Yとユウコと高校時代③「姉貴・キヨちゃん」

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この度は私の話をお読み頂き、また、多数のコメントと、続編希望を頂きました事を心より感謝致します。

私の中学校時代や、高校時代、大学生時代の話や、日常のエロのお話を書かせて頂いております。

一応は時系列で進行しておりますが、時代背景が前後したりする場合がございますので、ご容赦願いたいと思います。

高校時代編としてRe・スタートさせて頂き、早くも3話目。高校時代の私は結構真面目(←(笑))だったので、中学時代ほどエロエピソードが無く、お楽しみ頂けるか一抹の不安は有りますが・・・。

さて、前回は入学式の翌日からスタートし、義務教育で厳しい校則などで抑圧された中学時代を脱し、高校生になったからこそ出来る事、出来た事、所謂「高校デビュー」を話題にしました。

ユウコにしてみれば、少し大人っぽく背伸びをしてみたくなったのか、お化粧を覚えたり、髪型を変えてみたりと、外観のお洒落を意識する様になり、遊びの面では「カラオケ」を体験しました。

私とユウコと、その親友のカズエちゃん。GW前半休みの我々のデートを共にし、お互いに初だったユウコの【自慢の喉】を知り、急激に友人関係として距離感が近付いた出来事となりました。

そんなカズエちゃんにとっても、今回は【ちょっと世の子デビュー】と【男友達デビュー】だった様で、GW明けの校内生活からは気さくに声を掛けてくれる様になりました。

一方の私の方は、ユウコとの絆は更に深くなったとは言え、男としてショックな悩みを抱える事になり、コレもある意味で【デビュー】だったのかなぁ・・・なんて思ってみたり・・・ε-(ーдー)ハァ・・・。

そんな今回はGWの後半初日、幼馴染のキヨちゃんが我が家へ訪問してきます。引越転校以来2年振りの再会と復縁、そして【解放】してあげた・・・なんて言うどーでも良いお話です(笑)

——-本編——–

5月に入って登校日を2日挟んだGW後半初日。確かこの日は・・・気温が余り上がらずに肌寒い一日だった。私は家から数分歩いた先にあるバス停にて来客を待っていました。

転校引越し前の地元エリアの幼馴染で、姉貴の様な存在であり、進学した高校の一つ上の先輩でも有るキヨちゃんが、何故か2年越しに我が家へ訪ねて来る日でした。

元の地元エリアから今の引越し先エリアまでは、始発のバスに乗って中央駅を経由し・・・とにかくそのバスに小一時間程黙って乗ってれば、煩わしい乗り換えも無くこのエリアに辿り着く。

バス停到着予定時間を5分程オーバーしてバスが到着。休日午前中の早い時間にこのエリアへ降り立つ人は無く、たった一人、キヨちゃんだけがバスから下りて来た。

キヨコ:「おーっす!寒いねー!」

私:「おはよー!待ってたよ!(笑)」

キヨちゃんは昔と変わらぬ笑顔を向ける。私をまじまじと見て照れ臭そうに笑うと「髪ボサボサだよ!」と言って、風で乱れた私の髪を手櫛で直す仕草をしてくる。

キヨちゃんの私服姿と言うのは小学生時代の記憶しかなく、中学時代は学校指定のジャージ姿(笑)私服の時はパンツ姿の方が多かった気がするけど、今日は可愛らしいミニスカート姿だった。

今回、初めて読む方の為にキヨちゃんの事をちょっとだけ書こうと思います。賢明な読者様ならばキヨちゃんの事は覚えているかと思いますが・・・。

転校前の地元エリアにて、自動車修理工場を営んでいた我が家の裏手、商店街通りに今も尚存在する呉服屋の一人娘であり、現在は女将として切り盛りをしている。私とは幼少期からの幼馴染。

訳有って中止となったサマーキャンプ、カオリとの別れから気持ちが不安定になっていた私。姉の様に慕っていたこの人のブルマをパクり、挙句の果てに押し倒して筆下ろしをした相手・・・である。

過去投稿参照:新章:Yとカオリと、女子とブルマ①

友達も居ない転校初期の頃は、唯一の相談相手として連絡を取り合っていたのですが、転校先の中学にも慣れてユウコと言う友を得た事と、その時期に中3だったキヨちゃんが受験生と言う事も有って遠慮から疎遠になっていた。

この春に進学した高校の先輩としてキヨちゃんが居る事はキヨ母経由でオフクロから聞いており、入学式当日に再会し、今日の訪問はその数日後にキヨちゃんから約束された物だった。

因みにキヨちゃんは女優の小西真奈美さんに雰囲気が似ている。身長は167㎝でスラっと背が高く、良く言えばスレンダー体型。実際には痩せっぽちでド貧乳(笑)お尻が大きいのと足が太いのをいつも気にしてた。

髪型はずっーとショートカットでしたが、この高校時代はボブ。髪が長くなるとクセが出る様で、ゆるふわボブっぽい感じでしたw中学時代の部活はテニス部で、もちろん高校もテニス部に所属してました。

キヨコ:「ねえ!田んぼだらけの田舎だって聞いてたけど、そうでもないね!ちゃんとお店あるし、うち等の高校周辺よりはマシじゃん!(笑)でも私、ここって初めて来たかも・・・。」

私:「この辺はこの町の中心部だし、小さいけど店は有るよ(笑)あ、子供の時に家族皆で海に行ったじゃん。このバス道路をまーっ直ぐ行くと、その海水浴場に行くんだよ。」

キヨコ:「あ、そうなんだ。じゃあ昔、この辺は通った事は有るんだね!覚えてないけど・・・(笑)」

・・・なんて話をして、キヨちゃんを連れて家まで歩き出した。

この頃の居住エリアは昔から続く古い町並みが残り、広い歩道なんか整備されていなかった。しかも道路も狭く、その狭い道幅をトラックやバスは勿論、車がギリギリすれ違う。

二人で肩を並べて歩くのは無理だけど、キヨちゃんは私を車からかばう様に壁側を歩かせて、自分は車道側を歩き、車が来る度に【危ないよ!】と注意をして私をかばって来る。

私:「もうガキじゃないんだから!大丈夫だよ!」

キヨコ:「解ってるけどさ(笑)なんかねw」

思い返せば幼少期や小学生時代の登下校は勿論の事、中学に入ったばかりの時もキヨちゃんはいつも車道側を歩き、私やミホと遊ぶ時も、商店街のガキんちょ達に目を掛けて守ってくれていた。

