私は、バツイチの58歳です。
初めての結婚も、6年前に終わりました。
有名な結婚紹介所にも登録しましたが、結局成果がないまま1年で辞めました。
そんな私に、かわいい彼女ができました。
相手は35歳。
市内の会社に勤めるOLさんです。
ここでは名前を仮に、千恵にします。
彼女とは、SNSで知り合いました。
そんな彼女は、東京・吉祥寺の生まれです。
26歳の時、家族揃って引っ越してきました。
両親とお兄さん、お姉さん、妹さんの6人家族です。
ところで、なぜこんなことになってしまったのか。
皆さんも気になると思います。
それは、彼女の恋愛遍歴にありました。
千恵の初恋は、短大にいた20歳の時。
相手は、60歳手前の先生でした。
もちろん、彼女の初恋は実ることはありませんでした。
次の相手は、54歳の先生でした。
彼女から告白して、お付き合いが始まりました。
千恵が短大を卒業した後、就職先が決まった日にエッチをして初めてを捧げました。
痛みに耐えて、ずっとしがみついていたそうです。
その後、彼女はバックや騎乗位も経験しました。
ところが半年後、彼女はフラれました。
彼が、二股をかけていたそうです。
そうです。
千恵は高校生の時から同年代の男性には興味がなく、年の離れた男性を好きになっているのです。
そんな彼女に、転機がやってきました。
26歳の時、家族揃って引っ越しすることが決まりました。
それから9年が過ぎ、私と知り合うことになります。
引っ越しが終わり、就職先が決まった日に、千恵は一人暮らしを始めました。
当初、歳が離れていたので気が乗らなかったのですか、彼女の明るさに少しずつひかれていきました。
そんな時、千恵が突然裸の写真を送ってきました。
驚きながらも千恵の3サイズを考えて、聞いてみました。
すると、、、
バストはぴったり。
ウエストとヒップは1㎝違いでした。
「こんなことって、本当にあるんだね。」
千恵は、びっくりしながらも、幸せな顔をしていました。
しばらくして、私は大ピンチを迎えます。
千恵が、私の写真を送ってほしいと言ってきたのです。
私の顔は中の下レベルか、あるいはそれ以下。
かつて、妖怪とか、がく然とするような言葉を投げ掛けられたこともありました。
結婚紹介所でも成果が出なかった最大の原因は、これです。
失意の中、写真を撮って送りました。
ところが、千恵は受け入れてくれました。
まさかの展開でした。
ホッとすると、今度は千恵に聞きたいことが、、、
ミニスカートです。
ところが、千恵は今もミニスカートを履いているとのこと。
本来なら、ミニスカートは30歳前後で止める傾向があります。
1回でいいから、ミニスカの女性と一緒に歩いてみたい。
そんな気持ちがありました。
ところが、なかなか会うことができませんでした。
夏には私の父が他界しました。
秋には、千恵の母が他界しました。
お互いに、両親を失ったのです。
初めての待ち合わせは、去年の12月半ば。
市内にある駅でした。
千恵は、157㎝。
髪をおだんごにして、ピンクのセーターに白いフレアミニスカート。
そして、ニーハイブーツを履いてきました。
ドキドキしながらも最初のデートで手をつなぎ、ゆっくりと歩きました。
街中に入り、人混みの中を歩き、いろいろな話をしました。
はっきり言って、あまり記憶がありません。
気が付くと、もう18時過ぎ。
周りは暗くなっていました。
彼女を部屋の前まで送り、帰ることにしました。
そんな時、千恵に呼び止められました。
そして、私に抱きつきました。
そして、初めてのキスをしました。
「また、会ってくださいね」
「好きだよ。千恵」
「私も」
私たちはもう一度抱き合い、もう一度キスをしました。
帰ってからも、ドキドキ感は消えることはありませんでした。
私の両手には、千恵の体のぬくもりが残っていました。
バツイチの私の前に、突然現れた千恵。
そんな千恵を、絶対に幸せにする。
強い気持ちが、生まれていました。