中学生になって間もない頃、
普段の昼食は親の作ってくれた弁当持参だったんですが、
どうしても購買でパンを買う体験をしてみたくて、
親にその日は弁当を作るのを断りました。
そして昼休み、購買と言っても昔のたばこ屋を少し広げたくらいの面積、
パンを買いに来る生徒数もそれほど多くありません。
なので早めに行かないと日によっては売り切れも良くある話。
そんなことを友人から聞いていたので急いで購買へ。
すると2年、3年生の生徒たちが既に購買に群がっていました。
教室が近い分、早く来れることと、
その日は弁当よりパンが多かったみたいで20人くらいは生徒がいました。
並ぶわけでも無く、購買のおばちゃんに注文を出来れば買える早い者勝ち。
その頃の僕はあまり背も低く体も大きくなかったのと、
初参戦で少し外から様子をうかがってました。
勝ち抜けて離れる生徒、後から来る生徒の波に流され、
次第に購買の窓口へと近づきます。
あと一列で最前列に行けると思っていたら、
真ん前に2年生の美人の先輩が身を乗り出し必死におばちゃんに
注文をアピールしていました。
決して行儀が良いとは言えませんが、誰よりも目立っていました。
僕からすれば、身を乗り出し過ぎてスカートの中が見えそうに。
突然、そこを後ろから押されてしまった僕は、先輩を避ける事が出来ず、
そのまま先輩の背中にダイブする形となりました。
僕はぶつかったことに申し訳ないと思いつつも、
先輩は何事もなかったように続けています。
少し安心している瞬間でした。何か異変を感じたんです。
先輩のお尻に僕の股間があたっていることに。
その上、先輩が動くたびに刺激と密着度がつよくなり、
自然と僕の股間は立ってしまいました。
周囲が一瞬わからなくなるくらいの刺激で気持ちよくなっていました。
更に後ろからも女生徒に押されて、
もう何をどうすれば良いのか分からなくなりそう。
股間の硬さにが逆にお尻の柔らかさで分かるような、
どっちでどちらを感じてるのか分からないくらい不思議な感覚。
その時の股間は怖いもの知らずな程に硬くなっていたのを覚えてます。
そんな別世界を体験しているのもつかの間、頭だけ冷静になり、
このままでは立っていること、それを押し付けてることが周囲に
気づかれるのではないかと恐怖する中学1年生。
その出来事は20秒くらいだったのか、体感は数分に感じてました。
先輩はパンが買えて満足だったようで、何事も無かったように
その場から離れて行きました。
取り残された僕は、パンを適当に頼んでテント状態のズボンが
バレないようにしながらその場を離れました。
先輩は気づいていたのか、あのまま果てていたら・・・
怖くも気になる思い出です。
初めて股間で女性に触れ、
そしてお尻に魅力を感じた最初の春でした。