上で面接の如く質疑応答をされた訳で・・・。
まるで結婚の承諾を貰いに来た様な感じで、我が両親の事や家族構成、趣味趣向、飲酒&喫煙の有無、病歴←(笑)なんかを聞かれたりして・・・。
カズエ父:「・・・で、君はカズエの事を幸せに出来るのか?」
私:「・・・はい??」
カズエ:「ちょっと!お父さん!?結婚申し込みに来た訳じゃないのよ!」
カズエ:「会わせろって言うから来てもらったのに!恥ずかしい・・・。」
カズエ母:「そうよ!お父さん!カズエの初めての男の子のお友達ですよ!ビックリしてるじゃない・・・。」
カズエ父:「そうか・・・。てっきり、そう言う事かと思ってな・・・。」
私:「ははは・・・(冷汗)」
いつから付き合い始めたのか?とか、二人の出会いの切っ掛けの事を訊ねられ、宗教信仰信者である事を知っていたのか?なんて事を質問された。
結局の所、カズエちゃんだけでは無くカズエ妹も同時に抜けたそうで、カズエちゃんの訴えを聞いたカズエ父に促されて脱会を渋々認めたらしい。
そうであれば、私を恋人役にせずともカズエちゃんは自由に恋愛が出来る訳だし、私をダシにしてカズエ母との脱会攻防戦を継続せずに済むのだが・・・。
最終的には【カズエをよろしく、仲良くやりなさい】みたいな話になって面接終了。緊張して冷汗&手汗でグッショリ&足痺れになったのは内緒です。
出されていたお茶とお菓子を頂きながら、足を崩して他愛の無い話を続けていたのですが、冷汗塗れの私を見かねたカズエちゃんから助け船が・・・。
カズエ:「ねぇ!珍苗字くん!私の部屋に行かない?お部屋、見せてあげる!聴かせたいCDもあるし!」
私:「え?良いの?お休みの日に長居するとご家族に申し訳ないし、そろそろ失礼しようと思ってたんだけど・・・。」
カズエ父:「まぁまぁ・・・。私らを気にせず、カズエとゆっくり遊んで行ったら良い(笑)」
カズエ母:「そうよ!ゆっくりして行ってね(微笑)」
私:「はぁ・・・。それではお言葉に甘えて、もう少しお邪魔させて頂きます・・・。」
「どうそどうそ!」みたいな感じで居間から見送られ、カズエ両親はお出かけに。娘が初めて連れて来た恋人に気を遣ったのだろうか・・・。
そんなこんなでカズエルームにお邪魔するとシブく和室である。カズエ家は築が古くて全てが純和風。ベッドでは無く布団を敷いて寝てるらしい。
カズエ:「えへへ・・・。畳だし、シブいでしょ?全然女の子らしくない・・・。ユウコの部屋とは真逆だね(苦笑)」
私:「いや、良いんじゃない?和室も悪くないよ!結構この雰囲気好きだよ!オレは♪」
部屋をぐるりと見渡す。年齢も有るけどユウコと同じ様にぬいぐるみが有る訳でもなく、女子の部屋っぽくない殺伐とした雰囲気である。
窓を遮るのはカーテンでは無く障子。六畳の続き間をふすまで隔てた隣の部屋は、妹のトモエちゃんの部屋でこの日は部活で外出中。
このシブい純和風の家にはカズエちゃんと私の二人きりである。帰る時に聞いたけど、80歳を超えるおばあちゃんが在宅中だった・・・。
カズエ:「今日は妹が居ないから良いけど、ふすまで遮られてるだけだから話し声が筒抜けになっちゃうんだよね・・・。」
私:「あぁ・・・そうだよねぇ・・・。」
カズエ:「もし・・・さ、私の部屋でエッチする事になったら、両親は勿論だけど、妹が居ない時じゃないとダメだよね・・・(恥)」
私:「エッチ??まぁ・・・ウチも妹が居るし、中学生だからSEXしてる時の声とか音とか聞かれたくはないかも・・・。」
カズエ:「だよねぇ・・・。そうなると珍苗字くんの部屋もダメか・・・。その時は・・・やっぱりユウコの部屋?」
私:「なんでユウコの部屋?そう言う訳にはいかないでしょ(笑)」
カズエ:「・・・だよね(笑)」
私:「まぁ、オレの部屋でも良いと思うけど・・・。妹は部活やってるし、帰って来るのは夕方過ぎだから・・・。」
カズエ:「そっか・・・(照)・・・学校帰りとか・・・寄ってっても良い?」
私:「ん?・・・うん。良いよ。ユウコが一緒に居るかもしれないけど(笑)」
カズエ:「鬼教官(笑)」
真っ赤な顔をして恥ずかしそうに話すカズエちゃん。SEXする時の事を考えちゃったみたいだけど、例え妹が部屋に居たってしちゃう時はしちゃうんです(笑)
それにしても、清楚系黒髪女子が居る和室と言うのは何かエロく感じます。先輩に見せられたSM系のエロ本のシチュエーションを急に思い出してしまった。
この後もカズエちゃんと他愛の無い話をし続け、どこにデートに行こうか?とか話し合っていたんですが、エロ本のイメージが脳裏に浮かんで愚息が少し反応。
カズエちゃんの何気ない仕草でも「可愛いかな?」なんて思える様になってしまって、タウン誌を見ていたカズエちゃんが垂れた髪の毛をすっとを耳に掛けた。
カズエ:「ねぇ!これ見て!ラッコの赤ちゃんだって!初デート、水族館に行ってみない?」
楽しそうに笑顔を向けたカズエちゃんを見て、脳内妄想中の私は理性が崩れたんでしょうね。思わずカズエちゃんを抱きしめてしまいました。
カズエ:「ちょ!ち・・・珍苗字・・・くん??ど・・・どうしたの?(驚&恥)」
私:「ご・・・ゴメン!」
カズエ:「・・・(恥)」
だまーって私に抱きしめられるカズエちゃん。突然抱きしめられた驚きも有って身体を強張らせていたけれど、嫌がる様な素振りは見せず・・・。
カズエちゃんの温もりを感じる。ユウコと同じ様な体型だと思っていたけれど、カズエちゃんは華奢では無く、ほよっとした柔らかさがある。
香りの良いお香の様な穏やかさが有る凛とした体臭。緊張もあるのかドキドキとした鼓動が聞こえた気がした。私の耳に少し早い吐息が掛かる。
私:「・・・ゴメン。まだ早かったよね(照)」
カズエ:「・・・ううん。良いよ・・・。ドキドキしちゃった・・・。ありがとう・・・。」
真っ赤な顔をするカズエちゃん。恥ずかしさも有って目が泳いでる。気まずさって感じは無いけれど、抱きしめたまま無言の時間が過ぎていく・・・。
本家のカオリともユウコとも違う女子の感触と匂い。私も内心久々に感じるドキドキ感。その無言の時間を切り裂いたのはカズエちゃんだった。
カズエ:「・・・珍苗字くん。もっと強く私を抱きしめてくれないかな・・・(恥)」
私:「え・・・。どうしたの??」
カズエ:「・・・うん。良く解らないけど・・・なんか胸が苦しい・・・。心臓が・・・ドキドキしてる・・・。鼓動が・・・早い・・・。」
私:「あ・・・。オレが・・・いきなり抱きしめちゃったからな・・・。ゴメン・・・。」
カズエ:「ううん・・・。なんか・・・嬉しかった・・・(真っ赤)」
カズエ:「・・・お願い・・・。もう一回・・・私を抱きしめてくれないかな・・・(恥)」
お互いに座りポーズだったけど、一旦放したカズエちゃんをぎゅー!っと抱きしめてあげました。
最初は戸惑っていた様だったけれど、抱きしめる私の身体の感触と、体温を感じたのか「温かい・・・。」と一言。
腕をもぞもぞと動かしたかと思うと、カズエちゃんも私に腕を回して抱きしめて来て「なんか・・・安心する・・・。」と言って一息付いてスッと目を閉じた。
お互いに抱きしめたまま暫くそのままで居たんですが、抱きしめた腕の力を緩めると、身体を少し動かしたカズエちゃんと目が合った。
恥ずかしそうに顔を真っ赤に染めたカズエちゃん。上目遣いで私をジーっと見つめると、スッと目を閉じてキスを求める仕草をしてきた。
私の部屋で練習?をしてた様な、唇を尖らせたタコチューではない。軽く唇を閉じて少し顔を上げてキスを待っている。コレは実に可愛いかった!!
