読者の皆さん、初めまして。現在47歳のオヤジの懺悔と言うのか、中学時代の過ちを綴ろうと思います。
我が両親は10年程前に相次いで癌で亡くなり、実家を空き家のまま残して居たんですが、昨今の空き家事情により売却する事になったんです。
両親の家財は勿論の事、家を出るまで住んでいた私や姉、妹の荷物も若干数残っていたりして片付ける事になりました。
他県に嫁いだ姉は私と妹に丸投げで、残していた自分の荷物は「全て処分」と指示を出したくせに、母が持っていた着物やバッグ類、貴金属類は全部自分に寄こせなんてわがまま気まま抜かしております(笑)
そんな実家の片付けを妹と二人で行いまして、私が使っていた部屋を片付けていた際に屋根裏に隠したまま33年間忘れていたお宝を発見したんです。
分厚く埃を被ったビニール袋を開くと、同じくビニール袋に入れられて厳重に仕舞い込まれた物品が有り、袋を開けると中学時代に卑怯な手を使って手に入れた、当時熱烈な片思いをしていた裕子ちゃんの私物でありました。
その物品と言うのは中学時代に裕子ちゃんが学校で身に着けていた体操服ジャージ上下、半袖体操Tシャツ、ブルマ、ショーツ、制服の夏冬上下、通学用背負いカバン。それに小学校時代の体操服入れ(ジャージ上下、体操半袖シャツ、ブルマ、紅白帽の一式)と赤いランドセルと言うもの。
懐かしさと共に罪悪感が沸き起こりましたが、こんな物を片付け中の妹に見られたら「変態アニキ」と罵られてしまうと思い、持ち帰り荷物用の段ボール箱にそそくさと押し込んで現在住む自宅へ持ち帰りました。
持ち帰った・・・としても妻に見つかると余計にマズイので、数年前に自分の趣味部屋(模型製作用)として庭の片隅に建てたプレハブ小屋にさっさと隠しました。
先ほど「卑怯な手を使って」と書きましたが、今考えても卑怯な手を使ったもんだな・・・と思い出して呆れてしまいました。
時は中学時代の3年生時まで遡ります。片思い相手の裕子ちゃんは清楚で色白の美人。小学校時代から中学卒業まで一貫して三つ編みお下げを貫き通し、しかもピアノを嗜むお嬢様系の大人しい女の子。
小1の時に同じクラスになったのが片思いの始まりで、正直私の一目惚れ。学年上がりで同じクラスでは無い事も有りましたけど、飽きっぽい私としては「好き」と言う気持ちがずーっと続いていたんです。
小5小6、中2中3と同じクラスとなり、裕子ちゃんの姿を目で追う日々。一方的な片思いだったのでそれでも幸せな日々だったんですが、中3のGW明けだったか、高校入試に関する説明会を受けました。
中3=高校受験、卒業=各自の進路に進んでバラバラになってしまう。同じ高校に入らない限り裕子ちゃんとは二度と会えなくなる・・・と考えてしまった私は、結果はどうであれ勇気を出して告白すりゃ良い物をなぜか裕子ちゃんの私物が欲しいと急に思う様になったんです。
一口に私物と言っても多々有る訳で、裕子ちゃんが普段使っているシャープペンでも消しゴムでも、三つ編みを留めているこげ茶色のヘアゴムでも何でも良かったんです。
とにかく裕子ちゃんを感じる事が出来る何かが欲しい。さり気なく「消しゴム貸して!」と言ってそのまま借りパクする手が一番良いのかも?なんて考えていたんです。
そんな悶々とする日々が過ぎ、梅雨明けした辺りの昼休みの時にクラスメイト女子の会話が聞こえた。
「ブルマ買い替えたんだけどサイズ間違えてさぁ!また買い直したんだよ!」
「何サイズを買っちゃったの?」
「今までと同じM!私、お尻おっきくなったからLを買わなきゃダメだったんだよね!」
「私、今はMを穿いてるよ!生地が擦り切れて来たから買い替えたいんだけど、中3の今時期に買い替えても無駄だって親に言われてさぁ・・・。」
「あ!だったらあげるよ!丁度いいじゃん!」
「え?良いの?何ならお金払うよ?」
「良いって良いって!どーせ親の金だし!持ってたって小さいのは二度と穿かないしね!」
「だよね!じゃあ・・・貰っても良い?」