元の地元エリアでキヨちゃんと接点が有る年下世代のヤツは、男女問わず必ず言うんですよ【ウチらのお姉ちゃん】って。それだけキヨちゃんは優しく、頼りになり、大きな存在だった。

キヨコ:「Yの家って、ここから近いの?」

私:「うん。歩いて10分も掛からないかな?」

キヨコ:「ふーん・・・。ちなみに高校ってどっちの方?」

私:「ん~、あっち!(高校方面を指差す)」

キヨコ:「通学は自転車でしょ?どの位かかるの?」

私:「ん~、雨と雪と、横風が無ければ30分位かな?」

キヨコ:「ふーん・・・。近くて良いじゃん!」

私:「近いって言っても、チャリ通の雨風なめんなよ!ひと月通って嫌になったよ(笑)キヨちゃんみたいにバス通の方が楽で良いよ!」

キヨコ:「本数少ないし、一回乗り換えあるし、意外と面倒だよ!公立蹴って私立にしとけば良かった・・・。あっちの方がめっちゃ近いし・・・。」

私:「バイク通学なら楽なんだけどなぁ・・・。ダメなんでしょ?ウチの高校?」

キヨコ:「ウチの高校はダメだよ!免許は内緒で取ってる男子居るけどね(笑)バイクも乗ってるのかなぁ・・・。」

・・・なんて話をしている内に我が家へ到着。キヨちゃんは我が両親と妹のチヒロに挨拶をし、キヨ母から預かって来たという手土産を渡して久々の再会を喜んでいた。

暫くは我が家の居間にて我が両親と妹のチヒロ、そして私の5人で2年の空白を埋める様に話をしてましたが、11時を過ぎた事に気付いた両親は慌てて支度をし始める。

今日は母方実家へ表敬に行く予定になっており、夜は親戚連中と温泉宿で一泊して明日帰宅の予定になっていた。メインは私と、同い年のイトコの高校入学のお祝いって事だった。

私はキヨちゃんが来る事になっていたし、キャンプの一件からイトコに会う気も無く、頑として行くのを断っていたのだ。従って、この家には私とキヨちゃんの二人きりになる。

母:「キヨちゃん!ゴメンね!(慌)そういう訳で‥‥おばさん達は出掛けちゃうけど、Yは置いてくからゆっくりしてってね!」

キヨコ:「はい!気を付けて行って下さいね!おじさん!運転気を付けてね!チーちゃん!またね!バイバイ!」

父:「キヨちゃん、あと頼むな!帰ったらオヤジさん達によろしく言っててな!改めて店に顔出すからって!」

キヨコ:「はい!伝えときます!いってらっしゃい!」

両親は妹を車に乗せて、県北にある母方実家へ向けて慌てて出発して行った。

キヨコ:「行っちゃった(笑)Yは本当に行かなくて良かったの?」

私:「キヨちゃんとの約束入れてたし、キヨちゃん居るのに行けるかよ!」

キヨコ:「ふーん。なんか悪かったねぇ・・・。予定入ってたのなら断ってくれて良かったのに・・・。」

私:「ハナから行く気なかったし別に良いんだよ。オフクロの親戚に付き合うの面倒臭いし、疲れる・・・。」

キヨコ:「そっか・・・。じゃあ、子供の時みたいに二人で留守番だね(笑)」

私:「留守番??もう、あん時みたいに【本気のおままごと】は御免だよ(笑)さすがにしねーと思うけどw」

キヨコ:「ふふっ!あ!そうよ!この家に二人っきりだし、本気でしちゃおうっかぁ~♪」

私:「え!?するのかよ(苦笑)」

キヨコ:「何??今、エロい事考えたでしょ!(笑)」

私:「か・・・考えてねーよ!(恥)」

【おままごと】はさておき、時刻は間もなく昼。さすがに腹も減って来る。出前でも取るか、何か買いに行くか?と相談すると「金が勿体ない」とキヨちゃんが昼飯を作ってくれる事になった。

台所に案内すると、オフクロのエプロンを身に付け、食品庫や冷蔵庫を漁って食材を選び、スパゲティを茹で、パパっとナポリタンを作ってくれた。これがまた懐かしさも有って美味かった。

お互いに家は自営。母親は家に居たけれど店番をしてる事も多く、昼時と言うのは案外来店来客が有ったりする。腹減らしの幼子とすれば、我が儘を通してでも早く昼飯を食べたいものである(笑)

大体は既に用意してあって、それを食べれば良かったのですが、稀に【お客さん帰ったら作るからね!】と言われて待たされる事も有り、そういう時に限って長居されたりするものである。

当時、我が家の2軒隣には輪業店(所謂町の自転車&バイク屋)が有り、我々の更にお姉ちゃん代わりの様な人が住んでいた。私が幼稚園の年長、キヨちゃんが小学校1年生頃の話だ。

そのお姉ちゃん代わりの人って言うのは、高校生のケイコちゃん、中学生のナオミちゃんと言う姉妹で、腹を減らして大騒ぎする我々を家に招いて、昼飯を作ってくれる事が有りました。

因みにその輪業店は私が小学3年の時に店主だったお爺さんが亡くなって廃業。ケイコちゃん、ナオミちゃん姉妹は就職・進学で既に地元を離れており、勤め人の両親は引っ越して、その跡地はビルに変わった。

キヨちゃんはケイコちゃん、ナオミちゃん姉妹に料理を教えて貰い、回数を熟し、中学に上る位迄にはカレーとかオムライス、ナポリタンと言った料理が出来るまでになっていた。

そんな小学生時代、お互いの母親が接客や事務仕事で忙しい時、キヨちゃんは見様見真似で昼飯を作ってくれ、食べた後はお留守番と称して【本気のおままごと】をして過ごして居たんですよね。

