10年ほど前にDIYした山小屋で

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数日前に二年前の大雨の日の出来事を投稿しました。大都市から車で約3時間の田舎で、自分で改築した山小屋でのお話しでした。

実はあの体験より遡る事、約8年ほど。2年前の8年なので、トータル10年近く前の出来事を書き込みます。

10年ほど前に改築した山小屋を、秘密基地的な遊び場としてDIYで改装した山小屋でした。

30歳代後半より妻とはセックスレスに陥っており、当時流行っていた2ショットチャットや不倫推奨掲示板を使って、一回限りや多くても二度・三度程度しか会わない〜を繰り返し、次から次へと女性を換えて遊んでいました。

当時はネット経由で既婚女性は口説きやすい…と思い上がっていました。一時期は浮気相手が居ない時は無い!〜と言う状態で、まぁ…今思うと「なんて罰当たりな生活をしていたことか…」って思います。

ですが、当時はそれはそれで楽しく色んなご縁を、まさに謳歌していた…と言う頃でした。

しかし人間の欲望は贅沢なもので、取っ替え引っ替えを繰り返していると、だんだんそれも虚しくなって、『好き!』とか『愛してる!』みたいな言葉が出せるほど、激しく心を燃やせる恋が懐かしくなって、長く付き合える女性を求めたい〜と思う様になりました。

それ以前はネットで知り合った遠方の女性の方が、何かと都合が良く思えてましたが、長く付き合える女性となると、遠過ぎずに比較的身近な女性の方が良いのでは…と考え始めました。地元では女性に手を出さない〜と言う信念を曲げる決断をしました。

自分の会社内で…と思った事もありましたが、それはちょっとハイリスクな気がして、自社の社員をその対象とする事はありませんでした。(※本音を言えば、そう言う関係になりたい女性は居ましたが、やはり諦めました。)

自分には「この女性と深い関係になりたい!」と思える意中の女性がいました。

いつも仕事の合間に昼食を買いに行くスーパーマーケットのレジの女性で、年齢は30代後半、容姿が自分好みの薄い胸・後ろには出っぱってないけど幅が広めのお尻で、スラリと長身な美人でした。

誰に似た感じかと言うと年齢こそ違いますが、外見は今で言うと本田翼に似ているのかな…と思います。顔も体型も。性格は別人だと思いますけど・・・。

まだそれほど親しくない頃に、無人レジも無いころなので、出来るだけその女性のレジに並ぶことを意識してました。顔を覚えてくれた頃から少し言葉を交わす様になりましたが、出来るだけフラットな下心を見せない態度を心掛けてました。

ある日良く買っていたお弁当が完売していて、仕方なくカップラーメンとカップ麺焼きそばの二個と、炭酸飲料一本を持ってその女性のレジに入りました。

彼女からは「あら今日はお弁当じゃないんですね!?」と初めてフレンドリーな口調で声を掛けられ、「うん、売り切れで買いたい品が無くて…」と答えると、「このジュースは私の好きなジュース!」とニッコリ笑って、ピッ!〜とレジを通してくれました。

この時の業務的会話以外の会話はこれだけでした。

しばらくしてまたお昼にその女性がレジに居ました。この日はいつも通りに弁当が買えて、彼女が「好き」と言ってた炭酸飲料を二本持ってレジに並びました。

購入品をレジ袋に入れてもらう際に、「ジュース、一本だけレジ袋不要な際の会計済みのシール貼ってもらえますか!?」とお願いすると、快く貼ってくれてました。

そしてその炭酸飲料を受け取ったそのまま「いつもありがとう、これ差し入れね。後で飲んで!」と小声で渡し、レジを離れました。

彼女が端っこレジに居た事と、自分の後ろに他の客が並んでいなかったから出来た事でした。

それ以来レジが混雑してない限りは、彼女は僕に頻繁に声を掛けてくれる様になりました。僕も炭酸飲料を渡した秋以降は、それ以上のことはせず、相変わらず下心は見せない態度を貫き通しました。

しばらくして春がやって来ようとした二月に、ちょっと早い時間でしたが、外出戻りにスーパーの前を通り掛かったので、いつも様にお弁当を買いに入店し、トイレだけ済ませようとそのお店のトイレに向かいました。『このトイレは従業員も使わせていただいてます!』と貼り紙がしてあるトイレですが、この日は偶然にもトイレ入口で、レジの彼女とバッタリ出くわしました。