そんな様子のカズエちゃんを目の前にし、私の方が急にドギマギしてしまって、どうしたら良いのか訳が判らなくなってしまいました。
可愛くキスを求める仕草をしながら、じっと待つカズエちゃん。少し眉間に皺が寄り「あれ?まだ?」って感じで首を少し横に傾げる仕草をする。
ユウコからの許可も出ているし、カズエちゃんの世の子デビューのお手伝いってのは十分に解ってる。でも私の中では良し悪しの葛藤が沸き起こる。
騒動前の私ならば「いてまえ!」状態で一も二も無くキスしてたでしょう。この間は物凄い秒速だったと思う。脳内でグルグルと考えが巡る。
自身の夢の為に遠距離恋愛をリセットした本家のカオリ。その代わりがユウコだけど、そのユウコも今は自身の修正の為に私との恋人関係を一旦停止中である。
目の前に居るカズエちゃんはそんなユウコの代わりでもあり、【世の子解放】という大義名分も有る。ユウコの顔が脳裏を過ったけど、私の中で答えが出た。
私は意を決し、大人しくキスを待つカズエちゃんの肩に手を伸ばすと、パチッと目を開けて「ん?」って表情をしたカズエちゃんである。
私:「あ・・・(汗)」
カズエ:「え・・・。あ!ゴメン!ま・・・まだかな?って思って・・・(恥)待ってる時って結構恥ずかしいね!」
私:「ああ・・・ゴメン(笑)キスを待ってるカズエちゃんが可愛らしくて・・・。思わず見惚れちゃった(笑)」
カズエ:「え!(恥)は・・・恥ずかしい~!もしかして私、変な顔してた??」
私:「そんな事は無いよ!すっごく可愛かったよ!思わずキュンとしたもの!練習した甲斐が有ったんじゃない?ちゃんと出来てたよ!」
カズエ:「そ・・・そう??あれ?どうしたんだっけ??こう・・・だったっけ?(タコチュー!)」
せっかくキス出来そうな雰囲気になったけど、私のせいでスウィッチOFF。この日は結局、他愛の無い話をしながら時折カズエちゃんを抱きしめてあげて終了。
まあ、カズエちゃんの【世の子解放】の貴重な第一歩と思えば御の字でしょう。夕刻、帰宅する時に私を見るカズエちゃんの目は恋する乙女の目である。
ユウコにはカズエちゃんから本日の出来事が報告された様で、夜にいつもの如く電話をよこしたユウコから「なんでキスしなかったの!」と怒られたのは言うまでもない。
GW期間中はデートと称してカズエちゃんと毎日お出かけ。連休最終日だった5月5日にカズエちゃんは無事にファーストキスを達成。物凄く照れてた(笑)
その日はカズエ宅にお邪魔して、ディーラー勤務のオヤジが破格値で入手してくれた1DINのAM/FMラジオ付CDコンポ+日産用変換ハーネスキットを持参してカズエ号に装着。
無事装着したCDコンポの杮落としは「Wink」の9枚目CDアルバム【Nocturne〜夜想曲〜】の1曲目「リアルな夢の条件」でした(笑)カズエちゃんはWinkが大好きだったww
装着したコンポの位置を微調整しながらカズエ号の中に二人で居たのですが、ふとした時に目が合い、照れ笑いを浮かべたカズエちゃんが自然とキスを求める仕草を・・・。
その時にキスをしちゃった訳で、真っ赤な顔をして照れて顔を伏せるカズエちゃんが実に可愛らしく、キスの感触を確認する様に何度もキスを求めて来たんですよね(笑)
その様子を買い物から帰って来た妹のトモエちゃんがジーっと見てた様で、姉とその彼氏?の行為を見て見ぬ振りも出来ず、硬直したかの様に突っ立って見てました。
私:「・・・ん?うわっ!」
カズエ:「・・・ほえ?なぁに♡」
私:「いや・・・。誰か女の子がこっち見てる・・・。」
カズエ:「え!?あ!こら!トモエ!見るな!!」
愛車から飛び出て妹を追い払う仕草をするカズエちゃんでは有ったけど、ちゃんと私を妹に紹介してくれた。カズエ家でトモエちゃんに会ったのはこの日が初めて。
妹のトモエちゃんは2個下の高校1年生。我が高校の姉妹校の一つだったSS高校に通っており、見た目的には女優の上戸彩さんっぽい感じをイメージして頂けると近いかも。
私はトモエちゃんには見覚えがあり、記憶を紐解くとSS高校の放送部員。高2&高3時代の私は放送委員をやらされてて、各校の放送部や委員会との交流が有った。
新学年になった早々に各高校放送部&放送委員会の交流会で会った記憶があり、SS高校放送部の友人女子から新入部員として紹介を受けた中に居たんですよね・・・。
この春に姉貴のカズエちゃんと共に宗教を脱会した妹のトモエちゃん。姉貴以上に真面目で勤勉。こんなに大人しくて放送部員が務まるのか?と言う感じの子だった。
放送部員のお約束でベラベラ喋るのとは違って、トモエちゃんは静かに朗読をするのが好き。後の研修会でもアナウンス部門では無く、朗読部門で活動してたっけ。
男関係には疎い印象では有ったけど、姉貴と違って冷静に相手を見極めてしっかりとした彼氏を作っていたし、【世の子としての解放】もそつなくこなせた様で・・・。
トモエちゃんはカズエちゃんと違って、世の子の意識が無い幼稚園の年長で洗礼を受けた訳で、中途半端に世の子の知識を吸収してなかったのが良かったみたい。
