翌日の昼過ぎ
母と楽しげに話す声で
目覚めた私。
しばらく母との会話に
聞き耳を立ててみる、
そして、姉は
私の部屋へ来た、
私は朝まで今後の流れを
色々考えていて
寝たばかりだったが
何とか私のストーリーへ
引き込まなければならない。
姉は、
ねぇ、昨夜なんだけどさ……
なんで……あの……あんな事がさ……と、母に聞こえないように
小声で話してきた
あと、何で怒って帰ったの?……
私は、ため息を付いて、
姉ちゃん何も覚えてないの?
全く?……
うん、ごめん、酔ってたから……
はあ~っ‼️だから何度も何度も
確認したのにさ、
嘘かよっ‼️、なら、いいわっ‼️
おやすみっ‼️と布団に潜る……
そして、ニヤリと笑う。
作戦はもう成功したような
気がした。
しつこく聞いてくる姉。
じゃ、教えてあげる
あのな、姉ちゃんは、
重いビールを運んでくれたとか
帰宅を寝てまで待ってた事、
母が、弟が姉を心配して
相談してきた事が嬉しかったのか
電話の後、ニコニコしながら
よし、弟よ、
お礼に3つだけ何でも願い事
聞いてあげるって、言ったんだよ
私が朝まで練りに練った作戦である。
姉は、唖然としながらも
私を疑いの目で見詰めている……
想定内だ。
私は悲しい目で哀れな弟を
演じきる❗
目を逸らさない私を見る姉が
先にそらしながら、
ごめん、全く記憶にないわ……
なっ、こうなるのが嫌だから
何回も確認して、約束したのにさ
信じた俺バカじゃんか‼️
姉は申し訳なさそうに、
アレは、最初のお願い?
どんなお願いだったの?……
全部見てみたい、……
それが1つ目。……
姉は布団の縫い目を摘まみながら
マジかぁ~と落ち込んでいた……
まあ、でも、姉ちゃん下脱がなかったからね、
ずるいよね。……
えっ下も?……
ため息混じりに、
うん、全部見たいって、言ったら
始めは嫌だっとか言ってたけど
俺の何度も見たんだし
お互い様とか言ってたら、
渋々OKしたじゃん。
姉は頭を抱えて、唸りだした
ため息を付いたり、
天井を見たり。数分後。
わかった。……
何が?
願い事。……
いいよ、嫌々なら気まずいし
忘れよ。信じた俺が
間違がってたんだわ……
姉の性格を利用した巧みな
作戦だった。
姉はもう白旗を上げていた
私の願い事を聞いてくれる事で
話は決まった。
その夜、来週の土曜日に姉の家に
泊まる事を母に聞かされた、
父と母の会話が聞こえる……
あの子はやはり淋しかったんだね、
昔から、お姉ちゃん子だったから
そうだな、
ある時から、全く話さなくなって
何があったか分からんが、
その反動だろ、まあ、仲が戻って良かったな。……
私の不純な行為で皆が幸せに
なっている。
親孝行な自分を誉めていた。
さあ、終末だ。
私は、姉からくすねた一万円で
あるものを手に入れていた
それを手に、姉の部屋へ……
姉は少し緊張した顔で私を
迎えてくれた、
敢えて言う私。
姉ちゃん、無理ならいいよ?
嫌そうに見えるから……
負けず嫌いな姉
いや、大丈夫、まあ、
とりあえずご飯にしよ、
それから食事を終えて
重い空気を破るように
姉が
私先にお風呂入るね……
もはやタンスの下着の心配など
頭にないのだろう……
私は当たり前のように
タンスを開き、下着を観察
姉ちゃんて、エロいのか?