「良いよ~!あ、今穿いてるから脱いで渡そうか?」
「今脱いで寄こすの?洗濯してからちょうだいよ!臭さそうじゃーん!(笑)」
・・・なんてゲラゲラ笑いながら話してた。私が現役の頃の女子の体操服はブルマがデフォルトで、体育の授業以外でもパンチラ対策を兼ねて女子は常にスカート下にブルマを穿いていた。
「女子はブルマを貰ったりするのか・・・。今脱ぐって、常に穿いてるもんな・・・。」
その時に良からぬ考えが思い浮かびました。
「ん?ブルマ?常に身に着けている物だよな?阿部さん(裕子ちゃんの苗字)も常に穿いてるよな?」
ぶっちゃけ、この頃の私のオナネタは姉貴や妹のブルマだった。普通?だったら下着に手が伸びたりするんでしょうけど、私の場合はなぜかブルマ。
切っ掛けとなったのは我が実家の裏手に住む幼馴染で同級生の真弓。大して可愛くは無いけれど、ひょろーっと背が高くて切れ長の大きな目が特徴。
大人しい子では有ったけど、今で言う所のコミュ障女子。ままごとやゴム飛びと言った女の子同士の遊びの輪に入れず、いつも私の側に居ました。
お互いにどこで覚えて来たのか「お医者さんゴッコ」をしてお互いに役を変えては裸になって悪戯をしあい、小5の冬休みの時にオヤジが隠し持ってた裏エロ本を見付けて二人で観ながら「真似っこしてみよう」と処女&童貞卒業。
それからはお察しの通り一緒に学校から帰って来ては真弓の身体を隅々まで観察し、悪戯し、真弓も私の身体を観察し、悪戯をし、中1が始まって直ぐに真弓が初潮を迎えるまで性的悪戯が出来る恰好の相手だった。
真弓の初潮後は「妊娠したくない」と言われSEXをする事は無くなりましたけど、常にムラムラしている思春期同士はハメはせずともお互いの性器を弄り合ってムラムラを解消し合う訳で。
真弓も他の女子の例に漏れず、制服スカートの下には常にブルマ着用。月曜の朝に洗濯済みのブルマを穿き、週末の土曜の夜に洗濯に出すまでの1週間は穿き続けていた(就寝時は穿いてないw)
体育の授業で汗を掻き、自身の体臭や糞尿放屁臭や女性器からの下り物臭が染み込んだ1週間穿きのブルマは想像を絶する程に臭い(笑)
ブルマを知らない世代の人がブルマ系画像掲示板のコメントで「臭そう」と馬鹿の一つ覚えみたいなコメントをしているのを目にしますが本当に臭いんです。
パートナーや奥様、年頃の娘さんが居る方は1週間程日常的に穿いて貰って、週末に臭いを嗅ぐと理解出来ると思う。彼女も居ない童貞の魔法使いは自分で1週間ブルマを穿いて臭いを嗅げw
そんな真弓のブルマを毎日悪戯し、臭いを嗅ぎ、日に日に濃くなっていく臭いが性刺激になっていた私は真弓のブルマでは飽き足りず、この中1時代に同じ中学の3年だった姉貴のブルマや小4だった妹のブルマを週末土曜の夜に洗濯機の中から拝借して、臭いの違いを堪能しながらオナっていたんですw
清楚で美人で大人しく、シャンプーや石鹸の匂いなのかデオドラント剤の匂いなのか判らないけれど、通りすがり様に香る良い匂いの裕子ちゃん。そんな裕子ちゃんだって1週間穿き続けたブルマは絶対に臭うはず。そう思った私の「裕子ちゃんの私物が欲しい衝動」のターゲットが文房具類からブルマに替わったのでした。
・・・とは言え、ずーっと書き続けていますが、この頃の女子は常日頃スカート下にはブルマ着用。入手するにはブルマを脱いだ時しかない。姉貴や妹、そして真弓の様に週末土曜の夜に洗濯に出した物を狙うしかない。
裕子ちゃんの家に忍び込むしかない・・・とは思ったけど、裕子ちゃん宅にはメチャクチャ吠える犬が居て、夜でも交通量が比較的多い通り沿いに在る。しかも目の前は警察の駐在所(交番)が在る。
まだ理性を保てていたのか、単純にビビっただけなのか「不法侵入&ブルマ(下着)泥棒は犯罪だよな・・・」と思い実行はしなかった。
またしても悶々とした日々を過ごして中3の夏休みに突入。一応高校受験生と言う事も有り夏休み中は勉強に没頭。勿論、息抜きとして真弓とハメはせずとも悪戯し合ってた。夏休み中にも関わらずに真弓はブルマ着用で悪戯させてくれましたけど・・・。
