はじめまして。
私が高校3年の時の話です。
私はいわゆる進学校と呼ばれる共学の高校に通っていました。
当時から日向坂の丹生明里にそっくりと言われています。笑
ひいき目なしにも似てるのかなーって思います笑
さて、私の高校は月一で学年合同集会というのがありまして、体育館に全校生徒が集められ、そこで表彰が行われたり先生のお話とかがありました。
私は俳句か何かが県の賞を取り、表彰をされることになりました。
表彰を受ける生徒は、体育館の横の壁に沿って並んで待ちます。
順番が来たら壇上に上がり、校長から表彰を受けるというものです。
他の生徒はみな壇上に向かって並んで座ってそれを見ます。
体育館の横の壁に背中を預け、表彰を受ける生徒はその列を横から見ながら待つ、というスタイルでした。
各担任の先生達も、その生徒の列の後ろで同じように座っていたり、壁際に立っていたりしています。
私は体育館の横の壁に皆と同じように背を預け、少し離れた所に列をつくって並んでいる3年の同学年の子達を眺めながら呼ばれるのを待っていました。
体操座りで、目の前の3年E組の列の中頃あたりの男子たちをぼーっと見ていると、視線を感じました。
ちらちら、と目の前の男子たちが数人私を見ているのです。
こそこそと、何か前の連中と話して耳打ちしてるのも目立ちました。
ちょうど目の前に体操座りで壇上を眺めていた、N君(いわゆる、太って色白のオタク的立ち位置の子で、話したことはありません)が、眼鏡の中でジロジロと私を見ていました。
それを不快に思い、なんだろうと思っていると、どう見ても私にN君を含めたE組男子達の視線が集中しているようです。
それも今までに無い、なんだか食い入るような気持ちの悪い視線でした。
そしてそれが、私の顔ではなく、下の方に向いているのに気付きました。
体操座りをしていた私は、どうやらがっつりパンツが見えていたようです、、。
膝丈できちんと校則を守っていたのですが、体操座りでは丸見えになってしまうことに、私は高校3年にして初めて気づきました、笑
こそこそと男子同士が話す声に
「…白」
「やば、丸見えやん…」
「生パンかよ…」
とか聞こえてきて、私は自分の顔が真っ赤になって、膝が震えてしまうのを感じました。
膝を戻したら、見られたことを認めてしまう・・・
その恥ずかしさで、私はパンツが見えた状態で動けなくなりました。
視線を逸らすと、E組の1番後ろに座る担任の先生が目に飛び込んできました。
その視線に、私はさらに顔が真っ赤になるのを感じました。
E組の数学教師は、いわゆる50代の典型的な嫌われ教師でした。
独身も言われていて、太ったお腹、ハゲ散らかした汚い頭、唾をよく飛ばして前の席は最悪…など、悪評高い先生です。
その先生はあぐらをかいて座り、E組の男子学生と同じように私のスカートの中を食い入るようなギラギラした目で見ていたのです。
(私…あの先生にもパンツ見られてる!)
なんだか変な気分になり、恥ずかしさのあまり、足を閉じて見られないようにしました。
E組の列全体がほう、と言葉に出来ない息をついたのがなんとなく察されました。
他の友人たちはみんな、いわゆる短パンみたいなのをスカートの下に履いてるのですが、私は普通見えないでしょ、とたかを括りいつも生パンなのが仇となった瞬間でした。
以上が私の高校時代の話です…。