私の恋人の話をします。
私の名前はマオ、今25歳です。
飲食の仕事をしています。
もう少しで結婚する予定です。
今はまともな生き方していますが、高校の頃の私はどうしようもないヤリマンでした。
親のせいにするわけではありませんが、父親は私が生まれる前に出て行き、会ったこともありません。
そもそもあまり詳しく知りません。
日本人ではないようです。
母親はずっと仕事で忙しいから、私は1人で過ごすことが多かったです。
また、父親の遺伝だと思いますが、生まれつき肌が白く、髪が金色で、小さい頃はいじめられて、イヤな思いもしました。
人とはなすことも苦手だったのです。
私は金色の髪の毛が好きだったのに、黒に染めざるをえませんでした。
中学生まで、陰キャとして過ごしていたのですが、高校に入ってから、吹っ切れて、髪を金色に戻しました。
その頃には、私の容姿は小さい頃と違ってむしろ魅力的だったようで、男がめちゃめちゃ寄ってきました。
バカなヤツら、と正直軽蔑しましたが、昔、私をいじめた女が好きな男が口説いてきたので、付き合うことにしました。
ざまあみろ、って感じ!
その男と初体験もテキトーに済ませました。
こんなもん?別に気持ち良くない、オナニーでもいいじゃん、と思いました。
でも、セックスすると男は言うこときいてくれることが分かりました。
そのうち、同級生よりお金持ってる年上の男たちが遊び相手になりました。
別に誰とセックスしたっていいじゃん!と思ってました。
そして、学校にも行かないで、男たちとチャラチャラ遊んでいる日々…
母親は私をしかったけど、一日中見張ることは出来ないから、簡単に逃げられました。
それに、母親が地道に稼ぐより、セックスさせた方が早かった。
もう高校なんて辞めようかな、って思ってました。
そんなときに、今の恋人のユキくんに出会いました。
高校生1年生の冬、家に帰ると、ユキくんが私の家にいたのです。
ユキくんはクラスメートでしたが、私は当然、全然知らない人でした。
「マオさん?会えてよかった!先生にプリント渡すように頼まれて…」
ユキくんの第一印象は女っぽい童顔の優しそうな男、という感じ。
いつも付き合ってるいかにもオスっぽい男たちとは違う幼い可愛い顔は、好印象でした。
「あー、わざわざありがと。せっかくきてもらったから、お茶でも飲んでかない?」
可愛い顔が気に入ったので誘ってみました。
「ホント?お邪魔しまーす!」
コイツ、性格までかわいいかよ…と思って笑いそうでした。
ユキくんにおやつをあげると、おいしそうにモグモグ食べていて、キュンときました笑
あの時点でもう好きになり始めてたんでしょうね、今から思うと。
「おいしかった!マオさんて噂より優しい人だね!」
「どんな女だって噂なんだよ?」
「えー、なんかヤクザと付き合ってるとか笑」
「そんなわけないだろ…」
やっぱり学校では悪くいわれてんだろーな、と思ってましたけど、ホントばかばかしい…
「そうだよね笑ごめんね、変なこと言って」
「別にいーよ、確かにまともな生活はしてないし」
「ふーん…どうしてマオさんは学校こないの?普段何してるの?」
「学校なんてつまんないし。男と遊んでる」
「遊ぶって?ディズニーランドとか?」
「お前さー、遊ぶってそうじゃねーよ。セックスして、金もらってんの」
そういうと、ユキくんは顔を真っ赤にしてました。
「なんでお前が照れるんだよ笑高校生なんだから、セックスぐらいするだろ?」
私は見た目も性格も幼そうなユキくんをからかって遊びたくなりました。
「いや、したことない…お金目当てでそういうことするの、良くないと思う…」
「はあ?なんでだよ?世の中そうやって生きてる人だってたくさんいるだろ?」
「そうだけど、マオさんはまだ大人じゃないから、勉強してからそういう生き方を選ぶかどうか考えたら?」
「どうせ勉強なんかしたって私はムダだよ、アタマ良くねーし。それよりさっさと金稼いだ方が良いだろ?年取ったら、価値が下がるし」
「違う!マオさんは美人だから価値なんて下がらない!勉強だってしてみなきゃ分からないよ!」