そんな時に真弓から「学校のプールに行こう」と誘われました。夏休み期間の宿題として「学校のプールへ行く」と言うのは必須だったのは覚えている方も多いと思います。
夏休み中も学校へ行く際は制服着用が義務付けられていた我が中学。制服に着替えて炎天下の中、真弓と一緒に歩いて学校へ向かいます。
その当時、校舎の端に在った更衣室(本来は冬期に使う石油ストーブの灯油保管庫でシーズンオフの夏はプール授業時の着替え用更衣室になってた)の男子用・女子用の扉の前で別れる。
更衣室代わりの危険物保管庫で着替える・・・。そんな時に良からぬ事が閃いたのでした。
私が裕子ちゃんの事が好きだと言う事は真弓も知っている。クラスで無口を貫き通していたコミュ障の真弓だったけど、なぜか裕子ちゃんとは会話が出来た。真弓の事を気味悪がる他の女子とは違い、裕子ちゃんは気を遣って真弓に些細な事でも話しかけてくれていたから。
そんな真弓に「何とか裕子ちゃんとの仲を取り持って欲しい」と頼んだ事も有ったけど、基本的に受け身の真弓にはそんな行動力は無い。でも、この作戦を実行するには真弓の力を借りるしかない。真弓に嫌われるのを覚悟でプールに浸かりながら作戦と言うのか願いを打ち明けました。
作戦はこう。
①夏休み明けのプール授業の際に裕子ちゃんのブルマ+ショーツを盗る。
②更衣室の鍵当番は男女それぞれの日直。真弓が日直の際に実行。
③うっかりカギを締め忘れた事にする(真弓は怒られる程度で済む)
④裕子ちゃん1点狙いだとマズいので、誰でも良いから他の女子のも盗る。真弓が嫌う女子でOK。
⑤裕子ちゃん以外のブルマは更衣室の裏か植え込みに破棄。
⑥ノーパンとなる裕子ちゃんが可哀想なので、真弓の予備ショーツを貸して安心させる。
⑦破棄したブルマ発見後、所謂「下着ドロorイタズラ」と疑われるのは男子。女子の荷物検査はスルー(の筈)
⑧犯人が見つからぬまま収束。
・・・と言った感じ。我ながら良い作戦が思い浮かんだと思ったけど・・・。
「はぁ!?バカじゃないの??嫌だよそんなの!」
「バカなのは承知だよ!頼めるのは真弓しかいないんだ!何とか頼むよ!」
「イヤだ!それって泥棒だし、絶対にイヤ!」
「絶対にダメ?」
「当たり前でしょ!絶対にダメ!もうエッチな事もしてあげないし、嫌いになるからね!」
真弓に一喝されて作戦はお流れに・・・なったと思うでしょ?狙い通りでは無かったけど実行されたんですw
夏休みが明けて2学期後半が始まりました。お盆も過ぎると体育でのプール授業は少なくなるんですが、この年は猛暑だった事も有り、9月上旬までプールの授業が有ったんです。
生憎、真弓が日直の際は雨天でプール中止となったのですが、プールの授業がもう最終・・・と言う時に、私のバカな願いを哀れと思ってくれたのか、真弓が実行しちゃったんです。
その日の真弓は生理でプールの授業は見学に。日直だった女子に鍵当番を押付けられて更衣室内に居ました。他の女子がスク水に着替える中、真弓は制服から体操服へお着換え。
最後に着替え終わった女子と共に更衣室を出て鍵を掛けるフリで一旦外へ。「あ!鍵!」と更衣室内に置き忘れたフリをし、授業へ行く女子を先に行かせて再度中へ。
真弓は狙い通り裕子ちゃんの着替えの中からブルマとショーツをゲット。自分の体操服を入れていたスポーツバッグへ移し、更に生理用品を入れている巾着ポーチへ仕舞い込みました。
作戦を覚えていた真弓は、大嫌いなクラスのお目立ち系女子とその取り巻き2名のブルマを盗って更衣室の外へ。勿論、偽装工作として盗った3人のブルマは更衣室の裏と生垣にポイ。
鍵を閉めようと焦った真弓は鍵を鍵穴に差し込んだまま施錠せずに忘れて授業へ行っちゃったんですね。
真弓はドキドキハラハラしながらプールサイドで授業を見学してたんだそうで、悪い事をさせたモンだと33年経過した今でも申し訳なく思います。