キヨちゃんが言った【エロい事】って気になります?(笑)【おままごと】と言ったら夫婦役を演じたりする訳で、若かりし頃の親の真似をしてハグしたりキスしたりってのをやってたんです(笑)

勿論、小学校低学年の頃の話ですけど、キヨちゃんは私にハグしたりキスしたりってのが余程気に入ってた様で、母親に見つかって「止めなさい!」とよく怒られてたっけ・・・。

キヨコ:「ごちそうさま!美味しかった?」

私:「うん!ごちそうさま!キヨちゃんのナポリタン、久々に食べたよ!」

キヨコ:「ふふっ!リアルおままごとよ♪」

私:「感謝!・・・ってか、さっき言われた時、エロい事考えてねーからな!」

キヨコ:「解ってるって!冗談よ!冗談!(笑)」

キヨちゃんは食べ終えた皿を下げ、腕まくりをすると洗い物を始めた。記憶の片隅に今でも残るキヨちゃんの鼻歌が聞こえだし、その後ろ姿を見ていると子供時代の記憶が蘇り、懐かしさと共に胸がキュンとする感じがした。

正直、キヨちゃんは頼りになる姉の様な存在であり、友達でも有り、私の・・・初恋の相手でもあった。そんな人を部屋で押し倒して、筆下ろしの相手にしちゃったんだから、今更ながら胸が痛い・・・。

キヨコ:「ふ~終わった!・・・ん?どした?ジーっと見て・・・。」

私:「ん?あ・・・いや・・・別に・・・。ありがとう!」

キヨコ:「どういたしまして!あ!そうだ!アンタの部屋、見せてよ!」

私:「うん。良いよ!部屋は二階だよ!」

私はキヨちゃんを自室に案内する。部屋に入ったキヨちゃんは、やはりカオリと同じ様に部屋をグルっと見渡し、あちらこちらと移動して観察する。

キヨコ:「ふ~ん!広い部屋だね!前の工場に有った部屋とは大違いだ(笑)しかも綺麗にしてるじゃん!エライ、エライ!」

私:「キヨちゃん来るから掃除したんだよ!普段はグチャグチャだよ(笑)」

キヨコ:「ピアノなんか置いちゃって!なーにカッコつけてんのよ!(笑)前の家にピアノって無かったよね?まさか引っ越してから買ったの??」

私:「いや、お古を貰ったんだよ。転校した中学で、3年の文化祭の時に出し物で演奏しようってなって・・・。」

キヨコ:「へ~!文化祭で演奏したの??アンタ、ピアノ習ってたもんね!私も続けとけば良かったなぁ~。」

私:「うん、結構上手く行ってね。実は今もレッスン通ってるんだ。もうちょっとやってみようって思ってて・・・。」

キヨコ:「ふ~ん!良いじゃん!頑張んな!・・・ってかさ、例えお古でもピアノなんて高価い物くれる人っているの??」

私:「うん・・・。あの・・・学校で会ったろ?あの子から貰ったんだ・・・。」

キヨコ:「あ~!あのおとなしそうな子?え??あの子って、いったい何者??」

私:「転校先の中学で友達になった子なんだけど・・・。家が・・・お金持ちでね。所謂【お嬢様】ってヤツで・・・。」

キヨコ:「ふ~ん・・・。友達になった子ねぇ・・・。でも、いくらお古でもピアノあげたりしないでしょ?普通・・・。」

私:「うん・・・。まぁ・・・演奏の言い出しっぺはあの子でね(笑)実は・・・付き合ってんだよ・・・オレたち・・・。」

キヨコ:「ふ~ん・・・。え!?付き合ってるって??え!?アンタ!カオリちゃんは???」

私:「話せば長くなるんだけど・・・。この春から正式にリセット・・・。」

キヨコ:「え!?正式リセットって・・・。え!?わ・・・別れたの??」

私:「別れた・・・って訳じゃ無いけど・・・。色々有って・・・。」

キヨコ:「Y!ちょっとそこに座んな!詳しく話を聞かせてちょうだい!(怒)」

何故かキヨちゃんの前に正座をして、転校した中学で起こったユウコとの出来事や、この春休みに決めたカオリとの事をキヨちゃんに話をしました。

過去投稿参照:Yとブルマと、中学時代⑩「春休み!カオリvsユウコPart.2」この他の中学時代編をお読み下さいw

理解してくれるまで4時間近くも掛った訳で、時計を見れば16時を過ぎていた。それでも質疑応答を求めるキヨちゃん。帰宅のバス時刻の事も告げられず、外は暗くなり始めていた。

キヨコ:「はぁ~。なるほどねぇ・・・。10年後かぁ・・・。カオリちゃんの気持ちも解るけど、ユウコちゃんって子の決断も凄いわ・・・。私には真似できんわ・・・。」

私:「だから・・・二人にはすげぇ感謝してるし・・・。ユウコの事は側で守っててやりたいし・・・。」

キヨコ:「ふーむ。まぁ頑張んな!あの子、悪い子じゃなさそうだし。私も出来る事が有れば、力貸したげるから・・・(笑)」

私:「ありがと・・・。キヨちゃんがあの高校の先輩で居てくれて良かったよ。ひと月経っても不安だったり、心配だったりする事多かったから・・・。」

キヨコ:「なーんも心配なんて無いじゃん!まぁ・・・まだ不安は有るだろうけど、案外気楽な高校だし、ちゃんと勉強してれば上れるし、人付き合いなんて何とでもなるから!」

私:「うん・・・。でもさ、こういう時とかさ・・・。」

・・・なんて、今後の高校生活についてとか、勉強の事だったり、進路の事だったり、【先輩】であるキヨちゃんに疑問・質問を投げかけて色々教えて貰いました。

キヨコ:「だーいじょうぶだって!なんか有ったら私のとこ来な!その都度教えてあげるから!3年に仲良い先輩も居るし、私だって今のアンタみたいに悩んだりしたんだから!」