カズエちゃんとのプレ彼氏期間終了後に交流会などで顔を合わせても気さくに声を掛けてくれたりして、カズエちゃん共々良い関係を保てられたのには感謝したい。
6月、7月とカズエちゃんとの交際は続く。勿論、ユウコとの関係は切れてはいない。お互いの家を行き来してほのぼのと過ごしていたし、キスまではしてました。
イチャイチャする位までは出来る様になったけど、ペッティングやSEXはまだ恐怖心が有る様で、身体を振るわせて怖がる様子を見せていた。ユウコの傷は癒えてはいない。
それでもユウコは、カズエちゃんとの解放進捗度合いを知って喜んでいたし、着衣ペッティング行為までに至った時はカズエちゃんを抱きしめて褒め讃えていた(笑)
そんなユウコ。カオリちゃんの勉強指南役を続けながら予備校通いをし、2学期の期末試験では事件前までの成績順位にまで復活。その副作用として視力が落ちてメガネっ子になった。
今までのユウコの視力はそこそこ良かったのですが、この半年の猛勉強が祟って近眼&乱視気味に。普段は裸眼で過ごしていたけど、読み書きする際のメガネ姿は可愛らしかった。
7月2週目からの三者面談を境にして、我々高3は自身の進路を確実に見定めなければならない。4大、短大、専修、専門、そして就職。一気に緊張感が高まる時期でもある。
進学組は予備校の夏期講習に参加して・・・って感じですが、夏休みを前にして我々は露払いを兼ねて皆で集まって遊ぶ事に。高1時代を思い出して皆でボウリングである(笑)
私とユウコ、カズエちゃん。カオリちゃんにユミにメグミ、そしてサユリの7人+後輩のカズミちゃんを交えてワイワイ楽しんだ。一斉に皆で集うのは久々である。
カラオケにも行ってユウコは美声を披露。まだ多少の音痴加減は有ったけど、しっかりと聞いて居られるまでに成長。高2時代の女子友とのカラオケで大分鍛えられたようです。
カラオケ後は、皆で集まった時の溜まり場にしていた元の地元エリアの喫茶店でウダウダ。数少なくなったジャズ喫茶の生き残りで、夜はバーに変わる様な店である。
廃業してその跡は有名なフルーツタルトの店に変わったけど、店の雰囲気も良く、コーヒーや自家製ケーキが美味くてマスターも良い人。我ら高校生にも優しかった。
彼氏彼女紹介の場で利用させて貰ったり、ウダウダと話し込んでいても怒ったり追い出す事も無く、時には悩み相談に乗ってくれたりして我々は実にお世話になった。
この時、純粋な彼氏持ちはユミとカズミちゃんだけ。メグミは彼氏に昇格するかしないか?ってヤツが居た様で。カオリちゃんはご存知の様に男は一切ノー!である。
私とユウコとカズエちゃんの今の関係は皆は知っている。私とカズエちゃんの進展具合を気にしてたけど多くは語らず。サユリだけはどんよりと溜息続きである。
サユリ:「あー!いい加減、彼氏欲しい!私はなんでモテないんだろ?」←愛娘のココロちゃんも言ってたぞw
ユウコ:「私はサユリちゃん大好きだよ!ぎゅー!って抱きしめたい!」←愛娘のサクラちゃんもココロちゃんに同じ事してたぞw
サユリ:「ユウコちゃんもか!なんで私は女にモテるの??このまま一生、処女で居ろってか!」
ユミ:「アンタは見た目と違って性格が雑だし、無駄に男っぽいからよ!(笑)」
カオリ:「一生、処女でも良いんじゃない?変に焦って男掴むと、私みたいにヤリ逃げされるよー!」
一同:「(苦笑)」
サユリ:「しっかし、カズエちゃん良いなぁ・・・。珍苗字くんが相手なら、失敗しても痛くも痒くもないよね・・・。」
カズエ:「まぁ・・・(笑)でも、失敗すればそれなりに凹むよ!本当の彼氏じゃないから気が楽ってだけで・・・。」
サユリ:「カズエちゃんの処女卒が成就したら、私にも珍苗字くんを貸して~!私も【処女解放】して貰いたい(泣)」
カズエ:「成就って・・・(恥)サユリちゃんは大丈夫でしょ!珍苗字くんの事はユウコに許可貰って(笑)」
サユリ:「ユウコちゃ~ん!私にも珍苗字くんを貸して~!1泊2日の800円で良いから~!」
メグミ:「レンタルビデオかよ!(笑)」
ユウコ:「う~ん・・・。考えておきます・・・(悩)」
私:「考えるなよ!サユリだぞ?キッパリと断れ!(苦笑)」
ユウコ:「サユリちゃん可愛いじゃない・・・。ダメ??」
私:「ダメって事は無いけど・・・。そう言うモンじゃないだろ・・・(苦笑)」
サユリ:「あ~ぁ・・・。このまま彼氏が出来なかったら、大学デビューになっちゃう!」←愛娘のココロちゃんも言ってたぞw
ユウコ:「大学デビュー出来ればね!出会わなければ、社会人デビューだね!(笑)」←愛娘のサクラちゃんも言ってたぞw
サユリ:「あー!もう!凹む事ばっかだ!私の幸せっていつ来るの??」
ユミ:「知らんがな(笑)」
メグミ:「サユリは凹んでばっかだよね!せっかく彼氏紹介したって、付き合う前にフラれてばっかだもん(笑)」
カズミ:「え!サユリ先輩をフッちゃうんですか??こんな美人なのに!どれだけ理想が高い男なんだ・・・。」
ユミ:「違うのよ!サユリはぶっきらぼう過ぎんのよ!黙っていれば男はウハウハしてるんだけど、サユリは喋るとアウト(笑)」
サユリ:「仕方ないじゃん!私は人見知りだし!緊張して言葉が出てこないのよ!愛想振り撒くのも嫌いだし!」