・・・そんなプール授業を終えて着替えに。鍵が刺さったままになっているのを発見したのは本来の日直だった女子。焦ってしまったのかは判らないけど、真弓に鍵を押付けたのさえ忘れて大慌て。
スク水から制服へ着替えだす女子。ブルマとショーツが無くなっている事に気付いたお目立ち系女子と取り巻きの二人。更衣室の中では全世界に聴こえる様な声量で大騒ぎしたんだそうで、スク水のまま保健体育担当の女性先生へ報告しに。
同じくブルマとショーツを盗られた事に気付いた裕子ちゃんは怖い程に冷静だったんだそうで、隣で体操服から制服に着替えていた真弓がさり気なく「どうしたの?」と声をかけると小声で盗まれた事を耳打ちして来たんだそうです。
「どうする?先生に言う?」
「恥ずかしくて言えないよ・・・。」
「でも、ノーパンって訳にはいかないじゃない・・・。」
「どうしよう・・・。ジャージ穿くしかないかな・・・。」
「裕子ちゃん?私のパンツでも良ければ・・・貸そうか?」
「え!?」
「私・・・今日生理で・・・。予備のパンツ持って来てるから・・・。」
「本当!?良いの?」
「うん、良いよ・・・。」
「ありがとう!真弓ちゃん!」
「うん。でも、無くなったブルマはどうする?」
「別に良い!あれ、痛んでたから帰って着替えたら捨てるつもりだったの!」
「じゃあ、別にいらないの?」
「うん。新しいのは買ってあるし!」
・・・なんて話になったんだそうで、ショーツが無くなった事はショックだったみたいだけど、裕子ちゃんは至って冷静だったそうです。
一方、お目立ち系女子とその取り巻き二人は保健室から「お漏らし系対策用」として用意されていたパンツを借りて次の授業に出ていましたけど、お約束で放課後にクラス全員が残されて犯人捜し。
鍵当番の日直女子は真弓に鍵を押付けた事を叱られ、真弓は締め忘れた事を注意されただけに止まった。唯一の誤算は女子も残されて全員の荷物検査をされた事。
これには真弓も焦ったそうだけど、全員がカバンの荷物を机に出して検査を受ける。男子全員は勿論の事、女子の荷物からも盗まれたブルマは出てこない。
真弓は巾着ポーチを開けて見せろ言われてたけど「生理用品です」と小声で答えたら無事スルー。幸いな事に我がクラスの担任は女子の保健体育を受け持つ先生。真弓が生理でプールの授業を見学していたのは知っている。
それでも犯人探しが続行されたんですが、クラス全員が知らぬ存ぜずを貫き通す。「いい加減にしろ」と言う雰囲気の中、用務員さんが教室へ訪ねて来て担任を呼び出す。
恐らく、校内を掃除中に真弓が偽装してポイしたブルマ&ショーツを発見したんでしょう。各先生方にはブルマ紛失or盗難の報告が回っていたと思うので、用務員さんの耳にも入っていたんでしょう。
微妙な空気が漂う中で下校解散を言い渡され、該当する女子3人が職員室へ連行。見つかれば御の字って事で有耶無耶に終わりましたw
その日の放課後、またしても真弓のクリーンヒットが有った。裕子ちゃんの家へご招待を受けたのでした。
真弓に借りたショーツのお礼だった様で、裕子ちゃん宅へ上がった真弓はおやつをご馳走になりながら色んな話をしたんだそうです。
「真弓ちゃん、今日は本当に助かったよ!ありがとう!」
「ううん・・・(汗)」
「借りたパンツは洗って返すからね!」
「別に・・・洗わなくても良いよ!」
「え・・・だって・・・(恥)」
「あ・・・お洗濯に出して、見慣れないパンツだったらお母さん怪しむでしょ?」
「あ・・・そう・・・だね・・・。」
「パンツどうしたの?って聞かれて、盗まれた・・・なんて言ったら面倒臭くなりそうじゃない?」
「そうだよね・・・。でも私、借りたパンツを汚しちゃったかもしれないし、このまま返すのは・・・ちょっと恥ずかしい・・・(恥)」
「ううん!気にしないで!女同士だもん!」
「でも・・・。」
「私、自分の下着は自分で洗濯するし、ウチの親は見ないから!」
「・・・そうなの?」
