高校時代に先生に指導してもらいたくて目立つためにしたこと。

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高校時代の先生との思い出話になります。

僕は小学生の時から両親の勧めでスイミングスクールに通っていました。

そんなこともあって、高校進学の時は水泳部のある学校を選ぼうと決めていました。

結果少し家から距離はありましたが、とある共学の私立の高校へと進学しました。

その学校の水泳部は、毎年地区大会に進出する生徒を輩出するちょっとした有名校で、校内の運動部の中でも、3本指に入る大所帯の部活でした。

顧問の先生はベテランの男性の先生と、学校の水泳部のOBで32歳の人妻先生の2人体制で、あとはOBの大学生の先輩が交代で指導に来たりしていました。

しかし、直接指導をしてもらえるのはごく一部で大半の部員は隅っこの方で自主練習といった感じでした。

僕はというと、正直1年で入部してすぐのタイムトライアルでトップ3に入るタイムを出したことと、僕の得意とする背泳ぎの選手がたまたま少なかったこともあって他の1年生よりは注目される存在になっていました。

それでもやはり高校の部活は上下関係が厳しく、先輩が優先されて指導を受けていました。

ある時、僕と同級生の1人でどうやったらもっと目立って、先生やOBの先輩に指導を受けられるかいろいろ考えました。

必要以上に声を出して今から泳ぎますアピールをしたり、いいタイムを出したり、逆にダメな時にオーバーアクションをとってみたりしましたが、なかなか思うようにいきませんでした。

そんな時に、3年生の男子の先輩が僕たち2人に嘘のようなアドバイスをしてくれたんです。

「お前たち2人はもう十分泳力ではアピールできてるんだし、ほかのアピール方法を考えた方がいいんじゃないのか?」

僕は思わず、

「他って言っても先輩、結構声を出したり、リアクションとったりしてますよ!」

と答えました。

でも先輩のアドバイスは全く違いました。

「まあ、まだ高校に入ったばかりだし、スクール水着で仕方ないんだけど、オリンピック選手が履いているブーメランビキニってやつあるだろ?それで練習したら結構目立つぞ!俺もそうだけど、いつも指導されてる先輩よく見てみろよ!」