と思うような下着が目につく
確認していると、
指先に何か触れた、
細いコード❔
引っ張ると
小さく丸められたコードに
ぶら下がる玉子型の物体。
シャワーの音が消えると同時に
私もタンスを戻して、
平然とテレビを見る、
姉は、
あんたは?……
あ~
面倒だな~
姉は臭いから入りなと
私を促した、
シャワーを浴びなから、
あのオモチャを想像してしまう
姉ちゃんも、してるんじゃん
何故か嬉しくなり
笑う私と喜ぶ下半身……
風呂上がりの私を見て姉が
真顔で言う、
何でいつもさ、……それさ……
起ってんの❔……
姉はもう数本のビールを
飲み干していた、
また飲んでるの?……
少し酔わないとさ……ね……
恥ずかしいからさ……
で、少しは酔った?……
ビールを見詰めて
いや、不思議と全く酔わない……
あんたも飲んでみる?……
姉の勢いを付ける為に
私も付き合って飲み始める、
私は半分程飲んだが、
初めて酔うと言うのが理解出来た
姉は凄い勢いで
空き缶の山を作り、
顔も赤らみ、口調も変化している
そして、遂に。
よしっ‼️
さっさと終わらせようか‼️
で、前と同じで良いんだよね❔
願い事。……
姉ちゃん、さっさとってさ……
5分間って、忘れてない?
え❔そうなの❔……
5分っ‼️……
ポーッと酔った私のアドリブだ
姉は時計を色々な目付きで
見る。
多分姉の視力は
アルコールに奪われたようだ。
全てが私を良い方向へ導いてくれている、
いや~恥ずかしい~と言って
ビールを一気に飲み干して
じゃ、さっと、済ませよ‼️
と壁に手を付いてベッドへ向かう、
姉は
電気は?……
真っ暗なら見えなくない?
あ、そっか……
私はポケットから、アレを出す
はい、これしてよ。
何これ~アイマスク?……
俺見えないなら少し気楽じゃない?……
ずいぶんと準備が良いな~と
受け取り、付けた姉が騒ぐ。
真っ暗だよ‼️
何も見えないけど‼️
当たり前だろ……酔っぱらいが……
と小声の私。
姉が
では、と
パジャマのボタンを外し
脱ぐと、いきなりおっぱいが
現れた‼️
姉ちゃんてさ、デカイ?
さあ、……口元はニヤニな姉
嬉しいのだろう。
そして、下を脱ぎ、
下着一枚になり、
うつむきながら、
凄い恥ずかしんだけど……
これで勘弁してくれない?……
私は、無言で
下着に手をかけた
ちょっ‼️待って‼️自分で脱ぐ……
と言った時には
簡単に足首まで下がる下着。
おっぱいと、下を器用に隠す姉
何故か私も、裸になると、
姉が、
ねぇ、あんた、服脱いでない❔
と首をかしげて
耳で察知したようだ。
見るだけだからね‼️
はいはい、早く手をどけてよ、
見えないよ。
姉は、
ヒヤー、キャー、ウワー等
様々な声をだしている
アイマスク以外の場所が
全て真っ赤になる程
照れているんだろう、
布団の上で何処かの兵隊のように
綺麗に真っ直ぐなきょうつけを
している
姉ちゃん
おっぱい近くで見ていい?
