登場舞台設定
夕暮れの放課後の教室
登場人物紹介
白川ミク
都内の名門学校の中学1年生清楚な性格で成績優秀。学校のアイドルとも言われている。
神崎龍斗
ミクのクラスメイトにして,幼馴染でもある
あの日の事件によりミクに強姦をしてしまい
少年院に拘留されてしまうが、すぐに釈放される
第1話
変わらない日常
ちゅんちゅん、小鳥達のさえずりが一日の
始まりを迎える。シングルベッドの中から、一人の少女が腕を伸ばして,スマホの画面を見ながら時間を確認した。時刻は午前7時を回っていた。うーんまだ眠いなぁ。
ファーと欠伸をしながらストレッチをしている。少女の名前は,白川ミク,都内の名門学校に通う中学1年生である。
ミクは、水色のパジャマから
鏡の前に座って髪を溶かし後ろで一つに結んだ,ハンガーには昨日のうちにアイロンをかけておいた白いブラウスを着て,黒いワンピース型の制服に着替えて、リビングで朝食を済ませた。
通学時には電車を使っている。
駅のホームで、電車を待っているとミクはスマホを取り出して、背後を確認した。
背後には、白いブレザーと青いネクタイを締めた男性がいた。
男性の名前は神崎龍斗,ミクのクラスメイトにして幼馴染でもある。
龍斗は、おはようと声をかけるとミクも、おはようと返すと,スカートのポケットから
スマホを取り出して、音楽を聴きはじめた
その様子を見ていた龍斗も,特に気にせずにポケットからスマホを取り出してゲームを始めた、こうして2人は、変わらない日常を過ごしている。
そう、龍斗がミクを裏切ってミクを強姦した、あの日までは、、、
この時、2人に悲劇が待ち構えているなんて知るよしもないのだから。
第2話
2人の異変
ガラっと教室のドアを開けてクラスメイト達に、挨拶を済ませて2人は席に着くと、クラスメイトと会話を楽しんでると、ミクは龍斗の方を見て、違和感を覚えた。
龍斗は、教室ではあまりスマホを取り出して何かすることは滅多にないが、龍斗はスマホを取り出して、英語で何か話しながら、ポケットとカバンの中をゴソゴソと何かを探しているように見えた。
龍斗は、ミクの視線に気づき胸の辺りからスカートの辺りまで見ながら、薄笑いをし何事も無かったかのようにスマホを切りクラスメイトと談笑をしている。
ミクは、戦慄を覚えて蒼ざめた様子で震えていた。クラスメイトの一人異変に気付き保健室まで連れて行った、保健室の先生に事情を話し一限目は、欠席した。
なんとか2限目からはでるようにミクは頑張っていたが、帰国子女であり生徒理事会長のミクには、龍斗の会話は全て把握したのだ。
二人は異変の闇に飲み込まれ、プライドをかけたゲームの歯車が回り出したのだった。
第3話
龍斗の脅迫ゲーム
ある日の夕暮れの空が真っ赤に染まり、血の色にもにたような不気味な放課後の教室に龍斗がミクに残るように言った、あの会話を聞いて全てが崩壊したのを知ったミクは、龍斗の指示に屈した。
学校の校庭から、某国の空挺師団が窓ガラスを割りミクを取り押さえ龍斗の前に跪かせた、教員は勿論全員射殺、生徒理事会長のミクは、両親から護身術を習っていたが全く相手にならなかった。
全校生徒は、龍斗が指示した女子のみ拘束し後は、全滅した。
龍斗は「 ミクは、絶対手を出すなこれは政府との契約だ、俺は某国首脳陣同士でやりとりしたんだ、可愛いミクを政府の某国首脳陣が買ったんだよ、親の権力と資産をフル活用してなぁ‼︎」とミクに向かい脅迫をした。
ミクは、腰からハンドガンを抜き龍斗に向かって迷わずトリガーを引こうとしたが、空挺師団と傭兵部隊に抑えられ、自分の無力さに自嘲した。
ミクは、「 あんたには分かんないわよ、私がどんな気持ちで幼少期からずっと一緒にいた人間にこんな風にされるなんてね、私はあなたの、いいなり人形なんかじゃない!!」
そう叫び返した、いや叫び返さずにはいられなかったのかもしれない、そうしなければ恐怖心にうち勝てなかったから。
第4話
LOSTゲーム
教室内では、ミクは、制服とブラウスを引き裂かれ強姦され放心状態だった、龍斗は、(最後までいいなり人形にならなかったのは計算外だったが、まぁいい、まだまだコイツからは、金も体も捧げて貰わないとね、ねぇ愛しいミクちゃん)と下着を放り投げ、しばらく放置し、龍斗は、自分した事に一切罪悪感は無く、政府の某国首脳陣の直轄部隊であることをいい事に外交手段を駆使したのだ。しばらくしてミクは、もういいでしょ私をこの地獄から解放してと、下着姿で懇願すると龍斗は
思いもよらない答えを突き出した
ふっ、まぁいいぜこの場で解放してやるよ。
だから、ここでミクの口座の資金全額出しなというと、あんたがメインサーバー破壊してバックアップデータも消去したんじゃない!それをどうやって差し出すのよ、まさか小切手?というと龍斗は御名答だよ、自分の全額資産小切手に記入しなと龍斗が話すとミクは抗う術もなく、小切手に記入して龍斗に渡した、次の瞬間、LOSTゲームの始まりだよというと、ミクのハンドガンを奪ってトリガーを引き、ミクの足元を打ち抜いた。ミクの中で教室の床と一緒に自分の足も撃ち抜かれた感覚に陥っていた。ミクは完全にPTSDになってしまった。
最終話
明日への希望
龍斗は、事件翌日に国際少年院に送検されたが数週間で、釈放された。ミクは、メンタリストになり、新生活をスタートさせた。
二人はのちに結婚して家庭を持ちながら現在は、龍斗は外交に詳しく英語も話せるため大手貿易会社に就職し、ミクは自分の経験を生かして、大学の心理学学科に進み、卒業後メンタリストカウンセラーとして講師の活動をしている。二人の幸せは永遠に続くであろう
終わりに
人間は欲の塊であり、色々な意味でミスをします。近年、虐待や不祥事がマスコミを騒がし、私達も他人事とは思えないようになってきました。
特に今の若い人は、産んで終わり、産んでも気にくわないからと躾と称して言い逃れしようとする傾向がありますが、そうではなく彼女達のように、向き合って勇気を持って頂けたら幸いです。