美人、といわれてちょっとドキドキしましたが、
「そもそもなんでお前にそんなこと言われないと行けないんだよ。関係ねーだろ」
するとユキくんは照れくさそうに
「関係あるよ、クラスメートだから…マオさんと毎日学校で話せたらいいなあって」
私は初めて会った男の子にドキドキさせられて、混乱してました。
「何?私のこと口説いてるわけ?あんたも私とやりたいの?男なんてそんなことしか考えてないよな!」
「違うよ、マオさんに学校にきて欲しいだけ」
「何それ?セックスしたことも無い童貞が偉そうに!」
「僕は確かにそういうことしたことないけど、マオさんもお金じゃなくて、愛情でしたことある?」
「なんだ、愛情なんて…バカじゃないの?」
「マオさんの体目当てでお金払うような人たちといくらそういうことしても、マオさんは満足できないと思うよ」
私はいきなり説教されたように感じて、ムカつきました。
「なんなんだよ、初対面のくせに偉そうに!帰れ!」
ユキくんは私に逆らわず、立ち上がりましたが
「今日は帰るけどまた来るよ。マオさんが学校来るまで」
と言いました。
私はその日、怒りとユキくんへの好意みたいな感情がごっちゃになって眠れませんでした。
次の日、その日は昼過ぎに起きて、学校へも遊びにも行かず、家で寝ていると、またユキくんがやってきました。
いきなり来られても、なんの支度もしていなかった私は出られずに居留守を使いました。
次の日も、次の日もユキくんはやってきました。
私は居留守を使ったり、すぐ追い払ったりしたのですが、それでもユキくんはやってきました。
根負けした私は、ユキくんを家にあげました。
ユキくんは
「この間もらったお菓子のお礼」
とケーキを持って来てくれたので、2人で食べました。
「この間はごめん、マオさんのこともよく知らないのに偉そうなこと言って」
「いーよ…私も自分で良くないと思うし…」
「マオさんのこと、もっとよく知りたい」
というので、自分のことを色々話しました。
ユキくんに自分の話をするうちに、いままで他人にここまで自分のことを話したことなかったことに気づきました。
いじめられてイヤな思いをしたのも辛いけれど、こうやって話せる人がいないのもつらかったんだ、とその時自覚できました。
最後はユキくんに抱きついて泣いていました…ユキくんも私を抱き締めてくれて、落ち着くまで一緒にいてくれました。
「寂しかったんだね、でももう大丈夫だよ、僕と友だちになろう!」
とユキくんが言ってくれて…嬉しかった。
その次の週から、学校に戻りました。
久しぶりの登校は気が重かったけど、ユキくんが朝、家まで迎えにきてくれたので、なんとか行けました。
周りの視線が集まってきて、いやだった。
でもユキくんは自然に、私と話してくれて、他の同級生たちも時間はかかったけど、私のことを受け入れてくれました。
ユキくんはイイヤツだけに、同級生たちにも信頼されていて、そのおかげでした。
一部の女子は
「ユキくんかわいそう、あんなヤリマンに騙されて」
とか言ってて、ムカつきましたが、ユキくんは私をかばってくれました。
「マオさんは、大事な友だちだから、悪口言わないで」
無限にイイヤツですよね笑
そして、私も他に友だちもできて、普通に学校に通えるようになりました。
そして本格的にユキくんが好きになっていました。
その頃には今まで付き合っていた男と縁を切りました。
ユキくん以外の男と金のためにセックスするなんて、考えただけでも気持ち悪く感じるようになりました。
セックスしなくなった分はオナニーする回数が増えてしまってました。
ユキくんに無理矢理襲われる妄想とかして笑
でも、人を好きになったのは初めてで、恋心を自覚してからは、ユキくんとうまく話せなくなってしまい…
それに、ユキくんは他の女子にも人気で、かわいい子たちが、狙ってるみたいです。
ユキくんは恋愛に疎いのか、付き合ってる子はいなかったですが。
私も、たくさんいる女友だちの一人なのかな…と思うと淋しくて…