カオリ:「よくそれでお店の手伝い出来るよね(笑)客商売でしょ!サユリん家!」
サユリ:「店と男は別よ!店は商売だもん!(ニコッと笑って)営業スマイル出来れば良いもん!」
サユリ:「第一、寿司屋に来る客なんてオヤジばっかだよ!お客さんと会話なんて私は殆どしないし!」
ユミ:「あと、アンタはその眼付止めな!(-_-)←こんな眼付してたら、睨まれたと思って男は引くわ(笑)」
サユリ:「仕方ないでしょ!私、目が悪いんだから!メガネを掛けるとブスになるし!」
ユウコ:「私もメガネだよ!ほら!(笑)」←2ポイントのフチ無メガネを装着w
サユリ:「ユウコちゃんは可愛くて良いじゃない!私はブスになっちゃうから嫌なの!」
サユリを除く:「ほんとだぁ~!ユウコちゃんのメガネ顔って可愛い♪」
ユウコ:「にへへ♪」
サユリ:「くそぅ・・・。可愛いな(悔)私もユウコちゃんみたいになりたいわ・・・。この身長(172㎝!)が憎い!」
私:「サユリ?身長がデカいのは仕方ないとして、メガネが嫌だったらコンタクトにしたら良いんじゃないのか?」
サユリ:「やだ!目に入れるのなんて怖くてイヤ!だったらメガネの方がまだマシ!(メガネ装着w)」
私:「サユリのメガネ顔って賢そうで可愛いじゃん!美人度が増す気がするけど・・・。なぁ?(隣に居るユウコに同意を求める)」
サユリ:「え・・・(照)そ・・・そう??」
ユウコ:「うん!サユリちゃん!自信持ってよ!背も高くて色白で、メガネでもすっごく美人だよ!」
サユリ:「あ・・・ありがと・・・(照)ユウコちゃんに言われると、嫌な気が不思議としない・・・。」
ユウコ:「サユリちゃん!メガネのデザイン替えてみたら?今度、メガネ屋さんに一緒に行こうよ!」
カオリ:「あ、良いんじゃない!可愛いの選んで貰ったら?サユリ、今の銀縁メガネだと教育ママみたいだし(笑)」
サユリを除く:「あー!教育ママね!確かにそうだ(笑)」
サユリ:「うっさい!おまえら!お仕置きしてやるざーます!」
サユリを除く:「あはははははっ!(爆)」
マスター:「おーい、高校生諸君!そろそろ夜の営業に切り替えたいんだけど~!お開き出来るかな?」
全員:「あ!は~い!ごちそうさまでした~♪」
店から出ても暫しあーでもない、こーでもないとウダウダが始まる。
「ほんじゃ、まったね!受験に就職、がんばろー!」の掛け声でお遊びモード終了&解散となる。
地元エリアの4人は一緒に歩いて帰って行く。中心駅からバスで帰る私とユウコとカズミちゃん。カズエちゃんは在来線。中心駅まで4人でのんびりと歩く。
カズミ:「カズエ先輩!珍苗字先輩とは(SEX)もうしたんですか??」
カズエ:「え!?・・・まだ・・・だよ(恥)」
カズミ:「せんぱいも、カズエ先輩相手だとスローペースですね!私の時なんか瞬殺!早い早い!」
ユウコ:「こら!それはカズミがYを誘惑したんでしょ!(ポカッ☆)」
カズミ:「痛った!叩かないでよ~(泣)私だって反省してるし!」
ユウコ:「また誰かにそんなことしたら、目の前でまたお漏らしするよ!」
カズミ:「お漏らしの事は言わないでよ!(恥)カズエ先輩だってあの時・・・。」
ユウコ&カズエ:「(ポカッ☆☆)」
カズミ:「痛っった!もう!二人して叩かないでよ~(泣)」
私:「姐御二人に余計な事、言うなっつーの!」
カズミ:「( ̄▽ ̄)ゞラジャ!」
カズエ:「あ~あ・・・。夏休みに入ったら、受験勉強も本格的にやんなきゃね・・・。その前に・・・。」
ユウコ:「ん?うん!あとはカズエの決心次第だね!Yと頑張って!私も応援してるから!」
カズエ:「うん!覚悟決めるか!!いつまでもユウコから珍苗字くんを借りてる訳にもいかないしね!」
ユウコ:「ふふっ!うん!ちゃんと、Yを返してよ!(笑)」
カズエ:「終わったら、サユリちゃんにも貸すの?(笑)」
ユウコ:「うーん・・・。わかんない!(笑)」
見つめ合ってフフッと笑うユウコとカズエちゃん。この二人の信頼関係ってのは厚かった。仕事&結婚&子育てで疎遠になった時期も有ったけど、今も尚、仲良しの二人です。
1学期の閉講式も終えて夏休みに突入。7月いっぱいは学校での課外講習を受けに登校したり、予備校にて夏期講習を受ける。私も受験生モードであります(カリカリ・・・)
ユウコとカズエちゃんは成績も良く、この二人のおかげも有って私の校内順位は平均点よりも上をキープし続けられていました。希望してた私大は安全圏の判定ww
それに気を許して遊び惚ければダメなのは解ってる。でも、必死に勉強すればする程に進路について煮詰まる事も出て来るし、こういう時は気分転換も多少は必要である。
ユウコとカズエちゃんの3人で海にも行ったし、七夕祭りも見に行った。ユウコとカズエちゃんの間を行ったり来たりして、イチャイチャもさせて貰ってリフレッシュ(笑)
8月も半ばに入り、世間一般的な大人たちの休暇となるお盆期間となる。ディーラー勤務の我が家の両親はやっとの休みで家でウダウダが定例である。お墓参り位は行くけど・・・。
意を決したカズエちゃんからの入電を受けて、カズエ家にお誘いを受ける。何やらカズエ両親+妹のトモエちゃんは2泊3日で旅行へ。おばあちゃんは施設にショートステイで不在。
