この度は私の話をお読み頂き、また、多数のコメントと、続編希望を頂きました事を心より感謝致します。
私の中学校時代や、高校時代、大学生時代の話や、日常のエロのお話を書かせて頂いております。
一応は時系列で進行しておりますが、時代背景が前後したりする場合がございますので、ご容赦願いたいと思います。
高校時代編としてRe・スタートさせて頂き、早くも7話目となりました。高校時代の私は結構真面目(←笑)だったので、中学時代ほどエロエピソードが無く、お楽しみ頂けるか一抹の不安は有りますが・・・。
今回のお話は入学式初日に登場したもう一人の幼馴染、チアキのお話です。私の記憶に僅かしか残っていないチアキとの思い出。接点は幼少期と小4で同じクラスだったと言うのみ。
そんな今回は薄い話題しかなかった9月を飛び越し、10月に起こったチアキの苦悩と片思い・・・なんて言うどーでも良いお話です(笑)
——-本編——–
ユウコの妊娠騒動から早いもので4ヶ月。私とユウコとの関係は相も変わらず。月に一度の「生中出し」はご法度となり、行為自体もお互いに求めずに健全な高校生カップルになっておりました。
夏休み期間中に起こったカズエちゃんの一件もわだかまりを残しながらも一旦収束し、私とユウコ、そしてカズエちゃんの3人でほのぼのとした高1秋の生活に突入しました。
そんな中、ユウコの【LOVE弁当】に舌鼓を打つ私の下に衝撃的な話が舞い込んでくる。話を持ち込んで来たのは【K中同盟】の岡っ引き・メグミでした。
弁当を中断させられて廊下に連れ出されて話を聞けば、我々の幼馴染の一人であり、同じクラスの一員でも有ったチアキの事だった。
チアキは9月中頃に停学処分を喰らった。停学が明けて最初の数日は登校したけれど、10月に入ってからは絶賛不登校中だった。
夏休み期間中のK中同盟。カオリちゃんは夏期講習塾へ通って勉学の遅れを取り戻し、寿司屋のサユリは家の手伝いで仲居を、暇なユミとメグミはバイトに精を出していたそうだ。
コンビニでバイトをしていたメグミ。ゴミの片付けで店の外に出た時に、公衆電話の側に立つチアキと遭遇。声を掛けても気のない返事。疎ましそうにする姿を見てメグミは身を引いたそうだ。
仕事を続けようとゴミ片付けをしていると、やって来た1台の車に駆け寄るチアキ。二言三言話すと車に乗り込んでどこかへ消えた。知り合いなのかな?と最初はそう思ったそうだけど妙な違和感を感じた。
夏休みも無事に明け、学校生活が始まってもバイト先付近でチアキの姿を見かける事が有り、乗り込む車は毎回違う。時には車では無く男に肩を抱かれながら歩いて消える時も有ったんだそうで・・・。
ある時にバイトを終えたメグミの前に現れたのはチアキの姿。隠れて見ていれば男がやって来て徒歩でコンビニを後にする。何となく後を付けて行くとラブホに消えて聞く二人の姿を見てしまった。
良からぬ事と思ったメグミは後日、また待ち合わせに現れたと思しきチアキに声を掛け、問いかけるもガン無視。心配したメグミは5月以降チアキに目を掛け始めていたキヨちゃんへ報告。
キヨちゃんに取っ捕まったチアキは【テレクラでのデート行為】を渋々告白。止める様に説得するも聞く耳を持たないチアキは、最終的に巡視員に補導されて内々に停学処分を喰らったのでした。
停学の理由は濁されて伏せられていましたが、キヨちゃん経由のメグミからの話によれば、夏休み早々からテレクラ(テレフォン・デートクラブ)に手を出し、売春行為をしていたとの事だった。
私:「え!?テレ・・・」