そう言った裕子ちゃんは穿いていた真弓のショーツを脱いで小さく丸めて真弓に手渡し、タンスの引き出しから自分のショーツを取り出して穿いたそうです。
その際にチラッとスカートの中が見えたんだそうで、この時の裕子ちゃんは下の毛が全く生えておらず、ツルツルの土手をしていたんだとか・・・。
「やっぱり自分のパンツって落ち着くね!(笑)」
「だよね(笑)やっぱり他人のって違う感じがするよね!」
「それにしても、パンツ盗んでどうするんだろ?」
「さ・・・さぁ・・・(汗)」
「正直、今日のパンツね、ゴムが伸びてヨレヨレだったの!(笑)」
「え??」
「あんなお古のパンツを盗んだ人、ガッカリしただろうなぁ(笑)」
「あはは・・・(汗)」
その後も真弓は裕子ちゃんと女子トークを続けたんだそうで、お互いの好きなタイプの男子の事や、気になっている男子の話をしたんだそうです。
その時に「デートに行くなら?」と服装の話になり、裕子ちゃんは最近購入した洋服を出して真弓にお披露目したんだそうです。
真弓とすれば裕子ちゃんから気になる男子の名を出されて複雑な思いをしたそうですが・・・。
そんな時に開け放たれたクローゼットの中に小学校時代の体操服入れやランドセルが真弓の目に入ったんだそうで、話は小学校時代の懐かし話に。
「ランドセルとか小学校の体操服って真弓ちゃんはどうした?」
「ランドセルは捨てたと思う・・・。体操服はお下がりで妹が着る予定。」
「あ、そうなんだ!」
「でも私、身長おっきいでしょ?妹には大き過ぎるんだよね・・・」
「妹って何年生?」
「来年6年生なの。裕子ちゃんの身長より少し小さい位かな?」
「ふーん・・・。なら、これ持ってく?ただ捨てるよりは使って貰った方がいいし!」
「え!悪いよ~!」
「ううん!良いよ!あ!小学校の時のブルマも入ってる!」
「え??」
「本当、持ってって!ついでもランドセルも!(笑)」
「え・・・。あ・・・ありがとう・・・(汗)」
・・・なんて話となり、荷物をヒーヒー言いながら持ち帰って来た真弓。私の部屋にドカスカと入り込んで裕子ちゃんから譲り受けた品物を置いて行きました。
「なんだよコレ?一体どうした??」
「妹の話をしたら、裕子ちゃんが私にくれたのよ!」
「小学校の時の体操服入れと体操服一式は嬉しいけど、ランドセルは要らねえなぁ・・・。」
「なんで?良いじゃない!憧れの裕子ちゃんのよ!」
「まぁ良いけど・・・。で、真弓?肝心なヤツはどうした?」
「ん?・・・はい、裕子ちゃんのブルマとショーツ。」
「おお!サンキュ!悪かったなぁ・・・。でも、ありがとう。」
「二度と頼まないで!こんな事・・・。」
「本当にゴメン!」
「これをオカズにしてシコシコするんでしょ!」
「・・・どうかな?欲しかった物ではあるけど・・・おかずには出来ない気がする・・・。」
「こんなの裕子ちゃんにバレたら・・・アンタの一生終わるよ!」
「だよな・・・。」
「臭い・・・嗅ぐだけ嗅いだら・・・どこかに隠しなね。」
「・・・うん。」
「・・・あとコレ・・・。」
「ん?真弓のお気に入りパンツじゃん・・・。」
「裕子ちゃんに貸したヤツ。プールの後からついさっきまで穿いてたヤツだよ!」
「ああ、そっか・・・。貸してくれたんだな。ありがとうな・・・。」
「コレも置いてく!」
「なんで?これは真弓のお気に入りだろ?」
「そうだけど・・・。裕子ちゃんの臭いと汚れが付いた、私のパンツよ!」
「そりゃ見れば解るけど・・・。」
「おかずにするんなら・・・これだけにして!」
「え?」
「もう!これはっ!・・・裕子ちゃんと・・・私の・・・思いが入ってるんだよ!」
何やら真弓の話によると「好きな男子・気になる男子」の話をした時に、裕子ちゃんの口から私の名前が出たんだそうです。いつも真弓と一緒に居た私。都合の良いセフレ&性的悪戯相手扱いしてたけど、元々は幼少期からの幼馴染。