受験生であるカズエちゃんのみが一人で家に残ったそうで、誰にも邪魔されずに処女卒が出来る格好のチャンスとなった様です。着替えの下着を持って来いって言われたし・・・。
愛車のカブを飛ばしてカズエ家に向かうと、出迎えたカズエちゃんはなぜか白装束姿。ベタなオバケ(おでこに△付けてるヤツ)を想像して頂くと判り易いかと・・・。
私:「やぁ!・・・って、その格好・・・どうしたの??(汗)」
カズエ:「いや・・・今日(SEX)すると思ったから、無垢の白装束の方が良いかな?と思って・・・(真っ赤な顔)」
私:「・・・普通の格好してて良いんだよ(笑)どこで・・・そんなの覚えて来たの??」
カズエ:「じ・・・時代劇・・・(苦笑)」
この辺で解る人は判っちゃうかもしれませんが、性事に関して全く知識の無いカズエちゃんは変に頭でっかち。「初めてのSEX」的なティーン誌とか読み漁ってた(笑)
キスは何とか出来たけど、ペッティングの時は私のリード。その時も変に照れて構えるから時間が掛かってしょうがない。今日の初体験は一体どうなるのか・・・。
カズエ家の居間にてちょっとお話。ガチガチに緊張するカズエちゃん。初体験をするに当たって、カズエちゃんは色々と本を読んで勉強したと言うが・・・。
「では、早速・・・。」と先ずは入浴を勧められた。まあ、カズエ家に来るまでに汗も掻いてるし、行為前に身を清めるってのは良い事でしょう。
お言葉に甘えてお風呂を頂いていると、「失礼します」と言ってバスタオルを巻いたカズエちゃんが乱入。余りの事で驚くよりちょっと引いた(苦笑)
私:「カズエちゃん?どうしたの??」
カズエ:「え・・・。殿方の身体を洗ってあげようと思って・・・(恥)」
私:「は??殿方??こんなのどこで覚えて来たの??」
カズエ:「じ・・・時代劇・・・(苦笑)」
SEX前に一緒に入浴ってのも決して悪くはない。でも、やっぱり何かが間違ってる。カズエちゃんを追い出そうと思ったけど、空気を察知したのか自分で出て行った。
入浴を終えて居間に戻ると、交代でカズエちゃんが入浴しに。・・・が、待てども待てども出てこない。どれだけ入念に身体を洗ってるんだか・・・(ヤレヤレ・・・)
小一時間程して入浴を終えて出て来たカズエちゃんは逆上せた顔をしている。こんなんでSEX出来るのか?と思ったけど、カズエ部屋に案内される事に。
カズエ部屋には既に布団が二組敷いてあり、白装束姿で布団の脇に正座したカズエちゃんが「不束者ですが、よろしくお願いします」と三つ指付いて深々と一礼・・・。
静々と布団に横になり、目を瞑って大人しくしている。新婚初夜じゃあるまいし、何かの本で読んだ「柿の木問答」とか「傘問答」をしなきゃ無いのか?と思った。
・・・が、簾が陽を遮った薄暗い和室。そよぐ風。白装束姿で真っ赤な顔をし、緊張しながら行為を待つ清楚系女子。この姿を見ていたらムラっとしたのは事実である。
何て声を掛けて良いのか戸惑ったけれど、極々普通に声を掛けてみた。
私:「カズエちゃん?覚悟は良い?しても良いの?」
カズエ:「・・・うん・・・。あ!・・・はい・・・よろしくお願いします(照)」
カズエちゃんの緊張感がこっちにまで届いて来る。私もド緊張である。少し反応しだしていた愚息が急に萎えて縮こまって行くのが判った(苦笑)
カズエちゃんに覆い被さる様にしてそっとキスをし、何度目かから舌を絡ませてディープキス。ここまではカズエちゃんも慣れてたし、順調である。
白装束の上から身体を手で愛撫。愛撫と言っても身体全体を摩って行く感じ。緊張して身体を硬直させてたけど、力が緩んで次第に吐息が漏れ聞こえて来る。
「帯を解いて脱がせるよ」と言うと、恥ずかしそうにコクンと頷く。帯をゆっくりと解き、着物を開けるとノーブラ&ノーパンの真っ白な裸体が現れる。
初めて見るカズエちゃんの裸体。恥ずかしさで全身がピンクに染まり、大きさは無いけどプルっとした双子山。茶褐色の乳輪と尖って突き出た乳首が見えた。
カズエちゃんは寸胴の幼児体型。服の上でもほよっと柔らかかったのは筋肉量が少なくて脂肪分が多いから。私は幼児体型って決して嫌いではない!!
下に目を移して行くと、なんとパイパン。スッと入った一本筋が見える。ちょっと驚いて聞いてみれば、先ほどの入浴時に剃ったのだそうだ。時間が掛かる訳だ・・・。
私:「カズエちゃん?なんで剃っちゃったの?」
カズエ:「え・・・(汗)読んだ本に男性に対して服従するため・・・なんて書いてあって・・・。」
私:「え!?服従??一体、何の本を読んだの??」
開けた着物姿のまま、勉強机の引き出しから本を取り出して私に見せて来たのは「SMスナイパー」←(笑)大分前に先輩が見せてくれたSM系のエロ本である。
私:「コレ・・・SMのエロ本じゃない!いったい誰の??」
カズエ:「え・・・。お父さんの・・・だと思う・・・。。」
聞けばお父さんの書斎で見つけた本らしい。まさか、カズエ両親は・・・と思ったけど、発行年月日はやたらと古かった。お父さんが新婚当時に興味本位で買った物だろうか??