私:「うん・・・。ありがと・・・。やっぱりキヨちゃんは頼りになるわ・・・。高校でもお世話になります!」

キヨコ:「うん、良いよ!頼りにされて悪い気もしないし、第一アンタは私の弟・・・みたいなもんだしね!(笑)」

私:「ご迷惑掛けます(笑)」

キヨコ:「あれ?ちょっと!外、真っ暗!今何時??」

私:「え??あ・・・もうすぐ・・・20時半・・・。」

キヨコ:「え!?帰りのバス有るの???」

私:「ちょっと待って!(時刻表を見る)祝日ダイヤだから・・・あ・・・20時15分が最終・・・もう行った・・・。」

キヨコ:「ちょ・・・。帰れんわ・・・。」

私:「ミホに電話して・・・ミホ父経由でタクシー呼ぶ??」

キヨコ:「ここからウチまでいくら掛かんのよ・・・。そんなお金無い・・・。」

私:「店に電話して・・・。おじさん(キヨ父)に迎えに来てもらうとか・・・。」

キヨコ:「この時間だともうお酒飲んでるよ・・・。お母さん免許無いし・・・。」

私:「明日・・・なんか予定あんの?」

キヨコ:「特にない・・・。仕方ない・・・泊ってくかぁ・・・。ちょっと電話貸して!ウチに電話する。」

私:「え!?泊るの??」

キヨコ:「え!?ダメ??まさか・・・歩いて帰れとか言う気??」

私:「そこまで酷い事は言わんわ・・・。」

キヨちゃんは自宅に電話をし、最終バスに乗り遅れて帰りそびれた事と、我が家に泊まる事を告げるとあっさりとOKが出た訳で・・・。

電話を替わり、表敬挨拶って感じだったけどキヨ母と少し話をする。私の事を心配する様に、相変わらず優しい声で話しかけてくれた。

ウチのオフクロに替われと言われたけど、両親と妹は旅行で不在、今夜は戻らない旨を伝えても、お泊りOKのお返事で電話を切られた。

私:「おばさん、相変わらずだね(笑)迎えに行くの億劫だから泊めてやって!だってさw」

キヨコ:「億劫って何よ!ま、私とアンタの事は信用しきってるし、この歳になったって、なーんも無いって思ってるよ(笑)」

私:「なーんかする気は起きないけどね(笑)」

キヨコ:「ほー!私を押し倒して無理矢理エッチしたくせに!(笑)」

私:「あ・・・。それはゴメン・・・。」

キヨコ:「ま・・・、別に良いけどさ・・・(笑)」

私:「でも・・・ブルマの件もだけど、あれは本当にゴメン・・・。」

キヨコ:「あの時、なんかショックだったなぁ・・・。まだガキだと思ってたのに、女子にも、エッチにも興味持つ様になっちゃったんだなぁ・・・って。」

私:「ショックって・・・。オレだって男だもの・・・興味は沸くさ・・・。あん時はカオリと二度と会えないと思って、頭おかしくなってたんだろうけど・・・。」

キヨコ:「他の子を襲ったりないで、私で・・・寂しさとか、欲求不満を晴らせたから良ったのかな?って思っちゃったりして・・・。おかしいね、私(笑)」

私:「いや・・・本当にゴメン。謝っても・・・謝り切れないよ・・・。」

キヨコ:「もう良い!忘れた(笑)でも、あれからのアンタ、大人っぽく見えたよ(笑)おじいちゃん死んだ時の・・・カオリちゃんと騒ぎは有ったけどね・・・(笑)」

私:「そのカオリとも、また10年後だよ(笑)今はユウコも居るし、こうやってキヨちゃんともまた一緒だし・・・。10年なんて寂しくねえよ!」

キヨコ:「(^ー^*)フフ♪ま、ユウコちゃんと仲良くやんな!それに・・・私も付いててやるから!姉ちゃんに任せな!(笑)」

私:「うん・・・。ありがとう・・・。」

私はこの時、一瞬で子供時代に戻ってたみたいで、優しくにっこりと微笑むキヨちゃんの顔が、あの時代のキヨちゃんの様に見えて・・・。何故か無性に甘えたくなって抱きしめてしまいました。

キヨちゃんも同じだったのか、強がりつつも甘えて抱きしめて来る私をギューッと抱きしめ返し、「姉ちゃん付いてるから!大丈夫よ!」とあの時代と同じ様に優しく慰めてくれました。

15歳の高一男子と16歳の高2女子。ココから・・・と思うでしょ?幼少期の記憶から現実に戻るのも早い様で、すーぐ照れ臭くなってフレンドリーディスタンス(友達距離w)を取ってしまう訳で…(笑)

キヨコ:「あ・・・Y?私・・・どこに寝れば良い??」

私:「あ、オレの部屋で一緒に寝るって訳にはいかないから、チヒロの部屋使ってよ。こっち・・・。」

キヨコ:「わぁ~!さすが小学生!ぬいぐるみいっぱいだし、ファンシーだよね~!可愛過ぎて落ち着かねぇ~!(笑)」

私:「ガマンしてよ。ほら、クマちゃん居るからw」

キヨコ:「お!可愛い!ぎゅうううう!(笑)」

私:「あ・・・。寝る時どうする?チヒロのパジャマじゃ小さいだろうし・・・。そのままじゃ服しわしわになるよな・・・。」

キヨコ:「アンタのジャージとか無いの?」

私:「あるよ。持って来る。あと・・・下着とかは?風呂入るだろ?チヒロの穿けるかな?」

キヨコ:「下着は・・・ある・・・。」

私:「え?なんで持ってんの??」

キヨコ:「聞くな!そんな事!・・・女はね・・・事故る・・・事・・・有るのよ・・・(恥)」

私:「え?事故る??なんだそれ??」

キヨコ:「もー!デリカシー無いヤツはモテないぞ!!・・・生理・・・失敗する時だってあんのよ!覚えとけ!」

私:「あぁ・・・そう言う事ね・・・了解。・・・取り敢えずジャージ持って来る。風呂の用意もするから部屋で待ってて!」

キヨコ:「・・・うん。ありがと・・・。」

キヨちゃんにスウェット上下を手渡し、湯張りのスウィッチを入れてバスタオル類を用意する。30分位で湯張りは終わるし、自室に戻って私も寝巻のスウェットに着替えて一息つく。