メグミ:「しー!!声がデカい!!」←手で私の口を塞いだw
私:「悪い(滝汗)ビックリしすぎたわ・・・。」
メグミ:「私もキヨさんから聞いた時はびっくりしたよ・・・。ウソでしょ!?って・・・。」
私:「何やってんだよアイツは・・・。停学はそう言う事だったんだな・・・。」
メグミ:「大きい声では言えないんだけど、そう言う事・・・。」
私:「それにしても、停学明けて数日は来てたけど、アイツは暫く学校来てないぞ・・・。」
メグミ:「なんか・・・学校辞めるって言ってるみたい。キヨさんが説得してるみたいだけど・・・。」
私:「まあ・・・人それぞれに思いは有るだろうし・・・。学校辞めるのは個人の自由だけどな・・・。」
メグミ:「あれ?意外と冷たい・・・(苦笑)」
私:「そ・・・そうか?(焦)」
冷たい・・・と言われてしまったけど、ユウコとの妊娠騒動の際に、私自身も学校を辞めて働く事を考えましたし、他校に進んだ同級生も数名退学した話は耳に入っていたりしました。
メグミと共にキヨちゃんの教室へ行って詳しい話を聞こうと思ったけれど、話が話なので学校では無理。放課後にどこかで・・・と思ったけど、二人はバス通、私はチャリ通である。
廊下にてキヨちゃんから凡その話は聞いたけど、学校を辞めぬ様に説得をしてたけど女同士でも話は平行線。男友達として話を聞いて、尚且つ説得してみてはどうだろうか?って話になった。
チアキの現・住まいは我が家の有る集落から然程遠くはない隣町集落。なぜか援護や護衛も無い私が一人でチアキの家に行く事になり、教えられた住所と地図を頼りに放課後に尋ねてみた。
チアキの家はN・ミホを妬んだ女子4人のお仕置きに使った主なき解体屋跡に程近い場所に有り、いうなればここが我が居住エリア集落とチアキが住む隣町集落との境になる。
「多分ここかな?」と思った集落には70年代中頃に建てられたと思しき3軒長屋群が4棟建っており、その内の半分は例の区画整理事業で引越ししたのか既に空き家で廃墟状態。
他の2件は夜逃げでもしたのか、風に吹かれてボロボロになった洗濯物が干されたままで、部屋を覗くと生活家財がそのまま残された状態で時が止まっているかのようだった。
ポストには督促状と思しき封書が山の様に突っ込まれており、ボロボロになった洗濯物を見ればエンジ色のブルマが朽ちつつぶら下がる。娘が居た家なんだろうな?ってのが解った。
残りの4棟には生活臭は有るけれど、どれがチアキの家なのかが判らない。唯一の判断材料は通学用チャリに貼られた高校の通学許可ステッカー。それが貼ってあるチャリを見つけた。
玄関には呼び鈴も無く、仕方なく玄関先にてチアキの名を呼ぶが出てくる気配はない。暫く待って帰ろうとした時に玄関窓に人の姿。出て来たのは茶髪になったチアキの姿だった。
「珍苗字くん・・・。何しに来たの・・・。」と私の顔を見て驚くチアキ。キヨちゃんから訪ねてみて欲しいと言われた事を告げると、すっげー嫌な顔をしたチアキの表情が印象的だった。
チアキ母は仕事に出ているそうでこの家にはチアキのみ。家に入らせてくれると言うのでお邪魔すると、殺伐とした中でもテーブルに用意された夕飯が目に入った。
「なんか飲む?」と聞かれたけど断り、停学の事やなぜ登校しないのか、本当に学校を辞める気でいるのかを聞いてみたけれど、大きなお世話だとチアキに一喝された。
同じ商店街の幼馴染では有ったけれど、正直、私にはチアキとの思い出と言うのは殆ど無い。有るのは引っ込み思案で、何かするといつもめそめそ泣いてた幼少期時代の姿だけ。