プール内を見渡すと確かに先輩の言う通りのように見えてきました。

「先輩!参考になりました!ありがとうございました!」

僕は純粋に目立ちたい一心で返事をしました。

ただ、もう1人の同級生は、

「そこまではちょっと恥ずかしいよな。」

としり込みしていました。

僕はその日からいろんなスポーツショップを見て回ってどんなものがあるのかリサーチをし、ある1つの商品に目星をつけました。

そして、小さいころからため込んでいた小遣いからいわゆるブーメランビキニといわれるものをゲットしたのです。

翌日、僕は意気揚々とその水着を履いてプールサイドに向かいました。

「なかなか似合ってるじゃん!目立ってるぞ!」

と言ってもらいました。

「お前、本当に買ってきたんだな!それにしても結構股間デカイな!やっぱり俺には無理だよ!そんなの見せられちゃうとさぁ。」

という同級生。

「何勘違いしてるんだよ!股間をアピールしてるわけじゃないんだし。」

といったものの、下を向いて自分の股間を見たときに確かにデカイなと少し思ったのです。

しかしその日の練習でも僕は、だれにも指導してもらえませんでした。

「先輩、全然不発でした。人より目立つって難しいですね。」

と素朴に疑問を打ち明けると、

「だって、お前1年生なんだぞ。先輩に言われて同じ格好したところでそりゃあ先輩の方が勝つだろ。」

「そういわれたらそうですよね。」

と妙に納得した僕。

「せっかく見つけて買ってきたんだろうけど、中途半端なんじゃないのかな?」

先輩は休日に付き合ってくれることになり、一緒に買い物に行くことになりました。

待ち合わせをして先輩と向かった先はスポーツショップではなく、アダルトショップでした。

「ここで買うんですか?」

「目立ちたくないの?」

「高校生でも大丈夫なんですか?」

「私服だし大丈夫だよ。」

先輩はもう買いなれたような雰囲気で、店のそのコーナーへと迷うことなく連れて行ってくれました。

「今日はちょっと種類が少ないな。でもここの中から選ぼうか?」

と、店頭に並ぶいくつかのブーメランビキニの水着を手に取っていました。

先輩はそのうちの1つを選ぶと、僕に見せてきました。

「これ、いいんじゃないか?」

水着はパッケージの中に入っているし、写真だけ見ると、普通の水着にしか見えません。色も見た感じ紺色ベースで白のラインの入ったデザインでした。

「じゃあ、これにします。先輩。」

というと、なんと先輩がお金まで出してくれました。

「ちなみにだけど、明日の部活の時は水着の下にサポーターもつけるなよ!目立つためだからな!」

「わかりました。先輩!」

これで明日の部活で声をかけてもらえたら、先輩を師匠と呼ぼうか?とかわけのわからないことを思いながら家に帰りました。

次の日の部活。

先輩に選んでもらった水着を着て、言われたとおりにサポーターを履かずにプールに向かいました。

履いた時はそうでもなかったのですが、歩いたりストレッチをすると、水着の生地が食い込んできます。僕は何度もそれを手で戻します。

「お前、ちゃんと言ったとおりにしてるじゃん。それにしてもお前デカイな!嫉妬しちゃうくらいだよ!」

と声を掛けられ、

「ありがとうございます!」

と返事をして軽く頭をたたかれた後、グーで股間も殴られました。

ストレッチが終わり、いつものように隅っこのコースで練習をしていると、今まで一度も声をかけてもらえなかった人妻の顧問の先生が声をかけてきたのです。

「初日からずっと見てたんだけど、1年生の中では一番の泳ぎをしてるわね。私も学生の時は背泳ぎが専門だったの。いま、背泳ぎの選手が少ないしまた教えてあげるね。」

そう言って、去っていきました。

まさかの展開に飛び上がるくらいに喜びました。

「ちょっとそれどこで買ったんだ?大事な部分が何で微妙に白のラインが入ってるんだよ!透けて見えてるぞ!」

同級生が近寄ってきました。

「でも、今さっきついに俺、美奈子先生に声かけてもらったぞ。背泳ぎが専門だって!」

「まぁ、好きにしたらいいけど。」

そしてその日の部活が終わり、1年の部員の当番が部室やプールサイドの掃除をしてそろそろ帰ろうかというころ。

プールでは数人の指名された先輩だけが練習をしていました。

「佐藤君!(俺のことです)まだ時間ある?指名練習していかない?1年生では異例なんだけど。」

「お願いします!」

僕は勢いよく返事をしました。

「先生は、佐藤君みたいなグイグイ目立ちたい生徒に教えたいの。そういうタイプ好きだな。」

と言われ、美奈子先生の後をついて再びプールサイドに向かいました。

最初は、スタートの練習を繰り返したり単純にコースを往復して泳いでいるのを指摘してもらったりそんな練習が10分ほど続きました。

「美奈子先生!お先です!」

ベテランの男性顧問が練習を上がり、OBの先輩たちも次々と帰っていき、気づいたら僕と美奈子先生の2人きりになっていました。

「時間は気にしないでいいから。最後は先生が鍵を閉めることにしてるから。じゃあ、ちょっと仰向けになって浮いてみて。ゆっくりフォームを確認するように泳いでみて?」

言われるがままに仰向けになりゆっくりと腕を交互に動かし、足を掻いていきます。

「佐藤君!腰のひねりが弱いわよ!ほらもっと、こうよ!」

美奈子先生の両手が僕の腰をとらえました。いや、厳密には片方は腰をとらえましたが、片方は思い切り股間に手を載せていました。

「ほら!もっと腕と足の動きに合わせて腰を天井に突き出すようにしてみて!ほらもっと!」

腰に回していた手をお尻に回すと、下から突き上げるようにしてきます。もう片方の手は完全に股間をとらえ僕の自慢のデカチンを完全に握ってくるようにしてきました。

「美奈子先生!そこ、触る必要あるんですか?」

「佐藤君!勘違いしないで!練習よ!佐藤君の弱点よ。腰の動きが弱いの!もっと力強く!」

そういうと知らないうちに美奈子先生の手が水着の中に入ってきています。

もうただ水に浮いているだけで背泳ぎの練習でも何でもありません。

そのうち腰を左右に振り続けているうちに、美奈子先生の手の中で僕はフィニッシュしてしまいました。

「佐藤君!お疲れ様。今日の特訓はここまでよ。」

なんともすっきりしたような、モヤモヤが残るようなそんな気持ちでした。

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