家族が誰も居ない家に若い男女が二人きり。ひとつ屋根の下でこれから一夜を過ごす。普通ならば邪な気持ちが湧くのが当然でしょうけど、この時の私はぜーんぜんそんな気も起きず・・・。

でも、そんな気分をちょっとだけ変えたのはキヨちゃんの方だった・・・。

キヨコ:「ねぇ・・・Y??部屋入って良い??」

私:「良いよ~」

キヨコ:「アンタのスウェット、私にピッタリだわ(笑)」

私:「別に良いじゃん。ピッタリで・・・。オレとキヨちゃんはそんなに身長変わらないんだから・・・。」

キヨコ:「普通さ、女が男物着たらブカブカな感じじゃん!例えばさ、男のYシャツ着てさ、【ちょっと大きい♡ブカブカ♡】とか言ったらさ、可愛く見えるじゃん!」

私:「なんだそれ??あれ?そう言えば、そんな事をユウコもやってたな??自分のブラウス着てたけど・・・。」

キヨコ:「え!?あの子、そんな事するの??人はみかけに寄らんな・・・(苦笑)・・・でも、そんな事されたら、可愛いって思うでしょ??」

私:「まぁ・・・確かに可愛かったけどね(笑)キヨちゃんもそんな事やってみたいの?(笑)」

キヨコ:「コレがブカブカだったら・・・ちょっとやってみたかったってだけよ・・・(恥)」

私:「ははッ!じゃあオレの服じゃ無理だよ(笑)身長変わんねーし(笑)ヒロシ先輩(※)のでやれば良いじゃん!」

※注:ヒロシ先輩とは、元エリアのスポ小・剣道部の怖ーい先輩で、私の中学入学と入替えで卒業。中学時代のキヨちゃんの彼氏であり、初体験の相手。身長が190㎝近く有ったw

キヨコ:「え!?やだよ!あんなヤツ!!」

私:「あれ?中学ん時、付き合ってるって言ってたじゃん!初Hの相手なの~♡って自慢してたじゃんw」

キヨコ:「じ・・・自慢って・・・。そんな事、言ったっけ?」

私:「言ってた!好きな人が居るって幸せだよね~!ってオレにのろけてたよ。」

キヨコ:「そっか・・・そんな事言ったか・・・。実は・・・フラれちまっただよ・・・(寂)」

私:「え!?いつ??」

キヨコ:「中3の時よ・・・。他に好きな女が出来たって言われて・・・。しかも年上の女で・・・。お前みたいなガキと付き合ってらんねぇ!って・・・。」

私:「何だそれ??しかもガキって・・・。中坊と解かって付き合ってて言うセリフかよ・・・。」

キヨコ:「私が好きで告白して・・・付き合ってくれたってだけじゃん・・・。でも、ガキって言われたのが凄くショックで・・・。」

私:「相手が大学生か社会人か知らないけど、どーせ金目当てだろ?年上と付き合って、オレら年下をガキって思ったんでしょ?」

キヨコ:「さぁね・・・。でもさ、あの人って変な人だったよ!会う時は必ず制服で来いって言われたし、私にスク水着せたり、ブルマ穿かせてHしたり・・・。」

私:「それは・・・マニアック・・・」(←お前もだろw)

キヨコ:「しかも男友達呼んでさ・・・。皆の前でスク水になれとか、ブルマになれって言われて、触られたり・・・。Hさせられた事も有ってさ・・・。」

私:「え!?男友達と??」

キヨコ:「うん・・・。引かないでね。アンタだから話しするんだから・・・。ウソ付きたくないし・・・。」

私:「うん・・・。」

キヨコ:「別れるちょっと前かなぁ。裸で・・・縄跳びとか紐で縛られてさ・・・。アレの形したのをアソコに入れられて・・・目隠しされて・・・ほっとかれたりしてさ・・・(恥)」