私みたいな女が好きになったら迷惑かなー、真面目で可愛い女の子と付き合うのがユキくんのためかなー、とか考えてしまい、全然ダメ…
ある日、ユキくんと一緒に帰ったんですが、恥ずかしくてユキくんが色々話しかけてくれたのに、うなずくだけで、うまく話せない。
「マオさん、どうしたの?元気ないの?」
その時、このまま悩んでるぐらいなら、とにかく告白しよう、と思いました。
「恋愛の悩みなんだけど、相談していい?」
「え、僕はよく分かんないけど、友だちだから力になれるなら…」
友だち、と聞いて残念な気持ちになりましたが、構わずに
「私は、ユキくんにお世話になってるうちに、ユキくんのことが大好きになったの!なのに、友だちとしかみられてないから悲しいの!」
「ええ!」
「私のことを恋人にしてくれる?無理だったら、また学校行けなくなる…」
ユキくんに抱きついて思い切り胸を当てながら、言いました。
学校行けなくなるなんて卑怯なこと言ってでも付き合いたかったのです。
ユキくんは、しばらく戸惑っていましたが、私を抱き締めて、
「僕も、初めて会ったときからマオさんが好きだったんだっ!ても勇気がなくていえなかった、ごめん!」
人生で最高の瞬間でした。
私は外だけど思わずキスしてしまいました。
正直その日のうちにセックスしたかったけど、ユキくんがそれは早すぎというので、我慢しました。
初めてセックスしたのはその年のクリスマスイブでした。
私の家でケーキを食べた後でした。
今日は絶対にしたい!と思っていたので、私から襲おうかなとか思ってたけど笑、ユキくんが、恥ずかしがりながらしたいと言ってきて、可愛くて死にそうでした♡
ユキくんは初めてだから不器用だったけど、いつもは可愛いユキくんも興奮していて、優しいような、乱暴なようなセックスでした。
私はその不器用なさわり方でもかなり感じていました。
人にもよるだろうけど、わたしはセックスはテクニックより愛情だとその時に思いました。
今までした男はユキくんより慣れていたけど、全然気持ち良くなかった。
女のことを性欲処理としかみてない男に抱かれても満足できるわけない。
もちろんユキくんにも性欲はあるけど、それ以上に愛情を感じて、それがよかった。
自分でも驚いたけど、初めてのユキくんに入れられて、初めて中でイケました。
ユキくんのは可愛い顔に似合わず大きかったけど笑、大きさは関係なく愛情があるからイケたんだと思います。
私はセックスで気持ち良くなりながら、初めてをユキくんとしたかった…と後悔しました。
ユキくんに申し訳ない…こんなたくさんの男に抱かれて汚れた体がユキくんの初めてのセックスなんて…
でも、せめて今までの男に教えられたフェラとかパイズリでユキくんに気持ち良くなってもらおうと頑張りました。
フェラは女の方は全然気持ち良くないので、お金をもらわないとやる気でないけど、大好きなユキくんのはなんのためらいもなく咥えられました。
ユキくんも感じていて、少し泣いてました。
男らしくないけど、それが可愛い♡笑
中出しさせてあげました。
流石に中出しは私も初めてでした。
その時は少しおかしくなってて、高校生なのに、子ども欲しい!とか考えてた笑
高校卒業したあと、私は就職して、ユキくんは大学に行きました。
ユキくんはモテるから、すごく不安だし、嫉妬でおかしくなりそうで、夜中に急に会いに来て!みたいな電話をしてしまったり、かなりめんどうな女でしたが、ユキくんは優しく冷静に付き合ってくれました。
今ではそんなこと言いません。
ユキくんの愛情を確信してるからです。
ユキくんは今、司法試験に受かって弁護士になるための勉強中です。
ユキくんが就職したら、結婚しようね、と約束しています。
私みたいな頭の悪い女が賢くて性格もイイ
ユキくんと結婚できるなんて、夢みたいです。
こんなに幸せでいいのかな?と戸惑うぐらいです。
なんかエッチな話と言うより、長い惚気話でごめんなさい。
最近会えてないからさびしくて、書いてしまいました。
早くコロナウイルスが収まって、結婚して、いっぱいセックスして、子どもを生んで仲良く暮らしたいなあと思っています。