首を振るが無視。
恐ろしい程触りたいし、
舐めてみたいが、
計画は守らなければならない‼️
脚開かないと、見えないけど……
いや、無理、本当に無理……
ごめん、謝るから、もう……
なら、俺が開いちゃうよ?……
足首を掴み、力強く左右に
開く、身体をよじり抵抗する
その時、微かに、ピチって
音がした
俄然力が入る私。
脚の間に横むきに身体を入れる
見えた‼️少し光っている❔
布団にも、小さな染みが……
姉ちゃん、もしかして
濡れ……ドゴンと後頭部に衝撃‼️
姉の脚がまるで猪木の
延髄蹴りのように私を捉えた
全ての景色が2つに見える中
私は冷静に演技をすることにした
映画のように、少ししてから
倒れるのだ。
姉の上に……
少し位置が低いが
おでこの横にはおっぱいがある
成功だろう。柔らかいおっぱい
を感じられている
姉は慌てて、
私の肩や背中を叩いたり揺するが
私は意識が無い振りを続け
薄目で乳首を観察し
おっぱいの揺れ方を満喫していた
姉は身体を横にずらして
私から逃げようとするが
微妙な体重移動で巧みに阻止してみると
姉の動きが止まった。……
あんた、演技でしょ……
沈黙の数秒間。
すると、えっ‼️何これ❔
大丈夫❔
急に慌て出した姉は
凄い力で私を起こして
上を向かせた、
私の演技は神がかり、
鼻血を垂れ流していたようだ
その血は姉のお腹を流れていた
後頭部に痛みを、感じながら
真っ裸で天井を見詰めていた
姉はいつの間にかバスタオルで
身を隠しながら
私の顔に付いた血を拭き
泣きそうな顔で謝り続けた
貸しが出来たな。……フフフ
と笑う私、
手が止まりひきつる姉。
冗談だよ……と真顔で言う私。
起き上がり、血が止まったのを
確認して、
さあ、続けよう‼️
え❔あれで終わりじゃ……
何を言ってんのさ、5分❗
まだ数秒だよ‼️
あんな蹴りもらってさ
鼻血まで噴いてさ、
姉は、じゃ、もう少し待ってと
ふらふらと冷蔵庫へ向かい
両手一杯にビールを持ってきて
飲み始めた❗
私も一本を一気に飲み干して
姉を待つ……
首筋や口元に違和感が出てきて
酔う気持ちの良さに
気分が上がってくる、
それは姉も同じようで
先程とは違い、かなり緊張も
減ったのか私の股間を眺めては
しっかし元気だなっ‼️と
口調が勇ましくなっていた
私も女座りの股間を覗き見る、
見える❔と予想外の姉。
チラっ‼️と言ってタオルを
捲ってくれた、
かなり酔いが回りよい感じに
大胆になっている
私はベッドを見て、
あることを提案してみる
なあ姉ちゃん、
手と脚、縛らない?……
な、何で⁉️‼️
だってさ、また土壇場で
暴れたらさ、俺次はかなり
怪我する予感しない❔
手、頭を切ってさ……
さっきはあの蹴りで
意識飛んじゃうわ、鼻血は出るわ
案外後遺症とか……
次に蹴られたら多分……
次々にビールを取りに行きながら
話し合う事30分弱、
話しは何で縛るかに変わっていた
殺伐とした姉の部屋
見渡す限りは何もない、
私は先日姉を待っていた時に
見たモノを思いだし、
腰にタオルを巻き外へ……
得意の忍者歩きで素早く
一番端の部屋の前に行き
丸めて置かれた縄跳びを手に
部屋へ戻る
ピンクと青、多分姉弟で
練習していたのだろう、
それを洗って姉に見せる、
呆れながらも、笑顔で
ちゃんと返してよ~
すると、姉は酔いながらも
万が一を恐れたのだろう、
私にティッシュの箱と
セロテープを渡してきた、
何これ❔……
何かさっきから垂れ流してるから
巻いてっ‼️
言われるままに