私:「え・・・(驚)」

キヨコ:「目隠しされてるから見えないし、何されるか判んないし・・・怖いし・・・恥ずかしいし・・・。恥ずかし過ぎて死ぬかと思ったよ・・・。」

私:「止めてくれって言えば良かったじゃんか・・・。」

キヨコ:「そんな事、言えると思う?ボッコボコにされちゃうよ!」

私:「まぁ・・・確かに・・・(怖)」

キヨコ:「怖いし、ガマンしてたけど・・・。それなのにガキって言われて・・・。私・・・ショックで受験ダメだと思ったよ・・・(泣)」

私:「そんな事有ったなんて知らなかったよ・・・。」

キヨコ:「親にも、誰にも言える訳無いしね・・・。フラれて良かったと思ってるよ・・・。」

私:「先輩とは言え・・・やっぱ、ヒロシ・・・クソだな(怒)でも、今はキヨちゃん、他に付き合ってる人って居るんだろ?」

キヨコ:「ううん、居ないよ。私・・・もう・・・他の男の人って怖くて・・・。」

私:「まぁ・・・そんな事されたら・・・怖くなるよな・・・。」

暫しの無言が続く。湯張りが済んだ事を知らせるメロディが聞こえる。

私:「あ!風呂沸いたみたいだよ!入ってきたら?」

キヨコ:「うん・・・。」

キヨコ:「ねぇ・・・Y?」

私:「ん?」

キヨコ:「私も・・・ユウコちゃんみたいに・・・解放してくれないかな・・・?嫌な事から・・・全て・・・。」

私:「解放って・・・あれはモノの例えで・・・。それに・・・オレ、ユウコと付き合ってるし・・・それは・・・ちょっとな・・・。」

キヨコ:「それは・・・解ってるけどさ・・・。こんな事・・・アンタにしか頼めないよ・・・。なんかもう・・・全部イヤだ・・・。」

私:「なんだよ!弱音吐いて・・・。キヨちゃんらしくない・・・(笑)酷い経験したのは解るけどさ・・・。」

キヨコ:「私だって、弱音吐きたいよ・・・。アンタだからこんな事・・・言えるんだし・・・。なんか・・・もう【お姉ちゃん】で居るのも疲れた・・・。」

キヨちゃんの目から涙がスーッとこぼれ落ち、声を殺して泣き始めた。今まで泣いて居る所は見た事が無い。私の前ではいっつも笑顔で強気の【お姉ちゃん】だったから・・・。

キヨコ:「グスッ・・・。ゴメン・・・。お風呂入って来るね!シャンプーとか、適当に借りるよ!」

私:「うん・・・。」

キヨコ:「宿題でもやってたら?お風呂あがったら解かんないとことか見てあげるから・・・。」

そう言ってキヨちゃんは静かに部屋を出て風呂に向かった。キヨちゃんの激しい性体験を聞いて愚息が反応してしまったけど、中坊じゃなくとも、好まぬ女子にはトラウマになりますねぇ・・・。

宗教脱会と世の子になった罪悪感からの解放。ユウコとの最初の行為はそれだった。

キヨちゃんの場合は元カレと、元カレから受けた恥辱凌辱体験と言った嫌な記憶からの解放・・・。

最近では離婚を決意した妹のチヒロがそうだった・・・。

恋愛感情を持たない相手とのSEX。不安や不満の解消。嫌な事からの脱却。タッツのセフレだったヨウコさんが前に言ってた。

私自身もカオリに会えぬ不安や不満をキヨちゃんを使い、N・ミホを使って【解消】し、ユウコは恋人に変わったけど、キヨちゃんを【解放】するべきなのか・・・。

・・・キヨちゃんが風呂に行って既に30分以上経つけど、上がって来る様な気配が無い。心配になって風呂場に行ってみると、キヨちゃんは声を殺して泣いていた。

私:「キヨちゃん?大丈夫??子供の時みたいに風呂の中で寝ちゃダメだよ!(笑)」

キヨコ:「グスッ!Y??びっくりした!大丈夫だよ!寝てないから(笑)心配してくれたの??」

私:「うん(笑)死んでんじゃねーかと思って様子見に来たよw」

キヨコ:「死んでたまるか―っての!ねぇ!アンタもお風呂入っちゃったら??」

私:「ええ!?キヨちゃんが出てからで良いよ(笑)オレ、どうせシャワーだけだし!」

キヨコ:「だったら入っちゃいな!シャワーだけなんてお湯が勿体ないもん!」

私:「良いって!キヨちゃんが出てからで!部屋戻ってるよ!出たら教えて!」

キヨコ:「こらー!言う事・・・聞け・・・(泣)」

この時、キヨちゃんは【誰かに心配された事】って言うのが物凄く嬉しかったんだそうだ。

家では呉服屋の跡取り一人娘として期待を背負い、地域では今だに【お姉ちゃん役】として頼りにされ、弱音も吐けず、バカ彼氏との事も心の傷となって耐えきれなくなっていたそうで・・・。。

親にも誰にも言えず、心と身体に受けた傷をひた隠しにして【お姉ちゃん】を続けて来たキヨちゃん。【弟】として傷ついた【お姉ちゃん】を助ける時なのかな・・・と、この時、正直思いました。

ふと気付けば風呂から出たとみえて、ドライヤーを掛ける音が聞こえて来る。その音が止まると次は階段を上る足音が聞こえ、キヨちゃんが部屋へ戻って来た。

キヨコ:「お待たせ♪上がったよ!宿題進んだ??」

私:「うん・・・まぁ・・・(笑)」

キヨコ:「なに?全然やってないじゃん(笑)机の上、さっきと配置ぜーんぜん変わって無いし!」

呆れ笑いをしたキヨちゃんは、勉強机の椅子に座る私を後ろから抱きしめて、「さっきはありがとう。心配かけてゴメンね。」と耳元で囁き、私の頬にそっとキスをしてくれた。

キヨちゃんからは石鹸の香りが漂い、湯上りでほんのり火照った身体からは熱い体温を感じました。

キヨコ:「シャワー、浴びてきたら?」

私:「・・・うん。・・・ねえ・・・キヨちゃん・・・。」

キヨコ:「ん?なに?あ!一人でお風呂行くの怖い?(笑)」

私:「ちげーよ(笑)ガキ扱いすんなよ!」

キヨコ:「どうしたの?」

私:「さっきの話、考えてたんだけど・・・。」

キヨコ:「さっきの話?」

私:「解放・・・したいか?嫌な事から・・・。」

キヨコ:「え・・・(驚)バカ!冗談だってば!さっきはちょっと弱気になっただけだし・・・。」

私:「今までは助けて貰ってばっかだったけど、オレが助けてやれるのなら・・・助けてやりたいな・・・って思っただけだよ。」

キヨコ:「!?・・・アンタに・・・助けてもらわなくても・・・大丈夫・・・だよ・・・(涙)弟が・・・生意気な事言うな・・・(泣)弟のクセに・・・。」

キヨちゃんは私に抱き着いて、わんわんと泣き出した。私はキヨちゃんをきつく抱きしめ、黙ーって背中をさすり、頭を撫で続けました。

粗方泣き続けてスンスンと鼻を啜るキヨちゃんと目を合わせると、キヨちゃんは恥ずかしそうにしながら少し目線を逸らして目を瞑り、キスを求める仕草をしてきた。

キヨちゃんとキスをしてきつく抱きしめ、何度目かのキスから舌を絡め合い、ベッドへ促した後は2年半前の様な荒々しくでは無く、優しく【姉】の身体を抱きました。

バカ彼氏に散々弄ばれたキヨちゃんの身体には、タバコの火を押し付けられたかの様な、丸く小さな火傷の跡が今だに数多く薄っすらと残っていて、痛々しさを感じた。

あの時に見た小さな胸のふくらみは、この2年半の間で多少成長した様でしたが、私の掌にスッポリ隠れる程度。荒々しく揉まれたのか、少し垂れている様な感じもした。

少し濁ったピンクの乳輪と、ぷくっと膨らんだ乳輪の中に埋まってた両胸の陥没乳首は、共に褐色掛かったピンクへ変わり、乳首は少し形が崩れてました。

私はキヨちゃんの小さな胸を優しく揉み、壊れ物を扱う様に乳首を吸い、舌で転がし、傷を癒すように愛撫を続けた。キヨちゃんからは恥ずかしそうな吐息が漏れる。

キヨちゃんの恥丘には陰毛が疎らに生えており、やはりタバコの火を押し付けられたかの様な、丸く小さな火傷の跡が薄っすらと無数に残っていて、無理な剃毛を施されたのだろう。