花屋を営んでいたチアキ家の隣、薬屋のヨッちゃんと仲が良くて、二人でよく児童公園で「ままごと」ならぬ「お店屋さんごっこ」をしてたのを見たという程度だった。
小4でクラスが一緒になったと言っていたけれど正直それも覚えてはいない。ミホとユミと同じクラスで、ユミに悪戯されてよくケンカしてたな・・・って自身の思い出が残るだけ・・・。
中学入って直ぐにチアキのオヤジさんは病気で亡くなり、祖父母も既に他界していたので店を閉め、夏休み初日に引っ越していく姿をキヨちゃんと眺めたのが記憶に残る最新の情報だ。
オヤジさんが亡くなった事も有るけれど、黒髪お下げで口数も少なくて大人しい子・・・と言う印象しか残っていなかったので、今のチアキの姿はまるで別人の様に思えました。
そんな事を伝えたら、チアキは私を「おセンチ(センチメンタル)野郎」とバカにする様に笑い、転校以降の自分自身に起こった話を赤裸々に私へ語って来た。
チアキ母の実家は大工をやっていて実父が棟梁。アニキ夫婦が跡を継いで高2と中3のヤンチャな兄弟が居た。然程仲良くは無かった様だけど、チアキにとっては従兄と言う事になる。
20歳そこそこで嫁いだチアキ母と、兄貴の嫁(義姉)とは余り仲も良くなかったらしく、死別とは言え出戻りのこぶ付き義妹は正直歓迎はされずに疎ましがられていたんだとか・・・。
正直居心地が良くない同居がスタートした訳ですが、チアキ母にしてみれば嫁ぐまで住んで来た実家である。チアキには遠慮しない様に伝え、祖父はとても優しくしてくれたそうです。
チアキの実家は隣町では有ったけど、3つの学区に被って居てA中、B中、C中の好きな中学に入れた。中3の従兄が通う中学はC中。A中もだったけど当時はかなり荒れていた。
チアキは少し歩くけど平穏な印象を受けたB中を選択して転入し、夏休み明けから通えるのを少し不安に思いながらも、新しい環境に入って行くのを楽しみにしていた。
転入先中学の真新しい制服を祖父が買ってくれ、持ち帰って来たチアキは嬉しさも有ってチアキと母親に与えられた部屋にて着替えてみた。その様子を中3の従兄がのぞき見をしていたらしい。
従妹とは言え男兄弟の中に女が一人。女子に興味が有った中3男子にしてみれば格好のオナネタになる。最初は軽い悪戯だったそうだけど日を追う毎にエスカレートして行き、最終的にはチアキは犯された。
初潮前だったチアキを破瓜し、中3の従兄は痛がり嫌がるチアキを無視してガンガン打ち付けて中に放った。痛みとショックで泣くチアキの声を聞いた高2の従兄は、弟を叱る事なく自分もチアキを味見した。
それは夏休みが明ける頃まで続き、容赦なく口や秘部に二人の従兄のチ〇ポを突っ込まれ、尻の穴をも犯されて両穴を塞がれた挙句、毎日日替わりでやって来る男友達の玩具にされた。
チアキはその性格からか母親に報告も出来ずに居て、略毎日相手をさせられた。日替わりでやって来る悪ガキ共を不審に思った祖父が部屋を開け、ようやくその悪事が発覚したのだった。
最初は拒んでいたSEXにも慣れてしまったチアキは、快感を味わう事も無く、感情を殺して悪ガキ達の事が終わるのをただ黙ってやり過ごすダッチワイフの様になっていたそうです。
夏休みが明けて学校が始まるのと同時に、チアキとチアキ母は実父が所有する3軒長屋群に引越して生活を始めた。チアキにしてみればSEXの悪夢から逃れられたと思ったそうです。
転校先の学校やクラスにも馴染み、少しずつ友達が出来た頃に中3の従兄が男友達を2人連れてチアキ宅へやってきた。もう解りますよね・・・。3人を各部で3回相手させられたそうです。