ティッシュを巻く、
そして、セロテープで固めて
完了
何ともおかしな姉弟だ。
股間にギブスを付けた私は
姉をベッドに連れて行く
素直に従う姉は
もう1人では歩けない状態
アイマスクを付け
まずは脚を縛るが
縄跳び2本では足りない……
ハサミでバッサリと半分にして
片足をベッドの脚と姉の脚を結ぶ、
はい、反対側っ。
予想以上に開く体勢に
姉は抵抗するが
私は力で何とか縛り終えた、
そして、両手も縛り終えると
私は凄い力を手にした気分だった
姉は5分計ってよ‼️
わかってるって……と言いながら
股間のティッシュを
むしり取り、
扱き始める。
目の前にある裸。
姉ではあるがアイマスクのおかげだろうか、ただの女。
おっぱいを少し眺めてから
姉の脚の間に座り込み
割れ目を眺め始める
気付いた姉は、
恥ずかしい……今何分?……
割れ目の奥の毛が濡れて
束になっている、
脚の蹴りを警戒しながら
姉ちゃん、……濡れてるよ……
姉は無言で腰を左右に振り
隠そうとするが
その動きは私の股間に
元気と勇気、を与えた。
揺れるおっぱいを見て
立ち上がり、
姉の横に、
口を付けても、蹴りは無理だろう
手で叩かれる位なら
耐えられる。‼️
そーっとおっぱいに近いて
一気に口に含み
舌で憧れの乳首を凄いスピードで
舐め捲りながらも
目は姉のパンチを警戒する
嫌っ‼️ちょっと‼️……
じたばたするが
私は縄跳びを切った時に
縄跳びの強度は確認していた
これは簡単に千切れるだろう、
しかも伸びる、
姉の破壊力には
こんなもの意味はないなと
感じていたが……
姉の縄跳びは張る事もない……
姉ちゃん、もしかして
気持ち良いのか❔……
もう片方のおっぱいに手を当てる
ビクッとする姉、
揉みながら、舐めたり
吸ったりとしたい事をしてみる
姉は唇を噛みながら
耐えている、
舐め飽きてきたので
軽く噛んでみた時に
姉の口が、ため息とは違う
やらしい息を吐いた、
揉んでいたおっぱいも
摘まみ、両方の乳首を責める
聞いた事のない姉の声、
そして、
ダメ、止めて、……
荒い息で呟いた、
姉の身体は
ピクンピクンと
乳首を摘まんだり噛む度に
動き
段々と汗ばんできた
私の欲望は、おっぱいには
ある程度満足し
あの濡れた場所に触れたい
そっちに興味が移る、
抵抗を恐れ、あそこも
一気に手を当てて
触り、姉の出方を見よう……
姉の動きを見ながら
おっぱいから手を離す、
少し安心した姉は、
ちょっと~あと何分❔
しかもあんた何で口で……
黙らせる為に軽く噛む、
嫌っ‼️
今だ‼️
一気に股間に手を伸ばして
濡れた場所を確認しようと
指先を動かしてみた
ニュルンと指先に感じた時に
姉の口からは聞いた事のなあ
トーンの
あぁんと女らしい声が漏れた
触るつもりが
濡れていたせいか、指先が
少し中に入ったようだ
姉は私の名を呼び
強い口調で色々と説得するが
私の耳には
何一つ届かない。
黙らせる為に
指先と舌を色々動かすと
私の名前と、あん、駄目を
繰り返し口にしている
止めずに続けていると、
ダメっ‼️ストップ‼️本当に‼️
ストップ‼️
友人と見た裏ビデオ……
あのラストも金髪は叫んでいた
男の直感だろう……
私の指はつりそうな程
動き回った時に
姉は全身を震わせながら
クッ‼️……ダメっ‼️と言いながら
力が抜けていき
ハアハアと息を吐いていた。
呼吸を整えた姉は、
縄跳びを簡単に千切り
シャワーへ消えた
私は達成感と満足感そして
友人達より先に
大人になったような