大陰唇にも火傷の跡が無数に残っており、小陰唇は黒く変色したビラがだらしなく飛び出し、散々弄られて拡大したクリトリスが壮絶な体験を受けた事を物語ってました。

膣口は小陰茎を指で割らずともその存在が判る様に大きく口を開き、キヨちゃんの体内をこの目でハッキリと見られる様な状態で、私は怒りと共に悲しささえ感じた。

私はグロテスクとも思える【姉】の秘部を労わる様に愛撫し続け、この人の身体をこんなになるまで弄んだヤツを、今すぐにでもぶっ殺してやりたいと思った。

でも、不思議と願いは叶うもので、数年後、その先輩連中はヤバい連中とのトラブルに巻き込まれてこの世を去ったと噂で聞いた。真意の程は定かではない・・・。

キヨちゃんは私の愛撫にお礼をするかの様に、私の愚息を手に取り、優しく動かし、唾液を沢山讃えた舌でひと舐めし、ゆっくりと咥えて奉仕し始めた。

常に荒々しい奉仕を求められていたのか、丁寧に奉仕する事にはぎこちなさが有り、私からの指示を聞きながら・・・と言う感じだった。

キヨちゃんはいつもの様に優しい笑顔を浮かべ、時々私の様子を心配そうな目で見て、私から漏れる吐息を嬉しそうに聞き、優しく丁寧に奉仕をし続けて、口内で受け止めてくれた。

キヨちゃんを仰向けに寝かせ、私はゴムを装着し、再び潤いを讃えたキヨちゃんの中へ挿って行く。やはり思った通りで、抵抗感の薄い中を虚しく動いていく。

キヨちゃんもそれが解っていた様で、申し訳なさそうに詫びて来る。ユウコとの行為の際になぜか【早漏】が発覚した私には抵抗感の薄さが有難く感じたりして・・・。

それでもキヨちゃんからは吐息が漏れ、突如抵抗感を少しずつ感じる様になり、次第に喘ぎ声が響く様になって来た。キヨちゃんの体内の熱さを愚息を通して感じて来る。

暫く続けていると、肉同士がぶつかり合う音に混じって、粘度の有る液体が擦れ合う度に卑猥な音を響かせ始め、キヨちゃんが両腕を開いて私を受け止めようと必死に喘ぎだした。

私はキヨちゃんを抱きしめ、キヨちゃんも両腕と両足を絡めて私をしっかりと抱きしめ、荒々しくも歓喜の声を出し、中で動き続ける【弟】の愚息を締め上げて来た。

私:「キヨちゃん・・・気持ち良い?オレ・・・そろそろ・・・イキそう・・・。」

キヨコ:「・・・良いよ・・・。イって良いよ!」

私:「キヨちゃん!キヨちゃん!」

キヨコ:「あぁ・・・♡気持ち良い・・・♡Y・・・!気持ち・・・あぁ!!」

私:「ああ・・・!イクッ!!」

キヨコ:「ああ~~~~っ!!!」

キヨちゃんは両腕両足を絡めて私を強く抱きしめ、呼吸が落ち着くまで抱きしめ続けてくれた。キヨちゃんの・・・いや【姉】の優しい温もりを私は感じた様な気がしました。

キヨコ:「Y・・・。イク時・・・ちゃんと私の名前を言ってくれたね・・・。」

私:「え?」

キヨコ:「アンタと最初にした時・・・カオリちゃんの名前叫んでたもん・・・。」

私:「そうだったっけ…(笑)」

キヨコ:「そうだよ(笑)・・・あの時は無理矢理だったけど・・・。今日は・・・優しくしてくれて良かった・・・。私・・・嬉しかった・・・。」

私:「あの時は・・・何も解らなかったし・・・。それこそ無我夢中で・・・。」

キヨコ:「解ってる・・・。解ってるって!でも・・・Y?もう、無理やりしちゃダメだよ!絶対に・・・絶っ対に・・・ダメだからね・・・。」

私:「うん・・・。」

キヨコ:「女は・・・女は・・・ね、おもちゃじゃ・・・無いんだから・・・。」

私:「うん・・・。それは解ってるよ・・・。」

キヨコ:「・・・私は・・・私は!!・・・精液出されるだけの・・・おめーらの便器じゃねーぞー!!!ちくしょー!!!!ちくしょう・・・。ちくしょ・・・ぅ・・・(号泣)」

キヨちゃんは、わんわんと大きな声をあげて泣いてました。私の手を握りしめ、泣いて、泣いて、そのまま・・・泣きつかれて、キヨちゃんは眠りに落ちて行きました。

安心した私もそのまま眠りに落ちて行った様で、記憶の中に残る中2までのキヨちゃんの姿が、あの時の笑顔のままで「バイバイ!」と手を振り、スーッと消えて行く夢を見ました。

翌朝目を覚ますと、優しい微笑みを浮かべて幸せそうに眠るキヨちゃんの素顔が有りました。まだ起こしてはいけないと思い、大人しく寝顔を眺めていました。

恋人が居ながら別の女性との行為。罪悪感に苛まれるかなと思いましたが、不思議と気分は晴れやかで、ユウコに素直に話せそうだなとも思った。怒られるだろうけど・・・(苦笑)

しかし、昨夜見た夢?は何だったんだろう。引っ越す時に別れ際で最後に観たキヨちゃんの姿・・・。その残像だったのかな・・・。でも、高校の制服だった様な・・・。

そんな考えを察知したのか、キヨちゃんがスッと目を覚まして私を見つめて優しく微笑み「おはよ・・・♡」と声を掛け、少し身体を起こしたと思うとそっとキスをしてくれた。

まだ微睡みの中のキヨちゃんは昨夜の事を詫び、気分がスッキリ晴れた様だと笑ってくれた。キヨちゃんの中のモヤモヤと、負った傷は【解放】されたのだろうか?