「あら奇遇ですね!」と彼女。僕が「連れションですね!」と返すと、ニコニコ笑いながら「やだぁ〜」と返してくれました。

自分はトイレを出るタイミングを合わせたいと思い、女子トイレ内でドアが開く音・手水を使う音を注意しながら、トイレから出るタイミングを計った。また出会ったと言う偶然を装うために・・・。

タイミングよくお互いにトイレから出て「今日は何だか気が合いますね!、お仕事は何時までですか?」と聞いたら、「13時あがりです!」と答えてくれたので、「13時から僕は時間あるんですけど良かったらお茶かおしゃべりでも如何ですか?」と誘うと、「仕事終えたら、かかりつけ医の処方箋を受け取りに、●●薬局まで行くのでその後でしたら…」と快諾してくれました。

近くにお茶できるお店もない薬局付近で、人目も気になるから「車内でお話ししましょう!」と言う事になり、仕事を調整して午後も留守に出来る段取りをして、●●薬局駐車場に駐車して薬局から出てくる彼女を待ちました。

直ぐにこちらに気付いてくれたので、そのまま近くの文化センターの駐車場の隅っこに停め、20分ほど当たり障りのない会話をしました。持っていた二本の炭酸飲料を飲み合い、運転席で自分はジュースを飲み干し、二列目シートに座らせていた彼女の横に移動しました。

彼女の飲み掛けのペットボトルをドアのドリンクホルダーに置いてあげたその手で、彼女の膝下に自分の右手を入れ、左手は背中に回してお姫様抱っこをいきなりしてあげました。

当然驚くだろうと思ったら、「何!?いきなり…」と、笑って反応してくれました。

内心(これはこう言うサプライズには慣れっこだな…)と、それなりに遊んでいる事が見て取れましたので、お姫様抱っこのまま彼女の唇を求めた。

一度は顔を背けて逃げる素振りを見せたけど、膝下に入れていた手を抜きアゴに手を掛け、自分の方を強制的に向かせてそのまま唇を重ねると、今度はお互いの唇をむさぼり合いました。舌を入れれば舌を絡めてくるし、「美人で浮気性なんだ!」と直ぐに分かりました。

ここまで来るとキスだけでは終わらないから、背中に手を回しブラジャーのホックを外して、更に着ていた服の裾から手を入れてバストを直に触ろうと手を差し伸べると…

「もお!?」

「お話ししに来ただけだよ?」

「えっ…、ちょっと、ちょっと待ってよ!」

〜と言いながらも、身体と仕草は拒否をしていないので、そのまま上半身を座面に押し倒して、更に唇を重ねて続けました。

そしてひと呼吸入れる為に唇を話してから、「こうやってドキドキするのが好きなんだろ?」と問うと、「うん!」と頷き、直後に「バカ!」と顔をまた背けるから、またアゴを掴んで「余所見しない、僕を見て!」とまた唇を更に重ねて、お互いの舌を吸い合いました。

場所も場所だし、目隠しが出来る車両でもなかったので、「今日はここまでね。こんな事までするつもりで来てないから、これ以上はしないから勘弁してね。」と言うと、「えっ…」って顔はしたけどこちらの思いも察してくれた様で、この日はここまでにとどめました。

電話番号と当時使い始めて間もないLINEを交換し、この日はお互いに戻らなきゃならないところに戻りました。

その夜は深夜までLINEしっぱなしでした。昼間のこと、お互いの家庭のこと、弁当を買い始めてどんな印象を持ち合っていたのか…など、遅くまでメッセージ交換し続けました。

彼女の職場では、以後、無駄話しは避けよう…と言うことになり、その代わりに短い時間であっても、会える都合がつけば何とか会おう〜と言う合意をして、LINEは毎日続けました。

そしてとある平日の昼間、彼女の子供は皆学校へ行き、仕事に行く〜と自宅を出た彼女は、僕との待ち合わせ場所で僕の車に同乗し、DIYした山小屋に二人で向かいました。

山小屋に着くと直ぐにお風呂を沸かし、溜まるまでの間は軽くおしゃべりして、溜まった合図を聞くとその場で抱き合って衣服を脱がし合い、一緒に浴室に行きました。

浴室内では「明るいと恥ずかしい!」と、胸と股間を手で隠しますが「お尻がガラ空き!」と割れ目に手のひらを挟ませると、「もおぉ〜、エッチなんだから!」と明るく笑ってくれました。