優越感に浸っていた。
姉はどう見ても
ご機嫌だが、それを隠すように
怒りの言葉を私にぶつけるが
たまに笑ってしまい
説教にはならなかった
ねぇ、姉ちゃん。
気持ち良かった❔
バチン❗と頭を叩かれた
そして、姉は
まあ、そりゃ少しはね……
姉は私の股間を見て、
あれ?ティッシュは❔
ベッドの横に落ちた
淋しそうな抜け殻のティッシュを
拾い中を覗く姉、
ウワー、凄い事になってるわ、
中はぐちゃぐちゃになり
まだ水分を含んでいる
私の股間を見た姉が、
それ、お風呂で処理してきたら?……
ん❔自分で❔
当たり前でしょ‼️
無言で姉を見詰める私。
そして、
ねぇ、姉ちゃん……さっき
気持ち……
私の言葉を遮るように
はいはい、。分かりました‼️
小さなバスタブに寄りかかり、
姉は椅子に座り
シャワーを当てられると
一層固さと角度を増す下半身に
姉は、あんた凄いね、
何かの病気なんじゃないの❔
何で❔……
だってさ、……ずっとだよ……
ずっとこのままじゃん……
姉ちゃんそれは誉めてるの❔
シャワーで勃起を叩く姉、
姉ちゃん、そろそろ。……
はぁ~全く私は何をしてんだろ
何でこんな事に……
私の勃起に軽く指を当て、
固っ‼️と言いゆっくりと
動かし始める、
多分一分位だろう、、
直ぐに私の股間が熱くなり
姉の手のひらに沢山射精した
姉も拍子抜けしたようで、
笑いながら
早いね~と手のひらの精液を
眺めて、この量は普通❔
私も覗きながら、
いや、2割増しかな……
二人で笑いながら
シャワーを出て
眠る事になる……が……
1つしかないベッド。
続きます。
夏とは言え北海道。
朝晩は寒い。
話し合いの末
真ん中を毛布で仕切り
眠る事に決まった
姉は私に背中を向けて
おやすみ~と言うが
眠いが眠れない私、
ねぇ、姉ちゃん、
あと2つの願い事あるじゃん?
無言の姉。
あれの1つ決めた……
何……また変な事❔……
変な事は無理。……
変な事じゃないよ……
聞くだけ聞いてみるわ……何……
口でしてもらいたいな……
バカじゃないのっ‼️‼️
もう寝るよ‼️
目覚めたのは
昼前だった、姉は見当たらない
出掛けたようで
置き手紙と鍵があり
昨夜の事はお互い忘れよう。
願い事も終わり。
しばらくは泊まりも無し
ごめんね、
多分罪悪感があり
姉も辛い決断をしたんだろうと
理解した……
私は
紙を裏返して、
ある事を書いた。
そしてタンスへ向かう……
実家へ戻りながら
驚く姉を想像していた。
手紙にはこう書いた
姉ちゃん
昨夜はありがとう。
勉強になりました
ガキだから色々分からないからさ
ごめんね、、
あと、タンスにあったラジコン
借りるね。
遊び方は父さんに聞いてみる
飽きたら返すね、
バイバイ
我ながら恐ろしく頭が回ると
ニヤリとしてしまう
私が家の前に付いた時に
一台の車が居ることに気付いた
運転席から姉が降りて来て、
早く乗ってっ‼️
いや、俺、父さんに聞きたい事あるから……
父さんはゴルフ‼️
私が説明するからっ‼️
早く乗ってっ‼️
話し声に気付いた母が窓から
あら、どうしたの?
入ったら?
あ、母さん、あのさコレ……
姉が遮り、
ちょっとこれからドライブ行くから、遅くなるかも~と言い
私を助手席に座らせ
急発進する姉、
笑顔で手を振る私と母。
姉は、
全くあんたはさ、いつの間に
そんな見付けたんだか……
姉ちゃんもしてんじゃん❔
姉は様々な言い訳をして
誤解だと言うが、
まあ、なら何で隠して持ってるの投げちゃえばいいでしょ?