拒否って嫌がるも脅され蹴られ殴られ・・・略レ〇プ状態。マ〇コに注がれ、アナルに注がれ、口に出され・・・。小便さえ無理矢理飲まされたそうですよ。ザーメン洗浄と称して・・・。
その後、従兄連中は別な事件で補導されてガッチリと保護観察付きとなり、家に押し込まれて犯される事は無くなったそうなんですが、チアキの災難はまだまだ続く。
3軒長屋には転校先中学の同級生男子が住んでいて、犯されている声を聞いた同級生男子は心配も有ってチアキ宅を覗いていた。目に入ったのは男3人に犯される引越ししてきた同級生女子の姿。
見てはいけないモノを見たとは思ったそうですが、女子に興味津々の同級生男子は我慢の限界。チアキに急に接近し、優しく接して親密になった所で同級生男子は本性を曝け出した。
気弱なチアキはレ〇プされていたのをネタに脅されてはマズいと思ったんでしょう。チアキも許さなきゃ良かったのに「俺にもヤラせてくれ」と行為を懇願されて受け入れてしまいました。
チアキと隣家同級生男子のセフレ関係は年末まで続いたそうです。時折、他の同級生男子を連れて来て、徐々にSEXの味を覚えたチアキは次々と童貞喪失の相手をさせられたとかで・・・。
その隣家の同級生は、大晦日付近に家財道具を一切合財残したまま親と共に夜逃げしてしまったそうで、ホッとしたチアキでは有りましたが、夜逃げ男子が流していた噂は消せはしない・・・。
冬休み明け早々からチアキは「ヤリマン」と噂さが広がり、噂を聞いたヤツが実際に依頼に来た事も有ったそうですし、余りにもしつこい時は中坊には高額なお代を要求してあしらったそうですが・・・。
・・・と言っても、一度覚えたSEXの快楽ってのは忘れない物。無事に初潮を迎えたチアキでしたが、真剣に行為を願った相手を受け入れて、何人かの童貞喪失のお手伝いをしていたんだそうです。
そんな事をしていれば、唯一の味方だった女子連中もチアキの事を冷ややかな目で見る様になる訳で、女子にさえ噂を流されて人間不信となったチアキは一匹牝狼として過ごす様になりました。
そんな中1後半~中2時代を過ごし、3年に上ると同時に学区編成で我が出身中学に編入して来たんですが、新たな友達を作る事も、編入した仲間とツルむ事もせず、孤独を貫いて高校入学に至ったんですね・・・。
チアキ:「・・・って訳。私は珍苗字くんとか【K中同盟】が思ってる様な女じゃないの。」
私:「だからってテレクラ?やって、金貰って男とヤル必要ないじゃんかよ・・・。」
チアキ「なんで?バイトみたいなもんじゃん!好きな事してお金貰ってた方がよっぽどいいよ(笑)」
私:「中学の時に嫌な思いして・・・。もう嫌だって思ったんだろ?高校入ってまで同じ事すんなよ・・・。」
チアキ:「高校行けば少しはマシかな?とは思ったけど、つまんないし、勉強わかんないし!もう、どーでも良くなっちゃったw」
私:「せっかく高校入ったのに辞めるのか?制服だって教科書だって無駄になるよな・・・。」
チアキ:「別に良いじゃん!私の金じゃないし!(笑)あ、そう言えば制服好きだったよね!私、学校辞めたら制服あげるから!」
私:「いらねぇよ!そういう問題じゃねぇし・・・(怒)」
チアキ:「あ!解った!私の様子見に来たって言っておきながら、私とヤリたいんでしょ?さっきの話聞いて勃起してんじゃん(笑)」
不覚にもチアキの話を聞いて勃ってしまったのは事実で、チアキはそれを見逃さなかった。制服ズボンを膨らます私の愚息に手を伸ばして触って来た。
