こんにちは。
この前、23歳年下の千恵さんとの話を書いた、58歳のバツイチです。
エッチなしで書いたので、今回で終わりかなと思っていましたが、、、
たくさんの方から続編希望をいただきました。
本当に、ありがとうございます。
今回は、千恵さんとデートをしてその後の話、そして、私の過去の話をしようと思います。
前もって言いますが、今回もエッチはありません。
ご了承くださいね。
千恵さんとデートの終わりに、アドレスと携帯電話番号の交換をしました。
デートが終わり、2回もキスをして、ドキドキしながら帰りました。
ふと携帯を見ると、真っ白なフレアミニスカートを履いた千恵さんと一緒に写ったものを見つけました。
膝上12㎝。
私に腕を組み、幸せいっぱいの笑顔を見せていた千恵。
(これって、夢じゃないのか)
片や、私はというと、、、
バシバシ緊張感いっぱいの顔です。
その直後、いきなり電話が、、、
千恵さんです。
「○○さん(私の名前です)。千恵です。今日は、本当にありがとうございました。もし、良かったら、、、だけど、、、またデートしませんか」
「千恵さんは、いつが休みですか」
「私は、5日まで休みだよ」
「そうなんだ。私は3日まで仕事だからね」
「じゃあ、4日にしましょう。今度は、私の近くにあるコンビニだよ」
「ありがとう、千恵さん」
「うれしいな。今度は違うミニスカートで行くから。期待してくださいね」
「千恵さん、、、」
「大丈夫だよ。だって、私が好きになった人なんだよ。さあ、自信を持って」
気が付くと、涙があふれてきました。
「どうしたの?元気出して」
「、、、」
「ねえ、、、泣いているの?」
「ごめんね、千恵さん」
「こら。私たち恋人だよ。千恵さんはなしよ。千恵って呼んで」
「千恵、、、」
「そう。それでいいんだよ。私は、○○さんって呼ぶからね。」
「ありがとう」
「じゃあね。おやすみなさい。大好きな○○さん」
「うん」
電話は切れました。
再び、涙があふれました。
今度は、止まることはありませんでした。
布団のシーツは、たちまち濡れてしまいました。
我慢できず、風呂に入りました。
大学を卒業して3年目。
友達の一人が結婚しました。
それから2年。
2人目の友達が結婚しました。
普段、おとなしい彼が、、、です。
さらに、衝撃的な出来事が、、、
残った一人も、秋に結婚するというのです。
私は、一人残されました。
女性には、縁はありませんでした。
何度もお見合いをしましたが、話しベタな私に、幸せは来ませんでした。
1回だけ、チャンスがありました。
断られた女性から、手紙がきました。
何回か会いましたが、別れは突然やってきました。
電話をしていた時のことです。
「ごめんなさい。もう、終わりにしようと思います」
「どうして、、、」
「あなたが、、、優し過ぎるから、、、それが、、、負担なんです、、、」
もう、言葉が出ませんでした。
それから2年。
風の便りで、彼女が婚約したことを知りました。
彼女の近所に住む人が、結婚式の写真がついたはがきを私に見せてくれました。
写真の彼女は、笑顔でいっぱいでした。
そして、私はお見合いから離れていきました。
2年が過ぎて、弟が婚約したことを知りました。
だけど、私は弟の結婚式には行きませんでした。
弟の結婚式当日、私は遠く離れた場所にいました。
涙があふれ、止まることはありませんでした。
やがて、私は転勤することになり、地元を離れました。
帰るきっかけは、母の病気でした。
そんな時、私にお見合い話が、、、
どうせ、ダメだろう。
ところが、意外にも結婚することになりました。
入籍を1週間後に控えたある日、私は彼女と病床の母を訪ねました。
病気が進み、あまり反応しなくなった母でしたが、結婚の報告をすると、、、
力なく、それでも手を伸ばしてきました。
私たちは、その手を握りしめました。
母は、涙を流していました。
50歳にして初めての、そして幸せだった結婚生活。
しかし、2年目の半ばを迎えた時、、、
母が亡くなりました。
私は精神的に不安定になり、いざこざが増えました。
そして、小さなことがきっかけでケンカになり、私は部屋を飛び出しました。
入籍して2年。
私は、離婚することになりました。
そして、再び私は幸せになることはないと思っていました。
ところが、、、
6年が過ぎて、まさかの物語が始まったのでした。