ティーン誌のSEX特集を貪り読んだカズエちゃん。さらに上の知識を求めようとしたのかは判らないけれど、偶々父親の書斎で見つけたこの本をじっくりと読んでしまったらしい。
SEXと言うものがどういう物なのかはティーン誌で読んで覚えたけれど、それに付随してSMスナイパーを読んじゃったら、更にハイレベルな事をせねばならなくなる(苦笑)
カズエちゃんはそんなハイレベルの事まで今日はする物だと思った様で、休診中の診察室からイチヂク浣腸とシリンジ(注射器)までコッソリ持って来て、自身で腸内洗浄まで施した(笑)
最後の仕上げとして、先ほどの入浴時に全身の剃毛を施して現在に至る。昨夜の晩から何も食べずに胃腸内は空っぽ。可哀想な位に空腹でお腹がグーグーなってたっけ・・・。
カズエ:「お腹空いた・・・。」
私:「カズエちゃん!なんでそこまでしちゃったの??この本(SMスナイパー)は特殊な性癖を持ってる人たちの本だよ!参考にしなくて良いよ!」
カズエ:「そうなの??SEXをした後って、ここまで(SMの世界)するんじゃないの?ユウコともしてるんでしょ??」
私:「してないって!オレはこういう趣味は無いよ!縛ったり、針を刺したり、女子にこんな事、オレは出来ないよ!」
カズエ:「お尻の穴でもするんだ・・・って思ってたから、私、浣腸までしちゃったよ・・・。ちょっと便秘気味だったから丁度良かったけど・・・(恥)」
私:「あ・・・あのねぇ・・・(滝汗)」
カズエ:「でも良かった・・・。そこまでされなきゃ無いのかと思ってて、正直、怖かったんだ・・・。」
そんな感じで一旦中止。白装束で三つ指付いたり、腸内洗浄の果てにはしっかりと恥毛の剃毛。カズエちゃんのおかしな行動と言動の意味が漸く解って呆れてしまった。
カズエちゃんは白装束から着替る為か部屋を出て行った。私は今後の策を練る。コントの様な状態では行為には挑めない。普通にイチャイチャから持って行けば良いか?なんて考える。
隣のトモエちゃんの部屋からは何やらゴソゴソと音がする。漸くカズエちゃんが戻って来たと思ったら、小学校時代の体操Tシャツ+水色のブルマ姿に衣裳チェンジ(笑)
私:「え!?今度はどうしたの??なんでブルマ姿なの??」
カズエ:「ブルマ・・・好きなんでしょ?ユウコといつもブルマでエッチしてるって聞いてたし、その方が良いのかな?って思って・・・(恥)」
私:「いや・・・(汗)ブルマは好きだけど、そこまで拘って貰わなくても・・・(ちょっと萌w)」
カズエちゃんのブルマ姿は結構可愛かった。小学校時代の体操服ゆえにパツパツでさすがにキツそう。ブルマを見ればユウコがカズエちゃんから譲り受けた水色ブルマである。
コレは妹のトモエちゃんが愛用した物だそう。メーカータグの代わりに名札タグが付いているのみで、どこのメーカーかは判らなかった。勿論、行為成功後に譲り受けましたけど・・・(笑)
ブルマ好きの私にはかえって好都合。カズエちゃんの策略に見事釣られた訳で、萎えた愚息がムクムクと反応。ブルマを弄りながらイチャイチャして行けば大丈夫でしょうw
再び布団の脇にブルマ姿で正座したカズエちゃんが「不束者ですが、よろしくお願いします」と三つ指付いて深々と一礼。静々と布団に横になり、目を瞑って大人しくしている。
キスからディープキス、着衣で愛撫と続いていき、体操服Tシャツを脱がして地肌を愛撫。カズエちゃんから吐息が漏れる。ここまでは実に順調。カズエちゃんも感じて来てる。
下半身に降りて行きブルマを弄る。やはり小学校時代のブルマであり、妹のトモエちゃんのサイズなので食い込んでキツキツ。ノーパン着用なのか、ブルマ生地には愛液の染みが出来つつある。
ブルマ越しに秘部を愛撫し続けていると「はぁ・・・。はぁ・・・。」と恥ずかしそうに吐息を漏らし始めるカズエちゃん。ブルマの生地を越えた愛液がキラキラと光り出してきました。
キツキツのブルマを脱がせると、先ほど一瞬だけ見たパイパンの土手が現れる。カズエちゃんの土手は普通盛り程度。スッと入った一本筋が可愛らしくて良い。ロリ好きな人の気持ちが解るww
真っ赤な顔をして恥ずかしいのは良く解るけど、カズエちゃんは100%受け身で私に身を任せてくれている。ゆっくりと股を開くと、初めて見るカズエちゃんの秘部が現れました。
蝶々が羽を広げた様なビラが有って、色は少しくすんだ茶褐色。小陰唇を割ると綺麗なサーモンピンク。膣口には少し厚めのヒダが有り、カズエちゃんの呼吸に合わせてヒクヒク動いている。
そのヒダがくぱっと小さく口を開くとキラキラとした透明な愛液が流れて出てきます。カズエちゃんとキスをしながら秘部を愛撫。私の中指を辛うじて通す狭い処女穴。ゆっくりじっくり解します。
やはり最初は「痛い!」って抵抗したけど、次第に慣れて行って指2本を受け入れる様になってきました。クチャクチャ、グチュグチュと卑猥な音を出し、カズエちゃんからは喘ぐ声が・・・。
カズエちゃんの秘部をクンニし、舌をこじ入れて膣内にこれから挿入する意思表示を促す。クリも勃起してきてるし、十分な愛液も溢れているし、ここまでくれば大丈夫でしょう。
カズエちゃんと意思疎通を図っていよいよ挿入に移ります。緊張するカズエちゃんを解しつつ愚息を秘部に当てます。せっかくの処女卒ですし、カズエちゃんの許可を得てゴム無しです。
決して焦らす訳では無いけれど、カズエちゃんから溢れる愛液を亀頭に塗す様に何度も陰唇を行ったり来たり。十分に濡らせないと痛いだろうし・・・。それにこっちも気分が高まります。
時折、膣口に亀頭の先を少し入れてみたりして解して行きます。悪友・タッツのセフレだったヨウコさん(私が中2の冬にセフレ&SEX講習をしてくれた22歳の女子大生w)から教わった事。
カズエちゃんの穴の位置は標準的な中付き。亀頭の先を少し入れては抜いてを繰り返す。やはり痛みを感じる様だけど、次第に慣れては来た様で・・・。
私:「カズエちゃん?そろそろ挿れてみる?」
カズエ:「はぁ・・・♡はぁ・・・♡・・・うん・・・。がんばる・・・。」
キヨちゃんから始まって、本家のカオリ、ユウコ、カズミちゃんと経験して来たけど、この日、この時ばかりは私も緊張しました。相手はオナニーも未経験だったド処女様である。
カズエちゃんに何度も深呼吸をさせて落ち着かせ、ゆっくりと挿入開始です。
我がナニ:「くにゅっ!くにゅにゅ・・・。グ・・・ググ・・・グニュっ!」