私の言葉に
全てを否定された姉。
開き直り、まあ、もう
仕方ないね
たまにね、本当にたまにだよ、
ふ~ん、私はポケットから出して
コードをほどいて
スイッチを入れてみる、
運転しながらも
私をチラチラ見て、
バカ、見られちゃうよ❗
恥ずかしいから隠して‼️
てか、これ誰の車❔
友達の、よく借りてるんだよ
で、どこ行くの❔
看板を見た姉が、
よし。動物園に行こう‼️
全く興味は無いが、
それに従う私。
山道に入った時に私は
動き出す、
姉の服装をチラチラ見て
カーブに入った時に
姉のズボンを引き下着に指をかけて
オモチャを滑り落とす‼️
姉は悲鳴‼️そして怒号‼️
事故るよバカ‼️
何してんのよ‼️
姉は下を見て、理解したようで
あんた本当に死んじゃうから‼️
止めてよっ‼️
スイッチを入れてみるが
位置が失敗したようで
くすぐったいと笑っている
スイッチ全開にすると、
コードが引かれた気がした……
緩めると
下に下がって行くようで
姉の動きが変わる。
そして、あっ‼️と言い
ブレーキを踏んでしまい、
慌てて、バックミラーを見て
頭を下げていた、
ねぇ、お願いだから今は
止めよ、二人で死んじゃうからさ
……ねっ、……
じゃ、そのまま動物園ね。
分かった?
姉は、
赤い顔で、はい。と言い
無言になった。
園内は賑やかで沢山の
小さな動物達が騒ぎ、走り、
泣き叫び、迷子になる始末
それを檻から眺める動物達が
私には可哀想に見えた、
うるさくて良い迷惑だろうな……
猿を眺めながら
姉のポケットにある
スイッチを身体を寄せて
無理やりONにする
平然と猿を見ながら
たまに目を閉じて
唇を噛む姉
姉と同じ年位の女のグループが
来た、騒いでいるグループ
今ならばれないだろうと
またポケットに手を入れ
ダイアナを回す
姉は、あっと言い
咄嗟に猿を指さして、
今、凄かったね……
と私を睨み付け
口をパクパクして
何かを訴えていた
姉が可愛く見えてきた
隣のグループは
不審な姉を警戒したのか
距離を取り猿を眺めている
スイッチを全開にする……
姉は猿山の頂上を眺めて
固まっている、
見詰める姉につられて、
私も見てみるが
猿すらいないただの頂。
少し離れて見ていたグループも
姉の視線を追い
山頂と姉を交互に見て
不思議そうにしている、
すると、姉は今度はうつむき
手すりにおでこを付け
目を閉じて、私の手を掴み
おふ、おふ、と呟く……
姉ちゃん、何?
猿の真似❔……
そして姉は、おふ、っ‼️と
言い膝を付いてしまった、
隣のグループ数人が
姉に駆け寄り
大丈夫ですか❔……
救急車呼びます❔
動物園の人まで集まり、
人集りが出来てしまった
姉の顔は明らかに
恥ずかしさとパニックで
硬直していたが、
それは私も同じで
二人で頭を何度も下げ
逃げるように
動物園を後にした、
車に乗り込み、
オモチャを取り出して
ティッシュにくるみ
姉はカバンに入れた。
そして
姉が言った言葉を理解した
オフ。
姉ちゃん、
切ってと言わなきゃ……
てっきり偉い猿の真似かと……
思い切り膨らんでいる股間を
叩かれた。
帰りの車内で
お願い事の話しになり
口はさすがにまずいと言う姉
反発する私。
ねぇ、姉ちゃん俺の指をさ
ペロッと出来る?
まあ、洗えば何とか……
そう、それさ、同じさっ‼️
指と同じ、付いてる場所の違い
それだけさっ‼️
いや、使う用途がさ……
違うでしょ……
同じじゃん‼️
だってこの前
この指が姉ちゃんの……
それ以上は言わなくて良い‼️……
あ、姉ちゃん、
あれだわ、ゴム手さ、
洗い物の時にする手袋あるじゃん
あれなら抵抗無くない?
うん、まあ、……手袋ならまだ……
だから手袋したら良いんじゃん?
あんたが手袋して……
その指を舐めるの❔……
そうっ‼️
話しが変わった事に
気付かないバカな私。
手袋は?新品?
当たり前じゃん‼️
すっかり私は新しい手袋を
買わなければとウキウキしていた
流れる景色を見ながら
悩み始める、
何で手袋❔……
ねぇ、姉ちゃん……
手袋って、……
爆笑する綺麗な姉が居た。