妊娠騒動以降、私とユウコは行為を控えていた。お互いに求め合う事はせず、ただ一緒に側に居て、お互いの温もりを感じ合えれば十分だったから・・・。
とは言え、ユウコとの行為をしなくなって4ヶ月。真面目に授業をみっちりと受け、放課後はレッスンやバイトで疲れ果て、宿題を終えたら寝るだけの生活。
自慰行為さえしなくなっていたので、刺激を受ければ愚息はいとも簡単に反応してしまいます。気を逸らそうとしてもムダなのは若い証拠か(笑)
チアキは勃起が収まらずに制服ズボンの股間を膨らましていた私の愚息をズボン越しに撫で、チャックを下ろして手を入れて弄り始めて来た。
「止めろ!触るな!」とチアキの手を払い除けますが「彼女とまだヤッて無いんでしょ?私で筆下ろしして良いよ♡珍苗字くんならタダで良いし♪」と愚息を摩ってきます。
どうやらチアキは私とユウコが付き合っている事は知っていても、童貞と処女のカップルと思い込んでいる様で執拗に「童貞卒業」を促してきます。
ココで理性を外して本能を優先する所でしょうけど、誘惑に負けてぶち込めばチアキの思うツボである。ムカつき加減も有ったので、私はチアキを蹴り飛ばしました。
チアキ:「痛った!!なにすんのよ!女を蹴飛ばして満足??・・・まさか、そう言う趣味??」
私:「うるせぇ!オマエみたいなヤツを心配して損したぜ!(怒)好きなだけ金貰ってハメられて、挙句の果てに誰のか判らねえガキ孕まされろ!」
チアキ:「何なのよ!良い人ぶりやがって!根暗な処女宗教女とお祈りでもしてな!」
さすがの私も最後のセリフにはカチンと来たけれど、不思議な事に頭の中は冷静だった。そして、私の性格の悪さが露骨に出るセリフを言い放ってしまった。
私:「ああ、そうするよ。チアキが一生、誰からも愛されず、誰をも愛せず、金貰って、ただヤラれて捨てられる女で居る様に・・・祈ってやるよ・・・。」
私は呆気に取られたチアキを微笑みながら見つめて十字を切り、祈るポーズを取ってやった。
チアキ:「気持ち悪っ!やっぱり珍苗字くんも宗教女に勧誘されておかしくなってんじゃん!(爆)」
私:「ブツブツブツブツブツ・・・アーメン。」
チアキ:「ふっ・・・(呆笑)なんなのよ・・・。」
私:「オマエが祈って欲しいと望んだんだろ・・・。涙を見せて悔いる気持ちが有るならば、汝の心を解放したらどうだ・・・?」
チアキ:「すっかり宗教女に洗脳されてんじゃん・・・。」
私:「神は決して汝を見捨てはしない。懺悔し、汝の心を解放せよ・・・。」
チアキ:「なんなのよ・・・。祈られたら・・・私は・・・一生抜けられないじゃん・・・(泣)」
私:「バーカ!洗脳なんかされてねぇよ(笑)第一、ユウコは宗教なんかもうやってねーよ!」
チアキ:「はっ・・・(呆笑)バカバカしい!あ~あ・・・。なーんか、もうどうでも良くなっちゃった・・・(笑)」
呆れて戦意喪失したのか、チアキは自暴自棄になっていた事を認めた。心に受けた傷、消せない過去、人間関係、人間不信・・・。チアキも慣れぬ環境がストレスになっていたんでしょうね。
自分の学力レベルに少し届かぬまま記念受験した公立高校に受かってしまい、解らぬ勉強に苦戦して逃げ出して、夏休みを切っ掛けにして楽な方、楽しい方へ進んだ結果が招いた事である。
諦めたのか呆れたのか、溜息を付きながらしょんぼりするチアキと向かい合い、私は学校を辞めぬ様に説得を繰り返し、勉強の遅れだって手伝って教えてやる事を何度も繰り返して伝えた。
私:「とにかく、学校には出て来いよ。赤点取ったって追試でカバー出来るって言うし、嫌かも知んねーけど【K中同盟】が面倒みるからよ(笑)」