無口で友達が居るような雰囲気が一切しない真弓が私の側にいつも居て、私も真弓に気を掛けている姿が羨ましくも好印象だったそうです。「良いな」と言う思いから「羨ましいな」の気持ちに替わり、いつしか「恋愛の対象」に替わって行ったんだそうで・・・。
「え・・・。それって・・・裕子ちゃんはオレの事が好きって事?」
「・・・うん。」
「え・・・。」
「私にこんな事をさせなくたって、裕子ちゃんに告白すれば・・・いつでも裕子ちゃんに悪戯出来るよ。」
「悪戯って・・・。」
「そうでしょ!!私としたみたいに裕子ちゃんとSEXだって出来るよ!」
そんな事を言われても、本当に好きな人にはなかなか手出しは出来ないもの。嫌われたらどうしようとか、軽蔑されたらどうしようって。
例え両思いだったとしても、フラれてしまえばそれでおしまい。絶対に後悔するし、未練タラタラになるのは目に見えてる・・・。
「・・・嬉しくないの?」
「いや、嬉しいけど・・・どうしたら良いか判んねぇや・・・。」
「簡単じゃん。私にしたようにすればいいんだもん。」
「真弓とは・・・小っちゃい時から一緒だもん・・・。裕子ちゃんとは違うよ・・・。」
「同じだよ!私も裕子ちゃんも女の子だよ!男の子に好きになって欲しいし、男の子を好きになりたいし!」
「・・・。」
「ヒロちゃん(私の名)が裕子ちゃんに本気で行くなら私の役目はここで終わりだよ!幼馴染でも無いし、友達でも無くなるからね!」
「え!?そんな淋しい事を言うなよ!」
「当たり前でしょ!ヒロちゃんは裕子ちゃんの彼氏になるんだもん!私は邪魔できないよ!」
「真弓・・・。」
結局、裕子ちゃんにも真弓にも何も言えませんでした。公立高校入試に失敗した私は裕子ちゃんとは別の高校に進学。
卒業式の時に真弓に付き添われながら私の第二ボタンを貰いに来てくれた裕子ちゃん。この時に真弓が「ボタン貰ったんなら裕子ちゃんもヒロに何かあげたら?」と嗾けて、制服のリボンを渡そうと外した裕子ちゃんに「いっそのこと、制服とかカバンとか、中学校時代の物を全部あげちゃったら?」なんて言い放った真弓。
驚きからきょとんとした裕子ちゃんだったけど、真弓経由で私宛に制服と体操服一式、通学用の背負いカバンが正式に届けられたのは正直言って嬉しかった。
そんな高校入学前日まで側に居てくれた真弓とも別々の高校となってしまい、我が家の裏に住んでたとは言え時間差も有って会えなかったりして、会っても妙に照れてしまったり、次第に気まずくなって顔を合わせてもお互いに目線すら逸らす様になってしまいました。
せっかく手に入れた裕子ちゃんのブルマ類も真弓の言い付け通りに袋に仕舞って屋根裏へ厳重に保管。その内にその存在すら忘れて別の女性と付き合って行った訳ですが、25歳になった時に「中学を卒業して10年」なんてクラス会が行われ、私は真弓と裕子ちゃんと10年振りに再会。
当時の思い出話から真弓に嗾けられて「好きだった事」を告げると裕子ちゃんは恥ずかしがりながらも交際を承諾してくれました。
残念な事に裕子ちゃんは処女では無かったけど、ガチガチに怯えながら自分の体内に私とザーメンを受け入れてくれました。
裕子ちゃんは大学生になった時に初めて男性とお付き合いをしたんだそうで、年上だった彼氏が「処女は面倒臭ぇ!」と仲間2人を呼んで処女を奪わせて、破瓜後直ぐに彼氏を交えて無理やり4Pをさせられたんだそうです。
男に対して恐怖心と不信感を抱いた裕子ちゃんは行為後直ぐに彼氏と別れ、今回のクラス会で私と再会するまで交際歴は全く無しだったそうです。もっと早く裕子ちゃんに告白していれば、裕子ちゃんが酷い目に遭わずに済んだのかな・・・と後悔したのは事実でした。
そんな訳で33年振りに見付けて開けた「タイムカプセル」の中身を見て、卑怯な手を使って手に入れた妻の下着やブルマは絶対に見せられないし話も出来ないけど、正式に貰った中学時代の制服だけはクリーニングに出して綺麗に整えてから妻に見せてあげようかな?と思っています。これからの人生の後半戦も片思いをし続けた裕子と言う名の妻を愛し続けて行こうと思ったのでありました。