僕はボディーソープを手で泡立て彼女の背中から泡を塗ってあげ、そのままの流れでお尻にも泡を塗ってあげようと、再び割れ目に手を入れようとすると、今度は『キュッ』と尻を窄めて手を入れさせません。笑って今度は背中側からお腹・バスト・下腹部の順に、泡立てている手のひらを彼女の素肌に滑らせました。

乳首はやはり感じる様で、泡で何度も乳首をすべての指で撫で回すと、色っぽい殺した息で小刻みに喉奥を鳴らしていました。

そして下腹部から茂みを通り越して、割れ目を弄り始めると「あぁ…、あん、あん…」と声が漏れ始めました。

もうあそこは洪水気味状態でした。泡を湯船から汲み上げたお湯で洗い流すと、今度は彼女がシャワーを持ってお湯を出し始め、僕の胸・お腹・背中と流し始めましたました。「ここも良く洗って!」と股間を指差すと、床に膝を落としてシャワーを掛けながらもう一方の手で包み込む様に洗ってくれました。

そしてその姿勢のまま、彼女は僕自身を口に含みました。途中で「私、フェラはあまり上手じゃないからごめんなさいね。」と言うから、「愛情がこもってるから、それだけで充分だよ!」と白々しく言ったなぁ〜と、我ながら恥ずかしかったけど褒めてあげると「嬉しい…」とまたフェラチオを続けてくれました。

「ねぇ…、もう入れたくなっちゃったよ!」と言うと「うん」と頷く彼女。

「立って僕に背中を向けて、壁に手をついてお尻を突き出してごらん!」と促し、バックから入れました。

最初はゆっくり奥まで入れて、しばらくジッとしていて背中越しに「この時を初めてでレジで会った時から、ずっと夢見てたよ!」と耳もとで囁くと、目を閉じたまま頷く彼女。そこからゆっくり動き始めると、大きなため息に似た深い息を吐き、「私もあなたにこうして欲しかった…」と応えた。

この時初めて彼女の下の名前を呼んだ。「香織、大好きだよ。愛してるって言ってもいいくらい好きだよ。これからはずっと僕だけの香織で居て!」と声を掛けると、壁に着いた腕の間に頭を何度も頷き下げていた。

この時僕は「香織がついに自分のものになった!」と、大きな喜びと共に、長い時間を掛けて無理に口説かず、気の無い素振りを見せながら、口説く時は一気に落とした…と言う達成感に似た感情が込み上げてきました。

何度も何度も背後からピストンしているうちに、オシッコが出たと思えるほど、香織は床に吹いた。

そして身体の力が抜けて、壁に顔と胸をつけて脱力した。

いったんそのまま終えて、二人で湯船に浸った。この時ほど香織が美しく見えて、そして香織が自分のモノになった〜と言う強い感情がもう一度込み上げて高揚感は、今でも強く記憶に残っています。

湯船の中でのんびり、ときどきイチャイチャしながら舌を絡め合うキスをずっと続けていたら、立って後ろから入れられてる際に吹いた事を、とても恥ずかしがってましたが、そのはにかむ姿が愛おしくついつい湯船の中で背中側か、抱きしめては乳首を触ったりクリあたりを触ったりして、いつまでもぬるいお湯に浸かってました。

ほどなくして香織が「オシッコしたいからお風呂を出てもいい?」と言った。「それここでしても良いぞ!してるところ見せて!」とお願いすると、「男ってなぜそれ言うかなぁ…」と返ってきた。

「今までに見せた経験があるの?」と聞くと、「うん、子ども産む前はいつも旦那に要求されてた。でも親と同居する様になったら、一緒にお風呂も入らなくなって言わなくなった。」と話してくれた。

さらに驚く事に見せるだけでは飽き足らず、旦那は「オシッコを飲ませろ!」といつも要求していたらしい。僕は内心「この美貌なら、それくらい思えてしまうかも…」と思った。

そうこうしていると湯船から上がった香織は、洗い場にしゃがみ込んでこちらを向いて両足を開いたまま、オシッコをし始めた。何の抵抗もなく見せてくれた。

僕も湯船から上がって、香織の横に立ち「くわえて!」と口元に突き出すと、香織は僕自身をフェラし始めた。香織は出し終わったまま、丹念にフェラし続けてくれていた。

しかし今度は僕自身が尿意を感じたきた。香織には「気持ち良くて出ちゃうかもしれない。もし出してもこのまま咥え続けて、出てきたものはそのまま飲み干して!、何が出てきてもだよ!」と言うとうなづいた。