チアキ:「解った!(怒)でも正直、ムカつくんだよね・・・【K中同盟】って(笑)」
私:「しょうがねえだろ?転校したってオレもオマエも、同窓生名簿に載ってるんだからよ(笑)縁なんか切れねぇぞ!」
チアキ:「はぁ・・・(溜息)・・・縁・・・か・・・。」
私:「ああ。良くも悪くも腐れ縁。うぜぇって思う時も有るけど、一人で居るよりはマシだろ?」
チアキ:「ウザくてやだ!私は一人で居る方が気楽で良いよ・・・。」
私:「オレも人付き合いってのは苦手だし、オマエと同じ様に思ってたけど、誰かと一緒に居られるってのは良いな・・・って思う様になったぞ。」
チアキ:「宗教女の事でしょ?好きな人が居る人は良いよね、羨まし!(笑)」
私:「アイツはもう宗教はやってねーっつーの!バカにすんなよ?オマエ!」
チアキ:「はぁ・・・(溜息)・・・好きな人・・・かぁ・・・。」
私:「ん??意味深だな(笑)チアキは・・・好きな人居ねえの?」
チアキ:「え!?べ・・・別にいいでしょ!そんな事・・・(照)」
私:「お??その反応は・・・(笑)なんだよ!教えろよ!」
チアキ:「・・・(悩)・・・ヨッちゃん。会いたいな・・・(寂)」
私:「ヨッちゃん?そう言えば・・・初日に昼飯一緒に食った時も、ヨッちゃんの事を気にしてたよな?」
チアキ:「・・・うん(照)・・・私・・・ヨッちゃんの事、ちっちゃい時から・・・好きなんだ・・・(恥)」
私:「好きだったら・・・気持ちを伝えれば良いじゃんか!オマエも名簿貰ったんだろ?連絡先だって書いてあるんだし・・・。」
チアキ:「・・・こんな汚れた女なんか・・・相手にされないよ・・・(悲)」
私:「汚れた女って・・・。だったら、テレクラすんの止めて、学校出てきてまともに生活すりゃ良いじゃんかよ!
チアキ:「・・・学校もう無理!勉強わかんないもん・・・。もうやだ・・・(泣)」
私:「そうやって逃げんな!めそめそチアキ!」
チアキ:「ふっ・・・(呆笑)ムカつく!」
この後、私とチアキは他愛の無い話をして家を後にしました。チアキは登校する事を約束し、帰宅した私はキヨちゃんを始め【K中同盟】へ結果を伝えました。
翌週から登校したチアキの髪色は黒に戻っていましたが、ただでさえ遅れていた勉強にはなかなかついてこれず、我々の支援も虚しく11月を以って退学してしまいました。
高校選びの失敗と言うのは良く聞く話で、夏休みを境に学校を辞めてくのが他校でも結構いましたっけ。ウチの高校も卒業までの間に17名が辞めて行き、その内1人はチアキでした。
「隣の芝生は青く見える」とはよく言った物で、他校へ進んだ同級生から伝え聞く情報で「そっちにしておけば良かったな・・・」と言うのは良くある話である。ま、後悔先に立たず・・・。
その後、チアキはどうなったか?と言うと、翌年、自分のレベルに見合った私立高校へ入学し直して、我々同級生と1年遅れで無事に卒業。少しギャルっぽくなってたのを見かけた事が有ります。
卒業後は父親が仕入れをしていた生花卸業社へ就職し、紆余曲折は有ったけれど数年後にヨッちゃんと再会を果たして結婚。男児二人を授かって幸せに暮らしております。
さて、次回は私とユウコに再び起きた、甘~い出来事のお話をさせて頂ければなぁ・・・と思っております。お前ら本当に高校生かよ?と総ツッコミを受けそうですけど・・・(苦笑)
残念ながらエロ度が低い我が高校時代編。物語の継続は、温かくも有難い、読者様より続編希望を頂いた際のまた次回と言う事で・・・。