カズエ:「あぁぁぁーっ!痛いっ!痛い痛い痛い・・・!!!!!」
私:「まだ・・・先っちょだけだよ?無理っぽい??」私はそのままの体勢を維持します。
カズエ:「えぇ!?そうなの??・・・無理・・・っぽくは無いけど・・・ちょっとそのままで居て・・・。」少し経過して挿入再開の許可が出る。
我がナニ:「グニュグニュ・・・。グ・・・グググ・・・グググググ・・・。」
カズエ:「あぁぁぁぁ痛ぁい!痛い!!痛ぁいぃぃぃぃぃぃ!!痛いぃぃぃぃぃ!!痛い痛い痛いぃたっぁぁぁぁぁぁぁ!」
カズエ:「あ゛ぁいたぁ゛い!!!!!だめだめだめ!だめだって、無理無理無理!痛い、いたいって・・・(涙)」
この時にはもう、私の亀頭はカズエちゃんの膣口を越えて膣内へ。深度的には半分位でしょうか。私はこのままの体勢を維持してカズエちゃんが落ち着くのを待ちます。
このまま一気に奥まで突き刺したら、膣がびっくりして膣痙攣なんか起こしたら一大事です。それに一向に落ち着かなければ中止して止めようと思ってましたが・・・。
カズエ:「ううううううう・・・(苦)痛いけど・・・ちょっと落ち着いて来たかも・・・。まだ、動かないでね・・・。」
私:「うん。解かった。大丈夫?マジで無理っぽかったらもう止めるよ。」
カズエ:「どの位まで・・・入ったの?全部??」
私:「多分、まだ半分位かな?あと少しで奥まで届くかな??」
カズエ:「ええ・・・。まだ半分なんだ・・・(苦)」
そんな受け答えをしながら居たんですが、痛みと圧迫感に慣れた?カズエちゃんから「動いても良い」と許可が出る。一気に突き刺す事をせずに、この位置までの挿入運動に移る。
ゆっくりゆっくり前後を繰り返し、馴染んできた所で少しずつ奥へ、奥へと突き進んでいきます。痛がって苦しむカズエちゃんの様子を見てると可哀想になって来る。
でも、こればかりは耐えて貰わないと処女卒は終わらない。漸く付き辺りまで達した時にカズエちゃんは「ぐはっ!」と声を上げた。無事に処女貫通となりました。
ぎゅうぎゅう締め付けて来る処女膣。ナニが痛いくらいだし、本当に持って行かれそうになる。ゆっくりゆっくり挿入運動を繰り返してカズエちゃんのお腹の上に射精しました。
終わった拍子にわんわん泣き出したカズエちゃん。怖いし、痛いし、苦しいし・・・。私は頑張ったカズエちゃんを抱きしめる。漸く泣き止んだ後は喪失感でぼーっとしてました。
シーツにはしっかりとした破瓜の血の跡。愛液で薄まった血の跡もチラホラ。秘部をティッシュで拭いてあげると真新しい鮮血が付く。カズエちゃん、無事に【解放】出来ました。
午前中に色々有って中断し、再度仕切り直して始めたのがお昼過ぎ。貫通に至るまで休み休みで行って来て、無事に射精までに至って終わったのは既に夕方でした。
やっと落ち着きを取り戻したカズエちゃんは感想を述べて来た。「死ぬかと思った」って(笑)私は男だし、女性にはなった事が無いのでどういう感覚なのかは判りません。
布団の中で抱き合いつつカズエちゃんと話し込む。ユウコの処女喪失の時はどうだったのか?とか聞いて来たけど、運動会時に教室で・・・なんて話したらやっぱり引いてた(苦笑)
お互いに一仕事を無事に終え、カズエちゃんに促されて二人で入浴。カズエちゃんの目線は私の愚息を追い、「コレが入ったのか・・・」って真っ赤な顔をしながら見てました。
無事にカズエちゃんの処女卒も終えたし、身支度して帰ろうと思ったのですが、カズエちゃんから夕食を誘われてカズエ宅の直ぐ側にある定食屋にてお食事。この店は結構美味かったw
再びカズエ宅の居間にて談笑していたのですが、カズエちゃんより2回戦目をおねだりされてカズエ部屋にて再開。結局3回戦挑んで今宵はお泊りとなりました。
2回戦目はやっぱり痛がりましたけど、何となくの気持ち良さは感じた様で。フェラも教えながらさせてみたし、カズエちゃんの性感帯探しもやってみた。耳舐めと首筋が弱いみたい。
深夜になった3回戦目は凄かった。多少は慣れた様で喘ぐ様になってきたし、イクって感覚も多少は判ったみたい。大きく口を開けてアヘアヘ言ってくれたのは嬉しかった。
正常位は勿論だったけど、カズエちゃんはバッグスタイルが好きみたい(笑)グタッと倒れ込んだ拍子に寝バックで突き続けていたら、悲鳴にも似た喘ぎを出してイってくれました。
最後は再び正常位でフィニッシュ。へそ周辺辺りに射精した精液を指ですくい、粘り気を確認し、臭いを嗅いで不思議そうな顔。そこまで観察が出来る余裕が出来たんでしょう。
その後はまたしても二人で入浴して身体を洗いっこ。抱き着いて私の身体に舌を這わせて舐めてみたり、少し反応した愚息を口に含んでフェラしてみたりと、ご奉仕してくれました。
翌朝、カズエちゃんは私に抱き着いて寝てました。暑さも有って二人で真っ裸のまま寝てた(笑)なかなか滑稽である。カズエちゃんはイビキを掻く様で、私は何度か目を覚ました。
私は暫くカズエちゃんの寝顔を見ていたんですけど、やっぱり脳裏に浮かぶのはユウコの寝顔である。カズエちゃんも悪くはない。でもユウコとカズエちゃんの良し悪しを比べてみたりして・・・。
そんな考えを察知したのかは判らないけど、スッと目を覚ましたカズエちゃん。照れ臭そうに「おはよう♡」と声を掛けて来た。モヤモヤしてた気分が晴れた様だって言ってくれた。
お互いに身支度を終えて、私は帰宅の準備をする。名残惜しそうにしたカズエちゃんから「ありがとう」とお礼を言われ、一呼吸置いたカズエちゃんから思いを告げられました。
カズエ:「ねぇ、珍苗字くん。・・・私と・・・正式に付き合って・・・って言ったら・・・。付き合ってくれる?」
私:「え!?・・・それは・・・即答は出来ないな・・・。気持ちは嬉しいけど・・・。」
カズエ:「・・・だよね(笑)・・・珍苗字くんがユウコの事、大好きなのは判ってるから・・・。勿論、ユウコもだし!」
私:「・・・ゴメン・・・。」
涙目で笑顔を見せたカズエちゃん。何やら話を聞けば、ユウコは私と別れるつもりでいた様です。例の一件で傷付いたユウコは、恋人である私にこれ以上の負担を掛けたくなかった様です。
今後も行為を求めるであろう私にも応じられず、自分だけが私を頼って甘えている事に引け目を感じていたんだそうです。そして、私と本家のカオリを繋ぐ【門番役】の抗力についても。