僕が「もっと奥まで咥えて、僕の先端が香織の喉ちんこに当たるくらい、奥まで咥え込んで!」と要求すると、またうなづいた後に深く深く咥え込んでくれた。僕は意を決して、ゆっくりではあるが香織の喉の奥にオシッコを出し始めた。

喉を鳴らしてゴクゴク飲み始めた香織。おそらく途中からは射精ではなくて、オシッコされている…と気付いていたはずだ。それでも一心に飲んでくれてる姿を見ると、申し訳ないとかよりは愛おしい思いが募ってきた。

やがて出し切って何も出てこないと分かると、香織は口を離して「ふ〜う!」と大きなため息に似たひと呼吸をついた。

こちらを見て何もかも分かっていると言う視線を送り、それでも何も言わない香織。そんな彼女に僕は「ありがとう、感動したよ。飲んでる香織を見ていたら、心の底から愛おしく感じた。今日は夫婦になろう。たった半日でも構わないから、僕は香織の夫でありたいし、妻でいてもらいたい。大好きだよ!」と言うと、「嬉しい。大切にしてね!」と僕の下半身に抱きついてきた。

僕はそのままお風呂に置いてる自分の歯ブラシに、3色の白・赤・ブルーの練り歯磨き着けて、香織に渡した。

直ぐに歯を磨き始め、シャワーで口を濯ぎ僕にも同じ様に渡してくれて、僕も歯を磨いた。

そのまま大判のバスタオルで身体を拭き合い、二人でバスタオルを身体に巻きつけたまま、ダイニングテーブルに座って、冷蔵庫から出した2リットル茶を注ぎ有って飲んだ。

その際に香織は「いつもお風呂で…」と、顔に跨がせられて、オシッコを飲ませろ!と要求された後に、お返しに旦那のも飲まされた!と告白した。

いつも「嫌だった…」らしく、僕も悪戯心で飲ませた事を詫びた。

でも香織は「あなたのは飲んでも構わない!」と言ってくれた。

「飲め!って言ってくれたら、いつでも飲んであげる!」と言ってくれた。

僕が「旦那のは嫌だったのに、僕のが良いのはなぜ?」と聞くと、お弁当をレジに持ってき始めるようになってから、「ずっと好きだった!」と言ってくれた。「えっ!」ってなって、「マジで!?」と聞くと、コクンと首を縦に振った。

「君はどの美人がなぜ僕なんかをそう思うの?」と聞くと・・・

「だって優しそうだったし、下心を感じなかったもん。私、いつも変な目で見られる事が多くて、そう言うの嫌だったの。それに旦那は仕事で数日は帰ってこないし、外に絶対に女作ってる事は分かってるし…」と、話しはそこで途切れた。

僕は香織の両手を握って、「こんな美人を家に置いて、外で女つくる馬鹿な男がこの世にいるんだ!、信じられん!」と言うと、「だったら私を大切にして!」と言うから、頷き返した。

内心「これはどツボにハマっちゃうかな?」とも脳裏をよぎったが、「ここまで来た船だ、何とかなるし何とでもする!」と意を決して、香織をそのまま寝室に連れて行った。

その後は時間の許す限り、お互いを貪り合うように求め合った。香織は舌を強く吸う事が好きみたいで、僕の舌が「千切れるほど」と言う言葉が合うほど、何度も何度も強く吸っていた。僕も同じようにやって返すと、これも受け入れた。

ベッドの上でフェラをしてくれる際に、iPhoneで動画を撮ったが抵抗する事もなく、撮影もさせてくれた。ただ一言「変な事に使わないでよ!」とだけは、キツく言われた。無言で首を縦に振ると、そのままフェラを続けてくれた。

四つん這いにならせて、後ろから万個を舐めている際に、穴留にも舌を突き立てると、まんざらでも無さそうだが「そこはやめて!」と言われた。「ここでやった事はないの?」と問うと「ない!」とキツめに答えた。

僕は「こんな愛おしい香織の初めては僕のものにはならなかった。それだったらここの初めては、僕にくれないか?」と問うと、「考えておく…」との返答がかえってきた。この日の穴留結合は諦めた。