私の物なので当たり前ですが、お揃いのスウェットを着て二人でシャワーを浴び、キヨちゃんはまた台所に立ち、コーヒーを入れ、手際良く朝食を作ってくれた。

キヨコ:「コーヒー、苦くない??ウチ、濃いめだからさ(笑)トーストも焼けばまだあるからね!」

私:「うん。大丈夫。朝はあっさり食べられれば良いよ(笑)」

キヨコ:「朝はしっかり食べなきゃ!大きくなれないよ!・・・あ、もうおっきいか、ウチらの身長(笑)」

私:「これ以上デカく(176㎝ですw)なったら服を選ぶの大変だよw」

キヨコ:「そうだね!私もだ(笑)・・・Y?昨日はありがとね・・・。」

私:「いや・・・。でも、ユウコに知れたら殺されるよ・・・(苦笑)」

キヨコ:「私からちゃんと言うよ。ユウコちゃんに・・・。もう・・・昨日までの私には【バイバイ!】だよ(笑)改めて・・・またよろしくね!」

私:「こちらこそ。キヨ・・・さん(笑)」

キヨコ:「!?このっ!(笑)」

10時を少し過ぎた頃、ユウコ姫からの入電。これから我が家に遊びに行きたいと言う。ま、断る理由も無いし、予定の無い休みの日のいつものパターンだ。

昨夜キヨちゃんが我が家へ宿泊した事を正直に告げると、驚きはしたけど慌てる様子も無く、何故か嬉しそうな声でキヨちゃんに会うのを楽しみにしている様だった。

ユウコの訪問と、面会を戸惑うキヨちゃんだったけど、さっと化粧をして身支度を整え、私も身支度と乱したベッドを整え、ユウコ姫の到着を待った。

1時間程が過ぎた頃、ユウコ姫の到着と、我が両親の帰宅が偶然にも合わさり、家の中が一気に賑やかになった。

ユウコには勝手知ったる元・自分の家。我が両親と妹への挨拶もそこそこに、階段を上って私の部屋にやって来た。

キヨちゃんとあいさつを交わし、他愛の無い話から我々の幼馴染話を聞き、私と同じ様に高校生活における悩みや疑問を、先輩であるキヨちゃんにぶつけて教えを受けていた。

最初はユウコのキャラクターに戸惑いを見せていたキヨちゃんだったけど、根っからの世話好きと姐御肌。ユウコを妹分として見る様になって優しく接してくれた。

笑顔のキヨちゃんと、笑顔のユウコ。先輩では有るけれど、ユウコにとっても姉の様に頼る事の出来る、新しい友達が出来ました。

結局、この日もキヨちゃんは我が家族と、ユウコも交えて夕食を共にするまで我が家に居続け、オフクロの家事手伝いをしたり、妹のチヒロの遊び相手をしてくれた。

夕食後にオヤジがキヨちゃんを車に乗せて送ってくれたが、久々に会うであろう地元の先輩でも有るキヨ父に掴ったオヤジが帰って来たのは、翌日の昼過ぎだった事は言うまでも無い(笑)

私はユウコを家まで送る。田舎ゆえに外灯も少なく夜道は暗い。

ユウコ:「キヨコ先輩って良い人だよね!」

私:「うん。良い人だよ~。頼りになるし。」

ユウコ:「私、兄弟姉妹って居ないし、お姉ちゃん欲しかったから、本当のお姉ちゃんみたいに思っちゃった(笑)」

私:「良いんじゃないか?オレにとっても姉ちゃんみたいな人だし、ユウコにとっても姉ちゃんで。」

ユウコ:「うん。」

ユウコ:「ねぇ・・・。キヨコ先輩、Yと一緒に夜を過ごして・・・【解放】出来たのかな?」

私:「え!?(焦)」

ユウコ:「この前、学校で会った時、キヨコ先輩ってなーんか悩んでるみたいだったから・・・。」

私:「そう・・・だったか??」

ユウコ:「うん・・・。・・・私の時みたいに・・・【解放】してあげたの?」

私:「キヨちゃんから・・・聞いたのか?」

ユウコ:「・・・うん。Yがお茶入れに行った時に言われた。何度もゴメンって謝られた・・・。」

私:「そっか・・・。聞いたか・・・。ゴメンな・・・。」

ユウコ:「して・・・あげたの・・・?」

私:「・・・うん・・・(冷汗)」

ユウコ:「そっか・・・。でも・・・元気になって良かったね!」

私:「え!?(驚)」

ユウコ:「(じろりんちょの目で)Y?遊びで【した】なら私は許さないからね!Yには・・・私が居るんだし・・・。」

私:「・・・はい(冷汗)」

ユウコ:「ふーん(鼻溜息)心配事とか悩みとか・・・その人の事をYなりに【解放】してあげるのは・・・許せ・・・。うーん・・・複雑だなぁ・・・(悩)」

私:「もし、そういうのが有った時は・・・ユウコに会わせてからにするよ・・・。」

ユウコ:「(^ー^*)フフ♪私の不思議な力!千里眼!信じる??(笑)」

私:「千里眼??未来が見えるってアレか??怖いな・・・(笑)」

ユウコ:「なんか言った?」

私:「いや・・・別に・・・(怖いな・・・)」

そんな訳で、キヨちゃんとの再会と、私とユウコとそしてキヨちゃんとの関係性を再構築したお話でありました。またしても長編だったので目を休めてくださいね。

次回は、もう一人のカオリと、元の転校前中学から入学した女子と再会を漸く果たし、この連休明け早々に元の中学校同盟を再構築した話をお送りしたいと思っております。

残念ながらエロ度の低い、我が高校時代編。物語の継続は、温かくも有難い、読者様から続編希望を頂いた際のまた次回と言う事で・・・。

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