カズエちゃんの【世の子解放】を私に行わせて、交際を申し込まれた私がカズエちゃんに靡いた際は、恋人としても友達としても、門番役としてもキッパリと清算するつもりで居たんだそうです。
再会した後にユウコ本人や本家のカオリからも聞きましたけど、例の一件で自身が傷付いた事やカズエちゃんの解放役、そして別れる事に関して、ユウコは本家のカオリに報告してました。
カオリとの再会予定まで8年を切ったけど、カオリ的にはユウコに絶大な信頼を持っていた。カオリはユウコを説得し、別れたとしても【門番役】だけは続けて欲しいと頼んだんだそうです。
私:「あいつ・・・そんな事を・・・。」
カズエ:「・・・うん。黙っててごめんね。ユウコ、珍苗字くんとの今後の事を真剣に悩んでたから・・・。」
私:「オレが・・・ユウコとヤレ無い位で迷惑するとでも思ってるのかよ・・・。アイツは・・・オレにとって恋人以上の存在だぞ・・・。」
カズエ:「ユウコも、同じ事を言ってたよ!珍苗字くんの事を大好き過ぎて、恋人以上の存在だって・・・。」
私:「ふ・・・(呆笑)・・・バカかアイツ・・・。」
カズエ:「そんな事、言わないでよ!二人は・・・例え離れてても、心で繋がってる!羨ましい!」
カズエ:「はぁ・・・。私も、そんな恋人を作らなきゃ!大学入ったら、いーっぱい恋しようっと!二人にヤキモチ妬かせてやるんだ!(笑)」
帰り際、カズエちゃんは私に握手を求めて来た。「私も、二人の友達として、ずーっと側に居させてね!」と、満面の笑みを浮かべて言ってくれました。
その後のカズエちゃんは、今まで通りに我々二人と行動を共にし、両親から私の事を訪ねられた際に「他に好きな人が出来たから別れた!でも今でも友達!」と告げたらしい。
愛車に乗って家を目指す。いつも隠れて取締している一時停止の交差点。しっかり止まって左右確認。左折して少し走ると我が家の門が見える。門の前には日傘を差した女子の姿。
ユウコ:「おかえり!解放役、お疲れさま!」
私:「・・・ただいま。もう、連絡受けたのか?」
ユウコ:「うん!3回もしたって?(笑)カズエ、へとへとで死にそう!って言ってたよ!」
私:「ふっ!(呆笑)カズエちゃん・・・案外エロいぞ(笑)オレは付いて行けないや・・・。」
ユウコ:「ふふっ!・・・私もエロいよ!・・・カズエ以上に・・・。」
私:「・・・知ってるよ(笑)ブルマ好きだし、制服好きだし、コスプレも好きだし。」
ユウコ:「・・・それは、Yもでしょ!(笑)あ~ぁ・・・。せっかくお膳立てしたのになぁ・・・。」
私:「ん?お膳立て??」
ユウコ:「ううん!なんでもない!・・・Yとの縁はこれからも、切れそうもないなぁ・・・。」
私:「そう簡単にユウコとの縁なんて切れる訳、無いだろ!第一、カオリも繋がってるんだし!」
ユウコ:「・・・うん。仕方が無い!いーっしょう(一生)Yに付き合ったげる!(笑)カオリさんと再会した後でもね!」
私:「ふふっ!・・・別に、無理しなくて良いぞ(笑)」
ユウコ:「べー!(笑)ふふふっ♪ねえ!Y??」
私:「ん??」
ユウコ:「えい!ぎゅうううううう!」←私に飛び付いて抱きしめて来たw
私:「お!?ぎゅううううう!(←抱きしめ返したww)・・・なに甘えてんだよ!ここは道路だぞ!ご近所さんに見られるだろ!」
ユウコ:「私は気にしないもん!私は・・・Yの事がだーい好きなんだから!」涙目でにっこり微笑むユウコの顔がとても嬉しそうだった。
この後、私とユウコは1年振りに一つになりました。奇しくもこの日は昨夏のユウコに最初の悲劇が起こった忌まわしき日でもありました。
決してユウコの傷は今も癒えてはいない。でも、一つになれた事で、ユウコの忌まわしい記憶が少しでも薄れてくれれば・・・なんて思ったのは事実。
SEXをする事だけが恋人付き合いではない。勿論、SEXをしてお互いの関係を密にする事は必要。でも、ただ一緒に居るだけでも十分に幸せである。
———-夏休み明けの2学期初日————-
ユウコ:「Y!また放課後ね!」
私:「おう!あ!昼、食堂行くか?」
ユウコ:「うん!いっしょに食べよ!」
私:「オッケーぃ♪」
メグミ:「おやおや??朝からユウコ姫とラブラブですな!」
私:「おう!侍女のメグミ!今日も姫は元気だぞ!」
メグミ:「んん??夏休み中、なんか良い事、有った??」
ユウコ:「ふふっ!ふっかーっつ!(^^)v」←私と腕を組んで頭をもたれ掛けて来たw
私:「学校では止めなさいっての!」←ユウコの頭をグイっと持ち上げたw
メグミ:「もしや!夏休み中に合体しまくったな???」
ユウコ:「べー!なーいしょ!(笑)ね!」
私:「うん(笑)メグミ?オレらはこういう関係だからw(二人で左手のリングを見せる)」
メグミ:「あ!リングが復活してる・・・。カズエ姫には決して見せられぬ・・・。」
カズエ:「何を見せられないって??ラブラブのバカップルは受験で落ちれば良いのよ!(笑)」
メグミ:「え!?カズエ姫、なんかサバサバしとりません??」
カズエ:「ん?そお?私もみんなと同じ、世の子だもん!メグちゃん?彼氏紹介してね!」
メグミ:「もしや・・・。処女はサユリだけか(笑)よっしゃ!カズエちゃんの為に良い男を見繕ったげる!」
カズエ:「よろしく!(^_^)v」
カズエちゃんの笑顔は素敵だった。ユウコとカズエちゃんのコンビは更に光り輝いた様な気がした。二人の絆も、深い場所で強く繋がっている様です。
夏以降の我々は色恋沙汰云々をする事も無く、受験生モードでがむしゃらに過ごして行きます。カズエちゃんだけは遅れてきた春に翻弄されますけど・・・。
私とユウコの関係は、この夏を境に恋人以上の関係で再び繋がりました。お互いに別の恋人が出来たとしても、本家のカオリと再会出来た後だとしても。
今現在でも変わらずに私とカオリ、そしてユウコの3人は不思議な位置関係で繋がってます。また後に語りますが、忘れてはならないアイツとも・・・。
・・・ってな訳で、信仰脱会を経たカズエちゃんの恋人役&世の子解放と、今に続くユウコとの関係の事を長ったらしいお話でお送りしました。
我が高校時代編も次回で終焉。我々の進学&就職は如何に??無事に卒業出来るのでしょうか?私とユウコは?なんて、次回はそんなお話です。
残念ながらエロ度が低い我が高校時代編。物語の継続は、温かくも有難い、読者様より続編希望を頂いた際のまた次回と言う事で・・・。