ベッド横の棚上の時計が、間もなく16時になろうもしていた。わずか数時間の出来事だったが、念願の女性が手に入った喜びで満足感が高かった。

そろそろ帰宅させてあげないと、子ども達も帰宅しちゃうだろう…と、今日はこれまで~と着替えを促し、二人で待ち合わせた駐車場へ向かう為、身支度を整えた。

「またここに呼んでもらえる!?」と甘えた顔で言うから、「これここの玄関の合鍵」とスペアキープを渡した。「いつ来て入ってくれても構わないから!」と言葉を添えると、嬉しそうに財布の小銭入れに片付けた。

結局、香織とはこのまま関係が続いて、コロナ禍となる直前まで付き合いが続いた。何度も何度もここで憩いのひと時を過ごし、お互いの身体も堪能し合った。

それでも新型コロナウィルス感染症の拡大より、香織の子どもの学校でも上の子から下の子まで、どの子も学校に登校できない時期が長く続き、電話する度に「会いたいね!」「会いたいよ!」を繰り返しているうちに、お互いの心の隙間に風が吹きこみ始めて、自然と連絡取り合う機会も減り始め、ある日山小屋に行くとポストの中に封筒が一通入っていて、可愛い挿絵入りの便箋には…

「なかなか会えなくてごめんなさい。しばらく子どもと一緒に居る時間が長くて、あなたにも不便な思いをさせてしまったのと同時に、子ども達の顔を見ていたら、このままで良いのかな?と言う思いも出てきて、鍵をお返しする決心がつきました。何年も楽しい思い出をありがとう。もう不倫は卒業します!香織」

と書かれていて、合鍵も入れてあった。

この時、未練が無いと言えば嘘になるかもしれない気持ちと、仕方ない…と言う思いが交差していて、諦めに近い感情が湧いていたので、尾を引く事なく気持ちは早く切り替えられた。しかし一つだけ残念な思いが残っていた。「お尻の処女をもらい損ねた!」と。(笑)

しばらくしていつも弁当を買いに行ってたスーパーマケットのレジの仕事も、香織は辞めたと他のレジスタッフから偶然にも聞いた。

ただ残念な事は…

仲良くしていたお弁当を売っていたお惣菜担当の年配の男性と、コンビニの外の喫煙場所で偶然一緒になった事があった。その時の話しで「コロナ禍で退職者が何人もいた…。」と話していた。

「そんなに辞めちゃった人が居たんだ・・・」と相づちをうつと、話しは香織の話題となった。

10年以上前に入ってきたばかりの香織は、別部門の既婚男性と怪しい仲となって、そのうち既婚男性の家庭内で奥さんに浮気がバレて、それが原因で男は辞めて行ったらしい。

原因を知っている幹部クラスのスタッフは、香織のことを「それ以来10年近くは大人しくしていたが、またいつ別の男性とそうなって、辞めていく者を出出すかも知れないので、ちょっとヤキモキしていた。今回は自分から辞めてくれたから助かった・・・」と話していた。

僕と付き合っていた間は、職場で問題を起こさなかったけど、それ以前は美しい花に虫が群がる様に、香織の周りには雄虫が飛んでいた事を知った。

そして自分もその虫の中の1匹だったんだ…と分かった時は、苦笑いしか出てこなかった。

僕との付き合いの期間に感じた印象と最後の手紙から受ける印象だと、聞いた話しは悪意のある受け止められ方だったと感じたが、僕には「旦那に相手にされなくなって、寂しさを外で埋める術を見付けて、香織はただ心の隙間を埋める為に、男から男へと渡り歩いたんだ…」と思えて、むしろ「可哀想な女」として同情心が湧いてきた。

僕との訣別も、新しいドキドキを見付けたのかもしれない…と思ったが、不思議と怒りも悲しみも、大きな感情は湧き上がらなかった。

男と女、結局のところはいつの時代も、自分に足りない何かを埋める為に、その時々で身近に存在して手に入り易い相手に手を伸ばす・・・、また次から次へと欲しいモノが移り変わるだけで、男も女も愚かな事を繰り返しているだけの存在なのかも…とこの時思った。

この後、2年後の大雨の日の出来事は、香織と寸分も変わらない愚かなただ1匹の虫(自分が)と同じなのかもしれない…と思った。

しかも都合の良い山小屋があるもんだから、結局は同じことを繰り返す愚かな自分なんだ…と思う今日このごろです。(笑)

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